2007年11月30日
「今なら1台分のお値段で、なんともう1台!」 というのはテレビショッピングにありがちな売り文句。 1台でいいから、その分安くしてくれと思うけど、 化粧品でも似たような商法があって、それにはうっかり乗ってしまう。 通常の価格の商品に、いろいろなものをプラスした限定キット、 コフレってやつである。 非売品とか、今だけの限定色とかが付いてくるんだから欲しくなるってもんでしょ。 この間買ったコフレには、 スペシャルケアアイテムが付いてきた。 美容部員のおねえさんは 「ここ一番!っていうときの前の晩にお使いください」と言った。 ここ一番って…。 ああ、好きな人に会うときとか、 絶対キメてやる!っていうデートとか? とりあえず、そういう意味においてのここ一番が思い当たらなかったわたしが すぐに思い浮かべたのは当然、明日の最終戦である。 艶々のお肌で応援すれば選手も喜ぶというものだろう。 やっぱり、明日はここ一番だ。 さあ、寝る前にお肌のスペシャルケアだ。 っていうか、わたしの場合、昇格&優勝が決まったら、 飲んだくれの浮かれポンチの日々が続くだろうから、 そうして荒れてしまったお肌のケアに使うほうがいいと思うんだが。 どうだろう。 「アホ呼ばわりされる選手たち」へのコメントレスはこちらです。 さすがに、各紙の記者さんたちも拾ってましたな。
2007年11月29日
今日の宮の沢は小春日和。
練習見学なんてできなくていいからドームで練習させてくれ、
と言っていたわたしであるが、陽気に誘われて練習場に出かけてしまった。
予報では最高気温5度ということだったが、
正面から日差しを浴びる見学用ベンチは、
じっとしていても寒さを感じないばかりか、ほんわか暖かくさえあった。
動いている選手たちは暑いくらいだろうと思っていたら、
一人、二人と脱ぎ出し、普通に半ズボン姿の選手がたくさん。
関東地方には寒気が入り、エライ寒さだと聞いているぞ。
納豆チームは寒くて困っているかもしれんぞ。
ひひひっ。
明日は非公開練習だそうな。
今日のみうみうは、いつも以上に厳しい檄を飛ばしていた。
あるプレーのときに、笛を吹いてゲームを止め、
「なんで、○○○に××ないのよっ?!
おまえら、△△△する気あるのかっ?
アホかっ!」
と激昂していた。
お断り:戦術がバレないように一部伏字としてみました。
戦術ってほどじゃないんだけど。
サッカーなら当たり前だろってことなんだけど。
イタカレに何かを伝えようとしていた松井コーチ。
「通訳!通訳!」と呼んでいたのだけど間に合わず、
怪しい言語&ボディランゲージでイタカレにアタックしていた。
それを見ていた岡ちゃんと優也のツボにはまったらしく、
しばらく二人は笑い転げていた。
イタカレにはちゃんと伝わったのか?
「進也VS徐君」へのコメントレスはこちらです。
ふたりはどこで、札幌の昇格を知るのかな~。
2007年11月28日
なんで徐君だけ「君」付けなのかというと、 「徐」ってなんか呼び捨てにしづらいので、 札幌ロケッツではなぜか「君」付けなのである。 進也は進也でかわいがって(?)るから呼び捨てってことで御容赦ください。 ↑ 全国100万人の進也ファンに一応お断りを。 以前、りょうぼ。さんが出演していた 「@ヒューマン」という番組をこの間、偶然見たら、 ガイナーレ鳥取の若社長が取り上げられていたのである。 ここんちには徐君がいるじゃない! 見よう見ようってことで途中からだったけど見てみた。 そしたら、なんと鳥取対FC岐阜の映像が! 映ってたよ~ん、進也のPKシーンが。 きっちり決めてチームメイトと喜びを分かち合う進也。 試合は0-3でFC岐阜の勝利で、 番組的には「残念」だったみたいだけど。 徐君らしい人も見えたけど、残念ながらよくわからなかった。 この番組ってサッカー好きなのかしら。 しかも、J1の人気チームとかじゃなくて下部リーグが。 近所で選手とばったり会った。 新人のころは、前の札幌ロケッツ邸(借家だけど)の近くに住んでいたらしく、 しょっちゅう顔を合わせていたんだけど、 うちも引っ越したり、彼もよそに修行に行ったりで、 こんなに近くで顔を見るのはずいぶん久しぶりだった。 しばらく見ないうちに大人になって、ま~って感じ。 ↑ 親戚のおばさんか。 「ドームで練習させてくれ」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月27日
今朝の宮の沢はかろうじてプラスの気温。 でも、練習が始まるころは日差しもあり、風のない穏やかな日だった。 体を動かしてるうちに温かくなるだろう、怪我すんな と思いながらピッチに出てくる選手の後ろ姿だけ見て練習場をあとにした。 ドームで練習できないのかな~。 見学なんてできなくてもいいよ、 あんな寒い中で練習してたら怪我や風邪が心配でしょうがないよ。 土曜日の試合はホームのアドバンテージっつーことで 暖房入れないで寒くしてやってくれないか。 サポーターも厚着して行くからさ。 本当は厚別でやってもいいくらいだけど、 それじゃ3万人入らないからね。 「オレらは、いっつも氷点下近い中で練習やってんだっ!」 北海道の寒さ、思い知れーっ! …という作戦。 ついでに札幌の強さも思い知ってねってことで。 市内中心部を歩いていたら、 白い恋人の紙袋を下げて歩いている観光客をあちこちで見かけた。 販売再開の日は、 話題に乗っかった人とかサポーターの大量買いもあったみたいだけど、 少し落ち着いた今は観光客が普通に買っているようだ。 やっぱり北海道に来たら白い恋人でしょ、ってことなのか。 わたしも伊勢に行ったら(行かないけど)、赤福買いそうだしな。 「すな、いつの間に…」へのコメントレスはこちらです。 話が大きくなり、 なんですか、ヒチョリさんご招待ですって? 彼を見たさに流れてくるハムファンもいなかろうとは思いつつ。 今日、甥っ子のチケットを買いに行ったら、 プレイガイドではまだ余裕ある感じだったしな…。
