試合後半にバテやすい人

2010年09月30日

ああ、素敵。
こんなに芳賀ちゃんのいろいろな表情が見られるなんて。
このカメラマンさん、最高。
っていうか、芳賀ちゃん、酔って気ぃ抜いてる?



次の試合まで時間があるので、
昨日は万全でない選手の練習が免除になったというが、
今日の練習試合、いったい何人の選手が万全で戦ったのか。
気になりつつも、ドームまでは行けず。



この間、スポーツクラブでサプリメントの販売をしていて、
「試飲いかがですか~?」
と声をかけられた。
場所が場所だけに
アスリート向けの筋肉増強とか持久力向上とかの商品が多いのだが、
美容と健康のためになんていうのもあり、思わず
「それ飲まして」とお願いしたわたし。←効果やいかに。
パンフレットをもらって帰宅し、読んでみた。



それぞれの商品に
「こんな方におすすめ」として
・ウエイトコントロールが必要な方
・パワーアップしたい方
・体型の崩れが気になる方
などなどと書いてあるなかに、なんと
「試合後半にバテやすい方」
という商品があるではないか。
なんてピンポイントな!


いろいろな目的でスポーツクラブに通っている人がいると思うが、
何かの競技をしていて試合に出る機会があり、
しかも、それで後半にバテてしまうと感じる人がいかほどいるのか。
う~~ん、なんてピンポイントな誘い文句。


しかし、わたしは試合後半にバテちゃう人を何人か知っているぞ。
飲んでみてはどうか。


ピリッとしろーっ!

2010年09月29日

ぬるいっ!


甘いっ!


なんかベタベタする。
どうしてこうピリッとしないんだっ。



ここんとこ、ずっとつきまとっているモヤモヤ感。
どうしたら払拭できる?
何が原因だ?



そう、こんなときは
札幌ロケッツ恒例フローリングのワックスがけである。
今夏の異常な暑さによって、例年以上にベタベタ感を感じていながらも
暑さを理由に放置していたが、もう限界である。
それプラス、リクライニングチェアのカバーの洗濯だっ!
ついでにブーツやニットも出して、
どこからでも来いや!秋冬!←なんか意図が違ってきてるが。


これで少しはすっきりしたのか?←まだ疑問形。


20100929-00.JPG

さて、これは
秋冬用に買ったネックレス。

ではない。

ロケッツ農園で豊作だった赤唐辛子。
じっくり乾燥させるのだ。
これで少しはピリッとするだろう。


辛口で行くぞーっ!



スタジアムで即席チャント

2010年09月28日

今日の宮の沢は午後から暴風雨。
傘を飛ばされそうになりながら(傘差してても濡れてるし)、
この間の柏戦を思い出した。
GKって、必ずゴールネットにタオルをかけておくけど、
あの日、高原のタオルはビニール袋に入ってたっけな~。
そりゃそうだよね、入れなきゃびしょ濡れで役に立たないもんね。
でも初めて見た。



rocket1号がわたしの実家の近くを通ったので、ちょっと顔を出したら
母がマンUとどこだかの試合を見ていたという。
むー。
ついにJリーグに飽き足らず(っていうか、うちの試合に?)、
禁断のプレミアに足を踏み込んだか母。



そのプレミアで、前節だったかにおもしろい光景があった。
今季昇格し、ここまで好調だったホームチームが
さすがに強豪相手には4失点と苦戦していたのだが、
そのとき、ゴール裏から相手チームに向かって
「おまえらは○○(もっと強いチームの名前)じゃない~」
という歌声が響いていたのだった。
そして、さらに
「おまえらは4点しか取れない~」
と続いていた。


即席チャントだったようだが、
4失点しながらも、相手チームをおちょくるユーモアのセンスに脱帽である。
負け惜しみといえばそれまでだが、
よそのチームを引き合いに出したりして
その場で作った歌をみんなで歌うなんて、おもしろい。
日本人がJリーグでこういう類のことをやると、
どうしてもケンカ腰になってしまう嫌いがある。
もしくは、相手チームを悪く言うのはやめましょう的なフェアプレー精神論的な話になるし。
それもこれもフットボールの歴史や国民性の違いのなせる技なんだろう多分。
おもしろいな、イングランドのサポーターはと思いながら見ていた。
ちなみに、相手チームのサポーターも黙っちゃおらず、
「(オレたちは)チャンピオン!チャンピオン!」
と歌い返していた。
これまた愉快なことよ。



ああ、そして、日曜日、
なぜかラッパの響きに引っ張られてうまく歌えず、
それを気にしていたら試合に集中できないので
ときどき歌うのを諦めていたわたしを許して。
修行が足りないす。


違う環境でのトレーニング

2010年09月27日

先日、あるスポーツクラブの招待券をいただいた。
比較的新しい施設で、一度行ってみたいと思っていたので、
喜んで出かけた。



札幌ロケッツは2人とも
それぞれ生活圏を考慮したスポーツクラブに所属して通っているが、
体験チケットとか招待券とか法人会員券なんかを利用して
よそんちに顔を出すのも結構好きだ。
札幌ロケッツではこれを「出稽古」と称しているわけだが、
違う環境でトレーニングをするのもたまにはいいものである。



