2012年06月30日
ビアガーデンのパブリックビューイングにはいい思い出がない。 試合が始まるまでは飲んで食べて楽しいのに、 終わってからも楽しかったことがない。 あったのかもしれないけど、 そんなこと忘れてしまうくらいイヤなことしか思い出せない。 去年は多くの選手が 「何もできなかった」と口にしていたフクアリでの一戦であった。 でも、 シーズン終了後にこれまたかなりの選手が 「ターニングポイントになった」試合だったとも話していたわけで、 今日のパブリックビューイングにも大いに期待するものである。 わたしは行けないけど。←だから勝つよきっと。 さっきクラブハウス前を通ったら、竜二アニキが帰るところだった。 今日もまた出前を頼んでの昼またぎか(出前食器は見えなかったけど)。 これからアウエーで試合があるというのに、 宮の沢にこの人がいる不思議。←いえ別に責めてはいないす。 それはそれで留守は任せた!という安心感…?なんだそれ。 ひよひよもなか。 佐賀県産ひよくもちと 北海道産小豆を使用。 なのに東京土産という不思議。 佐賀と北海道が 東京で手を組んでいる…。
2012年06月29日
あう~っ、右膝強打。 痛い痛いよぅ。←アイシング中。 せっかちでおっちょこちょいのわたしは しょっちゅうあちこちであちこちをぶつける。 もしサッカー選手だったら、 ピッチや練習以外での怪我でベンチ外とかしょっちゅうありそうである。 明日の先発は間違いなくナシ(ベンチ入りは可)。 あ、そうか、 普段はウッチーくらいボーっとしていれば、 慌ててどこかにぶつかることもないんだ。 ウッチー、サッカー選手向きぢゃん! 早朝からテレビにギーちゃんが出ていた(収録)。 2~3のキーワードからコンサドーレの選手を紹介するという、 その名も「検索コンサドーレ」というコーナーで、 お察しの通り、K作(←S局に住んでるのか)が仕切っている。 朝っぱらから。 ギーちゃんの検索ワードは 至近距離 早起き 天然 だった。 あとの2つはともかく、 「至近距離」って何だ? あ、そうか、 練習場の近くに住んでるんだ!と思ったら違った。 至近距離からのシュートへの反応がよいということだった。 そうかGKだもね。 すまんね気がつかなくて。 そして、相変わらず真っ白いTシャツが好きなギーちゃん。 2007年のこのエントリーを探すために「ギーさん」で検索したら、 ものすごい数がヒットした。 どんだけギーちゃん好きなんだ自分。←ネタになりやすいだけかも。
2012年06月28日
なぜだろう。 なんか盛り上がらないユーロ。←自分の中で、という意味において。 今朝も4時起きで見たわけだが、 睡眠不足ということを差し引いても 試合中に何度も襲う睡魔はなんかおもしろくないことの表れではなかろうか。 延長戦突入が決定した時点で 決然とお茶の間をあとにして二度寝を敢行。 続きは昼間に倍速で見た始末である。 明日のイタリアードイツ戦は楽しいサッカーであることを切に望む。 って、明日も4時起きかよぅ…。 CLの決勝戦も延長戦を経たPK合戦までもつれ込み、 疲労困憊のせいかPKを蹴りたくないという選手がいたために バイエルンは3番手にGKのノイヤーを起用し、 わたしはそれを見て妙にわくわくしていた。 これぞPK合戦の醍醐味よ!と思っていたのだが、 この間、ベンゲルがその起用法は正しくないと語っていた。 GKはゴールを守るのが仕事であり、 キッカーとしてエネルギーを消耗したあとで すぐにGKに戻るにはあまりにも時間が少なすぎたというのである。 ご意見ごもっとも! その日のノイヤーは神がかり的なセーブもあり、 PK合戦に入ったときには実況も 「バイエルン有利」とさえ口にしていたのであるが、 結果はチェルシーの勝利であった。 ノイヤーがキッカーをやったせいだけではないが、 それが一因でないとはいいきれないということだ。 またひとつ勉強になった。←すぐに忘れるけど。 というわけだけど、 明日もPK合戦まで行ったらレーブはどうする? あぁ、120分プラスPK合戦、めんどくさいけど見てみたいような…。 そしてなぜか脳裏をよぎる優也のチップインキック(←みうみうご立腹の)。
