2006年11月30日
今日は11月30日だけど、触れない、触れないぞ、あのことには。 まだなんの噂も聞いてないし、読んでないんだから。 話題変わって(といっても似たような話題なんだけど)、 びっくりしたな、新監督候補に都並って。 どうでもいいけど、「つなみ」で変換にならないのね。 「みやこなみ」。 個人的な好みだけど、 試合中の監督にはジャージを着ていてほしいんだな。 スーツってなんかイヤだ。 現場とは違う場所にいる人っていう感じがして。 去年いろいろあって、ヤンツーさんもやむを得ずスーツのときがあったけど、 ジャージに復活したときは「やっぱり監督はジャージだ」と思ったもん。 テレビでほかのチームの試合を見て、 監督のスーツが雨でずぶ濡れになったり、汗まみれの選手に抱きつかれたりするのを見ると、 「あ~あ、奥さん大変だ。クリーニング代も馬鹿にならんのに」と思ったりする。 いや、真面目な話、ずぶ濡れになったスーツって大丈夫なの? 次期監督候補に名前があがっている人の中には、 スーツ主義(←勝手に命名)の人もいるから、ちょっと心配。 札幌に来たらジャージでお願いしたい。 多くのみなさんが「サッカーの形」とか指導方法とかで次期監督について議論している中、 こんな馬鹿げたことで頭を悩ましている自分が恥ずかしい…。 だってヤンツーさんのジャージ姿、好きだったんだもん。 岡ちゃんとか張さんとか、イバンチェもちょっと。 昨日の「この1年でどれだけ成長したか」への コメントありがとうございました。
2006年11月29日
一雨ごとに寒くなるというけど、今日の雨はひどいよ。
だいたいね、天気予報で雨マークなんかなかっただろう!
ひどい降られっぷりだった。
去年は、病気が再発した中で最終戦を迎えたのだった。
経過を見ていたけど「やっぱり手術を」ということに決まった日、
病院からの帰りにrocket1号が
「おうるずで飯でも食おう」と言った。
暗~い気分で食欲なんかなかったけど、お昼だったから行ってみたら、
練習が終わって選手たちが帰るところだった。
おうるずの窓から、ファンサービスをしている彼らを見ていたら元気が出た。
すでに戦力外通知も出ていて、
宣告された選手たちも笑顔でサインや写真撮影をしていた。
泣きたい気持ち、不安な気持ちをたくさん抱えていただろうに。
若い彼らの方がよっぽど大人だな。
指揮官、選手、フロントは毎年毎年入れ替わりを繰り返す。
成長したなと思っても、また中身が替わることの繰り返し。
それはしょうがないことだとわかっているんだけどね~。
サポーターも成長しなければいけないことだって百も承知してるんだけどね~。
わたしが「4様4様」と騒いでいる間に
ヨン様好きの友人は冬ソナのロケ地巡りに行ってきた。
おみやげは韓国海苔。
韓国製なのに日本語で「わさび風味のり」と表記、
しかも寿司の写真。
この写真のおかげで、
ご飯に巻いて食べただけなのに、
高級な錯覚に陥り、すっかり満足したのであった。
昨日の「貫け!信念!」への
コメントありがとうございました。
2006年11月28日
馬鹿馬鹿しいというか、真面目に税金を払っている国民を馬鹿にしているというか。 何がって、 郵政民営化に反対した造反組が復党願と誓約書を書いて、自民党に復党したこと。 あの選挙には税金が使われてたんだぞ! なんのための選挙だったんだ! 返せ!返せ!我らの1票と税金を返せ! その中で、一人信念を貫いたのが平沼元産業相である。 「今まで郵政民営化反対でやってきたのが平沼であるから、 その信念を貫きたい」と語っていた。 カッコいいぞ、平沼。 選挙で勝つためには平気で国民を裏切り、 前言撤回にも言い訳タラタラの国会議員ばかりの中にあって、 この信念を貫く姿勢に拍手を送りたい。 散々ムチ打たれて痛い目に遭わされたのに、 アメを見せられてほいほいついていく造反組のカッコ悪いことよ。 屈辱的な誓約書を書いてまで復党するほど、 彼らにとって自民党は魅力的なのかもしれないけどさ。 相変わらずスポーツ紙は勝手なことばかり書きたて、 HFCからはもちろん正式な発表は何もなく、 イライラしたり愛想をつかしそうになったりもする今日この頃。 でも、こんなときだからこそ、サポーターは信念を貫かねば。 流されてはいけない。 ※注 政治的・政策的観点から平沼氏を支持するものではない、念のため。 昨日の「ゴールの瞬間、何してる?」への みなさんの瞬間コメントありがとうございました。
2006年11月27日
昨日の試合、ゴールのあとでフッキはマシンガン撃ちまくっていたんだね~。
今までは天に向かって投げキッスだったのに、珍しいパフォーマンスだこと。
この間のべるでー戦、元気クンはゴールのあとに吠えていた。
彼はいつも吠えるけど、何と叫んでいるのか?
