2008年10月31日
今朝、ラジオから聞こえたCMのフレーズ。 大人とオヤジは全然違う。 いい!これ!すごく好きだ。 そうすると、 大人とオバサンも全然違うはずである。 く~っ、シビれるっ。 サラリーマンNEOに「スケバン欧愛留(おうえる)」ってのがあった。 OLの仮面をかぶった欧愛留夜叉という闇の軍団が OLをなめきったサラリーマンをロッカールームに呼び出して ヤキを入れるというストーリーである。 コピー機を紙詰まりさせても知らん顔してるとか、 スポーツ紙のスケベページ見てて電話にも出ないとか、 つまらないオヤジギャグばっかり言うとか。 「お前、なんで呼び出されたかわかってんのかよっ!」 ってすごむわけである。 「お前の尻拭いさせられんのは、あたいらOLなんだよっ!」 と日本全国のOLの鬱憤を晴らしてくれるコーナーとでもいおうか。 ささいなことだけどOLの日常の不満を見事にとらえていておかしい。 こんな軍団がいたら怖いけど、ちょっと頼もしいと思う。 わたしはOLではないのでサポーター夜叉でも結成してゴロつこうかな。 え?誰を呼び出すかって? そうだな~。 ↑ すでにゴロついてますけどっていう突っ込みはナシで。 っていうか、自分が呼び出されないように素行に気をつけたほうがいいかしらん。 「何様?って…」へのお返事です。
2008年10月30日
「カップラーメン1個400円くらい?」発言で
失笑をかっている某国首相であるが、
やはり一国のトップというものは何兆円という防衛費から
大根1本の値段まで知ってないと務まらんものか。
わたしには無理だな。←頼まれてないけど。
数字に弱いし。←そういう問題じゃないし。
ちょっと思ったけど、
カップラーメンの値段なんて実家の父も知らないんじゃないか。
典型的な仕事人間というか、家庭のことは全て母任せという人だから、
一緒にスーパーに行って食べたい肉や魚を見ることはあっても、
その値段までは見てないような気がする。
わかんないけど。
別に首相を擁護してるわけではない、念のため。
この間、買い物をして領収書を頼んだら、お店の若い女の子に
「何様ですか?」
と訊かれてびっくりした。
そりゃ、このブログでは高飛車な物言いのわたしだけど、
何様呼ばわりされるほど高圧的な態度で支払いした覚えはない。
ボールペンを片手にじっとわたしの顔を見つめる店員さん。
どうしたらいいのこういう場合。
領収書いりませんって引き下がればいいのか、悪いことしてないのに。
が、すぐに宛名を訊いているのだと気がついた。
「はあ、rocket2号で…」
何様?って訊くか普通。
おたる・北海道から涼しいワイン。
いただきものである。
北海道では販売していないワインとのこと。
なるほど、
涼しげな北海道を思わせるさわやかな味であった。
しかし、
年がら年中さわやかなわけではないぞ北海道は。
秋春制断固反対。
「メディアを信じるか、自分で確かめるか」への
お返事です。
2008年10月29日
近くにあったおそば屋さんというか定食屋さんが閉店した。
村野さん一家がユースの子と食べに行ったとブログに書いてあったのは
多分、この店だろうとわたしは思っているのだが。
近くにありながら、行く機会がないうちに閉店したのだが、
すぐに改装工事が始まり、
今度はどんなお店になるのかな~と思いながら見ていた。
近所にちらしを配るでもなく、
派手な花輪を並べるでもなく、気がついたら開店していた。
おそば屋さんであった。
おいしいのかな、今度行ってみようかと話していたら、
新聞に紹介記事が載った。
かなり大きなスペースを割き、おいしそうな写真も載っている。
店主のこだわりやらおすすめメニューやら、
読んでいると「おいしそう!行きたい!」と思わずにはいられない。
直後から、お店の前の駐車場は常に満車状態。
早い時間に暖簾がしまわれてしまうのは、きっと品切れだからだろう。
記事を見て、遠くから駆けつけたそば好きもいるに違いない。
すごいな、メディアの力って。
記事には「おいしい」「おすすめ」という魅力的な文字が並んでいる。
でも、本当においしいのかどうかは行ってみなければわからない。
もちろん、個人の嗜好の差はあるだろうけれど。
近くにあるおそば屋さんなら、行って確かめることもできる。
でも、世の中には確かめようがないことのほうが本当は多い。
誰かオシムさんに直接会って話を聞いた人はいる?
「ヒゲの問題」へのお返事です。
2008年10月28日
ヒゲについて、女子の間では好き嫌いが分かれるようであるが、
わたしは別にどっちでもいい。
ヒゲを生やしていても好きな人は好きだし、
好きになれない人はきっと好きになれないと思う。
まあ、そんなことはどうでもいいのだが、
日曜日の午後はずっと家にいたので
13時からあちこちの試合をシャッフルして見ていたら、
清水のGK海ちゃんのヒゲになぜか心奪われたのであった。
別に珍しいヒゲでもないのだが、
「なんか、いいな~」と思い、それはなぜだろうと考えたら、
「わたしもああいうヒゲを生やしたい」
という気持ちに思い至ったのであった。
ヒゲって男子の専売特許だけど、女子も生やせたらいいと思う。
女子なら、もっとこうオシャレ度アップのヒゲバリエーションがあると思う絶対。
ああ、ヒゲを生やせたら!
