2006年06月30日
1試合あたりの入場者数が昨年の同時期を下回っているという。 そうか…。 4連勝に浮かれていて、そこまで気づかなんだ。 愛媛戦のあとはしばらく厚別が続くから、 1万人超えは厳しくなるだろうしな~。 べるでー戦は8,494人という公式発表だったけど、 見た感じもっと入ってると思った。 「かなり入ってない?1万人超えてるんじゃない?」と喜んでいたのに。 テレビ観戦していた人も、 「あれで8,000ってことはないよね。 (テレビに映らない)メインスタンドがガラガラだったの?」 と言っていたもの。 これから快進撃を続けて、ガンガンお客さんを呼び込んでくれぃ。 そして、 愛媛戦の日に発売される謙伍のウイズユーカード、1,500枚だって? なんなの、この中途半端な限定枚数は。 去年までは2,000枚だったのに。 思えば、去年の最後のウイズユーカードは売れ残ったんだった…。 大通駅コンコースの販売所(?)にA4版くらいの紙が張ってあって 「コンサドーレ札幌●●選手のウイズユーカードあります」 という文字と見本がプリントされているのを見たときは、 かなり悲しかった。 残っているのを全部買い占めたら、この紙をはがしてくれるのだな と思ったけど、そんな勇気もお金もなく…。 いったいどれくらい売れ残ったのか。 札幌市交通局の枚数削減決定もやむなしか。 頼むから快進撃を続けてくれぃ。 コンサドーレに興味のない人たちを振り向かせるのは、 勝利しかないのだーっ! 4連勝に浮かれることなく、 兜の緒をキュウキュウに締め上げている札幌ロケッツ。 わたしは今週1滴もアルコールを摂取していないっ! rocket1号は昨夜、会社の飲み会だったので脱落。 飲んでないけど、画像だけ。 ←ソン・レッド。 何はなくとも赤ってことで。 昨日の「矛と盾」に コメントありがとうございました。
2006年06月29日
今日、宮の沢での紅白戦。 サブ組のカズゥはCKやFKのキッカーだった。 左のコーナーから放ったボールはギュイ~ンとカーブして 「そのまま入るかもっ!」という見事な曲線を描いたのだった。 残念ながらわずかにはずれてしまったけれど、 見学席からは思わず「うお~っ」というどよめきが上がったよ。 あ~、早くその雄姿をピッチ上で見たいぞ、カズゥ。 紅白戦が始まる前、 ヤンツーさんがボールを蹴り出してサブ組に攻めさせ、 スタメン組がボールを奪って攻撃につなげるという練習をしていた。 途中で何度も止めて指導・指示するヤンツーさん。 それに耳を傾ける選手もいれば、選手同士で話し合うグループもあった。 特に印象的だったのがカズゥ、和波、健太郎の3人。 パスコースの確認をしているようだったけど、 3人が連動していい形を作っていて、 サブ組とはいえ、きっちり仕事をしようという姿勢が見えたよ。 ↑ 当たり前か…。 矛盾ということばは、高校の漢文で習った。 「どんな鋭い矛も通さぬ堅い盾を造れ。 そして、どんな堅い盾も貫く鋭い矛を造れ」 と命令した中国の武将の話。 そんなもの造れますかいな、矛盾しますがな、というわけ。 紅白戦を見ていると、この矛と盾を思い出す。 シュートが決まると「よっしゃ~!」と思う一方で、 「DF(あるいはGK)、何しとんじゃ~っ!」と思い、 GKのナイスセーブにガッツポーズをした直後、 「FW、シュート練習しろぃっ!」と思う。 どんな攻撃をも凌ぐ鉄壁の守備をしろ。 そして、どんな守備をも破るスーパーシュートをしろ。 フッキや謙伍にはきっちり決めてほしいけど、 林・高原・優也にはがっちり掴んでほしいのよ~。 あ~、紅白戦見学は矛盾だらけ。 そういえば、今日はデボラさんおよびフッキのご両親も来ていて、 普通に見学していたよ。 婚約者とはいえ、まだ17歳。 フッキが仕事中は 舅・姑と息の詰まるような時間を過ごしているのではなかろうか。 息抜きに出かけようにも、ここはことばも通じぬ異国の地。 大丈夫か、デボラさん。 先輩嫁としてあれこれ気苦労を慮るのであった。 ↑ 大きなお世話。 昨日の「もっと愛を!」に 愛あるコメントの数々ありがとうございました。
2006年06月28日
調子に乗るんじゃないよ、と心配していたら、 やっぱり調子に乗っちゃった人がいたみたい。 スポーツ各誌で「王様」と報道されたフッキ。 そして、サテライトでの慢心ぶりをヤンツーさんに指摘された謙伍とカズゥ。 うう~~~~っ、大丈夫か大丈夫なのか、そんなことで。 べるでー戦後は「愛の力で2ゴール」と散々持ち上げられたフッキ。 池にぃと加賀ちゃんのゴールシーンよりも 来日中の家族・婚約者の方が大きく映ってたりしてさ。 ↑ 加賀ちゃんのゴールシーンをカットした局もあったぞ。 いまや、札幌でいちばん有名なブラジル人は ロナウドでもロナウジーニョでもなく、 デボラさんだと思う。 まだ19歳のフッキ、 たった一人でことばも通じない地球の裏側にいれば、 悲しいことも辛いこともイライラすることもあろうさ。 家族の愛が近くにあることがなによりだよね。 愛に包まれている間に得点を稼いでくれぃ。 そういえば、試合に出る度にカードをもらい、 一発退場が名物になった中尾について、ヤンツーさんが 「結婚して落ち着くのもいいかもしれない」と言ってたことがあったけな。 フッキとトライアングルを形成して絶好調のすなとまさやん。 もしかして彼らの後ろにも愛が…? サポーターの愛だけじゃダメなのか~。 愛も大事だけどカルシウムも大切。 骨のあるJリーガーになるのだっ。 昨日の「サポーターの小道具・大道具」に コメントありがとうございました。
2006年06月27日
青いチームが脱落し、決勝トーナメントに入ったW杯。
むー、悔しいけど、面白いのはここからだね~。
どの試合を見てもハズレなしって感じ。
あ、しかし、オランダーポルトガルはひどかったな。
「やられたらやり返す!」って感じのラフプレーの数々。
いちばんの原因は選手を制御できなかった審判…?
