2009年01月31日
疲労がたまりつつあるというグアムキャンプの選手たちであるが、 我々としてもそろそろ開幕に向けて動き出さなければならない。 というわけで、札幌ロケッツ今季初声出し。 W杯である。 大倉山ナイターである。 残念ながら日本勢は渡瀬の5位が最高で 表彰台はオーストリア勢が独占。 1~3位の選手から 直接サインがもらえる抽選に当たり モルゲンシュタイン、 ロイツル、 シュリレンリーツァウアーから サインをもらい握手もしてもらった。 自分史上最流暢に 「コングラッチュレーション!」 と言えたのに 「アリガト」と言われた。 人生なんてそんなもんである。
2009年01月30日
ぬおーーーーーっ! 油断していたっ。 今日、ジュンキがラジオに出てたのかっ。 「スケジュール」んとこだけじゃなくてさ~、 ちゃんとトップにも広報してくれろ。 どっちにしてもその時間にラジオは聴けなかったわけだが。 ダヴィの新しい戦闘服。 同じ暖色系だから似合うと思ってたけど、やっぱり違和感あるな~。 今季は別リーグだから暖かく見守るけど、 来年対戦するときはブーイングするからね。 ちょっと自分が怖くなったんだけど。 何がって、わたしと謙伍、通じ合ってるんじゃないかと思って。 この間、ブログに曽田の写真をアップしてくれたことを感謝したけど、 「征也なんかはどうしてんの?」と思ってたら、 しっかりアップしてくれちゃって、しかもカメラ目線。 すごいっ! こうなったら、宮の沢から謙伍を遠隔操作だ。 次の標的は芳賀ちゃんね。 これはなかなか手ごわいぞ。 簡単に写真撮らせてくれなさそうだも。 頑張れ、謙伍。 無理だったら、すなでもいいよ。← どういう妥協案だ。 「グアムに差し入れしたい」へのお返事です。
2009年01月29日
昨日、代表の試合があるのは知っていたし中継がないのも知っていた。 しかし、例によって、 こと代表に関しては中途半端な知識しか持ち得ないわたしは 何時にどこでキックオフかも知らず、 昨夜帰りが遅かったrocket1号に メールで結果を知らせてあげようという親切心から22時ころネットを見て 初めて日本時間の深夜過ぎにキックオフだと知った次第である。 中継がないとブーたれていたが、 なんだそんな時間ならはなっから見てないや。 昨日のニュースはアップダイクが死んだことである。 昨年ソルジェニーツィンが死んだ日、 追悼のために彼の作品を読みたいと思いつつ延ばし延ばしにしていて、 つい1週間ほど前からやっと 「イワン・デニーソヴィチの一日」を読み始めたばかりだというのに、 次はアップダイクを読まなければならなくなった。 探してみたら、彼の作品は「同じ一つのドア」しかなかったけど。 「イワン・デニーソヴィチの一日」は 氷点下40度にもなるソヴィエトの収容所が舞台である。 読んでいるだけで寒い。 粗末なボロをまとい、 底に野菜くずと魚の骨がちょっぴり沈んでいるスープを それでもおいしそうにすする囚人たちの様子が描かれている。 30度以上もあるグアム(気温差70度!)にいる選手たちが読んだら 少しは涼しくなるんじゃないか。 そのなかの一節。 「お祈りというものは、小包を送ってほしいとか、 野菜汁をもう一杯余分にもらいたいとか、 そんなことをお願いするものじゃあありません。 人間にはすばらしいものでも、 神さまのお目には卑しいことなんですから! 精神的なことをお祈りしなければいけないんですよ」 そうだったのか! 試合に勝つようにとかJ1に残留するようにとか祈っても 願いが叶わなかったのはそういうことだったのか! 精神的なことを祈らなければならないのか! むー。 「悲しきポスター」へのお返事です。
2009年01月28日
昨日、謙伍のことを褒めたが、今日も褒めたい。 これこれ、こういうのを待ってたのである。 若手が並んでニコパチなんてのは、ある程度想定の範囲内であるが、 あの選手はどうしてるのかな~とサポーターがグアムに思いを馳せている、 そんな痒いところに手が届く大人に成長した謙伍に拍手である。 そして、曽田、いいヤツ。 こんな小芝居(?)に付き合ってくれて。 西区にコンサドーレ通りというのがある。 始点と思われる位置に看板が出てはいるが、 通りにのぼりがあるでもなく、気づかない人はまったく気づかないと思われる。 注意して見ると、 ところどころの店頭にエンブレムやポスターが貼ってあるのだが、 いかんせんポスターは昨年のものである。 まさやんとギーさんがバーン!と正面にいるやつ。 しかも、1シーズン貼られていたためすっかり色あせていて赤黒も判然とせず、 ギーさんの黄色いユニホームにいたっては真っ白である。 「J1に挑む!」の文字だけが妙に目立つ悲しきポスター。 見る度に、はがしてくれないかと思うのはわたしだけか。 いや、あれが貼ってあることがコンサドーレ通りの証なわけだが。 早く今年バージョンできないかな~。 ちなみに、 コンサドーレ通りを作った実行委員の方は、 降格が決まったことを「ニュースで知った」と地域の広報誌で語っていた。 ニュースって…。 比較してもしょうがないけど、 ファイターズ通りのほうは、試合の度に盛り上がっているみたいだよね。 まあ、昇格が決まった年は 「コンサドーレ通りでパレードを!」なんて話もあったらしいから、 チームが弱いことが通りが盛り上がらない最大の理由かもしらんな。 今年は盛り上げようぞ、パレードもしようぞ。 ↑ パレードは無理だな、多分。 交通規制とか大変そうだも。 いいよ、それなら宮の沢で 札幌ロケッツからクラブハウスまでの道のりを一人パレードするから。 ↑ それをパレードと呼んでいいのか? 「ピッチ以外で謙伍が頑張ってること」へのお返事です。
