2008年09月30日
ハムが優勝したときは
札幌市内のあちこちで派手~な優勝セール(便乗含む)があったけど、
去年、うちが昇格&優勝を決めたあと、小売業界はきわめて地味であった。
いいのいいの、別に。
優勝した記念に値引き品を買おうなんて思ってないから。
先週、たまたま西武の前を通ったら
「優勝セール」の文字が飛び込んできたので、近づいてみたら
下に「(予告)」と書いてあった。
そのときはまだ優勝してなかったのだ。
その夜、やっと西武は優勝を決め、翌日からセール開始。
ちっ。
新聞には
「ハム党も優勝セールに酔う」とか書いてあったな。
札幌にどれだけ西武党がいるか知らんが、
もうすでに、ほとぼりも冷めたと思われる今ごろ、
ちょっと覗くつもりで行った優勝セールはなんだか寂しい感じだった。
それでも、まんまとセール品を買ってしまったわたし。
ありがとう西武、優勝おめでとう(と言っておく)。
サンジョヴェーゼ。
分解掃除に出していたストーブが
戻ってきた。
いつまで点火しないで我慢できるか。
戦いの火蓋は切って落とされたのであった。
「『内部分裂』報道に思う」へのお返事です。
2008年09月29日
今朝のスポーツ紙で報じられていた「内部分裂」。
選手が選手を名指しで批判したという。
それをわざわざ紙面に書いたということは、
今まではそんなことがなかったからなのか、
崖っぷち感を強調するのにうってつけだから使ったのか。
およそプロのスポーツ選手なら、
試合後に当事者同士で反省点を話し合うのは当然のことと思う。
バーレーン戦では、今ちゃんがずいぶんボンバーに叱られてたし、
とぅーりおは自分のオウンゴールを棚に上げて
「前線のプレッシャーが足りない」とか言ってたよな。
降格した年だったか、最下位の年だったか忘れたが、
シーズンが終了したあと「今年のコンサドーレを振り返る」みたいな特集のなかで、
「シーズン中からチームの雰囲気は最悪だった」というようなことを
書いていたスポーツ紙があった。
たまたま遠征バスに乗せてもらう機会があり、
そのときの様子がひどいものだったというのである。
シーズン中のインタビューで選手たちは口々に
「チームの雰囲気は悪くない」と語り、記者たちもそれを活字にしていた。
それが終わってみれば
「今だから語る」みたいな書きっぷりに失望したものであった。
今朝、この報道を目にしたときは
「内部分裂」というショッキングな表現にギョッとしたが、
読んでみたら、なんだこんなことかと思った。
こんなこと試合後は普通に言い合ってんじゃないの?プロなんだから。
言われたほうだって、しょげたり、いつまでも根に持ったりしないと思うし。
「まさやんと池内」へのお返事です。
2008年09月28日
試合前、ゴール裏に掲げられた手書きの横断幕。 我々のいる角度からはよく見えなくて 口々に「何?なんて書いてある?」と言っていた。 「なんかね、『悪い集団』って見えるんだけど~」 「どういう意味だ?」 正解は日本一諦めの悪い集団だった。 試合前、その文字はサポーター側に向かって掲げられていたから、 その「集団」とはサポーターのことなんだなと思った。 そして、選手入場時にはピッチに向かって掲げられた。 だから、それは、 「選手もそうであってくれ」というメッセージだと勝手に解釈した。 どうだったかな、今日の試合は。 まだ録画は見てないけど、道内ニュースで結果を放映していた。 得点後、得点した池内がアシストしたまさやんと抱き合っていたんだな。 この2人の抱擁なんて初めて見た気がする。 「頭を丸めたくらいで勝てるなら」へのお返事と、 「そんなにテレビに映りたいか」へのお返事です。
2008年09月27日
たとえば「サポーターにインタビュー」みたいに スタジアムとか練習場にテレビカメラが来てたりすると 絶対声をかけられないようにするし、 映らない場所に移動してまでカメラを避ける。 映りたくない。 それなのに、 試合の様子を録画で見ているときに観客席が映ると 「あーっ、もうちょっと右!右!」とか 「あと30cm左にいたのにぃ」とか言う。 鏡で見るさえ憂鬱な自分の顔を、そんなにしてまでテレビで見たいか自分。 先日の北海道マラソンでは ドニチカを駆使してあちこちの沿道に出没したのだが、 帰宅後、録画をチェックしたところ、どこにも映っていなかった。 カメラは当然ずーっと先頭集団を映していて、 「あ、もうすぐわたし映るよ!」 という場面で突然選手の足元がアップになったり、 「女子の先頭はどうなっているでしょうか」 と画面が切り替わったりするのである。 別に映りたくなんかないのだが、 こうまでカメラに避けられるとちょっと不安になる。 放送コードに引っかかる顔なのか、もしかして。
2008年09月26日
うちより下にいたチームのFWが頭を丸め、
それから勢いづいたような気がするのは気のせいか。
遅刻した反省のために頭を丸めたあとのうちとの試合で
得点を決めた選手もいたっけ。
偶然?
偶然だよね。
坊主にしたくらいで調子が上がるんなら、こんなに苦労はしないさ。
っていうか、一か八かみんな坊主にしてみたらどうだ。
今週中に美容室に行こうと決めていたのだが、
先日、予想外に仕事が早く終わったので
電話してみたら予約できたので行くことにした。
電話したあと、急にイメージチェンジしたくなった。
ばっさりやっちゃう?それとも派手~にカラーリングとか?
