浮かれてる場合かっ!

2009年08月31日

昨夜、選挙開票速報を見ていたら
過半数確定という速報を受けて党首との中継がつながった。
与党になるというのに厳しい表情でスタジオからの質問に淡々と答える党首。
ちっとも浮かれた様子がないその表情は怖いくらいであった。
ぎょろっとした目玉にじっと見つめられ、
このままでは怖い夢を見るような気がして慌ててチャンネルを変えたのであった。


政権交代!日本が変わる!という緊迫した夜であったが、お茶の間は浮かれ放題。
諸事情によりリアルタイムで見られず、録画を見始めたのは18:30を過ぎていた。
しかもご飯を食べながらという、サッカー観戦にはあるまじき行為。
わたしは絶対食事しながらサッカーを観られない。
一瞬たりとも見逃したくないから、観ていられるのは代表戦くらいだ。
↑
安心して観ていられるという意味ではなくて。


若干アルコール入りぃの、早い時間に大伍の得点ありぃので、
さらに杯は進みすっかり浮かれポンチだった札幌ロケッツ。
3-0で前半を観終えたころにサポーター仲間からメールが…。
リアルタイムなら後半10分ころである。
まさか3点を引っくり返されたか?いやいやさらに追加点だろう。
などと思いつつ、とりあえずメールをスルー。
試合後読んだら、征也を称えるメールだった。


取れ取れ取っとけ、得失点稼ぐぞ!
と思っていたので2失点はよけいであった。
失点する度に
「おらおら、取り返せーっ!」と、もう完全に酔っ払い状態。
素面で真面目に観ていたみなさん、ごめんなさい。
年に1回くらいこんな日があってもいいよね。←自分に甘い。



20090831-00.JPG

おや、ペーター、
素敵なメダルをかけてもらってご機嫌ね。

昨日の札幌はイベント盛りだくさんであった。

24時間の放送を終えた局は
その後選挙速報に頭を切り替えるのが
大変だったろうな~。
↑
同情禁じ得ず。



大伍の誕生日に大伍からプレゼントが

2009年08月29日

今日姪(中1)に会ったら
「今日は24時間テレビだ」となんだかそわそわしていた。
そういえば、24時間テレビ明けの月曜日の教室では
「(一睡もしないで)全部見た」とか
「テレビ局まで貯金箱持って行った」
とかいう子は英雄視されたものであった。
懐かしいな~。
↑
って、番組はそれ以降もずっとやってるから。
自分が見てないだけで。
欽ちゃんが出なくなってどれくらいになるの?


それよりも、母の
「そのおかげで今日は『乾杯コンサ』がないんでしょ?」
という発言のほうが重大である。


昨日は大伍の誕生日だった。
宮の沢でお祝いはなかったが、選手同士でのお祝いはあったようである。
そんな大伍と純貴から札幌ロケッツにこんなものが届いた。


20090829-00.JPG


実は、もう届くことも忘れていたんだけど。
宮の沢に住んでいながら、無精者で出待ちもしないもんで、
選手の写真とか生サインってホントに持ってないんだよね。
だから、こういうのはうれしいす。
kappaさん、ありがとう。



ハファエル、だーーーーっ!!

2009年08月28日

すっかり失念していた。
ハファエルが得点を決めたあと、何かパフォーマンスをやると言っていたことを。
同点に追いついて、みんな大喜びして、
誰彼かまわず抱きついたりハイタッチしたりしていたから、
ハファのことを見るのを忘れていた。


試合前のテレビ収録で、健作と
「1、2、3、だーっ!」をやると約束していたとのこと。
そして、実際にやった映像がテレビで放映された。
あ、ホントだ、やってる、ハファ。


ゴール裏に向かって「1、2、3」と指を出し「だーっ!」と腕を突き上げていた。
それに気づいて一緒にやっているサポーターもいたようだ。


気づかなくてごめん、ハファ。
今度はスタジアム全体でやれるといいな。



20090828-00.JPG

実りの秋到来。
クラブハウス前にりんごが。
カラスにやられる前に
収穫したほうがいいと思うよ。




20090828-01.JPG

ロケッツ農園のブルーベリー。
7月から随時収穫。
甘酸っぱくて美味。
これで疲れ目知らず。



選手たち、本当にパニックだったの?

2009年08月27日

ええ~~~っ、昨日、宮の沢にホベルッチが来ていたって?
く~~~っ、ニアミスだ。
引退するとホベルッチさんになるのね。


しまふく寮生にインフルエンザ感染者が出たという記事の見出しに
「パニック」と書いているスポーツ紙があった。
だけど、本文を読んだら別にパニクッてる様子もなく。
なんでわざわざこんな表現をするかな~。


鳥栖戦を一緒に観るはずだった人が前日にキャンセルの電話をしてきた。
本人の意思というより、さる方面から
インフルエンザに感染されては困るという圧力がかかったらしいのだ。


ドームを共有しているハムの選手たちが感染したニュースを見て、
これがうちの観客動員に影響するだろうかと懸念していたところへ持ってきて、
鳥栖戦前夜には市内の小学校で20数人が感染というニュースが飛び込んできた。
それによって、まさか自分の身近で観戦を中止する人間がいようとは…。



