2010年06月30日
日本全国「感動をありがとう」の嵐である。 多くの人がサッカーに注目し、みんなが日本代表を応援したのはうれしい。 でも、この熱もすぐに冷めてしまうんだろうなと思ってしまう。 年末の「今年の10大ニュース」で見て 「あ、W杯って今年だったっけ~」ってことになるんだろうな。 みなさ~ん、冬の五輪が今年だったこと覚えてますか~? 五輪などで好成績を出した競技が脚光を浴びることがあるが、 一時的に盛り上がり注目されても競技人口が飛躍的に増えることはあまりない。 それがマイナーな競技であればあるほど、その熱はすぐに冷めてしまいがちだ。 今回のW杯開幕後、いろいろな人とサッカーの話になる。 最近は「暑いですね」のあとに「W杯見てます?」というくらい挨拶のようになっている。 「え?この人がサッカーを?」という人とも楽しく話しながら、 みんながずっとサッカーファンであり続けてほしいなという思いを強くした。 そんななかで 「W杯って、今までもこんなに生中継してたっけ?」 と言っている人がいて、改めてテレビの力を感じた次第である。 時差のタイミングがよかったこともあるが、 家に帰ってテレビをつけたらサッカーやってるということもあり、 多くの人が日本だけでなく世界各国の試合を目にしたはずだ。 ひと昔前、多くのお茶の間ではこの時期プロ野球(っていうか巨人戦)が流れていたのではないか。 少なくともわたしの実家ではそうだった。 別に野球好きでも巨人好きでもなかったし、熱心に見てなんかいなかったが、 知らず知らずのうちに野球のルールは覚えたし、 巨人の選手は顔と名前が一致していたし、対戦相手も記憶に蓄積された。 開幕当初はJリーグの試合が結構テレビ中継されていたから、 それほどサッカーに興味がない人でもラモスとかキングとかを知っていた。 放映権とかスカパーの絡みもあり、 今は「テレビをつけたらサッカー」という環境になく、 サッカー中継は一部の人がお金を払って見るものになってしまっている。 残念ながら、 今回のW杯でサッカーに関心を示してくれた人の熱を冷まさないための下地が 今のJリーグにはないと思う。 せっかく「ニッポン最高ーっ!」「サッカーおもしろい!」という熱気が高まっているのに、 その人たちをスタジアムに誘導するシステムが何もない。 代表グッズが売れたらそれでよしってことじゃないだろうに。 W杯が終わってJリーグが再開されるまで約3週間ある。 今の興奮をJリーグにつなげてくれる人が少しでも増えることを願うばかりである。 及ばずながら、わたしも営業しようと思っているが(及ぶかどうか自信ないけど)。
2010年06月29日
何か青いものを身につけ、 日本全国を青く染めてニッポンを応援しようという。 実は、前回W杯のときに青いタオルマフラー(某スポンサーの景品)をいただき、 今回も開幕前にそれを引っ張り出して用意していたにもかかわらず、 すっかり忘れポンチで、一度も試合中に手元になかったのである。 それで決勝トーナメントまで勝ち進んだのだから、 今さら変わったことをしない方がいいんじゃないかと思ったりして、 迷っているところである。 ああ、もう時間がないのに。 この間、一次リーグの総括みたいな番組のなかで 美女サポーター特集コーナーがあり、 カメラがとらえた各国の美女たちが次々に映し出されていた。 欧米や南米あたりはもう骨格からして我々アジア人とはまるっきり別物だから、 その彫りの深い顔立ちやダイナマイトバディには、 ただただため息が出るばかりだったのだが、 驚いたのは韓国人女性の美しっぷり(こんな日本語あるのか)である。 美女だからカメラマンも映したのだろうけど、 みんな女優さんみたいにきれいな人ばかりであった。 思わず 「韓国人サポーターきれいな人ばっかりだね~」とつぶやいたところ 「どうして日本人サポーターはこうなんだろうね」 とrocket1号に言われた。 こうって何? こうで悪かったね。 どうせこうですさ。 ふんっ。 この暑さで すっかり実ったイチゴたち。 真っ赤じゃないけど 一人前にイチゴの香りがぷんぷんするよ。 ちょい甘。 イチゴ狩りできるほど豊作じゃないけど。
2010年06月28日
連日の30度超え。 クーラーなんてないロケッツ邸は当然、熱帯夜である。 いつもなら暑くて眠れないはずなのに、 W杯を見ながら眠っちゃうってどういうことだ。 決して眠たい試合じゃないはずなのに。 それもこれも暑さからくる疲労のせいだな。←言い訳。 だけど、ランパードのゴールが認められなかった瞬間に パッチリ目が覚めたわたし。 「それもサッカーだ」とか運とかで片づけていいのかーーーっ! 強烈な個性を持った選手ばかりのはずなのに、 今回はそれがすっかり影を潜めてしまったスター軍団。 だらしないぞイングランド。←なぜかそっちに。 で、土曜日のクラブハウス見学では選手たちの個性が垣間見られるであろう ロッカールーム覗き(っていうな)を楽しみにしていたわたしであるが、 それは意外にも没個性であった。 ロッカーは、メジャーリーグなんかでよく見る扉がないタイプで、 試合後にサポーターからもらったタオルマフラーがかけてあったり、 千羽鶴が吊るしてあったりして、 ああ、あの選手のロッカーだな~と思いながら見ていたが(背番号順だから誰のかわかるんだけど)、 これは!というおもしろいロッカーはなかった。 ヤスあたりに「なんじゃこれ」というのを期待していたのだが、 「明日はサポーターが見学に来ます」と広報されたため、 見られてまずいものは撤去し、入念に掃除した結果の没個性ロッカーであると推測する。 そんななかで、ちょっと目を引いたのは ミッキーのぬいぐるみがあった古田のロッカーと、 柏戦で交換した5番のユニホームが吊るしてあった直さんのロッカーくらい。 あくまでかわいいキャラ路線でいくか古田。
2010年06月27日