いつもと違う設備やインストラクターにドキドキし、
アウエー感(?)のなかでちょっと緊張することによって、
普段より汗をたくさんかいているかもしれない。←ホントか。
で、この間はトレーニング後にそこが入っている商業施設を覗き、
うっかりスイーツを買ってしまい、消費したカロリーがちゃらに…。
まあ、そんなこともあるさ。
それもまた楽し。



昨日の試合、出場停止だった上里と宮澤は
いつもと違う場所から試合を見ていたはずである。
そこで感じたものをオフ明けにぶつけてほしいと思う。


そして、今日からU-19代表に合流する古田は、
まさに違う環境でのトレーニングが始まる。
まさに出稽古である。←そうなのか?
いつもと違う、札幌とは違う。
それをたくさんたくさん経験してきてほしい。
怪我だけはしなくてよし。


策がない

2010年09月26日

ずっと、どうする?どうする?と言いながら結論が出なかったのだ。
らっきょのカレーなんだけどね。
で、今日は開場前から雨が降りだし、
濡れながら並ぶのはいやだし、
雨のなかでは食べにくそうだし、
結局、またどうする?どうする?と言いながら買わなかったのだった。



20100926-00.JPG
そしたら、ほれ、前の席に
こんなに無防備な状態で置かれていた。
へ~、こんな感じなんだ~。
おいしそう。
だけど、大食いロケッツには
絶対足りなさそう。




試合後、選手が並んだゴール裏でコールリーダーが
「何を言っても、オレたちにはこいつらしかいないんだから」
と言っていた。
突き詰めればそういうことか。
サポーターの前に並び、
「何も恐れず胸を張り戦え」
をずっと聞いていた選手たち。
We are Sapporo!を聞いていた選手たち。
あんなに近くにいたんだから、
ちゃんと聞こえていたとは思うが。



帰りの車のなかで流れていたハム中継。
試合展開はよくわからないが、
どうもまずい攻撃でチャンスを逃したらしく、解説が
「策がないね~」
と言っていた。
むー…。



また分類される

2010年09月25日

わたしは血液型や星座占いなどが苦手である。
信じる信じない当たる当たらないという以前に、
読んだり聞いたりして
「へ~」と思ってもすぐに忘れてしまうからである。
好きな人との相性占いに一喜一憂した少女時代もあったはずなのだが
ごくごく身近にいる同じ血液型の人が
まったく違うタイプであるというのも、
もしかしたら、信じられない要素になっているのかもしれないとも思ったり。




だから、何かの拍子に
「●型でしょ~?」とか
「○○座?」とか言われるとびっくりする。
それが当たっているかどうかは別として、
自分の血液型とか星座の特徴ですら覚えられないわたしにしてみたら、
ほかの人のまで覚えているなんてすごいとしかいいようがない。
しかも、星座なんて12個もあるのに(何月が何座とかも実はうろ覚え)。



ここまで読んで
「こいつ絶対●型(○○座)だ」と思っている人もいそうだが。



かように血液型や星座で分類される我々であるが、
つい先日の新聞に
早生まれと遅生まれという新しい分類について書かれていた。
もう勘弁してくれ。
とても覚えきれん。←覚える気もないけど。




ちなみにプロスポーツ選手には遅生まれが多いんだそうである。
ふ~ん。


♪悩み無用~

2010年09月24日

今朝のスポーツ紙の見出しに「V消滅」とあったのを、
昇格消滅だと思ったら、VとはJ2優勝という意味だった。
そういう可能性もまだ残ってたことにびっくりである。
いやいや、そういうこと言っちゃいかんね。



打たれ強い人というのがいる。
その反対を単純に打たれ弱い人と表現していいのかわからんが、
世の中の人を打たれ強い人と打たれ弱い人に区分するのは
それまたずいぶん乱暴な話だと思っていた。
しかし、世間には
打たれていることに気づかない人もいると知った。
ああ、まだ世界にはわたしの知らないことがたくさんあるのぅ。
あり過ぎて大変。



スポーツクラブのスタジオレッスンの最後に
リラクゼーションタイムみたいなのがあって、マットに横たわり
「頭のなかをからっぽにしてくださ~い」
と言われた。そして、
「どうしても悩みごとや考えごとが消えない人は
眉間に神経を集めて、呼吸に意識を集中してください」
と言うではないか。



いつものんきなわたしであるが、
いろいろ頭のなかに渦巻いているものがあり、
実はこのレッスンも雑念と戦いながら受けていたのである。
しかし、インストラクターの言うとおりにしてみたら、あら不思議。
♪もぉ悩み無用~
って感じ。
いいぞいいぞ。



まあ、レッスンが終わったらまたあれやこれやが頭のなかを支配するわけだが、
でも、おまじないみたいにときどきやってみてもいいかも。
いいこと聞いた。


なんだよ、おまえっ!

