2006年08月31日
あんなに続いた真夏日は、いったいいつのことだったのか…。
食欲不振になるほどだったのに、一気に食欲の秋に突入しそう。
せめてワンクッションほしいよ。
今日の宮の沢はTシャツ1枚では涼しいほどで、長袖の選手もいたよ。
そろそろまさやんのタイツ姿も見られるな~。
本日のサービスショットは、我がチームのハンカチ王子↓
あ、いや、ただの「ゆうちゃん」つながりっていうだけで…。 この人くらい、ハンカチも王子も似合わない人はいなかろう。
ここから先はお詫びです。 29日にぬか喜び1万2000人と題してエントリーをしました。 その中で、 7000人招待ですとっ?! っつーことは、有料入場者数は5000人かいっ?!と書きました。 7000人という数字はあるHPで目にした数字ですが、 HFCとしての公式発表ではなく、 有料入場者数を5000人と断言した当方の表現は不適切でした。 誤解を招く表現をし、不快に感じた方がいたことをお詫びします。 ごめんなさい。 なお、この日招待された小学生の中に 今度はドームに行ってみたい と喜んでいた子どもがいたというコメントをいただきました。 は~っ、よかったっす。 タダ券配った効果が少しでもあれば。 来なさい来なさい、ドームに。 昨日の「『痩せている』『細い』は褒めことば?」に 悲喜こもごもコメントありがとうございました。 痩せてるのも太ってるのも個性と思って頑張りましょー!
2006年08月30日
しまふく寮への引っ越しのとき、確か征也クンのお母さんだったと思うけど 「もっと太らせてください」と村野さんにお願いしたというエピソードがある。 確かに、うちの選手たちは華奢な感じがする。 太るというよりは、筋肉をたくさんつけて体重を増やしてほしいなあと思う。 当たり負けしない体になってもらわないと。 しばらくぶりに会った人に 「相変わらず太ってるね」とか「また太った?」とか「●kgくらいある?」 なんてことは、よほど気の置けない相手じゃない限り言わないと思う。 そんなことを言うのは失礼だという意識が働くからかな。 でも、 「相変わらず細いね」「また痩せた?」「●kgあるの?」 ということはみんな割と平気で口にする。 痩せているとか細いというのは褒めことばなのかな~。 親からもらった丈夫な消化器と新陳代謝率のよい体、 そして体を動かすのが大好きな性格のせいか、 こんなに食いしん坊なのに、食べた分はしっかり消費するらしく 太らない体質である。 それに輪をかけて、入院、暑さによる食欲不振のおかげで、 会う人会う人に「痩せた?」と言われている。 痩せてはいないのである。 なのに痩せて見えるということは、 やつれている? シワっぽい? ふけた? きゃ~~~~~~~っ! 痩せていることは褒められたことじゃないかも。 早くトレーニングを再開して筋力アップしなくちゃ。 当たり負けしない体になるぞーっ! ↑ 何のために? 昨日の「ぬか喜び1万2000人」に 思い出してガッカリ再燃コメントありがとうございました。
2006年08月29日
社長のブログにこんなことが書かれていることを知らなかったので、 横浜戦の当日「今日は1万5000人入るらしいよ」と聞いてびっくり。 なんだ、水面下でちゃんと動いていたんだ、 キツイこと言ってごめんよ、社長。 …と思っていたのだが、7000人招待ですとっ?! っつーことは、有料入場者数は5000人かいっ?! いいのか、これでいいのかっ?! 1万2000人も入れば厚別はびっしり。 CVSの方々も、席を詰めてもらうのに忙しかったらしい。 でも、実際に行った人は気づいたと思うけど、 スタジアム全体が赤黒い感じではなかったよ。 アウエー側は白っぽくて、ところどころに赤って感じ。 招待したんなら、 その人たちにお金を落としてもらうことを考えなければいかんよ。 応援グッズをバンバン売る ↓ 収益上がる ↓ せっかく買ったからまた行こうという気になる ↓ 観客増える ↓ 選手喜ぶ ↓ 成績上がる という図式は必ず成立するわけではないが…。 タダ券ばらまくだけじゃ、ダメなんだよ~。 それにしても、あれだけの観客の前で勝てなかったのは痛かった。 ああ、また蒸し返してしまった…。 「まだ店頭に並んでいないニューデザインです」 ということばにつられて買ってしまった↓ 負けて帰るときにゃあ、 頭に来るくらい荷物になりやがる。 でも、こんなときにも新製品を投入してくれて ありがとう道栄紙業さん。 一生懸命鼻をかみます。 昨日の「意義ある練習試合にしたいものだ」に 賛同および驚きのコメントありがとうございました。 聞くところによると、大学生チームはよそで公式戦(?)があり、 うちとやっていたのは控えチームだったらしいです。 それにしたって、真面目にやってもらわんとね。
2006年08月28日