2007年11月26日
これ見てびっくり。 おおっ、ありがとうヒチョリ。 ↑ って馴れ馴れしく呼ぶほどの間柄ではないんだが。 しかも、すなとはときどき食事するほどの仲だって? へ~、だな。 テレビで共演したりしてたっけ? でも、同じ北海道のチームとして選手同士の交流はいいことだよね。 まさやんも武田と同級生で、たまに会ってるらしいしね。 もっとコンサドーレを宣伝してくれたまい。 今朝の新聞で、京都の得点直後の「おうるず」の写真を見た。 頭を抱える曽田、「まじ?!」って表情のヨンデ、 みんな「あ~~~~っ」って口を開けてる。 普段はクールなまさやんまで、「オーマイガッ!」のポーズしてるし。 これでやることがはっきりしたわけだよ。 自分のやるべきことをやろう。 というわけでフローリングのワックスがけをした。 なんだかんだと言い訳をしてのばしのばしにしていたのだが、 今日やらずにいつやると思って、やった。 こうやって一週間なんてすぐ過ぎるのだ。 後悔しないように頑張ろう、みんな。 ←ケリーズ・リベンジ・シャルドネ。 いったい、ケリーさんは 誰にどういうリベンジをするのだろうか。 意味深な名前のワインである。 「走ってたな林」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月25日
自宅でスカパー観戦していた京都対仙台。
「他力本願じゃない」と言ってはみたものの、
やはりよそのチームを応援するのはなんか変な気持ちである。
でも、ゴールマウスを守るのは林。
「林っ林っ林ーーーーっ!」
何度も叫んだ。
後半35分。
札幌ロケッツは練習場まで猛ダッシュ。
練習場を見渡せる「おうるず」の窓は全部目隠ししてあって、
中にいる選手の様子はまったくわからない。
コレクションハウスのテラスと、
おうるずとの中間にテレビが設置してあるようだったけど、
人込みでまったく見えない。
見学用のベンチに突っ立って、スピーカーから聞こえる音声を聞いていた。
「ロスタイム?何分?4分?」
とか言ってるうちに、スピーカーから聞こえてきたのは京都・石井のゴール。
しかも、まだ時間があるのに「決勝点」とか言ってるし。
ぬぉ~~~~~っ!!
頑張れ仙台っ!ファビーニョ、ロペス、梁、打て打て打て打ってくれーっ!
しかし、無情にもタイムアップの笛。
直後に、選手たちがおうるずからぞろぞろ出てきた。
その背中に向かってUSの音頭でみんなでコールをしていた。
帰ってきてから、35分から終了までの映像を見た。
最後のCKでは林も上がっていた。
そして、カウンターに持ち込まれそうになって一生懸命走ってるときに笛が鳴った。
頑張ったよな林。
ありがとう林。
これで最終節は盛り上がるぜっ!
「他力本願って言わないで」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月24日
明日の他チームの結果によっては昇格が決まる。 それって他力本願だよね~と言う人もいるけど、 積み上げてきた勝ち点と、今、チームが首位にいることは 自分たちの力によるものだ。 その結果によって、昇格が目の前にあるんだから、 明日昇格が決まったとしても、他力本願じゃない、と思いたい。 他力本願ってさ~、 ハルクホーガンに聞こえるよね。 最近、札幌の中心部に増えている歩者分離(いわゆるスクランブル交差点)、 rocket1号は通る度に「長万部」という。 似てるか? 即興芝居を見た。 お客さんがシチュエーションとかセリフとかを紙に書いて、 役者さんがくじ引きみたいにそれを引いて、即興で芝居を作る。 観客40人くらいの小さなスタジオだけど、 一人で何枚も紙を書いている人もいたから、 わたしの書いたものが引かれる確率は限りなく低いだろうと思って 適当なことを書いた。 それなのに、まんまといちばん先に引かれた。 そして、 コンサドーレ札幌がJ1に昇格したスタジアムという設定の芝居が始まったのだった。 ものすごく後悔。 だって、役者さんも観客もコンサドーレのこと知らな過ぎ。 芝居としてはウケてたみたいだけど、 サポーターとしては「ちょっと違う」と思いながら見ていた。 まさか、わたしの書いたものが引かれるなんて…。 「まさやん、ホルモンパワーで復活か」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月23日
なんだかんだと忙しく、 やっと京都戦の録画を見た、NHKの方ね。 「わたしたちコンサドーレ」というさりげない一言にも チームに対する愛情を感じる町田さんの実況であった。 最後の最後に与えてしまったPKのときは、 「大丈夫です、まだ高木がいます」と…。 雪と寒さで満足のいく練習ができていない感のあるチーム。 実際に見てはいないのでなんとも言えないが、 報道を見るかぎりでは、ちょっと心配である。 いや、こんなときこそ、 こういうときしかできないことをやればいいのだ。 それは何?って訊かれても素人にはわからんが、 その辺はみうみうが考えてくれてるさ、きっと。 ヨンデのブログによるとみんなでホルモンを食べて英気を養ったらしいぞ。 彼はすっかりチームに溶け込んでいるな~。 うれしいな~。 最近、おとなしいまさやんもその中にいたようである。 ホルモン食べて早く復活してくれ。 頼むよ。 ランブルスコ・エミリア・ビアンコ。 かなり前に飲んだワイン。 まだ載せてなかったので。 今日は勤労感謝の日である。 自らの勤労を自ら慰労しようと思う。 いつも一生懸命働いてくれてありがとう、自分。 昨日はいい夫婦の日だったそうな。 夕張夫妻の市長の被り物いいな、欲しいな。 売らないかな。 「今日の宮の沢」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月22日