2010年09月23日

現地に行った人から
ひどい雨と雷という事前情報があり、
まさか中止にならないだろうねと思いながら待っていたキックオフ。
確かにひどい雨だった。



そして、開始直後からのジャッジを見て、
「今日、退場者出るんじゃないの」
と話していたのだが、まさかそれがこっちとは。
しかも2人って…。



あっちのFWがファールを取られたか何かしたときに
主審に向かって
「なんだよ、おまえっ!」
と言っていた。←口がはっきりそう動いていた。
そしてカードをもらっていた。
言っちゃうもんなんだな、主審に向かって「おまえ」って。



後半に入って、あっちの外国人のファールに対して解説(三浦ヤス)が
「前半もそういうファールをもらってましたから、
学習しないといけませんね」
と言っていた。
学習といえば、
雨で何回もボールが止まっちゃってるのに、
細かくパスを回してカットされちゃううちの選手たちにも、
学習してほしいところであった。
↑
ほかにもいっぱいあるけど、言ってもせんないことである。
本人たちがいちばんわかってるはずだし。
↑
わかってなかったら許さん。わかってない…?



20100923-00.JPG
宮の沢は好天。
昨夜は中秋の名月、
そして今夜は満月。

ってことで薄をかざってみたが、
なぜかさびしい歌が頭をよぎるのであった。

♪貧しさに負けた~、
いえ、世間に負けた~

ああ、枯れ薄…。



ツウぶるヤツ

2010年09月22日

昨日、行ってきたのだオータムフェスト。
今までは週末しか行ったことがなかったのだが、
平日の昼間だっていうのに、思っていた以上の混雑っぷりに驚き。
応援しているチームの調子が悪くて
「これが飲まずにいられるかーっ」
っていうやさぐれた人がこんなにいるのね~。


↑
違う違う。
マダム仲間と秋の昼下がりにワインでも、としゃれこんだのだった。
実は18時スタートの女子会前に1杯引っかけようという魂胆。
飲む前に飲むか、普通。



どこのブースも行列していなかったので、
急かされることなく品定めができた。
特にワインは、
「赤の辛いのはあります?」とか
「これ(料理)に合う赤ってどれ?」とか、
いっぱしのツウぶっていろいろ訊いちゃった。
普段安ワインしか飲んでないヤツとは思えん。



わたしはともかく、
一緒に行ったマダムは正真正銘のワイン通。
なんかいちいちカッコいいんだよね~。
ああ、早くエセ通(=ただのいいカッコしぃ)を卒業したい。
↑
なんて言ってるうちはいつまでも通になれないわけだが。



そういえば、そのあと行ったお店に曽田本のリーフレットがあったけど、
ひょっとして、彼のいきつけ?


真面目だっていいんだよヤス

2010年09月21日

見たくなかったけど
土曜日のアフターゲームショーを見ていたら、
うちの試合のハイライトで
高原がナイスセーブをしたシーンに
「これはGK室(鳥栖のGK)に防がれ~」
というナレーションがついていた。
ガッカリ度倍増である。



一日にたくさん行われる試合のビデオをわかりやすく編集し、
原稿を書いてナレーションをつける作業は大変だろう。
本番までに間に合わせなくちゃいけないんだし。
しかしな~、
せっかくの好プレーを違う名前で紹介されちゃっちゃな~。
ま、いっか、どうせ攻められてるシーンだし、負けたんだし…。
↑
結局そういうこと。



姪が幼稚園児だったころ、
敬老の日におじいちゃんおばあちゃんに贈り物をということで
キーホルダーみたいなものを作ってプレゼントしていた。
で、彼女にとっては
おじいちゃんおばあちゃんと伯父伯母もセットみたいなもんらしく、
ご丁寧にわたしらの分も作ってくれたのだった。
気持ちはうれしいながらも、
敬老の日にプレゼントをもらうってどうよ。
しょうがない、父の日や母の日はあっても伯父伯母の日はないんだからね。



昨日の敬老の日にアップされていたヤスのブログには
じいちゃんばあちゃんのことが書いてあった。
最後に
「なんか真面目なブログですみません」
という一言。
なんで謝るのさヤス。
別にいつも笑わせるようなネタや変な写真ばっかりじゃなくていいんだよ。


監督采配について言いたい放題

2010年09月20日

昨日はコンサドーレも負けたけど、
ハムも負けてレラも負けてノルディーアも負けたんだな。
エスポラーダは勝ってたけど(at岩手県)。



厚別で試合があるときはrocket1号の実家に車を停めて行く。
昨日、戻ったら義母がテレビでハムの試合を見ているところだった。
観客席が映ったら
「諦める理由などない」タオルを掲げて応援している人がいた。
タオルまで作ったか。
逆境をも商機につなげる根性は見習うべきかも。
ああ、でも、そんなタオル欲しくないな…。



まだ試合は途中だったが、
義母は監督の采配について滔々と疑問を述べるのだった。
わたしはよくわからないので肯定も否定もできず、
ただへぇへぇ聞いていたが、
そのうち、なんだかうちの監督采配なんてどうでもいいような気になってきた。
いや、どうでもいいっていうのは正しくないけど、
わたしらが言ってもどうなるもんじゃないしなっていうか、
言うだけは勝手なんだけど、
最終的には監督しかやれないのに
お茶の間では誰もが言いたい放題、自分が監督状態なんだよな。
と、義母を見て思った。
そして、多分自分もそうなんだろうと思った次第である。
↑
今ごろ気づくか。



