2006年10月31日
先日、所用のついでに実家に立ち寄る予定で出かけた。
ところが、かなり腹立たしくショッキングなアクシデントがあり、
もうこのまま帰ろうと思ったのだけども、
こんなに近くにいながら寄らないのも変かなと思い直して、結局顔を出した。
ちょうど甥(中学2年)が帰宅したところで、
おやつのゴマまんじゅうを頬張りながら、あれこれと話したのである。
彼が所属する弱小サッカー部(部員9名により公式戦出場不可)のこと、
コンサドーレのこと、
ドームで開催される代表戦のこと、
ハムのこと(まだ日本シリーズの最中だった)、
わたしの仕事のこと、
我が家の昔話、などなど。
わたしには男きょうだいがいないのでよくわからないのだけど、
rocket1号に言わせると
「オレの中学時代はあんなんじゃなかった」というくらい
甥は子どもっぽいのだそうだ。
思い出してみると、中学時代の男子はもう少し大人びていたような。
女子の前ではカッコつけてたのかもしれないけど。
そういやあ、中学生といえば多感な時期であり、
伯母相手にこんなにベラベラおしゃべりなんかしないのかも、とも思うのだが、
母(彼にとっては祖母)が言うには、
普段、彼はそんなにおしゃべりじゃないらしいのである。
そうか、彼は彼なりに気を使い、伯母をもてなしているのだな~。
rocket1号がちょっかいを出せば、ちゃんと反応してくれるしな~。
子どもっぽいと感じるのは、rocket1号のレベルに合わせてくれてるんだな、きっと。
ゴマまんじゅうも底をついたところで
「そんじゃ、ごゆっくり」と言って自室に引き上げた彼。
他愛もないことをしゃべり散らしたせいかどうか知らないけど、
なんだかモヤモヤが晴れていたよ。
いつまで伯父伯母につき合ってくれるのかな~。
そろそろプロレスでは負けるよ、rocket1号。
っていうか、二人が本気で組み合ったら家が壊れるし。
昨日の「来季行きたいアウエースタジアム」への
コメントありがとうございました。
2006年10月30日
ジェッター3のブログに草津のみなさんはいい人だったと書いてあった。
ちょっとうれしい。
実は2年ほど群馬に住んでいたんだ。
前橋からはかなり遠い街だったけど、
ちょっとした買い物には前橋まで行かなくちゃいけなかったから、
ザスパがJ2入りしたときは、rocket1号と二人で
「試合の日程にあわせて群馬に遊びに行きたいね~」と話していたのである。
が、なんだかんだで、それもかなわず今日に至り、
「来年は、もうザスパと戦うこともないしな~」
なんぞと思っていたのであるが。
来年、行ったらよろしくね、ザスパのサポーターの方々。
サッカー見たあと、草津温泉でひとっ風呂浴びて…と言う人がいるけど、
前橋から草津温泉までは、とても遠いです、念のため。
「コンサドーレ湯の川」のホームスタジアムが厚別みたいなもの。
↑
それは言い過ぎ。
でも、遠いです。
名古屋に日本で3番目だか4番目に高いビルが
できたというニュースを見た。
無類の高い場所好きであるわたしは
そこからの展望映像を見ながら、
「来年はグランパスとの試合もあるし、
試合のあと、ここに登ろう」と計画していたのであるが…。
まあ、ビルは逃げやしないし、再来年行くさ。
これは名古屋のおみやげ「きしめんパイ」
昨日の「アクションサッカーに終わりはない」への
コメントありがとうございました。
2006年10月29日
こんなものが目に入ったので。 一昨年のホーム戦で配られていたもの。 行く度にもらったり、サポーター同士でトレードしたりして いろいろな種類を集めたっけ。 その中にあったことばの一つが アクションサッカーに終わりはない 今日は久々の完封勝利。 最近の練習を見ていて、優ちゃんが帯同するであろうことは予測していたけど 先発メンバーと知ってびっくり! サポーターのドキドキをよそに、落ち着いていたよね~。 大物なのか図太いだけか。 サテライトの試合のときは聞こえていた大声、 今日はテレビ観戦だったから聞こえなかったけど、 今度はドームで聞きたいな。 え?なんで優ちゃんと呼ぶかって? もっともちゃんが似合わない選手だからあえてそう呼んでみた。 ~本日のざんげコーナー~ 消化試合とか下位チーム相手とかいうことは全然考えてないけど(←ホントか) 今日は昼間っから飲みながら観戦。 まったりモードでした、すみません。 現地観戦のみなさん、応援ありがとうございました。 昨日のコンサドーレサポーター、ドームを揺らす」への コメントありがとうございました。
2006年10月28日
山形戦で勝てなかったのは、 試合前に札幌ロケッツが運を使い果たしてしまったからだとざんげしたけど、 明日の草津戦に向けて、運を使わずにおいたのでみなさんご安心を。 冷蔵庫を買ったおかげで、福引が15回もできたのである。 一等はスチーム式オーブンレンジ! まだ買い替えの必要がない我が家のレンジだけど、 この商品は発売当時から興味津々だったんだ。 欲しい欲しい欲しいっ! 15回もやれば、一等はともかく何か当たるよね、普通。 二人交代でグルグル回すこと15回。 出てくるのは白い玉ばかり。 「ホントに色付きの玉入ってんのっ?!」と短気を起こし、 「よく振ってみたら出るかもしれない」と本体を揺すろうとして rocket1号に制止されたりしながら終了。 ボックスティッシュ15箱…。 我が家にはまだ未使用のコンサドーレティッシュも5箱…。 「売るほどある」とはこういうことだな。 サポーター仲間の知人が先日の神戸戦で初めてサッカーを生観戦したそうである。 アウエー側のゴール裏にいたその人は、フッキのゴールの瞬間 「ドームが揺れた」と驚いていたとか。 そして、知人がコンサドーレにハマっている理由がわかった、とも。 4万人入らなくてもちゃんとドームは揺れていたんだ。 揺れている瞬間は、自分も飛び跳ねていたから今まで気づかなかったんだ。 頼むぜ、これからも90分の間に何度もドームを揺らしてくれ。 昨日の「『応援よろしく』と言われる度に」への コメントありがとうございました。
