にんじんをぶら下げる

2010年01月31日

どうも何か匂う。
いただきもののカニを自然解凍しているから、
その匂いか?と思ったけど、キッチンから離れていても何か匂う。
なんだ、何の匂いだ?


20100131-00.JPG

あ゛~~~っ、こいつだっ!
こいつの匂いだっ、獣臭(けものしゅう)だっ。

最近、「お手」やら「おかわり」やら「待て」やら
犬らしい芸当を覚えたようなのだが、
目の前ににんじんをぶらさげないとやらず、
しかも、それ欲しさにかなり適当な芸である。
こんなもんかい犬ってものは。
こいつだけ?






20100131-01.JPG

こっちの子は芸もやらないが、
にんじんをぶらさげても人にこびることもなく
きわめてマイペースである。
そんなもんらしいうさぎってものは。


のぶりんは
頑張ればオフをあげてもいいというようなことを
ラジオでちらっと言っていたが、
さて、そのにんじん作戦やいかに?



「今日のグアム」だった

2010年01月30日

毎晩、携帯サイトで更新されているチームの練習レポートを見てから寝る。
それがキャンプ中の日課である。
動かない画像(って写真のことだけど)を見て、
みんな頑張ってるな、よしよし、と思いながら1日を終える。


しかし、昨夜は動いている映像を見ることができた。
毎年、キャンプでは素晴らしい仕事っぷりを見せてくれるTVhだが、
昨日はなんと「今日のグアム」の映像が!
すげ~っ!ぐっじょぶ!
最後は「今日のゴン中山」。
「さんさんと照りつける太陽の下、みんな元気で頑張っています」
というメッセージだった。


キックオフ直後とかオフ前に録りだめした映像でつなぐ番組もあるなか(諸事情あろうけども)、
サポーターがいちばん気になるチームの「今」を伝えてくれる。
ううっ、ありがたいす。


気になっていた大伍も頑張っている様子。
ギーさんも一緒に(ブレちゃってるけど)。


ついでにもうひとつ気になるネタ。
見る度に気になっていたアデラ○スのCM。
気になって気になってしょうがないというわけではないが、
ふとした瞬間に
「アデラン○は誰だろう?」と考えている自分がいるのだった。


わたしは幹久が怪しいと踏んでいたのだが、
そう思わせておいて実はぐっさんなのではないかとも思い、
その裏をかいてノーマークの新庄もアリか?という気もしていた。


そしたら、昨夜、
「ア○ランスはわたしです」というバージョンで誰かがわかってしまった。
え~~~っ、そういうのアリかよ~っ。


宮の沢でつかまえて

2010年01月29日

北海道新聞がオフィスキューとタイアップしている広告があって、
ナックスのメンバーが北海道ゆかりの人と対談しているのだが、
今回はシゲちゃんが佐々木大輔氏と登場していた。
佐々木さんは札幌コレクションなんかをプロデュースしている人だが、
なんと紙上で着用しているのはコンサドーレのオフィシャルスーツであった。
シゲちゃんが着ているスーツもエルムソーイング様ご提供。
曽田(コンサドーレ札幌アドバイザリースタッフ)や
健作(自称おしゃれ番長・ジャニケン)とも交流がある佐々木さんが、
こういう形で関わってくれているのは、ちょっとうれしい。
ファッションプロデューサーのお墨付きってことで。






ついに新作を発表することなく、サリンジャーが旅立ってしまった。
ある事件をきっかけにマスコミへの不信感を募らせ、
隠遁生活に入ってしまった彼は、その後ついに世に姿を見せることがなかった。
無性にサリンジャーが読みたくなることがあり、
そんなときに短編を読みながら、元気でいるのだろうか、
何か書いているのだろうかと思っていた。


彼のことだから、
もし死んでも、その事実を公表しないのではないかという気がしていた。
何年か経ってから遺族が「実は○○年に…」と発表するのではないか、と。
だから、彼の作品を読み返す度に、
もう彼はこの世にいないのではないかと不安に思うこともあった。
そんなわけで、今朝、その訃報を耳にしたときは、
死そのものよりも、それを公表したことに驚いたのであった。
91歳。
自宅周囲に高い塀を巡らせてしまってからの生活の方が長かったはずだ。


あまりにも有名な「ライ麦畑でつかまえて」(うちにあるのは野崎訳版)、
実はわたしはあまり好きではない(「フラニーとゾーイー」が好き)。
でも、今日は読んでいる。
世界中の人が読み返しているんだろうな~と思いつつ。


石川発言の波紋

2010年01月28日

今ごろ、HFCのポストは大変なことになってると思う。
今日の札幌は午前中暖かくてみぞれみたいな雪が降ってべちゃべちゃだから、
ポストからあふれた郵便物は濡れちゃってるんじゃないか。



なんでって、この間のローカルスポーツ番組での石川の発言。
今季の目標は
「チームとしてはJ1昇格、個人的には婚活」ですと!
もうもう、翌日から自己アピールやらお見合い写真やらわんさか送られてるはずである。
わたしだってもう10歳若かったら絶対送ってると思う。
↑
10歳じゃ足りないって?ふんっ、大きなお世話だっ。