でも、退場したオランダのファンブロンクホルストと
ポルトガルのデコが隅っこに並んで座ってたのはかわいかったな~。
何か一生懸命話し合ってたけど。
同じバルセロナに所属しているなかよしなのかしら。
試合と同じように面白いのがときどき映る観客席。
日本のサポーターもちょんまげをつけたり、浴衣を着たりしてたけど、
海外のサポーターは過激だよね。
フェイスペイントというレベルじゃなくて、体中がキャンバスの人とか、
「それ、頭重くない?」っていう帽子をかぶってたり。
シンプルなんだけど、裸にネクタイってどうよっていう人とか…。
特にすごかったのはオランダ。
「その姿で電車に?」と訊いてみたい人ばっかり。
巨乳のおばちゃんかと思ったら、
胸にパンパンに詰め物をしたおじさんだった!
しかも、ご丁寧にお化粧までして。
その女装になんの意味が…?
オランダのサッカー事情に詳しい人、教えてください。
そんなこんなを見ながら、
「参考になるな~」とつぶやくrocket1号。
え、何の参考に…?
沖縄みやげ。
ポップキャンデー・パイナップル味。
三原は元気だったもよう。
昨日の「浮かれポンチの館」に
呆れてものが言えないコメントを
たくさんいただき、反省しております。
↑
嘘。全然反省してない。
でも、昨夜は飲んでません。
今夜も飲みません(予定)。
2006年06月26日
やれ、勝って兜の緒を締めよだの、 調子に乗ってると足元をすくわれるだのと、 選手には、4連勝で浮かれるなと言っておきながら、 週末は浮かれっぱなしの札幌ロケッツなのであった。 土曜日の試合終了後、厚別から市内某所に移動し、 たった今終わったばかりの試合をスカパー録画で鑑賞しつつ祝杯。 日曜日は、朝から札幌ロケッツに集結した関係各位と祝杯。 ←クレマン・ドゥ・ロワール・モンムソー。 こういうときのためにストックしてある スパークリングワイン。 庭でポン!と開けたときの気持ちいいことよ。 クラシックの缶も飛び交い、 昼間っから太陽の下で浮かれっぱなし。 ワインでW杯と銘打った楽しいおみやげをいただいた。 ←セラ・ピノステージ。 南アフリカ代表。 → セルバッハ・リースリング・クラシック。 ドイツ代表。 ほろ酔い加減で宮の沢へ行きサテライトを応援。 勝ち試合とはいえ、 内容についてはいろいろ言いたいことがあるぞ。 でも、カズゥの復帰と優也の活躍はうれしかったな~。 今後に期待である。 再び、札幌ロケッツに戻り、 今度はUHBの録画を鑑賞しながら祝杯。 ヨハネスベルグ・リースリング。 さらに赤ワインをもう1本開けてやっとお開き。 飲み過ぎ、浮かれ過ぎ。 ええ、ええ、もうこれでおしまいです。 今日からはビシッといきます。 いつまでも浮かれていては選手に示しがつきませぬ。 昨日更新しなかったのは 浮かれていたからではありませんよ~。 何度やってもアクセスできなかったからです。 前回の「リーグ戦よりW杯特番?」に ラモスさんへ温かいおことば(?)の数々ありがとうございました。
2006年06月24日
今朝、喉が痛くて目が覚めた。
これは、今日は声を出して応援できないな~と思っていたのだけど、
始まってみたら、そんなこと忘れていたのだった。
いや~、素晴らしい試合だった。
まさやんとすな、キレキレじゃん。
金子は試合に出る度によくなってるし。
前節の曽田ゴールに続けとばかりにDF陣が奮起、
池にいと加賀ちゃんが決めてくれるし。
林のポカなしがいちばんうれしいぞ!
フッキの好調はデボラさんのお陰か…。
今、テレビをつけたらW杯の特番にラモスが出てんの。
え?生?
試合後、速攻で帰ったんだ~。
柱谷も出てたよね、NHKに。
選手がバンバン出てる横浜FCもどうかと思ったけど。
うちはどっちのチームにも勝ったし、
よそのチームのことだから別にいいんだけどさ。
しかも、ラモスは赤いジャケットに黒いパンツ姿。
全国のみなさんに「コンサドーレに負けました」と発信中。
日本代表のことを評価する前に、
自分とこをなんとかせい。
試合後のインタビューで広山が
「うちのチームは今、よりどころがない」って言ってたぞ。
今日のしまふくごはん↓
この季節、梅干はいいね。
昨日の「プロスポーツ選手に移籍はつきもの」に
コメントありがとうございました。
さて、明日はサテライト。
こっちも頑張ってくれぃ!
