2011年06月30日
岡山が練習生として参加している間、 たまたま仕事があまり忙しくなかったので 「今日の岡山」コーナーを設けたりなどしていたが、 実のところ彼についてはそれほど詳しく知っているわけではない。 岡山劇場で目立っていたところとか、 うちと対戦したときにフッキに全然歯が立たなかった印象くらいなもんで。 あ、あと のぶりんと一緒にアフターゲームショーに出てたのは覚えている。 その岡山が正式に入団してからの決意表明。 「たかだか一週間いたくらいで偉そうなこと言えないけど」 と本人は断っていたが、 それでもたかだか一週間でこれだけ考えたか、と唸らずにいられなかった。 リップサービスかもしれないけど、 15年間越しの思い入れがあるチームと言ってもらえてちょっとうれしい。 昇格請負人とかいわれて荷が重かろうけど、 自ら退路を絶ち、あえて偉そうなことをブログに書く勇気というか 気概は大いに買いたいと思う。 岡山の問いかけに対して、 みんな(サポーターも含めて)がどう反応していくかが鍵になるかもしれない。 「昇格に向けて互いの力を結集する」 言うは易しではある。 岡山一人に頼ってはいけない。 昨日の話にはまだ続きがあって、 高校までサッカーをやっていたという彼のコンサドーレへの関心度は 「前になんとかコウタっていましたよね?」 という程度のものであり、 「コンサドーレって今はJ2…?」 と恐る恐る訊くような認識なのだった。 「J2があって、その上がJ1で、その上がJリーグでしたっけ?」 って、おーーーーーーい、なんだそれ。 まあ、いいよ、 うちにとってはまだまだ先が長いってことでは 考え方はそんなに間違ってないし。 岡山、一緒に頑張ろうね。←前途多難な感じ。
2011年06月29日
オフィシャルのトップ写真さ、 これ、もっと世間に撒いたらいいと思う。 「え、この人たちサッカー選手なのっ?」 というあたりで世間(というか女子)の気を惹きたいところである。 え?わたし?←聞いてないから誰も。 わたしはねぇ、山ちゃんと河合がいいと思う。 欲をいえば、河合にはボールじゃないものを持ってほしかったけど。 だって、これですぐサッカー選手だってバレちゃうじゃん。 わたしはコンサドーレのサポーターであることや サッカー好きなことを自ら進んで語るタイプではない。 だからあまり親しくない人はそれを知らない。 しかし、先日 たまたま仕事での移動時間が長く、 なんとなくそういう話に流れてしまい うっかりカミングアウトしてしまった。 「えっ、 rocket2号さんがサッカーですか? 室蘭や函館まで観戦に? しかも、シーズンチケットを?」 と、かなり驚かれた。 わたしとサッカーというつながりが意外だという。 「旦那さんと休日にサッカー観戦なんてうらやましいな」 と言い、自分も一度は見に行きたいというのだが、 サッカー観戦といえばユニホーム着用というイメージがあると彼は言う。 そんなことないよ、サポーターの考え方もいろいろだから、 着ないで応援してる人もたくさんいるし、 勝っても負けてもコンサドーレ大好きという人もいれば、 絶対勝て!絶対昇格!と言って負けたら野次る人もいると話したら、 「あ、そういう人がペットボトル投げるんですね」 とそういうことは知ってるらしい。 そして、 「rocket2号さんはペットボトル投げるんですか?」 って、おいっ! どうしてもわたしとサッカーが結びつかないと言っておきながら、 ペットボトル投げる人には見えるのかっ。 それ、どういうこと? どう思ってるわけ?わたしのこと。 わたしってどういうイメージよっ! キーーーーッ!←つまり、こういうイメージ。
2011年06月28日
キーーーッ! なにさっ! もーーーーーーっ! わたしが何をしたっていうのさっ! 善良な市民に危害を加えるってどういうことっ? クラブハウスの近くでカラスに襲われたーっ! 怖かったよぅ。 気持ち悪かったよぅ。 ヒッキーや三上を襲ったのと同じカラスに違いない。 ヒッキーならともかく(え?)、 ヒッキーの半分くらいしかないちびっこのわたし(そんなに小さくないけど)を 襲うことないじゃんよぅ。 ああ怖かった。 まだ頭にカラスの足の感触が残ってるよぅ。 ヒッキーも含め、 まわりにもカラスに襲われたことがある人は結構いて、 興奮気味に話す相手に「へ~、大変だったねぇ」 などと相槌を打っていたが、しょせん他人事。 こんなに恐ろしいとは思いもせず。 ヒッキーの気持ちがよくわかったす。 …と思ったけど、 よくよく読んでみたら、 頭に乗っかられたのは荒野だけ? ヒッキーと三上は襲われそうになっただけ? 頭に乗られたわたしと荒野の共通点は何? むー。 ああ、明日またあそこを通るのが憂鬱だ…。
2011年06月27日
うちは15周年だけど、ドームは10周年なのね。 記念のドーム弁当を買ってみた。 ちゃんとお品書きまで付いていた。 ちょっと見、 オードブルみたいな豪華さ。 確かにこまこまと品数豊富だったけど、 お腹いっぱいにならず。 あ、でも、おいしかったよ。 札幌ロケッツは底なし胃袋だから、 ちょっともの足りなかっただけ。 15周年ということもあり今年はユニホームも特別仕様。 昨日、試合後に登場した曽田は 赤黒に対するこだわりにも言及していた。 平ちゃんも そこら辺はちゃんとわかってくれてるみたいで うれしかったな~。 バルセロナもずーっと赤と青の縦縞ユニホームであり、 一目で「あ、バルサ!」とわかる。 だけど、 どうもアウエーユニホームには手を抜いているような気がしてならない。 だって、 蛍光色みたいなピンクとか緑とかでさ、 近付いて選手の顔を見ないとバルサだってわかんないんだよ。 アウエーユニホームに対するこだわりが全然感じられない。 余ってる生地で適当に作ってると言ってる人もいたけど。 ↑ そんな馬鹿な。 あれだけのビッグクラブなのに。 そういえば 今年の広島のアウエーユニホームの色も、どうなんだ。 スーパー銭湯とかで湯上りに貸してくれる浴衣みたいだけど。 バルサも広島もナ○キ。 そういうコンセプトなのか。←どういう?
