2009年10月31日
今朝から、いや正確には昨日からだが、北海道は日本シリーズ一色である。 ローカルニュースでは「いよいよですね~」というムード満載だ。 そりゃあそうである、日本一になろうかっていう舞台なんだから、 いやがおうでも盛り上がろうってものである。 小声で 「今日はサッカーもあるんですよぅ、 J1で優勝争いしているチームと戦うんですよぅ」 と言ってみたところで誰も気づいてくれない感じだ。 まあ、いいさ。 そんな試合があることすら知らないところにもってきて、 「みごと勝利!」というニュースで世間をあっと言わせてやればいいのだ。 と思っていたが。 しかも中継がなく、 オフィシャルの文字情報で展開を知るのみ。 つないだらもう0-1って…。 失点シーンを見ていればいたでガッカリしたり頭に来たりしたんだろうけど、 90分、文字だけで試合展開を追うことはあまりないので、なんか変な気持ちだ。 用事があってリアルタイムで見られないときとはまた違う感覚。 本当に今日試合があったのかどうか疑わしいくらいだ。 ハイライトシーンは見られるのだろうけど、 90分通して選手の様子を見ることはできない。 これで負けました、もう天皇杯は終わりですって言われても、 受け入れ難いというか不完全燃焼だ。 このあと、北海道は野球モードに突入するわけだが、 札幌ロケッツはまだ残っていたCLのたいして盛り上がらない試合の録画でも見るよ。 プレミアの中継もあるけど、起きてられるかな~。 せめて、どこかでサッカーとつながっていたい…。
2009年10月30日
プロ野球のドラフトでいちばん人気だった例の選手(名前忘れてるし)、 高校生とは思えないしっかりした発言の数々。 すでに成熟しきっている気がするのはわたしだけか。 恐るべし18歳。 それにしても、 今回は「○○(地名)のダルビッシュ」という人が何人もいて笑ったな。 以前、うちの選手の眉毛について書いたが、 指名されて喜んでいる球児らの顔を見て、 眉毛お手入れの波は野球界にも及んでいるのだと実感した次第である。 そんなことを考えていたら、智樹のブログに梶山の写真が載っていた。 眉毛といえば梶山だ。 rocket1号の物真似のレパートリーに「梶山の眉毛」というのがあるのだが、 これをやると予想以上に顔に負荷がかかって疲れるという。 この物真似をやったあとは必ず、 「梶山は眉毛に力を入れなければもっとプレーの質が上がるのではないか」 とrocket1号は言うのだが、どうだろう。 その対極にある眉毛がデコで、 rocket1号は梶山のあとには必ずデコもやる。 そうしないと顔のバランスが悪いらしい。 シュートを決めても勝っても悲しげなデコ。 失敗しても負けても強気な梶山。 眉毛の存在は意外と大きい。 沖縄土産のパイナップルワイン。 こいつがなかなかのクセモノで…。 「辛口」と書いてあるが、 パイナップルはパイナップル。 その甘い香りはかなり強烈。 どんな料理も負かしてしまうのだった。 あ、そうか、 デザートワインとして飲めばいいのか。
2009年10月29日
毎週金曜日の午前中、ラジオでコンサドーレ情報をやっていて、野々村が出ている。 コーナー自体は何年も続いているのだが、 この秋から番組が変わってパーソナリティも変わった。 そして、サッカーを全く知らないという美香ちゃんのために 「なんでも相談コーナー」というのが新設されたのである。 新たなコンサドーレファンを開拓するためにも、 このコーナーを通じてサッカーの魅力を知ってもらえればと思っていたが、 ラジオでそれを伝えるのは難しいと実感する。 今まで 「GKはどこでも手を使っていいの?」とか 「GK以外の選手の仕事は何?」などの質問があり、 野々村はそれに答えつつも、最終的には 「ラジオで説明するのは難しいから、一度スタジアムで見て!」 と締めくくるのが常なのだ。 美香ちゃんは「行きます」と言うが、まだ見てないと思う。 試合に誘うと 「サッカーはよくわからないから」と断られることがあるが、 サッカーくらい単純明快なスポーツがほかにあろうか。 だいたいにおいて、 ほとんどの日本人が野球のルールをちゃんと理解していることが不思議である。 それに比べたらサッカーなんてゴールにボールが入れば1点。 ただそれだけである。 わたしが初めてサッカーを生で見たとき知っていたルールといえば、 GK以外は手を使ってはいけないということくらいである。 それでもおもしろいと思ってすっかりはまった。 なんで審判が笛を吹いたのかわからなくても、 ボールを目で追っているだけで楽しかった。 FWとかMFとかの区別もつかなかったし、 ボランチということばを覚えたのはずいぶんあとだ。 そもそも、オフサイドを理解するのに2~3シーズンかかった。←頭悪すぎ。 レポート提出するわけじゃなし、 最初からきっちりルールを覚えることないと思う。 何回も見ているうちにルールなんて覚えるものだし、 選手の顔を覚えればポジションだってわかるようになる。 そうやって、ルールがわかればどんどん楽しくなるし。 とにかく1回、生で見てみな!と言いたいわけである。
