2013年08月31日
野球のことはあんまりアレなわたしであるが、 それでもマーくんの記録はすごいと思うし結果は気になっている。 テレビのニュースで彼の姿が映ると 「勝った?」 と身を乗り出してしまう。 彼の連勝記録がすごいことだというのも気になる理由の一つなのだが、 実は野球は楽天、サッカーはコンサドーレという人が身近にいるのである。 スタジアムではほとんど野球の話はしないが、 最近はその人と会うと 「マーくん、すごいね」 という話になる。 明日もきっとその話になるだろう。 勝ち続けるのは大変なことである。 まわりが 「頑張れ頑張れ次も絶対勝て」 と期待すればそれだけ重圧もあろう。 こっちも明日はホーム7試合完封がかかっている。 勝ち続けるのが大変なことは言わずもがなである。 でも、 挑戦できるのはしあわせなことでもあると思う。
2013年08月29日
ビンちゃん加入に際し、 外国人枠の関係でホスンの登録を抹消したはずである。 しかし、それでも外国人が一人多くないか? しかもメキシカンっていつの間に…? と思ったら杉やんだった (オフィシャルサイト「スタジアムで世界を感じよう」バナー参照)。 彼、こういう露出初めてじゃね? 満を持して登場した姿がこれか。 別にいいんだけど。 今までだったら、 この手の営業(?)は若手がやっていたはずである。 でも今回はまさかのサーティーズ。←勝手に命名。 やらされてるのか立候補したのか、 誰がどれを着るかどうやって決めたのか、 知りたいことはいろいろあれど、とりあえずベストチョイスではないか。 これが荒野とか翔太あたりだったら 学芸会か借り物競争かって感じになってしまうところである。 そこはさすがベテランサーティーズ。 私物か?っていうくらい違和感なし。 撮影で着た洋服が気に入ってそのままお買い上げというモデルさんの話をよく聞くが、 彼らも思わず買っちゃったんじゃないか給料天引きで。 それくらい似合うも。←褒められてうれしいかどうかは別として。 若手選手たちよ、よく覚えとけ、 こういうのは30代にならないと着せてもらえないんだぞ。 ウッチーには来年着せてあげます。
2013年08月28日
ここだけの話(って、どこまでの話?)、
次節の対戦チームに出場停止選手がいると
密かにガッツポーズをしてしまう。
という割にはその選手のプレースタイルをわかってないことも多々あり
(っていうかポジションも把握してなかったりとか)、
試合が始まってみると出場停止とかほとんど関係なくなってることもあるわけだが。
そんなすっとこどっこいのサポーターが
次節の対戦チームにもいるとしたら、
今ごろ
「札幌、出場停止3人もいるじゃん、ラッキー!」
と大喜びしているのではないか。
そして今までだったら、
フェホも上原も奈良も出られないのかよぅ、
どうすんだよ財前っ!
とオロオロしていたと思うのだが、
意外とわたしは冷静である。
だって、ほかにも活躍可能な選手がいっぱいいるんだも。
むしろ楽しみなくらいである。
フェホも上原も奈良もいない札幌、恐れるに足らずって安心していればいいさ。
けけっ。
2013年08月27日
きょうび、他会場の試合結果くらい パソコンだのスマホだので瞬時にわかるわけだが、 日曜日はスコアとか順位だけでなく勝ち点で並んでいたライバルチームのこけっぷりを確認したくて 早朝から忙しくて眠かったにもかかわらずマッチデイハイライトを見たのであった。 うちの試合は 両チームのポジションをボードに提示しながらだった。 これは注目試合扱いってことでいいのか。 今季はこれまで何度となく「その他の試合」扱いされた悔しさを思えば、 夢のようである。 …にしても、である。 「注目は197cmの長身FW」と紹介しながら、 「ホフェ選手」ってどういうことよ、ホフェって。 フェホより言いにくくないか?ホフェ。 言い直してたけど平野(←呼び捨て)しっかりしてくれ。 今季この番組は平野&ちひろちゃん、 平ちゃん&元女子マネというセットでやっているようであるが、 MCとして発展途上の平野にはイライラさせられること多し。 ちひろちゃんは プレーに関してあれこれコメントはしない(できない?)が、 わたしが平野にキーッ!となっているときに それを忘れさせてくれるようなことをちょろっと言う。 ああ見えて、番組進行に関しては多大なる貢献をしているのではないか彼女。 