インフルエンザにかかってもよいという人間はいないだろう。
誰だって避けて通りたい。
蔓延しているかもしれない人込みにわざわざ行くことはないと思う人もいるだろう。
子どもや高齢者、病人がいる家庭では今回観戦を見合わせた人もいるかもしれない。
しかし、パニックということばに惑わされ必要以上に恐れるのもどうかと思う。


さる方面からの圧力はわたしにも若干かかったわけだが、
聞こえないフリをして観戦に行った。
それは自分の責任だ。
もしわたしが感染したら
「ほら、やっぱりね、だから言ったしょ」
と言われるのだろうけれども…。


しかしまあ観戦と感染は紛らわしいのぅ。


☆うがい一口メモ☆
いきなりガラガラペッとやると
口の中の菌がさらに喉の奥に入ってしまうので、
まずはクチュクチュペッからしませう。
↑
と、最近知った。
これまでの人生でのうがいはなんだったんだ…。


元気くんのチャレンジ

2009年08月26日

ああ!なんてすっとこどっこいなわたし。
陽気に誘われてふらりと練習試合を見に行ったのに、
前半が全然つまらなくて我慢しながら見ていて、
後半誰かが1点入れてから、いよいよ飽きて帰ってきてしまったら、
そのあとに謙伍と純貴がゴールを決めたのね…。


しかも、ちゃんと自分の背番号を背負ってない選手もいたので、
左SBが上原だったなんて、さっきオフィシャルを見てわかった始末。
練習生かと思っていた。
韓国からの練習生が出場していたが、
それをソンファンが一般見学席から見ていた。
奥さんも一緒に。←美しい方でした。


この間のサテライトでは元気くんが左SBをやっていたが、
今季は練習試合なんかでよくこのポジションをやっている。
これも、のぶりん流なのか?と思っていたら、
ラジオで元気くんが自ら志願したのだと話していた。


前線からボールを追いかけるプレースタイルが持ち味の元気くんだが、
さらに守備意識を高めようというのか。
サテライトでは左サイドを駆け上がって攻撃に参加する形もあり、
OGを誘ったのは元気くんのプレーによるものだった。
CBの曽田と並んだ姿はちょっと頼もしくもあったくらいである。
この経験がニュー元気くんを生むことになるかもしれないとちょっと期待している。
本人も得るものは多いと話していたが、
本職はFWなんでシュート練習もちゃんとやっといていただきたい。


ゴール裏で裸になるのはいいが

2009年08月25日

スカパーをつけたら(いっつも見てるなサッカーを)、
九州のスタジアムで開催した試合の再放送をやっていた。


見るとはなしに見ていたら、芝生がひどくてびっくりした。
引きの映像で見ても、まだらなのがはっきりわかるんだけど、
アップになったら、ふれあい公園(練習場の上の公園)の芝生みたいなんだもの。
あんなところでサッカーやったら怪我しちゃうよ。
うちは今度あそこで試合ある?
ないみたい。



その試合でアウエー側のゴール裏が映ったら、上半身裸の人がいた。
それはままある光景だが、その人、ちょっと変だった。
肌がピカピカしているのだ。
いや、テラテラといったほうが近いな。
汗ではないと思う。
オイル塗ってる?
ナイトゲームなのに?
ボディビルダーか。
↑
ではないだろうな、ぶよぶよしてたから。


ゴールが決まったときに、うっかりこいつと抱き合っちゃったらイヤだろうな~。
1点入ってたみたいだけど。


あ、土曜日の試合のベストゴール投票してなかった。
むー、誰にしよう。
3点も入ると票が割れるな。
悩ましいな。
しかし、ここはいつもすっとこどっこいを叱咤激励している元気くんということでどうか。


大伍はサッカーが好きらしい

2009年08月24日

3年前に病んだときは退院後1週間で厚別に参戦。
rocket1号の実家から義父に車で送らせる何様ぶりで
周囲をあきれさせたわたしであるが、
この度は病の種類が違うこともあってなかなか復帰もならず。
ずっと家にこもりきりのため、
「サッカーにも行かないなんて(病気は)そんなに悪いの?」
と義母が心配しているという。
たまにはサッカーに行ったほうが体にいいのではないか、と。


土曜日のドームに続き、昨日はサテライトも観戦。
地味に足慣らしをしているわけだが、
やっぱりサッカーはいいね。
サッカーは楽しいな~と改めて思った次第である。
体にいいかどうかは別として。


この間、大伍がラジオで
「最近サッカーが好きで」と言っていた。
プレミアを見ているらしい。
いいね、いいね。
見なさい、たくさん見なさい。
わたしも見るよ。


ギーさんin宮の沢(曽田とヤスもね)

2009年08月23日

サテライト観戦から帰ってきたら、
リビングの床に宮澤(のポスター)が突っ伏していた。
おいっ、何やってんだっ!
テープの粘着力がなくなったくらいでいちいちはがれるような
根性なしだから試合途中で代えられるんだっ、しっかりせいっ!
と気合いを入れ直しといた。
っていうか、わたしの貼り方が悪かったんだけどね(実は昨日もはがれてた)。
すまん宮澤。