2009年10月28日
アジア諸国を拠点としていた社会学者が、 最近日本に戻ってきてから日本の社会を見て 中国や韓国に比べてなんだかんだと文句を言う人が多いことに気づいたという。 そして、その姿が不思議に映ったのだそうである。 何をどう考えていいかわからないから不満をためこみ、 その思いを一気に噴出しているのではないか、と。 むー。 文句ばっかりのこのブログは、不満の溜まり場か。 沖縄まつりである。 rocket1号とわたしの身内それぞれが 偶然同じ時期に沖縄へ。 台風のさなか行って帰ってきたわけだが、 その戦果の数々である。
2009年10月27日
CLの予選リーグを録画したのがたまっていて、 ネットとかサッカー番組の情報遮断も結構難しいし、 週末になんとか全部見切っちゃおうというので、 日曜日なんか、うちの試合と合わせて3試合観戦。 お前はサッカー解説者かって感じである。 世界のスター選手が勢ぞろいしたCLの合間にうちの試合って、 ある意味試練ともいえる。 しかし、CLなんかは ごひいき選手がいるチームに肩入れはするものの、 うちの試合みたいに一生懸命見ないから気楽なもんである。 実況と解説もJリーグとは違ってどこか暢気な感じがありありで、 まめ知識を披露するのは当たり前、 どうでもいい話を延々としてお茶の間を呆れさせるのも日常茶飯事である。 レアルとミランの試合中、 実況の倉敷さん(イニエスタのことを「歴代稀に見る目ヂカラのないスーパースター」と言った人)がしみじみと 「しかし、シャビ・アロンソはモモヒキが似合うような渋い年になりましたね~」 とつぶやいたのには驚いた。 なんだ、それ。 全然サッカーに関係ないし。 それ、今言わなきゃいけないことか? しかし、言われてみるとその表現ぴったりである。 すっかりツボにはまった札幌ロケッツは その後、しばらく試合に集中できなかったくらいである。 おそらく、シャビ・アロンソは モモヒキに腹巻をして一升瓶を抱えた姿が世界一似合うスペイン人だと思う。 もし、彼に会う予定がある人は、 バカボンのパパ変装グッズ一式を贈っていただきたい。 これが日本では最大級の賛辞であると。
2009年10月26日
なにゆえ札幌サポーターは仙台が好きなのか。 ただ単に距離が近いというだけではなしに、 行かねばという気持ちに駆られる不思議なユアスタ。 去年は行けなかったから、今年は絶対行きたいと思っていたのに、 行けなかった病身が憎い。 ああ、今年もまた牛タン食べられず…。 ↑ そういう問題なのか。 このままでは来年、仙台に行けない。 こちらに昇格の目がなくなった今となっては、 悪いけど、あちらに残っていただくしかないわけで、 そのためには昨日は少なくともうちが勝たなければならない試合だった。 0-1という結果だけ見れば僅差だ。 しかし、昨日の試合を見た人は 決してそれが「惜敗」ではなかったとわかるはずだ。 点差以上に力の差を感じないわけにはいかなかった。 昇格争いをしているチームとそうでないチームの違いははっきりしていた。 選手のモチベーションは知らない。 昨日、どういう思いで試合に臨んでいたかは個々人によって違うと思う。 テレビで見る限り、選手は頑張っていた。 最後まで諦めずに戦っていたようには見えた。 一生懸命だったと思う。 しかし、それは相手も同じこと。 同じ一生懸命でも勝敗がつく。 方向性の違う一生懸命では勝てないのだと思う。 それはサッカーに限ったことではない。 「あの人、一生懸命なのはわかるんだけどね~」 と言ったり言われたりする。 一生懸命やってもよい結果が出なければ評価されない。 一生懸命の方向性を示すのが監督であり、 一生懸命を支え激励するのがサポーターではないかと思った。 一生命を懸ける。 一生懸命には覚悟がいる。
2009年10月25日
最近「てっぺん」ということばが流行ってるの? てっぺんを目指すんだそうである。 向上心を持つのはよいことだとは思うが。 試合後のヒーローインタビューで 「楽天の分も頑張って、てっぺんを目指します」って言ってたな。 ハムが楽天を負かしたからって、 なんであだ討ちされなきゃなんないんだよぅ。 あ~あ、今夜もアフターゲームショーがつまらんよ。
2009年10月24日