札幌ロケッツ流読唇術によると
「うぉ~りゃ~!」
「よっしゃ~!」
の、どちらかと思われるが、どうだろう。
まあ、雄叫びなんてものは心の底から湧き出るもの、
ちゃんとした「ことば」になんてなっていないと思うけどね。
そういう自分はどうかというと、
ゴールの瞬間は間違いなく飛び上がって両手を突き上げ、叫んでいるんだけど、
何を叫んでいるかというと、実はわからないのであった。
ホームの試合は全部生で見ているんだから(今年は入院につき1回休み)、
ゴールの瞬間には全部立ち会っているわけで、
その都度、叫んでいるにもかかわらずである。
ゴールの瞬間、スタジアムには歓声が響き渡る。
文字で表現してしまえばわーっという簡単なものだけど、
一人ひとりはきっと違うことを叫んでいるはずなんだ。
次の鳥栖戦では、自分が何を叫んでいるかチェックしてみるよ。
だから、ゴールたくさんお願いね。
2006年11月26日
2点取られてからは、どうなるかと思ったよ、もう。
どんだけ取られて負けるんだ…というネガティブモードになりかけたけど…。
今季、
2点のビハインドから追いつき逆転した試合があっただろうか!
FWが全員得点した試合があっただろうか!
自宅にて開催した観戦会にもかかわらず、
スタジアムレベルで絶叫&飛び跳ね応援した我々。
試合終了後は、そのまま祝勝会へ。
フレシネ・カルタ・ネバタ。
開けちゃったもんね、スパークリングワイン。
ポンッ!
それにしても、
セットプレーからのカウンターで攻め上がり
GKと1対1になったのが池内だったのは笑ったな。
さすが、見せ場を作る男。
あ~、いい気持ち。
酔ってます。
このままいい気分で寝ます。
おやすみなさい、みなさん。
昨日の「ヤンツーさんの笑顔」への
コメントありがとうございました。
2006年11月25日
勝ち試合のあとは、次の試合までずーっと気分がよくて、
選手たちに「浮かれるな」と言いながら、自分は上機嫌。
それなのに、今回は上機嫌が持続していない。
祝日とはいえ、木曜日という変な日に試合があったせいか…。
試合後は喜んでいたのに、
翌朝、新聞でその記事を見て
「あ、昨日試合あったんだっけ」と思っている自分に愕然とした。
どうかしてるぞ。
雑音が多すぎるんだ。
よそのお宅はどうか知らないけど、
札幌ロケッツはサッカー馬鹿、いやコンサドーレ馬鹿夫婦だから、
寄ると触るとチームのことばかり話している。
夫婦として、もっと話し合わなければならないこともあるはずなのに、
気がつくと話題はチームのことになっていて、
ヤンツーさん退団・城福さん解任報道のあとは、
「来年どうなるか」ということばかり話している。
我々が話し合ったってどうにもならないことだとわかっているのにね。
そんなことで頭がいっぱいだから、
勝利の喜びが隅っこに追いやられているのかもしれない。
今季限りの退団を報じたローカルニュースで、
ヤンツーさんの経歴を紹介していた。
磐田で天皇杯優勝を果たしたときのVTRで胴上げされていたヤンツーさん。
あんな満面の笑顔、札幌では見たことがなかった。
そうだよね、心からうれしかったことなんかなかったもの、この3年間。
いつも辛口だったヤンツーさん。
勝ったあとのインタビューでも選手を戒めることを忘れなかったけど、
厳しいことを言う唇の端がうれしそうにゆがんでいて、
「ホントはうれしいくせに、このこの~っ!」
と思いながら見ていた。
でも、満面の笑顔はとうとう見られなかったな~。
いや。
まだ可能性はあるのだった。
ヤンツーさんと一緒に笑うぞ、天皇杯。
その前に明日、柏に引導を渡すのだっ!
「来年もJ2で一緒にやりましょう」
うぉーっし!
気合い入ってきた。
日立台に行く方々、柏サポーターをやっつけてくれーっ!
昨日の「見えざるベテランの力」への
コメントありがとうございました。
今日の画伯は、全体練習後に、
寝癖?帽子癖?の頭で黙々とランニング。
ベテランオーラを振りまいておりました。
2006年11月24日
昨日、ドームからの帰り道、
「今日のMVPは誰だろう」と話しながら歩いた。
もちろん、ファインセーブの優ちゃんもだけど、
前節に続いてごっつぁんゴールっぽいものの、進也もゴール前に詰めてたのは偉かったし、
相変わらずの汗かき芳賀ちゃん、
どういうわけかちゃんとフリーでボールをもらっちゃうまさやん。
そして西嶋のはたらきに対して、札幌ロケッツは大いに賛辞を送るものである。
ご存知の通り、昨日は画伯が有休。
しばらくDFやってなかった加賀ちゃんと、
少なくとも1回は大チョンボをやらかす曽田との3バック。
ちょっと心配だったけど、西嶋よかったよね。
あの落ち着いたボールさばき、周囲との連携、隙を見て上がる動き。
試合中にrocket1号が
「背番号6が西澤に見える」とつぶやいたけど、ホントそんな感じ。
今日はお兄ちゃんがいないから、僕が頑張るよ!