そのサテライトであるが、
張さんは来る?ギーさんは来る?と思いながら出かけたら
ちゃんと2人とも来ていた。
ギーさんが守るゴールに赤黒のユニホームが攻める不思議。
そして、2点取っちゃった。
ギーさんはもうよそんちの人だもんな~。


試合後、こっちのゴール裏から高木コールが起こったけど、
それは大音量の音楽(♪オレ~たちは強いぞ)にかき消されてしまい、
ギーさんは一瞬ゴール裏をチラッと見たようだったけど
何のアクションもしなかった。


張さんやギーさんはともかく、
わたしが何より楽しみにしていたのは曽田である。
う~~ん、いいんじゃないの。
危なげなしって感じ。
左サイドの元気くんとともに声出しまくり。
「落ち着けーっ!」
「シュートで終われーっ!」
「中だるみしてるぞっ!」
って、なんか、いつもわたしが試合中に言ってることばっかりのような…。


曽田はともかく、
わたしがもっと楽しみにしていたのはヤスである。
う~~~~ん、いいんじゃないの。
ゴール決めたし。


前半で退いたこの2人が、
後半を見ながら一生懸命話し合っている姿が印象的であった。


キリノ、元気くん、ハファありがとう

2009年08月22日

私事だが(いつものことだけど)、生観戦は1ヵ月半ぶりである。
3連勝の様子もテレビで見ただけ。
今日はなんとしても勝利を生で見たいと思っていた。


結局その願いはかなわなかったわけだが、
立ち上がりいきなりのキリノのゴール。
ピッチでもスタンドでも揺りかごで沸きに沸いた。


そして、ピッチ上では初めて見るハファがゴールを決めた。
入団初ゴールを見られてうれしかった。


最後は元気くんの今季初ゴール。
やっとやっとやっと枠に飛ばしてくれたのぅ。


勝ち点3を逃した試合だったのかもしれないけど、
個人的にはかなり楽しい試合だった。
というか、自分はサッカー馬鹿だなと再認識した日であった。


試合中、主審に対して
「おめぇ金もらってんじゃねぇか!」
と怒鳴っていた人がいたが、
試合後、ブーイングのなかを退場する審判団に
あっちの監督が駆け寄って握手していたのを見て、
あ、ホントにもらってんの?とちょっと思った。
そんなことないですね、礼儀ですね。


胸張れ!キリノ!

2009年08月21日

愛知から遊びに来ていた叔母が大通り公園で、
ムネオの応援演説に駆けつけた松山千春を見たという。
「やっぱり北海道だね」と興奮していたが、
北海道だからっていつでもそこいらに松山千春がいるわけじゃないから。
北海道人が毎日寿司やカニばっかり食べてるわけじゃないのと同じだ。
↑
それとは違う。


選挙演説たけなわなわけだが、
テレビで見ていてどうも気になる某党の綿○党首の背広。
あの肩パッドの広さは不自然だ。
本当に本人の肩幅に合わせて作ったスーツなのか。
あれは絶対後ろに人が入っていると思う。
そう、二人羽織である。←断言してるけど。


選挙選挙とはいいながら、
告示から投票日までは実質そんなに日数はなく、
選挙カーはあっという間に宮の沢を通過する。
以前、市長選で練習場の横を通った候補者が
「コンサドーレサポーターのみなさん!」と呼びかけていたことがあるが、
最近はどうなの。
「我が党はコンサドーレを支援します」とか言ってくれないか。
↑
言うだけじゃダメだけど。


そんな(どんな?)練習場を昨日ちらっと通ったら、キリノの姿がなかった。
怪我してるという話は聞いてないし、ひょっとして?と思ったら、
やっぱりそうだった。
おめでとう~!キリノパパ!
ようこそ!エロアちゃん!


シュートが決まらなかったときとか、途中交替でピッチを出るとき、
キリノは悲しそうに背中を丸めているけど、
あれは決して下を向いてるわけじゃなくて、そういう姿勢なんだ。
だってゴールを決めて両手を天に突き上げているときも猫背だもん。
だけど、明日は胸を張ってプレーしてくれ。
そして、みんなで揺りかごパフォーマンスをやろう。


サポーターのみなさんも揺りかごの練習しておいてくださいね。
やりますから絶対。


彼らはサッカーをしていない

2009年08月20日

昨日はJ1の試合があったので、
あちこちの試合をちょろちょろ覗き見していた。


今季はヤンツーさんとこと張ちゃんさんとこを気にしている。
応援というほどではないけど、
負ければ「残念!」と思い、勝てば「よかったね~」と思う。
試合後の監督インタビューで彼らの表情を見て、
「元気ないね」とか
「うれしそう」とか思う。
離れてずいぶん経つ人たちなのに親しみを感じる。


そして、みうみうである。
昨日は監督就任後初勝利を飾った。
その瞬間も見ていたし、インタビューも見た。
だけど、なんかあんまりうれしくなかった。
なぜだろう。


つい最近まであんなに近くにいて、
昇格という喜びを共に味わったみうみう。
誰にでもわかりやすい功績を残した人なのに。
昇格を果たし得ずに去ったヤンツーさんや張さんのほうに感情移入できるのは
彼らとの思い出がずっと過去のことだからというだけなんだろうか。