まず、化粧しなくてすむし。
尾崎キヨヒコみたいなワイルドなヒゲなら日焼けも防止できるのに。
↑
オシャレとほど遠い考え。ただの無精。
しかも海ちゃんのヒゲはそういうんじゃないし。
モンテプルチアーノ・ダブルツィオ・ダリオ・アンジェロ。
寒くなると赤の出番が増える。
今年はスパークリングワインの出番が
少なかったことよのぅ。
去年はまとめ買いしたものであったが。
↑
遠い目。
「いいこと探しの月曜日」へのお返事です。
2008年10月27日
ずーーーーっと買おうかどうか迷っていたキッチン用品を
ネットで安く見つけてついに買った。
もうすぐ届くはずである。
あまり期待しないで立ち寄ったお店で
好きなブランドのデニムを見つけて買った。
裾上げも完了。
おいしいものを作ったり、
新品デニムでおでかけしたり、
今週は楽しい1週間になりそう。
と、いいこと探しをして、自分を盛り上げてみる。
そうでもしないとズルズル落ち込みそうな、寒い雨の宮の沢である。
すぐ手が届くような近さにいるのに、
何を思っているのかわからないピッチ上の選手たちの表情。
だからといって、
テレビでアップで映る選手の顔に何かを読み取れるかというと
それもまた難しいのである。
どこまでが本当なのか判断がつかないメディアの記事に翻弄され、
「これは信じていいのか?」と選手のブログを覗いてみたりする。
なんとなくまとまりに欠けているように感じていたチームであるが、
村野さんのブログを読んで、
あんなに身近な人がそう感じているのなら、
そうなんだなと思った。
悲しいけど。
勝てないからバラバラになったのか、
バラバラになったから勝てないのか。
みんなをつないでいた糸はどこで切れてしまったのかな。
みんな迷っている。
選手もサポーターもスタッフも。
思いはひとつのはずなのにね。
「引きずらないのと反省しないのは違う」へのお返事です。
2008年10月26日
去年はあんなにたくさん試合があったのに、 割とその1試合1試合をちゃんと覚えている。 週に2回試合があることもざらだったのに、 その合間に録画を見たりなんかしていたから、 記憶に残るシーンがたくさんある。 今年はぐっと試合数が減ったというのに、 あまりきちんと覚えている試合がない。 わたしが去年より1つ年をとり、 記憶力がさらに衰えたことを差し引いたとしても、 ここまで4勝しかしていないのに、 その勝ち試合の記憶でさえ鮮明でないのはなぜだろう。 負けた試合のいやなムードは引きずりたくない。 前向きになるためには、 「今日の試合のことはもう忘れた!次!次!」 と自分に言いきかせていたからかな。 サポーターはそれでもいいかもしれない。 いくら負けた試合で悪かった点を探しても 自分たちではどうにもできないんだから。 でも、選手はそうじゃないよね。 負けを引きずらないことは大切だけど、 見直して反省することは必要だと思う。 反省し、改善して次節にいかさなければならないよね。 それができてりゃ降格なんかしてるかって話ではあるが。 中継のなかで、 「降格はしたが、残り試合で自分たちがJ1にいた証を残したい」 というような選手の発言が紹介されていた。 今日の試合で、どんな証を残したんだろう。
2008年10月25日
さっき、広島と鳥栖の試合をちらっとだけ見た。
実況アナによると、昇格&優勝を決めたとはいえ、
広島は残り試合を全勝のつもりで戦うと話しており、
「消化試合という気持ちはない」と言う選手もいたそうである。
一方の鳥栖もまだ昇格の可能性を残しており、
わたしが見たのは前半の後半というわずかな時間であったが、
激しいぶつかり合いといってもいい試合展開だった。
そうだよ、
消化試合なんてないよ。
どんな試合にだって意味はある。
気を緩めて臨んではいかんのだ。
緩んでるのは、札幌ロケッツのトイレットペーパーホルダーのゴムである。
ドーレくんの。
かぶせてある部分の裏のゴムがべろ~んと伸びていて、
ペーパーを引っ張る度にゴムも一緒に出てくるのである。
ゴムを切り離して、新しいのに付け替えるべき?
よく選手と遭遇するスーパー。
今日は誰にも会わなかったが、
←こんなのに会った。
群がるちびっ子たちが一瞬退けた
奇蹟の瞬間に激写。
写真ではもちろんわからないが、
わたしらに向かってさえ
愛想を振りまいていたのである、こいつ。
プロである。
「見守ってくれる人」へのお返事です。
2008年10月24日
ありがとう西武。 別に応援してないけど、 リーグ優勝したおかげでおいしいワインがお安く買えた。 日本一になったら、もっとおいしいワインがお安く買えるに違いない。 皮算用皮算用。 わたしのワインの師匠ともいえる友人も買いに来ていてニアミス。 「近くにいるんなら茶でもしよう」ということになった。 会ったのは久しぶりである。 お互いの近況報告などしながら、話題はやはり…。 「一度も浮上することなく落ちちゃったじゃないの、コンサドーレ」 と、まるでわたしが悪いかのような口調である。 よく 「どうしてコンサドーレ弱いの?」とか 「なんで勝てないの?」とか興味本位で訊く人がいるが、 そういう人に、なぜ弱いのかなぜ勝てないのかを説明しても たいていはちゃんと聞いてくれないし、 「そんなチームよく応援する気になるね」と馬鹿にされるのがオチである。 でも、彼女の口調と態度には 「なんで降格したと思うのか話してみぃ」 という気持ちが込められている。 そして、実際、わたしの話をちゃんと聞いてくれる。 「やっぱり違うかい、1(ワン)と2(ツー)は」なんて言いながら。 