2012年03月31日
いや~、怒ってたねぇ。 試合後はずっとあっちのゴール裏が映っていたが (「We are Sapporo」は聞こえていた)、 忘れたころにふいに映った赤黒レプリカの3人組。 荷物を詰めて帰り仕度をしている様子だったが、 その中の一人がフラッグか何かを投げつけていた。 いや~、怒ってたねぇ。 そして、監督インタビュー。 ダニ兄は言いにくそうなこととか訊きづらそうなことを 結構平気で口にしていた。 日本のインタビュアーってあんまりそういうことしない。 負けて残念でしたが次は頑張ってください的な、 よく言えば 相手やサポーターを傷つけない当たり障りのない質問で 予定調和的にまとめがちであるが、 見ている側としてはつまらないことがある。 なかなか勝ち点3が取れませんね、とずばりと言い、 システムを変更したというのぶりんの話に対しても さらに突っ込んだ質問をしていた。 むこうの監督に対しても 内容はよくなかったけど勝てたみたいなことを面と向かって言っていた。 インタビュイーがカチンと来るような質問をするのは 欧米では当たり前のことである。 でも、それこそが 見ている側が求めている質問であることが多い。 ダニ兄は好きではないが、 ちょっと見直した次第である。←好きになってはいない念のため。
2012年03月30日
なんと春のようなポカポカ陽気。 気温も15度超の宮の沢であったが、 一時暴風雨に見舞われた時間帯があり(本当に一瞬という感じ)、 よりによってその瞬間に外出してずぶ濡れになるってどういうこと? もうひとつ、 本日のいやな感じの出来事。 たまたまつけたスカパーでは先週の試合をやっており、 しかも前半の40分、 さあこれから失点というところだった。 当然、即チャンネル替え。 替えたチャンネルはブレークタイム中だったのだが、 小ネタ劇場みたいなものをやっていて、 思わず見てしまった。 25歳で初めて献血したらA型ですと言われた。 おかん!B型だって言ってたじゃん! 今さら几帳面になんかなれんわっ! とかいう CM1本分くらいの映像(静止画)が 淡々としたナレーションとともに次々に流れるのだった。 爆笑ってほどじゃないけど、 ふふっと笑うようなまさに小ネタである。 これって何時間も続くのかなと思ってしばらく見ていたが、 10本くらい(?)でまた最初のネタに戻った。 そうだよね、ブレークタイムにそんなに手間ひまかけないよね。 っていうか、 ブレークタイムチャンネルに見入っている自分ってどうよ。
2012年03月29日
新聞のコラムに Jリーグの観客の平均年齢が36歳だか38歳(少数点以下も書いてあったが忘れた)だかと書かれており、 特に高校生や大学生あたりの層が少ないことを憂慮していた。 大学生を呼び込むための四国のチームの取り組みを紹介していたが、 それは昨シーズン、確かうちでも似たようなことをやっていた。 北大生と組んだ企画。 高校生・大学生は忙しいのは これはもうJリーグがどんなに頑張ってもいかんともしがたいと思う。 そういう教育システム・就職活動環境なんだもの。 そしてサッカー界の未来を担う小中学生からしてが、 なかなか生観戦しにくくなっているのも確かである。 以前、友人の甥がよく観戦に来ていたのだが、 サッカーをしているだけあって 子どもなのにいろいろと知識はあるし、 一緒に見ていておもしろかった。 でも、 大きくなるにつれて 自分のチームの練習だの試合だので来なくなってしまった。 身近にプロチームがあり、 地下鉄に乗って見に行ける環境にありながら なんともったいないことだろうと思うが、 いたしかたないんだろう。 もっと言えば、 指導者にこそ試合を見てほしいと思うわけだが。 実際のところ、 うちの平均年齢はもっと上ではないのか。 学生のみならず、 社会人となった若者たちにもっと集まってもらって 平均年齢を下げたいところである。 若者たちよ、 土曜日(J1は土曜日だよ!)はどこで何をしているのか。 うちの若手2人。 クッシーが選手会の副会長だって知らなかった!