アウエーでの暑いなかでの試合といえば、 真っ先に思い浮かぶのが2007年の京都での一戦。 30度超のなか、選手たちにとっても激闘であったが、 日差しをさえぎるものが何もないスタンドで サポーターたちも死闘を繰り広げていた。 それに比べれば練習試合だし札幌だしとはいうものの、 昨日の宮の沢は暑かった。 観客席はほとんど日陰がなく、 黙って座っていてもジリジリしてくる感じ。 そう、我々は黙って座っているだけでも疲れたのに、 あの暑さのなか走り回ったあと、 選手たちはさらにファンサービスに走り回っていたのである。 若いって素晴らしい。←そういうことじゃなくて。 運動後はなかなか汗が引かないから、 シャワーを浴びたって、また汗だくだっただろうと思う。 もう一度シャワーを浴びたいと思っても、 昨日は、サポーターたちが大挙してクラブハウスを見学中であり、 みんなが帰るまで我慢するしかなかったことと思う。 申し訳ないことであった。 別に、わたしらがいる前でお風呂に入っててもよかったんだけどねぇ。 それもサービスってことで。←エロおやじかっ! そのクラブハウスであるが、 仮眠できるソファーや酸素カプセルが置かれたリフレッシュルームなる一室があった (撮影禁止ということで写真ナシ)。 「ここは女性は入れないので、わたしも初めて入ったんですよ」 と案内してくれた女性スタッフが説明してくれた。 テレビの上に貼ってあったのはサッカーの神様ペレのポスター! ユニホーム姿ではなく、ワイシャツにネクタイというスタイルだったけど 「今日も頑張れよ」 とでもいうように白い歯を見せてほほえんでいた。 サッカー選手の原点ってやっぱりここなのか~と改めて思った。 なんと20%引き! って、喜んでいいのか。 そりゃあ、お徳なのはうれしいけど、 これって、売れ残りゆえの値引きでしょ? それでも残ったら廃棄処分でしょ? みんな!買って!買って!
2010年06月26日
今日、北海道では熱中症で運ばれた人が16人もいたという。 そんな暑さのなかで行われた練習試合。 警察官があちこちに立ってたり巡回してたりという厳戒態勢。 なにゆえ? 試合後、ピッチに入ることができ、そのふかふかの芝生にびっくりした。 ふれあい公園の芝生とは全然違~う。←そこと比較するか。
これは何を写したかというと、ゴールである。 小さくてよく見えないと思うが、 わたしが立っていたのは、去年カズゥがスーパーゴールを決めたのと同じくらいの位置。 うひょ~、こんな遠くから打ったのか! よく打つ気になったよなぁと思うくらい遠い。 今日もミドルを何本か打っていたカズゥであるが、 中断明け後には試合でもバンバン打っちゃってほしい。 そして、これはピッチから見た見学席。 へ~、練習中の選手たちからは こんなふうに見えるんだ。
2010年06月25日
「岡ちゃん最高ーーーっ!」 「信じてましたっ!」 「ニッポン、ベストフォーーーーッ!」 と叫んでいた人々は、 「岡田監督解任!」とか 「ベスト4?ふっ(失笑)」 とか言ってた人々の影に今までずーっと隠れていたんだよね。 ニッポンダメダメ言ってた人々が寝返ったんじゃないよね。 まあ、そんなもんだろうって、野々村も言ってたけど。 何はともあれ、決勝トーナメント進出できてよかったす。 3点も取れたし。 日本全国がサッカーに注目してくれるのはうれしい。 WBCとか五輪とかさ、 国民の心がひとつになるのは、いまやスポーツしかないのか。 どうなの参院選どうなの政治家のみなさま。 そして、イタリアまさかの敗退。 いや、覚悟はしてたけど。 手負いのガットゥーゾとピルロまで出したのに。 3点も取られるってどういうこと。 カテナチオどころか、勝てないしょだもんな。 ↑ 動転してつまらんことを…。反省。 日本はイタリアをスカウティングしていたらしいが、 夢の対戦は実現せず、がっかり。 でも、今のイタリアになら勝てるかも。 ところで、今大会のマスコット・ザクミであるが、 映像には映らないけど、ハーフタイムにはピッチに出てきたりしているらしい。 Jリーグのマスコットに比べるとまったく芸なしかつサービス精神ゼロで、 できることといったら、 1.手を振る 2.投げキッスをする 3.威張って歩く だけだそうである。 ごくまれにボールを蹴る(トゥーキックのみ)らしいが、 ヤツがライオンであることを考えると、何もできなくて当たり前なのかも。 最近は五輪とか何かのイベントでも、架空の生き物がマスコットになることが多くて、 一見「なにこれ?」的なキャラクターばかりだから、 南アフリカ=ライオンというわかりやすさと、 奇をてらわない潔いデザインに好感が持てるくらいである。 実物(っていうのか?)は見慣れたこともあって、このごろじゃ愛着さえ感じる。 でも、西友で売ってるぬいぐるみはイマイチかわいくない。 それを考えるとドーレくんってかなりすごいと思う。 でも、明日、札幌は30度超らしいから、ドーレくん(っていうか中の…)心配である。 側転とか無理にやんなくていいから。 日陰で涼んでなって。
2010年06月24日
開幕前の評判はイマイチだったヨーロッパ勢。←わかってると思うけどW杯の話。 でも、なんだかんだ言ったって最後はきっちり仕上げてきて、 ちゃんと上位争いに絡むだろうと思っていた。 しかし、どうだろう、この結果。 なんとか決勝トーナメント進出を決めたイングランドとドイツなのに、 いきなり初戦で対戦するという。 ということは、どっちかが敗退するということである。 準決勝とか決勝ならいざ知らず、 こんなところで消えちゃうなんてガッカリだ(そしてどっちを応援するか悩むわたし)。 怪我人のみならず内紛やらなんやら、 フランスにいたってはもう、うみを全部出し切って再生していただきたいとしかいいようがない。 ↑ 相撲協会か。 フランスのテレビ局はブブゼラの音だけを消去して中継することに成功したそうであるが、 そのフランス自体が消えちゃった今、中継を楽しむ国民はいかほどいるのか。 ちょい悪こと元代表のGKがニュースのW杯コーナーに出ていて、 ある外国人選手のスーパーゴールについて女子アナが 「小島さんだったら止められますか~?」と質問したところ、 「いや~、わたしが2人いても無理でしょうね」と答えていた。 それを聞いて、ふとGKって2人いたらダメなんだろうかと思いついたわたし。 「ゴール前にGKが2人で、フィールドプレーヤーが9人の超攻撃型布陣」 グッドアイディアだと思ったのだが、 「ダメに決まってるしょ」と即却下された。 そうかな~、誰もやろうと思ったことがないだけで、 実はルール違反じゃないのかもしれないよ。 「手を使える人が2人いていいわけないしょ」 …そうだった…。 カメルーン戦での選手の走行距離のデータを見たら、 フィールドプレーヤーはだいたい10km前後。 そして、川島は4kmだった。 GKなのに、そんなに走っているのが意外である。 守備範囲が広いってことか走らされたってことか。 今夜(というか明日未明)もそれくらい走るのか川島。