考えながら店のドアを開けると、
リザーブ席にはちゃんと「ナンバー」のユーロ特集号が置いてある。
さすが~。
「今日はどうします?」
「ばっさりやっちゃおうかなと、ちょっと考えて」
「え、どうしたんですか」
「なんかこう、むしゃくしゃしてるというか」
「ああ(←ピンと来た)、調子悪いですもんね」
「こういうときにスパッと坊主にでもすれば調子が上がることもあるでしょ、
それなのに、誰一人坊主にしやしない、だから思い切って…」
「いやいや、rocket2号さんが坊主にしなくても…」
「…ですよね」← やっと我に返る。
「もしなんだったら、僕、ハサミ持って選手のとこに行ってもいいですよ」
「え、そうしてくれます?」
てなわけで、坊主にはしなかった。
そしてユーロ特集はいろいろ勉強になったぞ。
こんなときはフローリングのワックスがけをするに限るのである。
去年も、昇格を目前にして勝てなくなった時期にやってたよな、そういえば。
とにかく無心で磨く。
いや、無心ではないな、あれこれ考えながら
畜生ーーっ!
馬鹿野郎ーっ!
なんでだーっ!
という思いがこみあげるほど、力が入るからきれいになるよ。
二度拭き不要のワックス剤なんだけど乾拭きまでしちゃった。
もうピッカピカだよ。
ふんっ、参ったか。
「昨日の宮の沢、そして今日の宮の沢」へのお返事です。
2008年09月25日
昨日、通りすがりに練習場を覗いた。
ちょうど日曜日に試合に出た選手たちがリカバーを始めるところだった。
駐車場には箕輪の車があったので、
体動かしても痛くないのかな~、
手術しないでリハビリしながら治すのかな~と思った。
そして夕方、まだ箕輪の車があった。
え?こんなに練習して大丈夫なの?とびっくりした。
今日の報道によると、箕輪は離道して手術するとのこと。
昨日はお別れに来ていたのだった。
そうか、そうと知っていれば…。
↑
知っていれば何?どうするつもりだった?
よくわからん。
わかっているのは、もう箕輪は札幌にいないということだ。
今日も通りすがりに練習場を覗いた。
昨日練習試合があったせいか、いくつかに分かれて練習をしていた。
GK陣はFK対応。
ギーさんの前に3人のGKを立たせて、赤池コーチがFKを蹴る。
うへ~、超怖いんですけど、この長身3人の壁。
しかも、優也は腰を揺らしたり手を振ったりしてるから
ギーさんからは赤池さんが全然見えてないぞ。
これさ~、赤池さんじゃなくてカズゥとかすなとかに蹴らせたらどう?
どっちの練習にもなると思うよ。
なんて馬鹿なことを考えながら見ていたら、
ダヴィがいないことに全然気づかなかった。
夕方の新聞記事を見て息が止まるほどびっくりした。
2試合続けてのロスタイム失点よりダメージ大きい気がするんだけど…。
ちょっと、どうする、今晩のご飯。
支度する気力もないんですけどぉ。
「移籍という考え方もあったのか」へのお返事です。
「移籍」ってダヴィのことじゃなかったのにっ!!
2008年09月24日
広島があと7試合を残して早くもJ1復帰を果たした。 去年、入れ替え戦で負けたあと、寿人がサポーターに向かって 「絶対1年で戻るから」と泣きながら叫んでいたのを覚えている。 でもJ1に移籍しちゃうんでしょ、とちょっと意地悪に思ってた。 だけど寿人はJ2で頑張ってたし、そのうえ代表にもちゃんと呼ばれてた。 昨日のインタビューで、 降格が決まった瞬間から広島で頑張ることは決めていたと話していた。 「悲しんでいるサポーターを喜ばせなければと思った」と。 そして 「選手は移籍できてもサポーターは移籍できないんだから」 ということばが印象的だった。 サポーターの移籍って、目からウロコだった。 そうか、 こんな弱っちいダメダメチームになんか見切りをつければいいのだ。 負けて悔しくてキーーーッ!てなってばっかりのチームより 勝ってウホホ!ばっかりの強いチームを応援すればいいのだ。 サポーターだって移籍すりゃいいんだ。 義理や恩義があるわけじゃなし、誰に頼まれた覚えもないんだ。 とっとと移籍してやるわっ! てなことが簡単にできればこんな苦労はしないのさ。 だいたいどこのチームからもオファーないだろうし、こんなサポーターに。 へえへえ、やめろって言われても居座りますわ。 マプ・カベルネソーヴィニヨン。 これはチリ産だけど、 今、札幌の百貨店でやってる フランスフェアも気になる~~。 ワインのみならず パンとかチーズもおいしそう。 「ありがたや」へのお返事です。
2008年09月23日
日程が発表されたとき、
「なんで鴨池よっ!」と思った。
大分までだって大変なのに、なんで鹿児島…と。
だけど、今日、試合が始まってみたら鴨池でよかったかもと思った。
むこうの選手も滑ったり風を読めなかったりしてたから、
ホームといえどアウエー状態だなと思っていたのだった。
先制されたけど2回追いついて、
ゴールを決めたあとの大伍の表情は
無邪気に喜ぶだけの去年とは明らかに違っていた。
行けるかもと思った。
行ってくれと思ってた。
りょうぼ。さんのブログを見た。
今日も赤黒い人々が鴨池まで駆けつけた。
それをありがたいと思ってくれてる選手たち。
まだまだ頑張らなきゃいけないと思った。
そのことを書いてくれたりょうぼ。さんに感謝。
外が雨でも曇りでも
純平んとこの月見つくねは満月だよ。
「今度は信じていいのでしょうか」への
お返事です。
2008年09月22日