2012年03月28日
月曜~金曜の朝、 コンサドーレ情報をやってくれるラジオがある。 正確には 「コンサドーレ&日本ハム情報」というコーナーで スポーツ紙からの抜粋とかリスナーからのメールなど 時間にしたら10分あるかないか、 しかもそれをうちとハムとで分けるのだから たいしたことないコーナー(って失礼な!)なのだが、 朝の習慣になっているので毎朝聴いている。 今週の月曜日は 土曜日のうちの試合についての話が長くなり、 ハム情報がないままコーナーが終了した。 すると、ハムファンから 「怒」が20個だか30個だか連なったメールが届いたのだという。 チームがオフでスポーツ紙に記事がない日は うちの情報がない日だってあるけど、 わざわざメールで怒りをぶつけるほどではないよなぁ。 「あれ、今日はナシかい?」 と言うくらいなもんで。 ローカル番組でのうちの扱いは、 どう見てもハムより地味である。 そういうのに慣れているハムファンは、 ほんのちょっとのラジオのコーナーでさえ ないがしろにされることは我慢ならないのかなぁ。 「なんでコンサドーレばっかり?!」 と思っちゃうのかなぁ。 いいぢゃん、 ハム情報なんか ローカルニュースとか情報番組見りゃあ いつだってやってるぢゃん。 たかだか朝のラジオの5分くらいで文句言うな。←と文句を言う。 ラジオの人も大変だなぁ(同情)。
2012年03月27日
先日のドームで、 キックオフ前にドールズが踊っているのを見ていたら 「志織ちゃんがいない」 と母(←志織ちゃん好き)がしきりに言うのである。 そう言われてみたらいないような、 でも遠いから断言もできず。 で、 大型ビジョンをちらちら見ていたら、 なんか桜子ちゃんにそっくりな人もいるんだけど、 そんなわけないよね? でも、確かに志織ちゃんはいない気がして、 インフルエンザにでもかかったのかしら と気になっていた。 試合後に挨拶に来たドールズ。 その最後尾にいた人はどう見ても桜子ちゃんのようだったけど、 う~~~~ん、謎。 と思っていたら、 ドールズブログで解決。 敗戦のショックで幻を見たのかと思っていたけど、 なんだ、やっぱり桜子ちゃんだったんだ~。 あの笑顔にはちょっと癒されたす。 ありがとね桜子ちゃん…。 いや、それにしても いつ緊急呼び出しがあるかわからないドールズOG。 気が抜けないの~ぅ。
2012年03月26日
マッチデー~ハート~Jリーグ、 わたしのまわりでは不評である。 わたし自身も、あんまりおもしろいとは思わずに見ているわけだが、 その理由がイマイチわからない。 あんなハイライト、ニュースのスポーツコーナーみたいだ と言った人がおり、 あ~、なるほどとちょっと納得。 J1とJ2の開催日が分かれたが、 試合数はそんなに変わっていないのだから(1試合増?)、 1つの試合を掘り下げられなくなったわけはないと思うのだが、 どうも中身が薄い気がしてならない。 去年までが濃かったとは決して思わないが、 さらに薄まってないか? タイトルが変わり、 当然スタジオセットや出演者も変わったが、 「こうなりました!」 という劇的な変化がわからん。 違いがわからない女だからな、どうせ、わたしは。 チームが勝ち始めたらおもしろく見られるのかもしれないし。 ということにしておこう。 「プラス」の方は平ちゃんの今日イチがあるから、 まだ救いがあるけど、 30分番組にゲスト多過ぎ。 あ、忘れるところだった。 ベストゴールにマッキー山本が選ばれていた! これって清水のサポーター票も入っているような気がしてならない。 次は古巣対決なわけだが、 しっかり恩返しはしとかないと。
2012年03月25日
昨日、地下鉄に乗っていたら母がこっそりと 「あの人の持っているカバン、今年の新製品?」 と訊くのでちらっと見たらサポーターらしき人が わたしも初めて見る赤と黒がベースのショルダーバッグを持っていた。 「あれ、いいね」 と母は欲しそうな様子であったが、 よくよく見るとURAWAの文字が…。 そのあと、そのバッグを持っている人を少なくとも3人は見た。 悔しいが、ちょっといい感じのバッグなのであった。 ちっ。 今年のスカパーはいろいろと工夫をしているそうである。 オフサイドがわかりやすいようなリプレイ(J1)や J2もカメラワークを駆使した中継をしているという。 それはよいことである。 その一環かと思われるが、 キックオフ前、 コイントスの際に集音マイクが立てられており、 主審と両キャプテンのやりとりが聞こえるようになっている。 昨日、ムラ神様は 「1週間に3試合ですから」 とコンディションに気を使う、それはそれはおやさしい言葉を 両キャプテンにかけてくだすった。 さすが公明正大なジャッジをなさるムラ神様である。 SRである。 決してブレない一本筋の通ったわかりやすいジャッジを下すお方である。 もしわたしが昨日の主審だったら、 あのアウエーサポーターに恐れをなし、 「帰りの空港とか飛行機で顔を合わせたら 何をされるかわかりゃしない」 とビビリまくりで、 あっちに有利な笛しか吹けなかったと思う。 さすが公明正大なジャッジをなさるムラ神様である。 SRである。 決してブレない一本筋の通った… ←もういいっつーの。