2009年01月27日
すごいな、ひっきー。
ベッドから足がはみ出すなんて漫画みたいだ。
どんだけデカイんだ。←だから192cmだって。
でも、さすがニトリ様。
2mのベッドがあるなんて。
これで、宮の沢に帰ってきたらリラックスできるね~、ひっきー。
去年の今ごろ、我々を激怒させたブラジル人がいたが、
一部ではチーム内で孤立したことが退団の原因という報道もあった。
そのため、今年は外国人とコミュニケーションを図れるように
簡単な会話集のようなものを配布したとか。
まあ、小さなことから始めるさ。
わたしはオブリガードとアンニョンハセヨしか知らないけど。
謙伍のブログには
ダニルソンとキリノとのスリーショットや
チョウと一緒の写真がアップされている。
そういうのを見ると、
謙伍は練習以外でもいろいろ頑張ってるんだなと思う。
外国人の笑顔の写真を見れば、日本にいる我々も安心だもんね。
この間、スカパーでJリーグナビという番組をやっていた。
キャンプ情報だというので楽しみにしていたが、
うちの情報はなかった…。
来週のお楽しみである。
早く動く映像が見たいぞ。
今年はJ2だから全国紙の扱いもなかろうと覚悟していたが
(J1の昨シーズンでさえたいした扱いされてなかったけど)、
スポーツ紙ではほぼ毎日記事があり(まったくない社もあるが)、
有名選手もいない現状でこの待遇というのは、
のぶりんのお陰なんだろうかと思う今日このごろである。
練習中ののぶりんの写真はいつも笑顔である。
くーっ、きつーっ!という表情の選手の横で満面の笑顔。
のぶりんドSではないのか。
あ、いや、練習を楽しくするための笑顔でした、失礼。
選手プロフィールの写真がアップされていたぞ。
のぶりんの写真はキックオフのときのじゃなかった。
がっかり。
「シーズンオフの選手挙式は数多あれど」へのお返事です。
2009年01月26日
昨夜、スカパーのオフシーズン企画「リポーター座談会」を見た。
サブタイトルに「女のオフサイドトーク」とあるように
女性リポーター陣が出演しているので、札幌のリポーターはいないわけで、
それを考えるとおもしろくなさそうだけど、去年は結構おもしろかった。
だから今年も見たわけである。
そして、その番組のあとに放映されていた
同じくオフシーズン企画の「Jリーグ33」の湘南版をうっかり見てしまった。
思えば、なぜか昨年も湘南版を見ており、
おまいら隠れサポーターか?って感じであるが、
昨年は本当に偶然見たのである。←必死に言い訳するのが怪しい。
ジャーンとアジエルがクイズをやったり小芝居をやったりして
結構おもしろかったので、今年も期待して見ちゃったのである。
アジエルが年末にブラジルで挙式をしたそうで、
チームを代表して通訳の方(日本人)が出席した模様を
成田空港の出発シーンから延々と1時間やっていた。
これだけ聞いたら
「そんなものおもしろいのか」って思うだろうし、
そもそも番組として成立するのかって感じだが、
意外とおもしろかったのである、これが。
途中、チームメイトからのお祝いビデオや
パラグアイの日系ベルマーレの紹介もあり、
当然、アジエルの家族も総出演である。
よそんちの我々でも興味深かったのだから、
サポーターなら推して知るべしである。
しかし、シーズン中、外国人頼みのチームは数多あれど、
オフの番組まで外国人頼みってのはどうだ。
でも、アジエルはみんなから愛されているキャラクターなんだろうな。
番組を見ているとそれが伝わってきたよ。
3年間も同じチームにいるんだからね。
あ、今年は対戦するんだった。
うっかりしてた。
「今季のスローガン決まった?」へのお返事です。
2009年01月25日
今日はクライトンの誕生日なのに。 もし一緒にグアムにいたなら、 のぶりんのことだから何か楽しい方法でお祝いしたんじゃないだろうか。 いつ合流するのかクライトン。 健作が出ていた番組を見た。 キックオフでの白鳥の仮装の様子やら、 謙伍ら5人の若手との食事の様子なんかが放映され、 健作はいったいどうなりたいのかと一抹の不安。 せっかく若手らを集めたトークなんだから、 あんまり自分は喋らないほうがいいと思う。 選手の声聞きたいし。 たまたま一緒に見ていた妹が放った一言。 「この人、何なの?」 むー。 確かに、サッカーを知らない人が見たら、 今の健作はただのタレントだからな~。 サッカーに関する専門的なこともあんまり言わないし。 まあ、だからこそ、サッカーを知らない人を惹きつけてほしいと期待するわけだが。 ところで、今季のチームスローガンは何になるんだろう。 毎年いつごろ発表されていたかしら。 のぶりんがテレビジャックしたときに色紙に「戦」と書いていた。 これ、いいんじゃないか。 それプラス、今のキャンプの状況を合わせて、ずばり 戦(笑) どう、これ。 ちゃっちゃかすちゃらかすっちゃちゃ 横文字もいいけどさ~、 去年のprogressは意味わかんなかったもな~。 ↑ それはただの知識不足。 「あの人は今どこに」へのお返事です。