HFCになんか送ってたら間に合わないから、
グアムのレオパレスリゾート宛てにエアメールだよ。
キャンプ中のコンサドーレ札幌・石川直樹様に熱烈ラブレター。
いや、翌日にはグアム行き手配だな。
もう直接アタックしちゃう。
ゴンも内村もいちばん最初にオファーを出して
必要とされているという熱意を感じた札幌に移籍を決めたんだから、
大事なのは即行動&熱意である。
あ~~~~っ、あと10歳若かったら~っ。←しつこい。



わたしは諦めたけど、
婚活が実って札幌嫁としあわせになっていただくのが
完全移籍への近道だと思うのだが、どうだろう。


「波紋」などと大仰なタイトルをつけたが、
わさわさしてるのは自分ひとりなのだった。


謙伍号

2010年01月27日

引越し後、まだ落ち着かず、パソコンが見られないという謙伍。
だからブログでは所属先がコンサドーレ札幌のままになっていると断っているのが、
なんだか謙伍らしい。
愛媛の選手として始動し、チームメイトやサポーターとも交流している様子。
それは当然のことなんだけれど、やっぱりちょっと寂しい。



昨シーズンはなかなかよい結果を出せず、
テレビのインタビューでは珍しく危機感をあらわにしていた謙伍。
見ていてもどかしくもあり、だから応援せずにはいられなかった。



シーズン終盤にぽっかり訪れた3連休。
完全オフにもかかわらず、
一人で黙々とシュート練習するカズゥの様子がスポーツ紙に載った。



どこにも報じられなかったけど、翌日は謙伍も一人で練習していたんだよ。



クラブハウスにぽつんと1台だけ停まっていた車。
わたしは車に詳しくないし、数字に弱いからナンバーも覚えられず、
選手と乗っている車がなかなか一致しないんだけど、
謙伍の車だけはちょっとおもしろい特徴があるからすぐに覚えた。
札幌ナンバーの謙伍号は今ごろ愛媛を走り回っているのかな。



そんなことを思っていたら、こんな記事が。
どうか、愛媛でもたくさんの人に愛されますように。
どうか、愛媛のみなさん、謙伍をよろしくお願いします。


秘密兵器を養成するのだ

2010年01月26日

プレミアの試合を見ていると、
やはりビッグ4のチームには知った顔が多いので、なんとなく応援してしまう。
しかし、この間見たアーセナルとストークの試合は、いつもとちょっと違ったのである。
なぜかというと、ストークには以前ちらっと書いたことがある興味深い選手がいるからだ。


ボランチのデラップは超ロングスローを投げられる選手。
その様子は特集か何かで見たことはあるのだが、
この日の試合の開始2分でストークのスローイン、実況が
「デラップのスローインは驚異的ですからね」
と言った途端、ハーフラインとゴールの真ん中くらいからのスローインが
GKのまん前まで飛び、それがFWの頭にどんぴしゃ。
電光石火の先制点であった。
すげーっ!


聞けば、デラップは槍投げの学生チャンピオンだったとか。
なにゆえ、その人がサッカー、しかもプレミアに?という謎はあるが、
上半身、特に肩の後ろの筋肉を見れば
あの驚異的なロングスローも合点がいくというものである。
下手なCKよりよっぽど得点の匂いがするし。
アーセナルはスローインよりCKに逃げた方が得策だと思ったくらいである。



この日はストークのホームゲームだったのだが、
スローインになると、デラップのもとにタオルを持って走り寄る
ボールパーソンならぬタオルパーソンがいるのである。
デラップはそれで入念にボールを拭いてからロングスローの体勢に入る。
それはプロボーラーがボールを拭く様子さながらである。←さわやか律子さんのごとく。
おもしろいな~デラップ。



前回も書いたが、このスローインは通称「デラップロケット」と呼ばれており、
68mを投げた記録もあるという。
動画サイトで検索するとあちこちで見られるよ。
ロケットつながりってことで、今後も活躍に期待大である。


だからさ、うちの選手にもロングスローの練習してほしいんだよぉ。
68mとは言わないからさぁ。
しゅんぴーあたりにそういう技があれば、秘密兵器として使えると思うんだけどな。


ちなみに、デラップのプレーはスローインばかりに目が行ってしまい、
ボランチとしての働きっぷりは見逃しがち。←反省。


存在感なし

2010年01月25日

毎年同じ時期に同じ仕事というのが結構あるのだが、
1年ぶりで会った先方の担当者に
「初めまして」と名刺をもらうことがしょっちゅうあり、
去年も一緒にやったでしょ~と胸の中でつぶやきながら、
自分の印象の薄さ、存在感のなさにがっかりするのであった。


そんなときは、
一度見たら忘れられない絶世の美女ではないが、
その逆でもないのだと我が身を慰めるわけだが、
要するに行き着くところは
どこにでもいる平凡でふつ~で大衆に埋没してしまうタイプってことなのである。
↑
それなら仕事で目立てばいいんだけどさ。ふんっ。