みうみうに続いて城福さんも解任かぁ。


今日の宮の沢は秋風が肌寒いす。ぴゅ~~~~~。


涙の理由

2010年09月19日

試合後、rocket1号が
「厚別で負けたのって久しぶりじゃない?」
と言うのを聞いて、そんなことあるまいと思った。
そりゃ勝ち試合はあったさ。
だけども、
モヤモヤ、キーッ!、どよ~んという雰囲気のほうが多いような気がしたのだが、
厚別では昨年の10月11日から負けてなかったそうな。
そうだったのか。
で、ついに今日負けちゃったのか…。



開場してブラブラ歩いていたら、
変な生き物がわたしに向かって直進してきた(ぶつかるかと思った)。
江別のマスコットえべちゅんだった。


以前、テレビか何かで見てずっと気になっていたのだが、
この子はいつも泣いているのである。
試合前から、そんな後ろ向きなことでは困るので、思い切って
「なんで泣いてるの?」
と訊いてみたら、付き添いのおねぇさんが
「感動して泣いてるんです」
と教えてくれた。
そっか、感激屋さんなんだね。
今日の試合には感動してくれたかしら。


守りがリズムをつくるらしい

2010年09月18日

見たよ~、CL、クルージュ対バーゼル。
ハファエル~~~~~~。
間違いなくハファエルだった。
ああ、昨シーズンは宮の沢に住んでいたなんて…。
↑
在籍した外国人選手が海外で活躍する度に書いてる気がするが。



札幌ロケッツに届く新聞の土曜日の夕刊には
ちびっ子向けの別刷りが一緒に折り込まれている。
時事ネタを小学生用にわかりやすく解説したり、
ちびっ子記者が話題の場所に突撃取材したりしている記事などが載っており、
何週間かに一度、コンサドーレのコーナーもある。



今日は先日の大分戦の結果が紹介されていた。
そのなかに


「こうげきに比べ、守りは目立ちません。
でも、守ってボールを取り返さないと、
こうげきは始まりません」


という一文があった。
なんとわかりやすく、かつ説得力があるのか。
難しい漢字はひらがなだし。


でも、
たまには守りが目立たない試合も見たいのぅ。
昨日、野々村も
「少しは高原も休ませてやらないと」
と言ってたし。



明日の天気が気になるところではあるが、
雨でも行くよ、行きますよ。
だけど、できれば降らないでほしい。


高いうっちー率

2010年09月17日

スペイン帰り(←しつこい)の内田を見るのだ!
というわけで、
昨日、万障繰り合わせのうえ、練習見学に行ってきた。
その結果は…。
むー、よくわからん。



だって、
チャオコンの写真で見ただけじゃ顔がよくわからないんだよぅ。
ほかにも何人か練習生がいてさ、
どれが内田だ?と思いながら見てたけど、
紅白戦になると、
どうしてもビブス組の動きが気になって
悪いけど内田どころじゃなかったのである。
↑
言い訳の羅列。



それでも
サブ組に「おっ!」と思う選手がいれば目につくけど、
特にそういうこともなかったってことは…。



気になったのは内田も「うっちー」と呼ばれていたことである。
次節、出場停止のうっちーはサブ組だったわけであるが、
内田も当然サブ組であり、
チームにうっちーが2人いるのはプレーするうえでどうなのか。
内田のほうは「うち」だった気もするけど。←すごく微妙な違い。



名前に「内」が付く人って「うっちー」率高いよね。
わたしの知ってる内○さんもうっちーだ。
それはもう宿命としかいいようがない。



ちなみに札幌ロケッツの苗字の最初の漢字が付く人も
「○っちゃん」率がかなり高い。
rocket1号は友人先輩同僚からそう呼ばれており、
義弟も義父母もそのようである。
かくいうわたしも結婚してから知り合った人にはそう呼ばれている。
もし5人で出かけたときに
「○っちゃん!」
と呼ばれたら全員返事をすると思う。



20100917-00.JPG
さあ、来季(え、もう来年の話?)、
果たしてうっちーは2人になるのか?

←なんか当たった。
rocket1号名義で届いたので
一応未開封。



ああ見えて優也

2010年09月16日

小学校3年生のときに父が家を建てて引っ越したので、
わたしは転校生になった。
新しい家や自分の部屋がうれしくて、
学校が変わることへの不安なんてこれっぽっちもなかったのだが、
転校初日、
それまでとはまったく違う雰囲気の校舎、教室、チャイムの音、
授業の進行のしかた、給食、昼休みの遊びに大いに戸惑い、
午後からの授業で忘れ物をしたことに気づいて、
とうとう何かがプツンと切れたように泣いてしまったのだった。



班長さんが先生のところに連れて行ってくれ、
先生は
「何も泣くこたぁない」
と言ってくれた。
記憶力の悪さにかけては右に出る者がいないわたしであるが、
あの日のことは○年経った今でも鮮明に覚えている。



そんなことを思い出したのは、
優也がブログで純平の誕生日のことを書いていたから。
優也って、いつも新加入選手に最初に声をかけているみたいだ。
今じゃ吉弘とは切っても切れない仲みたいだし、
確かユースケも
優也のおかげですぐにチームに溶け込めたと言っていた
(最初、優也のことを年上だと思ってたらしいけど)。
ああ見えて(どう見えて?)、意外と気配りの人なのかも優也。
それとも、
むこうからは絶対声をかけにくいと思って先制攻撃してるのか?
↑
それはそれで気配り。