偉かったぞ、ヒロくん。
怪我から復帰して「帰ってきたベテラン」と言われ、
存在感とともにいろいろな期待を背負わされた画伯。
彼がいなくても、後輩たちはちゃんとその背中を見ていたんだな~。
若手育成も大事だけど、
こういうベテランがやっぱり必要だわ。←しみじみ…。
昨日の「ついに実現!」への
コメントありがとうございました。
2006年11月23日
ヤンツーさんに次ぎ、城福さんの退団までが決まり、 なんで試合当日に発表するかよと嘆きの朝。 開場後、ピッチ練習が始まる前にはこんな光景が。
よくわからないと思うけど
べるでーのベンチにいるkappaのジャージは通訳のウリセス。
その隣の隣の白い帽子はフッキ。
べるでーの関係者と抱擁を交わした後、ずーっとベンチでご歓談。
ほ~、そうですか、もう親密な間柄ですか。
もしかしたらフッキは緑のユニホームで出てくるんじゃないかとドキドキしちゃったわ、もう。
おまけに、選手紹介のフッキのとき、
べるでーのサポーターたちはゲーフラ振って大喜び。
へ~、サポーターたちともいつの間にか仲よくなって…。
まあ、そんなこんなだけど、
試合が始まったらいつものように声を枯らして応援。
した甲斐があったね~。
以前「GK林をお立ち台にキャンペーン」を張ったけど、
夢にまで見たGKのヒーローインタビューが実現したよ!
やったー、優ちゃん!
呼ばれたときは、本人がいちばんびっくりしていたみたいだったけどね。
なんかおもしろいこと言えよーと期待してたけど、
緊張してたようだったな~。
まあ、初々しくてよろし。
サポーターへ挨拶に来たときは、いちいち膝につくくらい頭を下げて、
もしかして泣いてたかい?
活躍したってことは、それだけ打たれてたってことでもあるんだけど、
ホーム初完封、まずはおめでとう!
昨日の「己の非力を思い知る」への
慰めコメントありがとうございました。
2006年11月22日
なんだかイヤ~な感じだ。
一部ではヤンツーさんの退団は「引責によるもの」と報じられている。
何の責任だ?
昇格がかなわなかった責任かい?
戦力も財力もないチームで3年やって、
この成績を残した監督に「責任」を問うか。
確かにヤンツーさんは「昇格」を明言したさ、今季は。
しかしな~。
フロントはどうなの。
削れるところは削り、頭を下げられるところには下げて、
1円でも多くの資金を確保したと言えるのかい。
「お金がない」ったら「ない」の一点張りじゃ、しょうがないだろうに。
あ~、すっきりしない。
昇格の可能性が潰えたときも、
フッキの残留が難しいと報道されたときも、
残念ではあったし悔しかったけど、どこかにかすかに望みがあって、
それは何かハッキリしなかったけど、今思えば、
「それでもヤンツーさんがいる」という気持ちだったような気がする。
シーズン途中から「ヤンツーどうよ」と言う人はいたけど、
多くのブログや、スタジアムに張られた横断幕から
続投を望むサポーターが多いことは伝わっていたと思う。
でも、その声・思いは届かなかった。
わたしらってなんなんだ。
「退団が決まりました」という決定事項を伝えられ、
「ああ、そうですか」と受け止めるしかない現実。
サポーターなんて非力だな。
こうなったら、1日でも長くピッチサイドに立つヤンツーさんを見たいと望むものである。
言わずと知れた天皇杯だ。
元旦まで、ヤンツーさんの誕生日まで戦ってくれ、選手たち。
って言ってもな~、
「選手との確執」まで報じられた日にゃあ…。
なんで、試合前日に発表するかなあ、HFCも。
昨日の「可能性は無」への
コメントありがとうございました。
ヤンツーさん続投の可能性が無になり、無念であります。
2006年11月21日
札幌ロケッツは、ヒマさえあればサッカーを見ているサッカー馬鹿夫婦である。
たいてい、どっかこっかのチャンネルでサッカーをやっているし、
さもなければ過去の試合をビデオやDVDで見ている。
この間のサウジアラビア戦は改めて見直すまでもナシと思っていたのだけど、
せっかく録画したからってんで、見てみた。
試合内容はおいといて。
ゴール裏の真ん中にあった横断幕は「可能性は無」だった。
ひゃ~、もう本大会進出は決めているからいいようなものの、
「この試合で勝たなきゃ出られない」ってときに、この横断幕だったら…。
もちろん、フラッグで隠れていただけで正しくは「可能性は無限大」である。
代表戦には呼ばれなくなって久しいガンバの宮本。
別に「ツネ様~(ハート)」とか思ってるわけじゃないんだけど、
今日の日経新聞の「こどもと育つ」で愛息のことを語っているのを読んでちょっとショックだった。
今の今まで、子どもがいることどころか結婚していることも知らなんだ。
だって、所帯じみたところが全然ないじゃん。
想像できないぞ、
彼が子どもに絵本を読み聞かせたり、寝かせつけたりしている姿。
むー、ツネ様の可能性も無限大である。←意味不明。
世間はボージョレーであるが、
我が家はまだ飲んでない。
っていうか、あんまり食指が動かないのであった。
これはフランシーヌの赤。
昨日の「愛しの4様」への
コメントありがとうございました。
2006年11月20日
血のつながった甥と同じくらい度々このブログに登場する友人の甥(小学5年)。 自身もサッカーをしていてかなりの腕前(足前?)なんだけど、 コンサドーレの熱烈サポーターであり、曽田の熱狂的信者である。 なにせ、 デルピエロって曽田と同じくらいサッカー上手だね!と言うくらい、 目のつけどころが我々とは違うんである。 曽田が先発からはずれていたときは、そりゃあもう心配して、 宮の沢に住んでいるというだけで、わたしの情報を心の底から信頼している彼は 「曽田、どうしたんだろう」と顔を見る度に言っていた。 「下手だから使ってもらえんのだ」とは言えず、 「う~ん、調子悪いみたいだよ」とお茶を濁したのだけども。 その彼が、先日のサウジアラビア戦の帰りに曽田と遭遇したのだそうだ。 混雑を極めるドームの出口だっため、 遅々として進まない列の隣にずーっと曽田がいて、もう釘づけ。 曽田は目が合う度にニコッとしてくれ、別れ際に握手してくれたそうで、 彼はもう卒倒寸前の喜びようだったらしい。 曽田クンよ、23日は再び彼を喜ばせてやってくれ。 デルピエロに負けるなーっ。 昨日の「シンヤという名で」への コメントありがとうございました。
2006年11月19日
試合後に
「今日のゴールはマサさんが7で僕が3」と話していた進也。
ちっちっちっ。
まさやん9で進也1じゃ。
まあ、それでもきっちり押し込んだことは間違いない。
進也のゴールでは今季負けなしですと?