2009年01月24日
のぶりんの練習は楽しそうである。 まだまだ楽しいメニューを用意しているようである。 やってる選手も楽しく、見ている人も楽しい練習か。 早く宮の沢に帰ってこないかのぅ。 昨日はジュンキが一発芸をしたという。 そして、わたしと同様、芸のないすなは 一発芸をしないように頑張る気でいるようだ。 楽しかったかどうかは知らないが、 イバンチェビッチの練習メニューもバラエティ豊富であった。 当時は、ヒマさえあれば練習場に足を運んでいたが、 いつ見ても違う練習をしていた気がする。 ノ~アイディ~アと言って札幌を去ったイバンチェビッチ。 今どこで何をしておいでか。 ディズニーランドに行った人 (池内じゃないよ)からのお土産。 チョコの一粒一粒までスティッチ。
2009年01月23日
スポーツクラブのテレビの前でストレッチをしていたら
テレビショッピングに岩本テルが出ていた。
ご家庭でも簡単にカフェラテができるというマシーンで作ったカフェラテを
「う~~~ん」とか言いながら飲んでいるテルを感慨深く見ていたら、
後ろで自転車をこいでいたおばさんが
「あら、テルじゃない?サッカーしてないと思ったら、こんなのに出て」
と叫ぶではないか。
テルがテレビショッピングに出ていることより、
そのおばさんがテルを知ってることのほうがびっくりであった。
しかも「テル」呼ばわり。
実はかなりのサッカー通なのか。
おばさん、おそるべし。
一昨日はヤス、昨日はヒロがいけにえになったという一発芸。
今日は誰が生き恥をさらしているのだろうか。
まだ全体練習に合流はしていないと思うが、
曽田なんかはどんな芸を披露してくれるのか、かなり気になるところである。
何かあると、すぐに自分に置き換えて考えるのがわたしのクセであるが、
もし自分が一発芸をするとしたら何をやるか考えてみた。
愛想もないが芸もない人間である。
何も思い浮かびやしない。
こんなことではのぶりんに認めてもらえまい。
こうなったら、罰ゲームにならないように体を張るしかないな。
でも、
芝生に足を取られたり、芳賀ちゃんあたりの策略にはまって
ビリケツにならないとも限らないしな。
どうしよう、何をしよう。
って、選手もそればっかり考えてたりして。
ああ、これでは夜も眠れない。
手品でも覚えるか?
「謙伍の肉体改造」へのお返事です。
2009年01月22日
お~~~い、元気くんや~~~い。
元気なのかーっ。
それだけが気がかりである。
なにかとお粗末さが指摘されるオフィシャルであるが、
グアム初日の写真は早々にアップされていた。
まだ元気なころの写真だけどね。
選手プロフィールの写真も早くアップしてほしいものである。
そして、願わくはのぶりんの写真は
キックオフのときにスクリーンに映し出された満面の笑顔のを使ってほしいな~。
何かとハムに追いやられがちなイチオシのスポーツコーナーであるが、
ひょっとコンサドーレネタをやるから気が抜けない。
年末に東京に修業に行っていた謙伍が
「イチオシで取材してくれたのでお楽しみに」
とブログに書いていたが、すっかり忘れていた。
それを昨日放映していたのである。
大伍、カズゥと3人で訪れたジムで
それぞれ足りない部分や強化するべき箇所の指導を受けたという。
わずか3日間であったが、
札幌に戻ってからも自主トレーニングを続けているとのことである。
多分、グアムでは
石栗コーチのメニューをこなすだけでいっぱいいっぱいだと思うが、
肉体改造の成果が表れるのを大いに期待するものである。
ちょっとやそっとでは倒れないタフな体。
いいの~ぅ。
「元気くんはいつまで元気でいられるのか」へのお返事です。
2009年01月21日
わたしは暑いのが大嫌いである。
夏場の厚別でさえブーブー言いながら見ているくらいだから、
好き好んで、しかもお金を出してまで南国なんかに行きたいと思わない。
グアムなんてなにさ、ふんっ。
グアムキャンプを見られたらいいな~と思い、
とある懸賞のグアム旅行に応募していたが、どうもはずれたっぽい。
ふんっ、グアムなんてなにさ。
選手たちは無事グアムに到着したようである。
元気くんのブログによると、これから練習ということであるが、
その後の書き込みがない(21日18時現在)。
お~い、元気く~ん、元気なのかーっ。
出発前ののぶりん初練習では
誰よりも多く罰ゲームを課せられていたという元気くんゆえ、
遠い北国から身を案じている次第である。
ま、便りがないのは元気な証拠ってことで。
おいっ、まだ初日だぞ。
いくらなんでも、まだ元気だろう。
札幌では雪まつりの準備も始まっているが、
今年は市民参加の雪像にBBのエントリーがないという。
やはり、昨シーズンの成績不振が原因だろうか、と新聞に書いてあった。
一方のドーレくんは、毎年コンスタントに1~2基のエントリーがあるそうだ。
それでこそドーレくんだ。
成績に左右されるなんて、まだまだだなハム。
ボデガ・ノートン・ロ・タンゴ・マルベック。
タンゴを踊る男女の足のラベル。
いいな~、タンゴ。
実はもう3日もアルコール抜きである。
なぜって?