うちの選手たちにカッコいいスーツを作ってくれたエルムソーイング様が パルコに期間限定で出店するそうである。 どうかたくさんの人がスーツをお買い上げくださりますよう。 「スポンサーやってよかった」と思っていただけますよう。 仙台にスーツを提供しているスポンサーは、ホームゲームでブース出店していた。 選手着用のスーツを展示するのみならず、 試着して気に入ったらその場で採寸してオーダーできるというもの。 オーダースーツの店は敷居が高いと感じている人も スタジアムでならちょっと覗いてみようという気になると思う。 うちもやったらいいのに。 それもスポンサー様のためだと思うがどうだろう。 やっと水曜日の試合を通して見た。 すごいな、しゅんぴー。 Jデビューだってんで、注目されまくり。 入場時から試合中、終了までアップで映る映る。 実況(ドームに行けなかったハム彦)は、 ことあるごとにしゅんぴーネタを披露し、 「ここまでの岩沼はどうですか?」と何度も木島さんに振るし。 昇格の可能性が潰えた今、ほかに注目点はないのかって感じである。 しまいには木島さんも返答に窮していたと思うが。 しかし、 ずっとしゅんぴーの成長を見守ってきた(え、そうなの?)わたしとしては 感慨深かったのも事実である。 開始直後に滑って転んだときはどうなることかと思ったが、 まずまず無難なデビューといえるだろう。←何様。 親御さんはテレビを見て泣いてたんじゃないかな~。 わたしなら泣くな。 そして、キックオフ前の円陣のあとで 「頑張れよ」とばかりに西嶋に頭をこづかれていたしゅんぴーは 試合が終わった直後にも 「頑張ったな」と芳賀ちゃんなど数名にやはり頭を叩かれていた。 叩きやすい頭らしい。
2009年10月23日
キリノのゴールシーン、実は現場ではよく見えなかった。 近くにいた人が「オーバーヘッド?」と言っていたが聞き流し、 とりあえずゴールは喜んどけ!って感じだった。 帰宅してからアフターゲームショーで確認したが、 その後、試合全体はまだ見ていない。 翌日(つまり昨日)の夕方の地方ニュースのスポーツコーナーは どう考えてもハムの逆転さよなら満塁ホームラン一色だろうと思ったが、 それはそれで特別枠っていうかニュースの一面トップ扱いだろうから、 スポーツコーナーではきちんとスポーツネタとして うちの試合をやるのが筋だろうとも考え、チャンネルを合わせてみた。 すると 「何度見てもすばらしい」と言って もう何度目か知らんが、逆転さよなら満塁ホームランの映像が流れ、 それに付随するヒーローインタビューやら客席の歓喜の様子やらで スポーツコーナーは終わってしまった。 あ、そうですか、サッカーはやりませんか。 その際に、アナウンサーが 「まさか勝てると思ってませんでしたよね」と言っていた。 そりゃあ、あの状況では無理からぬと思うが、 「『一発出れば逆転さよなら』とは言ってましたが、それは夢物語というか」 って、それでは身も蓋もないではないか。 嘘でもいいから 「勝てると信じてました」くらい言っとけよぉ。 わたしは勝てるって信じてたよ、 徳島戦で3失点したときも。← 嘘。
2009年10月22日
昨日の観客数は5000人ちょっとだった。 みんなで「何人入ったかね~」と話していたが、 ちょっと見た感じでは天皇杯のときと同じくらいという感じもしたので、 人数が発表されたときはホッとした。 「裏で野球やってる割には入ったよね」と言ってはみたものの、 世間的にはこっちが裏なわけで…。 ピッチ練習が終わった選手たちを箕輪が迎えていた。 ハイタッチしたり声をかけたりじゃれたり。 そんなふうに気合いを入れに来てくれたことがうれしかった。 手を振ってみたが、気づいてくれないので呼んでみようと思ったら、 どうも電話しているようなので終わるまで待つことにした。 「長いね」 「まだ話してるね」 「試合始まっちゃうよ」 と思っていたら、実は電話じゃなくて、 ただ右手を耳の後ろに当てているだけだった。 rocket1号は 「なんだ、箕輪は鶴田浩二の物真似をしていたのか」 と言っていたが、どうだろう。 それより、鶴田浩二を知らない人間がいてお話にならなかった。 え?ジェネレーションギャップ? わたしもよく知らないんだ、鶴田浩二なんてさ。 で、結局呼んでみたら、手を振り返してくれたが、 かなりびっくりしていたようであった。 そこは意外と見えてるんですよ、こっちから。 驚かせてすまんね。 昨日はドーレくんもハロウィンの仮装をしていたのだが、 近くでドーレくんのお世話をしている人も仮装しており、 わたしはてっきりドールズなのかと思ったら違ったらしい。
2009年10月21日
試合終了後、ハムは負けているという情報が入った。
「負けても一面なんだよね~」
そりゃそうだ、この期に及んで、
勝ったからとてうちが一面になるわきゃない。
と思っていたら、帰りの車の中でハムさよなら逆転満塁ホームランとなっ。
むー…。
J1昇格できなかったからということではなく、
前節の戦いっぷりを見ていて
あんなんじゃ応援できない、選手が戦わなきゃサポーターも戦えないんだ、
ということで、今日はそういう応援をするということだった。
これは決して応援拒否とか自粛ということではなく、
よいプレーや選手はどんどん応援するし、
個々人がフラッグを振ったり声援を送ったりするのは構わないとのこと。
どんな応援になるのかと思っていたが、
まずは「我慢できない」で選手をお出迎え。
試合前、名前をコールしてもらったのは初先発のしゅんぴーのみである。
試合中はコンサドーレコールとサッポロコールが主で、
あとはナイスプレーをした選手の名前をコールするというものだった。
そう、完全出来高制である。
非常にわかりやすい。
ということで、ちゃんと全員名前を呼んでもらえたかな~?