鼻を伸ばさずに、残り試合&天皇杯、精進してくれ。
走り回って敵を撹乱する「上州のゴン」と呼ばれていた泥臭いプレーが見たいぞ。
ジェッター3のシンヤさんが、
シンヤつながりで11番のリストバンドを買ったとのこと。
わかる、わかるな~、その気持ち。
残念ながらうちのチームにはいないんだけど、
J1のチームに札幌ロケッツと同じ姓の選手がいるよ。
特にそのチームを応援しているわけじゃないんだけども、
スポーツニュースで活躍が報じられると、思わず
「●●君(←なぜか『君』づけ)頑張ってるね~」と喜んじゃう2人なのであった。
「こらーっ、進也ーっ、シュート打たんかいっ!」
などと怒鳴り散らしていたある試合後のこと。
隣で応援していた知人に
「すみません、わたし『シンヤ』なんで、
怒鳴られる度にびくびくしてました」と言われてしまった。
あ、そうか、下の名前は知らずに失礼しました。
前回の「代表戦のドームでコンサドーレを叫ぶ」への
コメントありがとうございました。
2006年11月17日
サウジアラビア戦を見に行って驚いたのは、みんな青いレプリカを着ていたこと。 観戦するからには当然のことなのか…。 決してお安くはないレプリカをちゃんと持っている熱心な方ばかりとは思えなかったのだけども。 並んでいるときに大阪から来たという人と話をした。 その人は代表戦をほとんど生で見ているという。 そうか、こんな風に全国各地を飛び回って応援している人たちもいるんだな~。 あの日札幌ドームに来ていたのは、 北海道の人ばかりでなかったのだと実感したのであった。 ちなみに、彼は地元セレッソのサポーターでもある。 というので、去年まで在籍していた千葉ちゃん情報もいろいろ聞いちゃった。 選手入場の時間が迫り、会場MCが 「みなさんの応援よろしく」的なことを言ったとき、 後ろから突然「コ~ンサドーレッ!」という声が…。 声の主は4~5歳の男の子だった。 応援といえばコ~ンサドーレッ! あまりの素晴らしい反応に、ぐっじょぶ!サインを送ってしまったわたしである。 これもひとえに彼のご両親の教育の賜物であろう。 教育基本法が改正されようと、 ゆとり教育がどうにかなろうと、 どうか今の方針を変えずに彼を育てていただきたいっ。 そして、彼を立派なコンサドーレサポーターにしていただきたいっ。 いや、すでに彼は立派なコンサドーレサポーターだね。 昨日の「日本を誇れるか」への コメント&疑問への回答ありがとうございました。
2006年11月16日
ずいぶん前に読んだので、出所が定かでなくて申し訳ないのだけど。
日本の代表として世界に顔を出す政治家たちは、
大挙してくるマスコミをもっと利用すべきだ。
やれイタリアのスーツだ、スイスの時計だ、
あげくの果てに海外ブランドのロゴ入りウエアでゴルフ…。
日本のトップセールスとして、日本の製品を堂々と身につけたらどうだ。
というようなことを何かで読んだことがある。
日本は戦後、欧米に追いつき追い越せと頑張ってきて、
電化製品や自動車など、世界中の人々が欲しがるものを作り上げてきた。
そして「先進国」として経済大国の仲間入りを果たした(かに見える)。
「富」を手に入れた日本人が欲しがるのは
左ハンドルの自動車、アルファベットのロゴ入り装飾品なんだな~。
そして、日本人が作り日本人が使うはずの自動車や家電にまで英文字の名前がついてる。
政治家が使う意味不明の横文字、
常用じゃないとか難しいとかいう理由で漢字をひらがなにしてしまうメディア。
わたしは多分、日本語でしか生きていけないと思うけど、
日本語に、日本に、誇りが持てるかどうか最近ちょっと不安だ。
昨夜の代表戦は、メインスタンドの一部を除きほぼ完全ホーム状態だった。
にもかかわらず、不思議な現象があったよね。
途中で気づいたんだけど、
ホームのゴール裏とアウエーのゴール裏で別々のコールをしてんの。
どっちも青いレプリカを着てるのに。
なんで?
