2005年12月31日
今年の一年の感謝の意を表して、練習場に行ってみた。
選手が出入りする入り口やプレス席、見学用スタンドも
真っ白い雪で覆われていて、
ついこの間まで練習していたなんて嘘のよう。
誰も足を踏み入れていない純白のピッチは
すぐ近くの国道の雑踏も忘れるくらいの静寂に包まれていた。
コレクションハウスでは明日の初売りの準備も万端。
選手のサイン入り練習着が入った1万円の福袋は限定5個ですと!
「ダッシュだーっ」
「当たり負けるなっ!」
「削れ~っ、削れ!」
試合以上の激しい争奪戦が繰り広げられることが予想されますな~。
今はこんなに静かな宮の沢なのに…。
早朝(深夜?)から並ぶ方は防寒準備を忘れずにね。
今年の札幌ロケッツはいろいろあった一年だった。
来年のための種まきをした年だったかもしれないな~。
しみじみ…。
酉どし終わり。
2005年12月30日
一年の汚れを落とし、清い心で新年を迎える。
それはわかっているけど、
冬のいちばん寒いときに大掃除って、毎年毎年腑に落ちない。
家中の窓を開けてすす払いとかしてたら風邪ひくし。
みんな本当にやってるのかしら?
「自分らしくって難しい」と村野さんは言ってたけど…。
みんながやってるからといって簡単に同調しない、
というのも「自分らしさ」になるのかな~。
って、大掃除をやりたくない言い訳?
窓を全開にしてはたきをかけたり、
換気をよくして床にワックスをかけたり、
外と中を行ったり来たりしながら窓ガラスをふいたりするのは
我が家では春にすることにしている。
その方が気持ちいいんだもん。
でも、年末にも一応「大掃除やるよ!」という号令をかけないと、
「男のスペース」は一生片付くことはないかも。
だけど、rocket1号が家にいるときはかえって邪魔くさいんだよね~。
片付けたそばから散らかしていくし。
これはにごり酒。
名前がいいでしょ。
なお、本文と写真は関係ありません。
2005年12月29日
84歳で一人暮らしをしている祖母が病院に運ばれたと連絡があったのは、
スピカで横浜FC戦を観戦しているときのことだった。
つい3日前に会ったときは元気だったし、自分で救急車を呼んだというから
たいしたことないと思っていた。
ところが、翌日訪ねた病院で案内されたのはICU。
小柄な体がさらに半分くらいに小さくなった祖母の姿にびっくりした。
意識はあるものの、つじつまの合わないことを言ったり、
人の顔や名前がわからなかったりする。
家族は万が一の事態を考えたし、
わたしたちも直後の函館・仙台遠征のキャンセルを覚悟した。
ところが、祖母は主治医が「この年齢で…」と驚くほどの回復を見せたのだ。
わたしのサッカー好きをよく知っていて、
「若い人はサッカーも野球もよく知っているんだね」と感心する祖母。
ジャビットとドーレ君の区別もつかないくらいだから、
コンサドーレのことなんか知らないと思っていたら、
「明日はサッカーだから(病院に)来られないよ」と言うと
「コン…サドーレかい?」と笑った。
最終戦の後に顔を出したら、
「サッカーがなくなって寂しくなるね」と慰めてくれた。
明日は85歳の誕生日。
外泊許可も取れる予定なので、一緒に年越しをする。
祖母は多分、日本酒。
わたしたちはやっぱりワインかな。
ピエール・ジャン・ブラン。
2005年12月28日
今日の智樹の餅つきはどうだったのかな~などと思いつつ。
尽さんが餅つきをしたのは2年前?3年前?
まだ日ハムも来てなかったから、
コンサドーレの単独出演だったような気がする。
たまたま駅前に用事があったので、
ちらっと覗いてみることにした。
ところが、ところが…。
「ちらっと」どころかすんごい人込みでちっとも見えやしない。
人波をかきわけてステージ前に進む勇気はなし、
よく見ればテレビカメラもたくさんいるし。
映ったらまずいっしょ~。
結局、遠く遠く離れた場所に、
まるで待ち合わせをしているかのようにたたずみ、
つま先立ちしてやっと見えたのが、尽さんの首から上だけ。
タオルマフラーを巻いていたっけな~。
肝腎の餅つきシーンは全く見えず。
ここから先は余談。
ドームのイルミネーション点灯式の映像を見た実家の母が
「相川ってあんなにチビデブだったけ~?」と。
あわわわ…、うちのイケメンFWに向かってなんつーことをっ!