厚別に行くときはrocket1号の実家に車を停めているのだが 土曜日、そのダイニングテーブルに山のようにバナナがあった。 バナナダイエットをするという。 朝はバナナだけを食べ、昼と夜は普通に食べていいという。 それで痩せるとテレビでやっていたのだそうである。 わたしはその番組を見ていないが、本当にそれで痩せるのか。 義母が自分の都合のいいように解釈しているのではないのか。 思えばスキムミルクだのヨーグルトだの納豆だのと、 簡単に痩せられるとうたったダイエットは数知れず。 納豆にいたっては「根拠なし」だったではないか。 それでも、テレビでやっていたという力はあまりにも大きい。 昨夜、スーパーに行ったらバナナ売り場はすっからかんだった。 日本に太った人がいなくなる日も近いんだな。 今度は信じてもいいのかバナナダイエット。← わたしは信じてないけど。 わたしが信じたいのはチームのほうで。 この週末は遊んで暮らしていたので仕事は山積なのだが、 今朝のスポーツ各紙に気になる情報があったので、 何はさておき練習を覗きに行って来たわけである。 試合前日に先発予想をすることに何の意味があるのか自分でもわからんが、 行って確認せずにはおれなかったのである。 試合当日の新聞に掲載された予想がはずれることだってあるのに、 前日のしかも素人の予想が何の役に立つのかまったくわからんが、 それでも腕組みしながらあれやこれや考えずにはおれなかったのである。 見たら見たで「えーっ」とか「まさか」とか「むー」とか思い、 心穏やかにはいられないことのほうが多いのに、 それでも行かずにはいられなかったのである。 ま、蓋を開けてみるまでわからんってことで。 黙々と走るみうみうの頭の中は、わたしになぞ想像もできん。 オータムフェスタは楽し。 ビアガーデンとはまた違う趣向である。 写真が悪すぎるが、 干からびたしいたけみたいに見えるのはラクレット。 もちろんワインとの相性抜群である。 透明パックに入ってるのは白老牛。 柔らかくておいしかった~。 「優也のタオルは…?」へのお返事です。
2008年09月21日
崖っぷちランキングの季節か…。
昨日はスパサカが来ていたのだが、
カメラはHBCだったので最初は「Eスポーツか」と思っていた。
カメラマンと音声さんとディレクターの後ろに
アシスタントのおねえちゃんがちょろちょろついて歩いてると思ったら
みおちゃんだった。
全然普通だったからスルーするところだった。
マネージャーさんとかメイクさんとかいないの?
ディレクターがカメラの横でいろいろ指図するのね、声出さないで。
ボール蹴飛ばす真似したり、
両手をグーにして顎の下に持ってったり(今どきこんなポーズありか?)。
タレントさんもいろいろ大変である。
例によって厚別は風が強かった。
GKは自分のタオルをネットに引っ掛けておく。
前半、優也のタオルが強風で飛ばされた。
あ~飛んでいくよ~と思っていたが試合も見なきゃならないし。
多分、後ろの看板のところで止まってたと思うけど、
使おうと思ったときになかったら焦るだろうな。
大丈夫だったかな。
そのあとは、わたしもタオルのことなんか忘れていたが、
今ふと思い出したのであった。
姪の修学旅行のおみやげ。
チョコレートではあるが、
ちゃんとサッポロを買ってくるあたり、
わたしの教育の賜物である。
「それが結果だ」へのお返事です。
2008年09月20日
さっき、一緒に観戦した友人からメールが来た。 帰ってヤケ酒を飲むためのつまみを買いにデパ地下に立ち寄ったところ、 店員さんがこそっと 「今日、どうだったんですか?」 と訊いてきたという(友人は見る人が見ればわかる赤黒い格好だった)。 前半15分に箕輪が退場になっちゃって、そのPKで失点ですよ。 それでも10人でなんとか頑張って前半のうちに同点に追いつきました。 ダヴィのゴールでね! ところが、後半開始直後にまたまた失点。 だけど、その後はとても一人少ないとは思えない試合内容で なんと!アンデルソンのゴールで追いついたんです! なのに、ロスタイムにダヴィが2枚目のカードで退場…。 あと30秒が耐えられずに決勝点を決められて負けてしまいました。 店員さんは当然仕事中だし、 後ろにたくさん人が並んでいる状況でそんな一部始終は言えなかったはずで、 彼女が言ったのはただ一言、 「2-3で負けました」だけだったと思う。 そう、それが結果なのだ。 一人少ない状況でどんなにいい試合をしてたとしても、 勝ち点には何も加味されない。 悔しいけどね。 試合後、あっちのゴール裏で盛んに何かコールしており、 わたしには「ジェフ帰ろう!」と聞こえ、 どういう意味じゃ?と思っていたのだが、 「息絶えろ!」と言っていたのだそうである。 あ、それって、うちに対して?息絶えろと? うちが息絶えたとしたっておたくは安泰だとでも? 10人のチームに対してあんな試合してて、 よそのことより自分とこの心配したほうがいいんじゃ…。 最下位のチームに勝てたのがよっぽどうれしかったんだろうな。 来年どこでお見かけするか楽しみにしてますことよ。 ↑ 負け惜しみ? ふんっ、なんとでもお言い。 「やれることはやるよ」へのお返事です。
2008年09月19日
「やるっきゃない」というセリフが流行ったのは、 社会党(今の社民党ですよ、お若い方々)が大躍進したころと記憶している。 おタカさんが威勢よく言い放ってたよね。 この間、イギリス映画を観ていたら字幕に 「もう踊るっきゃないね!」というセリフがあって、 なんか懐かしいな~と思ったのであった。 今日も宮の沢にはゴール裏に張ってある横断幕が掲げられていた。 彼らも自分たちにやれることは何でもやろうと思っているんだろう。 手をこまねいてため息ばかりついているより、 何かしたほうがいいに決まっている。 前にも書いたけど、また書く。 「成功」の反対は何か? 「失敗」ではない。 さあ、みなさんご一緒に! 何もしないことである! その「何か」は人によって違っていいんだ。 選手を後押しするために自分ができることをやればいいと思う。 今日はちょっと疲れたす。 大事な一戦の前に大丈夫か自分…。 ↑ 威勢のいいこと書いといて弱気。 「全力で走ることの意味」へのお返事です。