2006年06月23日
W杯でお休み中のJ1の方では、
戦力補強やら移籍・退団といった話題もちらほら。
シーズン中に突然移籍されちゃうのって
サポーターにはつらいよね。
洋平もそうだったな。
期限付きといっていた健作も、それっきり戻らず…。
これでご飯を食べているんだから、
少しでも条件のいい方、自分が活躍できる方へと移籍するのは当然のこと。
会社員や公務員だって転勤・転職でスキルアップするんだしね。
かくいうわたしも今、移籍か残留かを迫られているのである。
といっても、仕事とは全く関係ないスポーツクラブのことなんだけど。
諸般の事情により、
現在所属のスポーツクラブが一時閉鎖することになり、
そのリニューアルを待って継続会員となるか、
系列の新クラブへ移籍するか選択しなければならないのである。
どちらも一長一短ありで悩ましい限り。
サポーターとして90分戦うための体力づくりは不可欠。
シーズンをベストコンディションで乗り切るために
スポーツクラブをやめるわけにはいかないのである。
う~~、悩む悩む。
宮の沢のクラブハウスにあるトレーニングルームを開放してくれないかな~。
近くて便利、選手の練習見ながらトレーニングなんて最高。
↑
あり得ないけど。
←ボルドー・プレステージ。
ついに白ワインのストックが底をついてしまった。
しばらくはこってり系の料理で
赤ワインの日々だ。
昨日の「曽田自慢」に
たくさんの曽田信者にお集まりいただきました。
明日も曽田を応援しましょう!
2006年06月22日
昨夜は21時ころに大騒ぎしたので興奮して寝付けず、 やっと寝たと思ったらものすごい雷と稲光で起こされ、 ドカンドカンという音の度に、 曽田のヘディングを思い出してまた興奮。 寝たんだか寝ないんだかわからないうちに朝が来た。 なのに、目覚めはすっきり。 そんなもんさね、勝利の翌日は。 昨日、rocket1号が上司に 「コンサドーレの曽田って知ってる?」と訊かれたそうだ。 これって ハムのファンに「新庄って知ってる?」と訊くのと同じくらい愚問。 SMAPのファンに「キムタクって知ってる?」と同じくらい、 キャンデーズのファンに「すーちゃんって知ってる?」と同じくらい… もういいっちゅうの。 普段は、曽田に対して、やれ横パスするなだの、 ヘディングは叩きつけるんだだの、 マークはずし過ぎだのと手厳しいことを言うrocket1号だけど、 コンサドーレ広報部宮の沢支部として、一応は曽田を後押し。 「あのゴン中山がサッカー枠で入った筑波大に『頭』で入学。 サッカー部では驚異的な身体能力で頭角を表し、 垂直飛びで1m近くという記録は日本代表をもしのぐ」 と説明しておいたとのこと。 なんで上司が曽田の話題を振ってきたかというと↓ 南高の卒業生として 同窓会の案内のお手伝いをする曽田。 「南高の幅の広さと奥の深さを 体現していきたいと思います」 あっぱれ、曽田。 不遇な時代を過ごしてきた曽田信者のみなさん、 おめでとう。 ヘディングの幅の広さと奥の深さを 体現してくれ、これからも。 いつもけちょんけちょんに野次られても、 やっぱりいちばん愛されている選手かも。 ある意味ミスターコンサドーレ? 褒め過ぎか。 昨日の「は~や~し~」に コメントありがとうございました。 まさか、このエントリーのあとの試合で あんなポカをしてくれるとは…。
2006年06月21日
さあ、どんどん行くよ!っていうときに
気が抜けるようなことが起こって、腰がふにゃふにゃに砕けることがある。
この前の仙台戦で、
林はGKのときに3回もタッチラインを割ってしまった。
確か、3回ともこっちがリードしてたときだったけど、
追加点取りに行くぞーっていう雰囲気だったから、
サポーターとしては「は~や~し~~~~……」と
ふにゃふにゃになってしまったのだった。
でも、それ以外は神がかり的なスーパーセーブ連発だったから許す。
これはもちろん、ラインぎりぎりを狙った林の戦略に違いないのであり、
たまたま「あちゃ~」な結果になったんだろうから、
今日は大丈夫、狙って行け、林っ!
場合によっちゃあ、直接ゴール狙ってもいいぞ、
取りに行け、取りに!
この前、エアロビクスのレッスンのときにかかった音楽は
懐かしいディスコソングの数々。
曲名を書いたら年がバレルから書かないけど、
っていうか「ディスコ」と書いた時点でバレバレなんだけど、
さあ、これからガンガン動いて汗かくぜってときに
なんでこの曲よ~と腰砕け。
曲が変わる度に振り付けとか掛け声とか思い出して、
しまいにゃあ、当時の自分の服装とかも思い出して、
全く集中できやしない。
変な汗をかいたのだった。
汗をかくときはこちらをどうぞ↓
フェニックスのデオシームモニターに
2人とも当たっちゃった。
これで今年の夏は臭い知らず。
昨日の「大塚との約束」に
アクセスおよびコメントありがとうございました。
今日、大塚は怪我のため留守番のようですが、
次節に期待しましょう!
