2010年08月31日
この暑い中、オフの選手たちは農園の収穫作業をしていたらしい。 罰ゲームか修行かって感じだ。 いやいや、お疲れ様である。 まあ、農家のみなさんは毎日やってることなんだけども。 そしてピクニックコーン、ちょっと魅力。 そんなこんなで連日30度超えの札幌。 火を使うのが憂鬱な毎日なわけだが、 そんなわたしに天からの助けが! レンジで蒸し料理ができる調理器具が札幌ロケッツにやってきたのである。 実はこれ、 母が欲しくて欲しくてやっと入手したものなのだが、 いざ使おうと思ったら実家の小さなレンジに入らなかったのである。 相変わらず詰めが甘い母のおかげで棚ボタ式に手に入れ、 ほくほくして使っていたのだが、 昨夜、かぼちゃと角切り肉を蒸していたら、レンジがピタッと停止。 幸い、肉には火が通っていたのでよかったのだが、 その後、レンジはエラー表示を出したままぴくりとも動かず。 なんか毎年毎年、電化製品が壊れていくような気がするんだけどぉ。 このレンジは 札幌ロケッツの甘い新婚時代(そんな時代があったのか!)を知る最後の電化製品である。 あまりに古いため、修理に出しても部品があるかどうかわからずという状況のため、 ついにこの最古参を放出することに決定。 お役目ご苦労であった。 ああ、そしてニューフェイスに期待! あ、代表の監督が決まったらしいね。 ↑ 申し訳程度にサッカーの話題。
2010年08月30日
瑞穂で行われる試合に出ている夢を見た。 それがふれあい公園の芝生みたいなひどいピッチで、 キックオフ前に円陣を組みながら、 こんな芝の上でドリブルなんてできっこないと思ったので、 「わたしにパスしないでね」 とチームメイトに言っているという夢である。 そんなヤツが一人でもいたらサッカーにならんねぇ。 サッカー以外でも訪ねてみたい場所もあるのだが、 四国には行ったことがない。 だから謙伍の移籍が決まったとき、 今季はぜひとも愛媛遠征に行こうと思った。 しかし、発表になった試合日程を見て愕然。 札幌の夏でさえぐったりしているというのに、 8月の四国なんて絶対無理である。 検討も何もなくあっさり断念。 ああ、せめて春か秋であったなら。 それでも、もし昨日あの試合を現地で観ていたならばと想像してみた。 高原に向かってPKを蹴る謙伍。 ボールをセットする謙伍に向かって何事かささやく芳賀ちゃん。 ゴールが決まって喜ぶ謙伍や 試合後にオレンジサポーターの前で拡声器を握る謙伍を どんな感情で見ていただろうか。 昨日は日中あれやこれやで忙しく心身ともに疲労困憊していたので、 喜怒哀楽もなく、ただ画面を眺めていた感じであった。 実際問題、四国は遠いが、 本当に遠い遠い場所で行われているサッカーだった気がする。 今日も宮の沢は暑い。 こんなに暑いなら、四国に行っても同じだったかしらん。 ↑ そんなことはない(はず)。
2010年08月29日
子どもが生まれたら、喋るのを待ち、立つのを待ち、歩くのを待つ。 夜が来たら朝が来るのを待ち、 お腹が空いたらご飯を待ち、 出かけたらバスを待ち、目的地に着くのを待ち、降りる順番を待つ。 終業時間を待ち、給料日を待ち、吉報を待つ。 人生なんて待ってばかりだ。 でも、待つという受け身の姿勢だけでは 日々の生活が成り立たない。 人は知らず知らずのうちに何かを待ちながら生きているけれど、 その待ち時間をどうやって過ごすかが、その人の生き方だと思う。 いつまで待たせるんだっ! と、ぶち切れてばかりでは楽しくない。 できれば笑いながら愉快に待ちたい。 でも、だいたいこれくらい待てばOKとわかっていればいいけど、 見当がつかなければ、待ち疲れることもある。 待つって難しい。 「わたし待つわいつまでも待つわ」 と歌った人はどれくらい待ったのか。
2010年08月28日
去年、のぶりんが上原のことを「シンヤ」と呼んでいるのを聞いたとき、 わたしのなかではシンヤは進也なんだよな~と思ったものであるが、 この間ラジオで、イケメン選手といえば?という質問に女子アナが 「上原選手!」 と答えるのを聞いて、とっさに誰のことかわからず、 あ~、シンヤねと思った。 いつの間にかシンヤになってた。 今朝、練習場の前を車で通ったら、 ちょうど選手たちの出勤時間とぶつかった。 シンヤがカズゥと一緒に歩いてクラブハウスに向かっていて、 ちょっとびっくりした。 ふたりでどこから歩いてきたのか。 そして、キリノも到着したところだった。 当初より復帰が遅れると報道されて以降、 わたしが通りすがりに覗いたときは姿が見えないことが多かったので、 久し振りに見た感じだ。 元気なのかキリノ。 ↑ 精神的にってことだけど。