2012年03月24日
ドームに向かう地下鉄の中は 赤黒い感じの人々でいっぱいだったのだが、 「どっちも赤黒だから見分けがつかないね~」 と母子連れが話しており、 確かにその通りなのだった。 その母子もどっちのサポーターなのかわからなかったし。 今日は諸事情によりいつも通りに応援することができなかった。 よりによって、 アウエーサポーターが大挙して押しかけてくる試合で こんなことになろうとは。 90分間、 歯がゆくてもどかしくて情けなくて腹立たしかった。 それでもどうすることもできず。 いつも通りに応援できたら勝てたかもしれないと思うほど おめでたくはないつもりである。 しかし文字通り「何もできなかった」自分が悔しいばかりだ。 不完全燃焼である。
2012年03月23日
ときどき一緒に観戦するある人は、 あまりサッカーというかコンサドーレに詳しくないが、 それでもちょくちょく足を運び、応援してくれる。 そして、 どこがどうしてそうなったのかよく覚えていないが、 ようすけさんの大ファンである。 いつも黄色い声で 「三上くぅ~~~~ん!」 と叫ぶ。 そしてそのあとに必ず 「かわいぃ~~~~ぃ」 と付け足す。 今ではもう誰もそれに突っ込まない。 っていうか、触れない。 開幕戦にも来ていた彼女は ごひいきの三上くぅんの姿が見えないと知るや、 マッチデイプログラムをしげしげと眺め 「横野って子もイケメンじゃない?」 と言い、次いで 「あ、この杉山?カッコいい」 と言うのだった。 彼女がごくごく普通の女子だとわかって ちょっとホッとした瞬間であった。 と同時に、 ようすけさん、純貴、杉山の共通点がわからず、 さらに謎が深まった感も否めないのである。 さて明日、 彼女の黄色い声はドームに響き渡るや否や。
2012年03月22日
今季の公式戦3試合を終え、スポーツ各紙を眺めてみるに 「あとは決定力」みたいな論調が多い。 確かにな~、 枠にさえ打てばな~ と思うことが何度もあった。 せめて枠内に打てば、 どこか(誰か)に当たった跳ね返りが…というチャンスもあろうに、 宇宙開発じゃノーチャンスだもなぁ。 2~3日前の新聞広告に 「狙ったカップは外さない!」 というキャッチコピーを見つけた。 わたしはゴルフをやらないから詳しいことはわからないが、 パター上達のための機械だという。 カメラセンサーがカップを捉え、 フェースの向きをLEDが教えてくれるのだそうだ。 「パットがどんどん入るとゴルフは楽しいですよ!」 と、これのおかげでパッティング精度が大幅にアップしたという ツアープロが笑顔で推薦する上達機。 その名も「師匠」。←失笑。 カメラセンサーがゴールを捉え、 スパイクの向きをLEDが教えてくれたら…。 「シュートがどんどん入るとサッカーは楽しいですよ!」 ※ちなみに「師匠」は公式競技では使用不可。←当たり前。
2012年03月21日
昨日、 例によってお好み焼きをつついていたら、 テレビではJ2の試合を中継していた。 サッカー馬鹿ばかりだったので、 みんなチラ見していたら、そのタイミングで謙伍ゴール! ある意味、ドームより盛り上がったかも。 そんなこんなで 「移籍した選手の動向も気になるよね~」 とよそんちの試合の話に発展した。 話題の中心は昨年末に電撃移籍したあの人だったわけだが、 「まあ、今どうしてるかなっていう程度だよ」 という人もいたが(←強がり?)、 「(自分を)振った女がどうしてるか気になるのと、ちょっと似てない?」 という意見に一同大いに賛同したのであった。 金持ちで口のうまい男にほいほいついて行ってしまった女。 悔しいけれど、 自分は貧乏だからしょうがない。 しあわせになってくれとは思えないが、 あんまり不幸になるのも気の毒という切ない男心なんだそうである。 で、 蓋を開けてみたら、 結婚できると思ってたのに愛人だった!みたいな。 という話で盛り上がる男性陣のそばで 「かわいさ余って憎さ百倍」 とつぶやいてた女子の一言をわたしは聞き逃さなかった。
2012年03月20日
本日ナビスコ杯につき、 ナビスコ以外のお菓子の持ち込み禁止、 入場時の持ち物チェックで没収。 胸の「白い恋人」と「亀田製菓」にはガムテープを貼ってプレー。 嘘です。 CLはハイネケンがメインスポンサーなので、 リバプールの胸スポンサー「カールスバーグ」は ダメですというくらい厳しい。 っていうか、ちっちぇぞハイネケン。 うちがCLに出るときは(出られないけどさ) サッポロビールにはガムテ貼らないと。 今日、すぐ近くで見ていたちびっ子たちは 途中で飽きてしまっていたのだが、 試合が終わって大人たちがわさわさ動き出すや、 「点数入った?!」 と叫んでいた。 入ったよ!←うちにじゃないけど。