担架で運ばれた人もいたほどの暑い試合だった土曜日。 (決して「熱い」試合ではなかった、念のため) 半熱中症状態で帰宅し(だから試合の結果は覚えていない)、 寝る前に「明日の練習試合行く~?」などと話していたものだから、 体調不良で欠場したすなが、マスクをして試合に出ている変な夢を見た。 こんなときに風邪ひくか、すなよ。 結局、日曜日は大学生との練習試合を見に行ったのだった。 フッキは華麗なステップでたった一人でDFを抜き、ダブルハットの活躍。 90分で9得点ということは10分に1回のゴールラッシュである。 前日の憂さ晴らしというか、休日のお楽しみイベントとして、 これほど楽しいことはないのであるが、 これはサポーターへのサービスではないのである。 練習なのである。 オシム監督は千葉時代、 シーズン中でもびっくりするくらいの数の練習試合を組んだという。 それくらい実践とかスタミナを重視したということだと思うけど、 残念ながら、札幌には対戦相手が少ないんだな。 毎度おなじみの大学生チーム。 お互い、手の内を知り尽くしているというか…。 そして、昨日は真剣にプレーしていない大学生選手が一部いた。 ピッチサイドにいる控え選手と笑い合ったり、何か話したりしているのだ、 試合中なのに。 あれだけ得点差がついたら「やってられねーよ」という気持ちもわかるけど、 それじゃあ、うちの練習にならないっていうのよ。 真面目にやってくれ。 和波、曽田、西澤のDFラインを見ていて、 これならアレモンを止められたんじゃなかろうか、なんて思ったけど、 それは相手が大学生だから、素晴らしきDFラインに見えただけかも、とか。 西澤の落ち着き払った守備も、実はプロの威厳で大学生を威嚇してるだけかも、とか。 90分実践的に走るという意味だけで練習試合をするなら、それでいいんだけど。 いや、それだけでよかろうはずがない。 びっくりするような戦術とスタミナで対戦してくれるチームはないものか。 ま、昨日の試合もフッキがいなけりゃいい勝負だったという話もあるんだけどね。 昨日の「幻の加賀ちゃんヒーローインタビュー」に がっかりコメントありがとうございました。
2006年08月27日
ドリブルで駆け上がり、見事なフェイントで相手DFをかわして ゴールを決めた加賀ちゃん。 あれは、木曜日に繰り返し練習していたパターンだった。 やったっっ! これはいけるぜっ! 湘南戦のときのヒーローインタビューでは、 「たまたまっす」って言ってたけど、 今度は「練習通りっす」って言うかな~とわくわくしていたのだった。 しかし…。 アレモンにあっさり抜かれたDF陣、 あれも練習通りだった…。 そういうのはちゃんと克服してから本番に臨んでもらわんと困るのだ。 今回の試合では大塚と加賀がゴールを決めるであろうと予想していたわたし。 加賀ちゃんがゴールを決めたあと、 大塚のシュートがゴールポストに当たったりしたし、 これはっ!と思っていたのだが…。 ジネステ・ボルドー。 祝杯も自棄酒もなし。 写真のストックがあったので。 前回の「試合前にやってはいけないこと」に コメントありがとうございました。 水色の人たちは罰当たりなことをしてないようでした。
2006年08月25日
試合前にゲンをかついだり、ジンクスだと思うことってあるけど、 これはどうよ?と思った試合前のサポーターの行為およびその結果。 6月24日厚別でのこと。 開場前に並んでいた緑の人たちは、横断幕を地面に広げていた。 天気もよかったし虫干しでもしているのかと思っていたら、 1人2人とその上に座りだして、 しまいには靴まんま寝転んだりしている人もいるのである。 ゴール裏の中央に貼る、いわゆるサポーターの「顔」的な横断幕にだよ。 しかも、男2人が抱き合ってもつれながらゴロゴロしたりしてるし。 それがラモスの教えか。 子どものころ、ふざけてテーブルに腰掛けると 「お尻が曲がるよ」と叱られたものである。 食べ物をのせる場所にお尻をのせるなんて、もってのほか、ということだ。 聖なる横断幕を尻に敷いた緑の人たち。 いつか罰当たるで~と思っていたら、意外と早く当たっちゃったみたい。 その日の結果は4-0で札幌の完封勝ち! 先週の厚別にはかなりの数の黄色い人たちが来ていた。 開場前のひとときを手持ち無沙汰に過ごしていたその中の数人が、 ベガッタのぬいぐるみ(着せ替えドーレくんくらいの大きさ)で キャッチボールを始めたではないか。 津軽海峡を越えてはるばるやって来たというのに、 あんな目に遭わされてベガッタもお気の毒にと思っていたら、 黄色い人たちにもお気の毒な結果が待っていたのだった。 試合結果はご存知の通り。 応援グッズ、チームマスコットを邪険に扱っては罰が当たる。 肝に銘じよう。 昨日の「宮の沢Go Go Go!」に まさやんフリークの方々からコメントをいただきました。 ありがとうございます。
2006年08月24日
昨日のアクセス数が555だったので、タイトルにしてみた。 というわけで、本日の宮の沢サービスショット。 まさやんのルーズソックス↓
ソックスからレガース飛び出してるからっ!
