1年で降格し、
この2年間J2で戦っている信州の方のチームの監督に
かつてうちの戦い方を
「ざるサッカー」
と言われたことがある。
確かにその通りで、
言い返すこともできなかったわけだが、
対戦相手に対するリスペクトのなさに
わたしはこの人が大嫌いになった
（今でも嫌いだ）。


昨日のホーム開幕戦で
サポーター仲間と顔を合わせて
これまでの戦い方についてあれこれ話す中で、
当然、失点の多さ・守備の稚拙さについても話題になったが、
「ざるサッカーだよね」
と自嘲気味に言った人がいて、それに対して
「ざるにもなってないって。ざるの枠だけって感じ？」
と返した人がおり、
わたしは思わず大笑いしてしまった。


ミシャサッカーはまだ発展途上・成長途中だという。
まずは
目指せ！ざるサッカーってことで。
↑
できれば目の細かいざるになってほしいところであるが。

なんかドキドキするなぁ、ルヴァン杯。
今日試合に出ない選手たちはすでに帰札しているらしいが、
チームから厳重に言われているのか、
誰も「ただいま～」とかつぶやいてはいないものの、
誰が帰ってきていて誰が出るのか、ほぼわかり状態である。
ああ、
それにしてもドキドキするよ。


そういえば、
去年、味スタに行ったときに立ち寄ったギンザシックスのスイーツが
期間限定で大丸札幌にもやってくるそうだ。
っていうか、すでに今日からもう来ている。
もちろんISHIYA様のSaquも。
銀座でしか買えないはずだったのに…。
ということは言わないでおく。←言ってるけど。
お買い求めはお早めに。


あ～、ドキドキするなぁルヴァン杯。←しつこい。

2017シーズンを踏まえ、
反省するべき点は反省し、
改善するべき点は改善した努力の跡が見られる2018のDAZN。←どんだけ上から目線よ。
去年の秋頃、
「追って連絡いたします」
というメールを送ってよこしたきりナシのつぶてだったので
ほったらかされていると思って諦めていたら、
今年に入って連絡が来たのみならず、
依頼した件がしっかり改善されており、
2018シーズンを快適に迎えることができたのである。
ありがとうDAZN。
これからもよろしく。


そんなDAZNであるが、
今季大きく変わったのは
先発メンバーの紹介ビジュアルだ。
予想フォーメーションと共に映し出されるのだが、
選手一人ひとりが動画で登場するのである。
言葉ではうまく伝わらないが、
これ、結構楽しい。
まあ、プレミアをパクリ、いやいや参考にしたものなんだけどね。


金曜日の試合では
うちのセットプレーの際に2度、ボックス内でファールを取られた。
キッカーが蹴った直後に笛が鳴ったので
まったく得点のチャンスにならなかったわけである。
リプレイ映像が流れたが、実況も解説も
「どこがファールでしょうか？」
「わかりませんね」
と言っていた。
しかも2回ともである。


日本のサッカー中継では
放送席はジャッジに対して明確に疑問を投げかけることはあまりない。
「微妙ですね」
と言ったり、まったくスルーしたりすることが多い。
今回のように実況と解説の二人がそろって声を上げたのは珍しいと思う。
それくらい疑問符がつくジャッジだったということである。


昨シーズン、この主審のジャッジに関してわたしはものすごく腹を立てたことがあり、
試合後しばらくはジンギスカンの看板を見ては思い出し、
ラム肉を見てさえ憎々しく感じるほどだった。
ジンギスカンにもラム肉にも罪はないわけだが。