別に理由はないけど。
なんとなく自粛。
「大伍の思い」へのお返事です。
2009年01月20日
まず最初に訂正。 昨日、のぶりんの「1、2、3、ダーッ!」に選手が賛同していないようだと書いたが、 夜のテレビ番組でその模様を放映しており、 よく見たら半数ほどの選手はちゃんと反応していた。 しかも、両手を上げている選手も一人いた。 よしよし。 キックオフの選手入場の際には必ず一人ずつ挨拶するが、 わたしは彼らのその一言に対して 「それは社会人としてどうなのだ」と毎年苦言を呈していた。 ウケを狙うとか立派なことを言えというのではなく、 みなさんの前できちんと挨拶しなさい、と。 しかし、今年は最初のほうの選手はきちんと挨拶したうえで、 今季にかける思いや抱負を語っており、 おっ、今年はみんなやるな!と思ったわけである。 まあ、途中からぐにゃぐにゃになっちゃったけどね。 余談だが、 優先入場のトークショーでは 先輩に対して丁寧語を使うなどひっきーの言葉づかいに感心した。 若いのにできたヤツである。 そして、大伍は 「今年はみ~~んなで頑張りましょう」と言った。 『み~~ん』のときに頭の上で両手を大きく円にしていて、 それで一体感を表しているんだとわかった。 昨シーズンの反省に立ち、 昇格を決めた年にみんながひとつになったことを思い出そう。 そんな気持ちが伝わってきた。 もちろん、選手だけじゃなくサポーターも、ということだ。 札幌ロケッツ的今年のスローガンは み~~んなで頑張ろうにしよう。←振り付きで。 「生『わし』」へのお返事です。
2009年01月19日
おいしい鮭があれば白いご飯が何杯でも食べられるが、 昨日のキックオフネタで何日でもブログが書けそうである。 イベントの最後にのぶりんが首にかけていたマフラー、 気になってしょうがないわけである。 もう欲しく欲しくてしょうがないのである。 帰りの地下鉄で似たようなのを巻いていたご婦人がいたので、 オフィシャルグッズとして販売しているのね、多分。 要チェック。 就任会見では緊張のあまり広島弁が出なかったというのぶりん。 昨日、優先入場者限定のトークでも標準語で話していたが、 北海道の印象を訊かれ、 「こっちに来てから車であっちこっち連れ回されとるから…。 昨日、わし、どこ行ってたん?」 とグッチーに逆質問するひとコマがあった。 ついに出た!生わし! もう、これだけでも行った甲斐があったというものである。 そして、最後に例の 1、2、3、ダーッ!があったわけだが、 思いっきり「ダーッ!」と叫ばせていただき、 初めてののぶりんとの共同作業に感慨もひとしおであった。 しかし、今朝、各スポーツ紙を見てみたら、 壇上の選手たちは唱和しておらず、ちょっとガッカリである。 そんなことではキャンプを乗り切れんぞ。 今季は若手のリーダー格として期待されている征也であるが、 トークにも抽選会のお手伝いにもダンスにも出番がなかった。 どうした? お楽しみはこれからってことかしらん。 「のぶりんからお許しをいただいたので」へのお返事です。
2009年01月18日
なまら楽しかったす、キックオフイベント。
ここ数年必ず行ってるけど、こんなに楽しかったのは初めてかも。
っていうくらい。
何がよかったって、
選手のほぼ全員がトークショーやパフォーマンスで登壇したこと。
MCのグッチーは忙しかったと思うけど、
ステージ上で間断なく何かをやっていて、あれでこそお披露目だと思った。
はっきり言って
シーズンチケット購入者優先入場のイベントにはあまり期待していなかった。
それが、入っていきなり謙伍、ヤス、柴田、しゅんぴーとのハイタッチ。
しかも、みんなの素晴らしい笑顔(営業スマイル)にノックダウンである。
そして、のぶりんの生トーク。
女性限定で「のぶりん」の呼称を解禁ということなので、
今日から大手を振って呼ばせていただく。
のぶりんのぶりんのぶりん。
わたしの携帯メールの予測変換機能は
「の」と打つと「のぶりん」が出るぞ。
怪我の箕輪は被り物などのパフォーマンスができなかったようだが、
若手が頑張ってくれた。
ヤス率いる柴田、大伍、堀田、宮澤、純貴の金髪コンサドールズは最高だったな。
あの手の出し物は
やるほうに照れがあると見ているほうも恥ずかしいものだが、
彼らは完璧に金髪の踊り子になりきっていたと思う。
踊りもかなり練習したと思う、上手だったも。
女装という観点からすると、合格点は純貴だな。
宮澤はあと一歩。惜しい。もっと頑張りましょう。
ヤスに関しては「こういう子いるよね」って感じ。
会場内に張られた横断幕。
Welcome to SAPPORO
のぶりんおよび新入団選手、
ようこそ札幌へ!
今日は5000人近い入場者数だったそうだが、
混雑するピッチ内にスーツ姿の智樹がいた。
「進也と慎也、ヒロとヒロ」へのお返事です。
2009年01月17日
顔に関しては個性派ぞろいと見た、今年の新入団選手たち。
去年よりは覚えやすそうな気がする。
プレーも早く見たいのぅ。
↑
何かと広島弁を使いたがる自分。
監督が課すという一発芸について、中尾彬の物真似をすると発言した上原。
それ以外の選手は「これから考える」と言ったそうだが、
おいっ!
おまいら、一発芸が罰ゲームだってわかってんのかっ!
「僕は罰ゲームしないように頑張ります」くらい言えんのか、まったく。
と言いつつ、上原の中尾彬も見てみたいわけだが。
その上原は
「シンヤと呼んでください」と言っていた。
むー。
わたしのなかではシンヤはまだ進也なんだよな~。
まあ、選手同士ではそういうことは割り切ってるんだろうし、
プレー中は「うえはら」よりも「シンヤ」のほうが呼びやすいだろう、きっと。
そして、古田はなんと
「ヒロと呼んでください」と!