みうみうに恨みはない(と思う)。
きっと、あと何年かしたら三浦サッカーを笑いながら思い出せるんだろう。
そして、みうみうのことも応援できるんだろう(と思いたい)。


負けたチームの監督が
「彼らは守ってばかり。サッカーをしていない」
と言っていたな。
それが三浦サッカーだって知らないのかしら。


宮の沢BBQの恩恵

2009年08月19日

開け放った窓から入ってくる芳ばしい匂い…。
おいっ、平日の昼間っからBBQやってんのはどこんちだーっ。
と思ったら、ここんちだった。
ああっ、こんなことならお昼食べなきゃよかったよ~。
一人くらい紛れ込んでもわかんないよね。
誰かの奥さんみたいな顔して入っちゃえばさ。←誰の奥さんになるかが問題だ。

あ、匂いだけでも袋に詰めて晩のおかずにする?


昨日始まったぜひシリーズ(なんだそれ)の2回目は
ヤスの顔で隠れちゃって頭しか見えてない荒谷(ヤスブログ参照)である。
頭しか見えてなくても誰だかわかる荒谷である。


マルアン・フェライニばりのアフロヘアは元気くんよりも
荒谷にぜひやってほしい。
似合うと思うけど、どうだろう。
あそこまで伸ばすには何年くらいかかるわからないけど。
荒谷の場合、ヘアスタイルそのものを見たことがないので、
あの頭に髪の毛が1本でもあるところを見たいわけよ。
七三でもマッシュルームでもいいからさ。
髪の毛がある荒谷と街ですれ違っても絶対気づかないと思う。←断言。


そういえば何かで大塚の若いときの写真を見たことがあるが、
昔のアイドルみたいなヘアスタイルで笑ったな。
アイドルといっても、としちゃんとかマッチ風だよ、念のため。
じゃあ、おまえは聖子ちゃんカットしてなかったのかと言われたら、
返すことばがないわけだが。

誰にでも消し去りたい過ちはあるよね。
ばらしてごめん、大塚。


ぜひ元気くんに

2009年08月18日

そうこうしているうちにプレミアも開幕してしまった。
今シーズンは移籍が激しくて、誰がどこにいるのやら見ながら覚える感じだ。
一度見たくらいじゃ覚えきれん。


エバートンはアーセナルに大敗していたが、
わたしはひそかにマルアン・フェライニという選手に注目している。
プレーじゃなくてそのヘアスタイルにであるが。
身長194cmなので見ていてもその大きさは際立っているが、
髪を切ったら実は170cmくらいになっちゃうのではないかと思う。
それくらいビッグなヘアスタイルだ。
カメラが引いていても彼だけはすぐにわかる。
多分、スタジアムにいても彼だけは識別できると思う。


昨夜、その試合を見ながら、
「古田もこんなヘアスタイルにすればいいんじゃないか」
などと話していた。
一気に身長20cmアップである。
でも、風の抵抗を受け過ぎてスピードは落ちてしまうかもしれないな。


ということで、
このヘアスタイルがいちばん似合うのは元気くんだという結論に達した。
だから何?っていう話ではあるが、
今日はオフだし、ちょっと脱線してみた。


似合うと思うな~、想像してみてよ。
っていうか、一度アフロをかぶせてみたい。
何かの罰ゲームでぜひ。
ビッグヘッドならヘディングもうまくなるかもしれないし。


ハファ、花火見た?

2009年08月17日

自宅療養中とはいえ、やることはいろいろあるわけで、
昨日の再放送を座って90分見ているヒマはないのである。
というわけで、得点時間を見計らってスカパーをスイッチオン!
で、結局すなの得点からヒーローインタビューまで見ちゃってるし。
ヒマなんじゃん。
ヒマじゃないからっ!←誰に対しての言い訳なのか。


前日の取材で
「日本の花火が楽しみ」とコメントしていたハファ。
試合に出なかったから、堪能できたのではないか。


そして、ダニルソンはその花火について
「素晴らしい、日本のフェスティバル」と言っていた。
いえいえ、あなたのゴールこそ素晴らしいフェスティバルでした。


テレビで花火なんか見ても迫力は伝わらないと思っていたけど、
昨日の花火は素敵だったな~。
今日再放送で見てもきれいだったし。


きれいといえば、
汗っかき(多分)のドーレくんがいつも清潔な理由がやっとわかった。
ちびっ子たちも運動のあとはお風呂に入ってね!
しかし、これ乾かすの大変そうだな。
あ、いや、乾かすっていうか、その…。


ダニルソン?(語尾上げ)

2009年08月16日

ああ、素敵。
ヒーローインタビューのすなの頭の上にバンバン上がる勝利の花火。
札幌の勝ち点3を祝ってくれてありがとう、長良川。


思えば、グアムキャンプの練習試合での強烈なミドルを見てから、
ずっとダニルソンの爆発を待ち続けていたのだ。
彼がボールを持ったら
「打て打て!そこから打て!」
といつも思っていた。
FKも
「ダニルソンに蹴らせろ!」
と思ったことも数知れず。


しかし、今日、あの場所、あの時間帯ではうっかりチャップリンで
「打て!」と言うのを忘れていた。
そしたら、打っちゃったダニルソン。
やったーっ!


