2016年02月05日
ヘアカットをしたキメキメ写真をアップし、 その決意のほどを残してドバイに旅立ったソンユン。 わたしの検索のしかたが悪かったのか 現地でのかの国のチーム情報がなかなか入ってこないなか、 まさかの決勝戦での顔合わせとなった。 先制点が入ったときにカメラがとらえたベンチの映像には チームメイトと喜びを分かち合うビブスをつけたソンユンの姿もちらりと映り、 わたしは複雑な気持ちでそれを見ていた。 ソンユンには頑張ってほしかったが、 日本には優勝してもらいたかった。 もしゴールを守るのがソンユンだったら、 どんな気持ちで試合を見ていただろうか。 もしソンユンが出ていたら違う結果になっていた…? ↑ むー、究極のタラレバだ。 大会が終わってからもしばらく沈黙を守っていたソンユンは 「行くぞ!J1」 と日本語でつぶやいて沖縄入りした。 さまざまな思いが去来していたに違いないが、 すぐにチームメイトとの写真をアップし コンサドーレの選手の顔に戻ってくれた。 これからは何ら憂うことなく、 「うちのGK」としてソンユンを応援できる。 ちょっとホッとしている。 U-23代表がアジアで一番高いところに立ったのを記念して、 道庁の一番高いところに行ってみた。 ランチタイムはえらい行列らしいが、 モーニングは眼下の景色も独り占め状態 (景色はほとんど写ってないけど)。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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