各チームの新体制が続々発表されるなか、
地味~にこちらも発表になっていた。


でき得ることなら目立たず脇役に徹していただきたい方々である。
試合が終わってから
「あれ?今日の審判って誰だっけ?」というのが究極のジャッジだな。
それなら、わたしなんか最適なタイプだと思うが、どうだろう。
え?すぐカッとなるからダメだって?
こう見えても仕事のときは冷静だよ、カッとならないよ。
カッとなるのはサッカーのときだけさ。
あ、じゃあやっぱり審判はダメか。
そもそも、コンサドーレに有利な笛しか吹かないと思うし。



メインはゴンなのか

2010年01月24日

キックオフイベントには、たくさんのメディアが取材に来ており、
たまたま知人が某新聞社から取材を受けたという。


いろいろ質問されたが、どうも最終的には
「ゴンに期待してます」と言わせたいのが見え見えで、
だからその人はわざとゴンに触れずに答えていたら、
とうとう相手はゴンについて質問してきたのだそうだ。
で、翌日の新聞。
知人のコメントはたった2行、しかも
「中山選手の活躍に期待してます」的な。
やっぱりメディア的にはゴンをメインに使いたいってことだよね。



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こちら前菜。
左から鰊と数の子の親子テリーヌ、
生ハム、いくらと白菜のなんか。






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本日のお造りとタラバガニ。







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上が鍋こわしと海鮮、
下はかすべとさといもの煮つけ。














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こちらメイン。
牛肉のポワレ、玉ねぎの赤ワインソース添え。









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握り。








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本日のデザート。
白ワインのムース。






プラス白ワイン1本。
以上、札幌ロケッツミニミニキャンプレポート。



ノナトどうしてる?

2010年01月23日

オフィシャルのトップページ、
かなり頻繁にグアムの写真がアップされていて楽しい。
選手たちにとっては地獄のキャンプだから楽しくないのかもしれないけど。



キックオフイベントで近藤がステージに登場したとき、
「え、ちょっと、太り過ぎでしょ、この人!」
と思わず叫んでしまったのだが、rocket1号が
「いや、近藤はもともとこういうがっしりした体格だよ」
とフォロー。
ふ~ん、じゃあ、あれは脂肪じゃなくて筋肉なわけね。



と思っていたが、
体脂肪率12%以上組にしっかり入っていた近藤。
しかも、4部練習どころか6部練習ですと?



なんとなくノナトを思い出した。
元気かな~。


レッツゴー!キャンプ

2010年01月22日

だから言ったぢゃないの、
栗さんはオフ前にちゃんと警告したよ、
オフ太り禁止って。
それなのに体脂肪率12%超えちゃった面々は4部練ですと。
早朝&夜のランニングで燃やせ!体脂肪!

選手に負けじと札幌ロケッツもミニミニキャンプ中。
ひと汗かいてひとっ風呂浴びたところである。
ときたら、やっぱりビールだよね〜。
↑
どうなる?体脂肪率。


のぶりんに答えてほしかった

2010年01月21日

開幕戦、鳥栖か…。
関東だったら行きたいな~と思っていたが、やはり九州だった。
石を投げたら当たるくらい今季は九州のチームばっかりだ。
開幕は九州じゃないのぉ?と言っていたら本当にそうなってしまった。
しかも、ホーム開幕戦も福岡ときた。



キックオフイベントでは「わしならやれる!」という
のぶりん&野々村の悩み事相談コーナーがあった。
あまり会場内をうろちょろしなかったので、
どこでどうやって相談を受け付けているのか知らず、
結局相談することができなかったが、
ぜひとも、のぶりんに教えてほしいことがあったのである。



「監督は二言目には『犬を飼いんさい』と言いますが、
うちは貧乏なので犬が飼えません。
なぜ貧乏なのかというと、
やれシーズンチケットだ、やれレプリカだ、
試合会場では必勝弁当だビールだグッズの新発売だ、
試合後には祝勝会だ反省会だ、
たまにゃあアウエーにも行かねばということで、
早い話がコンサドーレ貧乏なのです。
どうしたらいいのでしょうか。
札幌市西区/札幌ロケッツ」



どうもこうも好きで貧乏になってるとしか思えんが。
ああ、今年こそ6億当てて犬を飼うぞ。←飼わない飼わない。
っていうか、自らの手で稼ごうという気が感じられないし。


優也の右手

2010年01月20日

ゴン加入によりグアムキャンプ取材の問い合わせが例年より多いという。
この時期はハムのキャンプ(九州)ともかぶり、
毎年ローカル局クルーはそっちで手一杯。
熊本キャンプなんかちょっと足を伸ばせばすぐなのにといつも不満だったが、
今年は趣が違う感じである。
各局こぞって
「来週はグアムキャンプの模様をたっぷりと」とか言ってるし。
昨日なんて、新千歳から出発する選手の映像まであってびっくりした。
シーズン前からこんなにメディアに露出するなんて夢のようである。
カメラがゴン目当てであろうと、
みんな無理やりフレームインして元気な姿を見せてほしい。