今朝、出がけに練習を覗いて行くつもりだったのだが、
練習場所が東雁来に変更になっていた。
寒いというだけでなく、移動距離、そして一部の選手にとっては慣れない冬道、
物理的にも精神的にもキツイと思う。
宮の沢の上空にはヘリコプターが旋回していた。
白い恋人の販売再開にあたって、報道陣だろうと思う。
事件が発覚してからしばらくもそうだった。
今日の練習が宮の沢でなくてよかったのかもしれない。
よく行く百貨店の石屋製菓の売り場は、
事件後、向かいの生チョコ屋に占領されていた。
昨日通ったときも、クリスマス商品なんかが陳列されていて、
「明日、白い恋人はどこで売るんだろう」と思っていた。
今日行ったら、白い恋人はちゃんと元の売り場で販売していて、
ちょっとした行列ができていた。
油断してトイレに行ってから戻ってきたら、タッチの差で売り切れ。
目の前で品切れなんて、地団駄踏んで悔しがるシチュエーションなのに、
ちょっとうれしかった。
そんなにも、北海道民は白い恋人に飢えていたのか。
いいんです、いいんです、わたしは宮の沢の工場に寄って買いますから、
と心の中でつぶやきながら家路についた。
ところが、立ち寄った宮の沢でもすでに売り切れ…。
いいんです、いいんです、また明日寄ってみますから。
と心の中でつぶやきながら、今度こそ本当に家路についたのであった。
「この時期に消化試合がないしあわせ」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月21日
消化試合ということば自体、好きではない。
確かに、ここ数年のいまごろの試合は昇格の可能性もなく、
うまくいけば一つくらい順位が上がるかなという程度の試合だったと思う。
ほかのチームから見たら、
札幌が勝っても負けても大勢に影響ナシだったはずだ。
でも、消化試合だと思って応援したことはないつもりだ。
2位以下に2ケタの勝ち点差がついていたころ、
10月下旬とか11月にはもう昇格が決まってるかも、と期待したことがある。
もしそうなっていたら、あとは優勝に向けた試合だったろうし、
あのまま突っ走っていたら、優勝さえすでに決めていたかもしれない。
そしたら、今ごろはやっぱり消化試合だったのかな~とも思う。
京都戦後のある方のHPに
「この時期にきても、まだ消化試合ではありません」
というコメントがあった。
そして、それはサポーターにとってとてもしあわせなことではないか、と。
他チームの結果によっては、日曜日に昇格が決まる。
そこで決まらなければ最終戦で決まる。
もし、日曜日に昇格が決まったとしても、
最終戦は優勝へ向けた一戦になるかもしれない。
どちらにしても消化試合ではないことになると思う。
しあわせだな~。
北海道三菱自動車販売西店の一角にあるコーナー。
ありがたいことである。
そして、ファンクラブカード提示で
車検が15%オフになったぞ。
「選手たちは25日どこで過ごすのか」への
コメントレスはこちらです。
2007年11月20日
今日はオフだ。
札幌は雨のようなみぞれのような雪のような天気。
寒いからあまり出歩くな、選手たち。
でも、たま~のオフだから羽根を伸ばしてほしいような気もするし。
火曜市に行ったら選手がいた。
ジュニアを乗せたカートを押しながら試食とかして楽しそうだった。
実は、その前にみうみうの車が駐車場に入るのを目撃。
上司と部下、休日のスーパーで遭遇か。
25日、選手たちはクラブハウスで昇格がかかった試合(という言い方も変だが)を
全員で見ることになりそうだという報道があった。
どんな雰囲気なんだろうな。
試合の日程がわかった時点で手帳に書き込み、
その日は予定を入れないようにしているが、
昔はホームの日程しか入れていなくて、うっかりアウエーの日に飲み会を入れてしまったことがある。
当時はまだスカパーに加入してなくて、
夜の試合なら、練習場でのスクリーン観戦をしていた。
その日もrocket1号はそこで見るから、
メールで経過を教えてくれることになっていたのだが、
もう気が気じゃなくて、飲むものも飲まず(飲んだけど)飛んで帰ってきた。
後半のロスタイムころに練習場に到着したのだった。
それからはアウエーの日程も手帳に書くようにしていたのだが、
J2はお休みの日もあるのを失念していた。
そう、来週の25日に試合があることを記入していなかったのである。
2ヶ月くらい前に、この3連休を利用して集まろうという会の話があり、
試合がないことを確認し、いつでもいいよ~と返事をしたのである。
幸い、みんなの予定が合ったのは24日だったのだが、
もし25日だったらと思うと恐ろしいばかりである。
こんな大事な日なのに。
「こいつら最高の営業マンだ」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月19日
昨日の朝、福住駅で紫のいでたちをした人がいたので声をかけてみた。
寒い中、遠くからご苦労様~という感じで。
その人は
「今日はよろしくお願いします」とおっしゃった。
文字にすると全く伝わらないけど、イントネーションは京言葉である。
ときどき、大阪の人たちと仕事をするが、彼らの勢いにいつも気圧される。
会って顔を見て話すときはそうでもないのだが、
電話のむこうでの大阪弁というのは一方的にまくしたてられる感じで、なかなか慣れない。
同じ関西でも京都は少しゆっくりでやわらかい感じがするのは気のせいか?