2011年06月26日
この間は室蘭までビアガーデンに行き、 今日は札幌ドームまで平ちゃんに会いに行ってきた。 試合前にふらふらしてたら遭えるかもしれないと思っていたら、 「さっき、そこにいたよ!」 という情報をもらい、グッドタイミングで平ちゃんと遭遇。 ハグまでしかねない喜びを表現したつもりだが、 伝わっただろうか。 平ちゃんの今日イチ札幌バージョンのゲストは純平だった。 「なぜ今日は高木さんが?」 の突っ込みに 「みなさんにはご迷惑をおかけして…」 と平謝りの純平。 おもしろいな。 あんなに喋るキャラだったとは。 っていうか、平ちゃんのリードがうまいんだと思う。 前節を振り返り、純貴の涙のヒーローインタビューに爆笑する純平。 「初ゴールであんなに泣いちゃったら、 2本目のゴールでは引退しちゃうんじゃないか」 と心配しているらしい。 諸事情により試合に出られない純平は 「みなさんと一緒に応援します」 と言っていたが、 今日の試合をどのように評価しているであろうか。 個人的には いろいろ楽しませてくれた平ちゃんと純平に今日のMVPをあげたい。 古田のEXILEには笑ったな~。 よく見てるわ平ちゃん。最高。 で、 引き分けの場合、牛1年分はどうなるわけ?←牛、命拾いしたな。
2011年06月25日
IWNMかぁ…。 惜しいな。 どっかにPが入ってれば国際機関か秘密警察(って何?)っぽい感じがするのに。 あ、しゅんぴーTシャツの話ね。 そうだよ、しゅんぴーなんだからP入れるべき。 ホリ○モンが収監時に着ていたTシャツであるが、 ずらりとプリントされている企業名はてっきりスポンサーだと思っていた。 メディアが殺到することを見込んで、 スポンサー集めまでしていたとはさすが時代の寵児といわれた男。 転んでもただでは起きんのぅ。 と感心していたのだが、 それらは粉飾決済などが問題になった企業ばかりなのだという。 そして、頭に「GO TO JAIL」、 つまり、おまえらも刑務所に行けってことらしい。 ひーーーっ、なんというブラック。 胸スポンサーなんかじゃなかったのね。 ※※※※今日の岡山※※※※ 翌日に公式戦を控えての練習試合。 不測の事態を回避するために 出場選手は限られるに決まっているわけで、 これはもう岡山の合否判定試験といってよいだろう。 しかし、どうなんだ、 高校生相手にプロのCBの実力を見るというのは。 むー。 練習試合だから ゴールが決まってもパフォーマンスとかガッツポーズはなかったが、 岡山は 得点した選手、クロスを上げた選手、走り込んで相手DFをひきつけた選手、 それぞれに駆け寄って功績を称えていた。←結構忙しいよ、これ。
2011年06月24日
テニスの伊達さんが惜敗した様子を伝えていたニュース。 いちいち名前の前に「40歳の」って付ける必要あるのか? 強調するのはやっぱりそこなわけ? そこなんだろうな、世間的には。 で、うちの40代、ゴン。 今日から始まったオフィシャルラジオでも 例によって吠えまくり。 ラジオだから皺も見えないし、 40代だって全然わかんないよ、ブラボー! 北海道での冬の運転の苦労をひとしきり話したあと、 「冬じゃなくてもこの間、側溝に落ちちゃったんですけどね」 と告白していた。 その現場、わたし見た。 練習場からちょっと離れた場所を通りかかったら、 スタッフ数人と若手選手がゴンの車を取り囲んでいたのだ。 ちょうど信号待ちだったのでさりげなく見ていたら(実はガン見だったかも)、 グリーンキーパーさんが台車に大型ジャッキを積んで走ってきたのである。 信号が青になってしまったので そこから先の顛末はわからずじまい。 rocket1号が 「側溝にでも落ちたんじゃないの」 と言っていたのだが、やっぱりそうだったのか。 そして、それをちゃんと自虐ネタにするゴン、さすが。 でも、もう落ちないでね。 昨日のエントリー後に夕刊を見たら、 コンサドーレ倶楽部の日だった。 そして! なんと、純貴が3人きょうだい(の末っ子)だと判明。 タイムリーだった~。←ちょっと喜んでいる。 ※※※※今日の岡山※※※※ ← 一部のマニア向け セットプレーの練習では 隙あらばゴールを狙う姿勢が見えたが、 おいしいところを上原に持っていかれてちょっと悔しそう。 しかも、長身を生かしたプレーじゃなくヒールで決められちゃって。 あ、これって岡山ネタじゃなくて上原ネタじゃね? よければこちらもどうぞ。