2010年06月23日
試合前に相手チームを「食う」といえば必勝弁当。 でも、自分でわざわざ何かを用意して食べることって、 あんまりしてないような気がする。 やったこともあったけど。 嫁らしいことは何ひとつしていないわたしであるが、 一応、父の日ってことでそれらしきことをしたら、 物々交換のように、これをくれた義父。 釣りバカの義父が根室でゲットした オランダせんべい。←やっぱりオレンジ。 遅かりし! これ食べてたら勝ってたかも! 父の日の贈り物が遅かったのが すべての敗因か…。 そして、なぜかこの時期に再開した優也のブログ。 どういう心境の変化だ? これは今さら遅いとは言わないよ。
2010年06月22日
昨日、15時ころクラブハウス前を通ったら、 なにやら大きなトラックみたいなのが2台入ってきたところだった。 よく見ると中継車。 あ、そうか、ゴンが札幌から生出演するのは宮の沢からなんだ。 ピッチから?クラブハウス内から?屋上から? それなら、どさくさに紛れて他の選手たちも出ちゃえばいいのに。 と思っていたら、なんと「おうるず」のテラスからであった。 テレビでその映像を見ながら、rocket1号に 「ちょっと(現場に)行ってきたら?」と提案してみた。 練習場とチョコレートファクトリーの間の道路を 赤黒い服でも着てぴょんぴょん飛び跳ねていたら映るんじゃないか、 映るって絶対。 お茶の間で見てるからさ、ちょっと行っておいでって、 ゴンとツーショットだよ。 でも映ったからって何? いつも顔をつき合わせている人をわざわざテレビで見たからって何? ということで結局rocket1号は行かず。←当たり前。 テレビも、ゴンがいつ映るかわからないので、 途中で見るのやめちゃったし。 ポルトガル対北朝鮮はスカパー観戦。 ゴンは最後まで出てたのだろうか。 今日も朝から練習だというのに、大変なことよのぅ。 そして、W杯は今日から2試合同時進行。 しかも23時キックオフ(23時半?)。 ますますキツイす。 ひとまず内紛が沈静化して練習を再開したフランスの様子も気になる。 試合内容とか結果もだけど、 監督と選手の雰囲気がどうなってるのか見たい。←ワイドショーか。
2010年06月21日
結局、スカパーを見られるようになったのは イタリア対ニュージーランド戦の途中からだった。 昨夜のハイライト(つまり一昨日の試合)は再放送で見るよ…。 それにしてもイタリア…。 カンナバーロのパフォーマンスが下降線であることは各方面で指摘されているが、 それに加えてブッフォン、ピルロがいないことが痛い。 ニュージーランドの頑張りっぷりもさることながら。 フランスといいイングランドといい、ヨーロッパ勢の内弁慶っぷりを嘆く(内紛も)。 倉敷さんが10年以上やっているサッカー番組のアーカイブをやっていて、 2004年の五輪中断期間に行われたFC東京のスペイン遠征の模様を伝えている回があった。 リーガのチームと隣合わせのグラウンドで練習中、 金網にかぶりつきで覗いていたのは藤やんだった。 試合そのものの映像はあまりなかったのだが、 3試合やって、そのすべてできっちり得点していたのはユースケ。 2点取ってた試合もあったし。 試合後、インタビューされる監督(原ちん)のむこう側で、 藤やんも取材されているようだったので、守備にも貢献していたと思われる。 地元新聞にもその様子が紹介されていて、 負けた地元チームは「HARAKIRI」という見出し。←原ちんに引っかけた? オフには選手みんなで街に繰り出しておいしいものを食べたり、 海岸を見学(ナイスバディのスパニッシュギャルがうじゃうじゃいた)したりて、 なんか修学旅行っぽくて楽しそうだった。 アウエーの試合はいわゆる遠征だけど、 前日入りしたとて、街に繰り出しておいしいものを食べたりはしないのだろう。 キャンプ期間も、たま~にあるオフくらいしかそういう機会はないだろうし、 選手がみんなそろって、地元以外で食事することって意外とないような気がする。 この週末、全員そろってではないけど、 2人3人というグループで全道各地を回った選手たち。 目的は営業だけど、ちゃんと地元のおいしいものや素敵なものに触れているといいな。 地方のみなさんに好きになってもらいながら、 選手にも北海道を好きになってもらう。 今回の中断期間はよい機会だったと思う。
2010年06月20日
なぜだ、なぜ寝てしまうのだ、試合中に。 昨夜のオランダ戦であるが、 つまらん試合だとか、そういうことを言ってるわけではない。 失点するところまでは、しっかり見ており、 むー、なんとか追いつきたいものだと思っていたのだが、 多分、日中の疲れが出たと思われ(言い訳)、急に眠気に襲われて 「ちょっと横になる」と言ってしまったのが敗因。 ごめんなさい。←誰にともなく謝っておく。 そして、ようやくスカパーのHD設定に着手したのだが、 なんだか面倒なことになっており、 カスタマーセンターに電話したり、なんやかやでまだ見られないのである。 このままでは19時からのハイライトが見られそうにない。 むー、どうしてくれる。 W杯のために契約したのに、見られないってどういうことだ。 とほほ。 そういえば、元気くん骨折したそうな。 全治6ヶ月だって…。 ソリマッチーは南アフリカで解説してたけど。 こちらは元気に咲いたイチゴの花たち。 ロケッツ農園イチゴ狩り実現するかも。