2006年10月27日
ハムが日本一になってから書くのもなんだけど、 プレーオフでホークスに勝ってパ優勝を決めたとき、ダルビーが 「僕らは大先輩の斉藤和巳さんを打ち崩せなかったけど ファンのみなさんが打ち崩してくれました」と言っていた。 見ていて、それはわかったよね。 あの超アウエー状態でたった一人マウンドに立つ怖さ。 ハムの打線はイマイチだったけど、斉藤は崩された、 ドームに集まったハムファンによって。 ひるがえって、我がチーム。 4万人には程遠いけど、 それでも、一生懸命応援しているつもりなんだがな~。 選手の背中を後押しできるほどの応援にはなっていないってことなのか…。 相手チームをビビらせるほどの応援にはなっていないんだな~。 もっと応援しなきゃ勝ってくれないのかい…。 いつごろからだろうか、 スポーツ選手がインタビューの最後に 「頑張りますので応援よろしくお願いします」と締めくくるようになったのは。 それまではインタビュアーが最後に 「では、ファンのみなさんに一言」とお願いしていたけど、 選手の方が勝手に「一言」言ってしまっちゃうようになった。 最近はまるで判で押したようにみんなそう言う。 ご多分に漏れず、うちの選手の中にもいて、 虫のいどころが悪いときに応援をお願いされちゃうと 「応援してるだろっ! あんな応援じゃ頑張れないってことかいっ!」 と突っ込んでしまうのであった。 ま、機嫌のいいときなら 「するよ、するする、任せとき~」って応えるんだけどね。 フランシーヌというちょっと瓶が太めの白ワイン。 rocket1号から「清野が古巣へ!」というメールをもらい え?ジュビロ?とえらく驚いたわたし。 なワケないだろーっ。 帰ってからオフィシャルHPを見てセルフ突っ込み。
2006年10月26日
冷蔵庫を買った(商品が届くのはまだ先だけど)。
この1~2年で次々と電化製品の買い替えを余儀なくされ、
最後に残った大物もついにお払い箱となることが決まった。
札幌ロケッツの新婚時代を知る数少ない電化製品の一つだったのだが。
そんなことを考えながら久し振りに練習を見に出かけた。
初めて練習を見た年から考えると、いろいろと変わったよな~。
監督、コーチ、選手はもちろんそうだけど、
見学者の顔ぶれも変わったと思う。
いつも必ずいる熱心なサポーターを見かけなくなったりすると、
仕事の都合で来られなくなったのならいいけど、
サポーターをやめていたら悲しいな~と思ったり。
コンサドーレという器は変わらないのに、
中身は毎年毎年少しずつ変わる。
その器を見守るサポーターの輪が、
どんどん増え続けて器の回りを何重にも取り囲むようになればいいのにな。
今日はどうしても芳賀ちゃんと健太郎にサインをもらいたかったのである。
イチかバチかで出かけたら、なんとグッドタイミング!
ちょうどクラブハウスに着いたところだった。
しかも!二人そろってお出まし。
ホントになかよしの二人、笑っちゃう。
二度手間にならなくて助かっちゃった、さんきゅう~。
昨日の「美白の花嫁」への
コメントありがとうございました。
2006年10月25日
さっき雪虫が飛んでいた。 今日は比較的暖かい感じがしたけど、そろそろ雪が降るんだな~。 もうホームゲームも残すところ3試合。 3試合だよっ! 今のメンバーで戦う試合は3回しか見られないんだよ! 大事に見よう。 和波の妹ちゃんが結婚したんだってね。 きっと、兄ちゃんに似て色白のかわいい花嫁さんだったんだろうな~。 和波家は代々色白の家系、もしかしたら途中でフランス人が一人くらい入ってるかもしれない。 だって、あんなに毎日外でサッカーしてるのに黒くならないなんておかしい。 うらやましいよ、まったく。 こちとら代々色黒の家系、いや、焼けやすく焼けたら取れにくい肌質。 厚別や室蘭の試合、練習見学のときは真っ白に塗りたくって行くのに どっかこっか油断して焼けちゃうんだな。 イヤになる。 今年は夏に入院・自宅療養していたので例年ほど焼けていないはずなのに! この間、ファンデーションを買いに行ったら 「首の色に合わせるとお顔が真っ白になってしまいますね」 と美容部員のおねえさんに言われた。 首はマフラーとかしてるから焼けてなくて白いってわけ。 油断し過ぎだろう。 ううっ…。 いっそのこと開き直ってガングロにしちゃおうかな。 あ、これって死語? 今日も自転車に乗った画伯を目撃。 雪虫って口とか目に入っちゃうんだよね、自転車で飛ばしてると。 大丈夫だったかしら。 昨日の「たとえ親子の縁を切ろうとも」への コメントありがとうございました。
2006年10月24日
実家の父は典型的なプロ野球おやじ。
昔からシーズン中は、いつでもテレビでは野球中継がかかってて、
子どもたちがほかの番組を見たくても絶対見せてもらえなかった。
だからといって、ごひいきチームがあるわけでなく、
ジャイアンツが負ければ喜んでいた。
ハムが来てからは、とりたてて応援している風でもないけれど、
相変わらず野球中継は見ているようだ。
昔と変わったところといえば、孫にはチャンネル権を譲ることか。
ふん、どうせ娘はね…。
実はさっきまで実家にいて、例によって野球中継がかかっていたのである。
野球中継って日本シリーズなんだけどさ。
途中で投球にボールが先行したところで監督がマウンドに上がったときのこと。
「あ~、野球のこういうとこがイヤなんだよね~。
見てる方は緊張感が途切れるんだよ」とわたしが言ったところ
「こういうのがいいんだべや。
サッカーなんて、監督はただ脇からギャーギャー叫ぶばっかりで」と返された。
なにをっ!と思ったが我慢していたのだけど、
忘れたころに、急に
「コンサドーレの監督は来年どうなるんだ」とか言い出してさ、
訊くからいろいろ答えたのに
「どうせ何をやってもダメだ」みたいなことを言いやがる。
カッチーンッ!