誰か教えて。
サッカーでドームに4万人も久々なら、
このカメラマンの入りっぷりも久々でしょう。
ずらりと並んだバズーカは壮観であった。
昨日の「社長をだせ!」への
コメントありがとうございました。
2006年11月15日
何か事件や事故があると、
報道番組では「~に詳しい○○氏」などという人が登場して解説してくれる。
その人たちは大学教授のこともあれば、●●研究家のこともある。
クレーム処理研究会なるものがあり、
大手企業でお客様からのクレーム処理を長年担当していた川田さんという方が、
「社長をだせ!」という本を著したり、講演を行ったりしている。
製品やサービスに苦情を言う人のことを「クレーマー」と呼ぶそうだ。
単に嫌がらせのようなことばかり言う人も中にはいるらしいが、
クレーマーのことばをすくい上げ、
新たなヒントやアイデアに結びつけることで企業が発展するというのだ。
怖いのは
「ここの製品(サービス)はもう二度と使わない」
と、何も言わずに立ち去って行く人だという。
なるほどな~。
含蓄のあるおことばである。
選手に「やる気あるのかーっ」と文句を言い、
HFCにもなんだかんだと注文をつけてばかりの自分を正当化させるために
こんなことを書いたんじゃありませんよ、念のため。
↑
いや、ちょっとはそんな気があるかも。
昨日の「そもそもサポーターが増えてないんだから」への
コメントありがとうございました。
2006年11月14日
あちこちで、このブログが開設1周年を迎えたということが話題に上っている。 オギャーと生まれた赤ちゃんでも、早い子なら伝い歩きしているころか。 どう?みんな、ちゃんと一人で歩けてる? 社長のブログに、最近は初めのころの勢いがなく、ページビューも微増だとあった。 でも、それはいたしかたないというか当然というか。 だって、観客動員も当初予定を下回っているんだし、 そもそもサポーターの数は増えていないのではないか。 このブログをやってみよう!と思ったサポーターは、もう一通りやり始めているわけで。 ブロガーを増やす前にサポーターを増やさなきゃ、なわけで。 近々リニューアル予定とのこと。 それはそれでありがたいし、うれしいけど、 こちらが充実すればするほど気になるのが、 有料サイトにはあるまじき不親切かつ非充実ぶりを発揮しいている12.netである。 毎年、更新の度に「もうやめようか」と家族会議を開くのだけど、 結局、わずかな期待と望みをかけて更新し、今日に至っている。 チームの成績と同じく、今年もまた裏切られたかって感じだ。 このブログにしても12.netにしても、 例によって積極的な宣伝活動をしていないわけだから、 利用者が増えようはずがないんだね。 「くめども尽きない泉」に対して「くめども尽きぬ愚痴」攻撃。 お許しください。 昨日の「狂気のサポーター」への コメントありがとうございました。
2006年11月13日
厚別とドームには立って応援していい「熱烈サポーター席」というのがある。 この熱烈サポーターという呼び名、どうなんだ。 ま、「立ち見席」と書かれちゃ身も蓋もないんだけどさ。 「バッファロー'66」の主人公の母親は地元のアメフトチームを熱狂的に応援していて、 放蕩息子が嫁(実は嫁ではない)を連れて帰省したというのに、 話もろくに聞かずにテレビ中継に夢中。 もし自分が死んでも、 母親は葬儀の間ですらイヤホーンで試合中継を聴いているんだろうなと 想像するシーンがあって、それが結構おもしろい。 こういう人、コンサドーレサポーターの中にも絶対いる。 っていうか、自分を見ているようだった…。 「THE FAN」でロバート・デ・ニーロが演じるのは熱狂的な野球ファン。 チームの勝敗に一喜一憂するだけじゃなく、 ついには決定的なミスをした選手の殺害を目論んじゃう。 それくらい、チームが負けるのが悔しいわけよ。 「てめぇのせいで負けたじゃねぇかよ~っ!」って 怖いですね~。 「バッファロー~」のお母さんは、試合が終わらるまでご飯支度もしなくて、 お父さんに「腹が減ったな」と言われて初めて「そうね」と立ち上がるの。 わたしなんか、負けた試合のあとはお腹も空かないけどね、腹が立って。 ↑ 嘘。怒りのあまり、いつもの倍は食べる。 芳賀ちゃんと健太郎が参加したボランティアウォークの様子が こちらに紹介されてます。 昨日の「ネガティブを吐き出す」への コメントありがとうございました。
2006年11月12日
寒いな~。
札幌は雨がみぞれ、そして雪に変わりそうな感じ。
こんななか、練習とはいえ外で試合をやるなんて、
これは何かの罰ゲームか?って感じじゃないか。
昨夜は、試合内容&結果に憮然として、
甚だ不愉快な文章を書いた。
書いたことについてあまり反省はしてないんだけどね。
ヨガのDVDを見ていたら、呼吸法について面白い説明があったよ。
ポジティブなものをたくさん吸い込んで、
体の中にあるネガティブなものを全部吐き出しましょう。
なんかよくない?これ。
で、さっき二人してネガティブを全部吐き出したから、
すっかりポジティブ・ロケッツである。
ちなみにこの呼吸法はウジャーイというらしいんだけど、
ちょっと!ネガティブじゃないの、ウザイなんて!
草津戦に参戦した方からのおみやげ。
地酒羊羹とな!
お酒の味はしないけど、
甘さ控えめのおいしい羊羹でした。
ごちそうさま!