2012年06月27日
たとえば… コンペで競う相手が大手企業だったとする。 こちらは弱小会社(もしくは個人事業主)で経験も少ない。 敵はお金をかけて準備ができるのみならず、 最新の機材や優秀な人材がそろっており、場数も踏んでいる。 どう見ても勝ち目はないが、せっかくのチャンスである。 やれるだけのことはやって臨むも、案の定惨敗。 悔しいなぁと思っていたところへ、 競い合った相手から 「ここをもっとこうしたらよかったんじゃないですか」 と言われたとしたらどうだろう (まあ、普通は競合企業からアドバイスを受けるなんてあり得ないけど)。 相手が格上なのは百も承知だけれど、 同じ土俵に立った以上は対等な立場であるとこちらは思っていた。 しかし、相手が余裕で助言をするに及んで、 その実力差を思い知ると同時に屈辱を覚えるだろう。
件の試合振り返りコーナーで、 「対戦した日本代表の遠藤選手に話を聞いてきました」 と嬉々として語っていたK作。 それはよしとして、 「札幌の選手にアドバイスをお願いします」 って何かおかしくないか? こてんぱんにやっつけた相手にアドバイス? もう1回対戦する相手にアドバイス? いや、ありがたく拝聴しますともアドバイスをさ。←何を言われたか忘れたけど。 選手目線に立った(と、いつも言っている)インタビューをありがとう。 ちなみに今回は司会が洋2ではなかったので、 笑いどころはなし。←お笑い番組じゃないからっ!
2012年06月26日
本日の宮の沢はサッカー日和。 やってる人は暑いくらいだったと思うけど、 見てる人はちょうどよい(紫外線は怖いけど)。 別メニューだと思っていた選手が普通にやってたり、 しばらくぶりに顔を見た選手がいたり、 いい天気でよかったな~のチラ見であった。 ← 先週届いた。 4番で隠したところには 「札幌ロケッツ様へ」と印刷してある。 スカパー加入7年に感謝という内容であった。 特典をいただけるとは思いもよらず。 7年経ったのか。←しみじみ。 加入する前のアウエー戦は おうるずまで見に行ったりしていたっけ。 それはそれで楽しかったけど。 続けてるといいことがあるものである。
2012年06月25日
朝4時起きだって辛いのに、 延長戦及びPK合戦とかホント勘弁してほしいわもう。 ってユーロの話。 見てる方はお茶の間でゆるゆるだからいいようなものの、 老体に鞭打って120分フル出場のピルロ、 しかもキャロルと競り合うポジションって 痛々しいことこの上なし。 延長戦に至ってはどこにいるのかわからないくらいだった。 まあ、だからこそ、 最後のPKでは職人ならではの見せ場があったわけだが。 試合後のアップを見たら、心なしか頬がこけていたような…。 カテナチオを捨てたという評判のイタリアに対して、 イングランドはあの戦い方でよかったのかホジホジ。 前半の途中で何度か場内にブーイングが響き渡り、実況が 「これは何に対するものでしょうか?」 と言っていたのだが、しばらくしてその謎が解けた。 スタンドでウェーブが起こっており、 途中、恐らくイングランドサポーターが集まっていたあたりで どうしてもそのウェーブが途切れてしまうことに対するブーイングだという。 なにゆえピッチと関係ないことで試合中にブーイングするのか。 意味がわからん。 サッカー先進国同士の対戦なのに、 そのサポーターらしくもない。 第一、ちゃんと試合を見てたらウェーブが来たことに気づかんだろう普通。 と思っていたけど、 いつだったかドームでもウェーブをしたことがあるのを思い出した。 最終戦とかなんかそんなときだったと思う。 2007年の昇格が決まった試合だったかな? あれ?それとも代表戦? なんか、わたしもおだっていたからウェーブしたけど。←試合見てなかったのかっ! 今朝のキエフの観客もおだっていたってことで。 コーチとしてイングランドのベンチにいたギャリー・ネヴィル、ぽっちゃりしてたのぅ。←お約束。
2012年06月24日