だからこそ、このコンビなんだなぁとしみじみ思う。 ずいぶん助けられてるぞ平野(←呼び捨て)。 フェホが退場になったシーンを見てちひろちゃんは 「泣いてましたよぉ」 と言いながら自分も泣きそうな顔をしていた。 おもしろいわ~、この子。 J20周年ということで 番組では思い出のゴールシーンだか忘れられないゴールシーンだかを募集しており、 なんと今回は2007年ホーム最終戦で昇格を決めた試合の一つ前の(って、説明長い) 京都戦のヤスのゴールが紹介されていた。 3万人が詰め掛けた札幌ドームで 途中から入ったルーキーのヤスが決めた同点弾である。 投稿者は 「岡本選手のカッコいいゴールパフォーマンス」 と書いていたが、これはヤスによると 「みんなにカッコ悪いと言われた」 不評のパフォーマンスだった。 確かにあまりカッコよくないが、 びっくりするくらい飛び上がっており喜びのほどがわかるというものである。 その直後に水戸戦ハイライトという流れであった。 ルーキーだったヤスが今はキャプテンマークを巻いて入場している姿に ときの流れと成長ぶりを見る思いがしたわけである。 年を取るわけだ。ちっ。
2013年08月26日
昨日ほど竜二アニキの大きさ(存在という意味において)を思い知った日はない。 ああ、ピッチにいてくれてよかったと誰もが思ったはずである。 前半から相手DFやら主審やらに対してイライラを募らせていたフェホ。 ヤスキャプテン(副)がなだめてはいたものの、 大丈夫かおい、とお茶の間は心配していた。 レッドが出たとき、財前の 「全然ファールじゃないっ!」 という声をマイクが拾っていたわけだが、 それ審判に言え!怒れよ財前!とお茶の間はヒートアップ。 しかし、アニキは冷静だったようである。 スポーツ紙の報道によると、 フェホがあれ以上抗議などをして処分が重くなったら 「かわいそうだから」とのこと。 わたしだったら(という仮定自体あり得ないが) 「197cmもあるんだから腕があそこまで上がってもしょうがないだろ、 わざとじゃねぇよ、考えればわかるだろ審判、馬~鹿」 くらい言って火に油を注いでいたに違いなく、 フェホのみならず自分もレッドをもらっていたやもしれず。 何語で喋っていたか知らないが、 抱きしめたり(?)頭を撫でたりして 一生懸命フェホをなだめすかしていたアニキ。 さすがである。 あぁ、フェホになりたい。←え? 数的不利になってからのアディショナルタイム5分、 あわわ…となって同点に追いつかれる可能性もあったが、 アニキ、すな、ウッチーと交代で投入された選手が落ち着いて対応していたと思う。 キープか?という状況で相手をあざ笑うかのようなすなのスルーパスを ウッチーが冷静に蹴り込んでのダメ押し3点目。 2人の息の合ったプレーにうっとりしたわ、もう。 MVP、迷っちゃうし。
2013年08月23日
同じチームを応援しているからといって 必ずしもレプリカを着ているわけではないし赤黒い格好をしているわけでもなく、 見た目で 「あ!札幌サポーターだ!」 とわかるということはないはずなのだが、 水曜日の当日券売り場には どうもサポーターとは毛色の違う人々が並んでおり、 平日ナイトゲームだからこそ来る層なのだろうかと思って観察していたら、 例のほれ、 「北海道から全国を目指す!アイドルユニット」のファンたちなのであった。 かぶりつきで見るためにメインスタンドのチケットを購入していた模様。 ははーっ(←ひれ伏している)、ありがたやありがたや。 彼らの写真がオフィシャルに載ったときは 青っちょろくてどうなのよと書いたが、 この番組を見たら(←見たのかよっ!)そうでもなく、 ごく普通の若者っぽかったので(それはアイドルとしてどうなのかという問題は別として)、 ここはひとつ実物を見てやるかという気になっていたのであった。←なぜか上から。 しかし、 開場後に本人たちから直接イベントのチラシを手渡されたものの、 スタジアムに入ったが最後もう試合モードなもんだから いろいろ忙しくしていて(飲み食いメインだけど) 彼らのライブはうっかりすっかり見逃してしまったのだった。 どう?カッコよかった?歌うまかった?踊り上手だった?←誰に聞いているのか。 試合中も当然、彼らのことなど忘れ果てていたので、 試合後、選手たちがゴール裏に挨拶にきたあと、 スタンドを出る人々の群れに混じって 番組で見てなんとなく覚えていた顔がずらーっと横を通ったときはびっくりした。 彼ら、試合を全部見ていたのである。 しかも、ゴール裏中心に限りなく近い位置で。 快勝でおだっていたこともあり、思わず 「へーい!」 とほぼメンバー全員とハイタッチしてしまった。 ファンのみなさまは並んで握手会なのに申し訳ないす。 これは浮気ぢゃないのよウッチーという釈明の意味をこめて、 今日はウッチーのブルマを見に行ってきた。←釈明になってないし釈明の必要もない。 は~っ、 なんでアイドルたちとは気軽にハイタッチできるのに、 選手たちには声もかけられないのか自分。←永遠の謎。