2006年06月20日
5月3日、厚別での仙台戦、開始15分で
大塚がチアゴネーヴィスと接触して右肩を脱臼した。
試合は追いついての引き分けだったけれど、
想定外だった大塚の負傷交代に、ゲームプランの修正を余儀なくされて
かなり苦戦したという印象がある。
この日からというもの、
rocket1号は「チアゴのやつ、ボコボコにしてやる」が口癖になってしまった。
そして、ジョギング中に偶然、大塚に会い、なんと
「仙台戦に行くので、チアゴをボコボコにしてきますから」と
本人にまで宣言してしまったのである!
大塚は「いや、それは…」と苦笑していたらしいけど。
大塚との約束(←してないから)を果たすために乗り込んだ仙台。
チアゴがボールを持つ度に「ブーブー」うるさいrocket1号、
我々の目の前でCKを蹴ったときは、もうブーイングも最高潮。
で、試合結果は周知の通り。
「オレがチアゴに仕事をさせなかった」とrocket1号はご満悦だ。
本当は池内のマンマークとDF陣の踏ん張りのお陰なのは、言うまでもなし。
大塚っ!約束(←してないって)通り、敵討ちしたぞっ!
よい子のみなさんは真似しないでね。
仙台から来たものシリーズ↓
なんつっても仙台といえば
トロピカルフルーツでしょう。
これなしでは語れないでしょう。
↑
嘘。
シンガポールのお土産をなぜか仙台で。
ごちそうさまでした。
昨日の「日陰のまさやん」に
コメントありがとうございました。
頑張れ、まさやん!
みんなで応援しよう!
2006年06月19日
仙台遠征の疲れを引きずりつつ、 W杯観戦の寝不足を引きずりつつ、 一社会人としての一週間は始まるのであった。 仙台戦では、西谷がフル出場したね~。 なんだ、90分走れるんじゃん、しかも好プレー連発。 …と、その秘密は! ユアスタは観客席部分に屋根があって、 アウエーゴール裏は太陽を背にしているので 直射日光を浴びずにすむ。 ピッチ上はメインスタンド側の半分くらいが日陰状態。 土曜日の仙台は今年に入って初めてという暑さで、 28度ということだったけど、湿度が高かったから体感温度はもっとあったかも。 そこで、まさやんに注目。 前半、我々サポーターを背にして攻めた札幌。 まさやんは左サイドだから日陰にいるのだった! ちょろちょろっと明るい場所で仕事をしては さっと日陰に戻るまさやん。 ドリブルで日陰を駆け上がってクロスを上げ、 また日陰を後退。 スカパーの録画を見たら、その動きがおかしくて結構笑えた。 な~るほど、日陰で体力温存か~。 うってかわって今日の札幌は霧雨が降る寒い日。 まさやんは黒タイツ姿だった(そのうち写真撮りたいな~)。 いつでも体力温存第一主義。 仙台から来たもの↓ お約束のずんだまんじゅう。 中身はこちら→ このえだまめ君が妙に気に入ってるんだ。
昨日の「旨し!牛タン」に
コメントありがとうございました。
2006年06月18日
何が楽しいって、仙台は牛タンに尽きる。
っていうか日程的に、
牛タンを食べることくらいしか楽しめないという方が正しい。
ユアスタは広いので試合前にぐる~っと歩くのが楽しい。
牛タン関係(カレー、まんじゅう、タンつくねetc…)はもちろん、
冷製パスタ、シュラスコ、おでん、シチュー(パン付き)などなど、
1食だけじゃとても食べきれないほどのメニュー。
そして日本酒、ビール、サワーなどのアルコール。
カキ氷にアイスキャンデー、ポップコーンなどお菓子関係も充実してるよ。
今回は無謀にもドーレくんキャップをかぶってユアスタ内を闊歩。
一歩間違えたらボコボコにされるとこだったんだけど、
フレンドリーな仙台サポーターたちにあっという間に取り囲まれ、
一緒に写真を撮ったり、
質問攻めにあったりというハプニングもあったのだった。
数あるメニューの中から、こちら↓
牛タン丼。
柔らかくて旨いっ!
お肉たっぷり。
これで700円はお得でしょう。
牛タンつくねもおいしかった~。
おいしい牛タンを堪能し、
おいしい試合を満喫し、
「好きです札幌」を歌い上げた我々一行は、
仙台駅近くの「利久」へ直行。
まだ食べるか、牛タン。
だって、こればっかりは仙台ツアーからはずせないもんね。
rocket1号は普通の牛タンセット。
わたしは、牛タンカレーセットというのを頼んでみた。
口の中でホロリととろける牛タンカレー。
む~、仙台まで来てよかった。
選手と同じくらい(?)汗をかいたからね~、
祝杯のビールの旨いこと旨いこと。
店主は、去年も来た我々のことを覚えていると言っていたよ。
↑
本当か。
そして、帰宅後、改めて祝杯。
サルダ・カヴァ。
ふぉ~、しあわせ。
留守中もたくさんのコメント、
ありがとうございました。
「誰に頼まれたわけじゃなく…」のレスはこちら。
「足かけ3年」のレスはこちらです。
日本全国で応援している人がいることを
改めて実感しましたよ。
次節も頑張りましょう!