これって凶器…?
昨日は試合がなかったので、
スカパーをザッピングしまくりで他チームの試合を見ていたのだった。
ほぼ我々の望み通りの勝敗で被害(?)を最小限に食い止め、
順位はなんとか6位どまり。
水戸さん、神戸さんありがとう。
ちなみにtotoでJ2の勝敗を全部当てたわたし。
でもJ1の方がまるでダメ。
まさか甲府が勝つなんて…。
ジュビロ対ジェフの試合後、
号泣した羽生はチームメイトに抱えられるようにしてピッチから出て行った。
すごいぞ、あそこまで悔し泣きできるなんて。
スカパーではハーフタイム中に前節のハイライトシーンを放映するんだけど、
ロスタイムの長さの関係で微妙にハーフタイムがずれるので、
J2の5試合をザッピングして仙台戦のゴールシーンを5回も堪能した。
馬鹿サポです。
あ、今夜は「Jリーグナイト」でまた見られるな。
昨日の「観客動員のために何かしているの?」に
ご意見あれこれありがとうございました。
2006年08月23日
最近、テレビ、ラジオ、雑誌や新聞でも目にし、耳にする一文。 詳しくはホームページをご覧ください。 詳しいことを伝えるのがメディアの仕事だろーっ! とはいっても、公私にわたってネットにお世話にならない日はないし、 もはやネットなしでの生活は考えられない。 仙台戦当日、 しまふくご飯の販売がないことを知ってガッカリしている人が何人もいた。 わたしはみちのく食品さんの一連の経緯を このブログやオフィシャルHPなどで知ったけれど、 ネット環境をもたないサポーターもたくさんいるのだということに 改めて気づかされた。 オフィシャルHPではホーム試合の前にイベントの告知をしているけど、 わたしはそれ以外で告知を見たことがない。 ネットを見られない人たちは、どこでその情報を知るのだろうか。 この夏はアウエーの試合が多く、 仙台戦は北海道の短い夏休み最後のホーム試合だった。 HFCは夏休みということを意識した集客活動をしていたのだろうか。 子どもたちをターゲットにしたイベントなどをしていたのだろうか。 もしやっていたとしても、 観客数として数字に表れていない以上は効果ナシだったわけである。 何をやっているのか。 水澤さんが辞めてからイベントやグッズ販売などの動きが鈍くなったと 感じるのは気のせい? 広告にお金をかけられない事情は百も承知だ。 だったらどうすればいいか、考えるのがプロじゃないのか。 ホームページにポーンとイベントを告知するだけで、 新たなサポーターが来るわけないだろーっ。 しかも、たいして魅力的なイベントもないのに。 選手は勝利という結果を出し、 サポーターも団結して応援した。 フロントも目に見えるはたらきをしてくれ。 切実に望む。 あれこれ考えているうちに腹が立ってきたので、 いつもにまして辛口になっています。 不快に感じた方がいたらごめんなさい。 先に謝っちゃう。 昨日の「ユニフォームについて考える」に コメントありがとうございました。
2006年08月22日
プロ野球界では、派手なリストバンドをしたりアンダーシャツがどうとかいってるけど、
サッカーのユニフォームは着こなしようがないね~。
せいぜい衿を立てるくらいか。
衿がないってんでアンダーシャツの衿を立てるヤツもいるけど。
うちのユニフォームも衿がないからね、
だから、すなとかまさやんはソックスを足首にたごませて個性を出しているの?