その一言で、全国4万の進也ファンを敵に回したよっ!
撤回撤回撤回、撤回しなさーーーいっ!
…でも、実際そう見えなくもなかったような…。
だって、隣にいたダルビッシュ、でか過ぎ!顔小さ過ぎ!
来年、日ハムがまたダルを出すというなら、
こっちにも考えがある。
徹底抗戦の構えだもんね。
2005年12月27日
昨日、クリスマスツリーやリースを片付け、
ふーっと一息ついていたらサンタドーレ君と目が合ってしまった。
さて、彼の待遇をどのようにしたものか…。
季節用品として、ツリーと一緒に押入れにしまう?
他のドーレ君と一緒にさりげなく飾っておく?
むむむ…。
カドテツブログには、
風船ドーレ君なるものも登場しているようだけど。
サンタさんには
「体に巻く素敵なもの」をお願いした。
ネックレスとかブレスレットとか指輪とか。
まあ、100歩譲ってマフラーでも可。
ただし、赤黒いマフラーはたくさん持ってるから、それ以外の。
しかし、サンタさんは勘違いしたようで。
届いたのは腹巻だった。
でも、かわいいでしょ。
バカボンのパパとかがしてる腹巻とはわけが違うよ。
おしゃれ用!なのだ!
ローライズのジーパンを履いたときに、
背中とかお腹が見えるより、こっちの方がいいでしょー。
いや、若い子なら見えてもいいんだろうけど。
は~、結局のところ、腹巻は腹巻か…。
2005年12月26日
ちょうど今くらいの時期だったと思う。
市村クンがスーパーの2Fの本屋さんで立ち読みしていたのだ。
なんという偶然か、我々は月刊コンサドーレを買ったばかり。
「よし、これにサインしてもらおう」ということになり、
100円ショップでサインペンを買ったところで、
1Fに降りようとエスカレーターに向かうイッチーを捕獲。
突然声をかけられて戸惑いながらも、笑顔を向けてくれたイッチー。
せっかくだからイッチーの写真の上にサインしてもらおうと思ったら、
なんとその号には掲載なし…。
ごめんよ、イッチー。
「じゃ、表紙に…」
背番号32。
まだ初々しいイッチーのサインでした。
ロッソ熊本で頑張っている模様。
JFL昇格の原動力になっていたに違いない。
2005年12月25日
まだ生きてパクパクいってるホタテ。
毎年この時期に噴火湾方面から届くのだけど、
今年はちょうどクリスマスに到着。
今夜はプリプリのお刺身で食べたのだ~。
それで、今ちゃんがサーモン好きだったことを思い出した。
回転寿司でサーモンばっかり食べるとか言ってたな~。
東京のサーモンは旨いかい?
おいしいサーモンが恋しくなったら、
いつでもカムバーック!
2005年12月24日
土曜日とクリスマスが重なったせいもあるかもしれないけど、
デパートの混雑っぷりったらなかったよ、びっくり。
地下の食料品売場は、まっすぐに歩けないくらいだし、
もっと驚いたのは1Fの宝飾品売場。
ガラスケースの周りにカップルがすし詰め状態!
あんなのを見たのはバブルのころ以来かも…。
景気が悪い、特に北海道は、などと世間では言っているけれど、
本当か?
ひょんなことから、
急遽ホテルでディナーということになった札幌ロケッツのクリスマス。
ムード満点で、おしゃれに乾杯などしたまではよかったのだけど、
ホームゲームパーフェクトでご褒美にもらったフォトアルバムを
受け取った後だったものだから、
つい料理そっちのけで二人してアルバムに見入ってしまった…。
ものすごく変な二人組だったかも。
景気とひっかけたわけじゃないよ、これはクリスマスケーキ。
ここ数年の定番。
rocket1号が一口食べて
「このまま死んでも悔いがない」とまで言った代物。
本当においしいよ。
2005年12月23日
初めて宮の沢で練習見学をしたとき、ものすごく驚いたこと。
それは、選手のほとんどが手ぶら、もしくは小さなバッグ(とかリュック)
といういでたちでクラブハウスに出入りしていること。
スポーツ選手といえば高校の部活とかのノリで、
大きなスポーツバッグを肩から提げてくるのかと思っていたから。
へ~、これがプロスポーツ選手というものか。
練習着はスタッフ(もしくは業者?)が洗濯してくれるんだ~。
しかし…。
ジャージ類はともかく、
靴下とかパンツも洗ってもらえるの?