今朝ニュースを見ていたら、昨日のプロ野球の結果を報じていた。 ハムのスコアをちらりと見て、 「これドームでやってたの?」 と言った自分にびっくり。 昨日ドームでサッカー見てたろっ! この間、母と話していて、 まだ1勝しかしていないと言ったところ、 「1勝したんだっけ?」 と言われてびっくりした。 1勝したでしょ1勝しかしてないんだから覚えてるでしょ普通。 と両手で母の肩を掴んで揺さぶりたいところであったが、 やめておいた。 rocket1号に話したら、 「お義母さん大丈夫…?」 と本気で心配された。 むー…。 母娘してなんかヤバくね?←最近よく使われるよい意味での「ヤバイ」ではない。
2012年06月23日
予告通りギリシャ戦に参戦していたメルケルさん。 得点の度にカメラに抜かれていた。 あんまり派手に喜ぶとギリシャ国民から反感を買うのではないかと心配されていたらしいが、 そんなことまるでお構いなしだった様子。 あれくらい肝が据わらなきゃ一国の首相なんて務まらないな。 ある意味すごい人である。 久々にお好み焼きを食べに行ったら、 店内にあるテレビのスカパーはブレイクタイムで かわいらしい動物たちの様子が映っていた。 みんなしてそれを見ながら 「かわいいね~」 「癒されるねぇ」 と言い合った。 スカパーのブレイクタイムの役割ってそういうことだったんだなぁ。←違う?
2012年06月22日
まさかとは思ったけど、 メルケルさんギリシャ戦観戦って、いいのかサッカー見てる場合なのか。 そっちのユーロよりあっちのユーロは大丈夫なのか。 わたしもサッカー馬鹿だけど、メルケルさんも相当なサッカー馬鹿だな。 そのユーロであるが、 見ていると選手たちのタトゥーのすごさにも毎度驚かされる。 ユニホームを着ていても 両腕にガーッと入っているのが見えるが、 試合後にユニホーム交換をして裸になろうものなら 首の後ろやら背中やら胸やらすごいことになっている。 ズラタンなんか背中に鯉が彫ってあってびっくりした。 それ日本だったら絶対堅気じゃないからっ! 大病を克服して奇跡の復帰を果たした元祖・悪童カッサーノは 腕に漢字で何か彫ってあるのが気になっていたのだが、 試合後に裸になったときにチラッと「安」と「東」だけが見えた。 はは~ん、アントニオってわけか。 って、ヤンキーかっ!夜露四苦! ヤンキーといえば、このユースケ、なんか気になる。 タトゥー以上のインパクト。
2012年06月21日
昨日のズラタンのシュートすごかったーっ。 予選敗退しちゃったけど、 あのシュートは今大会のベストゴールに入ると思うな。 っていうか、わたしは入れる。←断言。 あ、そうか、決勝トーナメントでスーパーゴールがあるかもしれないんだ。 前言撤回。←早すぎ。 妻が美容室に行っても気づかないくせに、 ユーロのハイライト番組の女子アナを見て 「この人、毎日髪型違うね」 と言うrocket1号。 ふんっ。 この大会後の引退を示唆していたシェフチェンコは 昨日の試合で途中からピッチに登場した。 するとスタンドからはものすごい拍手と声援。 そのとき、なぜか解説は 「中山が代表戦でピッチに入るときもすごい声援ですよね」 とコメントしていた。 そうかもしれないけど、 なぜあのタイミングでそれを? そういえば、 ユーロが始まる前に録画していたユーロ展望みたいな番組を 昨夜やっと見たのだが、 そのなかで出演者が 「フランスは根性を見せられるかどうかにかかっていますね」 と話しており、 フランス語にも「根性」という単語があるのか、すごく気になった。 それよりなにより、 フランス人と根性、結びつかず。
2012年06月20日
←ユアスタで配っていた。 源氏蛍煎餅本舗の 「味くらべ(せんべい)」と 仙台・宮城観光観戦ガイド。 ガイドは仙台市の観光交流課などの協力のもと、 ベガルタが発行しているもの。 アウエーサポーターに配り、 仙台・宮城を見て帰ってねということらしい。 表紙にど~んとベガッ太が写っているが、 中では観光PRキャラクターのむすび丸と伊達武将隊伊達政宗が 観光地やご当地グルメを紹介している。 こういうのいいな。