2013年08月22日
ピッチ練習が終わるころ、 アウエーゴール裏の左上方に浮かぶ雲の上部が金色に縁取られていて、 きれいだな~と思って見ていた。 雲のむこうに月がいるんだろうなと思っていた。 マッチデイプログラムに 「オールスタンディングで選手を迎えよう!」 と書いてあった通りにスタンドがわさわさとし始めたころ、 雲の上にちょこっとだけ月の頭が見えて、 「なに?なに?何が始まるの?」 と覗き見しているようでかわいらしかった。 サポーターがあまりにも騒がしいので気になって出てきたって感じ。 その後もスタンドがわーっ!となると顔を出していたミスタームーン。 ちゃんと3点とも見ていたと思う。 わたしが今まで見たなかでいちばん長~い揺りかごダンスも一緒に見た。 あんなに大きな揺りかごに載るなんて、 どんだけビッグベビーよ!と思ったに違いない。 ベンチメンバーまで参加の揺りかごだもね。 「前田がのっていたので」(カズゥ) 「前田がキレていたので」(ウッチー) という試合後の選手インタビューを読むまでもなく、 試合開始直後から マエシュン、キレキレじゃん!と誰もが思っていたはずである。 ヒールパスだの相手DFおちょくりフェイント&パスだの、 調子に乗りまくりだったから、 これでゴールを決めなかったら罰金だ!と思っていたくらいである。 そんなキレキレ前田のヒーローインタビューであるが、 ミスタームーンも 「聞こえねぇよっ!」 と突っ込んでいたと思うぞ。
2013年08月19日
負けた試合なので とっととチャンネルを変えてあちこち見たあと、 もう一度万博の様子を見に戻ったらフェホが担架で運ばれていてびっくりした。 オーバーヘッドで頭から落ちてたし、 やっぱり脳震盪か、頭は怖いよ、大丈夫かフェホ~と思いながら、 岳也のことを思い出していた。 脳震盪を起こしながらも試合は最後まで頑張ったものの、 やっぱりゴール裏で座り込んでしまったのだった。 そして後日、 頭を打ったことなど一部の記憶がすっぽり抜けていると話していた。 頭は怖いですよ自分もやったことがあるので、 と解説のヒゲも言っていた。 ヒゲとは今まで何度も対戦相手の監督として対峙しているので、 むこうもこっちのことはいろいろ知っているわけである。 直近の試合とかJ1しか見ていない解説者とは違う。←褒めてる? J2のことなんかよく知らないガンバサポーターにとっては 「へ~」な情報てんこ盛りだったはずだが、 彼らにとってはどうでもいいことだったかもしれないような気もしないでもない。 その一つが、 昨日ボランチで出ていた宮澤はCBをやったこともあるマルチプレーヤーだが、 CFとして出場した際に対戦したときは 「イヤな選手でしたね~」 という発言であった。 そうそう、それ大事。 対戦相手から嫌われる選手であれ宮澤。←途中で交代したからイヤ度半減。 で、 フェホは頭ではなく胸が痛いんだそうな。 明日、家族が来日(予定)するというのに心配なことである。 大事ないことを祈る。
2013年08月17日
以前、 新聞なんかでコンサートという文字にも反応してしまうと書いたことがあるが、 今朝も「コンサ」という文字が見えたような気がして 3段記事の見出しを見たらやっぱり「コンサート」で、 な~んだと苦笑しつつよく見たら、 「コンサートにコンサ選手も」 とかいう見出しだった。 市内のお寺で行われたコンサートのあとに すなと純貴が登場してサイン会をしたそうである。 すな&純貴は歌ってないと思うけど。 ロチャ&フェホは なんか歌ってそうだな。 カントリーミュージックのグループとかに本当にいそうだ、ロチャとフェホ。←デュオ。 と思って聴いてみたら陽気なサンバじゃん!って感じ。 まあ、 明日活躍するのはフェホってことでひとつ。 ピーピーピピッピー。←サンバホイッスル。