昨日の「ああそうかいそうかい」への
コメントありがとうございました。
2006年11月11日
9位のチーム相手には本気を出せないってかい。 ホームサポーターのぬるい応援じゃ燃えないってかい。 はあ、そうですか、わかりましたよ、はいはい。 並んでいるときにいつも近くにいるおじいさんと 帰りの地下鉄で乗り合わせた。 開口一番 どうもなんない。 めんこくないね~。 言い得て妙である。 昨日の「天皇杯のことを考えている選手とは」への コメントありがとうございました。
2006年11月10日
中学のときの数学の宮村先生は、授業中にざわついてくると
「はい、集中~」と言うのが常だった。
で、生徒たちはみんな陰でこの真似をしていたわけである。
顎をちょっと上げて、田村正和と永六輔を足して2で割ったような声色で
「はい、集中~」
相手チームに攻められているときやセットプレーのとき、
「集中しろーっ!」と叫んでしまうのだけど、
ときどき、宮村先生のことを思い出したりする。
自分こそ試合に集中しろってことだが。
千葉に勝って浮かれている間もなく、明日はリーグ戦だ。
愛媛は前節、神戸に引き分けという善戦。
休養もしっかり取っているし、
浮かれポンチの札幌相手に気合い充分で臨むはずである。
はっきり言って怖いぞ。
ヤンツーさんは
「天皇杯のことを考えている選手は使わない」と言ったそうな。
目の前の一試合一試合に集中して全力で戦う。
この当たり前のことが難しいんだな。
ヤンツーさんとて、あちこちから雑音が入ってきて苦しかろう。
サポーターはサポーターとして、
ただただ明日の試合だけを応援しよう。
勝て、とにかく勝て、と。
東京みやげ・人形焼き。
冷蔵庫がやっと届いた。
今まで野菜室だった位置が冷凍庫。
つい習慣で開けてから間違いに気づく。
そのうちガチガチに凍った大根とかピーマンが
入っててびっくりするんだろうな。
昨日の「熱唱『好きですサッポロ』に
ご唱和ありがとうございました。
2006年11月09日
たとえアウエーであろうとも、リーグ戦ならテレビから聞こえるのは間違いなく札幌の応援(仙台除く)。
でも、昨日はさすがに相手はJ1。
残念ながら聞こえるのは千葉の応援だった。
その応援が途切れた瞬間に聞こえてくるお馴染みの応援に、
お茶の間のサポーターは大いに励まされたのだった。
そして、多分、選手たちも。
前線からどんどんプレッシャーをかける札幌の選手たち。
あのナビ杯チャンピオンチームが、
ボールの出しどころを探して横パスの連続!
なんと痛快!
でも、そこはさすがチャンピオン。
一瞬の隙を見逃さすにワンタッチで針の穴を通すようなパスをつなぎ、
あっという間にボールはゴール前へ。
そして、キャーーーーッ、やめてーーーっ!
というシュートを防いだ優ちゃん。
札幌ロケッツからMVPを贈りたいっ。
副賞はないけど。
スポーツライターの渡辺氏は、今季のベストゲームだと言っていた。
もちろん、それは昨夜の時点でのこと。
残り試合はこれ以上のパフォーマンスで戦い、
毎試合、今季のベストを更新してもらわなきゃ困るよ。
試合後、進也がインタビューに答えている後ろからあの歌が…。
♪すっきですサッポロ、好きですあ~なた~
すっきですサッポロ、好きです誰よりも~♪
好き好き大好きよ、もう。
レゼルブ・サンミッシェル・シャルドネ。
昨日はアウエーだったから白いユニホームだったけど、
相手は黄色だから赤黒でもよかったのにね。
進也がゴールを決めたあと、
みんなで抱き合っていたのを見て
「ああ、みんなが一つになってるな」と安心したよ。
その調子その調子。
昨日の「リーグ戦と同じって…」への
コメントありがとうございました。
2006年11月08日
まだ昇格に望みが残っていたころ、
試合前のインタビューで選手たちは
「一戦一戦トーナメントのつもりで戦う」というようなことをよく言っていた。
しかし、終わってみれば
「トーナメントだったら、もうジ・エンド!じゃないかよっ!」
という結果だったことも数知れずで、
だからこそ、今、こういう状況なのかもしれないんだけども、
トーナメントというのは、かくも恐ろしいものである。
で、今日のスポーツ紙を見たら、フッキが
「リーグ戦と同じように戦うだけ」と発言していた。
気持ちの問題を語っていたのだろう。
平常心ってやつだね。
相手が千葉だろうが、どこだろうがってことだね。
天皇杯という大会については、
毎年どこかでその存在価値についてや、選手のモチベーションについて語られていて、
人それぞれの考え方があるな~と思う。
リーグ戦がこんなことになっちゃった我がチームとしては
今年に限っていえば非常に楽しみな試合ではあるんだが。
一サポーターとしては、
今日勝ったら元日の飛行機取っちゃうよっていうくらいの意気込みなんだけど、
選手はどうなのか。
監督はどうなのか。
今日は社長もフクアリに飛ぶらしいけど。
むー、あと3時間あまりでキックオフか。
なんだか落ち着かんな。
この大事なときにドームが停電で、オフィシャルHPで試合速報ができないんだって?