2011年06月23日
どうなんだ岡山。
って、のっけから今日も岡山ネタ。
というほどの材料もないわけだが。
朝はギリギリに猛ダッシュだったので
チラッとも練習を覗くことができず、
帰りは車だったので当然素通り。
どうだったのか岡山。
本人ブログやスポーツ紙では
正式契約に向けて猛烈アピールとのこと。
昨日見た紅白戦でもその様子は充分伝わってきた。
なにせ、
うちは自他ともに認めるおとなしいチームだから、
ああいう人が一人入ると目立つ目立つ。
いや、昨日は結構みんな声出してたけどね。
これも岡山効果か。
今朝のニュースになでしこの永里が出ていた。
兄がJリーガーなのは知っていたが、
もう一人妹がいて彼女もなでしこで頑張っているそうな。
カメラが永里家の夕食時(出前のお寿司に見えた)にお邪魔し、
お父さんの話などを聞いていた。
好きなことは徹底してやれという教育方針だったそうで、
永里(姉)も毎日泣くまでサッカーをやらされ、
兄の分まで食べて大きくなったという。
ちなみに、
永里家でいちばん女らしくてかわいいのはお母さんだとわたしは思った。
3人きょうだいといえば
今何かと話題の高木家もそうだし、
確か巻家も男2人に女1人(妹はハンドボールかなんかやってるはず)。
少子化の昨今、3人きょうだいっていうだけでも希少なのに、
そのうちの複数がプロってすごいよね。
3人きょうだいのスポーツ選手はプロになる確率高し!
↑
サンプルが少な過ぎるっつーの。
うちの選手で3人きょうだいっているんだろうか。
2011年06月22日
午前中はカーーーーーッと照りつける日差しで焦げそうなくらいの宮の沢。 調子よさげなうっちーは例によってブルマスタイル。 っていうか、もはやブルマというよりビキニ、 というよりTバックみたいになっちゃってて、 遠目にはTシャツの下は何もはいてません状態に見えるくらいである。 ↑ そんな馬鹿なっ!←って、喜んでるのか自分。 元祖ブルマの芳賀ちゃんの姿もチラ見できたし、 暑いなか我慢して行った甲斐があったというものである。 そして、 いたぞ見たぞ岡山。 ランニングを始めたころに鳴り出した チョコレートパークのからくり時計の音楽が気になる様子で、 「なにあれ?」みたいにチラチラ見ながらニコニコ走っていた。 それにしても色、白っ! 早く焼いてサッカー選手っぽくなった方がいいと思う。←大きなお世話。 午後からは一転、 土砂降りになったりチラッと日が差したりという気まぐれな天気。 のぶりんが、また一からのスタートと公言していたように あれこれ試しながらの紅白戦だった。 むー、 そうきたか。 ほぅ、 それもアリだな。 えっ、 それはどうよ。 岡山はサブ組のCBに入ったりしていたが、 休憩中にホスンと普通に韓国語で話していた。 さすが! そして、 すでにチームメイトの名前を覚えてコーチング。 終了後は上原やクッシーと真剣に話し込む姿も見えた。 もし岡山が正式契約したら、 あそこはああなるから、 そしたら、こうなってああなって…。 むー。 どうする?どうするんだ? 競争意識が低い選手らに、 ここいらで一発お見舞いする意味でも戦力補強は必要かもしれない。 帰りに見かけた強化部長に いろいろ(ダニの件も含む)問い詰めたいところであったが、 まあ、今日のところは見逃してやる。←はぁ?