2010年08月27日
久しぶりに仕事仲間と会って、おいしいものを食べた。 そういう場で仕事の話ばっかりするのってイヤだと思う人もいるだろうけど、 普段、みんなでひとり孤独に仕事をしている我々にとって、 情報交換したり愚痴を言い合ったりできるひとときは貴重だ。 もちろん、仕事以外のくだらない話も満載だったけど。 当然、「コンサドーレどうよ」とも訊かれ…。 ライバルであり(本当はわたしなんか足元にも及ばないんだけど)、 友人である彼女たち。 会う度、みんな頑張ってるな~と思う。 だから自分も!とはなかなかならないのがわたしのダメなところなわけだが。 「チームで仲がいい選手は誰ですか?」 と訊かれて、すらすら答える選手もいるけど、 考え込んだり、答えられない選手もいる。 一般の職業人に置き換えて考えてみれば、 就業後まで同僚と一緒になんかいないのが割と普通な気がするし、 仕事とプライベートは分けたいという気持ちもあるかもしれない。 サッカーが終わったら、サッカー以外の人と過ごしたいという気持ちもわかるし。 ここのところ、続けて地元の友だちをネタにしているヤス。 高校を出てすぐ札幌に来たんだから、 最初はチームメイト以外の知り合いはほとんどいなかったと思う。 たまにはサッカーと離れたい心境のときもあったはずで、 そんなときに後藤(呼び捨て)の存在に助けられたりしたんじゃないかな~と 勝手にふたりの友情を美化しているわたしである。 すっかりおなじみになった後藤(徹頭徹尾呼び捨て)は、 一度も会ったことがないにもかかわらず、なんか知り合いみたいな気さえする。 これからもヤスをよろしく頼むよ。←大きなお世話。
2010年08月26日
昨日、怪我人たちが戻ってきたと喜んだばかりだのに、 今朝の新聞を見て、思わず 「んがーっ!」と声が出るほどのショック。 しゅんぴー…。 見ている方は ぶっ倒れるまで走れ!とか 足がつるまで走れ!と勝手なことを思うのが常だが、 実際のところ、足がつったら痛くて辛いものである。 というわけで、札幌ロケッツのアスリートがこんなものを買ってきた。 その名も「アスリートソルト」。 宮古島の雪塩だそうである。 カズゥは知ってるかしら。 効果のほどは如何に。 今朝の「朝6」録画忘れた~。 足つり防止も必要だけど、 物忘れ防止もしたいところである。
2010年08月25日
先週は暑さと夏風邪のために、あまりイキがよくなかったわたし。 その割には練習を2回も見に行ってたけど。 ピシッとさせてくれろと思って出かけた栃木戦はあんなんだったし、 逆の意味で平手打ちを食らったような気分で 「親にも殴られたことないのにっ!」 と茫然自失に近い感じだったわけである。 しかし、今週に入って暑さも一段落。 体も復調で、いい感じである。 今朝のスポーツ紙によると、怪我人たちも復調とのこと。 次節には間に合うのではないかと報じられていた。 通りすがりに覗いた練習場で、 みんなと同じメニューをこなす直さんを確認。 よしっ!と思って宮の沢をあとにしたのであった。 この時期、 冷菓を切らさない札幌ロケッツであるが、 昨夜、冷凍庫に何もなかったので コンビニにダッシュ! 懐かしいこんなアイスを発見。 この容器、 たいていおもちゃ箱に入ってたな~。
2010年08月24日
スカパーから届いた。 以前はスタジアムで配られていたが、 アンケートに答えると もらえるようになった。 チームに強化支援金も分配されるので、 まだの方は27日にまでにこちらへ。 そして、HFCからは後半のホームゲームスケジュールが届いた。 優也と吉弘が浅からぬ関係(ってどういうこと?)なのは、 本人たちの告白で知ってはいたが、ついにこんなことに。 ふたり別枠。 前半のスケジュールでは 背番号1~5までが並んでいたのに。 ふたりの仲はチーム公認ということか。
2010年08月23日
厚別で開場を待っているとき、 業者さんがいろいろなものを搬入するところが見える。 クラシックをはじめとするさまざまな飲料とか、 お弁当とか大量の氷とか、 CVSさんが使うと思われるアイテムなんかが、 台車に乗せられて続々と入っていく。 そんななか、 「登場します」と事前告知があったゆるキャラのTシャツを着た おにぃさんたちが大きな麻袋をサンタクロースのように背負ってやってきた。 ほかの業者さんたちとは明らかに違うそのスタイルは、ちょっと目を引く感じである。 そして次の瞬間、我々の目はうっすら中が透けて見える麻袋に釘付け。 そのピンク色の物体は…! ううっ、見てしまった。 っていうか、見えてますからっ! どうか、いたいけなちびっ子たちには見えていませんように。 