2006年06月16日
叔母は日ハムを応援していて、
定年退職した叔父と二人、かなりの頻度で札幌ドームに出かけているようだ。
野球はただでさえ試合時間が長いうえ、
延長戦になった日にゃあ、夜の11時12時まで続く。
しかも、試合が終わらないとシャトルバスが出ないから帰れない。
「もう押し出しでもなんでもいいから
終わってちょうだいって思うよ」と叔母。
連敗が続いたり、深夜の帰宅が続いたりすると
さすがに疲れるしモチベーションも下がるけど、
「誰に頼まれて応援してるわけじゃなし、文句も言えない」
と、今日もドームに足を運ぶ叔母たちなのだった。
その気持ち、おんなじだよね。
誰に頼まれたわけじゃないのに、
決して安くはないシーズンチケットを買い、
休日をまる1日費やしてホーム試合を観戦し、
ときには海を越えてアウエーにも参戦する。
応援する対象は違っても、叔母とは同士な感じ。
で、ハムの試合がある日にサブグラウンドでコンサドーレの練習があると、
熱心なサポーターである姪(わたしのことだ)の姿を探したりするらしい。
というわけで、
誰に頼まれたわけじゃなく仙台まで行ってくるよ。
お約束の景気づけ↓
いただきものの十勝ワイン「山幸」。
さすがヴィンテージ、激旨!
昨日の「オレの話を聞け~♪」に
いろいろな野次をお寄せいただき、
ありがとうございました。
2006年06月15日
この前、姪の小学校の運動会に行ったとき、 先生の話を聞かずに騒ぎまくる子どもたちを見て、 「先生も大変だな~」と同情してしまった。 半狂乱で絶叫している先生もいるのに、 誰も聞いちゃいない。 いつもの教室とは違う雰囲気の中、 子どもたちも浮き足だってるんだろうけど、 わたしにはとても務まらんな。 「ごるぁ~、人の話を聞かんかーーっ!」 「何回同じことを言わせるんじゃーーっ!」 絶対逆ギレしそう。 元レッズの福田がこんなことを言ってたよ。 「調子の悪いときは野次が結構聞こえる。 それは試合に集中していないってことかもしれないけど、 野次に謙虚に耳を傾ける姿勢も大切かなと思う。」 「品がない」し「フェアプレー精神にもとる」から「野次はやめよう」という人もいる。 「だらしないプレーには喝を入れてよい」という人もいる。 選手はどう思っているのかな。 福田のように考えている人もいるのかな。 rocket1号の両親からの道北土産↓
ショコラケーキとヨーグルトチーズケーキ。
昨日の「やる気満々!」に
コメントありがとうございました。
みんなで優也クンを応援していきましょう!
2006年06月14日
昨日の夜、オフィシャルHPを見てびっくり。 GKを期限付き移籍で獲得、とな?! そういえば、昨日通りすがりにちらりと見たとき、知らない顔があったっけな~。 ユースの子だろうと思ってたけど、彼だったのか。 というわけで、今日は腰を据えて練習見学。 いたいた↓
はい、優也くん。
姿を探すまでもなく、ものすごい声ですぐわかったよ。
今日の練習で誰よりも声が出てたかも。
いいぞいいぞ、その調子。
カズゥも全開バリバリだったし、
すなとまさやんも好調を維持してる感じ。
前節出場機会がなかった関は、次こそっていう意気込みが感じられたな。
お尻に火がついた智樹も、頑張ってたし。
いいぞいいぞ、その調子その調子。
W杯、気になるけど、選手たちは深夜・早朝に見るべからず。
ちゃんと寝てね。
昼間の再放送をご覧。
昨日の「サッカー選手になってなかったら」に
コメントありがとうございました。
カレイのお刺身への賛辞もたくさんいただきました。
2006年06月13日
月刊コンサドーレのQ&Aコーナーなんかで、 「もしサッカー選手になってなかったら何をしている?」 という質問が載っていることがある。 こういう質問をできる相手って、 特殊な職業に就いている人に限定されるよね。 もし歌手になっていなかったら もしプロ野球選手になっていなかったら、とか。 会社員に「会社員になっていなかったら…」と訊いたら、 どんな答えが返ってくるだろう。 それは「何になっていたか」ではなくて 「本当は何になりたかったか」になってしまうと思う。 営業ブログに「選手はもっとはじけていいと思う」と書いてあった。 セルフプロデュースをもっとできるようにならなければ、ということである。 確かにそう思う。 たとえばキックオフイベントやテレビでの自己紹介のとき、 もう少しなんとかすればいいのに、といつも思う。 それは面白いことを言うとか、何か芸をやるというのじゃなくて、 社会人であれば、新入社員は自己紹介をするし、 取引先と名刺の交換や時候の挨拶なんかもする。 そう考えたら、あまりにお粗末だもの、選手たち。 まあ、大勢を前にしたステージの上とかテレビカメラの前とか、 彼らの場合は特殊だから、緊張もするんだろうけど。 今後、長い目で見たら、セルフプロデュースは絶対必要だと思うよ。 選手生命はそう長くないんだから。 で、思い出したけど、 昨シーズンで引退した小倉(甲府・元札幌)も小島(草津)も W杯に引っ張りだこだよね。 いいときに引退したもんだ。 小島なんて昨夜のNHKのハイライト番組に出ていたと思ったら、 朝のニュースにも出てた。 NHKに住んでるな、絶対。 昨日は生まれて初めてカレイのお刺身を食べたよ。 釣ってきたばかりの新鮮なところをさばいたものをいただいたので。 おいしかった~。 縁側もあったよ! というわけで白ワインを。 シャトー・デ・ビスカレ。 あら、これビスカレだって。 カレイに合うはずだわ。 昨日の「『たなぼた』なんかあり得ない」に コメントありがとうございました。 次節の先発・ベンチメンバーが楽しみです!
