2014年05月30日
札幌で5月に真夏日を記録したのは47年ぶりだという。 ついこの間リラ冷えだったのが嘘のようである。 こんなに暑いと冷たいものが飲み食いしたくなる。 そして摂り過ぎてお腹を壊すことを毎年繰り返す学習しない自分…。 と、わかっていながらお客様感謝デーでアイスを買ってきたのであった。 スイーツ男子などというまでもなく、 最近の男子は甘いものを好んで食べる。 うちの選手たちもアイス好きだよね、宮澤を筆頭に。 昔(ってどれくらい昔?)はお酒を飲む人は甘いものを食べなかったが、 今はお酒もスイーツもOKという両刀使い(という表現はどうよ)が普通のようだ。 ウッチー(アンパン好き)しかりマエシュン(ソフトクリーム好き)しかり。 スイーツと、それを愛する人に焦点を当てているグレーテルのかまどは、 手作りをしようと思わないわたしもおもしろく見ている番組である。 この間は松田直樹とパンケーキのエピソードを取り上げていた。 親友の安永と最後に交わした会話にも出てきたというパンケーキ。 しかも松田がパンケーキを自分で焼いて、みんなに振る舞っていた! ウェイトコントロールのために甘いものを一切断ち、 その5年後に代表に選ばれたという展開にはやや無理があるが、 まあ、それくらいやるのがプロ根性ってことか。 疲れたときに癒してくれるスイーツ、 ストレスを解消してくれるスイーツ、 でも食べ過ぎると恐ろしいことにもなってしまうのがスイーツ。 糖質はシミやしわの原因にもなるんだそうな。 ふんっ、今さら。←開き直り。
2014年05月29日
前節のマッチデイハイライトは土曜日の放送だったので、 日曜日が試合だったうちのハイライトは当然なし。 そういうわけなので、 一応録画したけど適当に流し見をしていたのである。 そしたら、 平ちゃんの今日イチ(これがまた秀逸)のあとに番組からのお知らせがあり、 コンサドーレがどうとかこうとか言っているではないか。 慌てて巻き戻してみたら、 なんと土曜日の前座試合の告知をしていたのである。 しかも、 なんと平ちゃんが芸人チームに参戦するというではないか (正確にはアーティスト・芸人チームか)。 ピッチが遠すぎて誰が誰だかわからんよと思っていたが、 これでLOVEちゃんと平ちゃんだけは判別できそうな気がする(ヘアスタイルで)。 ちなみに平野(←呼び捨て)も来るらしいが、 芸人チームでやるのか。
2014年05月28日
テレビ番組でカズゥに潔癖症だと暴露されていた謙伍。 そういう謙伍もカズゥのほうが潔癖症だと言っており、 どっちが潔癖症なのかよくわからないし、どっちでもいいわけだが、 いずれにしても謙伍は真面目なんだと思う。 そう、「過ぎる」がつくくらいに。 この間のヒーローインタビューでは、 あちこちから 「長ぇよ!」 と突っ込みが入るくらい一生懸命喋っており、 質問のポイントからずれていようとも 頭の中にある言葉を全部口にしようとしているのが伝わってくるのだった。 そこが謙伍の謙伍たる所以なわけだが、 前にいたときより成長したような、そのまんまのようなところを見るにつけ、 ああ、帰ってきたんだなぁと実感したことである。 お帰り謙伍。←今さら。 先制点を決めたのは謙伍だったが、 0.8点くらいは都倉にあげてもいいとわたしは思っている。←って、謙伍は0.2点かっ。 ちゃんと詰めていて、しかも瞬時に反応したのは評価するが(そこが大事なんだけど)、 やっぱりフカしちゃってるんだよねぇ。 もう少し後ろから蹴っていたら、例のごとく宇宙開発だったのでは…。 まあ、そういうタイミングというか運みたいなのもサッカーなわけだが。 そして、 謙伍には決定的なチャンスがもう一度あった。 誰もがもう1点入ることを確信していたはずである。 それなのに、まんまとはずした。 その瞬間、スタンドもガッカリしたが、 ピッチ上でもみんなわかりやすくガッカリしており、 がっくりと膝をついている(まさにorzのポーズ)選手までいたのをわたしは見た。 あそこは決めないと。 ガッカリは期待の表れである。 頑張れ謙伍。 って、期待が大きいと肩に力が入り過ぎちゃうのが謙伍なんだよなぁ。 「全然期待してないから!」って突き放すくらいがちょうどいいのかも。 わかんないけど。