プレーヤー解説だった小島(←太ってた)であるが、
試合開始後しばらくしてから、
「札幌の…ダニルソン?」
と語尾上げで自信なげに発言していた。
覚えてきてよ、選手の名前くらいさ~。
もう覚えたよね?
レベルが違うって言ってたんだから。


今日のベストゴールはどっちにするか悩ましいぞ。
ダニルソンもいいけど、すなの切り返しもよかったしな~。
むー、贅沢な悩みだわ~。

おっと、アフターゲームショー始まるよ~。


若手はいろいろやらされる

2009年08月15日

アイディアマンというのはどこにでもいて、
仕事とはまったく関係ないものをいかして評価されることがある。
この間ニュースで見たのだが、
警察の署長さんが振り込め詐欺防止のために替え歌を作ったという。


ある年齢の方ならご存知かと思うが、その昔のシャンプーのCMソング。
♪振り向~かないでぇ○○の人ぉ
というのが元歌である。
○○には地名が入るが、大阪とか福岡とか新宿とかがあったと記憶している。
これを
「振り込~まないでぇ白石の人ぉ」(←とてもわかりやすいです白石署長)
としたわけであるが、それをある老人の集まりで披露した映像が流れたのだ。


蝶ネクタイをつけた若手警察官が
♪振り込~まないでぇ
わわわわ~(←合いの手)
白石の人~
と踊りながら歌っていた。
というか踊らされ歌わされていたと思うわけだが。


署長が替え歌作るのは勝手だけど、なんでオレらがこんなこと…
と思っても「いやです」とは言えず、
市民のため、犯罪を減らすために若手警察官らは歌い踊るわけである。
どうか彼らの歌と踊りが功を奏して振り込め詐欺が撲滅されますように。


そういえば、キックオフイベントでは若手がグアムドールズをやってたけど、
あれは踊らされてたんじゃないよね?
ヤスが好きで踊ったんだよね?


箕輪も食べられないのね…

2009年08月14日

後半のホームゲーム告知ポスターを見たら、
なんと、ホームで試合を見られるのはあと10試合しかないではないか。
長いシーズンだと思っていたが、もう10試合しかないとは…。
宮澤がこっちに向かってボールを蹴っているポスターである。
これが3Dだったらすごい迫力なのにな。
うひょ~、ぶつかるよ~。


リハビリ中の箕輪は、なんやかやとチームメイトを誘い出しているようである。
ブログでその様子を見るにつけ、頭が下がる思いだ。
最近は大伍とイタ飯に行ったという。
しかし、ウエイトコントロール中でメインディッシュが食べられなかったとか。
そういう事情があるのに、一緒に行く。
その気持ちが偉いと思うのである。


実はわたしも食べられない事情がある。
ご存知の通りの食いしん坊の大食いゆえ、ちょっと辛い日々だ。
禁止されているわけではなく、
むしろ食べたほうがいいくらいなのだが、食べられない体調なのである。
おいしいお誘いにもなかなか応じることができない。
調子がよかったある日、
かねてから姪と約束していたケーキバイキングに行ってきた。


20090814-00.JPG

4個でギブアップである。
こんなのわたしの実力じゃないから。
リベンジするから覚えてらっしゃい!
↑
誰に言ってるのか。



西嶋の底力なのだ!

2009年08月13日

なんなんだ、この寒さ。
暑いのは嫌いだし、昨日までは「もう夏なんていらない」とさえ思っていたけど、
1日にしてこんなに気温が下がるなんて。
体に悪いことこの上なしである。
選手たちはこれからまた馬鹿暑い岐阜に行くというのに、この異常な寒暖差。


某所でこんなものを発見。


20090813-00.JPG


しばらく、この手のものから遠ざかって暮らしていたので
吸い寄せられるように近づいて撮ってしまった。
いいねぇ、いいよぉ。
前半は若手をメインにしていたけど、こっちはこっちで味があると思う。


登場している5人の写真は、このために撮影したのだろうか?
それとも、試合などの映像から取り出したのかしら。
西嶋ヒロくんの表情は自然なようでもあり不自然なようでもあり。
わざわざ撮影したのであれば、髪形に気を配るはずだし…。


キャッチコピーは
「底力を、見せつけろ」である。
見せてもらおうぢゃないの、底力。



合言葉を決める

2009年08月12日

さっき、クラブハウスの前を通りかかったら賑わっていた。
夏休みだもんな。
チームも連勝しているしな。
いいことだ。


古田が初出場した試合だったと思うが、
普段みんなは彼のことを「ヒロ」と呼んでいるので、
SBとして後ろに控える西嶋は「ヒロさん」と呼んで区別するとか言っていた。
紛らわしいな。
宮澤もヒロキだし。
↑
クライトンは「みや」と呼んでいたっけ。


お盆休みはみんなが顔をそろえるよい機会なので、
振り込め詐欺などに備えて、家族で合言葉を決めましょう。
と、この間ニュースで呼びかけていた。
例として
好きなスポーツ選手の名前、
ペットの名前、
が挙げられていた。
しかし、
電話のむこうで「オレオレ」と名乗る相手に
「本当に息子なら、わたしの好きなスポーツ選手の名前を言ってごらん」
と言う余裕がある人は詐欺に引っかからんだろうな。