わたしが引っ越したのは、いわゆる新興住宅街だったので、
その後もどんどん転校生がやってきて、
2クラスしかなかったのが卒業時には3クラスになり、
そのまま新設の中学に入学して卒業するときには4クラスになった。
つまり、
転校生だったわたしも多くの転校生を迎えたわけである。
でも、
あたたかく転校生に接していたかどうかは自信がない。
今ごろ、そんなこと言ってもしょうがないんだけどさ。


札幌スペイン化計画

2010年09月15日

何かあれば「挙党態勢」「挙党態勢」って、
そういわれる度にこっちはキョトンとするばかりである。
挙党態勢なんて基本の基本であるはずなのに、
結局はどこが与党になったって、内部で繰り広げられる勢力争い。
世界が日本をどう見ているか知っているのだろうか。
せっかく首脳クラスが対談しても、
次に会うとき、その人はもう野に下っているのだから、
日本とは真剣に話ができないと思っている要人は多いはずである。
今回、辛うじて日本のトップは変わらずにすんだが、
またも内閣改造だという。
閣僚が変わる度に繰り返される馬鹿馬鹿しい引き継ぎ。
「新閣僚に聞く」などという新聞記事やニュース特集を見たって、
すぐ顔ぶれが変わるんだから、覚えられやしない。
いつだって国民は置いてけぼりだ。



と大いに政治に憤ったところで、
CLも始まるので世界のサッカーに目を向けるのだ。
一部(ごく一部)で早くもバルサ優勝予想がささやかれるなか、
なんと、そのスペインリーグで武者修行した選手が
練習に参加しているというではないか。
びっくり。



のぶりんも大好きだというスペインのサッカーが、
我がチームでも実現する日が近いのか!
な~んてね、
こんなことを書いたら、また
よく知らんのに世界のサッカーを語って悦に入ってるとか言われそうだな。
はい、よく知りませんよ、上っ面をなぞってるだけですよ。
だけど、CLが始まるのはワクワクするな~。


そして、気になる練習生内田くん。
生で見たいぞ。


うれしはずかし直さん

2010年09月14日

昨日、誕生日だった直さん。
純貴にプレゼントをもらい、
しゅんぴーから日付けが変わってすぐにお祝いメールをもらい、
「彼女か!」と突っ込みながらもうれしそうである。



謙伍のブログなんかでも、
選手同士で贈ったり贈られたりする様子が載っていることがある。
それをほほえましく思いながら見ているのだが、
これって普通の職場でも行われていることなんだろうか。
女子社員同士ならともかく、
男性社員同士で誕生日にプレゼントって…。
少なくともわたしは見たことない。
見えないところでやってんのか…?
むー。



そういえば、
ゴンが舘ひろしの還暦祝いに背番号60のレプリカを贈ったらしいが、
実在の背番号以外は入れない方針のkappaさんをも動かすなんて、
さすがゴン、力あるのぅ。
ぜひ、それを着て札幌に応援に来てくれまいか。
↑
別に舘ファンじゃないけど。
キ○ンのCMに出てるし。


ヤス!ゴー!

2010年09月13日

土曜日の中継は、
風向きのせいかマイクの設置場所のせいか、
ベンチの声やピッチ上の選手の声がよく拾われていた。
あ~、高原の声だ~とか、
のぶりん叫んでるな~とか思いながら見ていた。



「ヤス、ゴー!ヤス、ゴー!」
というのぶりんの甲高い声が何度も聞こえた前半。
ヤス!ゴー!って言ってるぞ!
ともどかしく思いながら見ていたわけだが、
地元九州での試合だったのに、
らしさを出せずに前半で交替した本人がいちばんもどかしかったろうと思う。
夏男なんだから、暑くて走れなかったわけじゃなかろうものを。




選手たちが鴨池に行っている間のクラブハウス前。
ヤスとうっちーの車は、仲よく並んで留守番していた。
ただの仲よしじゃいかんのだ。
うっちーの活躍に刺激されてヤスにも頑張ってほしいのだ。
ヒーローを奪い返すくらいの気概を見せてほしいのだ。


ヤス!ゴー!ヤス!ゴー!


堅守速攻の札幌

2010年09月12日

マナー指導の専門家が相槌の打ち方について書いたものを読んだことがある。
何か言わなければという気持ちから
安易に「なるほど」と言ってしまいがちだが、
あまり何度も繰り返すと
かえって真剣に聞いているのか?と思われるので
注意したほうがよいという内容だった。


昨日の実況アナは、
解説のことばに対して必ず
「なるほどなるほど」と2回繰り返していた。
確かに、解説者がうちのチームに対して言うことは
いちいちもっともであり、
お茶の間でも大きくうなずかざるを得なかったわけであるが。



そんななかピッチリポーターがもたらした情報で、
相手選手が札幌に対して
「堅守速攻に注意」と発言していると聞いてびっくり。
初耳である。
思わず「速攻なんかしないから安心していいよ」と言ったくらいである。



今朝の新聞によると、
高原が止めたシュートは10本にもなるという。
のぶりんや吉弘が高原を称えるコメントも載っていた。
そして、
「絶対勝つという気持ちで走った」
という芳賀ちゃんのことばにまたまた惚れ直したわけである。
くーっ、カッコいいぞ。



20100912-00.JPG
土曜日の試合で勝って
上機嫌で過ごす日曜日。
これが理想の週末である。


というわけでワインカーニバル。
青空の下で昼間っから飲むワインを
最高と言わずして何を最高と言うか。

写真が下手でうまく伝わってないけど、
牛ほほ肉の赤ワイン煮込みとか
キッシュとかパエリヤとか諸々
おいしかったのだ。



場外乱闘かっ!