2011年06月21日
先週のある日、 実家の母が「おうるず」に食事をしに来たという。 そこまで来たなら寄ればよかったのに(とはいうもののその日は留守だった) と言ったところ、 友人と一緒だったので寄らなかったとのこと。 白い恋人パークに一度も来たことがないというので案内したのだそうだ。 ピッチに面した扉を開け放った「おうるず」で 練習を見ながらランチをし、 食後はパークの庭を散策。 翌日、孫を訪ねるという友人に ぜひ手土産にとプレミアムバウムを買わせたという母。 凄腕営業マンではないか(自分はパレットケーキをお買い上げ)。 その友人が石屋製菓およびコンサドーレに関心を持ってくれることを 切に願う次第である。 昨日の夕方のローカルニュースでは、 日曜日の試合結果を伝えるとともに 例の純貴涙のヒーローインタビューも放映されていた。 女子アナ(といっても若くない)が 「イケメンだし」 みたいなことを言って喜んでいた。 そこじゃなくてプレーを見ろと思わないでもないが、 そういう入り口もアリなのか。 数日前のスポーツ紙には広報の話として、 イケメンの純貴を売り込みたいがまだ実績がないので というようなことが書かれていたから、 やはり営業的にはイケメンであることは重要なのか。 で、どうなんだろう。 あれを見て、 横野くん、かわい~、イケメン!試合見に行ってみよう。 と思った人はどれくらいいるんだろう。 すでに一部スポーツ紙には 「横野連続弾狙う」みたいな報道もあり、 あんまり持ち上げんなよぉと老婆心(若いけど)ながら思うわけだが。 ←猫? かわいいけど、 これのために時間がかかったのか カフェラテぬるいし。 カフェアートって そういうもんなの? 技術の問題? ロケッツ農園を踏み荒らしていた 例の猫の一件は ちょっとした小細工によって 終息に向かいつつある。 このまま、 うちのことは忘れてくれればいいのだが。
2011年06月20日
純貴の代名詞といえば「がむしゃら」。 だけど、のぶりんが がむしゃらは褒め言葉じゃないよと言ったそうな。 4年目なんだからもっと落ち着きなさい、と。 たまにはいいこと言うな、のぶりん。 昨夜は純貴の涙にほだされてしまったわたしであるが、 自らへの戒めも込め、 舞い上がってはいけないこれからはもっとハードルが上がるんだから 1ゴールくらいで満足しないで精進せよ とガツンと言うべく練習場に足を運んだ次第である。 リカバー組はピッチでストレッチをしてるのに、 ユースケは見学者に混じって練習を眺めており、 ヤスに向かって手など振っている。 …と思ったら、それはベビーカーに乗ったゆめあちゃんだった。 くりそつ!!!! パパ似のお嬢はしあわせになるっていうよ、 よかったねゆめあちゃん。 昨日、ほぼフル出場した上原は 今日もサブ組と一緒にフルメニューをこなしていた。 まだやれる、もっとやれるという気持ちの表れと思っていいね? まだやってくれもっとやってくれ。 で、 純貴に進言したのかというと、 例によって選手が出てくるのを待つことができない気短なわたしは 結局練習が終わったらすぐ帰ってきてしまったのだった。 相変わらずの口だけ番長である。 それにしても、、 純貴と村田が交換日記って、なんか昭和っぽくて素敵。 わたしも混ざってみたい。
2011年06月19日
純貴~、泣くなって~。 もうもう、あれでサポーターのハート鷲づかみだな。 隣にいる宮澤の冷静さが冷徹にさえ見えたのはわたしだけか。 3点も入ったので どれをベストゴールにしようかずいぶん迷ったが 2点目にしようと思う。←えっ? というのは冗談だが、 あれが入ってなかったら、 どっちに転んだかわからないよ実際。 キックオフ前、 なかなか円陣を組まない我がチーム。 なんか、みんなベンチの方を気にしているのである。 そして純平がベンチに向かって指を1本上げて何か訊いている。 まさか、 「今日は1トップですよね?」 という確認じゃなかろうな。 もしくは 「監督!1人足りません」とか…? あ、あとは 「おねぃさん、ジョッキひとつ!」だな。 クラブ応援コーナーでやってたスタジアムグルメ、 すごく魅力的。 飛騨牛バーガーとかさ~。 やっぱり、ジョッキひとつ!だな。
2011年06月17日
昨日、クラブコンサドーレから届いた会報誌を見て なんとなく違和感があったのだが、 さっき前号と比較してやっとそれがなぜだかわかった。 今まではオフィシャルクラブdoze通信「gene」だったのが 今号から「クラブコンサドーレ情報誌」に変わっていた。 そうだ、もうdozeはないのだった。 同封されていた札幌第一ホテル様の「プラチナプラン」のチラシ。 「札幌ドーム特別席での観戦とホテルでのご宿泊、お食事がセットに…。」という 「コンサドーレ札幌を愛するあなたに贈る」プランである。 「誕生日、結婚記念日などメモリアルな日に…」とのことだが、 札幌ロケッツは誕生日も結婚記念日ももう終わってしまった。 夫婦二人じゃ、そうそう記念日もありゃしない (その気になればいくらでも作れるけど)。 しかし、 コンサドーレ札幌を愛するわたしゆえ、 一応プラン内容はじっくりチェック。 ふ~ん。 馬鹿勝ち間違いなし、 ビール片手にふんぞり返って見てられる試合なら、 こういう観戦も楽しいだろうな~。 なんて言ってたらこのプランを利用できる日って…。 こちら、ある人が食べていた ハムを愛する方のためのお弁当。 選手ストラップ付きだが、 誰のが入っているかはお楽しみ。 こりゃ、ファンなら買うわ。 全部欲しいもね。 うまいことやりゃあがる。