2013年08月16日
勝ち試合のあとはあれこれいじらないというのが定石だが、 財前はさにあらずという。 練習で調子のいい選手をどんどん使うと公言し、 活躍したからといってレギュラー安泰ではないという危機感は 今のところチーム内での競争意識活性化というプラスに働いているのではないか、 と平川さんもどこかで書いていた。 という財前イズムは試合だけに限らないらしい。 スーツ仕事では当たり前のようにレギュラーだった拓磨くんが、 今回の仕事人ナイトではその座をすなに奪われてしまった。 むー。 ポジション争いの激化はこんなところにまで及んでいたか。 財前、 もしかして太巻並みのアイディアの持ち主なのか。←「あまちゃん」参照。 恐るべし。←あんまり恐れてないけど(そもそもスーツ仕事にまで関与してないと思うし)。 そういえば、 今日のラジオでののが話していたが、 仕事人ナイトの日は試合後にすすきの直行バスが運行されるらしい。 ♪すすきのへ行こうを歌ったあとはすすきのへGO! 素晴らしい企画ぢゃないの。 って、 まだオフィシャル発表されてないけど、社長ーっ。
2013年08月15日
公式記録では30度には達していないらしいが、 今日の宮の沢は間違いなく30度超えてたぞ。←自社調べ(調べてないけど体感)。 そんななかで行われた練習試合。 本当は行けない予定だったのだが万障繰り合わせのうえ見学に出かけた。 だって、 竜二アニキが復帰するっていうんだも。←スポーツ紙に載ってたんだから書いてもいいんだよね。 それにしても暑かった。 以上、試合レポート終わり。 昨日のウルグアイ戦であるが、 コンフェデ杯のときのような フォルラン、カバーニ、スアレスの超攻撃的トライアングルが見られると思っていたのだが、 カバーニが来日せず残念無念。 スアレスも噛みつきなしの優等生だったし。←それが普通。
2013年08月13日
むー、 どうなんだろう、 21日の愛媛戦にやってくるという札幌男子アイドル。 真っ黒に日焼けした筋肉質の男子ばかり応援しているから、 色白で折れそうに細い彼らにはどうもピンとこないぞ。 歌ったり踊ったりすればカッコいいのかしらん。←そういう芸風かどうか知らないけど。 うちの選手のなかにも歌ったり踊ったりできる芸達者はいるからなぁ。 まあ、好みの問題だけど。 色白アイドル目当てに厚別に集まった人が うちのイケメンたちに寝返るくらいの試合をしてくれることを望むものである。 筋肉質といえば、 深井、松本、榊、神田、堀米の腹筋写真がこちらに。 好みの問題だけど、 腹筋フェチはどうぞご覧あれ。 あ、 ドーレくんの腹筋(?)写真もあるでよ。
2013年08月12日
♪フェ~ホォ、フェ~ホォ って、どうしたって空気が抜ける力の入れどころが難しいコールなわけだが、 ドームで初めてコールされたときは気づかなかったのか戸惑ったのか 赤池さんに促されてから両手を上げたフェホだが、 昨日は目の高さで拳をクロスさせるという堂々たるポーズを見せてくれた。 それにしても、 高さ高さと言われていたのに足で初ゴールを決めるとはなぁ。 しかも、アシストはHクロス! 先制したもののなかなか追加点が奪えず、 こっちも焦っていたが、あっちもかなり焦っていたように思う。 特にベンチ。 交代準備ができた翔太がフォース審判のところに向かっていると、 あっちの監督が二度見どころか三度見四度見、 ベンチから腰を浮かし、 しまいには翔太に飛びかかるんじゃないかと思うくらいガン見していた。 ここ数試合というか、 今季は目立った結果を出せていない翔太。 直近の試合のスカウティングだけではノーマークだったに違いない。 「背番号7?! 誰?! 榊?! どういう選手なんだっ!おいっ!(スカウティング担当に向かって言っている)」 というあっちの監督の動揺が遠く離れたわたしにまで伝わってくるほどだった。←ホントか。 そんなわけで、 翔太の活躍あってこその追加点 (というか、わたしはあのシュートが入ったと思っていた)。 あっちの監督は背番号7榊翔太を忘れられないと思うな。 どうぞお見知りおき~。
2013年08月10日