2010年09月11日

言っとくけど、酔っ払ってます。



なんで前半からそういうサッカーできないのよっ(システム変更したとはいえ)!とか、
諸々の突っ込みどころはありながら、
先週の勝ちとは、やっぱり違うよね~。
しかも逆転勝ちだも。



いったい何本打たれたんだっていうくらいの大分の猛攻(しかも枠内)。
よく1失点で抑えたよ高原。
札幌ロケッツからの今日のMVPは高原にあげたいす。


そして、昨日まで別メニューとは思えない芳賀ちゃん。
なんだかんだ言っても、
きっちり試合にあわせてくるそのプロ根性と、
PKを呼び込んだあのクロス。
芳賀ちゃんにも0.7点くらいあげてほしい(うっちー0.3点じゃ気の毒か)。
今日もめちゃくちゃ走ってたし。
痛み止め打ってたのかと思ったら涙出るす。



よくわからんが、しょっちゅう鴨池に呼ばれる我がチーム。
ベンチが映ったとき、のぶりんが座っていたのがパイプ椅子でちょっとびっくりした。
パイプ椅子といえば、プロレスの場外乱闘である。
「試合結果によっては暴れるぜ」
と思ったわたしであるが、回避できてよかったよかった。
前半終了時はパイプ椅子を握りかけたわけであるが。



ため息混じりに中継を終えた実況アナのガッカリぶりがまた
わたしのテンションを上げたことも付け加えておく。


いつも前を向いているただ一人の選手

2010年09月10日

昨日だったか、
ニュースで再起に賭けるアスリートのインタビューをやっていて、
その締めにアナウンサーが言った
「応援と期待は違うんですよね」
という一言で、持っていたパンを落とすほどハッとさせられた。



どこがどう違うと明確に表現できないけど、
勝敗に関わらず「頑張れ!」と言うのが応援で、
「よい結果を出せ」と言うのが期待?
もちろん応援には期待も含まれるし、
期待にも応援は含まれるし、
それほど期待しないで応援だけしてる人もいるだろうし、
応援しないで期待ばかりの人は負けると文句ばっかり言うんだろうし。
結局、応援と期待は違うけど、
はっきりした線引きなんかできないわけで、
両方を行き来しながら、その対象に関わり続けるってことなのかな。
アナウンサーがどういう意図でそう言ったのかわからないけど、
なんか目の前の視界が一瞬開けた感じがしたのだった。



そして、今朝のラジオでフカトモが
「試合中に常に前を向いているのはGKだけ」
と言うのを聞いて、またまた目からウロコ。
前の選手たちは相手選手を背負ったり、
バックパスをしたりして後ろを向くプレーがあるが、
GKは絶対後ろを向かない。


だから何ってこともないんだけど、
ちょうど昨日の夕刊に優也の記事が載っていたこともあり、
ちょっとGKモードになっていたわたし。
移籍してきた純平に
「(自分は)試合に出ていないが、チームのために何ができるだろう」
と助言を求めたという優也。
ううっ、大人になったのぅ。
これからも後ろ向くな優也。



あ、そういえば、
後ろを向いた一瞬に
両足の間にダヴィに足を突っ込まれて失点したGKがいたっけな~。
やっぱりGKは後ろを向いちゃいかんってことだ。


札幌編の放送は?

2010年09月09日

スカパーをつけたら、J応援なんとかいう番組をやっていた。
番組っていうか、そういうコーナー?
ニッチ番組かもしれない。



ありがたいことに北海道でも
地方局がコンサドーレの番組(たとえ5分弱とはいえ)を作ってくれているが、
各チームのそういう番組をまとめて紹介しているのであった。



わたしがたまたま見たのは富山と熊本。
富山は途中からだったのだが、
選手たちが地元名産の梨の生産のお手伝いをしていて、
前半に健太郎が出ていた。
後半の収穫コーナーは他の選手が出ていたが、
どこも同じようなことをやっているんだな~と思った。
いや、こういう地元密着が大事なんだけども。
そして、梨、すごくおいしそうだった。



熊本編は特筆すべきものもなかったのだが
(うちに練習生として来ていた片山のインタビューとかやってた)、
MCがなんとマサヤン。
といっても、我らがまさやんとはまったくの別人なんだけど、
「こんにちはマサヤンです」
と登場したときはちょっと笑った。
地元では人気の芸能人なのかもしれない。



札幌編はどの番組が紹介されるのか気になるところであるが
(多分、スカパーに協力している局の「乾杯~」だろうけど)、
いつどこで放送されるのかわからないので、まあいいや。
↑
そんな投げやりな。
多分見てるし。