2009年10月20日
スタジアムで試合を観ながら 「う~~~っ、どうしてこう同じミスばかりするのか」 とイライラしても、帰って録画を見たらそれほど悪い内容じゃないことがある。 生で観る試合では興奮していて見落とすシーンも多いし、 特に負けている状況では選手のよい面も見逃しがちだ。←わたしだけか。 だから、少し冷静になってから録画を見るのはよいことに違いない。 一方、スカパーで観て 「こいつら、やる気が感じられん」と頭に来た試合を、 現地で観た人が「選手の気持ちは伝わった」と言っていることがある。 画面に映っていないところで観客の心を動かす何かがあるということだ。 徳島戦後、ゴール裏からは 「こんな試合じゃ気持ちが伝わってこない」という声が飛んでいた。 この「気持ち」ってやつほどやっかいなものはない。 それがどんな形をしてどういうふうに現れるのか誰も知らないが、 ときとしてびしびしと心に響いたり伝わったりする。 「気持ちで勝った」とか「気持ちを見せてもらった」とかいう。 「次は絶対気持ち見せてくれよ」と言うゴール裏に対して トラメガを握ったカズゥは 「チームがひとつになって頑張る」というようなことを言っていた。 「気持ち」って何だ。 明日はぜひともそれを見てみたいと思う。
2009年10月19日
そんなこんなでとうとう来るべきときは来たわけである。 だからどうってこともなく、 わたしは変わらぬスタンスでいるつもりだ。 土曜日の試合後の荒んだ気持ちももう切り替えた。 来季の構想についての話題も出始め、 選手もサポーターも「今」だけ見ているわけにはいかない時期が来た。 今朝のスポーツ紙に名前があがっていた選手、 今年はあまり見た記憶がない。 っていうか、神戸の人っていう印象しかなかったので、 え?東京にいるんだ~とびっくりしたくらいだ。 さっきHPを覗いて赤と青のユニホーム姿の写真を見たが、 やっぱり初めて見たような感じがした。 そんなことはどうでもいいんだが。 来る人がいれば去る人もいることを覚悟しておかなければならないということだ。 アフターゲームショーのベストゴールに投票した人のペンネームが 「一生○○(チーム名)さん、21歳」と紹介されたとき、rocket1号が 「○○に一生を捧げていいのか、まだ21歳なのに」とつぶやいた。 30代で宮の沢永住を決めた人間が言うセリフとも思えないが、 この一生○○さんもあと60年近く(平均寿命で考えて)チームと歩む覚悟を決めたのだろう。 わたしらも一生共に歩むさコンサドーレと。 と、誰にともなく決意表明しておく。
2009年10月18日
昨夜はアフターゲームショーのあと、プレミアの生中継を見た。 そしてサッカー観戦は楽しいな~と思いながら寝た。 ↑ 半分ホント半分嘘。 金曜日は遠征前ということで宮の沢で練習があったが、 久しぶりに覗きに行ったわたしは、 あまりに久しぶり過ぎて誰が遠征に行くのやらさっぱり理解できなかった。 あとから怪我人やら体調不良者やらの情報を聞いて合点がいったわけだが。 で、最後までシュート練習をしているメンバーのなかに芳賀ちゃんもいた。 GKを立たせていろいろな形で打っていたが、 なかでもインパクトがあったのが強烈なミドルだった。 ズバーンとネットに突き刺さるような弾道で決まり、 わたしは思わず「おーっ!」と叫びそうになったくらいである。 芳賀ちゃん自身もご満悦で、GKに向かって挑発的なポーズを取っていた。 昨日のシュート数はわずか1本。 それを打ったのは芳賀ちゃんである。 練習で見たシュートシーンとオーバーラップした。 悪いけど、芳賀ちゃんにはシュート練習というイメージがない。 打たなきゃ点数入らないだろ~~っとジリジリする試合のなかで、 芳賀ちゃんだけがシュートを打った。 後ろにいた芳賀ちゃんもジリジリしていたのかな、とちょっと思った。
2009年10月17日
ご飯炊いたけど、おかずは納豆だけだよ。 それも、さっき冷凍庫から出したばっかりだから、ガチガチに凍ってるし。 ネギを刻む気力もなし。 もう何もしたくない。 先制されたときは 「まだまだ!2点取りゃいいんだから」と思った。 時間の経過とともに 「3点取れば…」 「4点取れば…」って、そんな…。 試合が終わってスタッツを見てびっくりである(予想はしてたけど)。 シュート数1本! それで4点取れたらまさにミラクルだ。 さあさあ、お腹も空いてきたことだし、 おいしい納豆ご飯を食べよう。 じゃんじゃんお代わりしてね!