この間のキックオフは
報道では去年より2000人多い7000人ということだったが、
その場にいると、そんなもんじゃないだろうという気がした。
ピッチ上も、とにかく人がうじゃうじゃいるのに、
解放されたスタンド部分だってほぼ上まで埋まっていた。



選手たちと触れ合えるコーナーは人だかりがすごいので、
いつもは遠巻きに眺めているのだが、
たまたま、みんなの注意がステージに向いていたのか、
わたしの前にすーっと道が開け、その先に優也が一人でいたのだった。
なんというタイミング!
この奇跡を逃してなるものかっ!と優也を独り占めしたわたし。←1分くらい?
くーーーーっ。



デカイことはわかっていたが、並んでみたら本当に大きかった。



握手するときに右手を出したところ優也が左手で応じたので、
「なによ、こっちが右手出してんだからそっちも右手出しなさいよ」
と思ったのだが、すぐに右手は手術したばかりだったことを思い出した。
すまん優也。
そんなわけで、手を出したり引っ込めたりなんだかへんてこりんな握手になってしまったのだった。
宮の沢に戻ってきたら右手で握手しよう。


別メニュー選手の件

2010年01月19日

なんと、ゴンはのっけから別メニューだという。
朝、ラジオでそれを聴いた。
新聞にも書いてあった。



その新聞であるが、
ゴン以外の別メニュー選手についても触れていたのだが、
「右ひざ痛の内山」と書いてあった。


内山って誰?



ダニルソンも夏くらいまで「ダニエルソン」とか書かれていたし、
記者さんたちも名前を覚えるのが大変だろうとは思うが、
内村か藤山の間違いだろうけど、それって結構大事。
内村?藤山?どっち?
気になって気になって新聞社に電話しようかと思ったくらいであったが、
もしかして、自分が忘れているだけで内山っていう選手もいたっけ?と思ったら、
それまた気になって気になって、結局ネットであちこち見てみたら、
どうやら別メニューは内村らしく、
内山という選手もいないことがはっきりしてすっきりした。






20100119-00.JPG

キックオフイベントで興奮しすぎたせいか、
昨日はいささか体調を崩していたわたし。
rocket1号がお見舞いに買ってきてくれた
赤黒いケーキby石屋製菓。

今日はもう元気である。



何がサプライズだったのか?

2010年01月18日

純貴が予告していたキックオフのサプライズ。
何かな?何がサプライズかな?と楽しみにして出かけた。



大方の予想通り、今年もグアムからあの方々が来日。
ジェニファーは怪我あがりとは思えない元気さでソロダンスまで披露。
やるな~ヤス、いやジェニファー。
新メンバーが2人入ったこともうれしかったけど(その身長差にも注目!)、
今年はいないと思っていたキャンディキャンディみたいなヘアスタイルのかわい子ちゃんが、
メンバーの横でオレンジのTシャツ姿で踊っていたことがサプライズだった。
来年のキックオフイベントではきっとみんなと同じ衣装で踊ってくれると信じている。



そして、何かやってくれるだろうとは思っていたけど
ゴンがカツラにアイマスクで踊りながら登場し、グアムドールズと共演したことがサプライズ。
それに刺激されてか、のぶりんまで派手な衣装でムーンウォークを披露したことがサプライズ。
岳也がOBとして登場したことがサプライズ。
セカンドユニホームのデザインがかなり変わったことがサプライズ。



個人的には藤山と李漢宰が気になった。
藤山は丁寧なわかりやすい言葉で穏やかに話していたが、
そこからはやる気と熱意が伝わってきた。
ゴンとは違った風格でベテランの落ち着きがあり、
ああ、あなたについていきますと思ったほどである。
そして、李漢宰からは「負けず嫌い」がムンムン漂っていた。
こういう選手の存在が競争意識を高め、
チーム全体の力がアップするのではないかと大いに期待するものである。
この2人にも注目していきたいと思う。



※おまけ
近藤ぉ、声小さいって、聞こえないって。
シュート打つとき以外は体力使わないようにしてるのか?
それならしょうがないけど。


関係者出てこーいっ!

2010年01月17日

いや楽しかったすキックオフ。
まず入場してその人の多さにびっくりしたけど、
それがまた盛り上がった要因のひとつでもあったと思うし。


イベントの詳しい内容はあちこちでも書かれていると思うので、
まあ追々書かせていただくことにする。
↑
ちょっと酔ってるのでもう眠いだけなんだけどね。



ところで、
一部スポーツ紙で背番号についての報道があったけど、
蓋を開けてみたら違うじゃん。
古田が14だの、キリノが10だのってもっともらしく書いてあったけど。
「関係者によると」の関係者って?