「そうでんな~」とか。
昨日会った男性とはたった一言交わしただけど、
なんか若旦那みたいな喋り方だった。←いるか、「わかだんはん」なんて。
試合後、みんなで「いや~、残念だったね~」という話をした。
「次!次!水戸戦で決めよう!」とか
「最終戦だし、また3万人入るよ」とか。
そんななかで、選手のことを
「こいつら最高の営業マンだよ」と言った人がいた。
今季途中までは観客数が去年を下回りそうだとか言われていた。
一部スポーツ紙では鳥栖戦で昇格が決まってしまったら、
京都戦の入りが激減する懸念があると報道されていた。
ホームで決まりそうなら観客数は増えるのに、というニュアンスで。
結局、昨日の試合はその通りになり3万人が集まった。
どんなにお金をかけて宣伝するより効果的だった「今日決まるかも」。
この次、うちは休み。
そこで決まるかもしれない。
もし条件が整わなければ「12月1日に決まるかも」だ。
あ~、ドキドキハラハラの日々は続くよ。
「泣いてる場合かっ!」へのコメントレスはこちらです。
なお、「曽田~、そんなこと言うなって」へのコメントは、
昨日の試合後に読んだので、ちょっと返事が書けません。
いただいたみなさん、ごめんなさい。
2007年11月18日
2-1になったとき、3万人超のドームは歓喜に沸いた。 テレビ観戦していた人に、あとから聞いたところでは、 その時点でもう号泣していた人がたくさんいたそうである。 まだまだ泣けないと思っていた。 泣いたら声が出せないから。 泣くのは勝ってからと決めていたから。 選手の笑顔を見たら涙が出るだろうと思っていたから。 後半の後半、わたしはめまいがしていた。 軽い酸欠だったかも。 人はどう思うかわからないが、 それくらい渾身の応援をしていたつもりだ。 ドローで終わった瞬間、座り込んで動けなかった。 ピッチを見たら、やっぱり座り込んでいる選手が何人もいた。 みんな力を出し切っていたと信じたい。 少なくとも札幌ロケッツは出し切った。 でも、勝たせることができなかったのは力不足だったのかな…。 さっき村野さんのブログを読んでちょっと泣けた。 泣いてる場合じゃないと思ってたんだけどね。
2007年11月17日
携帯サイトからの情報で知ってはいたが、
地元テレビ局の取材も過熱状態。
明日、地上波で生中継するNHKにいたっては、
今日の昼のニュースで午前練習の模様を放映していた。
ニュースも番組宣伝もごちゃ混ぜ、さすがみなさまのNHKである。
頼むから、選手たちに過剰なプレッシャーを与えないでくれ、
そっとしといてやってくれと思う一方、
もっと宣伝して!どんどん煽って!とも思う。
そして、
昨日の夕方は各局のニュースをはしご。
鳥栖戦の前のスポーツ紙(だったと思うが、記憶はあやふや)で
「(入団してから)いいことなんかひとつもなかった」
と言っていた曽田。
そんな身も蓋もないこと言うなって~と思っていたのだが、
昨日のある局のインタビューでは
「サポーターにはずっと辛い思いばかりさせてきた。
1回くらい昇格したって足りないくらい」と…。
「曽田~、そんなこと言うなって~」
とテレビに向かって言いながら不覚にも涙をこぼしてしまった。
ああ、いいヤツ、曽田。
でも、昇格は明日1回だけでいいよ。
最後の昇格だよ、いいね。
ヤマザキ・ツバイ・ゲルトレーベ。
噂の山崎。
北海道が誇る山崎。
「日曜日のドームに持ち込み禁止なもの」への
コメントレスはこちらです。
2007年11月16日
歯科の先生がサポーターであることは以前にも書いたが、 この間、行ったときに 「鳥栖に負けちゃいましたね」という話になったので (昇格できなかったりしてと言っていたイヤな助手の姿は見えなかった)、 「京都戦は日曜日だから先生も行きましょうよ」と誘ってみた。 すると 「僕が行くと絶対負けるんですよね~」と言うのである。 診療中にちらっと中継を見たりしても負けるというのだ。 こういう人っているよね。 自分が行くと必ず負けるから行かないって言う人。 実家の父が京都戦に行くと言っていたので、 チケットが売り切れそうだから早く買っとけと電話したら 「でも、お父さんが行くと負けるからな~」と言いやがった。 「そんな気持ちで来られるのは困る」と言っておいた。 その負の気持ちがチームに負けをもたらすんだっ! 「今日も負けちゃうかも」と思いながら応援するから負けるんだっ! 何がいやって、劣勢に立たされているときの 「もうダメだ~」という空気が充満したホームスタジアムくらいイヤなものってない。 どんなに声を出して拍手をしても、 「ダ~メだこりゃ」という重~い空気が邪魔して選手に届かないんだから。 そんな気持ちで見ていられるくらいなら、 勝ちを信じてる人だけで応援するから とっとと出てってもらいたいと思うことがある。 日曜日のドーム、 入場時の持ち物検査の横で、わたしは負チェックをしたいくらいだ。 負のイメージは持ち込み禁止。 弱気な人は入場をお断りするか、 もしくはお帰りまで弱気はお預かりしてアウエー側にまとめて置いておく。 こうやって自分のブログに負負書くのさえ本当はすごくイヤなのである。 テレ朝が以前「絶対に負けられない戦いがそこにある」とかいう コピーを使っていて(この間ACLでもまだ使っててびっくりしたけど)、 勝ちに行くのに負けって書くな!と思っていた。 たとえ、否定形を使っていても負っていう文字があるだけでイヤだ。 というわけだから、日曜日は 馬鹿じゃねぇのっていうくらい勝つ気満々でドームにお集まりいただきたい。 「相手チームどうこうじゃない」 と言っていた選手がいた。 その通りである。 相手がどこだって勝てばいいだけの話である。 でも、こういうのにやっぱり反応しちゃう。 飲んじゃう、紫。 甘すぎ。 ↑ 昇格は甘くないんだよ。 「宮の沢に遠藤さんが」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月15日