選手おすすめイベントのページ。 仙台七夕まつりをおすすめしているのは林である(中央下)。 GKユニホーム(赤)が七夕飾りの保護色になっちゃってるけど。 J2のときの厚別やドームは アウエーサポーター20~30人というのがざらだったけど、 今季はかなりの数が遠征してくる。 ガイドを配るなんていう配慮を見るにつけ、 仙台には差をつけられたなぁとつくづく思うのであった。 カメラを向けたら逃げたベガッ太。 いっちょまえに オフィシャルスーツ着用。 ちびっ子と並んで写真を撮るときも、 ほっぺたをぷにゅ~っとひっぱたりして、 普通のマスコットとはちょっと違う。 ドーレくんのように お付きの人が近くにいなかったように見受ける。 やはりフリーダムである。
2012年06月19日
なんだかんだいっても K作(仮名)の熱血スポーツコーナーを見てしまうのである。 とうとう今週はコンサドーレのコーナーに 「ちょっと止めてなんとかかんとか」という妙なタイトルがついており、 例によって本物の解説者さながらに前節を詳細に振り返っていた。 今回注目選手として杉山が紹介されるや、 北海道ナンバー1リアクションアナ木村洋2(仮名)が 「9年間も?! (試合に)出てないんですかっ?! この方?!」 「以前はどちらかにいらっしゃったんでしょ?」 と期待を裏切らぬリアクション。 洋2おもしろ過ぎ。 そしてK作がVTRを止めながら失点の原因を分析し始めると、 いちいち 「は~ぁ」とか「ほほ~っ」とか「へ~ぇ、そうなの」とか 頭を振ったり手を広げたりしながら合いの手を入れるのみならず、 「ここはゴールに近いんですか?」 と随所で(すっとこどっこいな)質問もする。 もう洋2に釘付けでせっかくのK作の熱血解説ちっとも耳に入らず。 失点の原因分析と今後の対策について語っていたはずなんだが。 こうなったら 今季終了までに洋2がどこまでサッカー通になるか見届けようと思う。 とりあえず今週は 「顔を上げる」と「首を振る」を覚えたはずである。 毎日見てるわけじゃないのでよくわからないが、 この番組は司会者が週替わり?日替わり? だからスカパーで中継を担当する岡崎アナが司会のこともある。 当然サッカーには詳しいわけなので、 そうなると本当はK作とのやりとりもおもしろいはずなのだが、 意外とつまらないのが不思議。 なんで洋2ネタでこんなに紙幅を費やしているのか自分。
2012年06月18日
帰宅してから録画を見た。 いつもと違ってピッチレポーターもいないし、 ハーフタイムのクラブ応援コーナーもなかった。 そういうわけで、 名物(?)の村林さんとベガッ太の絡みが見られなかったわけだが、 実はユアスタで我々は生・村林さんに遭遇したのだった。 テレビで見るとむっちりした感じ(って失礼なっ!)だけど、 実物はとてもスマートできれいだった(テレビは太って見えるって本当だ)。 突然声をかけたにもかかわらず、 「ようこそ~」と笑顔で応じてくれた。 スカパーの出番がなかったから、 ベガッ太は試合中にゴール裏にいられたんだと納得。 相変わらずフリーダムなマスコットである。 開場前のこっち側にも自転車でふらりとやってきたけど、 みんなが一斉にカメラを向けるとシャーッと逃げて行くし、 開場後もスーツ姿で歩き回っていたけど、 必ずしも愛想を振りまくわけでもなく。 そこが彼のキャラなわけだが、 そんな様子を見ていたら、ちょっと芳賀ちゃんを思い出してしまった。 ↑ 2人とも仙台出身。 無愛想でいたずら好き(芳賀ちゃん気質)なベガッ太が 札幌サポーターにメッセージを書いていた(こちらの観戦記参照)。 いいヤツ、ベガッ太。
2012年06月17日