2008年09月18日
絶対追いつけっこないほど引き離された状態で
バトンを受け取ったリレーのアンカーが、
それでも全力疾走をしたという小学校の運動会の思い出を語っていた甥(高1)が
「それを見て感動した。そいつを尊敬した」
と言っていた。
それを聞いていた我々大人の間には
「ええ話やね~」という空気が流れていたのだが、
ちょっと離れた場所で聞いていないと思っていた姪(小6)が言い放った一言。
「一刻も早くその場から逃げたかったんじゃないの」
は~、なるほど、確かにそういう考えも…。
って、違う!そうじゃないって。
どんなときだって大切なのは全力疾走なんだって。
全力を出そうとする気持ちなんだってば。
しかし、同じ兄妹なのに、こうも感性が違うか。
違うんだよね~、この二人。
単純に男と女の違いとは思われないのである。
だって、わたしはどっちかというと
甥の考えてることのほうが理解できることが多いもん。
え?それはわたしが男に近いってこと?
その姪であるが、今日から修学旅行(といっても1泊だが)に行っている。
昨夜電話して、どこに行くのかと訊いたら
「○○亭!」と言う。
だから、そうじゃなくて、その○○亭はどこにあるの、地名さ、場所。
「わかんない。おかーさーん!○○亭って定山渓?洞爺湖?」
とか言ってるし。
まったく、どういう教育しとんじゃ。
「ドーレくんと進也」へのお返事です。
どうか、小さいお子さんにはお見せにならぬよう保護者の方の配慮をお願いします。
もう遅いか。
2008年09月17日
重箱の隅を突っつくように細かいことにうるさいかと思えば、 自分の足元にはてんで注意を払っていなかったりするわたしである。 なんか歩きにくいと思ったら、靴のストラップがデロデロになっていた。 こんなになるまで気づかないか普通。 エスカレーターなんかに乗ってると前の人の足元が目に入るものであるが こんな靴で歩いていたのか自分…。 慌てて駆け込んだシュリーの店。 ここんちはコンサドーレが応援しているお店であり、 HPにもちゃんと出てるけど、店頭にドーレくんの看板があったよ。 進也が1日店長とかやってたよな~と懐かしく思い出した。 靴の修理には時間がかかるとのことで、後日改めて持って行った。 2通りの直し方があることや、 安いほうでも決して見た目や履き心地に問題はないことなどを丁寧に説明してくれた。 安心である。 J2の前半戦を振り返るという特集を組んでいたスポーツ紙で、 各チームの担当記者が一言ずつ語っていたのだが、 岐阜番記者は 「相川の活躍にかかっている」と言っていた。 しかし、最近はベンチ入りもしていないようである。 どうしたか。 進也を引き継いで1日店長をしていたこともあるドーレくんだが、 最近はブログの更新もなく、なんだか忙しそうである。 HFCでは社員にアウエーの視察をさせているとのことで、 社長によると先日の清水戦はドーレくんの着ぐるみ担当社員の番だったので、 パルちゃんとのコラボが実現したということである。 着ぐるみって! ドーレくんってシマフクロウじゃないの? 中に人なんか入ってるわけないでしょーよ。 そういうこと言わないでよ、もぉ。 いつだったかのスカパーの番組にベガッタが出たとき、川本さんは 「これの中に入ってるのは確か元OBだよね」 ってうっかり言っちゃってたけど。 わたしもBBの中に入ってる人が食べに来るというカレー屋さんを知ってるけど。 いや、だから、そういうこと言うなって。 「お客様相談室に学ぶ」へのお返事です。
2008年09月16日
お客様からの苦情に対応する企業は大変だな~と思う。
製品に対する苦情だけでなく、
最近は脅迫まがいの言いがかりも多く頭を悩ませているらしい。
クレーマーってやつだな。
近頃は製造業のみならず、
病院(モンスターペイシェント)や学校(モンスターペアレンツ)にもいるというし。
あるメーカーの人は、
「一つひとつの苦情に真摯に対応することが製品の質の向上につながる」
としたうえで
「いちばん怖いのは、何も言わずに去っていかれること」
と話していた。
その人のひとことが会社のためになったかもしれないのに、
「あ~、もういいや、ここの製品は二度と使わないから」
とそっぽを向かれることが企業にとってはいちばん怖いというのである。
なるほどね~。
チームの低迷が続くなか、
フロントや監督、選手を批判する声はかまびすしい。
それは当然だ。
でも、その声が聞こえている間はまだ大丈夫だと思いたい。
文句を言いながらも関心があるってことだから。
何も言わずに(言えずに)去っていく人がいないことを願うばかりだ。
マプ・メルロー。
朝晩はめっきり冷え込む今日このごろ。
夏の疲れが出て体調を崩しませぬよう。
↑
誰に向かって言っているのかわからんが。
「本日完全オフにつき」へのお返事です。
2008年09月15日
一連の大相撲の騒動に関してコメントを求められた元関取が
「最近はきちんと着物を着ないで外出する関取も多いみたいで」
と苦言を呈していた。
え、そうなの?関取って普段も着物着用が望ましいの?