2012年03月19日
昨シーズン中 「J2なめてません」 という横断幕を掲げていたチームがあったが、 そういう大口をたたけるのは それだけの実力があるからこそといえるわけで、 実際、 昇格した今季は開幕2連勝という結果を出している。 開幕戦の観客数は3万人に届かなかったものの、 J1では2番目という集客であり、 まあいいんじゃないのと思っていた。 他会場の観客数を見て、 J1ってこんなもんかいと思ったくらいであった。 しかし、これ完全になめてましたわたし。 第2節の観客数は 41,069人 30,764人 26,294人 21,757人 といった数字が並んでいた。 いろいろな要因が重なった会場もあるにはあるが、 3万4万当たり前と思っていいのかもしれず、 そう考えるとうかうかしていられない。 2万5000人くらいで満足してる場合じゃなかった。 猛省。←ほんとか? 明日はナビ杯だけど、 マッチデイプレゼントとかもちゃんとあるんだな。 よしよし。
2012年03月18日
イギリス人ライターとイタリア人ライターのサッカー対談であるが、 後半もなかなかに興味深かった。 日本は クラブチームを応援しているサッカー好きな人々が 代表チームもちゃんと応援しているのがおもしろいと話していた。 マンUのファンであるショーンは 「テリー(チェルシー)なんか絶対応援できない」 と笑い、 「だって浦和サポーターは遠藤とか本当は嫌いでしょ?」 と言うのだった。 だから、 日本全国からいろいろなチームを応援している人が集まり、 「ニッポン!」 と一つになるのは不思議でもあり、 それが日本人らしさでもあるんだろうかと話していた。 自国代表を応援はするけれども、 愛するチームほど熱心には応援できない。 2人の意見はそんな感じで一致していた。 なんかわかる気がする。 やっぱり「うちのチーム」がいちばんだもね。
2012年03月18日
昨日の試合とほぼ同時刻に集まりがあり、 リアルタイム観戦はならなかった。 それだけでも残念なのに、 バイキングスタイルの食事に 食べるのが遅いわたしはすっかり出遅れ、 最後の方に残ったパサパサのサンドイッチで空腹を満たすこととなり、 挙げ句の果てに 「女は家庭を守って働く夫を助け~」 みたいな話を聞かされるに至っては 残念どころか立腹寸前なのであった。 乾いたサンドイッチしか入っていないお腹だったので、 すんでのところで暴れなかったのだから、 命拾いしたな。←誰に言ってるのか。 世の中、平等平等と叫ばれており、 男女雇用均等法なるものもあって、 女性もバリバリ頑張ってます幹部にも登用してます、 結婚出産を経ても働ける環境が整っています という大企業がたくさんある。 しかしながら、 皮を1枚めくってみれば、 そんな名だたる企業の方々も 「オレが女房を食わしている」 と平気で言うのである。 別にわたしは 女性の地位向上とかなんとかを声高に叫ぶものではないが、 「妻や家族に感謝」 とか言いながら 「オレはこんだけ稼いでいる」 といわんばかりに威張っているその人に 言い知れぬ嫌悪感を覚えたのだった。 そんなわけでくさくさして帰宅し、 そんないや~な気持ちでサッカー(録画)を見るのは サッカーに対してとても失礼な気がしてならなかった。 つまらんな。 そんなことにいちいち腹を立てる自分。 猛省。←あんまりしてないけど。
2012年03月16日
前半が終わって引き上げるとき、 奈良さんはものすごく厳しい表情をしていた。 厳しいというより仏頂面といった方があっているかもしれない。 納得がいかないことがあったのか、 まだ緊張の糸が解けていなかったのか。 先輩のおにぃさんたちに声をかけられていたが、 憮然としたままうなずくだけだった。←その態度がまた新人とは思えず。 しかし、 くっしーが近づいて来たときにようやく白い歯を見せた。 熾烈なポジション争いとかなんとか言いつつも、 やはりそこはそれ年も近いし気を許せるんだろうなと思った。 何事かを熱心に話しながらピッチをあとにしていった。 開幕戦が始まったとき、ピッチサイドにいた 森下(あっちの監督)と 曽田(ピッチサイドレポーター)と すな(うちのベンチ)と 健作(正確にはピッチサイドではなく放送席)は 2003年は同じ赤黒のユニホームを着ていた。 それぞれの思いを抱え、 それぞれに闘志を燃やしていたに違いない。 今は目指す方向も立場も違う4人は この9年間別々に歩んできたわけだが、 その道が開幕戦の札幌ドームでクロスしたこと、 そしてその場に立ち会えたことがちょっとうれしかった。 それにしても、曽田…。 感慨深く当時を振り返る神妙さを吹き飛ばすにあまりある 衝撃的な髪型(七三?)。 試合の2~3日前に偶然すれ違ったときは かなり遠くからでも曽田だと認識できたのだが、 特に何も印象に残っていないところから推すと、 あのヘアスタイルはテレビ用?