キックオフ「ついで買い」のすすめ

2010年01月16日

昨日、ラジオをつけたら
「コンサドーレ札幌の上原慎也です」
という声が聴こえてきてびっくり。
普段あまり聴かない局なのでよくわからないが、
大好き北海道とかいうキャンペーン(?)CMみたいだった。
最終的には、だからその局を聴いてねみたいな落としどころらしいが、
「沖縄生まれの僕は北海道でいろいろ戸惑いましたが、
今はもうすっかり慣れて、美瑛の風景がお気に入りです」
みたいなことを結構長く喋っていた。
他の選手のバージョンもあるのかしらん。



FWはゴンとか内村とかの新入団選手ばかりが注目されているが、
これを聴いて、おおっ上原も頑張れよと思ったことである。



スーパーとかコンビニのレジ付近には
業界でいうところの「ついで買い」を誘発させる品々が陳列されている。
お弁当を買いにきたついでにガムもとか、
ジュースを買うために並んでいるうちに肉まんも欲しくなったとか、
消費者の購買意欲をうまい具合に刺激するシステムである。



明日はゴン目当てにキックオフイベントに来る人も多かろうと思う。
そんな人々に
「あら、こんなイケメンがいるのね」とか
「おもしろい選手はゴンだけじゃないんだ」とか
「コンサドーレのサッカー楽しそう」
と思ってもらえたらしめたものである。
そう感じてもらえるように選手たちも一生懸命アピールしてほしいと思う。



グアム行く?

2010年01月15日

わたしは暑いのが嫌いである。
7~8月の厚別のデーゲームでさえ、暑くて憂鬱だ。
37度を越す日もざらだった地方に住んでいたこともあるが、
その経験はちっとも暑さへの耐性強化にはなっていないのだった。



そんなわけなので、
ハワイだのグアムだのという南国にわざわざ出かける気は毛頭ない。
お金出して海外に行くならヨーロッパに行く。←サッカー観戦ね。


ところが、ついこの間rocket1号が
「グアムって安いんだね」と言うではないか。
新聞広告を見ると確かに安いのである。
九州とか沖縄よりずっと安い(安いツアーは安いなりの理由もあるのだが)。
さらにrocket1号は「行ってくれば?」と言う。


それって提案?許可?


うだるような暑さの中で練習してさらに熱くなっている選手たち。
その姿は映像で見ているだけで充分である。
と思っていたが、
こんなに安く行けるなら、ちょっと暑さを我慢して、
グアム行ってみる?


という気に一瞬なったのであるが、
キャンプを見に行くなら、その分でアウエーの試合見に行ったほうがいいよな~。
そりゃあ、どっちも行ければそれに越したことはないけどさ。


そういえば、
五輪のジャンプに出場する選手のうち3人の出身地である下川町では
バンクーバーまで応援に行く町民に補助金を出すという(人数限定で)。
グアムキャンプを応援に行くサポーターに補助金出ないかな~。
↑
嘘です、そんなお金があったら選手のために使ってください。



札幌ロケッツのグアムキャンプレポートは今年もお預けである。
あしからず。


いいんじゃないのぉ征也

2010年01月14日

クラブハウス前を通る度にシーズンの始まりを少しずつ感じる今日このごろ。
キックオフの概要も明らかになり、いよいよ感が高まってきた。


スカパーのオフ企画、各クラブのなんとか(正式名称失念)を見た。
昨シーズンを振り返る映像の数々に
忘れていたシーンを思い出したり、
思い出したくないシーンを見せられたり、
絶対忘れないシーンに酔ったりした。



そして「爆笑!若手選手なんとか(正式名称失念)」というコーナーでは
征也、宮澤、純貴が鍋をつつきながら昨シーズンを振り返り、
今シーズンへの意気込みを語っていた。
専門のMCみたいな人は出演しておらず、
征也がカンペを見ながら進行役を務めていた。



大丈夫なのか~と思いながら見ていたが、
ちゃんと喋れるぢゃないの征也。
自分の感想や意見も述べつつ、宮澤と純貴にも話を振り、
立派な(は言い過ぎだけど)トーク番組になってたと思うぞ。
引っ張るベテランがいなけりゃ自分がやるって感じ?


若手のみってことで緊張感がないのか、
カメラが回ってるのに食べまくる宮澤と純貴。
せめて喋るときは食べるのやめたらどうか。
そこがまた「素」っぽくていいんだけど。


3人が曽田について語ってるのもよかった。
ああ、若手はちゃんと曽田のこと見てたんだなとホッとしたよ。


てなわけで、ちゃんと喋れることが立証された征也。
キックオフイベントもよろしく!


キックオフにサプライズあるよ

2010年01月13日

なんだ、ゴン来てたのか北海道に。
というわけでテレビに緊急出演だったわけね。


おもしろいと思ったのは、
今回はいわゆる記者会見とか合同インタビューではなかったこと。
各局ごとに時間を設け、局アナがそれぞれ取材したものが放送されていた。
質問内容にそれほどの大差がないとはいえ、
「街の声」をモニターでゴンに見せながらの質問など、
局側の工夫が見えてよかったと思う。
某局では
「今年はゴンを追いかけたい」と明言。
その言葉、忘れないぞ絶対。



スポーツ紙によると、テレビのほかラジオ1局の取材もあったというので、
今日のグッチーの番組に違いないと思って聴いたら違った。


純貴が生電話出演していた。
そんなにおもしろい話もしてなかったけど(すまん純貴)、
グッチーが日曜日のキックオフイベントについて、
去年は純貴によく似た金髪のグアムドールズがいたけど今年は?
と振ると、
「サプライズあります、楽しみにしてください」と言ってたぞ。
期待していいんだね?