「え、好きなスポーツ選手…?あ、西谷!」
「引退したから違うっ!」
しばらく会っていない身内となら、こんなトラブルも考えられそうである。
こまめに見直さなければならない。


というわけで、合言葉を考えてみた札幌ロケッツなのだった。
詐欺防止だから、ここには書かないよ。
でも、あまりにも複雑過ぎてとっさに思い出せない可能性高し。
↑
使えない。

みなさんも、お盆休みの集まりのひとときにぜひ、ご一考を。


1万人超の観客動員の秘密は

2009年08月11日

さあさあ3連勝するよ!
ということで、次節に向けてスカウティングに余念がない札幌ロケッツ。
たまたまつけたスカパーで甲府対岐阜戦(at小瀬)の再放送をやってただけなんだけどね。
長身のFWに要注意である。
なんてことは素人でもわかるから、ちゃんとしたスカウティングは沖田コーチに任せるとして。


今季、わたしは小瀬の観客数に注目している。
というのも、ほとんどの試合で1万人超を動員しているからである。
以前、同じリーグで対戦していたときは、そんなに入っていなかった。
チームの成績がよいというだけではない秘密がありそうな気がしてならない。


ちょうど見ていた試合では、
抽選か何かで選ばれたサポーターたちがピッチサイドで観戦していた。
うちの試合でもピッチ練習を間近で見られるという企画はあるが、
試合そのものは見られない。
本当のピッチサイドである、ベンチとかと同じ並び。
ボールが飛んでくる危険とかを考えると簡単に許可できないのだろうが、
あそこで試合が見られるなんてすごいと思う。


そして、看板も多いんだよね、小瀬は。
この営業努力については、何かで読んだ記憶がある。
小さいことからコツコツと、みたいな。


選手たちに力がつく。
スポンサーがつく。
サポーターが増える。
そうやってチームが大きくなるんだろうな。




20090811-00.JPG

話題の美唄焼きそばを入手。
そのまま食べても美味というが、
1袋は肉や野菜と炒めてみようと思う。



すなとMCとの関係

2009年08月10日

サテライトの結果を今や遅しと待っていたのだが、
さっきオフィシャルを見たら、試合開始は16時だった。
そうか、そうだよね、この時期に昼間の試合はないよね。
昨日途中出場のすなや芳賀ちゃんも仙台に行ったのかな~。
元気くんは行ったでしょ、当然。
っていうか、行きなさい、出なさい、ゴールを決めなさい。
↑
命令だから、もう。


今日が誕生日のすな。
この間、ラジオに出ていたのだが、
わたしがずっと気になっていたことを質問してくれた人がいた。
「なぜ、ソックスを下げて履いているのですか?」


札幌ロケッツではまさやん、芳賀ちゃん、すなを
ルーズソックストリオと呼んでいたのだが、
彼らはソックスを足首の辺りでたごませているのである。
ときどき、口うるさい主審に注意されているが、
直しても隙を見てまた下げている。
すなは、ふくらはぎが締まった感じなのがいやなのだそうである。
1試合で7~8回も注意されるという。
しかも、試合後、マッチコミッショナーにまで指摘されるのだそうだ。


ソックスが気になってよいクロスが上げられないのでは困るので、
ふくらはぎを締めつけないソフトタッチのソックスの開発が待たれるところである。


ところでさ、マッチコミッショナー(MC)って何?誰?
ホームゲームでは審判団と共に紹介されるけど、顔を見たことはないぞ。
どこで何をしているの?
MCをするためには資格が要るの?
どういう権限を持っているの?
謎であるマッチコミッショナー。
試合後にソックスを指摘するくらい細かいところまで見ているらしいから、
スタンドで変なことをしていたら、注意されるかもしれないな。
あなどれんマッチコミッショナー。←あなどってないけど。


ゆりかごパフォーマンスはいつ?

2009年08月09日

っかーーーーーーっ!
何回言ったらわかるんじゃ、スカパーカメラーーーーっっっ!
ゴルフ帰りみたいな高木とかスタンド観戦の富澤とか映してんじゃないよ、もぉっ!
キリノの2点目を、ちゃんと最初から見せろーーーーーっ!
ピッチを叩いて悔しがるハットリくんのアップを映したから、今回は許すが。


今日の解説は武田だった。
この人、緑チーム以外のことなんか知ってんの?と思ったら、
案の定、札幌の注目選手はキリノだなんて言ってるし。
チーム得点王だっていうだけで注目してんじゃん、
前節さえちゃんと見てないじゃん、と失笑していたら、
キリノ大爆発。
武田面目躍如。


ごめんね、キリノ。
ホントは覚醒の日を今か今かと待ってたんだから。
チーム得点王なんて言ってないで、本当の得点王狙っちゃえ!


ベイビー誕生は8月と聞いていたけど、いつ?
ゆりかごパフォーマンス、みんなでやりたいよーっ!