その人が大切にしているものを馬鹿にするなんてことは 本当の友だちならできないと思う。 「え?そんなものが好きなの?」と思ったとしても、 思いは共有できなくても、 どこが好きなのか、なぜ興味があるのかを知ろうとするのが友だちじゃないのかな。 彼女は、わたしが知らない間にこっそりドームに観戦に行っていたことがある。 アウエー側で見ていたそうで、 「すごいね、あの応援!思わず姿を探しちゃったわ」 と言っていたっけ。 なぜかチームの成績が悪い年に発病するわたしを気遣い、 彼女は 「今年は入院するんじゃないよ~!」 と笑い、わたしたちは別れたのだった。 大丈夫、この2年間でわたしも強くなったから。 和波おすすめの秋のお菓子。 高価だと思ったら735円だった。 しかも美味。 「『1年でJ1に戻る!』ってなぜ言えない?」へのお返事です。
2008年10月23日
去年広島の降格が決定したとき、
寿人がサポーターに向かって涙ながらに
「絶対1年で戻るから!」
と叫んでいた光景を覚えている人も多いと思う。
日曜日の厚別。
ゴール裏に来た選手たちは、ただ無言で頭を下げるばかりだった。
今朝のラジオで川合さんが、
「寿人みたいに、
来年も間違いなく契約してもらえるって確信があればね~、
ああいうことも言えるんだろうけど」
と言っていた。
むー。
わたしは選手が来たとき、どうしていたかというと、
何もしていなかったのである。
泣いてもいなかったし、怒鳴ってもいなかったし、拍手もしていなかった。
もし一人でも感情を表している選手が見えたら、
泣いたり怒鳴ったり拍手したりしていたかもしれないと思う。
リゼルヴァ・カルメネール。
ちょっとバルセロナっぽいラベルである。
でもチリ産だよ。
昨夜、rocket1号がレッずサポーターを見たという。
歩きながら突然上着を脱いだら、
下に三菱マークのレプリカを着ていたのだそうだ。
なんで公道でアピールするのかわからんが、
ACLのパブリックビューイングでもあったのか。
近くにレッずのアジトがあるやもしれず。
「J1で戦えるのはあと5試合だ」へのお返事です。
2008年10月22日
残りの試合に若手を起用することなどないとみうみうは断言した。
当然だ。
ちょっとだけでもJ1経験とか、J1の思い出作りなんかされちゃかなわん。
ポジションは自分で奪うものだ、
降格が決まったからって簡単に若手にチャンスなんかあげちゃダメだ。
選手たちが口を開き始めた。
「申し訳ない」ということばが並ぶブログを読むのは切ない。
そんなことばを聞きたかったわけではないが、
では、何を期待していたのかと訊かれると、自分でもわからない。
「残り5試合も全力で戦う」と書いている選手もいた。
それはプロとして当然のことだ。
監督人事やフロントの動きなどが気になるようではあるが、
それもプロならしかたないことである。
みんなそういう環境でプレーしているのだ。
平川さんがテレビで
「J1でやれるのはあと5試合」と言っていた。
そうだった。
たった1年で降格してしまったけど、
自分たちがJ1にいたという足跡を残さなくていいのか。
残り5試合はいずれも上位チームとの対戦だ。
優勝争いも混沌としている状況で、
降格決定の最下位相手といえど手を抜くことなどあり得ない。
「こいつらホントにJ2落ちちゃうの?」という試合をして、
一泡吹かせてやるくらいの気概を見せてほしい。
せめて優勝争いをおもしろくして、J1にいたという証を残すのだ。
「大は小を兼ねないこともあるが塵は積もればちゃんと山になる」へのお返事です。
2008年10月21日
お風呂掃除用のゴム手袋が破けたので新しいのを買いに行った。 Mサイズを手にしてから、rocket1号が 「これ小さい」と言っていたのを思い出しLサイズを買ったのである。 しかし、実際お風呂掃除をしてみると 手にフィットしないからブカブカで使いにくいことこの上なし。 当然である。 年に1~2回しかお風呂掃除をしないrocket1号のために わたしが我慢してLサイズのゴム手袋を着用するなんて どう考えても変である。 なんで、買うときに気づかないか。 悔しいな。 これを機に、このゴム手袋をrocket1号専用とし、 終身お風呂掃除担当に任命するという手もあるが。 大は小を兼ねないこともあることがわかったが、 塵は積もればやっぱりちゃんと山になる。 エコキャップ運動のことである。 どこでどのように回収しているかもわからず、 とりあえずキャップを集めていた札幌ロケッツは喜んで厚別に持参した。 800個で1人分のワクチンになるそうだが、 それにはとうてい及ばない数である。 それでも、誰かが持ってきた分と合わせて1人分になればいいなと思った。 28,434個ということは約35人分。 まだまだ小さい山だけど、これからもっと大きくなることを期待しよう。 こういうのって、大人よりちびっ子たちが喜んでやるよね。 リングプルとかも一生懸命集めるし、 学校でちょっと習っただけで、ちゃんとゴミの分別もするようになるし。 人助けとか環境のためとか気負わないで、 おもしろそー、集めちゃえーってやったほうが長続きするのかも。 なんか脈絡のない話である。 ま、いっか。
2008年10月20日
ふんどしといったって、最近の人は知らないだろうし、
っていうか、わたしも知らないから、言っておくけど。
だけど、「ふんどしを締め直す」の意味は知ってるつもりだ。
↑
締め直さなければならないふんどしは危険じゃないか?