昨日せっかくオウン選手をMVPに選出したのに、 夜のサッカー番組や今朝の新聞やらで見たら 2点のうちの1点はQBKになっていた。 そうかそうだったのか。 ま、いいけど。 昨日の選手入場時は タスキやらビッグフラッグに加え、 赤・黒それぞれ1個ずつの風船を持って振ることになっており、 わたしは2本しか手がないのであたふたあたふた大忙しであった。 気を抜くと風船は手から離れそうになるわ、 タスキはつかんでなくちゃならないわ、 歌は歌わなくちゃならないわ、 ピッチは見なくちゃならないわで 一度にいろいろなことができない我が身の不器用さに 今さらながらガッカリしたわけである。 ピッチ練習が始まる前にコンコースで新曲の練習があった。 「Do the hustle」のメロディで 札幌やられたら札幌やり返せ 札幌やるなら札幌今しかないぜ ララララ…… という歌である。 やられたあとに歌うのかな~と思ったけど、 それはそれで先制されるの前提みたいだし、 でも「やられたらやり返せ」的な横断幕も出てるからいいのか、 と思いながら練習したが、 結局、試合中は歌わずじまいだった。 ちなみに 「今しかないぜ」はちょっと早口で歌わなければならず、 すぐに「ララララ…」と続くので息継ぎのタイミングが難しいす。 ここでもまた我が身の不器用さ露呈。 試合後に行ったお店で 「チケット提示でソフトドリンクサービス」 という貼り紙があったので提示してみた。 お店側が 相手チームサポーターを 想定していたかどうか知らないけど。 ちなみに 野球(楽天)のチケット提示の場合は ビール1杯サービスらしい。 その違いは何? 野球の方が試合数が多いのに、 ビールサービスで大丈夫なんだろうか。 ↑ 大きなお世話。
2012年06月16日
今日乗ったタクシーの運転手さんに 震災のときのことをいろいろ聞いた。 30台のうち20台が流されたこと。 「この辺まで水が来た」ということ。 前に来たとき送迎してくれた親切な運転手さんが どうしているのか聞けなかった。
本日のMVPは… 2ゴールをあげたオウン選手。
試合後慌ただしく食べた牛タン。
2012年06月15日
昨日の宮の沢。 撮ったのに載せるのを忘れていた。
なんかいいね~。 一誠くんも戻ってきている様子。 注)写っているのはグランドキーパーの方々。 いよいよ明日からリーグ再開! チームは最下位! そして、5年ぶりにユアスタに再会! 待ってろ牛タン!←そっちかっ。
2012年06月14日
ここ数年なぜか注目のステテコ。 女子用まで販売される人気っぷりである。 らくだの腹巻に白いステテコ姿なんてもう昔の話である。 それなのに、 お好み焼きを食べながらなぜかステテコの話になったとき みゃ~くん(仮名・秋田県出身)はステテコを知らないというのである。 幸か不幸か、そのときステテコを着用していた人がいなかったため 実物を見せることができず、 みんなして一生懸命ステテコの説明をしたところ、 「それはモモヒキのことですよね?」 と言う。 違う違うモモヒキじゃないってと言っても結局わかってもらえず、 あ、そうか秋田にはステテコがないんだなという結論になったのであった。 もしくは、 ステテコじゃなくて、ものすごく変な名称で呼ばれているとか。 あ、秋田県出身の方、すみません馬鹿にしているわけではありません (みゃ~くんがステテコを知らないばっかりに)。 我が家にも最新式(っていうのも変だが)のステテコが導入(っていうのも変だが)され、 おっさんタイプのステテコが押し出される形になったのだが、 どういうわけか怠け犬が大のステテコ好きなので払い下げることにした。 ステテコを丸めてきゅっと結んだものをくわえて引っ張るのが大好きなのだという。 その質感や重さ、感触がよほどフィットするとみえて、 お金を出して買った犬用のおもちゃよりも飽きずに遊ぶのである。 ステテコあれば拾う犬ありである。 不要のステテコをお持ちの方はぜひ愛犬に。 今朝、チラッとデンマーク対ポルトガルを見たとき、 C.ロナウドがガックリしていたのが映ったので 負けたのか!と思い、 ちょっとワクワクしてさっき録画を見た。 むー、どうなる死のB組っ。
2012年06月13日