2012年03月15日
寒かった今日の宮の沢。 ちらっと覗いたときの練習場は 少し陽が差していたのだが、 その5分後くらいには猛吹雪になった。 いろいろと懸念事項があったが、 まあ大丈夫だろうということで一安心。 ↑ 書きたいけど書けない。 でも、オフィシャルで発表になってないってことは 大丈夫なんでもないってことですよみなさん安心してください。 昨日の代表戦は 地震や津波の心配をしながら見ていた。 実際、試合中にも カメラが揺れるほどの余震があったし。 そういうわけなので、 最初の方はあまり集中して見ていなかったのだが、 途中で実況アナウンサーの声は誰だろう? なんか聞いたことがある声だぞと思っていたら、 曽根さんじゃないの! 先日札幌で地上波中継の実況をやったばかりだというのに、 もう国立に行っているとは。 札幌→五輪代表。 そして、多分曽根さんはロンドンでも実況をやるな。 楽しみ。
2012年03月14日
昨年のいつごろだったか、親類から 「来年の○月に娘が結婚する」 という報告があった。 身内ではあるが、道外で披露宴をするため、 「ぜひともお越しください」 という姿勢ではなく、 「まあ、できたら来てちょうだい」 といった感じだった。 何でもかんでもサッカーと結びつけるわたしは、 「うまい具合にそっち方面で試合があったら行きます」 と心の中で返事をした。 その時点では、 昇格の「し」の字もなかったが、 それでもあそこらへんで試合があったら行けるぞ と思いを馳せていたのであった。 そして、年末年始にその親類と顔を合わせ、 結婚式の話になったときは 「(出席を)前向きに検討します」 と伝え、 「J1は試合が土曜日だから、 あそこからあそこらへんまでのチームと試合があれば 日曜日の披露宴には行けます!」 と心の中で叫んだのだった。 こうなるともう、 結婚式のついでにサッカー観戦に行くのか、 アウエー参戦のついでにお祝いに駆けつけるのかわからず、 日程発表の日を例年よりも心待ちにしていたのだった。 どうしてこうサッカーを中心にしてしか物事を考えられないのか自分。 大人としてどうなんだ。 そして蓋を開けてみると、 結婚式前日の試合はまんまとホームだった。 人生そんなもんである。
2012年03月13日
宮の沢は朝から軽く吹雪。 今冬は雪が少なくて結構なことだと思っていたのに、 選手たちが帰道して開幕を迎え、 オフ後さあ本格的に練習!という朝にこんなに降らなくたって…。 案の定、 練習予定は変更になっていたようである。 まあ、降った雪も午後には溶けたわけだが。 やべっちを見ていたら、 W杯最終予選の組み合わせが決まったことを報じていて、 対戦国を紹介していた。 オーストラリアのVTRでは キューウェルがゴールを決めたシーンが流れたのだが、 駆け寄って喜ぶ選手の中にノースも映っていた。 代表歴があることは報じられていたし、 ついこの間も代表としてお国に帰っていたわけだが、 どうもわたしは心のどこかで 「ホントかよノース」と思っていたようで(←なんで?)、 この映像を見て、 「ノース、本当に代表だった!」 とすっきりしたのだった。 疑ってすまんノース。←いや、疑ってないけどさ。 スーパーで買い物をしている姿は、 ブラブラしている外国人にしか見えないノースであるが、 今度見かけたら 「みなさん!この人はサッカーのオーストラリア代表選手ですっ!」 と広報しようかな。 そのすごさをみなさんにもわかっていただかなければ (自分がいちばんわかってなかったわけだが)。 もしくは背中にこっそり 「豪代表・北」という紙を貼り付けて逃げる。←それはただのいたずらでは…?
2012年03月12日
土曜日の試合中、あっち側のコールを聞いた後ろの人が 「今なんて言ってる?『コマネチ!コマネチ!』って聞こえるんだけど」 と言っていた。 多分、それは「コバヤシ!コバヤシ!」だと思う。 でも、「コマネチ!コマネチ!」に聞こえなくもなかった。 っていうか、それからは「コマネチ!コマネチ!」にしか聞こえなくなったし。 それにしても今回のコレオは見事だった。 リーガとかセリエでは 気合いの入った試合ではコレオが登場するが、 これまたもう馬鹿みたいに(←褒め言葉)細密なデザインで、 よくあんなのを人が持った紙だけで表現できるな~と毎度感心させられる。 だから 帰ってから録画で見たときは、 自分たちもあんなすごいコレオの一部だったことがうれしかった。 デザインだけなら誰でもできるのである(いや、できないけど)。 それを企画し準備するのが大変なわけで(USのみんな、ありがとう)。 そして何より大切なのは「人」である。 観客席がすかすかだったらコレオは作れない。 隙間なくびっしり埋まったスタジアムだからこそ可能なのである。 5万6万当たり前のヨーロッパのスタジアムでは、 一部のアウエーサポーター席を除いて ぐる~っとほぼ1周するコレオも珍しくない。 満席になるのが当たり前だから、 それを前提にしてデザインを考えるのだと思う。 今はゴール裏以外は赤黒の縦縞デザインだけど、 生きているうちに スタジアムを1周するデザインのコレオが見たい。 頑張ろうっと。←何を?