2006年06月12日
徳島戦でベンチ入りした健太郎 (「川崎」だとフロンターレみたいなので名前で呼ぶよ)。 先月末のサテライトのときも 顔が一回り小さくなったな~と思ってたけど、 土曜日は髪を短くしたせいもあって、さらに精悍な顔つきになってた。 試合に臨む彼の気合いみたいなものが ゴール裏までビンビン届いていたよ。 金子がボランチで先発出場、健太郎のほかに西嶋も途中出場したけど、 それは智樹が出場停止になったことによるたなぼただとは思いたくない。 現に、ヤンツーさんはベンチに控えのFWを入れず、 頭数をそろえるために準備の整っていない選手を入れるようなことはしないと、 我々にはっきり示した。 それは選手もわかっただろうと思う。 体調不良や出場停止のピンチヒッターを待っていてはダメだ。 チーム内で激しいレギュラー争いをしてこそ、 全体の質が上がるんだから。 腐ってるヤツは使わんぞ。 「練習から厳しく行く」というヤンツーさんの口癖を忘れるな。 ヤンツーさんはいつでも見てるぞ、気を抜くな。 「あ~、もうもうみんな絶好調で、誰を使っていいか迷っちゃう~」 というヤンツーさんのうれしい悲鳴が聞きたいぞ。 昨日の「連勝に向けて最強GK登場」に コメントありがとうございました。 みなさんも着せ替えセットでいろいろお楽しみください。
2006年06月11日
この長い手足! これで止められないシュートがあろうか!
昨日、ドームで先行販売されたドーレくんの着せ替えセットを買ったんだけど、
本体はないわけで、着せる人形がないのだ。
だから、とりあえずあるものに着せてみた。
左にいるのは次節の対戦相手のマスコット人形である。
こいつにアウエーユニホームを着せたから、
もう大丈夫←何が?
転びベガッタ。
昨日スカパーの録画に失敗したので、
今日の午前中の再放送を見て、またいい気分になっていた。
そういえば、宮の沢で選手のトークショーがあるんじゃなかったっけ?
気がついたときは、すでに終了していたんだけど、
まあヨサコイでも見がてら行ってみる?ってことになった。
ちょろっと見て、帰ろうとしたわたしたちの前を
携帯電話片手のモヒカン頭が横切った。
声をかける間もなく、お迎えの車に飛び乗った4番。
せっかくのお休みにお仕事ご苦労さんでした。
チャイルドシートに座ってた愛息と
残りの休日を楽しく過ごしてちょうだい。
昨日の「男・西谷に続け!」に
ご賛同の声ありがとうございました。
男・西谷は笑顔も素敵なのだった。
2006年06月10日
前節・草津戦で監督から「男になったかな」と評価されたマサヤン。 今日の3点目も、みごとな男っぷり。 「打ってくれ!」と思う間もなくボレーシュート。 も~、惚れ惚れしちゃったもんね。 サッポロビールさんからのご褒美、発泡酒1年分って何本? 一人で飲みきれないなら手伝うよ、いつでも言って。 4点目が決まった後、 目の前で謙伍とフッキがひしと抱き合っていた。 謙伍のゴールを心から喜んでいるフッキ。 く~~~~っ、フッキいいヤツ。 謙伍、今日のゴールを忘れるなっ! そして今日のしまふくごはん↓
今日もおいしくいただきました。
たかが1勝したくらいではしゃぐなと言われるかもしれないけど、
監督から「今日は喜んでいい」と許可がおりたので、
スパークリング開けちゃった↓
グランディアル・ブリュット。
ってなわけで、酔っ払ってます。
誤字脱字があっても見逃してください。
昨日の「ハムはいかにして4万3000人集めたか」に
貴重なご意見ありがとうございました。
今日の勝利で記念史の予約が
ドドーンと伸びていますように。
2006年06月09日
正式名称は知らないけど「ドーム満員プロジェクト」とかいう企画で 札幌ドーム史上初めてという観客を動員したハム。 まさか新庄が天井から降りてくるのを見たいだけで4万3000人は入るまい。 どうやって集めたんだ、どうやって宣伝したんだ。 知りたい知りたい、教えてほしい。 確か、それまで連敗してたはず。 それなのに、なぜ人々はドームへ行ったのだ? うちのチーム状況は周知の通り。 「もう応援になんか行かな~い」と言ってる人はいると思う、 悲しいけど。 こんなときこそ、集客努力をしなければダメじゃないのか。 最近、HFCはおとなしくないか。 ↑ いつものことか…。 10年記念史の予約数は、目標にかなり足りないという噂を小耳に挟んだよ。 まだ1週間あるから大丈夫だと思っているのかな? 目標部数に達しなければ赤字だと社長は言っていた。 普通の企業なら、ノルマを達成するために必死で営業活動をするよ。 普通の企業ならね。 