CSもあれだけどPOもどうよ

2013年09月30日

限られた紙面にあれこれ載せなければならない新聞、
特にスポーツ紙の見出しには略語が多い。
確信犯的な省略もあるけど。



CSといえば、
それはコンサドーレ札幌の略でしょ
と思ったらプロ野球のクライマックスシリーズの略だったし。



で、
最近よく見るのがPOである。
プレーオフの略なわけだが、
どうしても「ぽー」と音引きを入れて読んでしまう。
そして、
その度になんかマヌケだなぁと思うのであった。


カズゥの歌は歌ってない

2013年09月26日

昨夜、
オフィシャルに載っていたカズゥからのメッセージを読んで、
「え、歌ってなかったよね?」
と言ったわたし。
だって歌ってないもん、上里コールはしたけど。
「歌ったたしょ」
とrocket1号。



え…。



ピッチ練習の前からずーっとスタンドにいたし、
上里コールをしたときは心のなかで
「カズゥ頑張れ!」
と思っていたが、歌は歌ってない。
というか聞いた記憶もないのである。



な…なぜだ…。



大丈夫か自分。
ちょっと心配。


カズゥ→すな

2013年09月24日

オフィシャルトップのSAPICAサンクスマッチの写真、
朝見たときはカズゥだったのが今見たらすなに差し替えてあった。



地下鉄も市電もサッカーもパスが決め手!
そうそうそうだね。
財前サッカーはパスサッカーだもね。



SAPICAでどんな鉄壁の守備もスルリと通り抜けられたらなぁ。
まずはJRとの連携だろでも今はJRもいろいろとあれだしどっちも大切なスポンサー様なんだから仲よくやってもらいたいものであるがうまくやれんかなぁ。


なんでカズゥ?そして上原はどうなったんだ?

2013年09月23日

サポーターが応援するから選手が走るのか
選手が頑張っているからサポーターが声を出すのか(鶏が先か卵が先かってこと)、
昨日は本当にスタジアム全体が声を出し手を叩いて応援していることを肌で感じずにはいられなかった。
自分の声が聞こえなくなり、
まわりの人の声が識別できなくなったのは何年ぶりだろう。
野次飛ばすんなら歌えや!
とか
腕組みして立ってんなや!
とか言っても野次飛ばす人は飛ばすし腕組みして立ってる人は立ってるわけだが、
そういう人も声を出さずにはいられない試合だったということに尽きる。


たまには
3点4点差の楽勝ムード、
ビール片手に適当に野次飛ばして腕組み足組みして見てみたいとも思うわけだが。
ま、引退したらね。←「引退」って何…?



ヒーローインタビューはヒッキーと上原だったが、
例によってゴール裏はすすきのへ行こうで盛り上がっていて一個も聞こえなかったので
(ヒッキーの「最高でーす!」は聞こえた)、
帰ってからマッチデイハイライトで見たら上原のインタビューはやってなかった。
得点後のゆりかごもちゃんと映ってなかったし。
ガッカリだ。


それと、
「次はコンサドーレ札幌対Vファーレン長崎の試合です」
という紹介のときの映像がカズゥだった(アウエーユニホーム姿で)。
なぜだ。
っていうかそういうのが適当なんだよねあの番組別にいいんだけどさでも一応言っとく。


でも、
ビンちゃんのゴールがベストゴールに選ばれてたからいいや。



祝杯をあげているときに、
なぜか土曜日に巨人の阿部が帯状疱疹でベンチ入りできなかった話になったのである。
酔っ払った我々は
「ビン、退場で放心」
などとすっかりおだっていた。
笑い話になってよかったわけだが、
ハイライトで見たビンちゃんは必死に祈っていたっけ。
あ~、勝ってよかった。しみじみ。
みんな頑張ったもねぇ。
フォトギャラリーの6番目の写真がすべてを物語っている気がする。
奈良さん、いい表情だ。


