チーム史上最長ではないのか?

2010年05月31日

昨日、前半が終わったとき、
優也がものすごい速さで芳賀ちゃんに駆け寄っていた。
まだ、ピッチ上にいた芳賀ちゃんにである。
そして、何か話していた。
その後、ロッカールームに戻る芳賀ちゃんに数人のスタッフも声をかけていたが、
それは通常の「お疲れ!」とかいうのとはちょっと違う雰囲気だったので、
もしかして芳賀ちゃんは体調不良とか痛いところがあるのに
強行出場しているのではないかと心配していた。
でも、優也は笑っていたような気もする…。



そんなところへ、昨日意味深なコメントをくださった方がいたので、
早速、録画をチェックしたところ、謎が解明。
なんと!
芳賀ちゃん、一人だけみんなと違うパンツ!
そうだったのか。
しかし、そんなことがあっていいのか…。



ついでに、みんなが期待して準備していた揺りかごダンスも録画でチェック。
すごいな、こんなに大人数の揺りかごなんて、チーム史上最長記録じゃないのか。
どんだけ大きい赤ちゃんなんだ。
高原以外全員参加してる。
…と思ったら、芳賀ちゃんがいなかった。
なんで?
ゴール後には誰よりも早く現場に到着する芳賀ちゃんなのに。
違うパンツの人は参加しちゃダメなのか?


実は、同点の喜びに浸る間もなく、
芳賀ちゃんはピッチサイドののぶりんに呼びつけられていたのだった。
いや、自分から行ったのかもしれないが、
DFラインの件などについての指示を仰いでいたという。


最初の祝福に参加できなかった分、
あとの2回には気合いが入ってたんだな。
今まさに蹴りを入れようという芳賀ちゃんのうれしそうなことよ。



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カヴァ・ブリュット・ラルボック。

できることならば、
試合終了の笛が鳴った瞬間に
シュポッ!と開けたかった。
曽田カレーにもマッチしたかも。
↑
瓶缶ペットボトル持ち込み禁止。



囲んで殴る蹴る

2010年05月30日

新得そばをいただき、
6/26のチケットを買い、
曽田カレーを食べ、
古田兄の歌をなんとなく聴き(離れた場所にいたので)、
真っ青な空の下で厚別を満喫。



厚別では横一列に身内が並んで座るのだが、
端っこが一人分くらい空いているので、
そこに見ず知らずの人が座ることがある。
昨シーズンは、なんとなくいつも同じ人が来ていて、
気がついたら、ゴール後、一緒に喜んでいることがよくあった。


そして、今日も気がついたら見ず知らずの人(去年とは違う人)が座っていて、
3度、共に喜びを分かち合ったのであった。
いいよね、こういうの。
今度はどんな人が来て座るかしら。



ここのところ、まともに見る気がしなかったアフターゲームショーであるが、
今夜はちゃんと見るよ、ベストゴールも投票するよ。
現場ではよくわからなかったゴールシーンを確認するため、録画を見た。
むー、
3点とも甲乙つけがたし。
どれもいいんだも。
ああ、うれしい悲鳴、贅沢な悩み。
これは票が割れるな。
残念だけど、うちの選手のベストゴールは期待薄。



それにしても、
古田のゴール後の祝福ときたら…。
これが最年少選手(今日は三上もいたけど)のサガなのね。
みんなして囲んで殴る蹴る(←芳賀ちゃん)、ひど過ぎ。
ああ、でも、しあわせ。
きっと古田もしあわせだったはず。←Lチキ1年分ももらったしね。


どうなった?ユースケ

2010年05月29日

ヤス、とほほ…。
プレッシャーに弱い一面を露呈してしまった形であるが、
そんなところもまた好きである。←大胆告白!
ま、テレビでおもしろいことができなくたって、
サッカーでうまいこと見せてくれればいいのである。


Numberのコラムにおもしろいのが載ってて、
読みながら噴き出しそうになった。
昨今の名前に関するものである。


生命保険会社が前年に生まれた子どもの名前のランキングを発表しているが、
それを見ても、さっぱり読めやしない。
今や
○○子、○○美←女子
○○雄、○○夫←男子
など皆無といってよく、
どれもこれもアイドルか作家かっていうすごい名前ばかりである。

名前負けしないのか?と心配しつつ、
その人はプロ野球選手の名前にも注目し、
「中田翔なんて野球選手の名前じゃない、Jリーグに行けJリーグに!」
と書いていた。
「唯一の救いは藤川球児である」の一文に爆笑。


パパになってまだ1週間のユースケであるが、
名前は「ゆめあ」にするとスポーツ紙が報じていた。
これまた若いパパママらしい名前のつけっぷりである。
漢字にするかひらがなにするか迷っていると書いてあったが、
どうなったであろうか。


明日は、及ばずながら我々もゆめあちゃんのために一踊りする所存である。←揺りかごダンス
どうかひとつ、ユースケパパも一働きしていただきたい。


ヤスとOLさん

2010年05月28日

昨夜、テレビを見ていたrocket1号が
「あ!逆転した!」
と叫んだので、何かのスポーツ中継を見ているのかと思ったら、
日曜日の試合の録画予約をしているではないか。


「下克上だ」
ともつぶやいていたそのワケは、
解説が岳ちゃんで、プレーヤー解説が健作だったからのようである。
どっちが偉いとかいう問題じゃないんだけど、
代表戦なんかを見ても、
年寄り連中が解説で、若手はピッチサイドだよね。
スカパーも年長者が解説で、引退して間もない人がピッチサイドって感じで、
うちの試合でも、野々村が解説で健作がピッチサイドっていうのが多かったし、
今さら野々村がピッチサイドって考えにくい。
そう考えると、
ここのところ解説席に座ることが多かった健作が再びピッチサイドに戻るってのは…。
そして、室蘭でピッチサイドにいた岳ちゃんが解説席に!
彼のしゃべりに関しては概ね好評だったから、それもむべなるかな。
しかし、逆転とか下克上っていう表現どうなの。



そのあと、かの健作による早朝放送の「朝6」の録画を見たわけだが。
出演していたヤスは「彼女募集中」と公言し、
「出勤前のオフィスレディーの方々が見ているかもしれないので」
と、思いっきり顔を作ってアピールしていた。


わたしらとて録画して見る早朝5:50。
果たして、ヤスのターゲットとなるオフィスレディーのみなさまはご覧になっているのか。
「生で見てるのはオールドレディーくらいだよね~」
我ながらうまい!と思ったのだが、rocket1号はなぜか意味深な含み笑い。
言っときますけど、わたしはオールドレディーじゃないですからねっ!
確かにオフィスレディーではないけどさっ。
ふんっ!