プール学習の小学生みたいに、パンツの隅っこに
4曽田とか7和波とかマジックで書いてあるのかな?
それとも、下着は自分で洗うことになっていて、
ジーパンのポケットに汚れたパンツを入れて帰っていたりするのかしら?
う~む、
知りたいような、知りたくないような。
関係者の方々からの回答を望むものである。
2005年12月22日
アウエー参戦は、どんなに格安でも二人となると結構な金額。
で、札幌ロケッツ御用達なのが仙台戦のフェリーツアーなのだ。
サポートシップスポンサー日本旅行さんのツアーにはかれこれ4回参加。
これがまた最高に楽しい!
乗船するなり、誰がいうともなく宴会が始まり、
前回はワイン2本、ビールもたくさん持参し、
銅鑼が鳴るころにはもうみんなほろ酔い。
船酔いなんかする前に、酒に酔っちまえ~い!という勢い。
フェリーツアーを通して仲よくなったサポーターがたくさんいるよ。
10月29日の第38節のときには、
みんな口々に「仙台に来るのもこれが最後だね」と言い、
「牛タンの味をしっかり記憶にとどめておこう」なんぞと言っていたっけ…。
まさか、うちの方が先に昇格争いから脱落するとは思いもせず。
お願い!仙台だけ先に昇格するのはやめて!と密かに願っていたわたし。
それくらい仙台フェリーツアーは楽しいんだもん。
こいつは6月4日第15節に仙台スタジアムで売っていたベガッタ。
限定販売のゴールキーパーバージョンだったんだけど、
ご覧の通りの赤黒い衣装なので、思いのほか札幌サポーターに好評。
買えなかった仙台サポのみなさん、ごめんなさいね~。
まあ、杜の都ではチヤホヤされてるかもしれないけど、
津軽海峡を渡ってきたからにゃあ、それなりの覚悟はしてもらわんと。
撮影用に愛嬌を振りまいているけど、
普段はいろいろなドーレ君に囲まれて小さくなっているのだ。
というわけで、来季も一緒に戦うことになった仙台。
来年も行くよ!
待ってろ、牛タン!
2005年12月21日
西谷の完全移籍が決定!
手こずらせやがって、この野郎~!
何はともあれ、肩の荷が一つ下りた感じ。
そして、まだ引っ張る入院ネタ。
今回の入院は仕事関係を除き、
ごくごく限られた人にしか通知していなかったのだけど、
その中の友人・TちゃんとMやんがお見舞いに来てくれた。
退院した夜に…。
ナースステーションで「今朝、退院されましたよ」と言われ、
思わず「え、マジ?」とタメ口たたいてしまったMやん。
申し訳なかったっす~。
で、わざわざお見舞いの品を宅配便で送ってくれたのだった。
カモミールティーとお菓子のセット。
rocket1号のおばあちゃんがお見舞い(現金)をくれそうだったので、
そこは一応、嫁らしく遠慮したら、代わりにくれたのがこれ。
病気見舞いにビール(発泡酒だけど)って、どうよ?