2012年03月11日
今日はちょっといろいろやることがあり、 練習場には行かない予定だったのだが、 なんやかんやで立ち寄ることができた。 「練習後に震災の募金実施」とあったが、 クラブハウス前の駐車場にはそのようなスペースも用意されておらず、 いったいどのような形で行われるのだろうと思っていた。 選手たちが徐々にピッチから引き上げていくと、 それにつれて見学者たちもミックスゾーンへと移動していく。 そんな状況のとき岡山が出てきて 「あと15分くらいで募金活動を開始します」 と宣言。 こうこうこういう感じでやりますから、 ここからこんなふうに並んでくださいと段取りし、 15分後にまた出てくると、 「最後尾はどこ? みなさん最後尾こっちですから、こっちに並んでください!」 と列整理をしたあと、 続々と出てくる選手たちと、 先にファンサービスしていた選手には一時中断してもらって整列させ、 「それでは新選手会長の岡本から挨拶があります! みなさん、もっとこっちに集まってください!」 と声を張り上げるのだった。 募金が始まるまでにちょっともたつき、 段取り悪いな~と言っている人もいたが、 これはあくまでも選手会主催である。 広報などHFCのスタッフが事前に仕切るのではなく、 選手たちが自らやっている感じがしてわたしには好感が持てた。 なにより岡山が本当に一生懸命で、 本当に頭が下がる思いだった。 選手勢ぞろいの図。 岡山に紹介され 会長としての初仕事である 挨拶をするヤス。 「募金をしたら選手全員と握手してください。 AKBの握手会みたいな感じで」 と岡山。 48人はいなかったけど、 あんなにたくさんの選手と一度に握手ができるなんて思ってもみなかった。 しかも、 竜二アニキには両手でしっかり握手してもらい、 思わずわたしもさらにその上から左手を載せようかと思ったのだが、 できなかったぁ。ううっ。 でも、明日からU-19のキャンプに旅立つ若手には 怪我をしないで頑張るように伝えることもできてよかった。 ありがとう岡山、ヤス、 そして練習後の選手たち。 去年の今日を忘れないこと、 支えるためのお手伝いがほんの少しでもできてよかったと思う。
2012年03月10日
朝、練習をしている選手たちをちらっと見て、 「頑張れよー!」 と(心の中で)応援し、 試合に出る選手たちももうすぐ集まって来るんだろうなと思いながら、 ドームに向かった。 なんとなく宮の沢とドームはつながっているような気がした。 試合終了の笛が鳴った途端、本当にその瞬間に 「もう我慢できんっ!」 とばかりにレガースを引っ張り出して放り投げ、 自分もピッチに転がった奈良さん。 その少し前から足がつっていたようだったので、 ずいぶん無理していたのかもしれない。 頑張ってたからなぁ。 12月3日からもう3ヶ月も経っているし、 新シーズンが始まったのだし、 何より上のカテゴリーなのに、 なんだかわたしはあの試合が「前節」という感覚がした。 うまくいえないけど。 あの日の試合はJ2だったけど、 相手が今年はすでに上位に予想されているような強いチームで、 サポーターもたくさん来ていた。 今日はその続きみたいな感じというか。 やっぱりあの日があったから今日が来たんだなというか。 いや、それは当たり前。 あの試合はJ1.5くらいで今日がJ1というか。 なんかそれも違う。 ああ、ダメだ、うまくいえない。 疲れたす。 でも、やっぱりサッカーって楽しい。 楽しすぎ。
2012年03月09日
ずらりJ1そろいぶみ。 ひいき目を抜きにしても(抜いてない?) うちのがいちばんカッコいいと思う。 「お客様の荷物を速く正確にお届けします!」 というキャッチコピーをつけたくなるのとか、 「これは間違い探しか?」 と思わず拡大しちゃいそうになったのとか、 どう見てもスーパーの衣料品のチラシにしか見えないのとかあるし。 お金もイケメンもいっぱいそろっているJ1チームだけど、 こんなもんかぁ。 いい勝負だと思ったのはここんちくらいかなぁ。 あ、単純に赤黒ベースだから? 明日は開幕戦だというのに何の準備もしていない。 いや、シーズンパスと勝つ気さえ持ってけば大丈夫なんだから、 準備なんて別にないよね?←誰に確認しているのか。 こちらは ミックスゾーンのフェンスも 設置して準備万端(冬季ははずしている)。 みなさまのお越しを お待ちしておりまする。
2012年03月08日
たとえデ○っちのパクリと言われようと構わないのである。 たくみぃやGJ! いや、ここはU型テレビさんGJと言うべき? 竜二アニキにあそこまで肉薄の映像! そして 「鼻毛出てない?」 と言わしめたたくみぃやGJ! それにしても、なんとかならんのか、 おまいらの部屋~~~~~っ。 そりゃあ、休息は必要だろうさ。 午前練習と午後練習の間にお昼寝とかするんだろうけど、 あの映像から想像するに キャンプ中は万年床状態ではないのかっ! う~~~~っ、 想像するだに恐ろしい。 練習中に選手の部屋を回って窓を全開にして布団を干したいっ。 干さなきゃダメだって! あぁ、絶対部屋の空気悪いぞおまいら~~っ。 デ○っちの新人研修のとき、 新人5人の名前もテロップで紹介してほしかったな。 全国デビューだったんだし。 まあ、あれはゴンちゃんが主役だったからいいのか。 新人A、新人B…みたいな? 熊本キャンプは打ち上げたので、 布団干しの件は来年に持ち越しってことで。