チームのことを全く知らない人にけなされるのも頭に来るけど、
中途半端に知っている身内に言われるのは腹立ち3倍増し。
母とタッグを組んでボコボコにしてやろうかと思ったけど、
今回のところは見逃してやった。
ふんっ、こちとらコンサドーレと心中覚悟で応援してんだいっ、
オヤジとコンサドーレ、どっちを取るかって訊かれたら、
答えは決まってんだからなーーーーっ!
キーーーーーッ!
おいっ!
聞いてんのか、選手たち!
父子の縁を切っても応援しようってサポーターがいるんだぞ、
もっと頑張れ。
あのオヤジをぎゃふんと言わせてくれーーーーーっ!
昨日の「子どもの喧嘩かいっ!」への
コメントありがとうございました。
2006年10月23日
昇格の可能性が消え、 新聞ではもう1年の総括みたいな特集が始まったりしているのである。 まあ、ハムがどうかなっちゃったら紙面も限られるし、 忙しくなる前にコンサドーレは片づけちゃえってことか。 守備のミスについて訊かれた選手が 「前線でもミスはしてますよ」と答えたとか。 答えた選手と、前線でミスした選手が誰かは詮索しないけど、 これってどうよ。 先生に注意されて「○○ちゃんだってやってるのにぃ」と口ごたえしたり、 きょうだい喧嘩を叱られて「なんでわたしばっかり怒られるの!」と反発したりするのは 子どものころ誰でも経験したことがあるはず。 自分が悪い場合はまず謝る、反省する。 他人を批判するのはそのあとでしょ。 新聞記事には前後の文章がないので事実はわからない。 もし、その選手が守備のミスについてきちんと釈明していたならいいのだけど。 それと、どうもしっくりこないのがJ2残留決定という表現。 来年もJ2に残るのだから、確かに残留なんだけど、 J1にいたときの残留とは意味も意識も違うから、 なんかひっかかるんだな~。 クレスマン・セレクショネブラン。 昨日、阿部ちゃんのCM(ビール?発泡酒?)を見て 「餃子食べたいね~」と話していた札幌ロケッツ。 強力粉も挽肉もあったので、 コネコネして作ったよ。 今夜は焼き餃子と水餃子だっ! ビールもいいけど白ワインも合うよ。 昨日の「昇格の可能性が消えた夜にすすきので…」への コメントありがとうございました。
2006年10月22日
あちこちのブログで書かれていたように、
そしてみんなそうであったと思うけど、
一昨日の夜は、遠足前夜の子どもみたいに眠れなかったはず。
rocket1号にいたっては、昨日は3時30分に起きた。
3時30分だよ、いい加減にしろっ!ていう時間だよ。
まだ夜じゃん!
OBの横断幕掲出のため、3年ぶりに開場前にドームに入ったよ。
薄暗いドームではドールズがリハーサルをしていたり、
芝の手入れ(?)、CVSの方々の打ち合わせなどが行われていた。
イベントが多いので「40分以内に撤収」ということで、
みんなが協力し合って張り、
札幌ロケッツの横断幕も快く重ね張りさせていただいた。
そしてOB戦。
我々の近くで観戦していた人が号泣していた。
大袈裟じゃなく、本当に号泣。
いろいろな感情がこみ上げてきたんだろうな。
わかるよ、その気持ち。
神戸戦後に泣いているサポーターもいた。
それもわかる、いろいろな意味でね。
昨日は関東からも大勢のサポーターが来ていて、
関東後援会主催の宴会にお邪魔させていただいたのだった。
勝って楽しく乾杯したかったので、
負けが決まったときは正直言ってキャンセルしようかとも思ったんだけど、
行ってよかった。
ホームサポーターがなかなか行けないアウエーの試合を盛り上げてくれてる彼らの
心意気というか、へこたれない気持ちみたいなのが頼もしかった。
我々も負けちゃいられないな~。
試合後の22時からジンギスカン?!
そんなん食えるかーっ!と思ってたけど
飲みホゥ食べホゥ大いに満喫。
今日は朝イチで帰ってサテライトの応援に行くという彼らのパワーに圧倒され、
最終戦(鳥栖戦)での再会を誓って
地下鉄最終便で宮の沢に帰ってきたのだった。
クラブハウスにはまだ明かりがついていたよ。
関東後援会のみなさん、お世話になりました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
クラブハウス前の歩道橋。
しばらく工事していると思ったら
こんなことになっていた。
これも10周年記念?
お越しの際は、ぜひご利用を。
足腰の鍛錬にもなります。
前回の「なんだろう、このワサワサ気分は」への
コメントありがとうございました。
2006年10月20日
水曜日の試合に負けたことや、
明日の観客動員数のこと、
サウジアラビア戦のチケットのことなどなど…。
気になることや心配ごとがあれこれあるんだけれども、
やっぱり、明日のことを考えると落ち着かない。
楽しみで、なんだかじっとしていられない。
それというのも、
昨夜、関東在住サポーターから「行くから、よろしく」コールがあったり、
さっき、練習場の近くで関東のコールリーダーに遭遇したりして、
全国からサポーターが終結するのを実感したから。
わ~、みんな来る来る、集まってるよ~っ!