雪の予報は出ていたが、ここまで急に寒くなるとは。 冬の装備で出かけたわたしであるが、 通りすがりに見た選手たちは普通に練習をしていた。 一部スポーツ紙では風邪の流行が心配だと報じられていた。 まったくその通りである。 毎年この時期になるとそれだけが心配だ。 風邪ひくな風邪ひくな絶対風邪ひくなと念じている。 練習が終わったあとは厚着して帰りなさい、頼むから。 サインや写真撮影のお願いも早めに切り上げましょう、みなさん。 あと少しの辛抱なんですから。 今日はスカパー「プレビューショー」の遠藤さんが来ていた。 初めて生で見たが大きかった。 「エンマサチェーック!」と声をかけてみたかったが、 ものすごく怖い顔をして練習を見ていたので、こそこそと帰って来た。 テレビではあんな人(どんな人?)だが、仕事のときは怖いんだな。 テレビも仕事か。 明日の番組でどのように放映されるのか楽しみである。 京都にも行ったのかな。 あ、失敗した、探り入れてみればよかった。 素人だと思って油断してうっかり喋っちゃったかもしれないのに。 ちーっ。 今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日であるが、 これは違う。 シャトー・テル・ヴィエイユ。 ボジョレーはボジョレーでいいんだが、 若くてちょっと軽いんだな。 なんかこう、渋くてドスが利いたっつーか、 パンチのある方が好き。 安ワインばっかり飲んでるヤツに ウンチク語られたくないだろうけど。 「上達したダヴィとイタカレ」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月14日
ブラジル人たちの縄跳びの下手っぷりについて以前書いたが、
今日久しぶりに見たダヴィとイタカレはすっかり上手になっていた。
というか、普通に跳べていたので日本人と区別がつかなかった。
カウエは確認できなかったが、
彼はもともと結構上手だったから問題ないだろう。
さすが、スポーツ選手、身体能力はそれなりに高いのだな。
↑
こんなことで感心していていいのか?
練習場に某民放女子アナがいた。
おい、ちゃんとインタビューの練習して来たんだろうね。
カメラさん、頼むから女子アナより選手をクローズアップしてね。
昨夜、元・赤の福田がテレビに出ていた。
今夜のACLについて話しているようだったので、途中からだったけど見てみた。
選手の意気込みを聞いてきましたとかいうVTRが流れ、
達也に「明日は得点を決めてくれますよね?」としつこく迫っていた。
「そういうこと約束するとダメなんで…」と逃げられていたが、
その様子には苦笑せざるを得なかったわけである。
素人か、お前は。
オリンピックとかの大きな大会前になると、
マスコミはなんとかして主力選手に「金メダルをとります」と言わせようとする。
言わせて「よし!金メダルだ!」と大喜びして国民をその気にさせる。
乗せられる我々も馬鹿なのだが、
なぜにそこまでして煽るか、と思う。
福田はちょっと前まで現役選手だったのである(といってももう5年前?)。
大きな大会を前にした選手の気持ちを、もう忘れたのか。
永井にも「優勝、期待していいですね?」とか言っていた。
がっかりだ。
↑
というのも何か変だな。
だって、福田には最初から何も期待してないんだからさ。
「太陽を言い訳にしなかった男」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月13日
鳥栖戦の失点の元凶となったハイボールの処理。
リアルタイムで見ているときは、曽田が競り負けたのだと思った。
「曽田ーっ!!!!」
という絶叫が終わらないうちに失点した。
その後、リプレイで見たときは競り負けというより
目測を誤ったのか?と思っていた。
翌日のスポーツ紙では
「太陽が目に入ったのではないか」と書かれていた。
書いていたのは1紙だけだったが、
そう言われてみるとそんな感じもし、
それがいちばん納得できるような気がした。
そして、その件に関して曽田は弁解していないとも書かれていた。
自分の犯した殺人の動機を
「太陽がまぶしかったから」と言ったのは
「異邦人」の主人公ムルソーである。
多分、曽田もカミュは読んでいると思う。
フランス文学が好きだというのをどこかで読んだことがある。
フランス映画だったかもしれない。
試合後の整列の前、頭を抱えている曽田が映った。
大丈夫。
次はドームだから。
「鳥栖スタジアムに行ってドームにも行く人へ」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月12日
オフィシャルのトップページ、
キャプションは西嶋になってるけど、写真は愛媛戦の秘密兵器のままだよぅ。
まあ、昨日の試合のことは思い出したくないから、それでもいいんだけどね。
昨日の試合後、
スピカで観戦していた友人に
「キーッ!負けやがって!」という主旨のメールを送った。
そしたら
「わたしはrocket2号たちと一緒に昇格の瞬間を迎えたいと思っているから、
日曜日の京都戦を楽しみにしているよ」
という内容の返信が来た。
またしても、己の短腹ぶりと稚拙さを思い知らされた。
そうだった。
5年間も待ったわたしたちである。
たかだか一週間を待てないはずがあろうか。