純粋な心を失ってしまった大人だけに見えたのだと思いたいす。 ↑ それもまた悲し。 そして、昨夜のアフターゲームショー。 決勝点をあげたダニルソンの スタジオと現地を結んでのインタビューを見てしまった。 「コロンビア出身ですが、日本の暑さはどうですか」 という平ちゃんの質問に対して、 暑さは平気だが寒さの方が大変と答えていた。 平ちゃんに 「以前は札幌にいましたよね?」と突っ込まれ、 「プロなので、寒さにも対応できるように準備してます」 と優等生的な返しをしていたダニルソン。 そっかぁ、大変だったのかぁ…。 そうだよね…。 でも、今年の札幌は暑いんだよ。←と言ってみる。
2010年08月22日
昨夜、アフターゲームショーを見ていたら、 やたらと「○試合負けなし」とか「○連勝中」というチームが多い気がして、 思わず 「なんで、みんなこんなに好調なんだ」 とぼやいたら、rocket1号に 「それは、うちみたいなチームがあるからだ」 と言われた。 なるほど、好調チームの陰には不調チームあり、か。 ↑ 納得するな! 昨日、現地で観ていたら、 うちのほうが圧倒的に攻めているように感じられたが、 シュート数はあっちが多かったという。 そんなに危ないシーンはなかったと思っていたが、 まあ、それは相手も同じだったらしく、 むこうの監督もこっちの攻撃を脅威とは感じていなかったようである。 前半、むこうに向かって攻めていたとき、 ヤスの惜しいシュートがあった。 こっち側で見ていて 「よっしゃー!」と思ったが枠をはずれてしまった。 その瞬間、高原が頭を抱えていたのをわたしは見た。 その気持ち、痛いほどわかるし。 観客動員にはあまり貢献してなかったような気がするが、 女子会の成果はどうだったんだろうか。 既存女子への効果は絶大だったかもしれないが、 新規女子の開拓は難しかったってことか。 むー。
2010年08月21日
6位と11位の対戦であるということだけを考えると、
勝ち点1は上出来ってことでいいんだろうか。
いいんだろうか?
いいんだろうか…。
いいわけないよなぁ。
試合後、ブーイングも拍手もないゴール裏を前に並んだ選手たち。
わたしのいる場所からは罵声も激励の言葉も聞こえなかったが、
選手たちも当然のように無言で頭を下げて去って行った。
ただ芳賀ちゃんだけが
ゴール裏全体を見渡すようにゆっくりゆっくり歩き、
ちょっと手を上げたり目礼したりしていた。
メインスタンドに向かうほかの選手と離れてトレーナーの元へ向かったのだが、
終了間際にボールが当たった目の状態を気にしているようだった。
大丈夫だろうか。
後半が始まる直前に、コールリーダーが回ってきた。
よく聞こえなかったのだが、
「元気がありません」と言っていた。
元気がないのは選手なのかサポーターなのかわからなかったが、
どっちにしても、もっと声出して行こう!ってことなんだろうと解釈した。
結局、試合終了後は、どっちも元気なかったような…。
女子会なんで、
女子の端くれとして
限定スイーツを買ってみた。
浴衣女子のみなさん、
雨降らなくてよかったすね。
2010年08月20日
本日の宮の沢↓
暑いことは暑いんだけど、空はもう秋って感じだ。 そんな空の下で、明日に向けて練習する選手たち。 今日はGK陣の声がよく出ていた。 指示を出したり士気を高めたりするために声出しすることを サッカー用語で「喋る」というが、 こっちサイドでセットプレーとかやってるのに あっちサイドの優也がずっと喋ってたり、 あっちサイドに向かって攻めてる間中 ずっと高原が喋り続けたりしていた。 「ナイス純貴!」とか 「いいよいいよ~」とか まるで一人言みたいだな~と思ったが、 GK練習のときの赤池さんもそうなのを思い出した。 誰に聞かせるでもないような、つぶやきみたいな喋り。 これってGKの職業病ではないのか。 でも、それが大事なんだと思う。 もうずいぶん前のシーズンだけど、紅白戦のときに 「喋れ!喋れ!」 と叫んでいた選手がいたことを思い出した。 おとなしいと言われることが多いうちの選手たち。 誰かに言われなくてもどんどん喋ってくれたまい。 そういえば、セットプレーの練習でキッカーをしていた選手。 誰かと思ったら、智樹だった。 一時は丸々になってて心配してたけど(大きなお世話)、 現役時代くらいに戻ってた(それはそれでまた別の心配が…)。
2010年08月19日