改めて芳賀ちゃんの存在感

2010年09月08日

天皇杯はテレビ中継がなかったから、
せっかくの勝ち試合なのに、もう一度観ることができなかった。
その日の夕方のローカルニュースでは映像が流れたが、
映ったのはヤスとすなの得点のみ。
ダイジェストでも同じ映像しか使われず、
4点くらい全部見せろーっ!と叫んだものである。



こんなときにありがたいのは深夜のローカルスポーツ番組である。
ふ~、やっとユースケのゴールシーンを見られたよ。
失点シーンも見せられたけどさ。←いや、これ大事。



そして、その番組を見て
どうして芳賀ちゃんってああなんだろうと笑ったり感心したりした。
自分がインタビューされてるときは控えめですらあるのに、
他の選手がテレビに映ってるときは絶妙なタイミングで
自分の存在を知らしめる術を持っている。
女子アナがゴンの誕生日を祝っていると、
廊下から「じじぃ!」と叫ぶお茶目さ。←そういうとこ大好きさ。
世間広しといえど、
ゴンをじじぃ呼ばわりできるのは芳賀ちゃんくらいだろう。
素敵だ。



みんなが一様に
「芳賀(さん)はチーム一のいたずら者」
と評するが、それは
「オレを忘れるな」という気持ちの表れではないのか。
本当は無類のさびしがり屋なのではないか。
と、勝手に芳賀ちゃんの人物像を作り上げてみたが。


20100908-00.jpg

こちら、
芳賀ちゃんに負けず劣らずのいたずら者。
甥のi-podをかじって猛烈に怒られていた。
出しっぱなしにしたヤツが悪いと思うけど。


せっかく買ってもらった新しいおもちゃを
すぐに壊してしまい、
しょぼくれてお昼寝中の図。

っていうか、犬って
こんな寝方なのか?



諦める理由、頑張る理由

2010年09月07日

うちの近くの車屋さんにはハム色のポスター(というか横断幕)が貼ってあり、
ハムフェアを開催している模様である。
ハム仕様の車を売っているらしい。
すごいすな~。
車で通りすがってもパッと目に入る大きなポスター(というか横断幕)。
実は、レジェンドマッチ(すでに懐かしい響き)の前には、
その隣に告知ポスター(というかA4チラシ)も貼ってあったのである。
歩いて通りすがらないと絶対目に入らない小ぢんまりしたポスター(というかA4チラシ)。
貼っていただいてありがたやと思いつつも、トホホ感否めず。
そして、レジェンドマッチが終わってから一週間以上経っても貼りっぱなしだったのが、
うら悲しさ倍増なのであった。



そんなこんなのハムであるが、
最近「諦める理由などない」と書かれたポスターを見かける。
諦めるというネガティブワードを否定して一見前向きのようではあるが、
上位争いしてブイブイ言ってるチームのキャッチコピーでは決してない。
もうダメだ~って言ってる人たちに
「諦めちゃいかん!」と言いきかせるのが目的か。
うちも大変だが、あっちも大変なんだな。
よその心配してる場合じゃないわけだが。



そんな状況にもかかわらず、
オフィシャルのスポンサーニュース欄は最近活気づいている。
シーズンを折り返してこの順位。
営業担当もさぞや苦戦していると思いきや、である。
どんな手八丁口八丁(って、失礼な!)で口説き落としているのか。
いや、真面目な話、その努力には頭が下がるばかりである。
営業担当の面々が流した汗と涙(?)に報いるためにも、
お金を出してくださるスポンサー様のためにも、
もっと頑張らなきゃいかん。
って、誰に対して言ってるのかわかんないけど。←わかれーーーーっ!


いつもと違う昨日の厚別で聞こえたもの

2010年09月06日

昨日の結果について、スポーツ紙の伝え方が各紙によって微妙に違っていて、
試合後のゴール裏の写真のキャプションも
「複雑な表情で引き上げる選手たち」というものと
「サポーターと快勝を喜び合った」というのがあった。
まあ、人間が書くものだから主観は入るよね。



リーグ戦の1/3くらいしか観客が入らなかった昨日の厚別。
わたしのまわりも、いつもと全く違う顔ぶれだった。
応援の仕方も普段と違ってたし、
何よりも、ゴール直後のうわーっという歓声がほとんどなかったので、
4点のうち2回は
「え?ノーゴールなの?オフサイドじゃないよね?ファール?」
と何度も確認してから喜んだくらいであった。
観客数が少ないんだから、歓声が少ないのはいたしかたないわけだが。



ピッチに入る前に選手たちがアップする場所が見える。
といっても、上半身までは見えなくて、
走ったりストレッチしたりする足元が時折見えるのである。
昨日は前半開始直前と後半開始直前、
そこから選手たちの掛け声が聞こえた。
姿は見えないけれど、多分、円陣を組んでいるんだろう。
いつもはゴール裏の応援の声が大きいから聞こえないのだと思う。
そんな声を初めて聞いた。



普段と違う厚別の風景に
ちょっと物足りなさを感じる部分がなきしにもあらずだったが、
あの掛け声を聞くことができてちょっと得した気分だ。


本日の収穫

2010年09月05日

これ。


20100905-00.JPG


上が藤やんので下がヤスの。
ヤスのだけは品種が違うとのことで、
ほかの選手のよりも大きかった。
去年買った人が5本入りだったというので、
それじゃ多いからどうしようかと思っていたら、
今日は一人2本までということだったので買ってみた。