むしろ、一週間もワクワクしながら過ごせることを
喜んでもいいくらいのもんである。
鳥栖戦ツアーについてはギリギリまで悩んだ札幌ロケッツ。
結局、決断が遅すぎて断念せざるを得なかったのであるが、
実は先週から体調を崩しており、
もし行っていても90分全力で応援できなかったと思うのだ。
もしくは無理して全開で応援して、今ごろ廃人になっているか。
実際、昨日のハーフタイムはテレビの前で横になっていた。
この一週間は、
わたしにとっても体調を万全に整えるための重要な時間となったわけである。
昨日は北海道からだけではなく、
全国各地からサポーターが鳥栖に駆けつけた。
昨日の観戦が今季最後の機会だった人もいるはずだ。
昨日鳥栖にいて、日曜日ドームに行ける人は、
行けない彼らの思いも一緒に持ち込んでほしい。
一人でも多くのサポーターの思いで選手を後押ししよう。
「選手たち、機上で何を思う」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月11日
通っている歯医者さんの先生がサポーターであると以前書いたが、
先週行ったとき、治療を終えてから
今日昇格するための条件を確認し合ったのだが、
それをそばで聞いていた助手さんが
「これからどんどん落ちて行って昇格ナシとかイヤですよね~」
と笑いながら言ったのである。
こんなイヤなことを言う人っているだろうか。
歯とはいえ生命をあずかる医療関係者が、
患者に向かって言うことばかと思ったら腹が立った。
その場では
「イヤですよね~」と一緒に笑った大人なわたしだが、
なんかムカムカしながら帰ってきた。
そして、今それを思い出してまたムカムカしてきた。
詳しい事情はよく知らんが、
アウエーでは今季、勝っても「好きですサッポロ」を歌っていないんだって?
お茶の間では勝手に歌わしてもらってたけど。
今日は最後のアウエーだったわけだが、
結局歌えずに終わってしまったのだな~。
ボロボロだと思った山形が思ったより善戦しており、
紫の●か△もアリか?という状況のようだ(17時現在)。
ちっ。
条件がそろっても昇格できないってどういうことさ。
それはうちが負けたからである。
まあ、いいさ。
ホームで勝てばいいんだ。
「知らなかったヨン様の特技…」へのコメントレスはこちらです。
ああ、ヨン様の競り負けが…。
2007年11月10日
自分でもなぜこんなに緑チームが嫌いなのかよくわからない。 明日うちが昇格するためには緑に勝ってもらうのがよいとわかっているのに (ドローでもいいんだけど)、 緑が苦境に立たされるとうれしいのはなぜなのだ。 黄色、もとい、なんとかゴールドに染まった味スタを見るのは爽快だったし、 カニチームが先制したときはガッツポーズだった。 しかし、これじゃいかんのだと気づき、 なんとか1点入れてくれ緑よと思うのだが応援する気にはなれず。 ふっきのイエローで再びガッツポーズ&ハイタッチ。 あとはデーゴにもカードが出ればと思ったところで、そのデーゴがゴール。 試合中に実況アナが再三にわたって 「べるでーは引き分けでもいいんです」と言っており、 何がいいんだかよくわからんが、 うちとしてもそれでよかったというその通りの結果となった。 途中で負傷交替したブルマー富沢もゴール裏に向かって万歳をしており、 デーゴはヒーローインタビューしてるし、緑が勝ったかのような映像であった。 とりあえず、これでいいんだな? 確認しておくが。 それにしても今日の林のよかったことよ。 ふっきのシュート、何本枠に飛んでたか。 札幌ロケッツからはMVPを贈る。 今日、コーヒーを飲みに入ったお店に「財界○っぽろ」があったので パラパラと繰ってみた。 そしたら、見開きの右にコンサドーレ、左にハムというページがあった。 これは毎月レギュラーページなのかしらん。 ハムは誰か忘れたが(っていうか見たけど誰かわからなかった)、 コンサドーレは曽田のインタビュー。 たいした内容ではなかったが、びっくりしたのが曽田の特技。 人をひきつけることだそうである。 確かに、あなた以上人をひきつける人はいないです。 脱帽。 「やはり選手のスーツ姿ってカッコいいよな~」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月09日
以前書いたことがあるが、
選手たちが移動するときのスーツ姿は、ちょっとカッコいい。
テレビで見てもそう思うが、ナマで見ると普段の2割増しくらいカッコいい。
ハムほか野球選手も、スーツ姿はやはりユニホームとは違うカッコよさがあると思う。
今、バレーボールのW杯をやっているんだね。
しかも、その試合が札幌であるということで、
昨日のテレビで女子選手一行が新千歳入りしたというニュースを放映していた。
バレーボールの選手に詳しくないわたしは
一般の人々に混じって出てくる彼女らをきちんと識別できなかった。
サッカーや野球選手なら多分、スーツ姿だろうけど、
バスに乗り込む映像を見る限り、彼女らにはそれに代わるものがないらしい。
おそろいのジャージというのでもなく、
なんかジャージに毛が生えたような私服姿であった。
唯一、顔のわかる柳本監督にしてからが
日曜日に西友宮の沢店で奥さんの後ろでカートを押してるようなおっさんにしか見えず。
テレビ中継で人気アイドルを呼ぶより、
彼女らに移動用の衣服を与えてはどうか。
それは金の出所が別か。
まあいいや、頑張れニッポン。
こんなものを用意した。
カヴァ・セグラヴューダス。
昇格祝い用である。
マグナムボトルである。
え?マグナムボトルってどういうことって?