ペレイラも今夜には新千歳に到着するというし。
OBの面々も続々集まっているんだろうな。
ああっ、やっぱりじっとしていられないっ!
今日、ラジオで野々村が言ってたよ。
明日の試合はどうでしょうかという質問に対して
「大丈夫でしょう。ホームだし。
恐らくたくさんのサポーターが来てくれて後押ししてくれると思うので」って。
押すよ、押しますよ、いくらでも。
野々村も、OB戦では
「走り回ること以外にも大切なことがあるってことを見せますよ」と張り切っていたし、
選手たちに激を飛ばして、喝を入れてほしいものである。
ああ、忙しい忙しい。
こうしちゃいられない。
ワサワサワサワサ…。
飛行機、JR、自家用車、船(?)などで札幌に向かっているみなさん、
くれぐれもお気をつけて!
16時の開場にさえ間に合えばいいのですから、急がず慌てず!
明日のために、今夜は早めの就寝、
そして深酒注意←それはおまえだ。
では、明日、ドームでっ!
来られない方は、勝利を信じて吉報をお待ちください!
昨日の「勝ち負けよりも楽しんでほしい」への
コメントありがとうございました。
2006年10月19日
昨日の試合のあと選手たちは現地に宿泊し、 今朝の早い便で帰札したものと思われる。 彼らが新千歳に降り立ったころと、多分同じくらいの時間に ハム一行が日本シリーズに向けて名古屋へ旅立ったそうである。 熱烈ファンがお見送りする賑やかな搭乗口の様子をお昼のニュースで見た。 で、冒頭の一文は、ハムのレプリカを着た男性が発したことばである。 勝ち負けよりも楽しんできてほしいですね。 ほえ~、そんなんでいいんだ、日本一がかかってるのに。 そのあと慌てて「ここまで来たら優勝してほしいですけど」と付け加えていたけど。 昨日は前半で交代となったセッキー。 徳島戦では、移籍後初ゴールを決めたあと伸び伸びとプレーしていたのが印象的だった。 見ていてはっきりわかるほど楽しそうで、 そういうときっていうのは何をやってもハマるんだね、きっちりと。 そして、選手が楽しそうだとサポーターも楽しい。 ちょっとくらいミスしても見落としてたり「まあまあ」と笑ったり、 余裕で観戦できちゃう。 セカンドボールは取れず、パスミスを連発する昨日の試合、 楽しそうにプレーしていたら「真面目にやらんか、ごるぁっ!」と野次っていたには違いないけど。 楽しくプレーするから勝てるのか、リードしているから楽しいのか。 むー、鶏が先か卵が先かだ…。 オフィシャルHPに21日のOB用横断幕の掲示についての告知があったね。 検討してくれてよかった~。 ありがとうございます。 モンカロ・マルケ・トレビアーノ。 札幌ロケッツの場合、 勝ち負けよりもワインか…。 いや、そんなことはないよ、 やっぱり勝っておいしいワインが飲みたいよ。 昨日の「セーラー服とサウジアラビア戦」への コメントありがとうございました。
2006年10月18日
札幌ドームで開催される日本代表とサウジアラビア戦。 チケットの販売方法などが発表されたね~。 札幌ロケッツは実家の母と甥(中学生)の4人で観戦予定なんだけど、 ファミリーシートにはそういう設定がないんだな、残念ながら。 大人2名+中高生2名? 「わたし中高生で入れないか」と無謀な発言をしたところ とてもいや~な顔をしながら「セーラー服着て行ったら?」とrocket1号。 一瞬、それもアリか?と思ったおめでたい自分…。 「それは何のコスプレですか?」と訊かれるのがオチだし。 だいいち、セーラー服なんか持ってないし。 ↑ 持ってたら、それはそれでちょっと…。 この秋の番組改編で始まったFMノースウェーブの「G1モーション」は スタジアムMCでお馴染みのグッチーさんがDJだよ。 今日はコンサドーレの10周年イベントを取り上げていて、ゲストには深川さんが! その様子はこちら。 グッチーさんのMCは、仕事というだけじゃなく、 本当にコンサドーレが好きなんだという気持ちが伝わってくるよね。 今日の深川さんとの話を聞いていても、 サポーターのツボを押さえた質問をちゃーんとしてくれるし、 テレビ局のアナウンサーとは視点が違うと思う。 グッチーさん本人がOB戦を楽しみにしているのがすごくわかって、 なんだかうれしくなっちゃった。 相方はケイコさん。 入院中、眠れない真夜中に聴いていた番組を担当していて、 面白いな~、この人、と気になっていたのだった。 今度は昼間に聴けるようになって、これまたちょっとうれしい。 スポーツ情報もあるので、聴ける方はぜひ。 月~木の12:00~16:00ですよ。 明日はきっと今夜の試合結果も報告してくれるはず。 岡山のおみやげ。 きびだんご(マスカット味と白桃味)。 昨日の「選手全員が手をつなぐのだ」への コメントありがとうございました。
2006年10月17日
山形戦でフッキがPKを決めたあと、いつものように喜びの輪ができなかったこと。 先制点のあと、攻めとも守りともつかないボール運びになり、 ヤンツーさんがいちばん嫌う「全員で同じ絵を描けてない」状況だったこと。 今朝のスポーツ紙によると、大塚が 「今こそ選手全員が一つにならなければ」と話していたそうだけど、 まさにその通りだ。 というわけで、今日の宮の沢ではみんなが一つになる練習を↓
手をつないでいます。 みんななかよし。 手をつないでいない人は仲間はずれではなく、 一種の鬼ごっこだったようで、ボールを持っている人が鬼。 手をつないでいる間はタッチされないというルールらしい。 このあとは、普通の鬼ごっこ(ただし鬼はボールを持つ)をしていた。 笑い声が雨上がりの宮の沢にこだまし、楽しい練習風景だった。 途中までしか見てないんだけど。 ここからはまったくのひとりごと。 デジカメの画像がますます悪くなっているような気がしてならん。 プリントするとさらに悪化! むー…。 今日ビックカメラを通ったら 「1万円デジカメ完売しました」という張り紙が。 そんな特売があったのか…。 むー…。
2006年10月16日