しかも、スポンサーさんのじゃないし(ボカシ入れときました)。
受け取ったのが退院後だったので、結果オーライなんだけど。
キンキンに冷やしときますか~。
2005年12月20日
常ちゃんと石井ちゃんが作ったオムレツ、すごくおいしそう。
わたしの入院中、冷蔵庫に卵があるのに
うっかり1号がもう1パック買ってきてしまい、
その上、昨日、実家の父が頂きものの卵15個をおすそ分けしに来て、
札幌ロケッツの冷蔵庫には売るほどの卵が入っている状態。
コンビニに買いに行かなくても、お分けしたのに…。
6回にわたる「入院日記」は、
ネット環境のない病室から携帯電話のメールで更新したのだった。
自宅のPCにメールし、それを1号がコピペしてアップ。
みなさまからのコメントはプリントアウトして持ってきてくれたので、
それに対する返事を携帯電話で…という繰り返し。
タイミングによってはコメントに対する返事ができなかった方もいて、
大変失礼をしてしまいました。
これはミッキーマウスの耳をかたどったヤカン。
かれこれ10年近く使い込んでいるのだけど、
入院が決まった数日前に、底に穴が開いてしまい、
悲しいけれどお別れすることに…。
ところで、今回入院した病院には、
とても重い病気で長期にわたって闘病している方がたくさんいた。
天然温泉やクリスマスコンサートなどは、
そういう方々の心や体を癒すためのもの。
浮かれ気分ではしゃいでいた自分が恥ずかしくなった。
あやかちゃんの手術も無事終わったそうだし、
今年のクリスマスは、みんなが楽しい気分で過ごせますように。
2005年12月19日
旧知の方々、このブログで入院を知った方々に
大変ご心配をおかけしましたが、
本日、無事に退院してまいりました。
日記には能天気なことばかり書いておりましたが、
注射は怖い、点滴はイヤ、一人っきりの病室は怖いという
根っからのビビリ屋ですから、
みなさんからの激励には、とても勇気づけられました。
本当に本当にありがとうございました。
しばらくは運動を禁じられているので(カラオケも禁止ですと!)、
年明けのファン感までに完全復活できるよう、
じっとしています。
ここからは業務連絡。
rocket1号に問う。
なぜに、入院日記が「酔いドーレ日記」なのかと…。
2005年12月18日
しまふく日記に、モンジャが嫌いなネギを取り除いて食べている場面が紹介されていたけど、ずっと昔の自分を見ているような気がしたよ。
ハンバーガーからトマトを抜き出したりしてたもんな~。
好き嫌いというよりも食べず嫌い。自分で自分の食域を狭めていた感じ。
それがrocket1号の影響で、「とりあえず食べてみる」ことにトライしてるうちに、本当に嫌いなものは意外とないことに気がついたのだった。
1日3食、他人様が作った病院食を食べながら、昔の自分だったら食べられないものだらけだな~と思う。
それを、今はちゃんと味わいながら食べられるしあわせ。
ホント、食べず嫌いは人生の半分、いや2/3は損してると思う。
食いしん坊万歳!
モンジャ、ネギを克服したら今の倍以上旨い暮らしができるよ!
術後の経過もよく、明日には退院できそうです。
それでもどうしても食べられないものの一つがバナナ。
ところがこの間、先生が「この病気にはバナナがいいっていう説が…」とボソリ。
そして、今朝はデザートにバナナが!食べました、食べましたよぉ!
良薬は口に甘しだ…。
2005年12月17日
柏vs甲府、入れ替え戦第2試合。
柏のゴール裏を見ながらrocket2号は
2号「この人たちは裸で応援する資格、ないねぇ~。なんだいこの腹は!なんだいこの痩せっぽちは!」
1号「恥ずかしくないのかねぇ~。」
2号「あんたは言う資格ないよ!」
1号「すいましぇ~ん。でも、女の人は混じってないのかねぇ~」
今朝のスポーツ誌には「上里カズゥ、ベンチプレスで85㌔」
「上半身を鍛えてあたりに強くなる。」みたいなことが書いてありましたけど、本当の目的はそうじゃない。
サポの間ではあまり評判のよくない、「来季のkappaのぴちぴちユニ」こいつのせいではないかと睨んでいます。
ムキムキの上半身にぴちぴちのユニフォーム、ピッチ上のベストドレッサーで女性サポはメロメロです。(一部男性サポも…)
で、私たちもこの「ぴちぴちユニ」を逆手にとって「体を鍛える」「ダイエットする」のきっかけにしてはどうでしょう?
「ダイエット」については「しまふく寮通信」で紹介されていますね。
私は「おうちで手軽に鍛える」方法を不定期に紹介したいと思います。
(一応、昔マシンインストラクターをしていたもので…。本当はジムや体育館でがっちり鍛えた方が効果は大です)
オフ返上で開幕に向けて鍛えるぞ!
うちの「酔いドーレ」も、もうすぐ帰ってくるのでまずはリハビリからかな。
あっ、退院したら暴飲暴食するっていってたなぁ~。
2005年12月17日
昨日トヨタカップを観ていたら、検温に来た看護師さんに「ま~たサッカー観てんですか~。好きですね~」と言われた。
しょうがないでしょ~、テレビでやってりゃ観ちゃうっつーの。
サッカー馬鹿なの!