ところでヤス、「オフィスレディー」ってみんな普通に使ってるの?
わたしは最近あまり使わないし耳にしない気がするんだけど。
どうなんでしょうか、オフィスでお働きのみなさまがた。


あ、そんなこんなしてたら、ヤスが出る「イチオシ」がもうすぐではないか。
自分のブログでも告知してたけど、
だ~いじょぶだいじょぶ、たとえヤス一人だってわたしは見るから。
共演の征也はイケメンで売ってる(?)けど、本気のときはこんな顔もしちゃうらしい。
そうそう、その意気込み大事。


とヤスびいきみたいなことを書いたが、
なんと直さん1日店長の様子を伝える番組ともろかぶりだった!
く~~~っ、どっち?どっち?どっちを見るのか自分っ。
ヤス、ごめ~~~~~ん(あっさり)。
↑
あ、どっちか録画すりゃいいんだ。


満足していただけたでしょうか

2010年05月27日

く~~~~っ、
やっぱり万障繰りあわせの上、行けばよかったローソン。
チャラい店員・古田はともかく、直さん店長見たかったす。
コンビニで千円単位の買い物なんかしたことないけど(チケット類除く)、
直さんがレジにいたら、あれもこれも買っちゃうな、きっと。← 一人占め作戦。
直さんファンはこちらも必見!しびれるす。


昨日は二人がいた45分の間に、
コンサドーレパン100食が完売したという。

137円×100個=13,700円

たかだか1万円弱ではあるが、45分間である。
多分、売れたのはパンだけではないはずであり、
わたしのごとき下心を持った人があれもこれも買っちゃっていれば(そんな人いるか)、
その売り上げは、いつもとは格段に違っているのではないか。


こういうこと、もっとすればいいと思う。
選手に会いたさに集まるサポーターがスポンサー様にお金を落とす。
スポンサー様はメディアにも露出するし、若干の売り上げも期待できる。
スポンサー様に満足していただければ、
「じゃあ、来年もスポンサーやります」という好循環になるのではないのか。



選手たちにとっては、
お金を出していただくスポンサー様の存在を改めて考える機会になると思う。
そして、その感謝の気持ちをこういう形で還元するのも必要ではなかろうか。
って、ずいぶん前にサポーター集会で提案したことがあったけど、
ハナにも引っかけてもらえなかったからな~。
ああ、あれはメディア露出禁止令時代であったか…。



昨日、わたしにローソン行きをそそのかしたrocket1号は東京へ。
「関東圏の試合にぶつけて行く」と断言していたが、
その願いはまったくかなわず、全然何もない日に飛行機に乗って行った。
お気の毒。


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「日帰りだからお土産はないよ」と言って出かけたが、
いろいろ買って来てくれた。
甘いものさえ与えておけばおとなしい妻。
えっ、コンサドーレパン(ジャム&チョコ)も
あるんですけどっ!
ひぇ~、甘甘の館だー。



いい加減にしてはどうか

2010年05月26日

朝、出がけにrocket1号に
「今日、ローソンに行くの?」
と訊かれた。
直さんと古田が1日店長をやるローソンはすぐ近くである。
直さんに
「お弁当温めますか?」と訊かれたい。
わざと1万円札を出して少しでも長く一人占めしたい。
宅配便とか公共料金の支払いとかして古田をオロオロさせたい。
↑
果たして1日店長がそこまでやるか…?
行きたいのはやまやまであったが、行けない理由もやまやまであり断念。



1日店長との邂逅はかなわなかったが、
コンサドーレパンを買うためにローソン巡りをしたわたし。
市内中心部であれやこれやをしながらローソンと見れば飛び込んでみた。
1軒目はお昼ということもあり、パンコーナー自体がすかすか。
途中で所用を済ませつつ、やっと買えたのは4軒目。
市役所横のローソンであった。


どこの店頭にもハムの糸井(だったと思う)監修というパンはあるのだが、
コンサドーレパンはなく、
これはハムのは売れ残っているのであって、こっちのは売り切れているのだ
と思うことにしたのだが、実際はどうなのか(そもそも扱ってないとか)。


コンサドーレパンを買うというだけでサポーターカミングアウトには充分であるが
(っていうか4軒も回ること自体どうなの)、
ほくせんサポーターズカード入会特典でもらったコンサドーレクオカードで支払い、
「あ、袋要りません」と言ってコンサドーレのエコバッグを取り出すわたし。
そんなにまで一生懸命な自分に、自分で「いい加減にしろ」と突っ込みつつ、
残額0になったクオカードを
「こちらで処分しますか」と言われて、
「あ、いやいや、それは…」と慌てて返してもらうに至ってはもう…。


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実はあまりコンビニを利用しない
ということに最近気づいた。
だけど、今回は大活躍のクオカード。
ありがたやスポンサー様お歴々。



韓国代表のパクとうちのパクちゃん

2010年05月25日

昨夜の天気予報で今日は大荒れと聞き、
じゃあ出かけるのはよそう、ずっと家にいようと決めた。
のに、結局2回も家から出た。



もし今日、厚別で試合があったとしたら
チケットを持っている人の半分くらいは
「行くのやめようかな」と迷うくらいの降りっぷりだった宮の沢。
にも関わらず、そんななかをわざわざ練習を見に行ったわたし。
いや、そのためだけに出かけたわけじゃないんだけどね(それがメインともいう)。