2011年06月16日
ううっ、 山ちゃんの馬鹿~~っ。 東急でなにわうまいもん市やってるってブログに書いてあったから、 こりゃあ行かねば、串かつ買わねばって張り切ってたのに、 今やってんの宮崎物産展じゃんっ! なにわはもう終わってんじゃんっ! がっかり…。 ↑ 行く前にちらしを見て気づいたからよかったんだけど、 東急まで行ってたら売り場で必死に「くしよし」探してたかも。 まあ、いいや。 心の「旨いものメモ」に「くしよし」って書いておこう。 ↑ どうせすぐ忘れる。 そういえば今ごろ思い出したけど、 室蘭の試合ってファンクラブとかの先行入場がないと思ってたら、 開場前に入ってる人いたよね。 何分くらい前か忘れたけど、みんなで 「(開場まで)もう少しだね」 と言ってるころだったと思う。 レプリカを着てバックスタンドに入って席を取ってる人がいた。 「なんで先行入場できるんだろう」 とみんなで首をかしげていたわけだが。 むー。 謎である。
2011年06月15日
海底に沈んでいた難破船から見つかったシャンパンが オークションに出されたというニュースを聞いた。 光が届かない海底での保存状態がよかったため、 シャンパンとしては過去最高額で競り落とされたという。 引き揚げ船ということで「サルベージ」という言葉も聞こえ、 残留請負人として札幌にやってきたイバンチェビッチを思い出したりなどしていたのだった。 ついでに、ノーアイディーアと肩をすくめて去って行ったことまでも…。 オーマイガッ。 室蘭から帰ったあと放置してあったマッチデイを片づけるために持ち上げてみてびっくり。 厚い! 重い! 月刊コンサドーレかと思った! だって16ページもあるんだよ。 どうかすると4ページしかない試合もあり、 スポンサー集めに苦戦していることがうかがわれるわけだが、 年に一度の室蘭開催というとことで 地元の企業がいかに協賛してくださっているかがわかるというものである。 ありがたやありがたや。 それなのにあんな試合を…ということは今さら言うまい。←言ってるし。 裏表紙は室蘭大谷高校の広告だった。 学科紹介などが書かれた最後の方には、 生徒のみならず保護者の方々の関心も深い「卒業生の進路の実績」が紹介されている。 これ結構大事。 進学先として有名大学、就職先として一流企業名が並んでいる。 え~~っと、 確かプロサッカー選手として活躍している卒業生もいるんじゃなかったかな? 就職先として「コンサドーレ札幌」っていうのは必要ない? え?あんまり魅力がない? 実績としてはイマイチ? さいですか、これは失礼をば。
2011年06月14日
いろいろあったから、 「あ~、もうサッカーなんかやりたくね~」 と思っている選手はいないだろうかと オフで人気のないクラブハウス前を通りながら思った。 だって、 わたしなんかしょっちゅう 「あ~、もうやだ、仕事やりたくない」 と思ってるから。 ↑ 一緒にするなって話だが。 この間、ある歌舞伎役者が プロとアマチュアの違いについて話していた。 好きなときだけやるのがアマチュアで、 いやなときも辛いときもやるのがプロ。 そんなこと言われなくてもわかってたはずなのに、 目からウロコだった。 わかりましたやります頑張ります。 もうこんなへなちょこチームの応援やだよと思うこともあるけど、 それでも続けるのがプロのサポーター(無報酬だけど)だもね。 だから、おまいらもプロなら頑張れ。
2011年06月13日
今日、職場やご近所で 「あら、日に焼けて!どこに行ったの?」 と訊かれた方も多かろうと思う。 休日にどこへ行こうと勝手だろう、 個人情報に首を突っ込むなと不機嫌になった方も、 「ちょっと室蘭までグルメドライブに…」 とお茶を濁した方も、 「コンサドーレを応援しに行ってました!」 と堂々と言った方も、 昨日の疲労は解消したでしょうか。 戸外でほぼ一日過ごす、 それも炎天下というのは結構ダメージが大きいものである。 帰宅したらすぐに倒れ込みたいところだが、 早めに手を打っておけばダメージはそれほど引きずらないですむ。 火照った顔に保湿パックをして、 長距離移動でむくんだ足はいつもより入念にストレッチ。 なにせ若いころと違って(まだ若いけど) 回復力は確実に落ちてるから、 これだけやっとくだけでも全然違う。 とにかく、早め早めが大事なのである何事も。 今日の宮の沢はというと、 わたしが通ったときはすでに主力組の姿はなく、 サブ組がボール回しなどをしていたのだが、 水やら罵声やらを浴びせられるのを警戒してか(そんな馬鹿な)、 遠く離れた公園側でやっていて誰が誰だかよく見えなかったのであった。 せっかく久々の宮の沢だったのに、 主力組は早め早めにあがってしまった模様である。
2011年06月12日