3交代勤務の看護師さんたちは誰一人病室にいるサンタドーレ君のことに触れてくれない。
知名度低いぞ、ドーレ君。
2005年12月16日
手術自体は全身麻酔なので眠ってる間に終わっちゃうんだけど、
術後に痛み、発熱など諸々の苦痛が待っていた。
朝から固形物をとってないのに、
この食いしん坊の体が何も要求しないなんて!
実家の母が、本日発売のサンタドーレ君を買ってきてくれた。
枕元で応援してくれているよ(多分)。
持つべきはコンサドーレサポーターの母親だな~。
来年からワインが増税するって本当?ひどい話だな~。
病人が心配することかい!というツッコミはナシね。
言っておきますけど、病気は肝臓とか胃腸には関係ないですから!
退院したら飲むよ、食べるよ!
2005年12月15日
病室のテレビでトヨタカップを観戦中。
しかしデカイな、リバプールのクラウチ。
今朝のスポーツ新聞に野本完全移籍の記事が載っていたけど、FWの情報はまだかな~。
話変わって。絶対安静状態ということは体力の消耗が少ないわけで、必然的に摂取カロリーもかなり、か~なり低いのだ。
「ごちそうさま」をしたあとに感じる悲しい胃の隙間。
こんなところで気づかされる普段の大食い生活。
しまふくの村野さんは食事で上手にウエイトコントロールしているようだけど、カロリーセーブの入院生活が終わったらきっと痩せてるだろうな~。
はっ!
あまりにも退屈だから、rocket1号にケーキを買ってきてもらったのだった!運動もせずにケーキ…。
せっかくのローカロリーが帳消しだ…。
2005年12月14日
安静にしているのは退屈。
とにかく退屈。
油断すると寝ちゃいそうになるけど、昼間寝ると夜眠れなくなるから歯をくいしばって起きてるのだ。
この病院にはなんと天然温泉がある!さっき入ってきた。
今夜はクリスマスコンサートがあるんだって。
なんか病院じゃないみたい。
あと、スポーツ新聞が読めるのもいいねぇ。
ネットの環境がないのは辛いけど。
晩ご飯はかに玉丼。
2005年12月14日
rocket2号がシーズン終了とともに入院しました。
大きな病気ではないので、一週間ほどで退院すると思います。
11月23日、J1昇格の望みが消えた翌日に体調不良を訴え病院へ…
「入院しますか?それとも少し様子を見ますか?」の選択に
どうしても「最終草津戦」を観戦したいrocket2号は迷わず「様子見」
を選択。それから自宅安静の日が続きました。
草津戦は勝って終えることができ、入院を延期したかいがありました。
サンクスウォークでは「三原が私に手を振っている!」
とかなり重症な感じが…
実はシーズン終了で入院したのは2回目なんです。
昨年、天皇杯でジュビロ磐田に敗れた翌日にも緊急入院!
「コンサが負けてばっかだから、ストレス溜まってんじゃない?」
と見舞い客みんなに言われる始末。「うるせぇ!」
退院は大晦日だったので、病室でクリスマスケーキを二人でつっつきました。
病人のクセにいたって元気でヒマをもてあましているようなので、「闘病記」
もご紹介したいと思います。
2005年12月13日
トライアウトが行われるのは関東圏だろうと思っていたら、
今朝の新聞によると大阪・長居スタジアムとのこと。
もう始まっているのかな~。
今朝は震度2の地震で目が覚めた。
大きな被害はなかったようだけれど、
ニュースによると、最近の地震は火曜日が多いのだとか。
朝に地震があると阪神大震災の日のことを思い出してしまう。
あの日は、なぜかrocket1号が早起きして
「関西で大きな地震があったらしいよ」と起こしに来たのだった。
地震がある度に、「避難用持ち出し袋」を作ろうと思いながら作ってない。
作ります、今度こそ作ります。
で、なんの脈絡もなく シャルル・ドゥ・モンスールの写真。
瓶の形がちょっとおしゃれなのさ。
明日からちょっと留守にします。
門出?