昨夜の代表戦は、誰しもがパクチソン要注意と思っていたはずだが、
選手たちは警戒していなかったのか。
うちの選手ならまだしも(それもどうだ)、
代表クラスの選手たちがプレミアのパクチソンのプレーを研究していないはずがなかろうと思うが。
ボールへの執着心、当たりの強さ、寄せの速さ、無尽蔵のスタミナ。
それを、あんなへなちょこタックルで阻止できるはずがなかろうに。



韓国ではサッカーのみならず、
スポーツで食べていこうと思ったら、子どものころから英才教育を始めると聞いたことがある。
基礎からきっちり学び、体力をつけて本気でプロを目指すという。
昨夜の代表を見ても、海外に所属している選手が多くて驚いた。
日本は韓国を「永遠のライバル」などと称しているが、
もうとっくにその背中は遠くに行ってしまっているのではないか。



うちのパクちゃんを初めて宮の沢で見たのは、
ちょうどフィジカルトレーニングをしているときだった。
体幹を鍛えるメニューのひとつだと思うが、
上半身を動かさずに飛んだり跳ねたりするプログラムで
多くの選手がグラグラゆらゆらふらふらするなか、
パクちゃんは背中に針金でも入っているようにきれいなフォームでこなしていたのが印象的だった。
基礎がしっかりしているのではないかと思ったものである。


今日のミニゲームでは何度ものぶりんから声が飛んでいたパクちゃん。
練習後は通訳を交えてしばらくのぶりんと話していた。
今日の疑問は今日のうちに。


~本日の豆ネタ~
藤さん、もしかして「藤やん」って呼ばれてる?
ゲーム中のどさくさ?


立派になっちゃってまあ

2010年05月24日

何が似合うって藤さんのファーマー姿、これ以上フィットするものってそうないと思う。
若手に混じって、こんなことまでしてくれちゃって、
涙が出るほどうれしいす。
若手よ、藤さんに漫画を勧めるのもいいが(「ワンピース」読まされて?るらしい)、
ベテランから盗めるものは盗まねばいかんぞ。


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ロケッツ農園のアスパラ。
去年は鉛筆くらい細かったけど、
今年はお店に並んでるのと
同じくらい太くなった。
立派に育ってうれしいぞ。




今夜は代表戦。
今ちゃんがボランチで先発か、という報道もある。
すっかり立派になっちゃった今ちゃん。
代表に選ばれたあと、
元札幌の選手ということで在籍中のエピソードなども報じられていた。
自分がプロになっても本当にいいのか?と思いながら札幌に来たこと、
「やばい、やばい」が口癖だったこと(曽田談)など、
迷いながら、それでも必死に努力を続けていたことがうかがえる。


今ちゃんが出るんだ。
それだけで一生懸命応援しようって気になってきた。
頑張れニッポン。←昨日からこればっかし。



戦術あるんだかないんだかの監督って…

2010年05月23日

もうすぐW杯である。
ホントにもうすぐである。
ってことだと思うけど、
NHK(衛星放送)は昨日から、それ関連の番組をずーっとやっている。
もうもうW杯が待ち遠しくて楽しみでしょうがない日本国民は釘付けである。
何もできずにテレビの前に座りっぱなしである。
わたしはちょっとも見てないけどね。
盛り上がっているのかニッポン。



メディアでも各国の特徴とか代表選手が紹介されている。
この間、メッシについてのコラムを読んだ。
誰もが知っているバルセロナでの輝かしい活躍とは裏腹に
実は、彼は代表チームでは思うように結果を出せていない。
それについて、
ユースから体に馴染んだバルサでは自分の特徴を発揮してプレーできるが、
代表では戦術があるんだかないんだかよくわからない監督のもとで戸惑いを隠せない
というような表現をしていて大いに笑った。
監督は、いわずもがなの元超大物プレーヤーであるが。
やっぱりないのか戦術。



翻って我がサムライブルー(これであってる?サムライジャパンは野球?)。
選ばれたメンバーについては賛否両論あるが、
誰だったか(サッカージャーナリストだったかな?)が、
「10人監督がいれば10通りの選び方があるし、
ましてやサポーターには自分の好み(の選手)もあるから、
批判が出るのはしょうがない」
と言っていた。
確かにそうだ。



選手たちは代表について質問されると、よく
「チームで結果を出すことが(代表メンバーに)つながると思う」
と言う。
しかし、リーグでたくさん点を取っても選ばれず、
逆にノーゴールの人が選ばれちゃった日にゃあ…。
サッカー選手にとって代表だけがすべてではないけど、
サッカー選手である限り目標のひとつであるはずだし、
これだけ頑張ってるのになんで?っていう思いはあるだろうなぁ。
岡ちゃんは得点能力だけで選手を評価してるんじゃないってことか。
得点ランク10位以内で選ばれたの岡崎だけなんだって?
点取れなきゃ勝てないと思うけど、
それを補ってあまりある能力に期待しているということか。
オシムは岡ちゃんの人選はチームプレーに主眼を置いたのだろうと言っていたけど。
頑張れニッポン。←え?



珍しく代表について熱弁を振るってみたが、
読み返してみたら、どこにもちょっとも熱意が感じられないのだった。
まだまだだな自分。
頑張れニッポン。←しつこいって。


近藤とうっちーに贈りたい

2010年05月22日

農業従事者のための農業用スーツというものを
ある団体が試作していることは知っていた。
腰をかがめたり重いものを持ったりする労働を軽減するためのものである。
同じように昆布拾いで腰に負担がかかる漁業関係者が、
そのスーツを改良して使ってはどうかという話になっているそうだ。



二本足歩行をするようになってからの長い年月、
人間はかように腰への負担と戦ってきたわけである。
腰痛は二本足歩行の動物ゆえの悩みといえよう。
上記スーツを改良したサッカースーツがあれば、
腰痛に悩む近藤とうっちーも少しは楽になるのではあるまいか。



二本足が無理なら這ってでもシュートを打ってほしいとも思うわけだが、
そんな体勢じゃ打てないか。
むー。



この間、赤ワインを飲もうと思ったらストックがなかった。
スパークリングワインならゴロゴロあるのに。
バンバン開けて、すぐにでも追加注文する予定だったのに、
ちっとも減りゃあしない。
スコーンと冷えたロゼあたりがおいしそうな好天がうらめしいばかりである。


復活かっ!