2010年06月19日
もりしーはさ、NHKに住んでるよね、間違いなく。 倉敷さんはスカパーに住んでるし。 どう考えても、家に帰ってる時間ないと思う。 毎日3試合必ず観戦して、それが仕事なんだからうらやましい(それはそれで大変だろうけど)。 わたしらなんて、そのうえ、普通に仕事して家事もして…。 ああ、時間が足りない。 そんなわけなので、 せっかくW杯をきれいな画像で見ようと思ってHDを契約したというのに、 まだセッティングしてないし。 えっ!オランダ戦、今夜ですけどっ! まだ、ダンボールに入ったまま転がってますけどっ! セッティング担当っ!何してるかっ! 今夜もNHKかい(民放は勘弁)。 さっき、某百貨店に オランダのレプリカみたいなちょっとおしゃれなポロシャツ(背中にNetherlandsと背番号が入ってる)を 着た父子がいた。 どう見ても日本人だったけど、 「オランダ応援してるんですか?」 と訊いてみたくてうずうずしたけど、できなかった。 「わたしも好きなんです、オランダ代表」 と伝えたかったけど、できなかった。 「どの選手が好きですか?わたしはカイトが大好きです」 と教えたかったけど、できなかった。 あのオレンジのポロシャツかわいかったな~。 さあ、どうなるオランダ戦。 さあ、どうする自分。
2010年06月18日
マッチデイプログラムの表紙の写真、 誰を取り上げるかは毎回頭を悩ませるんだろうな。 表紙とか本文で取り上げた人が出場できなくなったり、 先発だと思ったらベンチだったりすることもあるし、 1シーズンに同じ人ばかりというわけにもいかないだろうし。 今回の表紙はうっちーで、前回は古田だった。 で、2人とも得点を決めた。 こんなこと、今まであった? しかも、中面の「check point」の写真は西嶋! 制作した人も思わずガッツポーズしたんじゃないかな~。 わたしだったら絶対してると思う。 ところで、千代台(まだ引っ張る函館ネタ)での試合前、 いつものようにドールズがパフォーマンスをして、 いつものようにドーレくんも一緒に踊っていたけど、 わたしは、その輪から離れたピッチ脇で遠慮がちに踊っていたほくとくんに釘付けであった。 振り付けを教えてもらったわけじゃないし、 一緒に踊ってくださいとも言われてないけど、 黙って突っ立ってるわけにはいかんなという感じ。 そして、ダンスというより盆踊りのような身のこなし。 中に入っている人は意外と年配かも、と推測(警察OBとか)。 しかし、この生き物のプロフィール。 「北海道に生息するさまざまな動物たちをイメージ」って、 もう、なんでもアリって感じだ。 ふくろうも入ってるから、ドーレくんとも親戚である。 ううっ、なんか怖っ。 交通安全の啓蒙のために来場とかなんとか紹介されたようだけど、 啓蒙された気がしない。 アピール不足ではないか、ほくとくん。 ↑ 違う意味で忘れられないキャラクターではあるが。 最近、インドネシアからやってきた 3匹の猫たち。 フランスが負けたのでキョトンとしているところ。 そして、 いくら南アフリカが冬とはいえ、 黒革の手袋はどうなのか、みうみう。
2010年06月17日
やっぱり謙伍は函館から札幌に戻っていたらしい。 選手たちはそれぞれオフを満喫しているようだし、 スポーツ紙にはW杯についての観戦記も掲載されている。 この中断期間を有意義に過ごしてほしいと願うばかりである。 函館での試合のあと(まだ引っ張るか函館ネタ)、 市内を歩いていたらジャージ姿のグループをいくつか目撃。 色は黒いし大きいし、これはもうサッカー選手だろうと思ったら、 案の定、愛媛の選手たちだった(名前わかんないけど)。 この日も函館泊なのか、飛行機までの待ち時間なのか、 ぶらぶらと散歩?観光?している様子であった。 とあるお店で買い物をしていたら、 なんと、顔と名前が一致する数少ない選手の一人がご来店! しかも私服、しかも両手に花で…。 普段、宮の沢で選手に会ってもスルーするシャイなわたしであるが、 どうせ敵方どうせ函館どうせもう会わないだろうということで 大胆にも声をかけてしまったのであった。 こっちは赤黒い格好をしていなかったため、 むこうのサポーターと思われても困るし、 別にこの人と話をしたかったわけでもないので(じゃあ、なんで声かけるか)、 「謙伍によろしくお伝えください」 としょうもないことを言ってしまったのであった。 絶対伝えてくれないだろうけど。 別に伝えてくれなくていいんだけど。 伝えられても謙伍も困るだろうだけど。 これ買ってるときに遭遇した。 「店内で食べま~す」と言うと、 なんとソフトクリームのプレゼントが! 暑かったから感激&美味。 ※6月末まで限定のサービス
2010年06月16日
移籍後、初ゴールをなかなか決められないばかりか、 最近数試合は先発からもはずれていた謙伍。 チーム事情とか、本人の状態はよくわからないけど、 北海道から心配しているサポーターはたくさんいたはずで、 だから、日曜日に謙伍が先発だと知ったときは「!!!」と 誰もが思ったはずである。 かつて在籍した選手にはみんなやさしいまなざしを向けている。 やさしいのはサポーターのみならず? 謙伍のノーゴールを案じていたのは、 昨年まで一緒に戦っていたチームメイトも同じ? あの一瞬、うちの守備陣が 「石井ちゃん!今だっ!打てっ!」 と言って、高原の前をスーッと開けたように見えたも。 まあ、これは暑さで多少頭がやられていた現地での感想で、 帰宅してから録画を見たら、 DFの裏に抜け出した謙伍の動きはよかったし、 迷いなく振りぬいたシュートは素晴らしかった。 うちの守備陣が対応できてなかっただけなのだった…。 おいしいものを食べた感想として 「やさしいお味~」 と言う女子アナがいて、 言いたいことはなんとなくわかるんだけど、 聞く度、なんかしっくりこないな~と思う。 函館で食べた塩ラーメン。 スープは全部飲み干せそうにあっさり。 でも「やさしいお味」とはちょっと違うような。 「うちは昔風のラーメンだよ」 とおばちゃん。 そして、かけ炒飯。 コテコテ濃厚に見えるけど、 これまた意外にあっさり。 おばちゃんのキャラが 地元で愛されてる感たっぷりなのだった。 無口な大将と絶妙のコンビである。