昨日のチャオコンに、髪を刈ったユースケの写真が配信されていた。 今朝のスポーツ各紙も、その話題ばかり。 わたしは別に坊主フェチではないが、 吉弘が坊主にしたときも、直後に生で見た。 そして、今日もユースケの坊主のさまを確認してきた。 選手が髪を刈るタイミングと わたしが練習見学に行ける日は、なぜか合致するようである。 うっちーはユースケの坊主頭を 「おにぎりみたい」と評していたが、 うっちー、普段いったいどんなおにぎりを食べているのか。 そんなユースケを見て進也を思い出した。 進也もある日突然、丸刈り茶髪になった。 「なんかモンチッチみたいだ」 と思ったものであるが、 ユースケはがっしりしてるからモンチッチというよりは…以下自粛。 まあ、暑いから坊主はよかろう。 あ、直射日光が肌に痛いって本人は言ってたらしいけど。 暑くても坊主にできない人におすすめなのはこちら↓ 我らが日糧パンさんの チーズ蒸しパンに貼られていたシール。 「凍らせておいしい」とな! 角食は冷凍保存するけど、 菓子パンはしたことがないな~。 早速冷凍したので明日食べてみる。 個人的には味よりも、このコピーがツボにはまったんだけど。 「話題沸騰!」って 熱いんだか冷たいんだか…。 札幌ロケッツでは、 豊作のブルーベリーとかたくさんいただいた巨峰を冷凍している。 凍ったまま食べるとシャーベットのごとく。 今日も30度超だもんな~。 冷凍庫大活躍である。
2010年08月18日
熱中症もだけど食中毒も怖い。 なんで北海道でこんなに暑い思いをしなくちゃならんのだ。 誰にともなく不満をぶつける日々である。 こんなに暑い日は水を使う洗濯が気持ちいいとか、 天気がいいから洗濯物がよく乾くというが、 洗濯をするのは洗濯機であり、乾かしてくれるのはお日様である。 干して取り入れて畳んでしまう人間は汗みずくだ。 そのうえ、アイロンがけと来た日にゃ…。 休みともなれば朝な夕なにそこいらを走るrocket1号に、 「洗濯物増えるから裸で走ってよ」 と注文をつけるわたし。 「それ犯罪だから」 確かに、裸はまずいけどさ。 この間、上半身裸で自転車に乗ってる人いたよ。 後ろ姿しか見えなかったけど、もしかして全裸だったかもしれないし。 ↑ まさか。 ただでさえ汗をかくこの季節の二部練習。 午前中に着た練習着は、すぐに洗濯して午後までに乾くのか。 いや、ちゃんと一人で何着もあるってことだよね。 本当はホペイロも 「洗濯物が増えるから、午前中は裸で練習してくれ」 とか思ってんじゃないのかな~。←ないない。
2010年08月17日
ATB48って、ATBだったら「アツベ」じゃん。 と一瞬思ったわけであるが、 まあ、乗っかれるものには何でも乗っかっておくべきである。 なにより、これを思いついたスタッフ、すごいと思うし。 姪(中学2年)に 「夏休み中に女子会をやろう」 と誘ったところ、これが思いのほかウケたようで、 女子会といったって、 わたしと姪と母と妹でランチでも食べるというだけなのだが、 ずいぶん楽しみにしていたようである。 白状するが、 宮の沢に住んでいながら、 チョコレートファクトリーの有料施設に入ったことがないわたし。 そこで、今回の女子会にこの施設見学を組み入れてみた。 夏休みだし。 これが思いのほか、おもしろくて。 へ~~とか、ほ~~とか。 いつも見ているバラいっぱいの庭とか練習場を 高いところから見下ろすのは新鮮だった。 練習してなかったのが残念。 で、女子会のお約束はやっぱりスイーツ。 去年の入院後、 心身ともに弱っていたわたしを ケーキビュッフェに誘って 元気づけてくれた姪。 生意気で小うるさいけど、 やさしい女子になってくれてるようである。 ATB48のことを話したら、姪は 「AKB48のイベントだと勘違いして来ちゃう人いるかもね」 と言っていた。 いるか、そんなヤツ。
2010年08月16日
汚れがわかるピンクの薬剤を歯に塗って 「え~~~っ、さっき磨いたばっかりなのに~~」 と驚く歯ブラシだか歯磨き粉だかのCMがあった。 歯医者さんの歯磨き指導で塗った経験をお持ちの方もあろうかと思う。 昨日、見たくなかったけどヒーローインタビューを見ていたら、 その後ろでかすかに拡声器で喋る声が聞こえた。 ああ、説教タイムか~と思っていた。 ちっともテレビに映らなかった試合後のゴール裏。 スポーツ紙によると 「戦う姿勢を見せろ」とか 「もう見に来ない」とかいう声が飛んでいたそうな。 歯をくいしばって走り回り、 試合が終わったらピッチに倒れ込むみたいなわかりやすい選手もいるだろうけど、 戦う姿勢とか勝ちたい気持ちって、目に見えないから難しいのぅ。 テレビなら、なおのこと伝わりにくいし。 歯の汚れがわかる薬剤みたいに、 戦う姿勢とか気持ちが染まる薬剤があればいいのにね。 それはそれでとても恐ろしいわけだが。