2010年05月21日

マキシスカートが流行るのは知っていたが、
ここのところ店頭や街中で実際に着ている人を見て、
これは!と思った。
長いスカートなら眠っているのがたくさんあるぞ!
↑
高校の制服のスカートではない、念のため。



流行は繰り返すというが、そうはいっても、
ファッションの場合、昔のものを引っ張り出してきても
やっぱりなんかちょっと違うわけで、
そこは業界だって儲けないといけないから、
今風のテイストを盛り込んでちゃんと昔とは区別するのである。
しかし、今回は意外とイケそうな気がするのだが、どうだろう。



いくら流行だって太もも丸出しのミニは
年齢的にも世間的にも見栄え的(これがいちばんのネック)にも遠慮していたが、
長い分には全然ノープロブレムだ。
マキシ万歳!


マキシといえばマキシ・ロドリゲス。
って、無理矢理サッカーにつなげてみたが。


近藤とうっちーも復活したようだし。
↑
ああ、よかった、復活つながりで締められた。


室蘭でのヒーローインタビュー

2010年05月20日

今年のジロ・デ・イタリアは雨が多いような。
雨でも中止にならないのはサッカーと同じなのね。
頑張れ~。
でも、峠で転ばないでくれ~。


彼らに刺激されて、週末に今年初の遠出に出かけたわたしは、
うっかり軽装だったため痛い目にあった。
いまだに両足のすねがひどいことになっている。
自転車を甘く見ちゃいかんよ。
西友まで買い物に行くのとわけが違うんだから。
反省。



雨の宮の沢で、途中から暑いほどの日差しにやられた室蘭を思い起こす。
開場前、いろいろとリハーサルをしているスタジアムの様子が見えた。
ジャージ姿で踊るドールズとか地元のヨサコイの演舞とか。

今、気づいたけど開場前に見てたってことは、
スタジアム、外から丸見え?


で、ヒーローインタビューのリハーサルもやっていたのである。
「放送席放送席、そして室蘭入江競技場にお越しのみなさん、
今日のヒーローは上里一将選手です!」
って言ってた。
そして、
「これが現実になることを祈りましょう」とかなんとか言ってた。
むー、祈り届かず。


曽田やばい

2010年05月19日

数年前、まだ観戦歴が浅い女子が
「好きな選手は砂川」と言っているのを聞き、
その玄人っぽいチョイスと
女子にありがちなミーハーさをみじんも感じさせない潔さに
サッカー馬鹿の素質を見た思いがしたものであった。


しかし、先日、
もっと若く観戦回数もさらに少ない女子が
「好きな選手は曽田」と言うのを聞いたときは、
いささか対応に苦慮したものである。
思わず曽田のどこが好きかと問うたところ、
「顔と声がやばいです」と言う。

※注)この際の「やばい」は賞賛の意。


ミスターコンサドーレと称される彼のサッカーにおける歴史や
数々の名プレー(「迷」含む)を
それほど知らないと思われる彼女をして、
「やばい」と言わしめるその魅力が顔と声だという。


むー。
引退してなお、その存在感を見せつける曽田。
まだわたしは彼のことを何も知らないのかもしれない。


キリノは覚醒したのか

2010年05月18日

今日、「読売巨人軍様」と書かれた空のバスを見た。
選手を積んでドームに向かう途中と思われるが、
そのバスがうちの選手バスと同じ会社だったのはちょっと意外であった。
もちろんコンサドーレ号でもハム号でもない普通のバスだったけどね。


今日のドームは満員なんだろうな。
そういえば、ハファはダルが好きで写真だかサインだかが欲しいと言ってたよな。
今日はオフだから、野球好きの選手(っているのか?)は行ってるかもしれないな。
などと思いつつ。



今季初ゴールを決め、肩の象を下ろしたキリノは室蘭ではキレキレだった。

2人も背負ってポストなんかできないって!
そんなに囲まれてドリブル突破なんてできないって!
そんなハイボールのトラップなんて無理無理!
いくら足が速くたってそんな無茶苦茶なパスに追いつけっこないって!

というこちらの心配をみごとなまでに裏切り、やりたい放題って感じだった。
この調子で90分出たら、何点取るんだ?と思ったくらいである。
そして、圧巻は一人スルーパス。
トラップミスか?パスミスか?という感じで誰もいないところにボールを蹴り出したキリノに
「なにやってんだっ!」と思ったが、
なんとキリノは相手DFを縫ってそのボールに追いついたのだった。
思わず
「ブラジル人みたい!」と思ったほどであるが、
試合の途中で、あ、キリノはブラジル人だったと思い出した。←つい忘れがち。



そんなこんなでキリノのプレーに喝采を送っていたわけであるが、
平川さんは、
今までは監督がキリノに難しい注文ばかりつけていたので混乱していたが、
大分戦ではキリノにボールを集めるというシンプルなスタイルにしたので
らしさが出た
というようなことを言っていた。


確かに、のぶりんは「たてポン」サッカーはお好みではないようだが、
チームメイトのあんまりやさしくないパスでさえも
気迫で追いつき華麗なトラップをするキリノはいきいきとしているように見えたが、どうだろう。



20100518-00.JPG

プレッシャーに弱く(イメージ)、
いつも猫背のキリノは
やっぱり日本人ぽいと思う。

←室蘭にいたこの子の背中を撮ってみた。
頭デカイな。
三頭身?