いやー、 室蘭さいこーっ! たのしーっ! 途中、千歳あたりから霧雨で、 樽前なんか寒いくらいだったので、 どうなることかと暗雲垂れ込め状態だったが、 着いたらピーカンのビアガーデン日和。 昼間っから(正確には朝から)ビール飲んで西胆振のおいしいもの食べて、 最高に楽しかったす。 あんまり気持ちいいから、 「このままここに座って試合見る?」 と言い出す人までいたくらいで、 実際そうしていたら楽しかったろうな~と思ったことである。 試合後、 選手たちはブーイングやら怒号やらを浴びせられていたが、 わたしたちの近くにいたおじさんは 「チアゴ!この野郎っ!」 と何度も名指しでご立腹。 しまいには 「チアゴ!謝れーーーっ!」 と怒鳴っていたが、 いったいチアゴに何をされたのか。 ウリセス、訳しただろうか。 っていうか、チアゴはこれくらいの日本語わかるだろうな多分。
2011年06月11日
いい大人までが開票速報(?)に釘付けだったという 件のアイドルグループであるが、 お金を出してまで選挙権を得たい選挙があるなんて、 永田町のセンセイ諸氏も 彼女らから学ぶべきものがあるのではないか。 ↑ 彼女らというより、後ろで画策しているオジサンからだな。 投票権を売るという発想、 そして、まんまとその策略にはまる人々というわかりやすい構図。 しかし、乗っかるにしても A アンドレジーニョ K 近藤 B ブルーノ ってどうよ。 あ、ゆめあちゃん室蘭に行くんだってね。 よっしゃーっ! ユースケのコンディションよりそっちの方がある意味大事。 大気の状態が不安定な日が続いており、 雷警報だの竜巻注意報だのが連日出されている。 宮の沢は今朝から何度もゴロゴロ鳴っては サーッと真っ暗になることを繰り返している。 踊り子さんたちも、さぞやきもきしていたことであろう。 予報では明日の室蘭には晴れマークが出ていたが、 果たして大気の不安定さは解消されるのか。 まあ、DFラインさえ安定していてくれれば、 あとは、ゆめあちゃんがなんとかしてくれるだろうけど。 あ、間違った、ユースケだった。
2011年06月10日
毎度毎度サッカー雑誌購入に出遅れ、 書店をはしごして手に入れることが多い学習能力がない自分であるが、 今回は発売日にしっかりゲット。 発売日なら、あんなに山積みにされているものなのか? サカダイだけ東京スカイツリーみたいに高くなってたけど。 それとも、 うちの特集号は馬鹿売れすることにやっと気づいた書店側が 大量発注したのだろうか。 代表のシステムが第一特集だからか?そういうことか…? しかし、綴じ込みポスター付録なんて、 明星か平凡かって感じだな。 本誌からはずしてないから誰のポスターかよくわからんが。 大人の仲間入りをして茶髪も板についた古田。 ふ~んって感じである。←どういう感じだ。 ところで、表紙の金髪の選手であるが、 わたしは常日頃、 あれだけの短髪にも関わらず 生え際が黒いのを見たことがないと思っていたが、 この間、美容室に行ったときに プロから見ても彼のお手入れ具合は素晴らしいと思っていたというスタッフから 「ロシアにお抱え美容師を連れて行ってるらしいです」 と教えられて納得。 さすが、あれだけになると いろいろなところで手が抜けなくなるわけだ。 古田も茶髪にするからには、 それなりの覚悟で挑んでほしいところである。 芳賀ちゃんのページについては、 もう言うことなし。 爆笑したり感心したり、さすが芳賀ちゃんである。 でも、その実力はピッチで見せてほしいのだ。 むー…。
2011年06月09日
テレビ画面の右上にいやらしく「アナログ」と出ていただけだったのが、 年明けくらいから上下の黒い枠に やれもうこのテレビは見られないだの手続きはお早めにだのと 大きなお世話なテロップが流れるようになり、 しまいには右上に地デジカが現れて吹き出しで「お早めに!」と叫ぶようになった。 うるさいわっ! なんなの地デジ地デジって。 だいたいね、 まだまだ使えるテレビを買い換えたりなんだりすることを 全国民に強要するってどういうこと? わたしは地デジ化してくれって頼んだ覚えはないっ! そんなことのために税金を払ってんじゃないっ! そこへもってきて、 最近は、突然画面が砂嵐になったと思ったら 「あなたがご覧のテレビはアナログです」 早く準備しろというお知らせCMみたいなのが入るようになり、 わたしの怒りも頂点に達したわけである。 うちはサッカーさえ映ればそれでいいから。 これを機にテレビのない生活(正確にはスカパーしか見られない生活)にシフトする。 と高らかに宣言したが、 それでは納得のいかない住民が一人おり、 水面下(といっても丸見えだけど)でなんかやってると思ったら、 2~3日前から地デジが見られるようになっていた。 そして、例の癪にさわるお知らせCMの時間には それはもう美しい水中映像が映り、 「あなたがご覧のテレビは地デジです」 と手のひらを返したようなことを言ってやがるし。 結局、長いものに巻かれてなんだか悔しいわけだが、 気がついたら 「画像、きれいだね~」 とうっとり見ている自分に腹立たしさ倍増なのだった。
2011年06月08日