ハムのパ優勝について特集している新聞記事の中に 「サッカーの例もあり熱しやすく冷めやすい札幌市民」とか 「成績低迷によって人気が落ちたコンサドーレ札幌のように」などと まったくもってありがたくない前例にあげられている我がチーム。 ふんっ!ほっといてくれ! 21日のチケットの売れ行きは上々であると社長が書いている。 しかし、周囲からは 「日本シリーズ見るからドームには行けない」という声も聞こえており、 チケットが手元に残っていると書いてあるブログもあった。 学芸会や文化祭なんかの時期でもあり、 子どもたちの動員についてもちょっと不安なのである。 とても心配だ。 目標の3万5000人入るんだろうか。 なにゆえ、その日が選ばれたのか、10周年記念デーに。 敵は神戸だけじゃないな~、どうも。 そして、もうひとつ。 OB戦があるということで張り切っているサポーターもたくさんいると思う。 現役選手だけじゃなく、OBの横断幕を張ろうという動きもある。 どうするんだろう。 いつもびっちり張り巡らされている横断幕のほかに OBのものも張れるわけがない。 尽さんとか、川口とか、でっかい横断幕あったよね~。 野々村のもあるだろうし、黄川田のも出てきそう。 古川先生も人気者だったし。 どうしたらいいですか、社長。 昨日の「敗因はこれだっ!」への コメントありがとうございました。
2006年10月15日
っていうか負けてないんだけど。 でも、負けたような感じだったも…。 しかも得点といえばフッキのPKだけだよ。 今朝の日刊スポーツの進也の写真(シュートはずしてオーマイガッ!)ときたら、 ムンクの「叫び」みたいだったし。 叫びたいのはこっちじゃ~っ! 昨日のマッチデイプログラムで、 なんと札幌ロケッツは2人とも「大当たり!」マークが! しかも、近くで観戦しているほかの2人も当たって、みんなで大喜び。 こりゃあ試合前から縁起がいいやね~という思いと、 試合前に運を使い果たしたんでは…という不安と。 結局、後者だったみたい。 ごめんなさいね、勝てなかったのはわたしらのせいだ。 せっかくテレビ中継があったのに、 こういうチャンスをものにできないんだからな~。 ハムの興奮から一息ついた人々が「たまにはサッカーでも見てみるか」って チャンネルを合わせていたかもしれないのに。 「やっぱりコンサドーレは弱いな、面白くないな」と再認識されたんじゃ…。 そんななかにあって、やはりベテランの技が随所に光った画伯にMVPを。 あの落ち着いた球さばき、的確なクリア。 惜しむらくはセットプレーでの失点か…。 札幌ロケッツいちおしのまさやんは不発だったしな~。 昨日の新聞に「まだ本調子ではなく90分は無理」ということが書いてあった。 なんかさ~、最初からそうやって逃げ道を作るなよとガッカリした。 そんなら90分走れる選手を代わりに出せよ!←まさやんを好きだからこその厳しい発言。 それとも、半怪我人のまさやんにさえ勝てる選手がいないってことなのか? どうよ、それ。 すっかり嘆きの札幌ロケッツですが、 決して後ろ向きではないので安心してください。 すでに、心は横浜戦。 今週から練習場所も宮の沢に戻ってきたし、気合い入れていくぞっ! おーっ!
2006年10月13日
昨日のハム対ホークス。 優勝が決まった瞬間、喜びを爆発させるハムの選手よりも、 マウンドでがっくり膝をついた斉藤和己の姿に目が釘付けになった。 一人では歩けずズレータとカブレラに両脇を抱えられて号泣しながら去っていった。 そして、ベンチで呆然としている松中。 この悔しさを彼らは忘れまい。 なんか、わたしもホークスの選手みたいな気持ちだった。 この悔しさを忘れまい。 いや、ハムの優勝はうれしいよ、うれしいんだけど、悔しいの。 ハムファンのビールかけの映像なんかを見ながら、すごく悔しかった。 やりたいよ、ビールかけ、コンサドーレの勝利で。 見たいよ、胴上げ、ヤンツーさんの。 くぁーーーーっ! なんか明日の試合に向けて気合い入ってきた。 てなわけで、山形戦に向けていいニュース。 あの男が帰ってきた! 我らがまさやん! そうだそうだそうだった、まさやんは山形キラーだったんだ。 去年、雨の函館でのシュートシーンを思い出したぞ。 4人並んだカッパ姿の我々が一斉に飛び上がったのがテレビに映ってたんだった。 今のクールなまさやんからは想像できないけど、 高校時代はゴールが決まるとカズダンスをしていたそうな。 見せてくれ!厚別でカズダンスを! いや、まさやんダンスを! 一緒に踊っちゃうよ。 エブリバデ レッツ ダンス ツギャザ! 昨日の「ハムの盛り上がりを見て奮起するのだ」への コメントありがとうございました。 お詫びと訂正 昨日のエントリーで「田中幸雄の200本安打」と書きましたが もちろん「2000本安打」です。 関係方面に迷惑はかかってないと思いますが、念のためお詫びします。 ごめんね、幸雄。
2006年10月12日
すごいなハム。
昨日今日と、北海道をあげてハム祭り。
ハムを応援しなきゃ道民じゃないっていう勢いだもん。
昨日21時まで中継したUHB、アジア杯のために延長ナシだったから、
「こんなときにサッカーやってる場合かっ!」と非難轟轟だったんだろうな。
日本人は対極にあるものをなんでも対立させたがる。
「ハム派?コンサドーレ派?」と分けたがる人もいる。
それでいえば、確かにわたしたちはコンサドーレ派だけど、
だからってハムが嫌いってわけじゃない。
札幌ロケッツだって道民としてハムのことは応援してるよ。
コンサドーレと同じように熱は入れてないけど、
ちゃんと勝敗は気にしてるし、新聞を見て
「ほ~、八木は完投か」とか
「田中幸雄は今シーズン中に200本安打達成できるのか?」とか
ある程度のことは把握してるつもり。
でも、世の中には
「コンサドーレ?ダメじゃん、弱くて面白くないもん。
やっぱりハムよ、ハム!新庄よ!」とか言う人が多くてね…。
どっちも北海道のプロスポーツチームなんだから、
肩入れするのはどっちか1つでいいけど、
気持ちではどっちも応援するっていうことができないのかな~と悲しくなる。
「弱い」とか「面白くない」という人に限って、
一度も生観戦したことないし、順位も知らないんだ。
昨日のドームを見て、思ったよ。
絶対コンサドーレの試合もあんな風に盛り上げてやる。
ドームを満員にしてやる。
ハムファンに「コンサドーレばっかり中継して悔しい」って言わせてやる。
選手もそれくらい奮起しろぃ。
カスティリョ・サンシモン。
田崎真也さんが
「ご家庭では(ワインは)湯飲み茶碗なんかで
ガブガブ飲んじゃっていいんですよ。
目刺しに赤ワインなんて最高ですよ」と言っていた。
昨日、ししゃもを食べながら飲んだけどイマイチだった。
ま、田崎さんちみたいな高級ワインじゃないから!