さもなければ達成の見込みがない数字は最初から出さない、とか。 今ごろ、HFCの営業部は寝る間も惜しんで営業していると信じたい。 本当は「記念史予約促進キャンペーン」でも張ろうかと思ってたけど、 最後の最後はサポーター頼みというHFCの体質に、 今回ばかりは鞭を打たせてもらう。 ペシッ! まあ、うちのブログで声をかけたくらいで 目標が達成されるものでもないから、 そんな意地悪しなくてもいいんだけどさ。 うっかり予約し忘れている人は、お早めにね! あと1週間ですよ! …とだけは書いておこう。 体調不良の友人は、 明日ドームに行くために、今日は仕事を休んで病院に行った。 注射を打ってでもドームに行きそうな勢いである。 ありがたいサポーターではないか。 明日は勝つぞーーーっ! おーーーーっ! ヘイヘイ、景気づけに乾杯だいっ! シャトー・ロリオン。 昨日の「見えない影に怯える」に コメントありがとうございました。
2006年06月08日
監督が試合後にときどき口にする 「ボールをもらうのを嫌がっている選手がいる」ということば。 昨日の草津戦は、そんな感じがしたな。 ボールに触るのが怖いみたいに。 もちろん、全員ではないけど。 ボールに時限爆弾でも仕掛けられてたか? 思いっきり蹴ってみろってぇの。 ゴール前でGKと1対1、普通はシュート打つだろー。 スカパーの実況アナ&解説もびっくりしてた感じで 「今のはシュートでもいいですよね」と解説者がやっとのことで言ってた。 しかし、この実況アナの間違いっぷりはひどかったね。 坊主頭と見れば誰でも曽田と呼ぶんじゃないかと思うくらいに、 何度も大塚のことを曽田と言っていた。 かくて、オウンゴールの濡れ衣は曽田に…。 お気の毒である。 再放送のときは、ちゃんと編集してくれ。 ↑ 絶対しないと思うけど。 日曜日は先週の雨で延期になった姪の運動会だったんだけど、 rocket1号は行けず、わたしも午後からだけの応援となったのである。 リレー選手に選ばれて得意満面の姪は、 多くの身内にその雄姿を披露したいんだけれど、 rocket1号の応援に関しては複雑な心境を抱いている。 スタジアムと同じレベルで応援されるから、 微妙なお年頃に差し掛かった彼女としては 「もうちょっと小さい声で応援して」という御要望なのである。 だから、午後のプログラムが始まってすぐ 父兄席にわたしの姿を発見した姪は、 どこかにrocket1号が潜んでいるやもしれず、と戦々恐々としていたらしい。 2位でバトンを渡し、無事に赤組が1位に決まった後、 戻ってきて開口一番にrocket1号の所在を尋ねるのだから、 よほど見えない影に怯えていたようだ。 お気の毒。 所用で東京に出かけた父のお土産。 上から読んでも下から読んでもごまたまご。 昨日の「ポジティブで行こう!」に コメントありがとうございました。 昨日の試合終了後は、 いさかかネガティブになってしまい反省しています。
2006年06月07日
勝負事には勝ちと負けしかないのだから(この際、引き分けのことは考えない)、 負けるつもりで臨む者はいないはずで、 勝負する以上は勝つ気満々なはずである。 勝たなくてはいけない試合。 負けられない試合。 どちらも意味は同じだけど、 後者は負けということばを使っている時点ですでに負けている。 前回のW杯のときに「絶対負けられない戦い」とかいうことばを キャッチフレーズにしているテレビ局があったけど、 勝ちに行く日本代表を応援するのに負けがたくさん入った ポスターや番組宣伝を展開するなんて愚の骨頂だと思った。 「好き」って言われるのと 「嫌いじゃない」って言われるのじゃ意味が全く違うよね。 勝つと負けないも違うと思う。 試合前はネガティブなことばは使わない。 今日は絶対勝つよ。 平日のアウエー戦、 それでも前橋に駆けつけたサポーターたちに、 勝つための応援を託す。 選手たちと一緒に戦ってくれぃ! 我々もテレビの前で戦うから。 昨日の「1に練習2に練習3、4も練習5も練習」に コメントありがとうございました。
2006年06月06日
遠征前にFKの練習をするフッキ↓
写ってないけど、左側には前線の選手たちがいて、 やっぱりシュート練習をしていた。 フッキの後ろにいる池内は座って休んでいるんじゃないよ、 腹筋してるんだよ。 で、この度、遠征メンバーに入ったのがこの人↓
って、小さくてわかりませんな~。
左が金子、中央が川崎、右が関。
頑張れ、健太郎!
ベンチメンバー+1名で出かけたようなので、
最終的には誰かがはずれると思うんだけど、
最後の最後までアピールせよ。
明日は勝つ!
絶対に勝ーーーつ!