2009年10月16日
あるデパ地下で 「1000円でこんなものをご用意しました」という企画をやっていて、 そのなかに「なが~いミルフィーユ」というのがあった。 どれだけ長いかというと30cmである。 お手元に30cm定規がある方はその長さをぜひご確認いただきたい。 広告でその写真を見た札幌ロケッツは満場一致で購入を決定。 30cmのミルフィーユを両側から二人してわしわし食べることを想像し、 悪いけどわたしが20cmいただきますからなどと食べる前からすでに戦いは始まり、 胸をわくわくさせながら買いに出かけたのであった。 しかし、実物を目の前にしたら、あまりの大きさに驚愕。 たっぷりのイチゴとカスタードクリーム、 それにサクサクのパイは確かに魅力的なのだが、 どう考えても10cmが限界と思われるのだった。 おいしくたって途中で飽きるに違いない。 でも捨てるのもったいないし~と言いながら無理やり食べるなんて楽しくない。 そもそも二人でこれを食べようっていうことが間違ってると思うわけだが。 で、結局、こっちをお買い上げ。 これも1000円。 転んでもただでは起きない。 ↑ 転んでないから。 30cmつながりでいうと、 朝6をご覧の方ならご存知かと思うが、 ひっきーのスパイクも30cmである。 久々の宮の沢は秋晴れ。 30cmのスパイクを履いたひっきーは今日も元気に飛んでいた。 そして落ちていた。 ひっきーなら一人で食べられるかな~、30cmミルフィーユ。←まだ言ってるし。
2009年10月15日
もうね、どうしようもないような気がしてならない。 どんなに気をつけても防ぎようがないんじゃないかって気がする。 インフルエンザの話だけど。 うがい手洗いマスクで頑張っても、 気づかないで感染してる人とか、 感染してることを知ってても人への感染に注意を払っていない人があまりに多過ぎて、 どこから感染するのかなんて予測もつかない。 絶対感染したくないと思ったら、 もう家族全員一歩も外に出ず、誰も家に入れないくらいしか方法がないんじゃないか。 それじゃ生活が立ちゆかないわけで、 だからウイルスはどんどん広まっていくわけなんだけど。 ううっ、石川ナオちゃんは徳島戦ダメか…。 てなわけで、話は昨夜の代表戦へ。 とぅーりおも怒っていたらしいが、わたしも怒ってたよ。 アデバヨール来てないのかよ~、なんだよトーゴ。 いろいろ事情があったらしいが、トーゴは見るからに調整不足。 どっかんどっかん点数が入って、 日本人としては楽しいと思わなくちゃならないのかもしれないけど、 なんかすっきりしなかった。 強化試合なのに、これじゃ意味ないじゃん。 しまいにはトーゴを応援。 なんとか1点くらい返せないものかと思ったが、 素人目に見ても不可能としか思えず。 日本の守備陣、ちっとも活躍の場なし。 試合後、 「わざわざ遠いところから呼んだ意味がなかったね。 これなら、うちと試合やったほうがまだしもじゃないの」 と言ったところ、 「そういうこと、あんまり外で言わないほうがいいよ」 と釘を刺された。 はい、すみません。 ちょっと図に乗って立場をわきまえない発言をしてしまいました。 そして、うっかり外(ブログ)で言ってしまいました。 ああ、どうしよう。
2009年10月14日
Jリーグが誕生したころ、 プロスポーツ選手といえば野球とゴルフくらい(相撲も?)しか知らなかったわたしは そのファッションのおしゃれっぷりに驚いたものであった。 そして、イケメン(当時はまだそういう言葉なかったかも)が多いことにも。 サッカーが好きになるきっかけは多々あろう。 イケメンっぷりに惹かれてスタジアムに行く人もいるに違いない。 しかし、わたしは常日頃、サッカーは顔でするものではないと思っている。 だから、イケメンがミスをしてもイケメンであることで無罪放免にはしない。 ↑ 何様? そこでタイトルの一文が載ったコラムを見つけた。 イタリアで活躍するサッカー選手に関するものであるが、おもしろい。 そして、写真がまたすごいことになっている。 おおっ、ピルロ、ガットゥーゾまで…。 美男であることはサッカーとは関係ないが、 それが愛される要素のひとつでもあるという。 そして、カカをロナウドやベッカムらの美男グループとみなさないのは カカが多くの母親が息子にしたいと願う「よい子」タイプだから という一文は大いに納得するものである。 うちの選手もイケメンが多いが、「よい子」タイプも多いような。 どっちにしても、プレーには何の影響も与えないけどね。
2009年10月13日