えーっと、さっきから後ろで
「勝ち点3をいただきマンモス!」
と大騒ぎしてる人がいるんですけど…。
マンモスうれぴー気持ちはわかりますけどもね。


すぐにうまくなる魔法はないそうな

2009年08月08日

去年、スカパーでは試合後に監督のインタビューをやっていた。
今年はそれがない。
監督が現れるまでには時間がかかり、
それまで実況と解説があれこれ喋りながら場をつないでいたのだが、
きっとそれが大変だから今年から監督インタビューはやめることになったのだと思っていた。
そしたら、今日なにげなく見ていた磐田と千葉の試合(再放送)では
ヤンツーさんがインタビューされていた。


はっ。


それはJ1だからなのか?


そういうことだったのか…。
今ごろ気づくか自分。


みうみうはこの時期に監督に就任したようだが、
今年J1の監督ということなんだな。


相変わらず辛口コメントを発信しているようであるが、早速
「すぐにうまくなる魔法はない」と言っていた。
確かにそんな魔法はないと思うけど、
ミウラマジックなんつー期間限定商品に酔っていたよね、わたしたち。
頑張れ、みうみう。←社交辞令。


ヤスを狙え!

2009年08月07日

「将を射んとすればまず馬を射よ」というが、
世の中、この作戦でうまくいくことがままあるものである。
サッカーでもサイドから崩していくわけだし。
↑
ちょっと違う?


この間のぶりんがテレビでおもしろいことを言っていた。
サッカー選手と結婚するにはどうしたらよいかという質問に対して、
まずは本命じゃなくて仲のよい人間に近づけとアドバイス。
「たとえば大伍が好きじゃったら、岡本ヤスを落とすんよ」
ということだそうだ。
「あいつならひょーひょーと乗ってくるけん」←あり得る。
「でも、ヤスがその気になる可能性もあるな」←あり得る。


この質問をした人は
「誰」という個人じゃなくて「サッカー選手」という職業と結婚したいってことか。
それくらいサッカーが好きってこと?
サッカー選手なら誰でもいいってこと?
好きになった人がたまたまサッカー選手というのじゃなくて、
もう最初からサッカー選手狙い撃ちか。
むー、それもアリか。←ないない。
ちなみに、のぶりんは
「サッカー選手とは結婚せんほうがいいよ」と言っていたが。
どうなんでしょうか、全国のサッカー選手妻のみなさん。


で、そのヤスの調子はどうなの。


「や~、素晴らしいっ」と健作は必ず叫ぶ

2009年08月06日

前回の対戦でダニルソンが退場になったあのプレーは忘れられないし、
冤罪にさせられたその名演技、厚別でも見せてもらおうじゃないのと思っていた。
しかし、残念ながらというべきか、ヤツは来なかったのであった。
ここのところ試合に出ていないようなので、
Jリーグアワードの最優秀演技賞のためのロビー活動に忙しくてサッカーどころじゃないんだろう。


そういえば、昨日の前半終了間際にピッチに倒れこんだ選手がいた。
突っ伏して片手でピッチをバンバン叩く痛がりようは完全に「ギブアップ」の体である。
一人では担架に乗れずに抱き上げられており、
2点ビハインドで時間稼ぎするはずもないから、本当に痛いんだなと思って見ていた。
「アキレス腱やっちゃったんじゃないの?」と敵ながら心配までしていたくらいである。
実際、あっちのベンチでは交代要員まで呼ばれていたようなのに、
プレー再開後、その選手はすぐピッチに戻ってきた。
おおっ、またも名演技にだまされてしまうところであった。
役者ぞろいだな。
「や~、素晴らしい!」と拍手を送るべきだったか。


昨日はプレーヤー解説として、解説の木島さんより喋っていた健作。
ハム彦は何かというと話を健作に振っていた。
「初めてナイターの試合をやったときはどうでしたか?」
「シーズン途中で移籍したときの気持ちというのはどうなんですか?」
「若手が活躍するときの気持ちはどんな感じですか?」
健作の現役時代の思い出話満載である。
そして、健作はゴールシーンのあとほぼ100%の確率で
「やーっ、素晴らしいっ!」と叫ぶ。
確かに昨日のゴールは3点とも素晴らしかったわけだが。
今後も、ゴール後の健作の叫び、要チェックである。
↑
もうみんな気づいてるよね。


出たっ!ビッグマウス宮澤

2009年08月05日

ああ、なんて素敵、カズゥのゴール。
いつも狙ってたよね、ああいうシュートをさ。
チャンスをうかがってたもん。
ゴール裏であれを見た方々、うらやましいす。
あ、忘れないでベストゴールに投票しないと。


ヒーローインタビューで厚別通算200ゴール目だと言われた宮澤は
「狙ってました」と言っていた。
そうこなくっちゃ。
そして、ゴール裏でのパフォーマンスもノリがよかった模様。
次はハットよろしくぅ。


そして、宮澤の得点になんだかんだと絡んでいた古田。
前節はぼんやりしていて(わたしが)あまりよくわからなかったが、
今日は素敵だった、間違いなく。
死ぬ気でやると言っていたが、
90分フル出場してもちゃんと生きててよかった。
ああ、若いって素晴らしい。


ハム彦が、今日は札幌に「ヒロ」が4人いますと紹介していたが、
宮澤2ゴール、
西嶋1アシスト、
古田1アシスト、
荒谷無失点、
4人とも活躍したのだった。
よしよし。

あ、吉ヒロもいるけど…?