こういうことである。→
真ん中が通常の750ml。
右端が普段祝杯用にしてるベビーボトル。
マグナムは1500ml。
うれしさも倍増ってことで。
早く開けたいよ~っ!
「日曜日の昇格決定!はナシよ」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月08日
ナビスコやらACLやらの影響で、昨日天皇杯の一部の試合があった。 その中に芋煮チームも入っていると知ったのは前日くらい。 なに~~~っ?! 芋煮チームには日曜日に紫チームをやっつけてもらわねばならないというのに、 日程キツイだろ、そりゃ。 昇格は無理だから天皇杯に賭けるなんて、去年のうちみたいなこと言わんでいいから、 日曜日のために主力温存するくらいのとこ見せてくれ。 と思いながら試合を見た。 もちろん、バリバリベストメンバーである。 ガンバはナビスコの優勝で飲み過ぎたのか動きが悪く、 っていうか、J2なめまくりで主力温存。 芋煮チームが先制し、前半2点リードで折り返したときは く~~~っ、やっぱりこいつらリーグ戦捨ててやがるっ と地団駄踏んだのであった。 だって、こんなにいい芋煮チーム見たことないって。 それを紫戦でやってくれっつーの。 後半に入って、 「え?オフサイドじゃないの」という どこかで見たようなシーンがあったりしつつ、気づいたら同点。 やっぱりJ2に勝たせないような圧力がどこかにかかっているんじゃ…。 長くJ2にいると、こういう卑屈な性格になっちゃうのね、とほほ。 こうなったらもう芋煮チームを応援しちゃう。 行けーーっ!財前!クロス上げろっ! 豊田ーっ!もういっちょヘッドだっ! 横山っ、いつまでも倒れてんな、とっとと起きれっ! 延長に入った時点で、日曜日の昇格は諦めましたわ。 だって、もう芋煮チーム満身創痍。 こんなんで日曜日戦えるかよぅ。 彼らには ガンバを苦しめた思い出を胸に余生を送ってもらうしかないのか…。 つくづく天皇杯ってやつは。
2007年11月07日
いろいろ皮算用をする。
あと勝ち点が何点あれば確実、とか
あそこが負ければ大丈夫、とか。
あの試合とあの試合とあの試合で勝ってれば
今ごろはもう決まってたのに、とか。
サリンジャーの作品の中に数多く登場するグラース一家。
早熟な7人の天才きょうだいたちが、その才能ゆえに苦悩する様子は
なんら才能に恵まれないわたしには、まったくの他人事であるが、
長兄シーモアを主人公とした「シーモア~序章~」の中に
こんなシーンがある。
相手のビー玉にぶつけると勝ちという遊びをしている8歳の弟バディに
10歳のシーモアが言うのだ。
当たってうれしいと思ったとしたら、
それは最初から当たることを期待していなかったってことだ。
だからそこには運が働いているのだ。
そこには偶然というものも多分になければならないのだ。
10歳の子どもにこんなこと言わすかって感じだけど、
期待と運と偶然について考えさせられる。
チームが勝つととてもうれしい。
じゃあ、シーモアが言うように
勝つことをそれほど期待していなかったのかというと、そんなことは絶対ない。
だけど、
監督も話しているように今年のチームは飛び抜けて強いわけじゃないから、
今首位にいることに関しては運と偶然も影響しているようには思う。
サッカー関係者(っていうか野々村だけか?)は
「昇格はほぼ確実」とまで言っている。
決まればうれしいに決まっている。
だけどシーモアが言うように
昇格することをそれほど期待していないってことじゃないんだな、これが。
これをどうやってサリンジャーに理解してもらえばいいのか。
アメリカはサッカーが人気ない国だからな~。
↑
そういう問題じゃないけど。
「なんか勘違いしてるぞ、この男」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月06日
どこかのアパートで起きた殺人事件のニュースを見た。 遺体は死後2日くらい経ってから発見されたというが、 犯行推定時刻に近所の人が 「尋常でない叫び声を聞いた」と証言。 なんでそのときに通報しなかったのかと見ていて思ったのだが、 いろいろ事情もあるのか。 愛媛戦で、大伍がゴールを決めたとき、 我が家にも尋常でない叫び声が響き渡った。 恐らく、テレビ観戦していたどこのお茶の間も同じだったろうと思う。 隣近所が警察に通報しなくてよかったと思ったり。 まあ、うちの場合は 「ロケッツさんちは、2週間に一回くらいは大騒ぎしてるから」 と町内でも認知されていると思うし。 うちの昇格にも大きな影響を与える緑vsカニ戦であるが、 チケットの売れ行きがいいんだって? 2万枚も売れてるんだって? 黒ヒゲはすっかり喜んで、 「観客が多いほうが選手も燃える」なんて言ってるらしいが、それは違うと思う。 味スタはね、黄色で埋まると思うよ。 ホームなのにアウエー状態だよ。 あ、黄色じゃないのね、なんとかゴールドね、失礼。 ちなみに、緑のホーム今季最多1万2903人は、うちが対戦したときの数字。 どっちにしてもアウエーサポーター頼みってことだね~。 実家に行ったら、 ジェリーのぬいぐるみが こんなことになっていた。 母はこういうことが大好きです。 「ヨンデ、どこへ行く」への コメントレスはこちらです。
2007年11月05日
桜子ちゃんがラジオ出演?
え?今日?19時から?
もう終わってんじゃんっ!