なぜ、その点検を今日やるのか、札幌ドーム。
HFCなめられ過ぎじゃないのか。
昨日の「サッカー好きは見た目じゃわからない」への
その経験あり!コメントありがとうございました。
2006年11月07日
ハムの移転が正式に決まり、
「来年からよろしく」ということで札幌ドームでの公式戦が増えた年に、
知人から招待券をもらって観戦に出かけたことがある。
そしたら、偶然、よく一緒に仕事をする人と会ったのである。
彼は、わたしと野球、というかスポーツそのものの組み合わせが意外だったらしく、
そのときのことが強烈に頭に残ってしまったようなのである。
その後、仕事で顔を合わせ、雑談モードになると決まって
「で、野球の方はどうですか」と訊くのである。
「あ、いや、あれは招待券で行っただけで…」と言うと
「そうでしたね~」と笑うのだけど、
この間もまた言われたのである。
「ハムよりコンサドーレです」と言えばいいんだけど、
言ったら長くなりそうなので、いつも言えない。
旧知の人たちは、わたしがコンサドーレのサポーターであると知ると、
たいてい意外な顔をするのである。
「こういうこと(手を振り上げてWe are Sapporo!みたいなポーズ)してんの?」
「歌ったり飛び跳ねたりしてんの?」
「ユニホームとか着てんの?」
「地方の試合まで行ってんの?」
その答えにいちいち驚き、
「サッカーより、応援しているrocket2号を見に行ってみたい」と言うのである。
いいよいいよ、わたしを見にでもいいさ、
スタジアムに来ておくれよ。
と誘うのだけど、なかなかみんな来てくれないものでね。
営業力不足です…。
なんだか名前がよくわからないけどシャルドネ。
昨日の「不器用ですから」への
コメントありがとうございました。
健さんは昨日、皇太子からお褒めのことばをいただいたらしいね。
新聞によると「ことば少な」に答えていたとか。
やっぱり健さんだ。
2006年11月06日
高倉健が文化功労賞を受賞したそうな。 世界広しといえど不器用が褒められ、 不器用で飯を食っているのは健さんくらいなもんだろう。 不器用では決して健さんに負けてないと思うんだが、 ただの不器用では勲章はもらえないんだな、多分。 健さんは、 「いい人との出会いがあり、こんな自分でもここまでやってこれた」 というようなことを話していた。 健さん75歳。 不器用も極めれば勲章か。 サッカー選手の中にも「この人は器用ですね」と言われるような選手がいる。 個人技が優れているという意味の場合もあるし、 複数のポジションをこなせるという場合もある。 うちのチームでも何人かが頭に思い浮かぶ。 逆に「サッカー下手だな~、こいつは」という選手もいるわけで…。 不器用は不器用なりに努力すべし。 健さんだって努力してんだ、人知れず。←見たことないけど。 今日の練習は多分、紅白戦だろうなと思いながら、 通りすがりに覗いたら、豪雨の中、パス練習をしているところだった。 こんなときは背番号順に選手をチェックして、欠席者がいないかどうかだけ確認するんだけど、 今日はそれすらできず。 大丈夫大丈夫、全員いるいる、と自己完結して練習場をあとにしたのだった。 昨日までのぽかぽか陽気とはうってかわった雨。 風邪をひきなさんな。 昨日の「ヤンツーさんスパイクを履く」への コメントありがとうございました。 指揮官は今日もスパイク履き。 ちゃんと雨用のスパイクですか? 滑りますよ、大丈夫ですか?
2006年11月05日
今日も宮の沢はよい天気。
そして暖かい。
昨日3本も練習試合をやったことだし、
今日の練習は軽めだろうから見に行かないつもりだったんだけど、
陽気に誘われて2人でぶらりと見学に出かけた。
攻撃陣と守備陣に分かれた練習では、ヤンツーさんは守備チームに熱血指導。
おや?監督って、いつもスパイク履いてたっけ?
DFを翻弄するパスやクロスを繰り出し、
現役選手相手に一歩も引かず(?)のドリブル。
いつもこんなにアクティブだったっけ?
そして!一瞬の隙を縫ってシュートまで!
しかも!GKが防いだもののちゃんと枠に飛んでるし!
思わず観客席から拍手が。
一方の攻撃陣はいろいろなパターンでのシュート練習。
しかし…。
おいっ!
ちゃんと枠に飛ばせよ、プレッシャーかかってないんだから。
GKと1対1なんだから決めろよーっ。
大丈夫か、大丈夫なのか、攻撃陣よ。
優ちゃんが釣ってきた鮭みたいに大きなスモークサーモン。
いただきものです。
う~ん、これは白ワインが進みますな~。
昨日の「人にはそれぞれ役割ってものがあるけども」への
コメントありがとうございました。
rocket1号から「何かこぼしたときとかに掃除機かけてるよ」と
クレームが入りました。
一応訂正しておきます。
2006年11月04日
家電売り場を通りかかったら輸入物の掃除機のデモ販をしていて、
なぜかrocket1号が反応したのである。
販売のおにいさんが「どうぞ」と言って掃除機を貸してくれ、
ご丁寧にゴミを床に撒き散らしてくれたものだから、
「へ~、すごいね」などと言いながらゴーゴーと吸いまくっている。
しかも、ちょっと離れたカーペット敷きのスペースまで行き、
「カーペットモードも使ってみてください」などと言われているではないか!
そばで腕組みをしてその様子を見ているわたし。
周りの人たちは
「ここんちでは旦那さんが掃除しているんだな」と思ったことだろう。
ち、がーうっ!
うちの掃除機なんて触ったこともないですから、この人。
別に、札幌ロケッツの掃除当番がわたしだって決めた覚えはないんだけどね。
今日の練習試合は、試合に飢えているサポーターにとってはほどよいイベントであった。
天気もいいし、びっくりするくらいの人出!
入りの悪いときのサテライト試合くらいなもんである。
DFの役割は守備だけども、
サイドからすーっと上がって攻撃に参加するときはワクワクするよね。
今日は珍しく画伯が何度となく右を駆け上がったのである。
惜しいクロスもあったし、ショートコーナーも蹴ったりして楽しかった。
もちろん守備でも相変わらずの堅実ぶり&アマ相手にバリバリ貫禄勝ち。
池ちゃんも上がってたし、千葉も気がついたらゴール前にいたりした。
これは周囲の選手との連携がうまくいってる証拠ではないかっ?!