昨日の「悪いヤツを許すなっ!」への
コメントありがとうございました。
2006年10月11日
我らが韋駄天にとんだ災難。 まったく、ひどいことをするヤツがいるもんですな。 札幌ロケッツは昔、車の前後についているホンダのマークを盗られたことがあるけど、 「なんで被害者がお金払うんだーっ」と納得いかなかったよ。 前に住んでいた家の隣には月決めの駐車場があって、 近所のマンションやアパートの人たちが車を停めていたんだけど、 ある日、その中の1台がなくなったのである。 車上荒らしじゃなくて、車そのものが消えちゃったわけ。 当然、隣家である我が家にも警察が。 「何か物音を聞きませんでしたか?」と。 その日はドームで試合があり惨敗。 帰るなりフテ寝をしていたのと、 ものすごい豪雨で、雨音以外聞こえなかったのだ。 犯人はそういう日を狙っていたのかもしれないけど。 イヤな世の中だね。 負けるな韋駄天! 早くショックから立ち直るんだっ! 話はかわる。 今日、所用で乗ったバスの運転手さんが池ちゃんに激似! 思わずネームプレート確認しちゃったもん。 もし「池内」だったら、 「親戚にサッカー選手いませんか?」って訊いてたかも。 お店の人が「おすすめです」と言うので買ってみた。 エレガンス・デュ・シュッド・シャルドネ。 これの赤は飲んだことがある。 白もなかなか。 昨日の「選手のボランティアについて考える」への コメントありがとうございました。
2006年10月10日
昨日、芳賀ちゃんと健太郎が開会式に参加したあしながPウォーク。 かなり前に「C大阪の選手が一緒に歩きました」という記事を会報誌で見たことがある。 モリシーなんかが歩いたんだそうだ。 それを見て、コンサドーレも選手会で検討してくれないかな~と思っていた。 実は、数年前に「コンサドーレの選手が参加します」という事前告知があったのだけど、 当日になって「都合により」キャンセルになったことがあり、 それっきりになっていた。 ボランティアというのは自主的に行うものであり、 強要されて参加するものではない。 「え~っ、こんな大変なことを無償でやっているの?」という 立派なボランティア活動をしている方々もたくさんいて(CVSもそうだよね)、 まったく頭が下がる思いである。 札幌ロケッツはボランティアについて語れるほどのことはしてないし、 無理なくできる範囲でやっていることが、このあしながPウォークなのだ。 コンサドーレができたころからのサポーターに聞いた話では、 ある選手は施設などへの慰問を自主的に行っていたとか。 ああ、なんかタイガーマスクのナオト兄ちゃんみたいでいいな~、そういうの。 もちろん、そんなことは報道もされていないし、知っている人は少ないと思う。 それがボランティアなんだ。 もしかしたら、今の選手たちの中にも密かにそんな活動をしている人がいるかもしれない。 今回、どういう経緯で芳賀ちゃんと健太郎が参加したのか知らないけど、 小さくても、それが記事になったことで この活動のことを知ってくれた人がいたことはうれしい。 次回、また選手が参加するかどうかは知らない。 でも、ただ選手を見たいというだけじゃなくて 活動の趣旨を理解して参加してくれるサポーターが増えてくれたらうれしい。 昨日の「こんなところで芳賀ちゃんと健太郎に!」への コメントありがとうございました。
2006年10月09日
先週に続き、オフにもかかわらずイベントに参加していた選手たち。 シースペースでイベントがあるのは知っていたけど、 予定があったので行けず。 その予定とは、毎年2回参加しているボランティアウオーク。 かれこれ10年参加しているんだけど、 ガンなどによる遺児たちを支援する団体が行っているもの。 詳しくはこちらを。 このことについては、いつか機会を見て書こうと思っていたけど、 まさかこんな形で書けるとは! というのも…。 集合場所でまったりしていたら、 姪が「コンサドーレのジャージを着た人がいるよ」と言うので振り返ったら、 なんと芳賀ちゃんが! そして、隣にいるのは健太郎ではないか! カメラ!カメラ! 「昨日はお疲れ様でした」←健太郎に。 「怪我の具合はどうなんですか?」←芳賀ちゃんに。 興奮したロケッツ一家(実家の父・母・姪も含む)が2人を取り囲み、 まったくもってへんてこりんな集合写真になってしまった…。 落ち着け、落ち着け!