兄貴の話とかしたのかしら。
ブラジル土産はなんだったのかしら。
昨日の天皇杯、
TDKvsFC東京の決勝点は今ちゃんだったんだね~。
ありがとう今ちゃん、敵討ちしてくれて。
っていうかさ、
勝ってたら今ちゃんと戦ってたわけなのね…。
9月に移籍してきたヨンデ。
まだ2ヶ月しか経っていないのに、ものすごく精力的に道内を駆け回っている。
その様子は本人のブログにアップされているけど、
短いオフを利用してクマ牧場やら函館などの遠方に行ったり、
練習後に北大のイチョウ並木を散策するなど
本当に北海道を満喫している様子がうかがえる。
フットワークの軽さは試合中と同じだな。
今は2日間のオフ中である。
どこにいるのかヨンデ(そして多分、奥さんも)。
わたしは最北端にいるのではないかと予想している。
rocket1号は旭山動物園だろうと言っている。
両方もあり得るな。
車には気をつけてね。
「サポーターのために、という考え方」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月04日
埼玉の方の赤いチームの年間入場者数が100万人突破目前だそうである。
1試合平均4万4990人。
来週のACL、イランへ向けたツアーも即完売だったというし。
あいつら馬鹿だといつも思っているが、
こういう馬鹿なサポーターに支えられてチームはあそこまで強くなったともいえる。
チームは「地元に愛される」ために、
サポーターがストレスを感じないような運営をこころがけているという。
100万人突破は確実なのにそれを声高に宣伝しないのは、
数字を掲げて営業に走れば、
それほど入場券を欲しくない人に押し売りすることを懸念しているからだとか。
むー。
そのほか、試合前後の飲食物の販売とかシャトルバスの時間とか
とにかくさまざまなことに配慮していると聞いた。
あそこんちはお金持ちチームだから、
選手のためにも、サポーターのためにもいろいろなことができるんだ
という見方もあるだろう。
こういう配慮をし続けてきたからサポーターが増えたのか、
サポーターが増えたから配慮するようになったのか、
卵が先か鶏が先かってことなんだけど。
J2降格の危機に直面している甲府も
スポンサー獲得のためにさまざまな努力をして経営が上向いてきた。
その手法を視察に来るチームもあるという。
さあ、うちはどうするのかな。
選手たちは目の前の試合に集中してもらいたいけど、
フロントや営業陣は、今から考えるのでは遅いくらいだと思う。
もう着手しているよね?いろいろなことに。
シャトー・フォルグラーブ。
清水と明治大の試合、
ちょうどPK合戦が始まるところから見た。
「よそんちのPK合戦はおもしろいね~」
なんつって腕組みして見てたのだが、
どっちを応援してたわけでもないのに
やっぱりドキドキハラハラしてしまった。
「心臓に悪い曽田の声」への
コメントレスはこちらです。
読書の秋に曽田がおすすめなのは「金閣寺」と「春琴抄」だそうな。
わたしも三島、谷崎は好きである。
にしても、このチョイスか…。
2007年11月03日
サッカーがない週末は退屈だな。
っていうか、こんなときくらい
サッカーがあるときにできないことをやれって感じなんだけど、
仕事とかさ。
ナビスコなんてあんまり関心ないし。
と思っていたのだが、
テレビつけたら結局最後まで見てしまった。
攻守が目まぐるしく変わって結構面白かった。
どっちを応援してたってわけじゃないけど、
勝利の瞬間とか、そのあとに喜ぶ選手たちの顔を見ていたら、
なんかドキドキした。
もうすぐこんな瞬間がわたしたちにも来るんだな~。
冠だから当たり前なんだけど、
途中で入るのは全部ナビスコのCM。
どうして沢口靖子は昔っからリッツのCMに出続けているのか。
もう20年くらいやってないか?
rocket1号が曽田の着ボイスをダウンロードし、
「曽田・命」のサポーターからのメール着信音に設定したのである。
今朝、携帯を置いたまま外出中に、いきなり
「曽田ですけども、曽田ですけども」とコールが。
わたし一人しかいない室内に突然響く男の声!
賊が侵入したのかと思って、マジで心臓が止まるかと思った。
いや、悪いのは曽田じゃないんだけどさ。
ランブルスコ・モデナ。
甘過ぎ。
飲んでから思い出した、
ランブルスコは甘いんだった。
「HFCぐっじょぶ」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月02日
見よ!
最後の決戦
昨日、バス停に貼ってあったぞ。
「夏決戦」と同じ写真だっていいのだ、
日本シリーズが終わろうというときに貼り出したそのタイミング。
夏決戦のときは、
貼る方向がイマイチだな~と思っていたが、
今回はバスが停まったときに、乗客から見える位置。
ぐっじょぶだ、HFC。
さあ、このポスターを見た人は
最後の決戦を見に札幌ドームへGO!
「雨の宮の沢、でもみんな元気」へのコメントレスはこちらです。
2007年11月01日
ひと雨ごとに寒くなるというが、 今日の午前中の雨はひどかった。 去年の厚別での徳島戦を思い出したぞ。 ↑ それはちょっと大袈裟。 コンサレッドの練習着が小豆色に変色するくらいの雨の中、 選手たちは元気にフィジカルトレーニングをしていた。 いいねいいね~。 大塚の怪我について、チームから正式発表は何もない。 まさやんとか征也のときもそうだったし、 スポーツ紙でなんとなく情報を得ていて、 それは軽症だったからだと理解している。 大塚も軽症ですんだのか。 そう祈るばかりである。 レッドウッド・クリーク・シャルドネ。 こんなおもしろいものを作ってくれた人が入る。 rocket1号なんて毎晩毎晩いじってる。 「なぜか嫌いな選手」へのコメントレスはこちらです。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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