髷だけでも、「あ!関取!」ってまるわかりなのに。
知人が子どもの保育園の送迎のときに
いつもコンサドーレのユニホーム姿のお父さんがいるので
「選手じゃないかと思って聞いてみたらただのサポーターだった」
と言うので、
「選手は普段はユニホーム着てないと思うよ」
と教えてあげたことがある。
人込みに紛れたらサッカー選手だってわからないよ普通。
ぴーひゃらぴーひゃら♪
どこからか聞こえてくる祭囃子。
子ども神輿に誘われて
ついて行ったら
神社の境内は大賑わい。
今日はお祭り。
これは →
大人が担いだ
ちゃんとしたお神輿。
境内では大道芸がいろいろ。
初めて見たバナナの叩き売り。
ホントに寅さんみたいな格好してる!
「持ってけ泥棒!」
って言うのを期待してたんだけど…。
ちびっこ相撲の土俵には
まわし姿の方が!
今、本場所中なのでは?
帰りに選手と遭遇。
お祭り行くの?
違うよね、これからご飯でも食べに行くのかも。
今日はオフだから声かけませんよ、行ってらっしゃいまし。
「さりげないまさやん」へのお返事です。
2008年09月14日
一晩寝たら体調は復活。 昨日あったイヤなことも忘れた。 ← 忘れてないけど。 おいっ、いつになったら祝杯あげさしてくれんだ、おまいらっ。 もう勝手に飲んじゃうぞっ。 昨シーズンは当ブログで何かと話題を提供してくれたまさやんであるが、 今年は登場回数が少ない(と思う、数えてないけど)。 ベンチ入りしているからコンディションは悪くないのだろうが、 試合に出ても昨シーズンほどのキレがなく、物足りなさは否めず。 早く相手DFをあざ笑うかのようなドリブルでの切り返しを見たい と望んでいたのであるが、 実は昨日の試合には恐らく出番があるであろうと踏んでいた。 それはわたしだけにわかるまさやんからのサイン。 さりげなくアピールするまさやん。 そしてうっかり入っちゃってるまさやん。 メンタル面での弱さについて箕輪が触れていた。 今こそベテランが若手を引っ張らなければならないと思う。 「お~~い~~、しっかりせ~よ~」 と言ってやってくれんか、まさやん。 っていうか、まさやんにももっとしっかりしてほしいわけだが。 「熱い90分であった」へのお返事です。
2008年09月13日
雨の予報だった?
後半からの大雨は例のゲリラ豪雨ってやつ?
雨の準備をしていなかった方々、大丈夫でしょうか。
こっちのゴール裏のカッパ率が低かったように見えたので。
体調が悪くても時分になればちゃんとお腹が空く食いしん坊なのだが、
今日のお昼はなんだかダル~くて、食べたくなかった。
試合が始まってからもダルダルでなんか集中できないと思ってたら
熱があった。
試合内容とはまったく関係ないところで熱い90分だったわけである。
いつもダルイ感じで解説をする川勝であるが、
今日はうちのチームについて
「戦ってないよね」
「一体感が感じられないね」
と言っていた。
そういうことか。
ダルイのでもう寝る。
「今この時期にカズゥ露出の理由は」へのお返事です。
みなさん、みごとにタイトル無視してイクラに猛反応。
そのカズゥは今日後半から出たんですけど。
2008年09月12日
イクラが嫌いなのはマーカスだったっけ? この時期、イクラの醤油漬けが大量に届く札幌ロケッツ。 新鮮なうちに一生懸命食べなくちゃ。 昨夜もイクラ丼、今夜もイクラ丼、らららら~♪ ← 鼻歌。 毎晩食べても飽きないイクラ丼、るるるる~♪ こんなにおいしいイクラ丼、どうしてマーカスは嫌いなの、お馬鹿さん♪ ちょっと一口食べてごらん、きっと好きになるからさ♪ 今晩来なけりゃもうないよ、お気の毒~♪ 札幌にいるうちに好きになりなさいよ、イクラをっ! アレルギーとか宗教上の理由じゃないならね。 ↑ イクラを食べない宗教ってあるのか。 タイトルのカズゥを置き去りにしてマーカス(というよりイクラ)に こんなに紙幅を費やしてしまった。 ここのところ、ラジオ出演が続いているカズゥである。 夜中の出演ということもあり、早寝のわたしは聴けていないのだが、 ここにきてこの露出度、HFC広報の人選理由や如何に? 札幌ロケッツのカズゥを使えキャンペーンが功を奏したと思っていいのか。 いや、メディアに出せっていうキャンペーンじゃなかったんだけどね。 っていうか、そんなキャンペーンやってたのか。 復帰した大塚のボランチもものすごく頼りにしているのだが、 平川さんによると、帯広でのサテライトではカズゥのほうがよかったらしい。 ラジオもいいが、試合でも活躍してくれろ、カズゥ。 「曽田いいヤツ」へのお返事です。
2008年09月11日
福田さんのご乱心で大変なことになっちゃったわけだが、 小沢さんとこは 「オレらの党首選にぶつけやがって」とご立腹である。 無投票で地味~に決まっちゃったのに対して、 あっちはオタクやら若いのやら女子やらの乱立ですっごく楽しそう。 すっかり埋もれちゃってお気の毒である。 その総裁選について、 「サッカーにたとえるなら総裁選はまだ前半戦」と言ってる政治家がいた。 なんでサッカーにたとえるか。 おまいらの茶番を神聖なるサッカーと一緒にするな。 悔しかったら前半だけでも死ぬ気で走ってみれっつーの。 そんなにサッカーが好きなら、 結果によっちゃ大ブーイングしちゃるから、覚えとけ。 今朝のラジオで曽田の話題があり、 そういえば手術はいつなんだろうと思っていたら、 謙伍がお見舞いに行った報告をしていた。 そうか、今は病院か~。 彼ら若手と曽田という取り合わせがなんだか新鮮である。 ちゃんとお見舞いに行くあたり偉いぞと感心したり、 そんな彼らのおまぬけにつき合う曽田もいいヤツだと笑っちゃったり。 インテリゲンチャな曽田と4人の若手が何を話したのかすごく気になるが。 神様、曽田はいいヤツなんです。 どうかいい思いをさせてあげてください。 「コンサドーレはお呼びでない」へのお返事です。