それは、どうだろうか。
西嶋もみんなにヒロって呼ばれてるみたいだし。
今まではやたらと「西」の付く選手が多く、
「西さん」と呼ばれていたのは年の功で(?)画伯だったわけだが、
世代交代ってことで
西嶋が「西さん」に昇格して古田が「ヒロ」になったりするんだろうか。
むー。
そして、GK陣に新たにユウヤが加わり、
これまた紛らわしいものよと思っていたが、当の曳地は
「ユースではヒッキーと呼ばれてました」
とのことでまずは安心である。
なんかかわいいなヒッキーっていう語感。
明日のキックオフイベントが楽しみである。
「慌しい宮の沢」へのお返事です。
2009年01月16日
なんだかブーたれて結局北海道に上陸せずに姿を消した外国人とか、 キックオフで愛想は振りまいてたけど太ってた外国人とか、 去年はガッカリ補強であったが、今年は期待していいのか。 いいんだなっ?! シーズン中は練習スケジュールがわかっているから クラブハウスに選手がいるとかいないとかだいたいわかる。 シーズン終了直後は自主トレーニングやロッカー整理に来る選手がいるし、 この時期も思わぬときに選手やスタッフと遭遇することがある。 昨日、やっぱり来ていたらしいな、キリノとダニルソン(フカトモ情報)。 今朝はクラブハウス前でスーツ姿のウリセスを見た。 いつもジャージなのに珍しくフォーマルウリちゃんなのねぇ。 はっ!今日は入団会見ではないかっ! どこで?何時?中継は? 早く新入団選手たちの動く映像を見たいぞ。 昨日、ラジオに出ていた元気くん。 のぶりんとは広島弁で会話を?という質問に対して 「こっちから『~じゃけぇ』と言うことはないです」 と言っていた。 そんなこと言わないで、言ってみればいいのに。 わしがFWの中山じゃ、石さん、よろしく頼むのぅ。←正しいか、この広島弁。 いや、まじめな話、のぶりん、頼むよ、元気くんを。 すっとこどっこいだけど一生懸命走るいいヤツじゃけぇの。 「チョウ様だのソン様だのって」へのお返事です。
2009年01月15日
ゴールドシートが完売だって? 12万6000円がっ?! あるとこにゃあるもんだのぅ。 飲み放題付きのこの魅惑のシートで ドームのおねぇさんにかしづかれながらふんぞり返って試合を見てみたい。 ↑ どんなイメージだ。 いつかはゴールドシート。 新加入の外国人が続々来札である。 昨日、はからずものぶりんと遭遇したわたしは 今日は外国人との遭遇を期待してクラブハウス前を通ってみたが、 そういう下心を持って出かけると 得てして曽田くらいにしか会えないものである。 会ったっていうか、車で向かってくるのとすれ違っただけだけど。 今日もリハビリお疲れ様です。 チョウソンファンに関するスポーツ紙の報道は一様に韓流イケメンである。 チョウ様とかソン様とか呼び方は統一されていないようだが、 韓国人とあらば「様」を付けたがるわけなんだな。 日本人で「様」を付けてもらえるのは4様こと曽田くらいである(最終的には呼び捨て)。 まあ、韓流でサポーターが増えるならよしとするが。 韓流にはまっている友人に 韓国人選手が加入したから一度スタジアムに来るように誘ったところ、 「ビョン様に似てればいいな~」とぬかしやがった。 なんなんだ韓流って…。 注)ビョン様=イ・ビョンホン サッカーは顔でやるもんじゃないぞー! 顔にボールが当たることもあるけどね。 とはいいつつも、チョウにも期待大である。 顔じゃないよ、プレーだよ。 「生のぶりん!」へのお返事です。
2009年01月14日
のぶりんのイメージ。
ジャージの上着の裾をズボンに入れて着るおじさん。
テレビで見る姿も、去年厚別や宮の沢で生で見た姿もジャージである。
昨日の就任会見やテレビ出演はスーツ姿だったが、
やっぱり、のぶりんはジャージだと思う。
だから、今朝宮の沢で、コートにマフラーのダンディーな姿を見かけたときは
すぐにのぶりんだと気づかなかったのである。
気づいてすぐ、これは挨拶しておかなくてはと思ったのだが、
すっかり動転してしまった。
「のぶりん!」とはいくらなんでも呼べまい。
「石さん!」も馴れ馴れしかろう。
「監督!」普通にこれでいいと思う。
しかし、
「のっ…!」とか
「いっ…!」とか
「かっ…!」とか言ってるうちにのぶりんはクラブハウスに消えてしまい、
札幌ロケッツ史上再接近で生のぶりんを見たというのに、
結局声をかけられなかったのであった。
まあ、いいさ、今年はずっと札幌にいるんだから、またチャンスもあろう。
のぶりんと別れたあと、
こんなところに行ってみた。
初めての「どんど焼き」である。
まずは祝詞をあげ
たいまつで点火!
人がたくさんいて見えなかったが、
このたいまつはどこから登場したのか。
ファイヤーっ!