マエシュンと、まさやん

2013年09月18日

いろいろあって振り返るのもいまいましいと言いながら、
また振り返る日曜日の試合。


毎度おなじみのアウエー観戦記で知った試合前のひとコマ。
なんと、
前田が歯を磨いていたそうな。



それで思い出したのがまさやんである。
彼も試合前に歯磨きをしていた。



「あとはさわるだけ」のキラーパスに反応しなかったチームメイトにキレてるところとか、
マイウェイな調整っぷりとか、
無類の酒好きでおもしろキャラなのにメディアには無愛想なところとか、
この2人、なんか似てる。
やっぱり天才は違うの~ぅ。


まさやん元気かなぁ。


おもしろくなってきたぞウッチー!

2013年09月17日

ちっ、
津田得点しやがった。
日曜日の時点で得点ランキング2位だったウッチーは3位タイになってしまった。


いやいや、
これでおもしろくなってきたというものである。
順位表だけでなく得点ランキングまでチェックできるしあわせよ。
ウッチー、ありがとう。


なんやかんやあった栃木戦、
振り返るのもいまいましいわけだが、
ウッチーの魂のゴールだけは何回でも見たい。
腰痛とかなんとか全然考えないで、とにかくゴールめがけて飛び込むあの姿!
ウッチー、カッコいいぞ!
ケン○スも津○も蹴散らせっっ!←今さら伏せ字。




本当は
「取られたら取り返せ倍返しだウッチー!」
と書きたかったのだが、
最近「倍返し」が妙な感じで流行っているのでやめた。
昔からある慣用表現がおもしろおかしく使われるのは考えものである。
数ヵ月後に「倍返し」を使ったら、
「それ、もう死語ですよ」
と言われたり、
「ぷぷっ、あの人いまだに『倍返し』とか言ってるし」
と笑われたりするのかと思うといやになる。
おおかたの予想通り今年の流行語大賞かなんかを取ったあと、
流行が去って葬り去られるのかと思うと「倍返し」が気の毒になる。
今から「倍返し」の将来を憂えるばかりである。
倍返しフォーエバー…。


「じぇじぇ」と「倍返し」を同列に扱うのもどうかと思うし。←どっちも見てるけどさ。


意外にもソンジン

2013年09月13日

映画を見るとき、
わたしは監督や出演者で選ぶときと
スタッフ・キャストに関係なく題材に惹かれる場合がある。
以前はタイトルを見て、おもしろそ~と思うこともあったが、
最近、洋画のタイトルはつまらないものが多く、
原題をただカタカナ表記にしたものなど意味わからんの至りだと思う
(自分の語学力のなさは棚に上げているわけだが)。
でも、邦画に関しては、おっ?と思うタイトルが結構ある。



つい最近、
「大阪ハムレット」をテレビで放映していた。
こんな映画があること自体知らなかったのだが(マンガが原作だそうな)、
関西とシェークスピアという突拍子もないつながりがおもしろそうだったので見てみた。
なんでやねんという突っ込みどころ満載ではあるが、
ヤンキー中学生が
ハムレットのセリフの数々を関西弁で叫びながら激走するシーンには
なぜか共感してしまったのであった。
笑えたしホロリとしたし(ポロリはない念のため)、見てよかったと思う。



主な登場人物全員が主役ではないかというくらい、みんな濃い。←それが大阪なのか?
そのなかの一人が岸部一徳である。



ということで、やっと今日の本題。


ソンジンは札幌ロケッツ公認岸部一徳に似てる人だったのだが、
この間、近所ですれ違ったら意外と男前でびっくりした。←で、声かけられず。
一徳が男前かどうかはこの際おくとして、
近くで見たら似てなかったので、公認は取り消しておくす。
しかも、わかってはいたけど背が高くて、
100mくらい先から
「あ!ソンジン!」
とわかったくらいであった。
認識してからすれ違うまでの時間の長さといったらもう…。
ボルトなら10秒くらいだろうけど。


ウッチーのこだわりとか頑固な竜二アニキとか

2013年09月09日

何がいやって
前月まんまのカレンダーくらい、あちゃ~なものはない。
忙しくてうっかり2~3日そのままになっていようものなら大慌てである。
っていうか、
たいがい1~2日前にはめくってしまう。←それ早すぎないか?