堂々巡りになるわけだが

2010年05月17日

セットプレーからの失点とオウンゴールについて書いたが、
まさか昨日の試合でその2つが目の前で展開されるとは思いもよらず。



昨日の試合終了直後のブーイングは
ジャッジに対する抗議ってことでよいのだろうか。
わたしはいささか呆然としており、ノーリアクションだったのだが、
右側の方から
「ハンドも知らねぇのかっ、この審判っ!」
という声が上がったかと思うと、後方から
「じゃあ、おまえ審判やってみろっ!」
という声が聞こえ、するとまた左から
「何が『審判やってみろ』だっ!」
という応酬があり、一瞬いや~な空気が流れたのであった。



帰りの道中、誰とはなしに
「なんで勝てないかねぇ」と言い出し、
それに対する答えがあっちこっちから上がった。
それらはいちいちもっともであり、みんなして
「そうなんだよ、そこだよ問題は」
なんてことを言い合ったわけだが、
それじゃあ、どうすりゃいいのよってことになると、
どん詰まりになってしまう。


そもそも、わたしらが話し合ったとてどうなるものでもなく、
話は再び振り出しに戻り、そしてまた
「じゃあ、どうすんのよっ」ってことになりエンドレスなのである。
なんだかんだ言っても、
そんな話をしてる時間は嫌いではないのだが。
勝てばなおたのしもまた疑いのない事実であり…。





20100517-00.JPG

こちら、ぐるぐる巻きは
ビールにベストマッチ!
非常に美味であった。
堂々巡りではなく、
ちゃんと始点と終点があるしね。



びびり

2010年05月16日

ゴンはバスの中からもう戦いは始まっているとか言ったそうであるが、
それは我々とて同じこと。
朝8:15から戦い続けである。
試合中の90分以外はずっと飲みっぱなし。
結局20:00くらいまで飲んでたってことはほぼ半日。
よれよれになるわけである。



帰りのSAでコンサドーレ号に遭遇した。
そこは赤黒い人々でごった返していたのだが、
みんな、わらわらとバスの回りに集まり、
スーッと開いたドアを注視していた。
さあ、誰だ、そこから出てトイレに行くのは誰だっ?



しかし、
そのドアは数10秒後、またスーッと閉まり、バスはサーッと走り去ったのであった。



言っておくが、バスを取り囲んで「やいやい」なんて雰囲気だったのではない。
しかし、赤黒い人々が待ち受けるあそこに降りるのはいささか勇気が要りそうである。
びびっちゃう感じである。
そんなことができるのはギーさんくらいだろう。←懐かしい。



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室蘭限定のポスター?

それにしても、
入りに入ったり7000人。



案ずるな!サポーター諸君!

2010年05月15日

プレミアで優勝を決めたチェルシー。
最終戦は相手チームが一人退場という数的優位もあり、大量8得点で大勝した。
ドログバとかランパードがバンバン決め、
終わってみればチームはリーグ最多得点を更新したのである。
かように得点力がある今季のチェルシーであるが、
意外にも失点の6割がセットプレーだという。
なんか勇気づけられるデータではないか。
↑
失点してもそれを上回る得点力がなければ話にならないわけだが。



そして、惜しくも優勝を逃したマンUであるが、
ルーニーこそ総得点26点で得点ランキング2位だったが、
チーム内で次点はベルバトフの12点で、その次はなんとオウンゴールの8点だという。
びっくりだ。
なるほど、決定力不足はオウンゴールで補えるわけか。
↑
違う違う。




20100515-00.JPG

寒さで開花が案じられた桜も
ちゃんと咲くのである。
大丈夫大丈夫。



堀田のつまずき

2010年05月14日

いや~、いいね、「曽田流解体新書」(本日付北海道新聞朝刊)。
記者とはまた違った目線からの質問や彼独自の感想に引き込まれてしまう。
去年まで現役だったというポジションをうまく利用していると思う。
今回は直さんだったけど、
随所に彼の人となりがわかるようなさりげないエピソードが挟み込まれている。
「オフは何をしてますか」とか訊かないのもいいよね~。←当たり前か。
ネットでは見られないようなので(多分)、ぜひ紙面でチェックを。



昨日は堀田がラジオに出ていた。
この番組は音楽番組なので、ゲストの選曲が流れるのだが、
オープニングはスピッツの「ロビンソン」であった。
これ結構好きなんだよね~。
ラジオを聴きながら歌を口ずさむなんて滅多にないわたしが、
これは思わず歌っていたのであるが、
♪想~い出ぇのぉレコーレコーレコ…って…え?
うちのラジオが悪いのかと思ったが、
そうではなくCDが飛んだとのことで最初からかけ直すハプニング。


気持ちよく歌ってるときの中断ってかなりや~な感じだよね。
のっけからつまずいた堀田(つまずいたのは本人じゃないけど)。
トークには実はあまり期待していなかったのであるが、
あにはからんや実におもしろかった。
何がって堀田のおしゃべりキャラにびっくりである。
そして旺盛なサービス精神。
いやいややってるのかと思ったグアムドールズも、
実は自ら進んでやっているのではないかと勘ぐったくらいである。



そして、サッカーが好きという当たり前のことを堂々と言う姿勢がいいぞ。
海外サッカーをいつもチェックしているという。
ヒマさえあればサッカー見る!
それ大事。
バルセロナ好きというところまで引き出したパーソナリティには
(っていうか堀田が勝手に言ったことであり、
純貴のブログでそれはすでに明らかだったわけだが)、
「好きな選手は?」と突っ込んでほしかったところである。
ピケかな、プジョルかな、ダニ・アウベスかな、まさかメッシじゃないよね?



緊張のかけらも感じさせずに45分しゃべり倒し、
まだまだ全然まったくしゃべり足りない感ありありであった。
あの調子だったら、うっかり宮の沢で話しかけたら大変なことになるのではないか。
この間、駅ですれ違ったときはスルーしちゃったけど、
今度は声かけてみるかな。



堀田好きのあなた(←誰?)にミニ情報。
・無類の果物好き(特にメロンとぶどう)
・お酒は苦手
↑
子どもかっ!