ゆるゆる伸び伸びでさ。
新しいふんどしを買ってから締め直したほうがいいような気もする。
昨日の木白ゴール裏の最前列にはまわし姿のサポーターがいたぞ。
なんでもアリだな、ヤツら。
まわしの上にズボンなんかはけないと思うから、
彼は厚別に着いてからまわしを締めたのではないか?という疑問が。
まさか、千葉方面からまわし姿で飛行機に乗って来たとは思えないし。
どこで締めてたのか、気になる。
求む目撃情報。←嘘。
年に数度、ホームゲームの招待券を入手する機会がある。
自分でチケットを買って見る気がある人には
ちゃんとお金を落としてもらって、
買うほどじゃないけど一回見てみたいという人に贈るようにしている。
「また見たい!」と思ったら、自分でチケット買ってねってことで。
今年も数人を招待してみたが、
残念ながらリピーターにはなってもらえなかったようである。
今年の試合じゃさもありなんなわけだが。
昨日はrocket1号の両親を誘ってみた。
同時刻にクライマックスシーズンをやってるという最悪のシチュエーションに
なってしまったわけだが、最後まで席を立たずに観戦していたようである。
試合より、近くにいた双子ちゃんにちょっかいを出すほうが楽しそうだったけど。
「最後まで席を立たずに応援してくれたことに感謝します」へのお返事です。
2008年10月19日
試合後のインタビューで三浦監督が言っていたのが冒頭のことばである。 なぜ、最後まで席を立たずに応援していたのか。 最後の最後まで諦めずに戦う姿を見たかったからだ。 足がつっても、這ってでもゴールを狙う姿を見たかったからだ。 2002年の降格のときは、 試合終了の笛が鳴ると同時にガックリと片足をつく尽。 去年、優勝と昇格が決まったときは、 天に向かって祈るようなギーさん。 わたしはこの2つのシーンを自分の目で見てはいないが、 何度も何度も繰り返し放映されたこの映像を決して忘れることができない。 コンサドーレの歴史を語るとき、 誰もが思い出すシーンだと思っている。 数年後、今日のことを思い出すとき、 頭に浮かぶのはどんなシーンなんだろう。
2008年10月18日
あなたーーーーっ!
うちには明日食べるお米もないんですっ!
どうしたらいいんですかっ!
と言っていたら、ぽーんとお米が届いた。
しかも新米。
先週5kg、そして今朝また5kg。
新米だからとてもおいしい。
欲しい欲しいって言ってたら、手に入るものかしら。
勝ち点3が欲しいと言い続けて3ヶ月である。
そろそろ手に入ってもいいのではないか。
京都土産の干菓子。
小指の先ほどの小さいお菓子だけど、
値段を聞いてびっくり。←聞くか普通。
ははーっ、心していただきまするっ。
「頑張れソダン」へのお返事です。
イベントはどうだったのかしら。
2008年10月17日
お昼に潮音の番組を聴いていたら、 コンサドーレのコーナーにグッチーが飛び入り参加していた。 日曜日には会場MCを担当するとのこと。 グッチーの「ゴール!ゴール!ゴール!」何回も聞きたいす。 オフィシャルにあった北見でのライフスポーツセミナーの記事。 岳ちゃんとキッカが行ってたのはニュースで知っていたが、 曽田がサイン会をしていたとは。 子どもたちと豚汁を食べる姿が新鮮である。 そして、明日はまるまる1日裁判員プロジェクトにも参加するという。 手術をしていなければ、 どちらのイベントにも出ることはなかっただろう。 今この時期に試合に出られない悔しさ、歯がゆさは 誰よりも本人が感じているはずだ。 決して愛嬌があるほうではなく、人を笑わせることも言わない曽田であるが、 今できることをしようという気持ちが伝わってきて切ない。 ソダンファン(信者?)はピッチ上の活躍を何より望んでいるが、 それがかなわないという現実を改めて突きつけられた思いだ。 カイケン・マルベック。 曽田も赤ワインが好きだという。 こんな安ワインは飲まんだろうけど。 プロ野球オヤジである実家の父であるが 曽田の名前と顔だけは覚えており、 「今季絶望」のニュースにも反応していた。 頑張れ、曽田。
2008年10月16日
もうすっかり過去のことになってしまったが、 厚別でのFC東京戦、スカパーは健作が解説デビューだったはずである。 あの日は地上波でもやってたので、とりあえずそっちを録画したのだが、 あのような試合だったこともあり、 「スカパーの再放送は見なくていいよね」 ということになってしまったのであった。 どうだったのか、解説者・健作。 この間のテレビではドームサブグラウンドに行って ベテラン選手たちに喝を入れていた。 「プロ魂を注入して来ました!」 って、何をするのかと思ったらプロ魂と書いたシールを選手たちの胸にぺタッと…。 大塚、元気クン、西嶋、池内などはなすがままになっていたが、 大トリの西澤はあからさまに「やめてくれ~」という顔をしてよけたうえに、 「お前は持ってたのかよ、プロ魂」と一言。 うほ~、 全道のお茶の間を代表したその突っ込みに、お茶の間は爆笑の渦であった。 健作はチームの広告塔としてプロ魂を持ってたような気がする。 練習の行き帰りは自称・ジャニ健の名に恥じないおしゃれないでたち、 シャワーのあとの髪のセット時間はチーム一長かったという。 あ、そういうプロ魂じゃなくて? 「不甲斐ない試合のあとはブーイングをして欲しい。 札幌のサポーターは優しすぎる」 と言っていたのは健作だった。 当時、まだ観戦初心者だったわたしには目からウロコであった。 プロ魂を注入された選手たちの活躍に期待するものである。 「そうだったのか韋駄天横断幕」へのお返事です。