2010年08月15日
たまたま見た今朝のスポーツ紙は、 なんとコンサドーレの記事に1ページを割いていた。 こんなことって、そうないんじゃないか。 勝ったときでさえ、地味な扱いなのに。 「ゴン、国立で移籍後初ゴール狙う」とか、なんかそういう見出しだったけど、 結局出番なかったすね。 レジェンドマッチのときに札幌ドームに来ていた女子マネは、 その次のkankoスタジアムにもいた。 そして、今日は国立にも来てた。 ふ~ん。 注目のうっちーが得点を決めてよかった。 前半で交代の直さんは大丈夫なのか。 体調もよくないので、とりあえずもう寝る。 薬のせいで眠いし。
2010年08月14日
後半戦のポスター、こんなのになったらしい。 GKがいちばん前なんて、斬新なデザインである。 そうだよね、攻撃はゴールキックから始まるんだからね。 ああ、そしてもう後半戦なのか…。 午前中、そこいらを走りに行ったrocket1号が練習をちらりと覗いたら、 誰かが罰ゲームをやっているところだったという。 クルクルと何回もバク転バク宙を繰り返していたそうな。 誰? そんなに運動神経がいい選手いるのか? 髪が長くて小さい選手だったというが、 純平? ユースじゃないのかなと、わたしは思う。 求む目撃情報。 たかだかほんの数日のお盆休みなのに、 すでに曜日の感覚がおかしくなっているわたし。 木曜日の夜、ずっと「コンサにアシスト」が始まるのを待っていた始末である。 昨日はお墓参りに出かける慌しさのなかでゴミ出しを失念。 あぅ~~~、一週間待機…。 そして、金曜日は週末の試合に向けて コンサドーレ情報がある夕方のローカル番組の存在をすっかり忘れており、 はっ!と思ってつけたら、うっちーが出ているところだった。 プロ初ゴールを決めたのは大分時代の緑戦だったそうで、 そのときの映像が流れていた。 今も茶髪だけど、当時の金髪に近いうっちーは見るからにチャラ男。 若かったの~ぅ。 スポーツ紙によれば、 高校時代は国立行きを前橋育英にいた進也に阻まれたというし、 次節に向けて何かと話題に事欠かないうっちー。 気合いも入っていると思われる。 頼むよ~。
2010年08月13日
偉いな、ひっきー。 昨日の早朝番組(収録)で、 ゴンが物真似をしたという自分自身の再現をしていた。 あれをゴンがどうやってやったのかも気になりつつ。 ゲストを招き、その意外な一面に迫るのは、 今やバラエティ番組の主流であるが、 「徹子の部屋」はその草分けだと思う。 台本やリハーサルがあるのかどうか知らないが(あるよね普通)、 事前に打ち合わせた「お題」について喋らせるべく徹子さんが誘導尋問する。 「あなた、最近凝ってらっしゃるものがあるんですって?」とか 「海外でおもしろい経験をなさったんですって?」 などと振るわけである。 健作も、そんな感じで誘導するが、 たいてい、選手は 「え?」とことばに詰まる。 すなは 「クラブハウスで何か作ってるんだって?」 と訊かれていたが、その質問で 「愛息のミルクを作っている」 という答えを引き出すのは難しかろうなぁ。 まあ、でも、健作は徹子を目指しているわけじゃないからね。 いや、人から話を引き出すのは難しいって話で。 わたしも苦労してるす…。 昨夜、寝ていたら背中をどつかれた。 朝起きてから確認したら、rocket1号ではないと言う。 「お盆だから、おじいちゃんでも来てたんじゃない?」だってさ。 ヒュ~~~。
2010年08月12日
今日の宮の沢は土砂降り。 台風の影響なのか、ときどき強風も吹くなかの練習だった。 しゅんぴーは普通にみんなと同じメニューをこなしていた。 あのしゅんぴー(どの?)が、 こんなにも頼もしく見える日が来るとは…。←感慨深い。 芳賀ちゃんが試合中にブルマをはいている(はいてないけど)のはおなじみだが、 その上を行く人がいた。 グリさんである。 ブルマを通り越してビキニか!って感じである。←いや、そこまででは…。 あそこまでピシッと上がって、ずり落ちてこないなんて特注パンツみたいだ。 グリさんがすごいのは、ただ太ももを出しているだけではなく、 その筋肉の付きっぷりである。 フィジカルコーチが、あれだけしっかりした体をしていれば、 選手も信じて「ついていこう」と思うわけである。 ↑ 「ついていこう」と思っているかどうか知らないけど。 あんなに降っていた雨は午後にはやみ、今はすっかり青空だ。 また暑くなるのか…。
2010年08月11日