室蘭練習は中止になったけど

2010年05月13日

サンクスマッチでもらったこれ。

20100513-00.JPG



スタジアムを赤く染めるために着たけど、
フードもないし袖もないし、雨の日にはポンチョとして中途半端ではないか。
今後の活用方法について若干疑問を感じていたわけであるが、
今ごろになって、はたと膝を打った。



そこまで厚い必要があるのか?と感じた素材であるが、
これって室蘭とか厚別での強風による寒さを防いでくれるのではあるまいか。
天気のよさにだまされて、うっかり薄着をしがちな室蘭&厚別において、
このポンチョが威力を発揮してくれるのではあるまいか。



というわけで、
室蘭遠征には、ぜひこのポンチョを荷物にしのばせていただきたい。
いや、しのばせなくても堂々と持って行ってOKである。
なんなら敷物にも使えるし。



サポーター(っていうかわたし)は強風対策万全である。
選手もひとつ、そこらへんはしっかりお願いしたい。
返す返すも室蘭練習が中止になって残念である。
ホームのアドバンテージがぁぁぁ…。



人気上昇中

2010年05月12日

某所にて小耳にはさんだ、おばさま数人の会話。
「ちょっと~、『アイリス』見てる?」
「見てる見てる、イ・ビョンホンいいよね~」
「いいわ~、ホントいいっ」
「わたし、あんまり好きじゃなかったんだけど、
ちょっと変わったよね、あの人。
今回はすごくいいわ~」
「もう水曜日は絶対『アイリス』の日!」
「○○さん、見てないの?
見なきゃダメだって、見なさいって。
撮ってあるから今度持ってくるわ」



すごいな、この人気っぷり。
このおばさまグループに入るためには絶対見なきゃダメである『アイリス』。
わたしは見ないけどね(おばさまグループに入れてもらうつもりもないし)。
わたしの知らないところで、日本はなんか違う方向に向かっているような気がする。
みなさん、今日は「アイリスの日」ですよ。



人気といえば、J's Goalのフォトコメントランキング、
ここ1週間の1位が大伍である。
美人すぎるリポーターとか露出度の高いダンサーの写真が
上位を占めるこのランキングでは異色といえよう。
大伍人気急上昇である。


勝利の影響

2010年05月11日

日曜日の試合後、なんだか悶々としていたわけであるが、
昨日、帰宅したrocket1号が仕事中の車中で、しみじみと勝利を感じたそうで、
「やっぱり勝つのはいいね」と言うのを聞いてハッとした。



昨日はなぜか仕事がおもしろいようにスイスイはかどり、
いつものように昼食後ぐだぐだすることもなかったおかげで
午後の早い時間に自らに課したノルマを達成できてしまったのである。
そんなわけなので、見るつもりもなかった日本代表の発表を生中継で見てしまった。
それについては特に感想もないが、
その後もだらだらすることなく再び仕事をきっちりやって、
今週中に終わらせればいいっか~と思っていた分まで仕上げてしまった。
偉いぞ自分。



それもこれも、勝利のおかげではないかと思ったわけである。
万歳勝ち点3!←今さら…。


ヤスんちに観葉植物が来たらしいが、
なんたる偶然!
札幌ロケッツにも突如として出現したのである。
正確にはこれから観葉植物にならんとする物体であるが。
正式に観葉植物になったら紹介する(予定)。




20100511-00.JPG

マルキ・ド・シャッス・メルロー・カヴェルネ


怪我から復帰し、
奇しくも日曜日に途中出場した吉弘であるが、
それを見たお母さん、泣いてたんだってね。
く~~~っ。
こういう話、弱いす。
芳賀ちゃん、いいことしたね。
↑
まだ言うか。



芳賀ちゃんが×を出した一瞬の間に

2010年05月10日

芳賀ちゃんのパンツは特注なのか。
そして、今季は試合中にちゃんとソックスを履いていると思っていたら、
試合後はやっぱりルーズソックスである。
ブルマーにルーズソックスって、芳賀ちゃんいったい…?



しゅんぴーが倒れたとき、すぐに×を出したのは芳賀ちゃんだった。
トレーナーが入るまでもなく、素人(っていうわけじゃないけど)が見てすぐ出した×。
そんなにひどい怪我なのか?全然ダメなのか?


あの時間帯にもかかわらず、幸いにも1枚残っていた交替枠。
DFの交替なんて、滅多にないことであるが、さあ、どうするのぶりん?

あ、今日は吉弘がベンチに…。
そして、家族も地元から駆けつけると本人のブログに書いてあった。

このままならFWかMFが交替する可能性が高い。
本当はしゅんぴーの怪我はたいしたことないんだけど、
しゅんぴーがダメなことにすれば吉弘が出るだろうし、
そうすれば家族がその雄姿を見られるという芳賀ちゃんの思いやりが
あの×に込められていたのではないか。



そんなわけないよな~。
そこまで考える余裕なんてないよな~。
はい、以上、妄想終了。


あの一瞬にピッチ上でもベンチでもいろいろなことを考えたと思うが、
お茶の間でもこんなにいろいろなことを想像(妄想)していたわけである。
いや、それもこれも、
しゅんぴーの怪我がたいしたことなければよいと願う一心のなせる妄想ということでご容赦。



そして、前半で交替してしまったヤスについて、
それは怪我が理由かと訊かれたのぶりんが
「いえ、プレーです」
と答えていたのも気になるところである。
確かに水戸戦のときのキレは感じられなかったが。
むー…。


内容よりも勝ち点3

2010年05月09日

なんなのギラヴァンツって、意味わからん。
って、むこうも「コンサドーレって意味不明」って思ってると思うけど。
プロ野球は虎とか鷹とかわかりやすいけど、
Jリーグはポルトガル語とかイタリア語に
その地方のいろいろなものを引っかけた造語が多いよね。
でも、なんか、今日はむこうのギラギラ感に圧倒された場面も結構あったような。



7試合ぶりの勝利、ただただ喜びに浸りたいのはやまやまであるが、
なんなんだ、このぐだぐだ感、モヤモヤ感。
勝てなかった試合のあと、
あれこれ言うと気持ちが荒ぶだけなので我慢してるけど、
勝ったからとてあれこれ言うのもケチつけるようでいやだし。
↑
それがすでにケチ?