古田はプロ選手だけど高校生でもある

2009年08月04日

古田のトップチーム入りが決まったとき、
(当時)通っていた普通高校から通信制高校に編入すると知った。


札幌ロケッツには子どもがいないから想像するしかないが、
Jリーガーになるのはうれしい反面、
あと1年普通の高校生活を送ると思っていた我が子が
急遽プロの道に入ることへの不安が
ご両親にはあっただろうなとそのときちょっと思った。


通信制だって高校は高校なんだし、
プロ入りするなら少しでも早いにこしたことはないんだろう。
そして、こういう手法はJリーグでは一般的なことだというのも最近知った。
昨今、17、18歳でデビューする選手が多いのもむべなるかなである。


しかし、大迫を擁する鹿島では通信制高校を避けているという。
育成部は、高校生として同級生と普通に過ごすことの必要性を説いている。
試合のない週末には、友人と過ごせるような配慮もしているそうだ。
クラスメイトとの触れ合いは、まさに高校時代にしか経験できないものである。
大人に混じってプロのなんたるかを学ぶのも大切だが、
18歳の人間として学ぶべきものもあるはずだということらしい。


なるほどな~。
幼くして大ブレイクした俳優とかアイドル(いわゆる子役出身)って、
中学高校すっとばして大人の世界に入っちゃってるってことだもんね。
↑
それとは話が違うから。


若くてイキのいい選手が活躍するのは頼もしいが、
最年少出場記録更新を競うようでは困る。
っていうか、ベテラン・中堅も頑張ってくれ。


笑う征也

2009年08月03日

試合後、両チームの選手がピッチ中央に集まるが、
昨日、そのときの映像を見ていたrocket1号が
「征也、負けたのにヘラヘラ笑ってる」と憤慨していた。
わたしは見ていなかったのだが、
それは多分、香川と挨拶してたんじゃないかと思う。
そう思いたいというのもあるが。


なんでも自分に当てはめて考えてみるのがわたしの癖である。
負け試合のあとのこういうシチュエーションというと…。


今回は絶対獲る!自信もある!と臨んだコンペでのプレゼンが、
蓋を開けてみたら、まるですっとこどっこいで大恥をかき、
当然競合他社に軍配があがり、一刻も早くその場を立ち去りたい状況。
でも、ライバルは何度となく一緒に仕事をした間柄でもあり、
知らん顔で立ち去るわけにもいかないし…って感じ?
相手は「お気の毒」という気持ちを隠しているのが明白だけど、
わたしも気が強いから「全然平気」ってフリして
「おめでとう。素晴らしい企画でしたね」
とかなんとか笑顔で挨拶するわけである。


そのプレゼンの後方支援してくれたスタッフにはダメだったことを報告し、
「この次は絶対獲れるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
と頭を下げることも忘れてはいけない。


大人は人前で地団太踏んだり泣いたり怒ったりしないものさ。
ふんっ、大人の対応クソくらえっ。


ポカンとしていたDF陣

2009年08月02日

前回の大敗のリベンジに燃えていたであろうあっちのチーム。
まんまとリベンジされちゃって、がっかりチャップリンだ。


今日の実況は芳賀と西嶋を間違うなどすっとこどっこいだったが、
解説は
「ダニルソンいいですね」
「札幌はセカンドボールを取れてますからね」
などなど、2失点後も一生懸命うちのいいとこ探しをして、
後ろ向きになりがちなお茶の間(わたしだけか)を励ますかのようであった。


そして、試合後のヒーローインタビュー。
2得点のあっちの選手への質問の際に
「札幌のDF陣がポカンとしているところを…」
と言っていたなインタビュアー。
ポカンとしてたんだねDF陣。
わたしもまだ90分集中力が持続せず、ちょっとポカンとしてたかも。
まだまだだな。


1万3000余人入ったというスタジアム。
札幌の応援がよく聞こえてきたが、試合後はどうだったのか。


箕輪になるのは難しい

2009年08月01日

試合がない土曜日の夜というのは暢気なもので、
スカパーのチャンネルをあちこち替えながら言いたい放題である。
磐田3点?イグノのハットじゃねぇの。←1点も入れてなかった。
大分、今日もダメだねぇ。←ロスタイムに追いついてしかも逆転!
ああ、よその試合を見るのは気楽でいいね~。


箕輪が若手を招いてカレーでディナーをしたという。
その前は、曽田やソンファンとDF会議をしていたし。
頭下がるす。


カレー作るのも上手だし。
っていうかさ、現役のアスリート、しかも伸び盛りの若手を4人も呼ぶ場合、
いったいどれだけカレーを作ればいいのか。
ご飯は何合炊けばいいのか。
想像もつかないぞ。


入院中の我が身を箕輪になぞらえ、箕輪な気分で頑張ろうなどと書いたが、
とても真似できないす。
わたしは今、仕事でまったく戦力になっておらず、
心苦しく辛い日々を送っているわけだが、
だからといって、仕事でお世話になっている方々を食事に招いたり、
一緒にご飯を食べましょうと誘ったりなど、とてもできない。
↑
普通はそんなことしなくてもいいわけだが、
箕輪のやってることを考えたら、そういうことだよな~と思った。


あ、アフターゲームショー始まる。