勝って当たり前なんだし、
押し込まれたり崩されたりしてたし、
最後に失点したしなどなど、
素直に勝利を喜べないムードがそちこちに漂っているけど、
滅多に勝たないんだから、
勝ったときくらいわたしは喜ばしてもらう。



それにしても、この過密日程のなか、
最後まで足が止まらなかったグルージャイレブンおそるべし。



試験に出るサッカー

2010年09月04日

どうしても○○ジャパンにしないとダメなのかねぇ。
ザックジャパン…。
今日のところは原ジャパンだけど。



学校という場所から遠ざかってずいぶん経つので、
いろいろなシステムが変わっているらしいことは百も承知しているが、
二学期制になってたり、聞いたことがない学科があったりして、
もはや未知の世界である。



この間、姪(中学2年)から
「W杯のベスト3教えてー!」
という切羽詰まったSOSが届いた。
試験に出るのだという。



なんじゃ、そりゃ。
そもそも、人に聞かなきゃわからないような問題ってどうよ。
授業でやってないってこと?
単に姪が聞いてなかったってこと?
と思ったら、社会時事問題とやらで、
最近のニュースから何らかの出題があるのだという。
よくわからんが、最近の中学生も大変よのぅ。


「優勝スペイン、準優勝オランダ、3位ドイツ、4位ウルグアイ。
MVPはウルグアイのフォルラン。
新人賞はドイツのミュラー。
決勝戦の主審はハワード・ウェッブ。
どうせなら、ここまで書いとけ」
と教えておいたが、どうなったやら。


宮の沢に響く打ち上げ花火

2010年09月03日

室温26度。
ああ、こんなに下がったのはいつ以来か。
北海道で26度といえば、むしろ暑いはずなのに、
なんと快適なことよ。
雨のせいもあって涼しささえ感じるほどである。


「ミシュランの調印式に行ってきなさいよ」
と言い残し(命令?)て出かけたrocket1号。
生ミシュランマンは見たいし、
先着何名だかに配られるというコラボポスターも魅力的ではあるが、
今日は出かけず1日中仕事ができるように
昨日あれやこれや(練習見学含む)を全部済ませてきたのである。
ああ、なんで今日なのさ調印式。


後ろ髪やら前髪やらをやたら引かれつつ、
泣きながらPCに向かうわたし。
いいんだ、こんな雨なんだから行ったって濡れるだけだし、
せっかく行っても目の前でポスターが品切れになったら悔しいし。
と自分を慰めていたのだった。


ちょっと走ってちらっと見て帰ってきたっていいじゃん、
と、なおも未練がましく考えながらお昼ご飯を食べていたら、
ドドーーンと打ち上げ花火が上がった。
雨なのに。
まさか、これって調印式と関係ないよね?


ちなみに札幌ロケッツ号はミシュランタイヤ装着。
当分買い換え不要で、すみません。


天皇杯男・優也

2010年09月02日

昨日の練習でのぶりんに喝を入れられたという選手たち。
わたしが覗いたときは、
叱られてシャキッとしてた時間帯だったわけだな。
しかし、スポーツ紙に
今までダラダラ練習していたと反省している選手もいた
と書いてあるのを読んで絶句した。


この期に及んでまだ危機感がなかったというのか…。



そりゃあねぇ、
毎日暑くてダラダラし放題手抜きし放題のわたしには、
選手たちにダラダラすんな手抜きすんななんて言う資格はないさ。
ないけどさ…。



歩くだけで汗だくになりながら、通りすがりに覗いた今日の練習。
どうだい、まだ、昨日の喝は効いてるのかい。
宮の沢には
天皇杯男・優也の声が高らかに響き渡っていたのだった。


対戦相手は札大だと思っていたら、
今日、岩手代表のグルージャ盛岡と戦って勝った方なんだってね。
↑
相変わらずボケボケ。
で、どっちが勝ったのかしらん。
沖田さん、スカウティングに行ってんのかな。


5人に1人の確率なのに

2010年09月01日

最古参を放出したため、新たに戦力補強した札幌ロケッツ。
若いけど、多分ベテランにはないものを持っている(はず)。
まだ、今朝、牛乳を温めるのに使っただけであるが、
かなり使えるヤツだと期待している。



たまたま、お買い上げ金額に応じた抽選会をやっており、
他のものも合わせて8回くじを引くことができた。
チラシによると
「5人に1人に何かが当たる」という。
何かが何か気になるところではあるが、
ということは8回も引けば何かが当たるわけである。



係のおねぇさんに、
「もう一等は出たの?」
なんて軽口をたたきつつ、当たる気満々で引いたくじ。



しかし、結果は全部はずれ。



どーーーゆーーーことーーーーーーっ?!


くじ運悪いにもほどがないか自分。
はずれ券5枚で引き換えられるウーロン茶500mlを受け取りながら、
思わず係のおにぃさんに
「5人に1人は当たるって書いてあったぢゃないですか」
とこぼす始末。
「すみません」
と恐縮していたが、あなたが悪いんぢゃないですから、いいんですよ。
ちょっと言ってみたかっただけなんですから、ごめんなさいね。


いいんだいいんだ、こんなとこで運を使い果たしてる場合じゃないし。
↑
どこで使う気か。