フロントもバタバタしてるようだが

2010年01月12日

朝、新聞を見ていたrocket1号が
「夕方のニュースにゴンが出るよ」と言って録画予約していた。
そして、さっきオフィシャルを見たら
ニュースリリースにゴンの緊急テレビ出演が告知されていた。
緊急なんですね、急に決まったんですね。
バタバタと取り急ぎ広報したんですね。
で、どさんこワイドは何日の放送なんでしょうか…。



年が明けてから、近くを通ったのでファンクラブを覗いたら、
スタッフが使っている(と思われる場所に貼ってある)カレンダーがまだ去年のままだった。
うちも物置みたいになってる部屋のカレンダーは
平気で2~3ヶ月放置してあるけど、新年は一応1月にして迎えるよ。
まあ、サッカー関係者にとって新年は3月(開幕)みたいなもんだからね、
そのときに気持ちも新たにすればいいんだね、きっと。



シーズンチケットを買いに行ったときも、まだカレンダーは11.12月だった。
つまり、そのカレンダーは使ってないってこと?
誰も見てない、と。
それとも、去年の11.12月には何か大切なキーワードが…?
去年の悔しさをいつまでもいつまでも忘れるな、と。
はは~ん、それなら納得。←勝手に。


選手たちが宮の沢に戻ってくる

2010年01月11日

プレミアの試合を録画予約したのだが、
予定の試合ではなく、その前の節の試合が録画されていた。
なぜかと思ったら大寒波の影響で中止になったのだという。


イギリスは北海道と緯度が近いが、札幌のように雪は降らない。
プレミアは秋春制だが、雪で試合が中止になることはあまりない。
それでも氷点下で開催されることも多く、
そのためにスタジアムは芝が凍らない設備や観客席のヒーター設置などが義務付けられている。
しかし、今冬は寒波が押し寄せており、
スタジアムの整備が間に合わなかったり、交通網の混乱などで中止が相次いでいる。


冬場のサッカーの試合とは、かくも厳しいものなのである。
一朝一夕で秋春制に移管できるものではないのである。



春まだ遠い宮の沢であるが、
いよいよ来週に迫ったキックオフイベントのために
選手たちが徐々に戻ってくる。
キャンプまでの短い滞在期間であってもしっかり走り込みができるよう、
ピッチ脇がきれいに除雪されていた。
どんどん走っちゃってくれ。



20100111-00.JPG

ロ・タンゴ・トロンテス。

タンゴだもん、アルゼンチンのワインだよ。
酔って踊るのもまたよし。



名波の引退試合見たけど…。



スポーツは平和な戦いであるはずだ

2010年01月10日

アフリカ選手権の試合に向かうトーゴチームのバスが銃撃戦に巻き込まれ、
運転手と監督アシスタント、広報担当の3名が死亡した。
混乱する現場の映像に、
泣いているアデバヨールが映っていた。



スポーツは戦いであるけれど、それは平和な戦いであるはずだ。


スポーツが政争や国同士の争いに利用されたり巻き込まれたりしてはいけない。


試合に関わる出来事で、選手がうれし涙と悔し涙以外の涙を流すことはあってはならない。


宮の沢から飛び立つ

2010年01月09日

朝、rocket1号が
「ハエがいる」と言うので、
機密性が高く暖かい北海道の家なら冬にハエも生き延びようと思ったら、
なんと、そのハエは窓の外側、つまり氷点下にとまっているのだった。
動かないので死んでいるのかと思ったが、
数分後に見たらいなくなっていた。
飛んで行ったようだ。


虫なんか嫌いだけど、ちょっと感動した。
頑張れハエ。




20100109-00.JPG

網走からやってきたビール。
じゃがいもとか紫イモなんかが原料である。


待ちに待った元気くん移籍のニュース。
そんなわけないよな~と思いつつ、
オフィシャルブログを見てしまうわたし。
「やっと決まりました!」って
更新しているような気がして。



子どもウケ狙いなわけ?

2010年01月08日

これどうなの。
子どもたちに楽しんでもらうことを期待してるみたいだけど。
わたしは大人だから(一応)、よくわからん。



とすると、ドーレくんはじめ各チームにいるマスコットの存在は
子どもたちに楽しんでもらうのが目的?
確かに、ドーレくんが登場するとちびっ子たちは喜んでるような。



姪(現在中学生)は小さいころ、いわゆる着ぐるみが苦手で、
スーパーなんかに来る販売促進キャラクターなんかを見ると
泣き出したものである。
ぬいぐるみはたくさん持ってたし、
アニメのキャラクターなんかも大好きだったけど、
そういうものが自分より大きくなって目の前にいるのが怖かったらしい。


ディズニーランドに行ったときも、
大人たちがミッキーやドナルドの登場にキャーキャー言って
「写真撮ろう!」と騒いでいるのに、姪は怖がって遠巻きに眺めるばかり。
唯一近づけたのはピグレット(プーさんに出てくるピンクの豚)だけであった。