開会式で2人が紹介されると、ちょっとしたざわめきが。
会の趣旨をしっかり把握した立派なあいさつをした両名。
さすが大人ですな。
去年、津波の被害を受けた国にサッカーボールを贈ったことが縁で
今回のボランティアにも参加したそう。
ボールにサインをして、これもまた被災地に贈る。
参加した我々もこのボールにサイン。
恐れ多くも芳賀ちゃんの下に書かせていただいた。
昨日の「本気モードって…」に
悲喜こもごもコメントありがとうございました。
おまけ
終了後、駐車場に向かっていたら
ヘルメットをかぶった子どもを後ろに乗せた自転車がぴゅ~。
あ!画伯!
2006年10月08日
さっき帰宅してから見たけど、今朝のスポーツ紙。
今日の天皇杯は「本気モードでいく」とヤンツーさんが語ったとか。
すな、まさやん、芳賀ちゃんを欠く布陣、
相手はアマチュアとはいえ、これってキツイでしょ。
先発した選手は本気モードだったかもしれないけど。
開始4分で進也のゴール。
水戸・徳島戦と2試合連続の6ゴールは全部後半の得点だから、
こりゃ、12点入るなと思っていたのに
なんの因果で延長戦じゃ…。
近くにいた人は、JRの時間らしく延長戦の途中で帰ってしまったよ。
お気の毒に。
12点とはいわないけど、
もし、今日も大量得点で勝っていたとしたら、
それはそれで危ないことになっていたかも、とも思うのである。
いや、負け惜しみじゃなくて。
「おいおい、それはどうなのよ」というシーンも多かったから、
その辺はしっかり反省して次の山形戦に臨めるという点で。
って、サポーターが反省してもしょうがないんだからさ、
選手、ちゃんと復習してよっ!
同じ過ち繰り返さないでよっ!
せっかく室蘭まで行ったので「天勝」で天丼を食べた。
ここのサポーター率も高かったけど、
高速道路のサポーター率もかなり高かった。
今日、室蘭ICを利用した車の8割は
サポーターといっても過言ではない。←それは言い過ぎ。
昨日の「甘い誘惑」に
コメントありがとうございました。
2006年10月07日
日本中を暴風雨の渦に巻き込んでいるのは元台風の低気圧なんだって? 大丈夫なの、明日の室蘭。 ただでさえ海沿いで風が強い入江競技場だのに。 まあ、ここんとこ雨で大勝の我がチームだから、心配はしてないが。 っていう油断がいちばん心配なんだっつーの! 札幌ロケッツから公共の乗り物に乗る場合、 必ず練習場および石屋製菓の工場前を通るんだけど、 時間帯によっては工場から甘~い香りが漂ってくる。 ああ、これは白い恋人か美冬か…、 匂いだけでお腹がいっぱいになれたらどんなにしあわあせなことか、 などと思いつつ、 すれ違う人々にバレないように鼻の穴を大きくしないようにしながら 思いっきり甘い香りを嗅ぐのである。 友人が学生時代に土産物店でバイトをしていたときに、 石屋製菓の人が割れたり崩れたりした白い恋人を持ってきてくれたそうで、 「焼きたてってすごくおいしいんだよ」と話していたことがある。 焼きたての白い恋人とはかなり魅力的かつ滅多にお目にかかれない代物。 ときどき、工場前の柵に「パート募集」の張り紙がしてある。 それを見る度に、 1日1~2時間くらい働いて、割れた白い恋人をもらって帰ることができたらな~と、 お気楽なことを考えるのであった。 ↑ 人生そんなに甘くはない。 これは某ホテルのブラウニー。 くるみやナッツがたっぷり入っていておいしかった。 昨日の「カムバーック宮の沢!」に コメントありがとうございました。
2006年10月06日
ここんとこ、練習は札幌ドームサブグラウンドだ。 なんで? 芝の手入れとか、いろいろ事情はあるんだろうけども。 西の方に住んでいる選手がほとんどだから、通うのも大変だろうに。 な~んて、ホントは、 彼らが宮の沢にいないというだけで、なんだかつまらないんだもん。 練習見学はたまにしか行けないけど、 近くで練習してるんだと思うだけで、安心するじゃない。 安心っていうのも変だけど。 でも、ドームの方が近くてうれしいと思っているサポーターもいるだろうし、 たまに練習環境を変えてみるのもいいのかもしれないね。 今日は中秋の名月。 天気が悪くて満月が見られないであろうことはわかっていて、 だから、昨夜のうちに見ておこうと思っていたのに、 智樹のセミヌードを見て大騒ぎしているうちに忘れてしまった。 とりあえず、お団子だけは食べておく。
2006年10月05日
今日は忙しかったうえに、思うにまかせぬことが多い1日だった。 あまり利用しない場所で買い物をしたら、 福引が2回できたんだけど、みごとにハズレ。 ポケットティッシュを2個もらい、 「まあ、何ももらえないよりはましだ」と思うことにした。 その後も、いろいろあって、ぷんぷんしながら帰宅。 だけど、ついてないことばかりじゃないね~。 ちょっとうれしい手紙が届いていたり、 rocket1号がお土産を買ってきてくれたり。 そして! 今夜の「Jリーグナイト」のディスカバリーJ2コーナーは コンサドーレの日だった! 今、売り出し中(と紹介された)の大伍がカメラを持ってしまふく寮に潜入。 禁断の男の園が赤裸々に紹介されるっ! きゃーっ! カズゥの寝起きや智樹の入浴シーン、これはもう永久保存決定! たまらんっす。 ↑ エロおやじか、わたしは。 仕事のためワインは飲まず。 雰囲気だけでも味わいたいので写真をアップ。 カール・ジットマン。
2006年10月04日
rocket1号がゼビオでこんなものをもらってきた。