そんなせっかちなわたしであるが、
すでに3ヶ月も経とうとしている4,5,6月のカレンダーは貼りっぱなし。
だって大好きなウッチーと竜二アニキなんだも。
あ、すなも。←取ってつけるな。



コラボローソンでもらったこのカレンダーを見る度、
パン企画がどうなったのか気になる。
ウッチーがあんパンの餡は十勝産にこだわっているために
今夏の天候の影響で小豆の入手に手間取っているとか、
竜二アニキが
「この辛さは譲れない」
と頑固に言い張っていて現場が困惑しているとか、
諸事情があるのかもしれないが、
そろそろ売り出してほしいところである。
すなはね、
どんな提案に対しても
「それでいいっす」の一発OKだと思うけど。←どんなイメージだ。


あ、小麦の値上げとか、そういうこと?
企画モノで生産ラインを使うほどの収益はあるのかっていう問題か。
むー。
角食でもいいや、この際。←いいのかっ!


そのときウッチーは

2013年09月08日

昨日、天皇杯を見に行ったばっかりに
今日は鬼のような仕事の山に埋もれて1日が過ぎようとしているのであった。
こうなることは最初からわかっていたのに
厚別に行った自分が悪いのである。
あぅ~、終わらない。←ブログ書いてないで仕事をしろ。



フェホがPKをもらった瞬間、
というか正確には倒れたとき、
わたしを含めたまわりの人々はフェホのファールを取られると思っていた。
そしたらフェホがしっかりとボールを抱えているので
「PK?PK?PKなの?」
と誰もが信じられなかったのであった。
リプレーを見ていないのでジャッジについてはよくわからないが、
少なくともわたしは心のなかで
「ラッキーッ!」
とガッツポーズをした、いや、実際にしてたかも。



そんなこんなで
セットプレーでやられPKで取り返した前半は、
「内村がいないと点取れないのかっ!」
と絶叫していたおじさん(多分)の気持ちがわからないでもない展開であった。



お昼を食べ過ぎたせいで眠気をもよおしたハーフタイム。
ふと見ると、
ベンチ入りしていない某選手もスタンドで大あくびをしていた。
眠くなるよね~。←気持ちが一つになった瞬間。え、違う?


そして、
チーム得点王の我らがウッチーは
そんなに寒いか?というほどの厚着(っていうか上着なんだけど)をしていた。
でも、それ大事、
腰冷やすとダメだからね。
日陰はすでに寒い厚別を熟知しているウッチー、さすが。
22日はしっかり寒さ対策して行かねば。
↑
そんな先の心配より目の前の仕事をしろっつーの。


あー、やりたくないぃっ、
なんで選手たちはオフなんだよぅ~。←八つ当たり。


ウッチーに諭される

2013年09月02日

昨日は
勝てた試合だったのに、
勝ち点2を落とした
とプリプリしながら帰宅。←本当は「プリプリ」なんてかわいいもんじゃなかったけど。


その後、
リバプールとマンUの試合の合い間に
薄目を開けてマッチデーハイライトを見ていたら、
当面のライバルチームはことごとく勝ちやがって
キーーーーーーーーーッ!
となっていたのであった。



朝起きてもなんだかモヤモヤしていたのだが、
「確かに悔しい試合ではあるが、
まるで負けたかのように暗くならないようにしていきたい」
というウッチーのコメントを読んで目が覚めた思いがした。




ウッチーに諭される日がこようとは。
ウッチーいつの間にか大人になっちゃって。
わたしももう少し落ち着いた人間になるす(予定)。



とりあえず大根でも煮よう。