俗にいう情報番組っていうの?そういうののなかで、 新聞各紙をダーっと張り出して、それをカメラがアップで映し、 司会者が記事を読むというコーナーをよく見かける。 番組スタッフが独自に取材するでもなく、 新聞記事を読むだけで、情報発信。 いわゆる文責を負うこともなく。 楽してんな~と思う。 新聞社になにがしかのことはしているんだろうけど、 記者やカメラマンを抱えるよりはリーズナブルに違いなく。 新聞の購読数は減少の一途ときいているが、 こんなふうにテレビやラジオへの切り売りでいいのか。 これを見聞きして新聞を読んでいるつもりになった人々は ますます新聞にお金を払わないだろう。 そんな番組を見ていたら、天皇杯の結果もスポーツ紙から読まれていた。 「コンサドーレはつらくても勝ち…」と女子アナ。 そりゃあ、寒くてつらい試合だったさ。 だけど、意味わからん、つらくて勝つって何? そしたら、男アナが 「からくも勝ち、ですね」と横から訂正。 「辛い」はつらいとも読むけどからいとも読む。 いずれにしても、つらくてからい勝ちだったってことで。 そういえば、小学校の同級生に○幸という名前の子がいて、 わたしは間違えて○辛と書いたことがある。 申し訳ないことをした。 幸せと辛いはとても似ている。
2009年10月11日
10時開場といっても、特にイベントもなく、 雨風強い厚別でキックオフを待つ辛さよ…。 昨日敗れた某チームの監督は 「二兎を追うものは一兎をも得ず」と言ったらしいけど、 1点を追う展開で主力選手2人も投入しておいてその発言、どうなの。 ま、よそのことだから別にいいけど。 今日は天気も悪いし、連休中日だしってこともあってか 観客の入りもまばらであった。 我々のまわりも、いつもの顔ぶれはたった1人。 サポーターもターンオーバーってことで。 キックオフと同時に豪雨。 途中止んだり降ったり、カーッと照りつけたりという天気で、 1-1だった後半の半ばころ、バックスタンド側に虹が出ていた。 この虹はどっちの幸運の予兆? で、試合が終わってからまたザーッと降り出した雨。 昨日はPKの練習もしていたというけど、 延長&PKは勘弁だよ~と思っていたから、まあよかった。 天皇杯で ノベルティをもらったのは初めてである。 途中で入った野人が 結構脅威に感じられたのは うちのCBがアレだったから? それとも本当にすごかった?
2009年10月10日
♪さ~っぽろ~、オレたちの札幌ぉ、ともに戦おう、勝利をつ~か~もっ のあとの、ズダダダズダダダダンという太鼓が好きだ。 よ~し、戦うぞーっ!という気持ちになる。 それから、芳賀ちゃんの歌のとき、 「お~おお~芳賀ひろ~のぶ~」のあとで、 テケテッテテッテッテと入る太鼓も好きだ。 もし、うちに太鼓があったら真似して叩きまくりたいくらい好きだ。 水曜日、西嶋の歌がお披露目された。 よく聞こえなかったら歌えなかったけど。 西嶋はうちに来てもう長いが、今まで歌がなかったのね。 歌を作る基準って何? 攻撃的な選手には割と早く歌ができてるような気がする。 DFの歌ってあんまりなくない? そしてGKも聞いたことないぞ。 まあね、試合中に守備を一生懸命応援したくはないからね。 マルグラ・シャルドネ。 さっきまで湘南と明治大の試合を観ていた。 実況アナが異常に興奮していて、 もしかして明治大出身ですか? と思ったくらいである。 後半の後半、大学生たちの足が止まってきて 「明治大、もうクタクタですっ」 と言っていたアナがいちばんクタクタだった。 勝ってよかったすね。 明日はいい試合にならんことを祈りつつ。
2009年10月09日
昨日は石川がラジオに生出演するというので、 朝から忘れないように準備し、番組の5分前にはスイッチオン! すると、聴こえてきたのは加山雄三の曲であった。 別に夏だからって若大将を聴きたくなりゃしないけど、 こんな寒い時期にリクエストする人もどうなの。 そんなこんなで始まった生放送。 いや~、びっくりしたナオちゃんのしゃべり。 ※注)酒井直樹さんとの混同防止のため、ナオちゃんとする。 選手がメディアに出るときって、 答えに詰まりゃしないか、とんちんかんな受け答えしないかって 気が気じゃないんだけど、ナオちゃんはそんな心配一切なし。 しかも、口調がしっかりしていて聴きやすいことこの上なしである。 晩御飯の支度をしながら、BGMみたいにするする~っと聴けて、 あっという間の55分だった。 パーソナリティの何気ない相槌にまで反応する細やかな気配り。 これはもう、親御さんのしつけがよかったとしか思えない。 そして、質問に答える際に絶対「そうっすね~」と言わない。 これ、わたしのなかではかなりポイント高い。 むー、ナオちゃん好感度ア~ップ↑ 水曜日の寒い厚別で半袖だった理由を訊かれ、 「気合いですかね~」と笑ったあと、 実は先輩から言われたことを守っているのだと告白。 少しでもユニホームの引っ張られる部分を減らすために半袖なのだという。 そうだったのかっ! 過去にも森下や大塚など、手袋してるのになんで半袖?という選手がいたが、 そういうことだったのか。 ↑ いや、彼らの場合はそうなのかわからんが。 そういうことであれば、話は早い。 来年のユニホームはビキニでも可である。 スポンサーさんのロゴスペースが減ってしまうが、 それで相手選手に引っ張られなくなるなら背に腹はかえられん。 どうかひとつ、kappa様。 最後に、 ナオちゃんが試合前に聴いてるのは「ええねん」。 く~~~っ、やっぱり好感度アップだ。