解説がうちのことを
「今日は内容よりも勝ち点3にこだわったサッカー」とか言っていた。
そうですかそう見えましたかいえそうなんですけどね。
それよりも、ヤス&しゅんぴーの様子が気になるぞ。



試合後、祝杯用のスパークリングワインを冷やすのもしばらく忘れていた。
あんなに勝ちに飢えてたのに、ダメなわたし。
勝ち方忘れてたす。
スパーッと飲んで喜ぼうっと。







かわいい大伍には旅をさせよ

2010年05月08日

小学校のころ、雨で遠足が中止になると、
その日は給食がないから、教室でお弁当を食べたものである(おやつは持ち込み不可)。
今日のお昼、札幌ロケッツのランチはまさにそれであった。


お花見に行こうと思い立ってお弁当を作ったのだが、
作ってるそばから降り出した雨。
でも、止むかもと思ったがやっぱり止まず。
雨の桜もオツだよね~と思ったが、
それではお弁当を食べられないので中止となったわけである。
「おっ!行楽弁当だ!」と喜んでいたrocket1号だが、
入れ物が行楽っぽいだけで、中身は普段とあまり変わってないことに気づいていないのか?
この人を騙すのはかなり簡単である。



そんな雨の暗い部屋で、相変わらずサッカー中継が映っている我が家のテレビ。
「新潟、連勝したよ!」
「あ、2点目大伍だ!」
「ヒーローインタビューだっ!」


移籍後初ゴールにもかかわらず、落ち着いてインタビューを受ける大伍。
連勝にも浮かれず、守備の課題をあげるその姿のなんとたくましいことよ。
最後にちらっとカメラ目線の余裕さえ見せて。
新潟から駆けつけたサポーターに大伍コールで迎えられる様子を
誇らしいようなさびしいような気持ちで見ていたのであった。



開幕からしばらくは試合に出ていなかったから、
「出さないんなら返せ」と思ったこともあるが、
こうやって活躍する姿を見るのはやっぱりうれしい。
怪我人続出の我がチームの現状を思えば、
今、大伍がいてくれれば…とは思うが、それは言ってもせんないことである。
今日の大伍の雄姿を見て、なかよしの選手たちが奮起しないわけがない(と思いたい)。


ゴン小さっ!

2010年05月07日

緑戦のあと、例によってお好み焼き屋さんに寄ったところ、
マスターが頭を抱えていた。
試合内容&結果はさておき(おくなっ!)、
コンサドーレに対する熱い想いを語ってほしいとラジオ出演の依頼があったという。
「何しゃべったらいい?」
我々が注文したアップそばを作るのも忘れて悩むマスター。
なにせ、番組ターゲットは20~30代女性である。
「マスターからいちばん遠い世界の人種じゃないですか」と言うと
「いちばん得意だよ」と意味不明なことを言っていたが。



で、その番組がついさっきお店から生中継されていた。
もうね、全然時間ないし。
レポーターが「お好み焼きおいしいです~」っていうだけで
すでに半分以上時間使ってるから。
それでも、短いことばのなかにマスターの想いはこもっていたよ。
「選手に言いたいのは」って力強く語ってたけど、聞いてないだろうなぁ。
↑
録音して持っていっちゃる。



試合にはなかなか行けないマスターであるが、
先日練習見学に行ったときのゴンの写メを自慢していた。
それではあまりわからなかったのだが、
ほかのサポーター仲間が、やはりGW中に練習場でゴンと撮ったツーショットを見たら、
ゴンの顔、小さくてびっくりである。
どこにあのパワーがあるのか。




20100507-00.JPG

伊佐美。

これは一升瓶なので大きい。
滅多に飲めない珍しい焼酎だそうだが、
わたしはあまりよく知らない。
義弟が入手したのを
ここぞとばかりに飲んだrocket1号は
当然のことながら二日酔い。
部屋も臭かったし。
芋の匂い?



応援しなくちゃ

2010年05月06日

昨夜は疲れるほどたくさんの夢を見た。
うなされないだけましだったけど。


なぜか横浜FCの監督が運転する狭くて小さい車に乗っていて、
絶対にあり得ないジェットコースターみたいな急な坂道を下っていた。
道路はでこぼこしていて何度もジャンプするし、
絶対事故起こすよ!引っくり返るよ!と思っている割には冷静。
ああ、でも、どんどん落ちていく~~~~~~って感じの夢である。



こんな状況(どんな?)であるが、
わたしのまわりで「もう応援やめた」「スタジアムに行かない」という人はいない。
ホームゲームはいつも同じ顔ぶれがそろう。
文句言いながらも、みんな来る。



さっき、ゴンが出ているテレビを見ていたら、
柏戦のときの応援に触れていた。
むこうに押し込まれていたときに、
サッポロコールがどんどん大きくなっていくのをベンチで感じていたという。
こんな応援をもらってちゃんとプレーしないのは失礼だって。



よかった、応援が自己満足じゃなくて。
ちゃんと受け止めてくれている人がいて。


試合後の声

2010年05月05日

昨日夕方のニュースのスポーツコーナーで今日の試合について触れたアナウンサーが
「次の2試合とも対戦するのは下のチームなので」
とかなんとか言っていた。
確かに順位は下だが、
こっちとて「上だっ!」って威張れるほどの上じゃなし、
1試合で簡単に引っくり返される危うい「上」である。
今日はやられる気はしなかったが、
かといってこてんぱんにやっつけたわけでもなく(引き分けだから当然だけど)。
順位が近い同士の試合って感じだ。



試合後、トイレで並んでいた女の子たちの話。
ハムの試合ではよくドームに来ているらしい子が
「ファイターズで空席なんてあり得ないから」
と、空席が目立つ今日の観客席について呆れた口調だった。
最下位でもファンの数は減らないわけなのねぇ、ハムは。



地下鉄の改札に向かう途中、
降りてきてその混雑ぶりに驚いていたおばさんたちの話。
「なにこれ?コンサドーレ?負けたのかしらね」
決めつけられてるし。
確かに、うれしそうな顔してる人はいなかっただろうけど。


バックスタンド側の副審、タカアンドトシのトシに似てたので
「オフサイドかっ!」
「ファールかっ!」
「コーナーキックかっ!」
っていちいち突っ込みたくなる感じだった。


ゴール裏の人文字

2010年05月04日

今日の宮の沢は快晴で練習見学日和。
午前中はいろいろやることがあったので、
午後から散歩がてら行ってみたら
「午後からの練習は中止になりました」…。
ああ、そうかいそうかい、わかったよ、わかりましたよ。
それじゃあ白い恋人パークで薔薇でも見ようかと思ったらまだ咲いていないし。
ふんっ。
にも関わらず、大変賑わっていた恋人パーク。
そうか、GWだもんな~。←今さら。