上がれ上がれ、どんどん上がれーっ!
それでこそアクションサッカーだっ!
さっきオフィシャルを見て絶句。
練習試合3本やってたのね…。
2本見てとっとと引き上げたわたし。
常ちゃんやキッチーも見たいなあと思っていたのに残念無念である。
早く帰って天皇杯見なきゃと思ってさ。
だけど浦和と静岡FCの対戦はまるでおもしろくなかったのであった。
もしかして清野でも出てないかと思ったけど、ベンチにもいなかったし。
河村は途中から出ていい働きをしていたけどね。
昨日の「これは関の歌ではないかっ!」への
コメントありがとうございました。
2006年11月03日
テレビから流れてくる音楽、
あれ?いつの間にかハミングしていたよ。
画面ではお侍さんが4人で陽気に踊っている。
そして、最後に出てきたのは…
「パチンコ 暴れん坊将軍」!
あ、そうか、三原の歌だ、これ。
み~はらの左で決めちまえ、
み~はら、おおお、お~おおお~おお
この間、フィンランド映画を見ていたら、
主人公が食堂車で日本酒を飲みながら寿司を食べるシーンで妙な日本語の歌が流れていた。
演歌のようでもあり、ムード歌謡のようでもあり。
ちゃんとした日本人が歌っているんだけど、
日本では聴いたことがないような歌。
エンドロールで見たら
「Onose Msao」という人の「Motto Wasabi」という歌だった。
何でもわさびを付けちゃうセッキーに贈りたい歌である。
っていうか小野瀬雅生!
クレイジーケンバンドのリードギタリストじゃん!
ちなみに映画はフィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督の「過去のない男」。
「もっとわさび」を聴きたい方はぜひ。
今日の宮の沢はポカポカ陽気。
休日でもあり人もそれなりに。
久し振りに見たこの人も元気な様子で。
いちばん手前にいるのは常ちゃんだよ。
髪が伸びましたな、シンガポールには床屋さんいなかったかな?
キッチーも相変わらず猫背だったし。
昨日の「10歳のときの夢か~」への
コメントありがとうございました。
2006年11月02日
西武の松坂が大リーグに挑戦するそうな。
あまり好きな選手ではないけど、
大リーグへの夢は10歳のころから持ち続けていたということばに反応し、
ちょっとくらいは応援してあげようかな、という気になった。
なぜ応援する気になったかとういと、
わたしも10歳のときに漠然と夢を描いていたから。
こんなことしたいな~と。
そして、今、それに近いことを仕事にしている。
ものすごく回り道をしたから、実現したのは20代ギリギリ。
だから、彼の挑戦が遅いとは思わないし、実現するといいね、と思えるんだ。
好きなことを仕事にするのは苦痛も伴うし、
こんなことでいいのかと自問自答ばかりしているけど、
彼の「10歳のときの夢」ということばを聞いて、原点に帰ったような気がした。
ボールを蹴ることが大好きだった少年たちが集まったプロチーム、
サッカーができることのしあわせを再認識して頑張ってくれ。
↑
結局はコンサドーレに喝入れで締めくくるのであった。
今日も自転車に乗った画伯と遭遇。
よろけて建物に手をついていたりしたけど、大丈夫…?
その直後、信号待ちで尽さんの車が通ったよ。
なにやら熱唱中、朝からハイテンションだった。
少しモチベーションが下がっていたわたしは元気をもらったような。
フランソワ・ミニョ・ブルゴーニュ・グラントルディネール。
値段の割に高級に見えるラベルに惹かれて購入。
そんな選び方ばっかりしてるけど…。
昨日の「誰か喝を入れてくれ」への
喝入れコメントありがとうございました。
練習見学はできなかったものの、
少しは気合いが入ってきました。
2006年11月01日
シーズン中に試合と試合の間があくことはあるし、
それでもサポーターとして気を抜くなんてことはなかったんだけど、
ここのところ、どうもやる気が感じられないのである。
我ながら困っている。
スポーツ紙に情報はないし、
朝のラジオでもこれといったニュースもなし。
草津戦後は、練習試合があっただけで練習も休み。
こんなときこそ12.netで「イベント報告」をアップしてくれればいいのに、それもナシ。
だいたいね~、12.netは有料のくせにサービスが悪すぎるんだよっ。
ブログでサポーターたちが写真をばんばんアップするのをいいことに、
それに頼って(?)イベントの報告なんてしやしない。
そんなことでいいのかっ!
って、なんか性質の悪い酔っ払いみたいになってしまった…。
まだ飲んでませんよ、こんな時間ですから。
今こういう状態のとき、選手の精神状態はどうなんだろう。
どうやってモチベーションを高く維持しているのだろう。
フッと切れた緊張の糸は、
結び直せば、その結び目が邪魔になって気持ちの流れが滞ってしまいそうだ。
明日から練習再開。
多分、見には行けないけど、ちょっとだけ覗くことはできるかも。
自分で自分に喝を入れに行くよ。
まだ2006シーズンは終わってないんだからね。
ウンドラーガ・ラゾ・シャルドネ。
ちょっと陽気な瓶です。
どうもこの時期、白ワイン、
それもシャルドネの消費量が多い。
昨日の「ありがとう13歳」への
コメントありがとうございました。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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