2009年10月08日
オヤジギャグじゃないよ、ないけどさ、 冷蔵庫に生姜がないんだもん、しょうがないんだよ。 こんなに寒いのに、体が温まる生姜がないなんて、なんてこった。 しょうがないじゃすまないのが昨夜の失点だったわけだが。 守備陣、それまで耐えに耐えていたというのに。 でも、わかったのは やっぱり狙っている人の前にボールはこぼれるということ。 試合後、悶々として歩いていたら、 後ろにいた若い男性(だと思う、振り向いて見はしなかったけど)の 「キリノは本当はすごい弾丸シュート持ってんだよ、あいつ」 という声が聞こえた。 連れの男性が 「じゃあ、なんで打たねぇのよ」と言うと、 「さばけって言われてんじゃねぇの石崎に」と吐き捨てるように答えていた。 ワンタッチでパスをつなぎ、ゴール前までボールを運ぶ攻撃は美しい。 しかし、肝心のゴールを狙う姿勢が感じられなければ 相手にとってはちっとも脅威ではない。 守備を崩して攻め入っているようでいて、攻め切れてはいないのである。 試合後、のぶりんは 「攻撃で最後の部分を改善しなければ」と言っていた。 むー。 生姜はないけど、 何か温まるものを作ろう。 体がほかほかしたら気持ちもあったかくなるはずだから。
2009年10月06日
ふん、どうせ「その他の試合」だしと日曜日はやさぐれて寝てしまったので、 昨日、アフターゲームショーの録画を見たのだった。 案の定、うちの試合は「では2試合続けてご覧ください」扱いだったが。 すっかり忘れていたが、9月の月間ベストゴールの投票があるのだった。 もう忘却の彼方だった愛媛戦のダニルソンのゴールに投票しなければ! 贔屓目に見ても、エントリーのなかでいちばんカッコいいぞ。 これがベストゴールでなくて何がベストゴールか。 さ、さ、みなさん、即投票へゴー! そして、明日は試合前に8月の月間ベストゴールの授与式があるという。 おめでとうカズゥ! わたしは、個人情報の入力がめんどくさかったばっかりに プレンゼンターを希望しなかったのだが、 こうして授与式を目前にしていささか後悔しているところである。 やっぱりやってみたかった。 当選した方、おめでとうございます。 そして、明日の大役しっかり果たしていただきたい。 ↑ プレッシャーかけてどうする。 ドームでの練習が続いているので、 土曜日の宮の沢練習を逃さず覗きに行った。 ダニルソンが元気に練習に合流していてひと安心したものである。 ドリブルでガーっと駆け上がったダニルソンに、後ろから古田が 「ダニ!後ろ!」と叫んだ瞬間、 クイッとヒールでバックパスしたのは素敵だったな。 外国人が最初に覚える日本語は右、左、前、後ろだというが、 あまりの素晴らしい連携に思わず拍手しそうになった。 明日の活躍も大いに期待するところである。 でも、試合中はできるだけ「前」でよろしく。
2009年10月05日
サテライトでハファエルを見たとき、 その走らなっぷりにびっくりした。 そりゃあ、ボールを持ったときの動きやテクニックはすごいさ。 だからって、そんなに走らなくていいわけ? クライトンだって走らなかったけど、もうちょっと走ってたと思うぞ。 だから昨日、途中からハファエルが投入されたときは ちょっと「え~っ」と思った。 しかし、解説の人が 「ハファエルが入ってからはキリノとの連携ができて 札幌の動きがよくなりました」 と言っていたとおり、期待が持てる展開になったのである。 よっぽど、のぶりんにきつく言われたに違いない。 いいぞ、ハファエル! と思ったが、それも長くは続かなかった…。 頼むから走ってくれハファエル。 外国人の場合は、 まず日本のサッカーに慣れるところから始まるから 長い目で見なければならないということか。 って、気長に待ってたらシーズン終わっちゃうからっ! 一方、7月に札幌に来た石川は日本人だし、 のぶりんサッカーも知ってたからフィットするのも早かった。 この間テレビで 「CBは90分声出してなんぼ」と言っていたのが印象的である。 サポーターも90分声出してなんぼだから、急に親近感がわいた。 水曜日の試合終了後は、猛烈にアピールしてサインボールをもらおうと思う。 こちら、札幌ロケッツの期待の新人。 市の助成金制度に当選して ついに念願かなって買った生ごみ処理機である。 途中から入ったというのに この場所にぴったりフィット。 もう何年も前からここにあったかのようである。 もともとここにあったワゴンは 追いやられたわけだが。 そう、定位置争いは熾烈ということである。 しっかり生ごみを処理して結果を出してくれ。
2009年10月04日