2014年05月26日
わざわざ負け試合を見に行くつもりはないし、 勝ってほしい、勝ちたい、いい試合を見たいと思って行くわけだが、 なんせ勝てないすっきりしない状態がこれほどまでに続いていたので、 昨日の試合前に会う人会う人みんな後ろ向き。 それも致し方なしである。 プラスの材料が一つもないという感じだもね。 こういう状況を打破するのは勝利しかないわけで、 しかも、 すっきりがっつりどっかーんと勝てば言うことなしなのである。 細かいことを言えばいろいろとアレなんだろうけど、 とにかく勝ったし完封だし4点も入ったし、 しかもゴールシーンは全部ホーム側という出血大サービスっぷりに 久々にいい気分で帰路についたのであった。 昨日も試合後の挨拶は逆打ち(時計回り)で、 選手たちが整列していると 広報担当がゴール裏に向かって×のサインを出したので 何だろうと思っていたが、 どうやらそれは「すすきのへ行こうはナシよ」ということだったようである。 1勝したくらいで浮かれるなってことか。 まあ、今の順位を考えればすすきのへ行ってる場合じゃないかもしれないわけだが。 とりあえず、 わたしは浮かれておくよ。 だって、うれしいも。 デニッシュにシュガーをトッピングして 焼き上げたというその名も 「スイートデニー郎」。 トホホ感満載のネーミング&パッケージであるが、 「食うか食われるかの世の中だぜ」 のコピーが泣かせる。←いかにもデ・ニーロが言ってそうなセリフ。 サッカーも食うか食われるかである。 「格上の水戸を破る」と報じたスポーツ紙もあるし、 それでいうと 昨日は「食った」ってことでいいんだね?
2014年05月21日
なんだよ、 18時から雨という予報(朝7時の時点)だったぢゃないか。 信じるものは救われんな、まったく。 というわけで、 午前中こそ暖かかったが夕方には肌寒くさえあったのに、 ウッチーはバリバリブルマだった。 髪の毛もすっきり短くなってウッチー夏バージョンである。 頼むよウッチー。 あなただけが頼り。←ということでは困るわけだが。
2014年05月19日
昨日の夕方は腹が立つことがあったので、 そのあとで飲んだらただただ悪いお酒になるだろうと思い、 お気楽系の邦画を見て馬鹿笑いしたりしんみりしたりして そこそこいい気分で眠れると思ったのに、 寝る前に見たローカルニュースでこともあろうに試合結果の映像が流れたのであった。 アウエーだというのに負け試合だというのに無得点だというのに、 失点シーンやら「内村にボールを集めたものの得点にはならず」というナレーションだの、 他にニュースがなかったと見えてその詳しいことといったら、 勝ったときにそれをやれ!と見当違いな八つ当たりをしたばかりに、 せっかくの穏やかな気分が台無しで、 頭に血が上ったせいで眠れなくなる始末。←寝たけど。 それにしても、 相性のいい相手だの勝率がいいスタジアムだのというプラスのイメージを ことごとく覆していくこのマイナスパワーはどうだ。 しかも、 対戦相手の連敗ストップだのホーム(アウエー)初勝利だのプロ初ゴールだのという メモリアルを次々とプレゼントするお人好しっぷり。 よそんちでは 「札幌さんとやるといいことありそう」 とワクワクしてるんぢゃないか。 うちは対戦相手にとって勝利の女神かっ! おまいら男だろ、女神でいいのか!←という問題ではない。
2014年05月16日