Spopreというフリーペーパーでkappaが作っているのかな? その中に見開きでコンサドーレのページが! ヤンツーさんのインタビューと 芳賀ちゃん&金子のインタビューが載ってるよ。 ついに芳賀ちゃんが 「個人的には得点が欲しい」と宣言! よっしゃーっ! 後押しするよっ! リーグ戦がお休みのこんな時期は、 こういうものを読んでサポーターも奮起すべし。 ところで、昨日、 何かの番組でハムの森本と田中賢を「25歳コンビ」と紹介していたので、 ふ~ん、うちの25歳は誰かなと思っていたら、 関とか清野あたりがそうなのね。 なんか、森本たちと比べると子どもっぽい感じがするのはなぜかしら。 サッカー選手はいつも半ズボンだから? 昨日の「1本の眼鏡が人生を変える」に コメントありがとうございました。
2006年10月03日
その活動についてはメディアで知っていたけど、 コンサドーレのスポンサーでもある富士メガネの会長さんがナンセン賞を受賞した。 難民キャンプに眼鏡を贈り続けてきた功績が評価されたもので、 なんと、日本人では初めてのことだとか。 ちょうど1年前に病に倒れた祖母は、高齢でもあり 主治医から「治癒は期待できない」と言われていたのだけど、 奇跡的な回復力を見せて退院にこぎつけた。 でも、以前から緑内障を患っていたこともあり、 病気のせいで視力がゼロに近くなってしまったのである。 明暗とぼんやりとした形しか見えない生活。 今まで一人でなんでもこなしてきた祖母にとってはまさに地獄のような日々だったと思う。 「こんなことならあのとき死んでしまった方がよかった」ともらしたこともあった。 ところが、この春、眼科医の提案する治療をしてみたら視力が回復。 以前と同じではないけれど、眼鏡をかければ針仕事もできるようになったのである。 しょんぼりしていた祖母は俄然元気を取り戻し、 張り切り過ぎて筋肉痛になるほどだ。 富士メガネの会長さんがおっしゃっていた 「1本の眼鏡が人生を変える」ということばに大きくうなずいたのであった。 昨日の「レプリカに背中を押され」に コメントありがとうございました。
2006年10月02日
昨日はあちらこちらでイベントがあったようで オフのトップ選手も忙しかった模様。 こういう顔見世興行も大切な仕事だと思って頑張っておくれ。 rocket1号が毎年恒例の札幌マラソンに参加するため、 曽田と林がお手伝いするという赤い羽根募金へ行くことを断念。 「三越はちょうど折り返し地点だから、途中で募金するよ」 などとヌカシたrocket1号だけど、 精神的肉体的にそんなことは不可能(コースアウトになるしね)。 ただ、レプリカを着た社長の姿が見えて、それが力になったとか。 ありがとーっ、社長っ! このマラソンには犬や猿の着ぐるみ姿で参加する人もいれば、 ごひいきチームのユニホーム姿の人もたくさんいる。 タイガース、ファイターズ、スワローズにACミランもいたな。 そして、もちろん! 我がコンサドーレのユニホーム姿の人もいたよ。 今年はアウエーのレプリカの人も発見。 スポンサーの石屋製菓の名前を背負った人もいたけど、 石屋製菓陸上部とかある…? 試合でも得点者よりもそれを陰で支える縁の下の力持ちが気になるわたし。 最近は絶妙のクロスでアシストを稼いでいる芳賀ちゃんや、 得点につながるパスカットが冴える大塚(前節は智樹もね)などなど…。 そして札幌マラソンで気になったのはこの方々↓
小さくて見にくいけど、太鼓を叩いております。
競技場に入ってきたランナーを
「もう一息でゴールだぞっ!」とばかりに励ましているのだけども、
この大会はハーフのほかに3kmとか5km、10kmもあって
とにかくひっきりなしにランナーが入ってくるわけ。
その間、彼らはもう叩きっぱなし。
恐らく4時間以上は叩いてるね。
ときどきジャーン!という銅鑼を鳴らして、
飽きてきた観客の気持ちを引き戻すことも忘れない。
今日あたり、掌にできたマメが水ぶくれになっていることだろう。
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
来年もよろしくね。
昨日の「室蘭のこと」に
懐かしい思い出コメントありがとうございました。
来週の日曜日は室蘭に行きましょう!
2006年10月01日
えっ?ベット(現・広島)がどうかしたって?
で、思い出したことがある。
ベット、ホベルッチ、ウイルのトリオ・ザ・ブラジルを擁したあの年。
室蘭で試合があったとき、
札幌ロケッツは前日から休みを取り、登別温泉に一泊することにした。
最近は、宮の沢で練習をしてから室蘭入りしているようだけど、
当時は前日に入江競技場で練習をしていたので、
その見学もしようという魂胆である。
さすがにそんなサポーターは少なく、見学者はまばら。
しかも、選手たちは宿舎まで徒歩なので、練習後すぐ出てくるから
出待ちの時間はないわ、サイン・撮影し放題という天国状態。
翌日ハットトリックの大爆発をするウイルは、前日から上機嫌。
そして、あのときはまだベットも元気だった。
まさか、そのすぐあとにホームシックで帰国しちゃうとは思わなかったよ。
あの日の写真が思い出になってしまうとは…。
ちなみに、17人目の選手として帯同していたのが三原選手(ベンチ入りならず)。
偶然コンビニでばったり会い、びっくりして
「あっ!三原さん」と言ったまま固まってしまったのだけど、
「ど~も~」とゆるやかな微笑を投げかけてくれたのだった。
元気かな~。
そんな室蘭の思い出をひもといていたら、
来週は室蘭で天皇杯ではないかっ!
むむむっ。
もちろん行くよ。
昨日の「野々村にほめられた」に
コメントありがとうございました。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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