もう今から勝ったときのイメージトレーニングしちゃうもんね。
↑
これ大事。
さあ、みなさんもご一緒に。
昨日の「サポーターの必携アイテム」に
タオルマフラーへの熱い思いをたくさんありがとうございました。
そのどなたかの1クリックが50000アクセス目になっていました。
重ねてお礼申しあげます。
2006年06月05日
ここに引っ越してきてすぐ、 近所にコンサドーレのタオルマフラーが干してあるのを発見。 あ、ここんちもサポーターだ!とうれしく思ったのだけど、 試合に関係なく干してあって、 もしかしたら日常的に使ってるっぽい。 トイレの手拭きだけは勘弁してくれよ…。 いや、コンサドーレが日常生活に密着しているのなら、 それはそれでよしとしなくては。 気がついたら、タオルマフラーって3~4本は持ってるかも。 選手入場のときは掲げ、 ゴールの瞬間は振り回し、 寒い室蘭では首に巻き、 暑い厚別では汗をふき、 思えば涙をふいたことも数知れず。 もはや応援グッズの域を超えた戦友かもしれないな~。 なかなか勝てないから、 ここらでガラガラと洗濯して、 新たな気持ちで次節に臨みますか。
2006年06月04日
最近、練習を見に行った人から聞いた話。 尽コーチがリハビリ中の西澤のパス練習の相手をしていたらしいんだけど、 1対1だから、もちろん回りに敵はいない。 にもかかわらず、尽さんはパスを受けるときも出すときも キョロキョロと左右を確認していたんだって。 「もう体がそうなっちゃってるんだろうね」と その人は笑っていたけど、これってサッカー選手の基本中の基本だよね。 W杯の特集をあちこちでやってるけど、 その中にヒデのことを取り上げたものもあった。 試合中にヒデが左右前後確認のための首振りをした回数は、 忘れちゃったけど、かなりの数なんだそうだ。 敵の場所を確認するだけじゃなく、 パスの出しどころを瞬時に見極める。 そのためには首を振って、常に周囲をチェックしなければ。 後ろからボールをかっさらわれたり、 あっという間に裏をつかれたり、 そういうの減らしていこうよ。 車を運転したり、MTBにも乗るわたしは、 歩いているときでも首を振って後方をチェックしてしまうことがあるんだな。 暴走してくるママチャリとか多いからね、最近。 昨日の「傷だらけのローラ」に コメントありがとうございました。 「これはただのおっちょこちょいだね」とrocket1号に言われました。 その通りです。
2006年06月03日
「落ち着けーーーっ!」
「回り見ろーーーっ!」
相手に囲まれて苦し紛れに変なところにパスしたり、
シュートだかクロスだかわかんないような
大ホームランを打ち上げたりしたときに、つい叫んでしまう。
しかし、落ち着きがなく、回りを見てないのは自分なんだ、実は。
いろいろなことを平行して手がけたりすると、
もうもう気持ちばかり焦って、体がついていかず、
慌てて動き回るものだから、あちこちにぶつかって歩く。
血の気は多いくせに、看護師泣かせの血管の細さのせいで、
ちょっとぶつけただけで内出血して青アザになる。
だから、いつも満身創痍。
今朝も、
ドームへ行く前にあれこれやることがあってバタバタしていたのである。
rocket1号が先発隊で行っているから、
最悪、開場前に着けばいいんだけど、気持ちはドームへドームへと…。
で、テーブルの角に肘をぶつけたり、引き出しに指をはさんだりして、
「ぐえっ!」
「ぎゃ~っ」と大騒ぎ。
そのくせ、試合中はやっぱり叫んでいたのであった。
落ち着けーーーっ!
回り見ろーーーっ!
rocket1号が
「今日は青アザの写真かい?」と言ってるけど、
そんな気持ち悪いものは載せません。
終わり。
2006年06月02日
ここ数日の12.netからの配信に、テレビ放映の予告が載るようになった。
「●●選手のインタビューが●●テレビで●時ころから放送されます」
という具合に。
これって、いいことだよね。
オフィシャルHPにも、そういうコーナーを設けてもいいんじゃないか。
話はまったく変わる。
交通量の多い道路を横断するとき、
一人しかいないのに手押し信号のボタンを押すのって
本当に申し訳ない気持ちになる。
自分も車を運転することがあるから、
渡りきって誰もいない横断歩道をはさんで対向車と向き合ってるのって
「ちっ!」って感じだもんね。
そんなときに、ドライバーのみなさんの気持ちをなごませるような
素敵なことができたらな~と、いつも思う。
横断歩道を渡りながら踊るとか、顔真似するとか。
信号が点滅するまでの時間いっぱいいっぱい使って何かできないかな~。
「コンサドーレを応援しよう」という横断幕を持って渡るとか…?
そんなことを考えながら、やっぱり足早に渡ってしまい、
何台もの車を置き去りにしてしまうのであった。
シャトーレ・ケイラット・グラーブ。
旨い!
昨日の「犬が欲しい!」に
犬好きな方、動物嫌いの方からコメントをいただきました。
ありがとうございます!
2006年06月01日
見た人も多いと思うけど、ロナウジーニョの特集番組。 彼の華麗なドリブルとフェイント、そしてステップ、 その秘密はサンバのリズムにあるんだって。 そして、もう一つは、彼が子どものころに飼っていた犬。 すばしっこい犬をかわしたりして、 遊びながらサッカーボールを蹴っているうちに、 いろいろなテクニックが身についたそうな。 一朝一夕で真似できるものではないけどさ~。 コンサドーレの選手たち、 犬を飼え!犬を! 砂川んちにはハチがいるんだよね。 練習してくれ、ハチと一緒に。 最近、どうも犬が欲しくなって。 散歩中の犬とか、テレビの中の犬とか、やたら目につくんだもの。 でも、 鉢植えでさえ枯らしてしまう「生き物」オンチだし、 犬の毛が部屋にあったら体に悪いし(呼吸器が弱い)、 犬の餌より人間の食べ物を優先しそうだし、 仕事が忙しいときはないがしろにしそうだし。 だいいち、臆病者だから犬になんか触れないんだった! だから、犬は飼えないという結論。 犬が飼えないから、イカせんべいでも食べるよ。 この岩手のお土産をくれた人のおうちでは アメリカンコッカーを2匹飼ってるよ。 昨日の「時差観戦体質」に みなさんのご苦労をお寄せいただきました。 ありがとうございます。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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