意外と一気に燃えるものである。
キャンプファイヤーとはまた違った趣が。
↑
当たり前だっつーの。
これで今季はなんとか無病息災ってことで。
神様、怪我だけは勘弁してください。
「せっかくの監督生出演なのに」へのお返事です。
2009年01月13日
すごい。 自分で自分を褒めてあげたい。 何がって、今日の仕事っぷり。 朝からスイスイおもしろいように進む進む。 今日自分自身に課したノルマを予定より1時間近く早く終え、 腹筋背筋などしながらテレビ前でのぶりん生出演を待つ余裕。 やればできるじゃん自分。 それもこれものぶりん見たさゆえである。 改めて感じるのぶりんの偉大さ。 そんなにも楽しみにしていた生出演だのに、 今現在見終えた2局に関してはいささか肩すかしである。 質問内容がイマイチ。 これまでスポーツ紙などで得ていた情報の域を出ず、 局で独自取材などをしてふくらませているとは到底思えないのである。 残念。 BBQのときは自ら広島風お好み焼きを焼き、選手にも好評だったと言う。 「札幌でBBQをやるかどうかはわからないけど、 もしやるなら焼きたい」という発言に対して 「札幌でも毎年やってますよ」となぜ言えないかアナウンサー。 それはやってるってことを知らないからである。 むー、残念。 しかし、今季の目標や意気込みなどを監督本人の口から聞けたのはよかった。 「札幌で監督をやるのが夢だった」って、 く~~~~~~っ。 どこまでもついて行きます、石さんっ!
2009年01月12日
シーズンチケット販売イベントで会ったサポーター仲間が 札幌で林を見たと言う。 「え?この時期に?林を?」 「妄想じゃないの」 などと言われていたが本当に来てたのね。 まあ、林と見間違えるような人も滅多にいないと思うけど。 ギーさんも結婚したというし(披露宴をしたかどうかは知らないけど)、 野々村は新居の披露宴に出席するため来札していたというし、 やべっちでは巻の披露宴の模様も放映していた。 オフシーズンは選手の結婚式ラッシュだな。 呼ばれるほうも大変だ。 みんなまとめておめでとう。 今日のスキージャンプHBC杯で岡部が優勝した。 W杯組を抑えての今季6勝目である。 先日の優勝の際のインタビューでは同世代のアスリートについて触れ、 「カズさんの試合はよく見てます。 サッカーに比べたらジャンプなんて全然たいしたことないよなと思いますよ」 と言っていた。 そりゃ運動量は比較にならないだろうけど、 ジャンプだってたいしたことあると思う。 今日は 「努力した結果が表れてうれしい」と語っていた。 国内居残りだって腐らないこと。 若手の台頭にも焦らないこと。 ベテランにはベテランにしかできないことがあるんだと思う。 今日の優勝でW杯遠征に復帰した岡部。 ゴーゴー!ベテラン!38歳! ちなみに2位は葛西36歳。 若手、奮起せよ。 バロン・フィリップ・デ・ロスチャイルド・シャルドネ。 スカパーをつけたら マンUとチェルシーの試合をやっていた。 おもしろくてずっと見ていたら 「サッカー見てるときはおとなしい」 と言われた。 ふんっ。 「ゴール裏の人たちが好きなもの」への お返事です。 追記 ギーさん、披露宴やったって謙伍のブログに書いてあった。 え、だって、西嶋の披露宴も同じ日…。 どっちに出席するべきかという問題もあろうかと思うが。 むー、 やはりシーズンオフは忙しいのぅ。
2009年01月11日
村野氏が神戸の寮長に就任するらしい。 もれなくあっこさんも寮母さんなのかしら。 むー。 最終戦を見に来ていた姪が、鹿チームのゴール裏の横断幕を見て 「ガイコツなんて縁起が悪いんじゃないの?」 と言っていた。 「サッカー好きな人はドクロが好きなんだよ。 多分、こっちのゴール裏にもあんな横断幕があるよ」 と答えておいたが、なぜゴール裏の人々はドクロが好きなんだろう。 同じようにスタジアムのゴール裏に付き物なのがチェ・ゲバラである。 なぜだ。 その謎を解くべくチェ28歳の革命を観た。 やはり彼とサッカーとのつながりはわからなかったが、 彼が率いる革命軍は赤黒の腕章をしており、 勝利を喜ぶときには赤と黒のビッグフラッグを掲げていた。 そして、山の中を行軍するときは「バモバモ」言ってた。 これか、サッカーつながり。←違うって。 ちなみに、この映画は2部構成で今月末に続編が上映される。 これを見る前に革命に走る前の若きチェを描いた モーターサイクルダイアリーズを見ておくと、とてもわかりやすいと思う。 こっちにはサッカーシーンがあるよ。 誰のための試合なのか」へのお返事です。
2009年01月10日
やっと半分片づいた。
何がってゴミである。
昨日は今年初めての資源ゴミの日。
年末の大掃除で出たプラスチックゴミや空き缶・空き瓶を
ようやく処分することができ、少しすっきりした。
年末に会った知人が
「うちはリサイクル工場か!」っていうくらいビールの空き缶があり、
ゴミを出しに行く日が恥ずかしいと話すのを笑って聞いていたが、
うちもまったく同じ状況であった。
こんなに飲んだかビールとワイン…。
日曜日に廃品回収が来れば、すべての山が片付く。
これでやっと札幌ロケッツの年末年始も終了である。
って、まだ引きずってるか正月気分を。
2~3日前の新聞のコラムに天皇杯の開催地について書いてあった。
決勝まで進んだ木白を例にあげ、
5回戦以降、富山、岡山、静岡と遠征したサポーターは
3試合で旅費だけで8万円を費やしたはずだ、と。
「ホームという文化を植えつけよう」というのがJリーグの理念のはずなのに、
なぜ天皇杯は気軽に足を運べない場所でやるのか、と。