河童さんの緻密なイラスト(と呼んでいいのか?)が大好きである。 天井裏から見下ろしたような正確な絵と、 そこに書き加えられたエスプリの利いたコメントには 思わず吹き出したりうならされたりする。 「少年H」の映画化でこのところ注目されているので、 久しぶりに引っ張り出してパラパラめくってみたのだった。 うちの2人のタクマを区別するため、 前監督が拓磨くんのことを 「エッチなほうのタクマ」 と呼んだとスポーツ紙(チャオコンだったかも)が報じたことがある。 ここはエッチじゃなくてHと書くべきじゃないのかなぁ。←HidakaのH。 エッチとHじゃ意味合いが違うと思うんだけど、 ここはエッチってことで本人的にはOKなんだろうか。 というわけで(ってまとめるのも変だが)、 明日は選手Hの活躍に期待。 Hクロス上げてくれ~ぃ。 Hシュートでも可。
2013年08月09日
チケット売り上げの伸びが芳しくない。 うちで2枚買ったが、 翌日にプラス2にしかなってなかったらどうしようかと心配したくらいである (さすがにそれはなかったが)。 「がんばれ、うちのカズ」というキャッチコピーはいいと思う。 いいと思うんだが、 うちのカズゥとあっちのカズをかけているこの広告媒体は 巷にいかほど撒かれているのか。 うちのカズゥ頑張れ!とうちのサポーターは思っているが、 うちのカズゥを知らなくてあっちのカズは知っている人々のどれくらいが 「おっ!カズが来るのか!」 と気づいてくれているのか、 チケット売り上げが伸びないのを見るにつけ、ちょっと心配なわけである。 2005年に来たときは、 平日夜開催だったにもかかわらずドームに2万人が集まり、 2010年のゴンカズ対決のときも2万人はゆうに超えていた。 なんやかんやいってもキングだなぁと思ったものであるが、 厚別ということを差し引いても もはやカズでは集客に繋がらないということなのか…。 対戦相手で客寄せができるカードだと思っていたんだがなぁ。 むー。 当日券の売り上げに期待。 そして、カズゥの活躍にも期待。 カズでダメならフルーティーだ。←おいっ!
2013年08月08日
ウッチーが元気だとわたしはうれしい。 練習場を覗いてウッチーの姿がないと 「また腰かっ!」 とガッカリする (本人がいちばんガッカリしているだろうけど)。 だから、 練習場に行ったらまずウッチーの姿を探すわけだが、 この時期は探すまでもなく ブルマとそこから伸びた(というほど長くはないが)毛むくじゃらの足で すぐに見つかる。 今日もウッチーは元気だった。 って、 本来の目的はビンちゃんを見るんだった! 姿を探してキョロキョロしていたら、 どど~ん!と目に飛び込んできたのは 地肌が透けそうなくらいに刈り込んだ坊主頭である。 誰?誰?Who are you? まっちゃんだ!←誰もそんなふうに呼んでないけど、「松」がつく人の宿命的呼び名。 何を反省して坊主に? 別に何も反省してない? あ~、でも、涼しげでいいね~。 夏の坊主賛成。 高校野球も始まったしね。←別に球児好きではないけど。 はっ! またしてもビンちゃんをないがしろに…! っていうか、 わたしが通ったときは すでにビンちゃんのすごさがわかるような練習は終わっており、 「あ!いたいた!」 という確認しかできなかったのである。 相変わらず詰め甘し。
2013年08月02日
女性ファッション誌を見れば 愛されメイクだの愛されコーディだのの特集が組まれており、 1億総愛され願望全開と思われる。 天才と称され、鳴り物入りで移籍してきた前田。 その天才っぷりはおくとして(←おくのかいっ)、 飄々としてどこかつかみどころのない印象があり、 それがまた天才伝説を煽っている感は否めないのである。 移籍後、新居が決まらずに結構長くしまふく寮にいたこともあると思うが、 中原・永坂両名が旅立つ前の寮での壮行BBQにちゃんと出席し(しまふく寮通信参照)、 試合前に三上に「今日はキラーパスを2本出す」と宣言するなど、 若手選手との関係が良好であることは 練習や試合の随所で垣間見ることができる。 10代の選手たちに「前田くん」呼ばわりされているが、 それは決して馬鹿にされているのではなく愛されている証拠だと思う。 あんな顔をしているが、 前田自身が愛情を持って若手に接しているからこその愛されキャラに違いない。 愛されたいみなさんは、 前田を見習ってみてはどうか。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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