PKを得た瞬間、 「高原なら大丈夫。絶対止めてくれる」と思った人もいるだろうが、 「いくらなんでも2試合連続でミラクルセーブは…」 と思った人もいるのではないか。 わたし? 実をいうと最初は後者。 でも、両手を挙げて待ち構える高原を見たら、前者に傾きかけた。 前節のインタビューで ギリギリまで動くのを我慢すると話していたが、 今日はまさにその我慢で止めたPKだと思う。 偉いぞすごいぞ高原! しかし、こっちにPKあげたからそっちにもPKあげるってわけにはいかず、 そうなったら流れのなかで点を取らなきゃ勝てないわけで、 せっかく高原がPK止めたんだから攻撃陣も頑張れやってことなのに、 どうなっちゃってんの、まったく。 「シュートを打たなければ点数は入りませんからね」 と解説の人が言っていたが、まさにその通りである。 今日は所用でリアルタイム観戦ができず、 試合が終わるころから録画を見始めた。 しかし、朝からずっと出かけていた疲れが出て、 なんだか眠たい90分であった。 アフターゲームショーが始まるけど、途中で寝そうである。 どうせ、「その他の試合」扱いだろうしな…。
2009年10月03日
福岡戦、岡山戦は1点を守り切っての勝利だった。 しかし、試合終了時間が迫るなか、 考えてはいけないと思いながら最悪の事態が頭をよぎったのは わたしだけではないと思う。 どっちの試合だったか忘れたが、解説の方に 「札幌は1点を守り切る力がついてきた」 とお褒めのことばをいただいたが、試合中はドキドキハラハラだった。 もっと前線からボールを追えよ! 足止めてんじゃねぇよ! プレス甘いよっ! ああ、こんなときに元気くんがいてくれたら! と何度も思ったものである。 そして、湘南戦。 すなと共に途中から投入された元気くんは 元気くんらしい動きで期待に応えてくれたのだった。 しかし、スカパーの録画で川本さんが 「中山選手も得点はほしいと思いますよ。 でも、自分の役割をちゃんとわかっていますねぇ」 と言ったのを聞いて元気くんはFWなのだと改めて思ったのだった。 ヘディングをすれば、 そのすっとこどっこいぶりでわたしを怒らせる元気くんであるが、 湘南戦ではシュートシーンがなかった。 それがあの試合での役割だったとはいえ、 さびしい気がするのである。 最近は足元のプレーもすっかり落ち着き、 GKの守備範囲とはいえヘディングも枠に飛ばすようになった元気くん。 明日はシュートシーン、いやゴールシーンを見たいぞ。 そして、吠えてくれ。
2009年10月02日
440万年前といわれても、想像もつかない。 こちとら一週間前のことだって忘れてるくらいなのに。 ↑ 自慢するな、そんなこと。 その大昔の人類の祖先の骨がほぼ完全な形で見つかったという話である。 成人女性と思われるその骨からは 猿と同じように木登りが上手だったらしいとか、 土踏まずがないので歩行は苦手だったとかいうことがわかったそうである。 すごいな~と思う一方で、 たったひとつのサンプリングで上記のことを特徴づけてしまってよいのかと思った。 だって、もし440万年後にわたしの骨を調べた研究者が それだけで「当時の人類は~」と語るなんて考えただけで恐ろしいではないか。 好んで運動はしていたようであるが、 基本的には怠惰な生活を送っていた様子がうかがわれる。 歯形からアルコールと甘いものを好む食生活が明らかになった。 そして、2週間に一度くらいの頻度で 大声を出して飛び跳ねる習慣があったと思われる。 って感じ? どういう人類なのか自分。 そういえば、ポルトとアトレチコマドリードの試合を見ていたら 当然のことながらフッキが出ていた。 また一回り大きくなったような。 あの人が宮の沢に住んでいたなんて、440万年前くらい昔のことのような気がする。 同じ町内会だったんだよなぁ…。 ↑ フッキが町内会に入っていたかどうかは知らんが。
2009年10月01日
退院後、音沙汰がなかったヤスのブログは 上原の誕生日祝いで再開されていた。 ずっと家にいたからネタがなかったそうな。 そして、上原と一緒に写った写真に 「白くなったと言われる」というコメント。 確かに白い。 上原が隣にいるから余計に白く見えるのもあるけど。 今朝のスポーツ紙によると、 松葉杖からも解放され、外でのリハビリが始まったとのこと。 札幌の空はもうかなり高くて、 ジリジリ照りつけるような日差しではないけど、 毎日外にいればすぐに黒くなると思う。 わたしはといえば、 まだ運動の再開をためらっている状態である。 禁止はされていないが、 ガシガシやるにはいささか気になる症状があり、二の足を踏んでいる。 徐々にやればいいんだけど、そこは生来のせっかちで。 選手には「焦らずじっくり治せ」とか言っておいて、 自分はすぐにでも完全復帰したいんだから、困ったものである。 ヤスの白さが目立たなくなるころまでには 飛んだり跳ねたりできるようになりたいものである。 ヤスを「リハビリの友」と勝手に命名。 ひそかに一緒に頑張ろう。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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