そして、誰のための試合なのかを再考するべきだと結んでいた。
3試合で8万円ならまだ安いよな~。
札幌から丸亀だのエコパだの行ったじゃん、うちのチームもさ。
今となってはよい思い出ではあるが。
今季は51試合。
しかも九州四国目白押し。
頑張ろう。
↑
なんとなく気合いを入れてみた。
「大塚が札幌に来ることが決まった日」へのお返事です。
2009年01月09日
現役を引退した智樹はまだ23歳。
早過ぎないか?と思っていたが、
よく考えてみたら実家の父が選手(サッカーじゃないけど)を引退したのも
確か23歳だったはずである。
それなりに成績を残しており、
周囲からは五輪出場も期待されていたらしいが、
本番に弱い父は選考会でことごとく破れ、
結局は怪我によって現役を引退した。
その後に結婚したため、当然、わたしは父の競技姿を見たことがない。
昔のことゆえ映像も手元になく、
当時の新聞記事のスクラップやらでモノクロの写真を知るのみである。
そして、昨日引退が発表された大塚は33歳。
サンクスウオークで見た方もいると思うがかわいい女の子が2人いる。
まだ幼いとはいえ、彼女らはプレーする父の姿を見ているはずだ。
記憶は薄れてしまうかもしれないけど、
たくさんのサポーターが見守る札幌ドームの芝生を
父親と一緒に歩いたことは覚えていてほしいなと思う。
「大塚ーっ!」と多くのサポーターから名前を呼ばれたことを誇りに思ってほしい。
偶然、飲食店で大塚ファミリーと会ったことがある。
子どもと一緒にお人形で遊ぶ大塚がほほえましかった。
坊主頭で険しい顔でピッチにいる姿からは想像もできないやさしいパパの顔。
これからはユースを指導するという。
厳しさとやさしさできっと素晴らしいサッカー選手を育ててくれると思う。
大塚の移籍が発表された日のことは忘れられない。
「え?大塚?山形の?ホント?ホントに?」
大塚がいるばっかりに山形にはことごとく負けていた印象があった。
だから大塚が出場停止だった大雨の函館での勝利も鮮明に覚えている。
敵としてはいやな存在だった大塚が札幌に来る!
その期待感、頼り甲斐といったら!
札幌ロケッツ総出で小躍りして喜んだものである。
そしてみごとに期待に応えてくれた大塚。
愛媛戦での怪我の瞬間も脳裏に焼きついている。
いいことばかりではなかったけど、
数え切れないほど多くのことを残してくれたと思う。
3年間本当にありがとう。
サッカーに関わっているかぎり、またどこかで絶対会えると信じている。
「穏やかな曽田」へのお返事です。
2009年01月08日
キャンプの日程が発表された。
この間、テレビでちらっと見たけど、
アメリカ渡航の際の手続きが変わるらしい。
2日前くらいにインターネットで手続きしておかなければならないとか。
めんどくさそ~。
それをし忘れたら、どうなるの?行けなくなるの?←不確かな情報で混乱。
グアムは当面は免除だけど15日以上滞在の場合は必要だという。
もし、わたしがグアムキャンプ視察に行くとしたら(絶対行かないけど)
15日以上ってことはないから手続きは不要だね、よかった。
選手たちは事前に手続きしとかないとダメだよ(多分)。
↑
そんなことスタッフがまとめてやるんだと思うけど。
スカパーのオフ企画番組に曽田が出ていた。
えりもで講演をしたときの模様である。
講演後、お寿司を食べながら気楽な感じのトーク。
肩の力が抜けていい感じだった。
一昨年、優勝と昇格を決めたときは喜んでいたが、
「札幌に入ってから一度もいいことがなかった」
とコメントしており、
それまでの長い道のりと苦労を噛みしめているかのようだった。
昨シーズンは怪我による離脱、J2降格といいことがちっともなかったが、
それを振り返り今季に向けての話をする曽田の顔は
びっくりするほど穏やかだった。
悟りでも開いたかのようである。
FWとして入団後、DFにコンバートし、降格、昇格、降格を経験。
昨シーズンは図らずもGKまでやり、
「こんなにいろいろ経験しているサッカー選手はいないんじゃないか」
と笑っていた。
そして、
「あとやってないのは日本代表だけ」と。
GKの緑のユニホームも似合ってたんだから青いのも似合うさ、きっと。
「今ちゃんと播ちゃん」へのお返事です。
2009年01月07日
謙伍も大伍も自主トレーニングを始めたようである。 年明け早々からリハビリをやってる選手もいるし、 開幕まではまだ2ヶ月もあるけど、わくわくしてきた。 昨日いささか張り切りすぎたわたしは軽く筋肉痛であるが、 徐々にペースアップしていくつもりである。 こんなのを見つけた。 今ちゃんと播ちゃんて一緒にプレーしてたイメージがない。 だけど一年間一緒に札幌にいたんだ。 このメンバーがそろって在籍していたのもたった一年間。 それでもまだちゃんと繋がっている絆の強さと その縁が札幌だということがちょっとうれしい。 やっぱりサッカーっていいな~。 今ちゃんがモデルさんと結婚なんて変だと思っていたが、 この写真を見たらとてもお似合いである。 ふたりの結婚を許す。 ↑ わたしが許さずとも結婚しちゃったけどさ。 タンディ・カベルネ2002。 いただきものであるが、 よく見たらこれは フェアトレード商品だった。 仕事でフェアトレードに関わる方と接したことがきっかけで、 エコバッグを購入したことがある。 チョコレートやコーヒー、雑貨などがあるが ワインは輸送コストなどの面で難しいと思っていた。 「ありがとう元気くん」へのお返事です。
2009年01月06日