2012年03月07日
街を歩いていて 赤黒いものが目に飛び込んでくるのは サポーターにとってはごく自然なことである。 それがコンサドーレにまったく関係なくても 思わずお持ち帰りすることもあろう。 そして似たような字面に騙されることもよくある。 騙されるっていうか、 単なる見間違いなわけだが。 だから、昨日の夕刊の芸能ページを開いた瞬間に 視線の端で何かを捉えたときも、 「『コンサート』か何かだろう」と思った。←よく見間違える。 だけど、念のために見てみたら「コンサドーレ」だったので、 ちゃんと本文を読んでみた。 札幌を拠点に活動するソロアーティスト4人によるEzo'n(エゾン)の記事だった。 津軽三味線と太鼓にジャズピアノ、そして民謡という異色のユニットだそうだ。 その彼らがアルバムを作るに際して、 サッカー選手を応援するような曲を作りたいということで 昨年の12月に全員でコンサドーレの試合を見に行ったということが 記事内に書かれていたのだった。 お役に立てて光栄である。←なんでわたしが? 12月って最終戦だよね? あの試合を見てどんな曲ができたんだろう。 べんべんべん。←津軽三味線。
2012年03月06日
くっしー、榊くん、奈良さん、前くんが U-19のトレーニングキャンプに呼ばれたのは 「おめでとう」ってことでいいんだよね? ね? 12~14日、全力でアピールして来い!ってことでいいんだよね? ね? チェルシーのヴィラス・ボアス(以下AVB)が解任されたのを、 わたしは昨日の遅い時間までまったく知らなかった (プレミアの情報を遮断していたので)。 このままではどうにかなるだろうとは思っていたが、 ついに来るべきときが来たかという感じである。 モウリーニョの下で修業を積んでいたAVBであるが、 まだ監督業は時期尚早だったってことか。 むー。 わたしは今までサッカーのベンチに女性がいるのを見たことがなかったが、 AVBが監督になってからのチェルシーのベンチで初めて見た。 黒髪でちょっとエキセントリックな雰囲気のその美女は いつもAVBの斜め後ろに座っており、 ベンチにいる彼(いないときの方が多い)をカメラが捉えると 必ず一緒に映り込むのでどうしても気になるのだった。 シーズン初めから就任する監督は、 スタッフ以下も引き連れてやってくることが多い。 彼女もAVBの腹心のスタッフなんだろうかと思いながら見ていた。 それにしても、サッカーのベンチに女性って不思議な感じだ。 いったい彼女は何をする人なんだろうと思っていたが、 負傷した選手の手当てをしていたので どうもドクターのようである。 ちょっと意外だった。 AVBなきあとの彼女の去就やいかに。 わたしがベンチ入りするとしたら、 ドクターという手段があるわけだな。←医師免許なし。 ※追記 「AVBはポルトで監督やって結果出してるよ」 とrocket1号からチェックが入ったす。
2012年03月05日
今年はアフターゲームショーじゃなくて「マッチデーJリーグ」なんだそうだ。 マッチデーとJリーグの間になぜかハートマークが付いている。 というわけなので、 昨夜見た番組のスタジオは ちょっと見、サッカー番組とは思えないファンシーさであった。 チームエンブレムが並んでいる隙間にやたらとハートマークがあり、 全体的にパステル調なのである。←それが今年の流行なわけだが。 あぁ、どこへ行くJリーグ。 いや、スカパー…。 そしてもっとびっくりしたのは、 今年のスカパーJリーグオフィシャルソングである。 地上波で中継されるスポーツの大会に、 アイドルグループを「応援団」として大々的に起用するのが最近の手法であるが、 それはその競技にいかほどの利益もたらしているのだろうか。 アイドル見たさにたくさんの人が会場に集まったり テレビのチャンネルを合わせたりすることが、 結果的に競技そのものにプラスになっているのだろうか。 きっかけはアイドルではあっても、 その競技に興味を持つ人が増えているのなら大いに結構である。 ただ視聴率が上がっているだけだとしたら、 喜んでいるのはテレビ局だけのような気がする。 バレーや卓球の世界はわかんないけど。←だったら黙ってろ。 バレーやら卓球やらを見る度に(見てないけど) そんなことを思っていたが、 昨夜の番組の最後に 公式ソングを歌うアイドルグループが登場(VTR)したときは、 サッカーもついにそっちへ向かうのか…と思わずにはいられなかった。 一人でも多くの人に応援してもらうのはありがたいが、 「わたしたちがJリーグを応援します!」 と言われてもなぁ。 むー…。 まあ、彼女らが登場することによって喜ぶサポーターも多いんだろうし、 応援してくれてありがとうってことでいいのか。 ↑ なんか変。
2012年03月04日