う~ん、ちょっと違うかも。
1号による更新をお楽しみに。
2005年12月12日
「同じ釜の飯を食う」ということばがあるけど、
そういう体験をしたことがある人って、意外と少ないと思う。
特に最近の若い人は。
しまふく寮で村野さんのご飯を食べた選手たちは
同じ釜の飯を食った仲間なんだな~。
ちょっとうらやましい。
さっき、徐君が運転する車とすれ違った。
クラブハウス前には選手のものと思われる車も数台あった。
あ、そうか、明日はトライアウトだった。
出発準備していたのかな。
頑張れ、頑張れ。
2005年12月10日
今年最後の練習も昨日で終わってしまったけど、
なんとなく「匂い」を嗅ぎに「おうるず」に行ってきた。
昨日まで見えていた芝生がすっかり雪で覆われていて、
あ~、冬ですな~。
ビーフカレーと生ハムのカルボナーラを半分コして食べた。
食後にドリンクバーを頼んで、二人で今年の総括。
って、ただスポーツ誌を片っ端から読んだだけだけど。
全体練習は終了したけど、選手の姿がちらほら見えたよ。
自主トレかな?ロッカー整理かな?
そして、見覚えのあるサポーターの姿も…。
今日は朝からW杯の抽選やら、天皇杯やら入れ替え戦やらで、
なんだか眠たくなってきちゃった。
早野監督がいつタオルを投げ入れるかとドキドキしながら見ていた入れ替え戦。
これで、やっと来季の顔ぶれもそろったことだし、戦力分析でもしますか。
…あ、うちの戦力、全然そろってないんだった…。
2005年12月09日
ゴールが決まった瞬間や勝利が決まったときは、
腕を突き上げて飛び跳ねて喜び、
気迫が伝わらない負け試合には
「なにやってんじゃー、ごるぁ~!」と怒鳴り、
最終戦ではさまざまな思いが去来して号泣する。
思えば、いい大人がこんなに感情を爆発させることってあるだろうか。
コンサドーレを応援していなかったら、
こんなに泣いたり笑ったり叫んだりしてなかったかも。
前にも書いたけど、札幌ロケッツは練習場にもしまふく寮にも近い。
サインをもらったり写真を撮ったりするのはいつでもできると思っているうちにシーズンが終わってしまった。
もう会えない選手もいるというのに…。
不思議だね。
昨日のしまふく通信を読んでいたら、
ギターを弾くジンギスカン大使や、
コントをする常ちゃん、
班長らしくしっかり挨拶する権ちゃんたちの姿がちゃんと目に浮かんだよ。
サインや写真はないけど、きっとみんなのことは忘れない。
ち~っ、また涙ぐんでしまった。
誰だい?年をとると涙腺が緩むなんて言うのはっ!
2005年12月08日
寝相というものは自分ではわからないもので、それでも寝癖がついていることが滅多にないので、多分おとなしく寝ているんだろうと思っているんだけど。
昨日は征也と大伍の入団内定という明るい話題があったものの、
やっぱり、赤黒のユニフォームを脱ぐ選手の今後が気になるな~なんて、
思いながら寝たものだから、ゴロゴロ寝返りばかり打っていたらしい。
朝起きて、鏡を見るまでもなく、壁に映ったシルエットにびっくり。
左のやや後方の一房が激しくはねている。
いや、これはもうはねているなんてかわいいものではなくて、折れているといった方が正しい。
「し」じゃなくて「レ」!って感じ。
なんてこった…。
「レ」つながりで、昨夜飲んだのは レゼルブ・ドゥ・サンクレールでした…。
そして、昨日、入れ替え戦で負けちゃったのは「レ」イソルでした…。
2005年12月07日
吉瀬クンはとんぼ返りだったようだけど、しまふく寮にも顔を見せるなんていいとこあるね。
彼が入団したとき、しまふく寮はもちろんなくて、でも、練習場の近くに住んでいたようで、よく姿を見かけた。
初めて会ったとき、思わず「この近くに住んでるの?」と訊いてしまったところ、
「はい。あそこの大きなマンションの近くの…」と説明しだして、
「いやいや、教えなくていいから」と、こっちが慌ててしまった。
新人だから面が割れていないと油断していたのか、それとも純真無垢だったのかな…。
チョコレートファクトリーの時計塔の下で、進也クンと寛いでいることもあったな~。
今だったら、たちまちサポーターに囲まれてしまうだろうけど。
ひょろんと背が高くて、ちょっと猫背のキッチーは遠くから見てもすぐわかる。
水戸のユニフォームを着てからも、ちょっと前かがみで相手FWの前に立ちはだかる後姿ですぐわかったよ。
来年はどこのユニフォームを着るのかな~。
2005年12月06日
最終戦に関しては、各局が取り上げてくれたけど、昨夜の「Dスポーツ」は試合内容よりも「今季で赤黒のユニフォームを脱ぐ選手」に注目した作り。
く~~~っ。
馬鹿馬鹿馬鹿っ!