2008年10月15日
月曜日のサテライトのとき、 上のふれあい公園で韋駄天の横断幕を虫干ししていたが、 それは和波本人に送るための準備だったらしい。 今日の朝日新聞に紹介されていた和波のお店。 「将来はスポンサーに」の一文が泣かせるの~ぅ。 この先、どんなに足が速いサイドの選手が加入しても、 わたしのなかで韋駄天は和波だけである。 ↑ みんなそう思ってるから。 しかし、あの横断幕、かなり大きいぞ。 店内に貼れるとは思えないが。 韋駄天のように足の速い選手も欲しいが、 ロングスローができる選手も熱望。 というのも、この間、 38mのロングスローができる選手(海外)をテレビで見たからである。 そのロングスローが相手選手に当たってオウンゴール。 すごくないか? シュート力がないならロングスローで勝負だっ。 書いててとほほ…だが。 その選手、本名は失念したが 「デラップロケット(人間発射台)」と呼ばれているそうな。 札幌ロケッツとしては他人とは思えず。 「札幌の外の世界にも目を向けるのだ」へのお返事です。
2008年10月14日
昨日のサテライトに出ていなかった大伍だが、 ジャージ姿でずっと試合を見ていた。 そして、隣に座っている金髪の男子と親しげに話していたのだが、 その男子は柏木にそっくりなのだ、広島の。 しかし、rocket1号は 「天皇杯やったばっかりだよ、こんなところにいるわけないしょ」 という。 それもそうだな、それに大伍と接点ないし。 しかし似てる。 と思っていたら、やっぱり柏木だった。 これ証拠。 地元の選手が札幌というチームで育ってくれるのはうれしい。 でも、地元を出たことがないことによって壁にぶつかることもあると思っている。 世代別の代表に呼ばれることが多い宮澤には よそのチームの選手とたくさん触れ合って刺激をもらって来てほしいと思う。 今のところ試合に出たりベンチ入りすることも多い大伍だが、 札幌というチームのことしか知らない。 最近はよそから来た吉弘やマーカスと仲がいいようだから、 いい意味で彼らからたくさんのことを学んでほしいと思うのだ。 吉弘を通じて知り合った柏木との縁も大切にして生かしてほしい。 ここまで書いて気がついたけど、 大伍ってブラジルに留学してたんだった。 途中で戻されたとはいえ、それもかなりの経験ではないか。 まあ、それはそれとして。 Jリーガー同士のつながりから何かを学んでねってことで。 ううっ、しまりのない終わり方になってしまった、我ながらガッカリ。 「元札幌の選手たち」へのお返事です。
2008年10月13日
寒かったらイヤだな~と思っていたサテライトは意外と暖かかった。 試合前、上のふれあい公園ではこんな光景が。
虫干し…? 試合終了のころは雪虫が飛んでいたので、 早めに取り込まなければ、虫も一緒に畳んじゃうよ~ とちょっと心配していたわたしである。 今日の主審はリチャード・ギアに似ていた。 彫りが深いとか男前とかハーフっぽいとかいうんじゃないんだけど、 なんちゃってリチャードって感じ? ちなみに、わたしはリチャード・ギアはあまり好みではない。 ↑ どうでもいい情報である。 昨日の天皇杯では、あちこちで元札幌の選手たちが活躍していたようである。 ゴールを決めた進也、岡田。 カードをもらってた権東、 サイドで振り切られてた関(これは活躍ではないか)。 そして、社会人リーグではJFL昇格目前の静岡FCの清野が2得点である。 現在チーム最多得点だって。 そして、主将! 成長したの~ぅ。 背番号17っていうのがなんか泣かせるし。 暖かかったけど、やっぱり体が冷えてる感じ。 湯豆腐にしよ~。 温まろ~。
2008年10月12日
風は少し強かったけど、秋っぽい好天の札幌。
今日は市内を5km歩いてきた。
とてもお腹がすいて、お昼ご飯がとてもおいしかった。
秋だな~。
勝ち星は白い色で表すし、白星ともいう。
だけど、降伏するときは白旗を上げるし、
リングには白いタオルを投げ入れる。
白って勝ちなのか負けなのか、わからん。
わたしは白い服を着ているときに限って
カレー系とかミートソース系を食べてしまい、
気がついたらシミをつけている。
家にいるときはなるべく白いものは着ないようにしているのだが、
もらいものの白いトレーナーがあり、
これは、あまりにもかわい過ぎるイラスト入りなので
外に着て歩けず、家でこっそり着ている。
あるとき、rocket1号がそれをじっと見て
「その人(イラスト)、誰かに似てるよね」と言う。
上から逆さまに見て、気づいた。
「Nさんだ!」
かわいらしい坊やのイラストは、サポーター仲間にそっくりであった。
そして、この白いトレーナーにも
気づいたらシミがついていたのであった。
なんで、汚すかな~。
マプ・リゼルヴァ・カベルネソーヴィニヨン。
rocket1号は
恐ろしく赤ワインの飛沫が飛び散った
白いTシャツを持っている。
栓を開けたときに失敗し、
すぐ対処したけど汚れは完全には落ちなかった。
でも、ワインと同じで
年を経たらいい模様になるんじゃないかと
わたしは勝手に思っているのだが。
「We are な人々」へのお返事です。
2008年10月11日