最近はゆるキャラばやりで、もはや何でもアリの感もあるが、
果たしてこのひよの山の評判やいかに。

ちなみに一緒に写っている親方、
大晦日に格闘技をリングサイドで見てたよね。


ゴン頼み

2010年01月07日

試合に誘ったり、その前段階としてコンサドーレを話題にしたとき、
「有名な選手いるの?」と訊かれることがある。
「有名な選手って誰よ」と問い返すと、
「ラモスとかヒデとか…」なんてことを言うわけである。
そういうレベルの人は、どんなに誘っても来てくれないわけだが、
逆に言うと、コンサドーレに限らずサッカー全体に対する関心が
世間一般ではどんどん低くなっていて、
ラモスとかせいぜいヒデあたりで情報がストップしているように思う。



どんなに代表の試合で活躍しても、
日常的にスポーツ新聞やスポーツニュースをチェックしている人でもなければ、
最近のJリーグの活躍選手をちゃんと知っている人は少ないと思う。
残念だけど。
遼くんは知ってても岡崎は知らないだろう、多分。



そんな状況にあって、ゴンの認知度は驚きに値する。
先日放送のラジオでも全国津々浦々から応援メールが届いていた。
みんな「ゴンを応援する」という。
すごいことだ。


わたしの周りでも
「ゴンを見に行きたい」と言い出す人がおり、
今までどれだけ誘っても来やしなかったくせにと思いつつ、
やはりこれはありがたいことなのだと思うことにした。



HFCでも営業社員を増やし、チケット販売に力を入れるという。
何から何までゴン頼みでいいのかと思う反面、
これを利用しない手はあるまいとも思う。
メディアへの露出度が増えることも容易に想像できる。


なんだか例年とは違うシーズンになりそうだ。
流されないようにしなくては。
↑
でも絶対流される。


あなたの近くにもきっといる

2010年01月06日

オフだからってゴロゴロしてんじゃないよ、自主トレ自主トレ!
キックオフイベントで太ってたら許さないからね。



と選手にばかり言っているわけではない。
選手に厳しく自分に甘いわたしであるが、
ちゃんとトレーニングを開始している。
お正月明けだからって太ってる場合じゃないぞ。
お金さえあれば、一緒にグアムに行ってキャンプをしたいくらいなもんである。



毎年そうだが、
今年こそは○kg減とか、年末年始で食べ過ぎたとかいう思いが去来する
休み明けのスポーツクラブというものは激混みである。
そんなスタジオでいつも中心にいるのが、
ひそかにわたしがプジョルおばさんと呼んでいるおばさんである。



プジョルとは言わずもがなバルセロナのDFでありキャプテンである。
プレースタイルはガツガツしてて頼もしい限りなのだが、
「おばさん」というニックネームもあるらしく、
カーリーヘア(って死語?)を振り乱してドスドスと相手にぶつかる姿は実におばさんっぽい。



そして、プジョルおばさんは正真正銘のおばさんであるが、
パーマヘアを振り乱し、
汗をかきやすいサウナスーツみたいな格好でドスドスとレッスンする姿や
「ちょっと、あんた元気だった~?」と言ってバシッと叩いたりする様子は
実にプジョルっぽい。
そして、にぎにぎしくいつも人々の中心にいるキャプテンシー。
わたしはいつか、プジョルおばさんの左腕に
黄色とオレンジのキャプテンマークをそ~っと巻いてみたいと思っている。



まずはプジョルおばさんに弾き飛ばされないような屈強な体を作ろうと思う。
年始に当たっての抱負。←嘘。


謙伍in愛媛

2010年01月05日

オフィシャルであれこれが発表になった。
石川はグアムで自主トレをし、
箕輪は例によって毎日よっしゃー!だし、
ヤスも地元のサッカークラブでボールを蹴っている。
ほかの選手も始動しているものと思う。



謙伍は今、愛媛にいるようだ。
かつてのチームメイト徐くんのブログにその様子が載っていた。
この2人、しまふく寮時代、仲よしだったよね。
こんなツーショットも懐かしい感じだ。
そして、なんと徐くんは日本の女性と入籍したそうな。
健康上の理由から年末に引退を決意した彼だけど、
これからは何をするのかな。
奥さんが日本人ならずっと日本との縁も続くと思うけど。




謙伍、愛媛か…。←今さら言うけど。


たとえ最下位であろうとも

2010年01月04日

お正月だろうと何だろうと水回りは普通に汚れ、床のほこりは普通にたまる。
大掃除をしたからっていつまでもきれいが続くわけはなく、
むしろ、お正月をいいことにサボっていた分、散らかっているような気がしてならず。
結局のところ、仕事始めは掃除なわけである。



例によって昨夜また録画したプレミアを見た。
ポーツマスのホーム試合だったのだが、
最下位にもかかわらずゴール裏は血気盛ん。
プレミアの応援というのはあまり鳴り物がないが、
聞こえてくるのは四国のチームの鉦(かね)みたいな音。
チャンカチャンカチャンカチャンカっていうあれである。
聞けば、これがポーツマスの名物応援とか。
へ~。