泣いちゃったじゃないか~~っ。
生観戦していたから、ゴールが決まった瞬間は自分が喜ぶことに夢中で、田畑を囲んで「ゆりかご」やってたのも気がつかなかった。
サンクスウォークで泣きじゃくる岡ちゃんと、その肩をそっと叩く三原。
目頭を押さえる岳也。
さっき、また再生してウルウル…。
泣いてなんかないやい!
酔っ払ったんだい!
というわけで、今夜のお供はエレガンスドゥシュッド カベルネソーヴィニヨンでした。
2005年12月05日
「今年は戦力外ナシじゃないか~」などとのん気に構えていた札幌ロケッツ。
蓋を開けてみたら、とんでもないことになっていたのはご存知の通り。
涙もちょちょ切れた…。
そして、土曜日の草津戦で2005シーズンは終了。
今年は宮の沢の練習収めが平日だから、見に行けないな~と、いささか感傷的になっているのである。
来年のことを言うと鬼が笑うというけど、rocket1号は草津戦の翌朝から口を開けば来季の心配ばかりしている。
「もう(補強の)リストアップは終わっているのかな」
「何人くらい獲るだろう」
って、そればっかり。
仕事から帰ってくれば「新戦力の情報入ってない?」…。
HFCの正式発表があるまで延々とこんな状態が続くのは毎年のこと。
ノイローゼになるかもしれないから、城福さん、こっそり教えてくれないかな~。
2005年12月04日
44試合なんて、あっという間に終わってしまう。
去年は天皇杯があったから、リーグ戦終了後も何かと気忙しかったけど、今年はもうこれでおしまい。
というわけで、最終戦はとても忙しかった。
今年1年一緒に応援した仲間たちへの挨拶回り。
関東圏などから駆けつけたサポーターもたくさんいて、「久し振り!」と「また来年!」が交錯するなんだか変な会話をあちこちで。
サポーターにとっては、最終戦が「大晦日」みたいなものかも。
そして今回はパキスタン地震への募金と、あやかちゃんへの募金もあったし、ファンクラブ会員のパーフェクト賞受付、ファンバナの販売もあって、お昼ご飯食べるヒマもなかったくらい。
ピッチ練習に間に合わないかと思ったもん。
この写真は、逆輸入モノ(?)のチーズ。
せたなの牧場で近藤さんがコツコツ作っているチーズが東京で特別販売され、それを関東サポーターがお土産に買ってきてくれたのだ。
デンマークの伝統的なハバーチというチーズで、赤ワインにぴったり。
早速いただきましたよ~。
〔おまけ〕マッチデイプログラムで元気のサインが当たり、試合後に引き換えに行った。
ファンクラブブース遠くない?
地下鉄駅の反対側だし。
もうクタクタ…。
関東の方々、もうおうちに着きましたか?
2005年12月02日
グランド居酒屋富士がオフィシャルプログのスポンサーになりましたね。
実は学生時代にすすきの店でアルバイトをしていました。
厨房で料理の手伝いなどをしていたのですが、アルバイトの休みの日には必ずと言っていいくらい自分の店に飲みに行っていました。
なぜ休みの日まで?
サービスや割引ももちろんしてくれますが、他の居酒屋チェーンより「味がいい!」のが大きな理由です。
大きな宴会場があるので、大学のサークルでもよく使っていました。
すっかりご無沙汰しているので、久し振りに行ってみようかな。
2005年12月01日
この時期は心穏やかに過ごすことができない。
あまりのショックに
「もうサポーターやめる!サッカーなんか絶対見ない!」
と号泣した年もあったっけ…。
それでも、気がついたらシーズンチケットを予約してファンクラブの継続手続きもして、ワクワクしながら開幕を待っていた。
こんな寒い日は、しょうがをたっぷり入れたジンジャーティーであったまろう。
ハチミツもちょっぴり入れてね。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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