トッ○バリュー製品を買ってハムを応援しよう! という広告の下に サッポロクラシックコンサドーレ開幕缶を山積みっていうのはどうなんだろう。 イオ○発寒店なら箱買い可(本日午前中時点)。 ちなみに西友宮の沢店ではすでに品薄状態。 冷え冷えコーナーでの陳列はなし(本日正午時点)。 以上、開幕缶情報でした。 サカマガを読んだ人は知っていると思うが、 イギリス人ライター、ショーンの書くこと、言うことはおもしろい。 さすがサッカー王国から来ただけのことはある。 だからといって決して日本やJリーグを馬鹿にしてはいない。 母国との違いに戸惑ったり笑ったりしながらも、 外国人ならではの角度で鋭く斬り込んでくる。 感心したり勉強になったりすることがたくさんある。 そのショーンと 来日18年というイタリア人ライターの対談をサッカー番組で見た。 Jリーグの開幕直前ということで 今季の各チームについて語っていたのだが、 この間のやたら解説者が多いばかりの開幕スペシャル番組よりおもしろかった。 昇格チームについての話の中では 「札幌は知らない間に昇格していたね」 と笑い、 毎年こうやって前評判の低かったチームが昇格するのがおもしろいと話していた。 そしてイタリア人ライター氏は奈良さんに注目していると言い、 「あちこちで彼の名前を聞く」と話していた。 日本人解説者でさえ J2のことはよく知らない人が多いと感じるが、 彼らの守備範囲の広さと観察眼はすごいなと思った。 そしてイタリア人にも注目されてる奈良さんもね。 いちばん笑ったのは埼玉の赤いチームの話。 監督について 「去年は間違って同じ名前の人にFAX(監督就任依頼の)を送ってしまったらしいね」 と言っていた。 「ひなまつり」と書けば それでひなまつりケーキになるのである。 「○○です」 と最初に言ってから物真似するのと似ている。 埼玉の赤いチームは 去年の監督のグッズが今年も使えるんじゃないか。
2012年03月03日
昨夜何を食べたかさえ覚えていないくらいだから
(食べたことは覚えているからまだ大丈夫)、
皆勤賞のごほうびカレンダーのラインナップなんて
とっくの昔に忘れているので、
かなり新鮮な気持ちで喜びやら何やらを堪能させていただいた。
万歳物忘れ。←え?
図らずも(いや、図ったのか?)
2つとも開幕の3月はGKだった。
やはり今季も守備からってことで…。
↑
そうなの?のぶりん。
さりげなく竜二アニキが写りこんでいるあたり、
ナイスチョイス自分。
あとさぁ、
揚げ足取るつもりはないんだけどもぉ、
←これ、どうなんだろう。
誰も気がつかなかったんだろうか。
26 上野慎也。
こちら本日の宮の沢。
見よ!
この青々とした芝!
今日からでもサッカーできるよー。
2012年03月02日
ここのところメディアにいろいろと取り上げてもらっているわけだが、 この間、熊本でインタビューを受けている竜二アニキを見て、 その顔のしまりっぷりにちょっとびっくりした。 昇格が決まったときのVTRも流れたのだが、 そのときとは顔の大きさが違う! ちょっと絞り過ぎでは…? いやいや、それくらい気合いが入ってるってことですよね? ちゃんと食べてますよね? 熊本の味が口に合わないとかじゃないですよね? ↑ 好き嫌いの激しい子どもかっ。 そんなアニキを見習って、 ここしばらく自分を追い込んでいたわたし。 体重もベストだし、体調も好調をキープ。 いいぞいいぞ。 これでホヴァリングステージの除雪もわっしわっしやれる と思っていたら中止だそうな。 拍子抜け。←実はホッとしている。 全国各地で大雪による被害や障害が多発している今冬。 そんななか、ちょっと申し訳ないのだが、 実は宮の沢は雪が少ないのである。 ここ数年ないほどの少雪といっていいくらい。 雪かきらしい雪かきもしていないほどである(岩見沢のみなさん、すみません)。 そんなわけなので、 その分の体力を日曜日に温存していたのだが、 豊平区も雪が少なかったとみえる。 開幕まで8日。 宮の沢もドームも準備万端だよ。 みんな、安心して帰っておいで~。
2012年03月01日
テレビと違い ラジオは何かをしながら耳を傾けることができるという利点がある。 …はずなのだが、 日本では健さんの次くらいに不器用なわたしにはそれができない。 ついつい聴く方に神経が行ってしまうので、 テレビを見ているのと同じ状態になってしまう。 何かをしながらラジオを聴くことができないのである。 コンサドーレラジオデイなので 家にいる間はラジオをつけっぱなしにしているが、 おかげで何もできない。←人のせいにするな。 今もラジオが気になって入力ミスばかりしている。 ダメダメだな。←その通り。 朝、rocket1号に 「父兄みたいな顔して奈良さんの卒業式に列席してみるかな」 と言ってみたが、 卒業式に出られるような服を持っていないので諦めた。 こういうご時世だし、 卒業式もセキュリティチェックしてるかもしれないし (こういう不届き者もいるし)。 っていうか、保護者ってどんな服を着て行くのか想像もつかない。 卒業式のために帰道中の新人くんたち。 奈良さんは その間もトレーニングをするつもりだと話していたので、 クラブハウスに行っていたかもしれない。 一人ぼっちの芳賀ちゃんも喜んだかな。 ここぞとばかりにいたずらしてたかな。←新人いびり? 芳賀さんがいないキャンプは平和だと言っていたヤスとしゅんぴー、 覚悟しとけよ!
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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