2008年09月10日
東京が29度、そして札幌も29度。
もう9月だというのに。
早く秋のファッションを楽しみたいのに。
変な天候だな~。
新聞の折り込みに百貨店の広告が入っていた。
2店も。
しかも、見応えたっぷりの別冊みたいな広告である。
こういうの見るの大好き。
開店●周年という百貨店のほうは、
北海道への感謝の意味を込めたさまざまなイベントを開催するそうである。
どれどれ…。
レラの選手が来店するとか、
ハムのキャラクターショップがあるとか。
ふ~ん、
で、コンサドーレはどうなの?
チーム名に「北海道」がついてないからダメなわけ?
こういうのって、百貨店側からのオファーで実現するのかしら。
「お客様の声」があれば、なんかやってくれるのかしら。
それとも、チームが動かなきゃ?
新社長はいろいろとアイデアがあるって言ってたけど、
今度は何をするのか、すごく気になってるんだけどな~。
とりあえず、明日、百貨店めぐりしてこようっと。
「『信じる』ことは大切だけど難しい」へのお返事です。
2008年09月09日
ずいぶん前の話だけど、 友人が娘(当時小学生)とクラスメイトとのトラブルに頭を抱えていた。 こじれたので親が出るまでになったらしいのだが、 「相手の親が 自分の子どもの言ってる嘘を信じ切ってて話にならない」というのである。 誰だって身内は信じたい。 友人も自分の娘を信じていたわけだから、 相手の親も、 友人のほうこそ娘の嘘を信じ切っていると思っていただろう。 嘘をついているのはたった一人だと思うのだが。 なぜこんなことを思い出したかというと、 一連の大相撲の騒動を見ていたからである。 親方は弟子を信じていたという。 弟子は我が子と同じだから信じていたのだそうである。 「本人がやってない」と言うんだから潔白を信じていると。 げに難しきは I believe.である。 そして、その前の騒動で逮捕された元関取が釈放されて会見していた。 やったことは悪いと思うが 「日本のみなさん、すいません」とか「これからはまじめにやります」とか 自分のことばで謝罪しているのがとても印象的だった。 昨今の企業や政治家の不祥事では 「誠に遺憾である」とか「痛恨の極み」とか原稿に書いたようなお詫びしかしなくて 目をつぶって聞いていたら誰が言っているのかわからないもんね。 まあ、不祥事対応マニュアル本なんかも出てるから、 そうなっちゃうのも無理ないけどさ。 あ、なんか、話がそれちゃったな。 「寮監の言った通り」へのお返事です。
2008年09月08日
「玄関が整理されていない家には、幸運と勝ち点はやってきません」 と言っていたというしまふく寮の寮監。 そしてその後、選手たちが整理してクリーンになったしまふく寮の玄関。 そのおかげで、帯広で勝ち点3をゲットしたのだろう。 寮監は正しかった。 この間、仕事で風水関係の人と会う機会があった。 個人的にはそういう方面にはとんと疎いのだが、いろいろタメになる話が聞けた。 風水といえば方位とかラッキーカラー的な面ばかりが強調されがちで、 「西に黄色いグッズを置けばお金が貯まる」なんていうのが まことしやかに一人歩きしていると苦笑していた。 それも確かに正しいのだけど、本当の風水はもっと奥が深いのだそうである。 何を求めるのかによって吉の方位も違い、 その人の生まれなどによって気を呼び込む色も違うのだとか。 それを知るための方法は複雑なのだが、 その方が言うには 「最終的にはそこで過ごす人が心地よいと感じる空間が大切」だという。 ラッキーカラーにとらわれ過ぎて 目がチカチカするような色彩の部屋で過ごすのは本末転倒であり、 見た目がすっきりと片付いていることが大前提だそうだ。 そして、大切なのは気を呼び込む玄関であるとのこと。 入り口をきれいにするという寮監はやはり正しかった。 赤と黒というカラーはどうなんでしょうか。 J1残留のためによい方位はどっちの方でしょうか。 ↑ 訊きたくて訊きたくてうずうずしたのだが、 その方はそれを生業としているわけなので、 当然、知りたけりゃそれなりの料金が発生するわけで。 むー。
2008年09月07日
帯広への遠征お疲れ様。
↑
選手およびサポーターのみなさま。
行く気満々で帯広に行ったら食べるものまでリストアップしていたのだが、
所用があってかなわず。
横野のハットトリックで勝利とのこと。
さぞや見応えのある試合であったであろう。
残念…。
サッカー番組を見ていたら、サッカー界の重鎮(?)が
FWに守備なんかやらせなくていいというような発言をしていてびっくりした。
前線で一人でボールを追いかけたってどの程度効果があるんだ、