ユーロは始まるわ各国の親善試合強化試合はあるわ代表戦はあるわで、 サッカー好きにはたまらん毎日ではあるが、 1日は24時間しかなく普通の人は普通に働いているわけで、 どうにもこうにもな日々である。 昨日の代表戦もなにがなんだかな状態で、 「ジェイド!ジェイド!」などと言いながら見ていた始末。 論議をかもしている最後の最後のFKであるが、 お茶の間では 「これ、蹴らないで終わったりしてね」 と話していたのである。 というのも、 以前厚別でもそんなことがあったのをふと思い出したからである。 それは前半アディショナルタイムのCKではあったが、 確か、すな(だったと思う)がボールをセッティングしようとしたときに笛が鳴り、 蹴らずに終わってしまったのである。 当然スタンドも選手、ベンチも 「蹴らせろよーっ!」という雰囲気だったのだが、 解説者は悠長にセッティングした選手が軽率というようなことを言っており、 そういうものなのかとガッカリしたり、 一つ勉強したと思ったりしたものであった。 だからといって昨日のサウジ主審の笛を肯定するものではないが。 FKが決まった瞬間、 「ここは時間をかけて慎重にやらなければいけません」 と言った解説(元代表監督)の立場はいったい…。 笛が鳴った混乱の中、 「(このFKを)見ることをみんなが期待していたはずなんですから」 とジャッジに不満を唱えるゲスト(元代表DF)の言葉も宙に浮き。 解説も最後に 「最終予選では予測のつかないことが起きますから」 と言うのが精一杯だった様子である。 それにしても、 ケーヒルが即行で本田とユニホーム交換していたのはちょっと意外だった。 コレクター? それともただの脱ぎ好き?
2012年06月06日
厚別に向けて家を出た時間は 選手たちの集合のタイミングと同じだったようで、 クラブハウスの前を通ったらなんと芳賀ちゃんが来たところだった。 久しぶりの生芳賀ちゃんである。 先発濃厚の芳賀ちゃんである。 何か言っとかないと頑張ってくださいって言わないと先発復帰待ってましたって伝えないと。 と思ったのに 結局横目でチラ見して通り過ぎたダメダメな自分…。 ガッカリだよもう。 芳賀部宮の沢支部長(ってそもそも何?)失格だ。 返上するす…。←誰に? その直後にすれ違った岡山には ちゃんと手を振れたのになぁ。 むー…。
2012年06月05日
昨夜は部分月食があった。 普通の半月とか三日月とはちょっと違う形に右下部分が欠けた月。 この間の金環日食は あれよあれよという間に太陽の形が変化したようだが、 昨日の月食はじーっと見ていてもあまり形が変わらず、 これから月が大きくなるのか小さくなるのかわからないうちに飽きてしまった。 月やら太陽やらは欠けると壮大な天体ショーになるが、 選手は一人でも欠けてもらっては困るのである。 姪に 「空を見てみ、月食が見えるから」 とメールをしたところ、 「おじいちゃんが直接見ちゃダメって言ってる」 と返信が来た。 月食!月!太陽じゃないから! もし金環日食用のサングラスを持っていたら、 得意になってかけて月を見ている父の姿が目に浮かぶ。←夜空にグラサン。 持っていないようでなによりであった。 甥とか姪に何かを頼むと 「無~理~♪」 と言われることがある。 この「♪」に腹が立つ。 だいたいなんなんだ、 人の頼みを断るのに「無理」って。 「わたしにはとても無理です、できません」の短縮形か。 はしょり過ぎだろっ! 「無理な理由をちゃんと説明しろっ!」 「少しくらい無理しろっ!」 「やる前から無理って言うなっ!」 と無理矢理やらせる。 すると、たいていちゃんとできる。 だいたい、おまいらに無理なことなんて頼まないっつーの。 今日のスポーツ各紙は芳賀ちゃんを取り上げていた。 今の芳賀ちゃんには無理してほしくないけど、 ピッチに立つからには セーブすることなんか絶対できない男なんだよな。 痛いって言わない男・芳賀博信。 痛くても無理しちゃう男・芳賀博信。 頼りたいんだけど、頼り過ぎちゃダメなんだよ。 だけどピッチにいたら絶対みんな頼りにしちゃうんだよ。 あぅ~~~…。 芳賀ちゃんにだけは「無~理~♪」を許す。←えこひいき。 で、 前が後ろだって?←ややこしい紛らわしいわかりにくい(けどわかる)。
2012年06月04日