2010年06月15日
盛り上がってないことが心配だったW杯であるが、 日本が1勝したことで、少しは注目度がアップしたのではないか。 ニュースなどで、パブリックビューイングの盛り上がりっぷりを見て 「あ、おもしろそう」 と思ったサッカーをまったく知らないただのイベント好きな人々が 少しくらいはいるのではないかと期待している。 それでいいんぢゃないか。 という自分であるが、 オランダ対デンマークでカイトのゴールを見たら安心して眠気に襲われ、 君が代を聞きながらついにふらふらと布団に倒れこんでしまったのであった。 函館の疲れが出たと思われる。←言い訳。 ちゃんとラジオ聞いてたんだよ、 ニッポン頑張れって思いながら寝てたんだよ。 しかし、恐らく実況が絶叫したであろうゴールの瞬間さえも、 まったく目覚めることなく熟睡。 起きたら試合後の選手インタビューをしており、 寝ぼけて聞いて 「あ、長谷部のゴールで2-0で勝ったんだ、一点目は誰だ…」 と思いながらまた寝た。 起きて新聞を見たら1-0だったし、得点を決めたのは本田だった。 大方の予想を覆して(?)白星発進した日本代表であるが、 わたしはまったくのへなちょこ発進となってしまった。 それもこれも函館の疲労ゆえ…(しつこい)。 まあ、でも、勝ってよかった。←そんな締めでいいのかっ! これは宿の夕食に出た 「蝦夷鮑の陶板焼き」。 へなちょこも思わず目を覚ます コリコリとした歯ごたえ。 ゴンは19:30から試合終了までNHKにいたようであるが、 その間ずっとスタジオで、 バーのカウンターにあるみたいなあの椅子に座り続けていたのか。 腰に悪そうである。 ゴンは現役なんだから、リクライニングチェアくらい用意しといてもらわないと。
2010年06月14日
我々が函館で飲んで食べて、遊んでいると思われた方もいるだろうが、 そうではない(そうだけど)。 今回はかなり早い段階で、実家の父も行くと言い出し、 サッカーに興味のない人間が同行するのは迷惑でもある一方、 母にとってはスポンサーでもあるので、 言ってみれば今回は接待旅行の意味合いもあったわけである。 わたしとしても、試合の度に母を気持ちよく送り出してもらいたいし、 「たまにはアウエーでも行ってきなさい」くらい言ったらどうだという下心もあり、 サッカーは二の次の父に旨いものやら温泉やらで満足してもらうための 「社長ーっ!いいとこ知ってまっせ~!」的なごますり旅行だったのである。 それだけに疲労も倍増だったわけであるが(準備段階からすでに)。 あわよくば、素晴らしい試合を見せ、 サッカーにはまらせてファンクラブにも入れちゃえ! ハーフシーズンチケット(去年あったよね)も買わせちゃえ!という期待もあったが、 その夢はあえなく粉砕。 力及ばず。←わたしの力ではなく。 試合後、 「コンサドーレの選手たちは ちゃんと練習してるのか」などと サッカーを知らないオヤジから説教され、 「今度、ちゃんと言っときますから、 ま、ま、今日のところは、これで。 さ、さ、グーっとひとつ」と蕎麦で冷酒。 五段せいろ(上)と ←揚げあんかけ蕎麦。 そんなこんなの道中だったのだが、 父は楽しかったらしく (試合結果に左右されないからともいう)、 「また来年も来るか」 と上機嫌であった。
2010年06月13日
わざわざ函館までサッカーを観に来たというのに、 昨夜は宿のテレビでギリシャ対韓国を観戦。 やっぱりすごいなパクチソン。 酔っ払ってウトウトしかけてたけど、目が覚めたも。
引き続き、アルゼンチン対ナイジェリア戦に突入。 しかし、アルゼンチンの先制点を見たら撃沈。 サッカーの試合途中で眠るとは…。
だけど、ちゃんと朝4時には目覚めるのが、わたしの偉いところでね。 絶対観たかったアメリカ対イングランドを途中から観戦。 先制したイングランドに対して 「この1点を守り切れるかどうかですね」 と言う解説。 あ、そんなサッカーに覚えがあるぞ。 そう、解説はみうみうであった。
そして、イングランドはその1点を守り切れず、 わたしは再び夢の世界へ…。
サッカー観て寝てサッカー観て寝てサッカー観て寝て…。 千代台へ続く。
2010年06月12日
年に一度の函館開催。 去年は緊急入院のため、チケットから何から全部無駄にしてしまったので、 今年はリベンジである。 っていうか負けてるから、チームとしてもリベンジしてもらわないと。
おいしいものを食べ、 タワーに上り、 温泉に入って、 ああ、ビールが旨いす。
ああ、いかんいかん。 リベンジ本番は明日である。 とりあえず、ギリシャ対韓国を観てモチベーション上げるす。
2010年06月11日
昨日の夕方、練習場を覗いたら、 全体練習後の自主練習とかストレッチとか雑談タイムだったのだが、 うっちーが一人で黙々とピッチサイドを走っていたので、 はは~ん、これからラジオだから神経を集中させてるんだなと思っていたら、 すでに収録済みだったようである。 ラジオはご飯支度をしながら聴いていたので、 換気扇がうるさいからボリュームもかなり上げており、 全開の窓から坂本冬美とかチューブが外に聞こえるのはどうよ、 と少し憂鬱になったのであった。 うっちーの人となりが少しわかったような、さらに謎が深まったような。 奥深しうっちー。 愛媛在住の人からもメッセージが届いたことに感謝しながらも、 「申し訳ないけど、勝たせてもらいます」ときっぱり。 いいぞ、うっちー、そうでなきゃ。 そして、ブログに「次節は古巣との対決」と書いている謙伍。 確かに古巣なんだけど、 う~~ん、古巣かぁ。 なんか、元・夫に「前の妻との再会」と言われたような気持ち。 ↑ なんだそれ。←わたしに元・夫はいない、念のため(今の夫だけである)。 どんなに更新が滞っていても、 デイリーとか月間のアクセスランキングが1位のことが多い謙伍のブログ。 きっと札幌のサポーターが毎日アクセスしているのだろうと想像する。 遠くにいても、いつもチェックしているんだろうな。 最近は先発していないようだけど、函館ではピッチ上でその姿を見たいと思う。 昨日買ったサカマガにW杯中断中の各チームのスケジュールが載っていたが、 愛媛は函館での試合後オフとなっている。 謙伍、そのまま札幌(石狩)に里帰りしたりしないのかしら。 ↑ したらどうだってこともないんだけど。