開幕まではまだ2ヶ月もあるが、 キックオフイベントのあとはもうキャンプインである。 当然、今季の体制もそろそろ判明しよう。 と思っていたら、いろいろなことが発表された。 智樹と進也が現役引退である。 23歳と25歳。 智樹は札幌に残るが、進也はどうするのか。 結局最後に顔を見られなかったのは寂しいな。 そして、チョウソンファン選手の新規加入。 今年は彼をネタに韓流好きの友人をスタジアムに誘ってみようかと思っている。 「イビョンホン並みにカッコいいから見にきなって」 とか言ってみようと思っている。 まだ顔見てないけど。 最後にとてもうれしいニュース。 元気くんが戻ってきたぞ。 しまふく通信がなくなり、 オフィシャルブログもどうなることかと思っていたが、 これで活性化されることだろう。 ありがとう元気くん。 勝利給+ブログ給ってことでHFCも年俸の再検討してくれまいか。 「チャーリーとチョコレート工場」で 作ってるチョコレート。 映画観てないんだけどさ。 「ミラクル!シーズンチケット」への お返事です。
2009年01月05日
なぜだ。
年末に掃除したばかりなのに、この散らかりよう。
お正月休みで家にいる時間が長いばかりに
せっかく片付けたのにこのありさまである。
しかも、
休みに入ってから不要品の処分をしてもゴミ収集はとっくに終わっており、
きれいさっぱりになった場所もあれば、一方でゴミの山もある始末。
年末に大掃除は必要なのか。
↑
屁理屈。
500円玉がお財布に入っていたら貯金箱に入れることにしている。
といってもそれほど厳密なルールはないし、
ときどきこっそり取り出している人間もいるようなので、
たいした額は入っていないと思っていた。
今日、掃除中に貯金箱と目が合ったので、いくらあるのか数えてみた。
すると、なんと!26,000円!
シーズンチケット1人分ではないかっ!
もらえなくなってずいぶん経つが、
「これでシーズンチケットでも買いなさい」
とお年玉をもらったような気分である。
↑
もともとは自分のお金なわけだが…。
ボデガ・ノートン・ドゥミ・セック。
今日は札幌ロケッツのお祝いの日なので
スパークリングを開けた。
って、結局正月からずっと飲んでるわけだが。
「出稽古」へのお返事です。
2009年01月04日
明日から仕事初めの方も多かろう。 わたし? まあ、ぼちぼちやるかな。 今日から動き始めた選手もいるようである。 今季は51試合の長丁場、 しかものぶりんのキャンプは最初から飛ばすようだから 今からしっかり調整して臨んでもらいたいものである。 もちろん、我々も51試合を乗り切るために準備をしなければならない。 というわけで今日は出稽古に行ってきた。 所属スポーツクラブがお正月休みだから ビジター扱いでよそのスポーツクラブに行ってきただけであるが。 正月早々から鍛えたいという人間がたくさんいるものである。 びっくりだ。 そして、なぜみんな正月早々から鍛えたいと思うのかは トレーニング後、お風呂に入れば一目瞭然である。 いささか食欲が過ぎましたね、みなさん。 モンテス・クラシック・シャルドネ。 運動後は何を飲んでも旨いの~ぅ。 さよなら、お正月。 乾杯!
2009年01月03日
クラブハウスの前に昨日も今日も停まっていた車。 あなたは誰? そこで何を? 何かが動き始めている気配。 大七からくち生もと。 年末にデパートをぶらぶらしていたら お酒コーナーで試飲させてくれたので お正月用に買ってみた。 わたしはよくわからんが、 rocket1号はおいしいと言っていた。 この大七シリーズが勢揃いしており、 試飲担当のおばちゃんが言うには 「こんなに一度に揃うことはありません」とのこと。 せっかくなのでいろいろ飲ませてもらった。 シリーズのなかの売れ筋を訊いたところ、 「これです」と指差したお酒のラベルは箕輪門。 「みのわもん!これ買おう、縁起よさそう」 と言ったもののネタに買うにはかなり高価であり、しかも、 「みわもんと読みます、み・わ・も・ん」 と言われたので一気にテンションダウン。 すまん、箕輪。 いつかは箕輪門。 「のぶりんの忘れ物を取りに行くんじゃ」へのお返事です。
2009年01月02日
神頼みなんかしないと言いながら、
一昨年はこっそり某神社に通ってJ1昇格祈願をしていたわたし。
そして、昨年の初詣ではこんなことをしていた。
「勝点45なんて少なくない?」
「これくらいなら残留確実だから」
という会話の末に書いた勝点45。
まさか18点しか取れないとは…。
で、今年はこの神社には行かないことにした。
っていうか神頼みなんかしないから。
のぶりんだけが頼みである。
のぶりんが国立に忘れてきたものは、来年また取りに行けばいいんだよね。
「涙の安売りはしない」と言ってたのぶりん。
わしらもその日のために、涙はとっとくさ。
「ゆく宮の沢くる宮の沢」へのお返事です。
2009年01月01日
昨日、大晦日の宮の沢。
みぞれが降って風が強くていや~な感じの天気だった。 こんな年ともおさらば!と思って写した1枚である。 明けて、今朝の宮の沢。
写真では山のほうがどよ~んとしているけど、
宮の沢上空は明るい空だったのである。
今年はよい年になるよ~。
さあ、今日は我らがのぶりんの天皇杯決勝戦だ。
その時間はrocket1号の実家にいる。
普段から嫁らしいことは何ひとつしないわたしであるが、
試合中はさらに嫁仕事放棄で応援する予定である。
「ワシの時代じゃ」へのお返事です。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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