賑わいといえば、欧米のサッカーの試合を観ると
選手たちがピッチ練習をしている時間帯は観客席がガラガラでびっくりする。
おもしろいカードとかスター選手がいるチームでもそういうことがあり、
え?なんで?と思うのだが、キックオフ直前になるとちゃんと満員になるのである。
あっちの方々は純粋にサッカーだけを観にスタジアムに行くのかもしれない。


そんな欧米であるが、
CL準決勝のカンプノウではバルサのサポーターたちがインテルにプレッシャーをかけようということで
キックオフ2時間前からスタジアムに集まることを呼びかけたのだそうだ。
それが功を奏しほぼ満員の10万人が大集結し、ピッチ練習から応援を繰り広げていた。
そして、選手が入場する際には観客席の9割を使った人文字が浮かび上がったのだが、
これがまた圧巻。
芸術的でさえあった。
テレビで見ても圧倒されたくらいだから、
生で見た選手たちの胸のうちは推して知るべしである。


でも、負けたんだけどね。
むー…。

20100504-00.JPG

いづつワイン・マスカットベリーA。

国産ワインも頑張っている。
ずっと気になっていた
マスカットベリーAという品種。
すごくさわやかな香りがした。


どうか明日は
すかっとさわやかな日になりますよう。



その腕のタトゥーは?

2010年05月03日

どうなの上海万博。
開幕初日からニュースのトップ扱いなんだけど。
わざわざ日本から見に行く人が?と思ってたけど、
成田(か関空のどっちか)でインタビューされていた家族連れが
「すっごく楽しみです!」
と言っているのを見て、へ~、いるんだとびっくり。
まあ、サッカーを観るためだけに飛行機で出かけるサッカー好きもいるんだから、
世界中の万博を訪れる人がいてもおかしくないわけで。


その万博が、なんとサッカー、プレミアにまで影響を及ぼしていたのである。
昨夜、リバプールとチェルシーの試合を観ていたら、
どうもリバプールのユニホームがいつもと違う。
胸スポンサー(カールスバーグ)が上海万博に出展している関係で、
なんと1日限定で中国語表記「嘉士伯」だという。
おそるべし上海万博。


最近は欧米でも漢字が人気だそうで、
漢字のTシャツとかタトゥーが大流行している。
まあ、変なTシャツは日本人も大好きだけど、
外国人は意味わかってんの?というのでも、
漢字だというだけで平気で着ていたりする(「台所」とかね)。
海外のサッカー選手はびっくりするくらいタトゥーをしているが、
首の後ろに「母」と入れている選手を見たことがある。
母あってこその自分というわけか。



この間、腕の内側に漢字のタトゥーをしている選手がいたのだが、
「百」のあとがよく見えなかった。
百戦錬磨?
百鬼夜行?
百発百中?
百恵命?

欧米人にとって魅力的な「百」のつくことばって何?
いずれにしろ、一度入れたら簡単には消えないわけで、
よくよく考えてからにしないとね。


いちいち言わんでも

2010年05月02日

スカパーでは試合前に必ず、
解説の人が注目選手を両チームから1名ずつあげる。
今日注目されていたのはカズゥである。
3試合連続得点中であるから、今日は4試合連続なるか?ってことであろう。
それは当然といえよう。



アジアの大砲(札幌の空砲)であるあっちの監督も「上里要注意」ってことで、
カズゥがボールを持つや、わらわらとあっちの選手が出てきて囲んでいた。
ミドルシュート対策万全である。


しかし、実況よ、カズゥがボールを持つ度に
「さあ!上里ですっ!」
っていちいちそんなに興奮しないでも。


そして、藤山が守備をする度にいちいち
「ベテラン藤山です」って言うのもどうよ。
そりゃベテランなんだけどさ。


今日はゴンも藤田(あっちの)も出場し、ベテランだらけ。
渋い試合だったの~ぅ。



いちいちといえばいっちーであるが、
もうあっちの在籍の方が長く、
「古巣にはそれほど執着がありません」なんだそうである。
ルーキーの年、西友でばったり遭ったとき、
慌てて100円ショップでマジック買って月刊コンサドーレにサインしてもらったっけな~。
もうそんなに月日が経ったか…。


頑張ってるなら応援するさ

2010年05月01日

水戸戦のあと、
挨拶に来た選手たちに向かってゴール裏から何か言っていた。
よく聞こえなかったけど
「男を見せろ」というのだけは聞こえた。
ドームはああいう形状だからトラメガを渡すわけにいかないし、しょうがないんだけど、
一方的に喋るゴール裏と押し黙って聞く選手たちとの間は
実際の距離よりもはるかに遠いものに感じられる。
最後にサッポロコールをしたってことは
「だけど応援してるんだから頑張れや」ってことだったんだと思う。
新聞によると、甲府戦のあともゴール裏からは
「男を見せろ」という声が飛んだという。



選手たちはインタビューの最後で異口同音に
「頑張りますので応援よろしくお願いします」と言う。
もはやアスリートの定型句といってよいこのフレーズをわたしはあまり好きではないが、
そのことばが本心から出るものであれば、それはそれでよいと思う。
頑張るんだね?頑張っているんだね?
それじゃ応援するよ、という気持ちになろうというものである。
お約束として、締めのことばとして、なんとなく発しているのでなければ、である。



ちなみにゴンがこのフレーズを使ったのをわたしは聞いたことがない。
応援なんかされなくたって頑張るのは彼にとっては当たり前なんだと思う。
頑張る姿を見せて、何かを感じてもらいたいのだといつも言っている。
彼がわたしたちにお願いすることはいつも同じであり単純明快だ。
「ともに戦いましょう」である。


20100501-00.JPG

桜の開花はまだ先の北海道であるが、
←こちらはその名も「さくらワイン」。
花びらが入っているのがおわかり?

こんな素敵なものをいただくと、
荒んだ気持ちもなごむよねぇ。
なんで荒んでいるかは言わずもがな。
今日は好天の宮の沢に
熱い風を持って帰ってこーいっ!