すごいな。 曽田の人命救助で持ち切りじゃん。 きっと消防署から表彰されるな。 わたしもいざというときのために、 800mくらい全力疾走できる準備をしとこう。←無理無理。 先日、出先で食べるためにお弁当を持参したとき、 途中でフォークを忘れたことに気づいた。 取りに戻るわけにもいかないが、 コンビニでお茶を買って 「割り箸ください」 と言ったら却下されるだろうし。 たまたま通ったデパ地下のレジで割り箸が束になっているのを見て、 一組くらいサッともらっちゃおうかと考えたが、 それって犯罪だよね? むー、 しょうがない、 箸かフォークくらい買えばいいんでしょ、ふんっ。 と思ったとき一筋の光明が! その日はお使い物に白いバウムを買わなければならなかったのを思い出し、 速攻で石屋製菓に向かい、無事に購入。 そして、藁をもつかむ思いでおねぃさんに 「あのぅ、フォークをつけてもらえます?」 とお願いしてみたところ、 「フォークはないのですが、スプーンならお付けできますよ」 と笑顔で対応していただけたのだった。 よもや、おねぃさんはそれでお弁当を食べるとは思いもしなかったと思うが。 ありがとう石屋製菓。 わたしを救ったのと ほぼ同形のスプーン。 チャレンジ精神のある人は ぜひこれでお弁当を 食べてみていただきたい。 まさに藁をもつかむ感じが 実感できることと思う。
2011年06月07日
中学生のとき、 近所で飼っているウサギが我が家の敷地に入り込んで 庭を荒らすことが度々あった。 父はその度に大変憤慨していたのだが、 ついに現場を押さえ、 ウサギの首根っこをつかんで怒鳴り込んだ。 近所も近所、いわゆる向こう三軒両隣圏内であるうえに、 そこんちにはわたしの同級生(男子)もおり、 父の怒鳴り声を 「あ~、も~、やめて~~~~っ!」 と半泣きで聞いていたのだった。 しかし、 父と同じ血はわたしにも確実に流れていることを思い知らされた。 この数日、 野良猫がロケッツ農園で傍若無人な振る舞いをしており、 これが飼い猫だったら わたしは間違いなく飼い主んちに怒鳴り込んでいると思われるからである。 怖い目に遭わせたら二度と来なくなるかもしれないと思い、 鬼の形相で石をぶつけるフリをしてみたが、 「命中しちゃったらどうしよう」 と思ったら石を投げることができず、 敵はそんなわたしの胸のうちを見透かしたかのように 悠々と立ち去って行くのであった。 キーッ!猫にまで馬鹿にされたっ! その背中に向かって 「なめんなよっ!」 と捨て台詞を吐く悔しさよ。 仁義なき戦いは続く…。 そして、 もうすぐ大伍の戦いが始まるのであった。 猫にかまけてる場合ではない。
2011年06月06日
この週末、J1はナビスコだったので アフターゲームショーはJ2の試合結果だけだった。 そして、試合が終わったばかりのスタジアムからの中継に 謙伍が出ていた。 シュートシーンもそうだけど (あの場面で冷静にループを選択するなんて! ゴールが決まった瞬間にスタジアムがシーンとなったのがわかったなんて!)、 落ち着いた話しっぷりに大人になったな~と思いながら見た。 必ず「そうですね」と話し始めるところは変わってないけど。 現地解説の野々村が 「石井ちゃんが心配で心配で」とうろちょろしていたが、 わたしは札幌時代に謙伍がテレビ出演していたときみたいに ハラハラせずに見守ることができたのだった。 ↑ 大人になったのはわたしか? いつだったかのサッカー番組で、 海外に飛び出してそれなりに評価される選手というのは 実は入念に準備をしているものだという話をしていた。 サッカーの技術やフィジカル面は当然のこと、 言葉とか食事面とか。 そして、話題が変わる瞬間に思い出したように 「あ、あと若くして結婚するとかね」 と付け足した人がいたのだが、 これって結構説得力ある気がする。 なるほどね~。 早婚者は海外を視野に入れてるぞ。
2011年06月05日
ゴールを喜ぶオフィシャルトップページのユースケの後ろにある 「やきにく」の看板が気になる。 あっちのチームのスポンサーであろうと思われるが、 見てたら焼き肉が食べたくなってきた。 韓国に行った人々(選手ではなくて)は 今ごろ焼き肉食べ放題ツアー中なんだろうか。 あ~、行けばよかった~。 ↑ 目的はサッカーだからっ! このあと、ベンチに直行したユースケ。 あんなにたくさんの選手たちが抱き合って喜ぶ姿を見るのは久しぶりだ。 どさくさに紛れて 荒野までが先輩の頭を叩いたりしていたが、 告げ口はしないぞ、この際。←してないか? 負傷交替した相手選手の様子を実況が何度か伝えていたが、 その度にいちいち 「芳賀との接触で負傷した」 と言わないでもよかろうものを。 まあ、そこはアウエーということで目くじら立ててもしょうがないわけだが。 それより、その芳賀ちゃんの方が気になるっつーの。 痛がらない忍耐強い鉄人が途中交替だなんて。 このまま逃げ切れるか?という時間帯に、 この現地テレビ局の実況アナは 「札幌は1年3ヶ月ぶりの連勝なるか」 みたいなことをしきりに言い出し、 しまいには絶叫に近い感じのときもあって 「もしかして、この人もそれを願ってるのではないか?」 とさえ思ったくらいである。 まあ、そう言っておいて、 ロスタイムに同点とか大逆転!という結末になると盛り上がるしな。 前フリか。 今日は久々に暖かくよい天気だった宮の沢。 あ~、焼き肉食べたいの~ぅ。←まだ言う。