この間(といっても、もうかなり前だけど)のセクシー戦、 試合終了後にあっちのゴール裏で 「ウィーアー東京!ウィーアー東京!」って言ってたな。 We are ~って日本全国各地のサポーターたちが使ってるけど、 普段、自分らが言ってるフレーズが当然耳慣れてるわけで、 よそのチームのはどうしても語呂が悪く聞こえちゃうよね。 rocket1号の後輩から届いた結婚報告のハガキ。 よく見ると 「We're married.」のフレーズが。 彼らもウィーアーか…。 なにはともあれ、おめでとう。 そういえば来週の木白戦では、万が一に備えて警備を強化するとか。 万が一とは何かはこの際、おいとくとして。 それで思い出したのが「フーリガン」という映画である。 わたしはこの映画を見るまで フーリガンとは「ゴール裏の暴れん坊」くらいの認識だったのだが、 いやどうして、 本場イングランドのフーリガンの恐ろしさときたら想像を絶するものであった。 ウエストハム・ユナイテッドとミルウォールを応援する集団の対立を描いているのだが、 彼らの対立の歴史は長く根深いものがあるという事実に基づいている。 血なまぐさい暴力シーンが多いので、心臓及び気の弱い方にはおすすめしないが、 フットボール(「サッカーではない!」というセリフがある)の側面を知るよすがとなるかもしれない。 試合の前後にみんなで 「ユナイテッド!チャチャ(拍手)、ユナイテッド!チャチャ」 と叫びながら歩いたり、 「人生でいちばん大切なものは?」 「フットボール!」 などなど、サッカー馬鹿のハートをくすぐるシーンも満載である。 (実際のスタジアムシーンは1回しかないが)。 主演はイライジャ・ウッド。 なぜ、アメリカ人の彼がイギリスでフットボールを応援することになるのかは ぜひ映画でご覧いただきたい。 って結局はおすすめしてしまってるわけだが。 「なにゆえGKばかり…」へのお返事です。
2008年10月10日
テレビで放映していた「ゆれる」という映画を録画した(まだ見てない)。 そのことをrocket1号に言おうとしたら、タイトルをど忘れ。 「え~と、なんだっけな、『やさぐれる』…?」 「なんだそれ、チンピラ映画かい」 むー、 最近まわりにやさぐれた人ばっかりいるからな(自分も含む)。 自らに「大人買い禁止」を命じてコツコツ集めている選手フィギュア。 8個で無理矢理フォーメーションを考えてからのその後である。 大塚の戦列復帰と時を同じくして、札幌ロケッツにも大塚フィギュアが! なんと頼もしいことか。 しかし、いかんせんGKがいない。 と思っていたら出たのがトミ~である。 わたし、すごくない?←自画自賛。 もうGKはいらないと思っていたら、母が優也をくれた。 厚別で初めて一緒にガシャポンをやったときに母が出したのは優也。 その後、母はこっそりシースペースでガシャポンをやったらしいのだが よりによってまた優也が出たというのだ。 なんということか! 2回やって2回ともヨンデを出した娘と 2回やって2回とも優也を出した母! こんなところでもDNAが作用していたとは。 そして今日。 いくらソダン大作戦OKとはいっても、 本職のFWが欲しいと思いながらガシャッとやったら、 出てきたのはギーさんだった。 3連続GKって…。 3人いればちゃんとGK練習できるじゃん。 11個でやめようと思っていたが、気づけば12個。 to be continued….か。 「煮詰まったら煮詰める」へのお返事です。
2008年10月09日
急ぎの仕事もないので、 今日はちょっとお出かけするつもりでいた。 ところが、午前中から降り出した雨が昼ころから豪雨になったので どうしても今日でなければならない用事でもないので中止した。 そして、ちょっと前から気になっていた小豆を煮ることにしたのである。 最初、鍋の中でカラカラ音を立てていた小豆が だんだんおとなしくなって小1時間で指でつぶれるほどになる。 アクを取りながら片時も鍋から離れずにいる間は、 不思議なことに無心なのであった。 ワックスがけするときは、 あれこれ考えて腹を立てたりイライラしたりするパワーを床にぶつけたが、 お鍋の前にいる間はな~んにも頭に浮かばず、 小豆が柔らかくなるにしたがって気持ちも柔らかくなったような気がした。 お餅はないけど、カボチャがあるから一緒に煮てお汁粉風にしよう。 島崎藤村が 「女の楽しみというものも、誠にはかないもので、 五目鮨でもこしらえたいとか、汁粉でも食ってみたいとか、 ただこんな欲を満たすよりほかには何も楽しみがないようになって、 せっかく長い間学校で学んだことも何の甲斐もなく、 しまいには忘れてしまうようなことになるのである」 と書いている。 フェミニストが読んだら糾弾されそうであるが、 わたしはこの一文がちょっと好きだ。 いいじゃないの、五目鮨や汁粉に楽しみを求めたって。 藤村だって、おいしいものを食べたら上機嫌になってたはずだもん。 こんなものをもらったよ。 なぜ、ドラえもんなのか。 Jリーグ公認のようであるが。 テレ朝関係? 「サッカーは楽しいかい?」へのお返事です。
2008年10月08日
よく「サッカーを楽しめ」という。
確かに、勝ち試合をあとから録画で見ると
パスがうまくつながってたり、セカンドボールも取れてたりして
試合そのものがスイスイ進んでいて
やってる選手たちも楽しそうに見えたりすることがある。
サッカーは彼らにとって仕事である。
サッカーを楽しむ=仕事を楽しむ。
そう考えて、自分と置き換えてみる。
調子がいいときはスイスイ進むし鼻歌まじりでホイホイ片づくけど、
何回やってもダメ出しされて、考えても考えてもまったく前に進まないと
「もうイヤだ!やめたい!」と泣きたくなる。
でも途中で投げ出すわけにはいかないし、誰も助けてくれない。
眉間に皺を寄せて(多分)イライラしながら時間だけが過ぎていく。
全然楽しくない。
選手はサッカーが大好きなはずである。
そして、その好きなことを職業とすることができた幸運な人々といえる。