先週の土曜日、起きたときはピーカンだった宮の沢。 だけど、予報では昼から雨。 ホントか? サッカーは雨でもやるんだから、今さら文句は言わない。 行くよ行きますよ。 でも、最初から雨ならまだしも、 「降るかもしれない」っていうのがいちばんやっかいである。 備えるというのは本当に面倒だ。 結局、出がけにポツポツ降ってきたので雨装備で出発。 長靴にしようかどうか迷ったけど、そこまでは降るまいと判断。 だのに、着いたら青空…。 長靴にしなくてよかったけど、日焼け対策は絶対不備である。 晴雨両方完備なんてできるかーっ! なんとうらめしい厚別の空。 ジリジリする日差しをよけながらの日陰暮らしでなんとかしのいでいたが、 とうとう後半開始直後から激しく降り出した雨。 待ってました!とばかりにお色直し(カッパ着ただけだけど)するわたし。 いつも思うけど、 うちのサポーターは偉いよねぇ。 あの瞬間、見事に8割近い人が赤いカッパを着たと思う。 みんな持ってるんだもん、赤いカッパをさ。 ちゃんと着るんだもん、赤いカッパをさ。 そして、あれを着るとちょっと着膨れするから、 観客席の隙間が埋まるんだよね~。 雨降ってきたあとは1万人くらい入ってるように見えなかった? そして、 予報では昼からといっていた雨が後半まで持ちこたえたのは、 縁日やグルメを楽しむぞー!というわたしたちの熱気と タマさんたちの営業力(念力?)だと思う。
2010年08月10日
土曜日の試合で何が心配だったかといって、暑さによる睡眠不足である。 北海道らしからぬ蒸し蒸しした暑さが続いており、 わたしも熟睡できない日が続いていた。 北海道に住んでいる人ならわかると思うが、 エアコンがある一般家庭はそう多くない。 それほど暑さが厳しくないからである。 しかし、このところの暑さは尋常ではない(北海道ではという意味において)。 選手たちの家にはエアコンがあるのか。 この暑さで眠れぬ日々を送っている選手はいないのか。 北九州から来る連中は、 前夜はホテル泊ゆえ快眠していると思われるため、 うちの選手たちの睡眠不足だけが心配であった。 そんな心配は杞憂だったようで、 後半になると足が止まりがちな選手たちも、 土曜日はあまりそれを感じさせなかった。 その後も暑さは続いているが、 みんな、ちゃんと寝ているかい? わたしは眠れないよぅ。 2枚目のイエローカードが出た瞬間、 純平はびっくりして主審を二度見していた。 そりゃ、みんなびっくりしたさ。 は~?だったも。 アフターゲームショーを見ていて、 うちも含め、ずいぶん退場者がいるように感じられたが、 なんとJ1J2合わせて8人も退場しているではないか。 こんなことってあるのか。 じゃんじゃん出しますレッドカード。 年に一度の出血大サービスってことか。
2010年08月09日
ヤスT完売してよかった。 試合終了してもなお 「夏男ヤスT、好評発売中でーーーーーーーっす!」 とスタッフが絶叫していたらどうしようかと思っていたが、 そんな心配は杞憂だったようである。 ヤスの言いつけを守って、赤と黒を1枚ずつ買った人がいたのかもしれず。 得点を決めてベンチに走り込んだ選手を 優也が高く持ち上げるのはおなじみの光景であるが、 これどうよヤス。 優也、余裕で片手だし。 ヤス、選手入場のときに抱っこされてる赤ちゃん状態ですけど。 犬は毛むくじゃらなのに 汗かかないの? 「舌を出して体温調整してます」 わたしもそうしたい。 暑い。
2010年08月08日
金曜日のラジオで 勝っているチームのロスタイムの選手交替について野々村が話していた。 時間稼ぎという意味合いもあるが、 交替の間のわずか30秒でも一息入れることによって 最後まで集中できたり、選手間で意思疎通を図ったりすることもできるという。 そこまで89分走り続けてきて、そのまま最後まで走るより、 たった30秒でもふっと休む方が、まだ全速力で走れるはずだという。 そんな話を聞いた翌日の試合で、 最後の交替枠としてピッチサイドに登場した純貴。 おっ、純貴出るぞ!と期待して見ていた人も多かったと思う。 純平と純貴がタッチして、 多分、純貴は全速力で自分のポジションに走って行くに違いなかった。 しかし、思わぬ展開でせっかくのユニホームの上に ビブスを着てベンチに下がることになってしまったのは周知の通りである。 野々村はまた、 「ちょっとでも出れば勝利給出るんだから」 と笑い話のように話していた。 「オレだったら、出してくれ~って猛アピールするよ」とも。 あんな形で勝利給を逃した純貴。 いや、もちろん、そんな下世話なことだけじゃなくて、 わずかな時間であっても公式戦のピッチで走り回りたかっただろうに。 札幌ロケッツの勝利給。 当たっちゃった。 日糧さん、ありがとう。 昨日の鬱憤を晴らすかのような 今日の練習試合の純貴。 4得点って!