アーセナルにボカスカやられながらも一向に衰えぬ鉦の音。
感心である。
そして、ポーツマスは50年間アーセナルに勝っていないという。
へ~。


今日勝てば20年ぶりの勝利、
今日勝てば25年ぶり、今日勝てば30年ぶり…。
というわけでポーツマスのサポーターは鉦を鳴らし続けて50年。
今日こそ勝つかもしれないと思ったら、
スタジアムに行かずにはいられないその気持ち、よくわかる。
しかし、50年勝ってないって、
カテゴリーが違うとかの理由もありそうだけど、歴史を感じずにはいられない。


と感心してみたが、
実は眠くて前半でギブアップ。
50年ぶりに勝利したのかどうか見届けていないのだった。
結果教えないでね。




20100104-00.JPG

クレマン・ド・ボルドー・フォール・ド・ローザン・ブリュット。

新年なので
ちょっとよいスパークリングを開けてみた。
これで正月気分ともおさらばである。

あ~あ、
短いのぅ、お正月休みってものはさ。



ピッチ上のかわいい2人

2010年01月03日

無神論者だからお願いしたって聞いてもらえっこないと思いつつ、
新年には初詣に行くわたし。
なんだかんだ言って結局神頼み?
だって、自分の力なんてまったく頼りにならないし。
一昨年は近所の神社、去年は西区の某神社に詣でたが、
ご利益がないことは実証済みである。←己の不信心は棚に上げ。
2007年に北海道最大手神宮に詣でていたことを思い出し、
今日は満を持して参戦、いや、初詣。
これで今年は大丈夫である。



毎年思うが、どうしてこうも年末年始のテレビはつまらないのか。
結局、録りためてあったサッカーを見ているわけだが、
昨夜はマンUとウイガンの試合を見た。
最近マンUで急成長中の19歳ラファエルは、
見るからにラファエルというかわいらしい顔をしているが、
右サイドバックでがんがんオーバーラップする豊富な運動量と
正確なクロスが持ち味である。
昨日見た試合ではゴールを決め、ベンチに向かって必死にアピール。
その先にいたのは、なんと同じ顔の選手!


そう、彼らは双子、ダ・シルバ・ツインズである。
兄のファビオも途中から投入され、
なんと同じ顔が左右のサイドバックに!
解説の奈良橋は
「マークが難しいですね」と言っていたが、その通りだと思う。
セットプレーで2人がゴールの両脇に位置取る姿は、
狛犬かシーサーかって感じである。



かつて宗兄弟の全盛期に、
一緒に走らないで途中でこっそり交替すればいいのにと思ったものであるが、
ダ・シルバ・ツインズもどっちか一人だけ選手登録しとけばよかったのに。
そしてハーフタイムにこっそり交替しちゃう。


奈良橋は
「僕はいまだにこの2人の区別がつきません」
と言っていたが、よく見たらわかるよ。
ラファエルの方がかわいい。


しかし、ダ・シルバ家は息子が2人もマンUに入って左団扇だな。
うらやましい限り。




ノーマークの勝利

2010年01月02日

11月末にコーヒーメーカーの調子が悪くなり、
修理に出すなら新しいのを買うべきか悩みつつ、
以前使っていた安物を引っ張り出して代替としていた。


師走も押し迫ったある日、新聞で福袋の特集をしており、
ふと見ると某百貨店でコーヒーメーカー福袋があるではないか。
しかも、壊れたのと同じブランドのものである。
これは買い!だ。



福袋といえば早朝から並んで買うものらしいが、
サッカーの試合以外で並ぶのはあまり好きではない。
限定5個だから、もう売り切れてるだろうな~と思いながら、
売り場に着いたのは開店してから1時間半後。
いろいろな福袋の名前が貼り出してあるのに、
目指す福袋の紙は見当たらず、
売り切れていたとしても「完売」という紙が貼ってあるはずなので、
「え?そもそもこの福袋は販売していないのでは…」
と不安になって店員さんに尋ねたところ、
なぜかわかりにくい場所にあったのだった。


初売りの広告とかにも載っておらず、
売り場でも地味な扱いだったノーマークの福袋。
無事ゲットである。
しかも、コーヒーメーカーとおまけのコーヒー(粉)くらいだと思ってたら、
以前ちょっと食指が動きかけたトースターが付いてきてびっくり。
これぞ福袋って感じだ。



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お年始にはやっぱりこれでしょ。
「白いバウム」。
大好評だったよ。
白い恋人のホワイトチョコを練り込んであるので、
白い恋人好きなあの方にも
喜んでいただけるかと。



2010年最初の宮の沢

2010年01月01日

大雪の予報がみごとにはずれ、穏やかに迎えた2010年の宮の沢。


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たまに吹く微風でフラッグと日の丸が元気にはためいていた。
今年はこんなシーズンになるといいな。




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← 新年のごあいさつ。

「今年こそっ!」と書き続けて何年になるのか…。
「史上最強」も書き加えてみたが。