なんということだ。 ブルーノが来札していたという。 愛媛戦を見て、翌日には宮の沢に来ていたそうである。 っていうか、 わたしはその日、練習場の駐車場でブルーノとすれ違っていたのである。 それなのに、まったく気がつかなかった…。 この写真を見て 「あ゛~~~~~っ、この人と遇ったよ~~~~っ」 と叫んで地団太踏んだのである。 だって、札幌にいたころのブルーノはロン毛だったぢゃんかよぉ。 しかもいつもジャージだったし。 だから、 こんなにすっきりしちゃったブルーノがベビーカーを押して歩いているのを見て、 観光客、もしくはヘナンか誰かのファミリーだと思って まったく気にかけずにすれ違ってしまったのである。 く~~~~~~~っ。 気づいたからといって 人見知り(?)のわたしが話しかけられたかどうかはわからないが、 この記事を読んだらやっぱり声をかけておきたかったと思うぢゃないか。 今でも札幌を気にかけてくれて、 試合まで観戦してくれたなんてうれしいではないか。 後輩のダヴィを連れて歩いているのをよく見かけたし、 ブラジル人同士だけではなく本当にチームメイト思いだったブルーノ。 今度来るときは大きく名前を書いた名札を下げてきてくれろ。
2014年05月15日
厚別の前座にGLAYだのスキマスイッチだのって、 にわかには信じ難いが本当なのか。 野々村の力ならそれくらいできそうな気がしないでもない気がするような感じはするわけだが。 それにしてもなぁ、 厚別のピッチにそんな面々が集結したとしても 遠くてよく見えないっつーの。 そっくりさんだったとしても気がつかないだろうなぁ。←え?
2014年05月13日
さすが仕事人ナイトである。 昨日の帰りの地下鉄車内は通勤ラッシュか!というくらいスーツ姿でいっぱいであった。 といっても、 観客数はドーム最低記録を更新したくらいだからなぁ…。 その車内でひまわり様の 「人生はハラハラがなんとかかんとか」←うろ覚え という中吊り広告を見た。 わたしはパチンコもスロットもやったことがないのでわからないが、 さぞやハラハラするものなのであろう。 そしてそれがまた楽しいのであろう。 ハラハラするくらいがちょうどいいのだと思う。 サッカーだってそうだ。 ハラハラするくらいがちょうどいい。 と思ったイライラしながらの帰り道であった。 昨日の収穫。 瀬戸内の銀鱗煮干し。 これはカラカラかっ!
2014年05月09日
そりゃあさ、 限定グッズとかオリジナル新商品とかを当然のように買う人もいるだろうさ。 よそんちと比べても目玉が飛び出るくらい高いシーズンチケットだって 文句一つ言わずに(散々言ったけど)買うさ。 それがコアなサポーターだと思ってるんだろうけど、 さすがにこれはびっくり。 って、 この間のマッチデイプログラムに普通に挟み込んであった 「松山光プロジェクト応援自販機」のチラシのことである。 いくらお金持ちばっかりのサポーター(うちは貧乏だけど)だって、これはどうよ。 「あ、ちょうど自販機ほしいと思ってたんだよね~」 という人がいかほどいるというのか。 販売機自体は無償で貸してくれるらしいが、 なんやかんやの詳細はなく (本当に必要としている人は問い合わせるだろうけど)、 まるでプレゼント応募用紙みたいに 「自販機オーナーFAX申込書」って、 それはあまりに乱暴ではないか。 うっかり必要事項を記入してFAXしちゃった人がいないか心配である。 あ、いや、 「松山光、応援するよ!」 と真面目に申し込んだ人が多数いることを切に願っている (せっかくチラシ1万5000枚刷ったんだからね)。 とはいいつつ、 ロケッツ邸の前に赤黒の自販機を置いた光景を想像してみた自分なのであった。 まあ、普通の住宅街だし需要もなさそうだから、 今回は(多分次回も)申し込まないす。 すまんね。 わたしにできるのは、 この自販機を見かけたらお茶の1本でも買うことくらいだ。
2014年05月08日