2010年08月07日
イベントに弱いとされる我がチーム。 そして、 通算○試合目とか○試合連続得点中とかで事前に注目された選手が なかなか期待通りのプレーをしてくれないのもまた特徴であり。 だから、夏男として宣伝部長を担っていたヤスのゴールはうれしかった。 しかも、得意のドリブルで切り込むのではなく、 冷静に(ここ重要)GKの位置を確認してからのループである。 こんなこともできますヤス。 惜しむらくは芳賀ちゃんのシュート。 あんまりにもフリー過ぎて本人もびっくりしちゃったとしか思えない。 あんな状態、初めてだったのかも。 せっかく練習していた無回転を試す絶好の機会だったのに~~。 ちょうど、芳賀ちゃんと真正面という位置で見ていたわたし。 芳賀ちゃんカモーーーーン!と待っていたのだが、 そう思っていたのは相手GKも同じだったようで…。 むー。 しかし、あれだな。 主審ってものは、レッドカードを出してみたいものなんだな。 レッド来たーーーーっ!て感じなんだろうか。 あとからその話をしていたときに、母が 「あれはイエローじゃなくて黄色だよねっ」 と言っていた。 落ち着いてくれ母。←気持ちはわかるけどね。
2010年08月06日
自分のことは棚に上げ、 平日なのになんでこんなに練習見学者が多いんだ?と思ったら、 世間では夏休みなのであった。 家族連れ(特に母子)がかなり多かった。 レジェンドマッチの効果かどうか知らんが、 お母さんたちの目的はゴンのようである。 サッカーに夢中のちびっ子たちをよそに 「ゴンは?ゴンどこ?」 「あれじゃない?今、ボール蹴った人」 「右の?」 「今、前に出た人」 「ああ、いたいた!」 とゴン探し。 見つけたら安心して、ひとまずおしゃべり。 また思い出したように 「ゴンは?ゴンどこ?」 「暑くない?」 「帽子とか売ってないの?」 「あるよ、きっと、見てこようか」 ああ、買ってください、お金落としてください。 ほかにもいろいろ売ってますから、どうぞごゆっくり。 しかし、結局手ぶらで戻ってきた一行。 そして、また「ゴンは?」…。 「あれ、クーラーボックスに座ってる」 「ああ、いたいた!」 って、それ出番待ちってことですから! その姿すら見られればOKなのかっ。 ゴン目当てに来たとしても、 見てるうちにサッカーのおもしろさとか 自分なりにごひいき選手を見つけてくれればいいと思っていたが、 結局、この御一行様(母たち)はゴンオンリーで帰ってしまった。 途中で坊主になった吉弘をゴンだと思って見ていたフシがあり、 「彼はゴンとはまるっきり役割が違う選手なんですよ。 結構男前ですから、近くで見てみてください」 と教えてあげようかと思ったが、できなかった。 すまん吉弘。 そのゴンは、家族が来道していたらしく(奥様ブログによる)、 わずかなオフで北海道を満喫しているようである。 札幌で10年ぶりという35度も体験できて、喜んでいるかも。←喜んでないって。
2010年08月05日
や~ん、この直さんの顔ったら、も~~~~っ! 悪いけど、実の父(ユースケ)より似合ってるから。 写真クリックしたら大きくなるので、ガン見もOKよ。 昨日は紅白戦をやったが、 その後のクールダウンは各自、やりたいようにやっている感じだった。 グリさんを囲んでストレッチをする選手がほとんどなのだが、 直さんと征也はゆっくりゆっくりピッチ回りをランニング、 吉弘、西嶋、カズゥはヘディングの練習(なぜにカズゥも?)、 紅白戦で出番がなかったユースたちは まだ体力が余っているのか、おにぃさんたちに抑えつけられたうっぷん晴らしか、 集まって猛烈にシュート練習。 そして、もうひとつのゴールでは、ひっきーが純平に 「お願いしま~す」と声をかけ、GK個人練習をしていた。 公式戦でも数回見たが、純平のキック、 生で見たらかなりの迫力である。 ビシッ!ドスッ!と決まるFKに、思わず 「うひょ~!」と声を出してしまったほどである。 ひっきーもなかなか止められず、悔しそう。 そして、ストレッチ組も 体をねじったり引っくり返ったりしつつも、 目だけは純平のキックに釘付け状態。 みんな気になるんだねぇ。 そのうち、宮澤も混じって蹴り始めたが、 ひっきーがセーブを連発し出したので、 見るのをやめて帰ってきちゃった。 お~い、宮澤~、GK練習にならんぞ~。 土曜日の試合のキッカーは誰か、楽しみである。 そして、ヤスのTシャツは 「波打ち際でドリブルをするヤス」デザイン(by曽田)らしい。 どういうイメージなんだヤス。 まさか、夏男=海なんて単純な発想じゃないよね曽田だもん。
2010年08月04日