2010年06月10日
オフィシャルで「8日発売」と書かれていたので、 8日、たまたま通った書店に入ってサカマガを手にした。 念のため、中身をチェックしたらコンサドーレのコの字もなく(いや「コ」くらいはあったかも)、 よく見たら前の号だった。 確認して正解。 偉いぞ自分。 8日発売とはいっても、札幌はタイムラグがあるのかも、と学習。 9日、実家の母からサカマガ買ったというメールが来た。 しかし、 「これで特集?古田のゴールシーンのちっちゃい写真だけだよ」 と不満の様子。 あ、もしかして、それは…。 日付け確認しないで買っちゃったのでは…。 母残念。 そして、今日、札幌駅地下にある書店の「スポーツ」雑誌コーナーへ。 サカマガの表紙にはかなり遠くからでもそれとわかるコンサドーレのエンブレムが! これだ!これだ! 念のため、中身をチェックすると7ページの特集だという。 これだ!これだ! しかも、最後の1冊(16時少し前くらい)だった。 セーーーーーーーッフ! 母は残念だったが、今度貸して慰めてあげようと思う。 そして、昨日の藤やんの誕生日。 小麦粉&卵はやらないよね、 いくらなんでも37歳を羽交い絞めにして生卵ぶつけようっていう怖いもの知らずはいないよね、 いや、それくらいの気概のある若手がいてもいいんじゃないか、 そうやって度胸や戦う気持ちを養ってもらいたいくらいなもんだ。 などと思っていたのだが、 やはり小麦粉&卵はやらなかったようである。 だけど、きっとケーキを持った藤やんの写真を純貴がアップしてくれる。 そう期待していたら、ちゃ~んと、しかも、かなり早い時間にブログが更新されていた。 純貴、グッジョブ! 欲をいえば、ケーキに何て書いてあるか見たかった。 「おたんじょうびおめでとう 藤さん」? 「おたんじょうびおめでとう 竜ちゃん」?
2010年06月09日
富山戦は大量得点(といっても3点ぽっちだけど)だったから、 誰をヒーローにしようかという点では、いろいろ内部事情もあったろうし、 その意味においては、西嶋のゴールシーンがまったくスルーされるのも無理からぬと思う。 しかし、初出場だった三上くんのインタビュー(動く映像)がないのは、 高校生だからメディア規制されているのだろうかと勘ぐっていたら、 この間、やっと、どこかの番組で見た。 なんだ、あるんじゃん。 しかも、試合中はおっさんチックだった三上くん、 ちゃんと高校生に見えるし。←ちょっと安心した。 露出されているようでされていない、どこか謎を秘めたうっちーが、 明日ラジオに出るという。 この番組では毎回、選手の選曲を流すのだが、 自分の好きな曲を人に知られるというのは、 ある意味かなりプライベートな部分の露出だと思う。 「えっ、そんな曲をっ!」とか 「そういう人だったのね…」という意外性が表れてしまうものである。 うっちーの人となりについては、 このTシャツを見た時点から何か引かれるものを感じていた。 いや、だからといって、わたしはこのTシャツを買わないけど。 赤裸々なうっちーを知りたいような、知ったらガッカリするような。 とりあえず、明日忘れないようにチェキラッ!←使い慣れないことばを使ってみた。 そして、いつもヤスとつるんでいるのに、ここにいないのが意外。 うっちー、甘くて冷たいものはお嫌い? しかし、よりによってデカくて怖い2人が、こんなにかわいい場所にいる不自然さよ…。
2010年06月08日
「鳩」は「鳥」が右か左か自信を持って書けないでいるうちに、 首相が替わってしまった。 そして、管さん?菅さん? いくらコロコロ替わるとはいえ、 自分とこの首相の名前くらい、ちゃんと書けるようにしといてはどうか自分。 ↑ 書く機会なんてないけどね。 突然の交替劇だったわけだが、党への期待度は急上昇しているという。 確かに、新しいものには誰だって期待するよね。 今度こそ頼むぞっ!と思うよね。 それに反比例するかのように(まったく関連性はないけど)、 W杯への関心度は低くなるばかり。←札幌ロケッツ調べ非公式感覚的数値。 わたしはかなり楽しみにしていたのだが、 ここに来て、ガッカリするようなニュースばかりで落胆する日々である。 まずFA杯でバラックが負傷したシーンを見て、 「W杯ダメだろーーーっ!」とガッカリ。 なんだかんだ言っても、いつも上位争いに顔を出しているドイツなのに、 これでその可能性が微妙になってしまった。 頑張りどころだそ、シュバイニ~。 次に、フランス代表にナスリが入ってないのにガッカリ。 なんで?なんで?なんで?若いから? 世代交代がうまくいってない感があるフランスには今こそナスリが必要ではないのか。 ↑ 大きなお世話。 そして、強化試合で怪我をする選手が続出。 リオはシーズン中もイマイチだったから、プレー自体はあんまり期待してなかったけど、 やっぱりイングランドのCBの顔だと思うから、いないとさびしい。 で、いちばんのショックはドログバである。 リーグ得点王だった彼が、W杯で何点取るのか、 そりゃあもう、わたしは楽しみにしていたのである。 腕だし、手術は成功したし、と楽観的な報道もあるが、 100%の状態で臨めるはずがない。 なにより、ディディエ本人が出場することだけで満足するわけないと思うし。 そのほかにも、 ロッベンとかシュクルテルとかベントナーとかピルロまでも! 気になる怪我人情報ばかりである。 なかには三味線もあると思うけど。←そうであってほしい。 せっかくの世界規模大会なんだから、 スターは全員集結してほしいんだっ! ちなみに、先日触れた西友宮の沢店のW杯オフィシャルグッズコーナーであるが、 予想通り、BBQセット売り場になっていた。 W杯、BBQには勝てず。