2011年06月04日
試合当日のスポーツ紙で、 やれ連勝を狙うだの2試合連続得点を狙うだのと 威勢のいいことを言ってるのを読むにつけ、 おい大丈夫かそんなこと言っちゃってと余計な心配をしてしまうわけだが、 今日もド派手なオープニングシュートを打ったユースケは おらおらドリブルで有言実行の2試合連続得点。 よっしゃーっ! 褒めてつかわすっ! まさか、 今日もゆめあちゃん連れて行ってたわけじゃないよね? だとしたら、 MVPはゆめあちゃんにあげたい。 相手チームもアレだったおかげで、 なんとかものにした1年3ヶ月ぶりの連勝。 あ~、もう喜び方忘れたす。←喜んだけどさ。 試合後に見ていたテレビ番組(サッカーと全然関係ない)で、 「魚偏に弱いと書いて『いわし』」 と言っているのを聞き、2人して同時に 「サッカー偏に弱いと書いて…」 と口走ったわたしたち。 勝った日くらい強い気分でいたいというのに、 なんと勝ち慣れてない悲しさよ。 とほほ。
2011年06月03日
小学生のときバレーボールをやっていた姪(現在中3)は 中学校に入学してから違う運動部に入った。 顧問の先生がどうとか先輩がどうとかの消去法の結果、 その部に決めたという。 それまで女子がいなかったところへ姪ともう一人の子が入ったため、 男子の先輩たちがなんでもやってくれ、 普通、新入生がやらされるであろう雑用の類はほとんどしないばかりか、 やさしい彼らは 「いいよいいよ、そんなことしてなくて」 とまるで女王様扱いしてくれたという。 いいのか、そんなことで。 とスポ根世代の伯母は思うわけであるが。 しかも、 そんな新入りのペーペーが中体連に出られるわけがないと思っていたら、 トーナメントを成立させる数合わせのために出場できてしまったのである。 参加人数は全部で4人(不人気競技なのか?)。 姪は一緒に入部した子に勝っただけで3位(銅メダル!)という成績を残したのみならず、 その上の大会への出場権まで得てしまった。 競争相手がいないということは恐ろしいことである。 勘違いしないでもらいたい、と伯母は願うばかりであった。 その大会でけちょんけちょんにされ、 厳しい現実を思い知ったようではあったのだが、 翌年はその対戦相手たちが卒業してしまったためにあっさり優勝。 喜ぶ両親や祖父母を尻目に いいのかそんなことで、 とチーム内での競争意識が低いサッカーチームを応援している伯母は 気をもんでいたわけであるが。 で、連覇がかかっていた今年であるが、 出場人数が足りなくて女子の部は成立しなかったとのこと。 それでも対外試合に出かけたりして それなりに忙しくも楽しい様子である。 今年から赴任してきた新しい顧問の先生は熱血指導者らしいが、 「フォームに女子独特の変なクセがなくてよろしい」 と姪を評したそうな。 それって褒め言葉なのか女子に対して。
2011年06月02日
節電対策で今年はスーパークールビズだという。 とはいっても、 タンクトップに短パンなんてダメですよと事前に通達があり、 そんなこと常識で考えたら当たり前じゃんと思っていたが、 昨日から始まったスーパークールビスのニュース映像で一際目立っていた 赤いド派手なアロハシャツはどうなんだ。 かりゆしがいいんだからアロハもOKということらしいが、 どう見たってリゾート仕様だろう、あれは。 黒いタンクトップの方がまだ真面目に仕事してる感があると思う。 Jは2013年からクラブライセンス制度を導入するという。 56項目のうち44項目は必須要件であり、 クリアしなければJFLに降格。 特に施設基準と財務基準が厳しく審査されるということで その記事には、 今のままでは徳島はJ1に昇格できないと書かれていた。 現時点の順位で昇格に近いチームということで わざわざ名指しで書かれていたのだと思うが、 債務超過とか3年連続赤字だとライセンスが下りないという 財務基準に関する部分を読むととても他人事とは思えず。 全国各地にプロサッカーチームを!という理念で始まったJであるが、 どんどんチームが増えても 経営状況がよいチームばかりでないのはみんな知っている。 この制度導入によって Jチーム激減なんてことにはならないんだろうか。
2011年06月01日
みんなが集まっている場所で 突然恋人にサプライズプロポーズ。 劇的!ロマンチック!いいぞーっ!ヒューヒュー! と思うかもしれないけど、 これって相手が断れない状況を作るという意味においては ある種の卑怯な手段ともいえる。 と先日の新聞のコラムに載っていた。 それは、 カンちゃんが唐突に浜岡原発停止を発表したことにからめた内容だった。 むー、 深いのぅ。 と思っていたら、 こんなことやるそうな。 あややや…。 いや、恋人たちに幸多かれと。 ↑ 老婆心ながら。←老婆じゃないからっ! うちのブログがお昼ころに更新されたことになってるんだけど、 なんで? 全然いじってないのに。 気持ち悪い。 問い合わせの返事はなしのつぶてだし。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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