わたしも子どものころから好きだったことでお金をもらっている。
恵まれた人間であると思っているが、たいていはその環境を忘れている。
辛くて面倒くさいことばかりが続くと、
大好きだったはずのことが嫌いになりそうになる。
どうやったらクライアントを喜ばせ、担当者を納得させられるか、
ない知恵を絞り試行錯誤する作業は
ただ好きなことを自分の好みや勝手な方法でやるのとはわけが違う。
お金を払ってくれる人を満足させなければいけない。
仕事をするということはそういうことだ。
「楽しく働いて高収入」なんて職業があったら教えてほしい。
仕事を楽しむって難しいな。
大塚はリハビリ中に
「自分は本当にサッカーが好きだと改めて思った」
と言っていた。
ボールを蹴ることが許されたときは本当にサッカーが楽しいと思えた、と。
わたしも病気をして退院後に仕事に戻ったあと、
しばらくは新鮮な気持ちで向き合うことができた。
病気や怪我はいやだけど、
何がきっかけで「仕事って楽しいな、ありがたいな」
と思えるかわからない。
昨日今日はオフ、そして次節までは少し時間がある。
何か「楽しむ」ためのきっかけがつかめればいいなと思う。
わたしも楽しく仕事をすることを考えよう。
少なくともため息まじりに下を向きながら始めるのだけはやめよう。
「サッカー体質」へのお返事です。
2008年10月07日
サッカーに限らずスポーツ観戦は好きなほうである。
今までに数多くのスポーツを生で見て楽しんできた。
しかし、宮の沢に来てこんな自分になってしまってからは、
その機会も減り、たまに行っても90分しか集中力が持続しなくなってしまった。
野球はその最たるもので、
ハムのチケットをもらって何度か行ったことがあるが、
最後まで座っていられた試しがなかった。
9回って長すぎ。
しかし、高校野球は別だと思っていた。
3アウトになると全速力でベンチに戻ってくるし、
ピッチャーも小気味よくパンパン投げるから
あっという間に9回が終わる。
rocket1号のいとこの子どもが秋の大会の決勝戦に進んだ。
円山まで応援に行こうかと思ったが、
週末に遊び呆けて仕事が山積みだったのでテレビ観戦することにした。
投手戦で攻守の切り替えも早くトントンと進んでいたのだが、
わたしときたら、途中で集中力が切れてしまったのである。
むー、やはり90分が限界だなと自嘲気味に思っていたのだが、
終了後に監督が
「90分という早いテンポで試合が終わり…」
と語っていてびっくり。
90分体質じゃなくて、ただのサッカー体質か自分。
とほほ。
一生懸命見てなくてごめん、J君。
テレビだからダメだったんだな、きっと。←言い訳。
君が映ったときはちゃんと応援してたんだよ。
今度は生観戦するから許して。
「どうなってんだっ!」へのお返事です。
2008年10月06日
わたしはバナナが好きじゃない。 むしろ嫌いなほうである。 でも、主治医に「食べたらいいと言っている人もいる」と言われ、 バナナ好きのrocket1号のために買い置きしているから、 できるだけ食べるようにしている。 しまふくで常備していることからもわかるように スポーツ選手というものはバナナを食べるのである。 ↑ 医学的栄養学的詳細は割愛。 っていうか、よくわかってない。 なのに、最近はスーパーにバナナがない。 あってもまだ青いのとか、高いのとかである。 夕方に行ったら間違いなく売り切れている。 バナナダイエット続行中か…。 いつまで続くのか。 どれくらいで効果が出るものなのか。 普通にバナナが食べられる日は来るのか。 昨日はリアルタイムで試合を見ることができなかった。 ハーフタイムのころに練習場を通りかかったら、 コレクションハウスで観戦会をしていた方々が トイレや喫煙のために外に出てきているところだった。 そのなかの一人が仲間の誰かに向かって大きく×のポーズをしており、 なんかイヤ~な予感がしたのだが、 見なかったことにして帰宅し追っかけ録画を見たのであった。 前半を終わって早くもダメ出しか…。 むー。 昨日の試合には和波も駆けつけたそうではないか。 加賀がパパになってたとか、 そんな試合外情報に注意を引かれてしまう自分が悲しいす。 マプ・リゼルヴァ・メルロー。 そしてアルコールに溺れる自分が悲しいす。 ↑ アル中か。 今日は飲まない。 ご飯炊いたもん。
2008年10月05日
今日、札幌ではハーフマラソンの大会が行われていた。 暑からず寒からずのマラソン日和である。 コンサドーレのレプリカを着て参加しているランナーを何人か見かけた。 「頑張れコンサドーレ!」 と声援を送ってみたら、 「ありがとう!」 と手を振ってくれたランナーもいた。 そして、みんな一生懸命ゴールを目指していたのだった。 ゴール近くで 「あきらめないで!」 と書いた画用紙を掲げてランナーを応援している小学生の女の子たちがいた。 一般道から入ってきてゴールがもうすぐのはずなのに、 なかなか目指すゴールが近づかないいちばんキツイ場所である。 あきらめちゃいそうになる場所である。 帰ってきてから今日の試合を見た。 失点を重ねても、ゴール裏の声援は途切れることなく聞こえていた。 選手たちの気持ちは切れていなかったか。 先週の厚別に出現したアドバルーン。 人権週間とやらの告知である。 飛んで行ってしまわぬように 重石で押さえてあった。 手を離したら飛んで行ってしまうからね。 しっかり掴んでないと。
2008年10月04日