2010年06月07日
この間、大伍が出てくる夢を見た。 夢なので、意味不明かつあり得ないシチュエーションなのだが、 練習後のクラブハウスという雰囲気の場所で、わたしが大伍に 「和波さんの引退試合、出るんでしょ?」 と訊くと、大伍が 「(今は新潟にいるから)出られないと思う」 と答え、それに対してわたしが 「えーっ、大伍が出ると思ったから、出るって返事しちゃったよ」 と言っている夢である。 ただそれだけである。 なぜ大伍なのか、 なぜ和波(しかも「さん」付け)なのか、 なぜ引退試合なのか、 なぜ、わたしがそれに出るのか、 突っ込みどころは満載であるが、夢だからしょうがない。 朝、それをrocket1号に話しているうち、 「そういえば、曽田って引退試合しないのかな~」 とつぶやいたところ、 「最終戦が引退試合みたいなもんだったしょ」 と言われ、妙に納得したのだった。 でも、札幌ドームとはいわないけど、 宮の沢あたりでこぢんまりやればいいのにな~と、ちょっと思った。 昨夜のアフターゲームショーにゲスト出演していた林健太郎も この中断期間に引退試合をすると言っていたっけ。 岳也も出るんだろうな、きっと。 野々村も?←社長枠。
2010年06月06日
福島さんファンデーション変えたよね。 罷免される前日くらいから、テレビ映りが全然違ってた。 あの人くらいになると、 それなりに高価かつ機能的な化粧品を使っているだろうに、 エイジングに逆らわない主義なのかな~といつも思っていたが、 気になるお肌のあれやこれやがすっかりカバーされ、 美しくさえ見えてびっくりした。 ものすごいカバー力(りょく)のあるファンデーションに変えたか、 もしくはレーザー除去でもしたのか。 むー、気になる。 紫外線が気になる季節、 カバー力がほしいのは我々女性ばかりではない。 高原が 「後ろから見ていて走っているのは芳賀だけだった」 と話していたが、 そんなことはお茶の間だってわかっていた。 SBが上がれば下がって守備をし、 ときにはFWを追い越して攻撃にも参加し、 タッチラインまで猛ダッシュしてボールを追いかける。 それがボランチの仕事といえばそれまでだが、 芳賀ちゃんのカバー力(といっていいのかわからないけど)にはいつも助けられる。 試合中はマークの受け渡しとかをしながら、 一人ひとりが誰かをカバーし合っているはずだが、 もう少し視野を広げれば、そのカバー力がアップするのにな~と思う。 あと一歩、あと1mのカバー力が守備にも攻撃にもバリエーションを増やすのにな~と思う。 言うだけは簡単だけどね。 6月6日はロールケーキの日だそうな。 その割には 洋菓子店で特別な宣伝もしていなかったけど。 これは抹茶ロールである。
2010年06月05日
富山戦のときは、 「いよいよ北海道も夏だね~」 という天候だったのに、オフ明けからまた逆戻り。 この2~3日は寒ささえ感じるほどであった。 なんでアウエーの前ってこうなんだろう。 今日も結局、こっちとは気温差10度というなかでの試合になってしまった。 だからって、それを言い訳にしてよいわけはなく、 後半に入ってすっかり足が止まってしまったのは、 ただ単にスタミナがないってことではないのか。 暑さに強いブラジル人だけが頼りだったわけだが、 キリノとて、うちの前にいたチームはスウェーデンだから、 もうすっかり寒冷地仕様だったのね…。 むー。 試合後、解説の川本さんが 「札幌は負けない強さがありますよね」 と言っていたが、直後に 「今日の試合内容はよくなかったですが」 と慌てて付け足していた。 確かに7試合負けてないので、 それを「強さ」と評してくれたことについては 川本さんのいい人ぶりを感じるが、 試合内容がよくないという指摘は、わかっていてもトホホである。 高原のスーパーセーブがなかったらと想像したら、背筋が凍る思いである。 あ、でも、 明日は札幌も今年初の夏日かもしれないってさっき天気予報で言ってたけど。
2010年06月04日
今朝ラジオを聴いていたら 「コンサドーレ札幌の古田寛幸です」 という声が流れてきた。 白い恋人パークの15周年イベントについてのCMである。 そのCM明けに番組のパーソナリティが 「古田選手の声はいいですねぇ」 と言っていたが、その通りである。 しかも、渡された原稿を読んでいるだけなはずなのに決して棒読みではないばかりか、 最後の方なんて明らかに笑みを浮かべながら読んでいるのがわかる。 なんなんだ、この余裕、この落ち着き。 春まで高校生だったくせに。←「くせに」ってことないけど。 その古田に「なめられている」と嘆いていた純貴であるが、 それも無理からぬって感じである。 だって、どう見ても純貴の方がかわいいんだも。←いろいろな意味で。 この2~3日、ものすごいペースでブログを更新しているが、 そのなかで、箕輪に連れられて行った大自然のなかで 「小さな悩みが一気に吹き飛んだ」という。 常に前向き、かつ非常にわかりやすい男である。 そして、それを受けての決意表明が 「僕、頑張りますよ」である。 僕! 僕! 僕! 三上くんと並んだら、間違いなく人は純貴が年下だと思うはずである。 デビュー戦では緊張してサポーターの声援も聞こえなかったという三上くんであるが、 ちっとも緊張しているように見えなかった。 でも、純貴は緊張してたら丸わかりだと思う。←根拠はないけど。 どんどん若手が入ってきても いつまでも末っ子みたいに愛いヤツよのぅ~。 しかし、キャラクターとしては結構だが、 プレーヤーとしてはそれじゃいかんよ。 頑張れ~僕!