朝から働き者のわたし。 乾きにくい厚いものを洗濯してパーッと干した途端に雨。 キーーーーーーーッ! なまら腹立つ。 勤労意欲一気に減退。 怠けてやる遊んでやるーっ! というわけで、 ♪やってきました あはんは~ん、 呼ばれてないのに あはんは~ん ↑ このところハマっている「勝手に観光協会」オープニングテーマソング 呼ばれてないのに練習見学へ。 久々である。 そもそも、ちゃんと座って見たのは今季初ではないか。 吉弘が坊主にしたというのはチャオコンで知っていたが、 本当に坊主になっていた。 来た当初はロン毛だったが、段々短くなり、ついにここまで! 坊主、似合うと思う。 っていうかさ、彼の場合、普通にバリカンでやったわけじゃないと思うし。 どこかにこだわりがあるスタイルなのではないかと。 近くで見てないからわかんないけどさ。 気合いだろうか反省だろうか暑いからだろうか。 ほかにも古田とか宮澤も短くなってすっきりしていた(すなも?)。 坊主にしたらどうなんだと思う人は、なかなか刈ってくれないわけだが。 W杯でスロバキアは全員坊主っていうかスキンヘッドに近い感じで、 かなりカッコよかった。 スロバキア人は頭の形がいいのかな~。 そもそもシュクルテルなんかはプレミアでプレーしてても、 ピッチよりゴール裏で暴れてる方が似合うような悪顔だし。 わたしも男に生まれていたら、絶対一度はやってると思うスキンヘッド。 あ、女でもいいすか。
2010年08月03日
なんだかもう遥か昔のことのようであるが、 フクアリでいい思いをしてきた方々に いただいたお土産の数々(このほかにもある)。 先日、ドームでもらったのだが、 そのときはスタジアムグルメでお腹いっぱいだったので持ち帰った。 しかし、こういう縁起物は 試合前にちゃんと食べとかないとダメなんだと 2連敗後の休日にお茶請けとして食べながら悟った。 何事も学習である。 そして、これね。 サンクスマッチでもらったシール (右は昨年のもの)。 これ、どのように活用したらいいのか思案中。 女の子ってシール集めが好きだよね。 わたしも子どものころは夢中になったものだけど、 今は、これをどこに貼ったらいいか思いつかん。 中高生だったら手帳とかに貼るのか?←イマドキの子、そういうことする? むー。 まあ、百歩譲って(なんで譲らなきゃならないのか)、 選手のシールは手帳とかカレンダーに貼るとしても、 下の電車のシールなんかは鉄ちゃん鉄子でもない限り、 さらに用途がないような…。 ってことは鉄ちゃん垂涎もの?←基準がわかんないけど。 いつか価値が上がるかもしれないから、 このままきれいに保存しておこう。 ありがとうサンクスマッチシール。 今回はクリアファイルないんだ~と思ってたら、 新幹線延伸に署名したらもらえたらしい。 署名に景品ってあんまり聞いたことないけど。 新幹線延伸の暁には、 アウエーには新幹線で!ってことか。
2010年08月02日
リハビリは順調で、ランニングを始めたと聞いていたソンファンだが、 なかなか練習を見に行けずにいるうち、 とうとうJのピッチに復帰することなく帰国してしまった。 最後に見たのはいつだったかも思い出せない。 そんな彼のエピソードをこちらで見つけた。 昨日、そこいらを走って来ると言って出かけたrocket1号が、 帰ってくるなり、 「今、安っぽい人とすれ違った」と言う。 すれ違ったその一瞬に、 安っぽい呼ばわりされる人って、いったいどんな格好をしているのか。 しかも、貧乏ロケッツに、である。 「違う違う、ヤス!ヤスだって。 ヤスみたいな人とすれ違ったんだって」 あ、そういうことか。 すまんヤス。 恐らく、サウナに向かう途中だったと思われる。 いい汗かいたかい?
2010年08月01日
この間、高校の同級生たちと会ったとき、 ○○部だった人がテレビ(かなりメジャーな番組)に出ていたのを見た人がいて、 どうしても名前が思い出せないというので、 みんなして、△△君?××君?と名前を挙げてみたのだが、 結局、最後まで誰だかわからず、モヤモヤしながら散会。 我が母校は1学年10クラスあったが、 体育会系の男子というのは意外と目立つ存在であり、 その○○部であれば、同級生ならたいがい思い浮かぶはずなのである。 帰宅してテレビ番組名などをもとに検索したら、 名前は結構あっさり判明したのだが、 あんなに盛り上がって、知りたい知りたいと思っていたその人は、 意外にも「え?誰?」という人だった。 わたしだけかと思ったら、みんな同じ反応で、 しかも、ほとんどの人が顔さえ思い浮かべることができない有様。 目立つと思っていた人でさえそうなんだから、 わたしの存在感なんてゼロに等しいだろうな~と改めて思った次第である。 ここんとこ存在感を増しているダニルソン。 これまではベンチスタートのことも多く、 むこうのサポーターが求めているような結果も出せておらず、 「いつでも帰っておいで」と思っていたが、 中断明けから2試合連続ゴールである。 ヒーローインタビューを受ける姿や ゴール後にチームメイトと喜ぶ姿を見て、 うれしいようなさびしいような。 いや、やっぱり活躍はうれしいよね。←でも遠い目。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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