みたいなことを言っていた。
うちの戦術についてはさておき、
最近は世界的にも前線から守備をするサッカーが主流と聞いていたが。
それがいいことかどうかは素人にはよくわからないけどさ。
その人がFWの時代は守備なんかしなかったということらしいし、
人にはそれぞれ考えがあろう。
その人が監督になったらそういうサッカーをやればいいのであって。
ケンダーマン・クラシック。
「泣き笑い」って
うれしいのに涙が出る場合と
悲しいけど笑う場合がある。
泣きながら、
でも、こんないいこともあったよねって
みんなで分かち合いながら笑うと
悲しみの量は少し減るのかなとちょっと思った。
サッカーとは関係ない話です。
「今の状況で考えられるベスト布陣」へのお返事です。
2008年09月06日
日々の雑事に追われ、 試合がないのをいいことにサッカー関連番組の録画をため込んでいた。 先週だか先々週だかのスパサカをやっと昨夜見た。 リーグ前半のベストゴール50をやっていたが、 予想通り、うちの選手のゴールは入っちゃいない。 ちゃんと全ゴール見てんのかよーとぶーたれながら見ていたが、 DFのベスト3の1位がなんと吉弘であった。 ほれ、例の、ゴール前で倒れながら頭でクリアしたやつ。 ちゃんと見てるのね。 もうすでに全部コレクションした方もいるという選手フィギュアであるが、 ・このために100円玉を集めない ・コレクションハウスを通ったときにお財布に400円入っていたらやってよい というルールを設けた結果、札幌ロケッツに現在あるのは8個。 100円玉4個って意外とハードル高い。 こんなこともあったが、ダブりもなく順調である。
来た順番に右から並んでいる。
いちばん左にあるのが昨日来たばっかりのやつ。
このメンバーで考えられるベストの布陣がこれ ↓
FWはダヴィ一人なのよ。
そしてGKもいないから、
みんなで頑張って絶対ペナルティエリア内に
相手選手を入れないようにする。
最悪の場合は、曽田をGKというのもアリ。
とrocket1号に説明したら
「いや、こうでしょ」と並べ替えられた。
ダヴィと曽田の2トップ!
むー、
こりゃ得点のにおいがするぞ。
「池内ジュニアーズVS中山ジュニアーズ」への
お返事です。
2008年09月05日
なんたることか。
今日はお昼過ぎまで仕事をしなくてよいので(というわけでもないんだが)、
練習を見に行こうと決めていたのに、
PCのメールが送受信できず大パニック。
ネットはつながるのに、メールはエラーが出るっ。
なぜだ、どうしてだ、どうやったら直るんだーーーーっ。
マニュアル引っくり返しても、「よくある質問」クリックしても、
全然わから~~~~~~ん。
誰にヘルプしていいかもわから~~~~ん。
メール送受信できないとすごく困る、仕事にならん。
半べそで格闘すること3時間、やっと直った。
ちっ。
練習なんかちょっとも見に行けず。
3歳くらい老け込んだ感じ。
もうみんな帰ってランチ食べてシエスタタイムだろうな~と
午後からの予定をこなすべく、とぼとぼ練習場の前を通ったら、
なんと車がたくさんあるではないか!
おおっ!
本日はBBQデーか!
すでにお開きではあったようだが、
駐車場では池内家と中山家が遊んでいた。
両ジュニアたち楽しそうだったな~。
↑
池内もね。
シャトー・トゥール・ド・ビッシュ・ボルドー。
ああ疲れた。
PC関係のトラブルって
ものすごいストレスになるよね。
「いいの?これクリックしていいの?
大丈夫なの?」
って手に汗握りながらだもん。
ああ5歳くらい老け込んだ感じ。
↑
さっきより増えてるし。
「地味に話題になってますコンサドーレ」へのお返事です。
2008年09月04日
え~、今、征也が出る予定のラジオを聴いているわけだが、
「今、スタジオに向かっています」とのことである。
そりゃそうだろう、さっきまで練習してたんだもん。
ダヴィなんかついさっき帰ったとこだよ。
間に合うのか、もう番組の半分くらい終わっちゃってるけど。
必死につなぐ、スポーツ担当の曽根アナ。
頑張れ。
この間、ファストフード店でコーヒーを飲んでいたら
後ろに小学校高学年くらいの男の子のグループが座っていた。
ちょうど夏休み中で、みんなでどこかに遊びに行ったのだろう。
ハンバーガーを食べながら、これからどうする?という話をしていた。
そのなかの一人が
「オレ、コンサドーレの練習場に行って、選手にサインもらう」
と言っていた。
「え、サインなんかもらえんの?」
「練習終わったあとに待ってればもらえるよ」
とか話してたな。
「練習場どこ?」
「宮の沢」とか。
行って行って!宮の沢!みんなでサインもらって!
そして、また違う日。
おうるずでランチをしていたら、予約席に15~16人のグループが入ってきた。
そのなかの半分以上は外国人(多分ロシア人)だったが、
日本人のおばさんが会話の途中で
「コンサドーレはね、最後の10秒までわかんないの」
と話しているのが聞こえた。
そうね、最後の10秒までわからないのがサッカーだもんね。
わかってくれたかしらロシアの方々。
スパシーバ。
ほ~、征也到着。
さっさとお払い箱の曽根アナ。
お疲れ様でした。
「監督も大変だな~」へのお返事です。
2008年09月03日
っかーーーーーっ!!!