2010年06月03日
三上くん(高校生なので「くん」付け)に練習スケジュールを合わせるという報道があったので、 今日の紅白戦は学校が終わった午後からではないかとにらんだのだが、 午前中に覗いてみたらやっていた。 しかも、三上くんいるし。 あれ?学校は? しかし、厚別でその姿を見たとき、 高校生だというのに他の選手と見分けがつかないくらいの体格でびっくりした。 そして、帰ってきてから録画を見て、 ベテランの風格さえ漂わせる高校生らしからぬ風貌に二度びっくりである。 やれ頼もしや。 でも、スタジアムやテレビで見てなんとも思わなくても、 宮の沢で見たらイケメンでびっくりした選手は過去にたくさんいるので(誰かは言わないけど)、 三上くんも今度近くで観察してみようと思う。 ちゃんとかわいかったら(「ちゃんと」って…)報告する。←誰に? そういえば、 紅白戦を見ていたちびっ子が 「コンサドーレの選手、みんな上手~!」と感嘆の声を上げていた。 ありがとう、そう言ってくれるのは君だけだよ~。
2010年06月02日
昨日、西友に行ったら、例のW杯オフィシャルグッズショップが影も形もなくなっていた。 これから盛り上がろうってときに(え、そうなの?)、なぜ? パワーアップして再開するのかしらん。 今時期ならBBQセットとかの方が売り上げに貢献しそうっていう判断のような気もするが。 今度行ったときに、あのコーナーがどうなっているか楽しみでもあり、どうでもいいようでもあり。 ああ、しょせん、サッカーの位置づけなんてその程度なんだよね~。 某ラジオ番組内で日曜日の試合を告知していたのだが、 「カタール富山」って言ってたな。 その前は、違う番組だったけど 「徳島ヴェルティス」って言ってたし。 しっかりしてよメディアのみなさん、と思う一方、 Jリーグに対する認知度というか周知度の低さを思い知らされたりもするのだった。 わたしとてギラヴァンツを覚えるのにかなり時間かかったし。 ↑ それは個人の記憶力の問題だ。 うちだって、よその地方局では 「コンサダーレ札幌」とか 「コンサドール札幌」とか間違われてるのは想像に難くないわけである。 むー、 頑張れサッカー。 と、今日はサッカーそのものを応援してみた。 geneに同封されていた エルムソーイング様のリーフレットを 飽かず眺めるわたしを見たrocket1号が どこからか立派な(?)写真立てを出してきた。 おおっ! あのペラペラな紙がこんなに素敵に!
2010年06月01日
勝ってこそ録画を見る楽しみも倍増ってものである。 っていうか、負けた試合はそもそも見てない気がするけど。 しかしまあ、 この度の中継は実況・解説・プレーヤー解説・ピッチレポーター入り乱れて うるさいのうるさくないのって、もう、 勝ったからこそスルーするけど(してないけど)、 負けてたら間違いなく「少し黙ったらどうか」と進言するところである。 特にエンジン全開バリバリでぶっ飛ばしていたのは健作で、 「今日はプレーヤー解説よろしくお願いします」という紹介段階で 三上が先発であることを言っちゃうフライング。 呼びかけに応じてコメントすることが多いプレーヤー解説であるが、 呼ばれてないのに 「岡崎さん!」 「堀井さん!」 と、じゃんじゃん登場、 しまいには実況がしゃべってるのにかぶるかぶる割り込む割り込む。 しゃべり時間に応じてギャラが加算されるとしたら(そんなわけないけど)、 間違いなく今節のギャラ王は健作&岳也ペアだと思う。 実況が何気なく言った「パンチ力(りょく)」を 違うシーンになっても使い続ける2人。 ボキャブラリー増やしましょう。←わたしに言われたくないだろうけど。 やっと健作から解放され、アナウンサーによるヒーローインタビュー。 古田に対して 「今日は刺激になることがいろいろありましたね?」 って、もう見てる人全員何を言わせたいかわかっちゃう質問。 それに対して三上の出場についてちゃんと触れる古田は偉いよ。 っていうか、言わされてる感ありありだったけど。 そして、 「もうひとつ」と促されて 「ああ、兄のしょうもない歌ですね」って、 おいっ!兄ちゃんが作った歌をしょうもないって! そこで 「兄が僕とチームのために一生懸命作ってくれた歌を聴いて 頑張ろうという気持ちになりました」 なんて優等生なコメントをしないのが古田らしいところである。 まあ、照れもあるんだろうけど。 実は、なかなかよい結果が出せないプレッシャーに悩んでいたという古田。 その間も、きちんとメディアに対応し、そんなことを微塵も感じさせなかったのは もう立派なプロの姿といってよいと思う。 今回の得点をきっかけに、さらなる高みを目指してほしいと切に願うものである。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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