今日はいいことがあった。 朝、ウッチーに会った(っていうか見ただけ)。 ずっとドーム練習が続いているから、 まさかニアミスするとは思わず、 その偶然にびっくり&大喜び。 大好き(だったのかっ?!)なウッチーに会って(だから見ただけだって)、 朝からハイテンションだったのであった。 某水産のおにぎり。 比較対照がないから わからないけど、 実はすごく大きいのである。 ウッチーに会ったうれしさで 思わず買ってしまった(意味不明)。 中身は筋子と鮭の山漬。 完全復帰に向けて パワーをつけるべく むしゃむしゃ完食。 頑張るぞーっ! 食べることは大好き。 いい食材、素晴らしい調理法にめぐりあうのはしあわせなことだ。 でも、 好きな人と食べればコンビニ弁当だってカップ麺だっておいしく感じられる。 窮屈な思いを強いられたら、どんな高級料理も喉を通らない。 人は心で食べるんだと思う。
2012年06月03日
翔太~、拓馬~、どこで何をしてるんだーっ。 いや、知ってるけどね(昨日のレポート)。 残念ながら3位決定戦(VS南アフリカ)に回ってしまったが、 2人とも頑張っているようである。 ちなみに 翔太はナビスコのニューヒーロー賞候補になってるぞ。 妹が小型の室内犬を飼っている。 この間、わたしは初めてその散歩に同行した。 散歩嫌いの怠け犬で、 家を出てからしばらくはすぐに立ち止まり、 頑固に足を踏ん張って一歩も歩かないので、 なだめすかし、ときどき抱っこしたりするので 「これのどこが散歩よっ!」 とわたしはイライラしたのであるが、 どこかでスイッチが入るらしく、突然走り出したのである。 そうなるともうあの小さな身体のどこにそんな力があるのかと思うほどで、 リードをぐいぐい引っ張られ、 しまいには引きずられるかと思ったくらいである。←ちょっとおおげさ。 犬も人間と同じで なんかこう「さあ!ここから!」というスイッチが入る瞬間が あるんだなぁと思ったことである。 そういえば 今朝の報道によるとジュニーニョが湘南の練習に参加しているそうな。 いつそのベールを脱ぐのかと思っていたジュニーニョであるが、 わたしは一度紅白戦でちらっと見たきり。 あとは近所で歩いているところを車で追い越したことがあるくらい。 札幌は寒くてベールは脱げなかったか。
2012年06月01日
お昼のニュースで宮澤の出発式の様子が放映されていた。 いや、正確には 出発式の様子を伝えるニュースのなかに宮澤も映っていたというべきか。 そりゃそうだな、 学園都市線電化開業記念式典がメインなんだから、 宮澤はサブもサブ、大サブだ。←なんだそれ。 そして期待していた駅長コスプレ(コスプレって!)ではなくユニホーム姿であった。 それがサッカー選手の正装だし、 ホームにお集まりの当別町の方々に 「あのおにぃちゃん誰?(ヒソヒソ)」 と言われないようにユニホームを着ておくのが賢明だ。 一方の古田の1日店長冷やかしであるが、 今日は出かける用事もなく、 そのためだけに出かけるのもアレなので辞退した。←辞退って…? でも考えてみたら、 宮の沢で練習がないということは その流れでローソンに…という人がいないわけで、 がら~んとした店内にポツンと古田店長という事態になっているかもしれず。 あぁ、やっぱり行くべきだったか。 いや、そこはそれ、 わざわざ遠方からお越しくださる方々がいると信じて。 近くにある便利さがウリのコンビニに、 わざわざ遠方からというのも変な話だが。 そういえばレディコンで 先輩たちにダヴィド・ルイス似だと言われていると話していた古田。 確かに似ている。 彼がチェルシーでブレークした時期、 スタンドではパーミーなロングヘアのかつらをかぶるのが流行ったものである。 古田に必要なのはこれだ。 ぜひかぶってもらいたい。 ローソンの制服には似合わないと思うけど。 そして、ウッチー。 自分で自分を嫌いにならないでくれ。 いいんだ、 ウッチーはピッチの上でぼーっとしてさえいなければ。 でも、 やっぱりコンビニの店長には向いてないことがわかったような。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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