どういうことだっ!
ただでさえ露出の少ない我がチーム、
楽しみにしていた月曜深夜のローカルスポーツ番組の録画が
ことごとく尻切れトンボである。
ダヴィのゴール寸前でブチッと切れてるのまであった。
キーーーーーーーッ!!
それもこれも、突然の首相辞任による臨時ニュースのせいである。
それが国民目線かっ!
国民を馬鹿にするなーっ!
国民の目線を知りたけりゃ、ここまで下りて来いっつーの。
アメリカの大統領選挙の候補者たちは、
「わたしは大統領になりたい。
ぜひともわたしを選んでください」という意欲に満ちあふれている。
そして、長い時間とお金をかけて勝ち抜いた末に大統領になる。
あれだけ必死に戦って得たポストは簡単には手放さないだろう。
日本の首相にはそういう必死さがまったく感じられん。
日米の制度の違いは百も承知であるが、
「密約」ではないといいながら、
国民の意の介さぬうちに一国のトップは決まってしまうのである。
あの人にお願いした覚えはないが、
決まった以上はちゃんとやってもらわねば困るのである。
あんなふうに辞めてしまっても、
元首相の肩書きさえあれば今後も安泰である。
かつて、失態ばかりのすっとこどっこい首相がいたが、
今では党の重鎮に座を据え、ご意見番みたいな顔してふんぞり返っている。
潜水艦の衝突事故のときにゴルフをしていたことを
野党から責め立てられていたが、
そのときのウエアの模様までわたしは覚えているぞ。
↑
そんなつまらんことのために脳みそを使うから、大事なことを覚えられないわけだが。
翻って、サッカーである。
みうみうが
「監督という仕事は、失敗すればキャリアがゼロになる」と言っていた。
首相は辞めても議員だけど、監督は辞めたら無職である。
別に首相と監督を比較する必要はないんだけどさ。
ケーキ大好き。
買ってきて家で食べることが多いけど、
たまにはお店で食べるのもいいね。
「厚別赤カッパ着用率」へのお返事です。
2008年09月02日
もう9月に入ったというのに今日の札幌は馬鹿みたいに、いや夏みたいに暑い。 暑くて目が覚めてボーっとしたまま出かけ、 信号待ちでふと見たら、向かいに自転車にまたがった高橋克典がいた。 と思ったらトミーだった。 意味がわからない人はこちらへGo! 似てないけど。 ブラピは言うに及ばず。 昨シーズン途中から友人が観戦に引っ張り込んだ上司は、 すっかりコンサドーレにはまり、 今年はめでたく厚別デビューも果たした。 G戦は出張先の稚内から参戦。 まさに仕事人ナイトであった。 後半からの参戦だったその方が、 「今日は早く来ればカッパがもらえたのか~」と悔しそうに言うので カッパなんかもらえませんよと言うと、 「だって、みんな着てるじゃないですか。 赤いカッパなんか持ってないですよね普通」 と言うのである。 「いや、持ってるんです普通」 「こんなにたくさんの人が?」 「ええ、持ってるんです」 「ほぼ全員みたいに見えますけど」 「ええ、持ってるんですほぼ全員」 「…………」 「売ってますから500円で」 ← これ大事。営業の鑑(かがみ)。 その方がカッパを買ったかどうかは想像におまかせするが、 後半からの参戦で1ゴールも見られなかったにもかかわらず、 雨の中の観戦を結構楽しまれたようである。 その友人の夏休みのお土産。 もう二度と行かずにすむと思っていた四国へ わざわざ行ってきた物好きである。 「いや親孝行旅でさ」 と言い訳していたが。 籠の中には 坊ちゃんだんごとか いよかんゼリーとかいろいろ。 「90分集中できたことを褒めたい」へのお返事です。
2008年09月01日
原因も過程もわからぬまま結果だけを受け入れよと要求されたとき、 答えを教えてもらえないことを知りながら、 人はただ「なぜだ、どうしてだ」と問いながらその結果の前で逡巡する。 そして、今さら考えても目の前の事実は動かないとわかっていながら もしこうしていたら、ああやっていたらという無駄な考えに時間を費やす。 絶対納得できない事実を受け入れなければならない葛藤は延々と続く。 札幌ロケッツの冷蔵庫には祝杯用のスパークリングワインが入っている。 いつから入ってるのかっていうくらいキンキンに冷えている。 G戦後は 「勝ち点1くらいじゃ祝杯なんかあげないよ」 と言ってまたもお預けだったスパークリングワインである。 サッカーとは離れた場所で心が切り刻まれるような出来事があった夜。 どちらからともなく 「スパークリングワイン飲むか~」ということになった。 祝杯でもなく乾杯でもなく、 シュワシュワと喉元を流れて行った液体は 体の隅々にまでチクチクと痛いほど染み渡った。 もう二度とうれしくないときにスパークリングワインは飲むまいと思った。 この先もずっと、この出来事は 喉に刺さった小骨のようにことあるごとにわたしたちを刺激するだろう。 もう二度とこんな思いをしなくてすむように みんなが笑って暮らせるようにと祈るばかりである。 なんだかんだ言ったって、サッカー見てるときは無心でありしあわせだと気づいた。 早くスタジアムに行きたくなった。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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