昨日、マーカスと大伍がいたずらしてたミニたいやき、 ジャスコに売ってた。 わさび入りはなかったけどね。 毎年、キャンプ前に撮影する選手の写真は 一年を通してあらゆる印刷物に使われる。 にっこり笑ってる顔もあれば怖い顔もあるし、 キャンプ前でふっくらしてる選手もいるわけである。 しかし、優也はどうなんだ。 この前は、平川さんの番組で 顔写真を使ったフォーメーションの図が使われていたが、 当然、GKは優也のあのヘアスタイルである。 ちょっと力が抜けるよ。 当人がいちばん後悔してるとは思うが、 せめて、ヘアスタイルだけでも修正したらどうか。 ガシャポンの優也もあのヘアスタイルだったらどうしようかと思っていたが、 襟足はすっきりしていて、少しホッとした。 この間、テレビでやってたけど、 ライオンの雄はたてがみが黒くてふさふさしてるのが強さの象徴なんだって。 じゃあ、いいのか、優也はあの写真で。 って、ライオンじゃないから。 「選手の声いろいろ」へのお返事です。
2008年10月03日
お昼のNHKニュース(地方版)を見ていたら、 オフィシャルでも紹介されていたJA様からのお米贈呈の映像が流れた。 しかも、たった5分ほどの枠内でそこまでやってくれるかっていうくらい 今のチーム状況とか次節のことまで紹介してくれていた。 びっくりである。 練習の映像はランニング程度しか映らなかったけど、 わたしなんか、それを見て懸念事項が解決してしまったほどである。 よほどニュースがなかったのか。 今日の北海道は平和っつーことで。 そして、スタジアムMCでおなじみの潮音の番組では 昨日急遽クラブハウス前で行われたダヴィの会見の模様が流れた。 ウリセスの通訳を交えたポルトガル語ではあったけど、 バックにチョコレートファクトリーの時計塔の音楽が入ってたりして ダヴィin宮の沢感にあふれていたのだった。 本当に帰ってきたのねダヴィ。←まだ信じてなかったのか。 昨日の夕方のヤスのラジオ(生放送)も聴いた。 何を隠そう、わたしはヤスの声が好きだ。 生まれ変わったらあの声でコールリーダーをやりたいと思うくらい好きだ。 それなのに、なんで録音しなかったのか後悔先に立たずである。 ヤスはもうすでに70%道産子だと言っていた。 「雪かきが下手なんで」残りの30%を克服できないそうである。 そんなん、すぐに克服できるって、札幌ロケッツに弟子入りしなって。 北海道一の雪かき名人にしちゃるから。 この番組に以前出演した選手たちは、 パーソナリティ「お送りしたのは○○(パーソナリティの名前)と…」 選手「コンサドーレ札幌の△△でした」 というふうに締めくくっていたはずである。 だから、昨日も最後にヤスの声を聴くのを楽しみにして うっとりする準備までしていたのに、 「今日はコンサドーレ札幌の岡本選手をお迎えしてお送りしました」 で締められてしまった。 ガッカリである。 ヤスが選曲したうちの1曲はNHKにCDがなかったという。 NHKで流されることのない曲…。 いったい、どんな曲なのか。 「サポーターを応援したい」へのお返事です。
2008年10月02日
みんな喜んでいる。 ダヴィが帰ってきて。 謙伍のブログにもマーカスのブログにも 帰ってきたダヴィの写真が載っていた。 選手たちはどんな顔してダヴィを迎えたんだろうと気になっていた。 だから、彼らのブログを見てホッとした。 我々が心配しているのをわかっているかのように、 さりげなく(でもない?)ブログにアップしてくれた彼らに感謝する。 ピンクのパーカーを着たダヴィも、とても嬉しそうに写っている。 く~~っ、みんないいヤツ。 ダヴィも複雑な気持ちではあると思うけど、 今は、今だけはコンサドーレのことを考えてほしい。 今朝のラジオで川合さんが、 チームがこういう状況でも試合の最後まで跳ね続け、 声を出し続けるサポーターについて触れ、 「僕はサポーターを応援したいですね」と言っていた。 ああ、失敗した、 これ録音して次の厚別でみんなに聴かせてあげたかったよぅ。 荒波だけど、 そのむこうにはちゃんと光が差しているんだよ。 みんなで力を合わせて 乗り切ろうよ。 「微妙なダヴィ」へのお返事です。
2008年10月01日
もう二度と顔を見ることもないんだろうと思っていたダヴィが、 なんと今日、宮の沢にいるという。 いつも近くにいるから、いつでももらえると思って、 写真も撮ってないしサインももらったことがないダヴィ。 じゃあ、出待ちする? いやいや、そんな時間はないのである。 そしてなにより、 どんな顔してダヴィに会ったらいいのかよくわからないのである。 オフィシャルには 「ダヴィ選手が練習に参加」と書いてあった。 大学生の練習生みたいな、お客さん的な書き方である。 もし、先方との交渉が決裂して戻ってくるのならチームに合流だと思う。 選手たちはどんな顔して迎えたのかな~。 なんだか中途半端な感じである。 ダヴィが大好きな気持ちに変わりはないんだけども。 モンテス・クラシック・メルロー。 今日は二部練習だったようだが、 午後の練習の少し前、 宮の沢をゲリラ豪雨が襲った。 こんな雨の中でサッカーしたくないぞ、 と思うと同時に、 6-0で勝ったときの厚別のナイトゲームも 思い出した。 「悲しき優勝セール」へのお返事です。 追記: エントリーした直後にオフィシャルを見たら…。 やっぱりうれしいっ! 素直に「お帰りダヴィ!」って言えることがうれしいよ。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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