昨日、 熊本のエンブレムが付いたものを持った人とすれ違った。 6日に試合を見て1泊し宮の沢に観光に来たものと思われる。 まあ、石屋製菓様にも北海道にもたんとお金を落として行ってくれたまい。 そして、もう一人。 札幌というか北海道ではあまり見たことがないパンチパーマ(もちろん茶髪)のおばちゃんを見かけた。 個性的なヘアスタイルのみならず、 彼女が着ていた満面の笑みの氷川き○しがプリントされたTシャツにも目が釘づけ。 人通りの多いポールタウンで一瞬すれ違っただけとは思えない強烈なインパクトに圧倒されたのであった。 追いかけて訊きたいことは山ほどあったが、 とりあえず彼女の「きよし愛」は火を見るよりも明らかだと思う (他に着るものがなくてしょうがなく着たわけではなかろう)。 試合以外で赤黒いものを身につけることはない自分であるが、 彼女の「きよし愛」を目の当たりにし、 普段からもっと「コンサドーレ愛」をアピールするべきだろうかと考えさせられたことである。 その方法は必ずしも赤黒いものを着ることではないと思うわけだが。 きよしTシャツを見て、 レコンビンTシャツを思い出し(買ってないけど) 一瞬胸を締め付けられたことも付け加えておく。
2014年05月07日
ホームでの試合終了後、 選手たちがピッチ内をほぼ1周するが、 昨日はいつもと逆回りだった。 いつものようにバックスタンドのアウエー側に行こうとする選手たちをスタッフが呼び止め、 メインスタンドのホーム側から整列させて そのままゴール裏へという四国八十八ケ所でいうところの逆打ちであった。 試合前になんだか不穏な横断幕も出ていたことであるし、 あんな結果でもあったし、 ゴール裏に行ったら長いことかかりそうだから、 とっとと済ませてしまおうってことだったのかどうか知らんが、 まあ、説教もされず(ブーイングはされたが) ゴール裏はさーっと通り過ぎてバックスタンドに行った感じであった。 我々もほぼまっすぐ帰宅した。 いつもなら、 そういうときに選手たちと遇うことはまずないのだが、 昨日は帰路につく選手を見かけた。 コンサドーレバスの姿もすでになく、 試合後の記者会見とかどんだけ短かったのか。 っていうか、シャワー浴びたのか?←大きなお世話。
西光亭の母の日メッセージ付くるみのクッキー。 スポーツ新聞って立ち読みしていいのか。 さすがのわたしもそこまでの勇気はないが、 コンビニのレジの前で立ち読みしている猛者がいてびっくりした。 まあ、 その人のおかげで昨日の試合の結果が裏一面であることがわかったわけだが。
2014年05月06日
帰りの地下鉄の中で 小学校2~3年生くらいの男の子がお母さんに 「今日、楽しかった?」 と訊かれて 「楽しかったといえば楽しかったけど、つまんないといえばつまんなかったような…」 と答えていて、 「楽しかったの?楽しくなかったの?どっち?!」 と詰め寄られていた。 楽しかったのかどうかハッキリさせたいお母さんの気持ちもわからないではないし、 楽しいところもあったけど、つまらないと感じたこともあるという男の子の気持ちも それはそれで痛いほどわかるのだった。 今日は前節に続いて「攻めろ」コールをしていたなぁ。 「財前スタイルって何?」という横断幕も出ていたなぁ。 GWも終わりだなぁ。 あ~あ。
2014年05月04日
年末年始、GW、お盆休みなどの連休中、 必ず1日は二日酔いで廃人となって過ごす人というのがいる。 連休だからといって必ずしも外出したりイベントに参加したりする必要はない。 録りためた映画やドラマを見たり読書をしたり、 陽だまりでお昼寝をして日ごろの疲れを取るのもよかろう。 しかし、 「気持ち悪ぃ~、頭痛ぇ~」 と言ってグダグダ過ごすことには何ら意義がないと思う。 人は学習する生き物であるというが、 何度も何度も同じ失敗をして痛い目にあっても 毫も懲りることなくまた繰り返す学習能力のなさよ。 他人の失敗は見えるものであるが、 自分は学習せず同じ過ちを繰り返してしまうものらしい。 こんなによい天気の一日が無益に過ぎていく。 後になって悔いるから後悔というのである。 後悔先に立たずというが、事前に回避できることだってあるはずだのに。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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