一昔前のルーズソックスみたいだし、
レガースがはずれやすそうで見てて心配な感じ。
関のユニフォーム姿を見ると、
どうしてもパンツが大きく見えちゃうのはわたしだけだろうか。
子どもがお父さんのパンツ履いてるみたいに見えるんだけど…。
プロ野球の話に戻るけど、
最近はパンタロンみたいに長いパンツが流行ってるよね。
あんなに長いパンツを履いていて
スパイクに引っかかって転んだりしないのかしら。
WBCでイチローがソックスをきっちりあげて履いていて、
あ~、野球っぽくていいな~と思ったものだけど、
高校球児たちは、まさにその着こなしだよね。
やっぱり野球のユニフォームはああでなきゃ。
rocket1号は元・高校球児。
全道大会に出場したときの背番号です。
昨日の「男は黙って背中で語る」に
コメントありがとうございました。
2006年08月21日
3-1での勝利に週末から頬は緩みっぱなし。
しかーしっ!
ここで一言苦言を呈すぞ。
仙台戦の失点は気の緩みというか一瞬の隙をつかれたわけで、
いつもいつも失点パターンは同じなんだな~。
だいたい試合中に気が緩むとはなにごとぞ。
隙を見せるとは、サッカー選手にあるまじき失態。
ヤンツーさんじゃないけど、いい加減覚えてもらわないと。
ここんとこを猛省し、次節は絶対無失点で抑えてもらう。
そこで林である。
ノリノリのアレモンに仕事をさせないように、
しっかりDF陣を締めていただきたい。
一瞬たりとも隙を見せないように、声を出し続けてくれ~ぃ。
仙台戦終了のホイッスルが鳴ったとき、
林はグローブをはめた大きな両手を胸の前でぐいっと握り締めて
顔をうずめるようにしていた。
背中から彼の勝利の雄叫びが聞こえたような気がしたよ。
次は曽田が出られないわけだが、
西澤画伯はどうなんだろう。
昨日の練習試合ではかなりよい動きをしていたから、
ちょっと期待してるんだけど。
ついに日の目を見た!
勝利のスパークリングワイン。
ピノ・シャルドネ・スプマンテ。
土曜日はrocket1号の実家にいたので、
昨日の夜に開けたよ。
昨日の「サポーターのオーラ?」に
コメントありがとうございました。
2006年08月20日
昨日は試合前にUSが音頭をとって決起集会みたいなことをやっていた。 そして、選手のバスを大声援で迎えた(仙台バスにはブーイング)。 その気迫と気合いが選手に通じたんだと思いたい。 試合前日、彼らは練習を終えた選手一人ひとりに気合いを注入していたんだよ。 仙台のサポーターは他のチームに比べて人数が多いし、 応援自体もものすごくまとまりがあって、ノリもいい。 こっちの応援が途切れた瞬間、 うっかり一緒にくちずさんでしまいそうになるんだけど、 昨日の試合は、仙台の応援が全然聞こえなかった。 それくらい札幌のサポーターも気合いが入ってたし、まとまっていた。 わたしはまだ声を出せない状態だけど、 てのひらが腫れるくらい拍手をしたし、左腕も一生懸命振り上げた。 次の横浜戦も頑張らなくっちゃ。 試合後、車を停めているrocket1号の実家に向かっていたところ、 コンビニの前で見知らぬ男性に 「コンサドーレ勝ったんですか?」と訊かれた。 言っておくけど、わたしたちはレプリカも着てないし、 赤黒いものなんか身につけてなかったんだよ、それなのに。 二人とも頭の上からサポーターオーラでも出てたのかな? 試合内容を詳しく話したら、その方も喜んでくれて、うれしかったな~。 一昨日注目していた相川と上里が活躍してくれて喜びも倍増。 ところで昨日の得点は…。 あいかわ。 いしい。 うえさと。 ということは、次節はこの続きで おおつか。 かが。 せき。 でどうだ? フッきはまた2試合停止だもんね…。 前回の「か…監督っ!」に コメントありがとうございました。 レスが遅くなってごめんなさい。 勝ちに免じてお許しを。
2006年08月18日
コレクションハウスにtotoを買いに行った。 今日の練習はとっくに終わっている時間だったので、 誰もいないだろうと思っていたら、帰るところだったヤンツーさんに遭遇。 髪が昨日より短くなっていたぞ、かなり。 日本ではなぜか、頭を丸める(髪を切る)ことには 反省とか気合いを入れるとかいう意味合いが込められる。 見た人が勝手にそう思うことの方が多いような気もするけどね。 相川が坊主にしたことは昨日書いた。 久々の先発に向けて気合いが入っているのだと信じよう。 ヤンツーさんも気合い入ってるのかな。 以前書いたソフトクリーム屋さんにまた行ってきた。 8月のソフトクリームはキャラメル味だったよ。 右はミルク。 すべて手づくりというソフトクリーム。 キャラメルはグラニュー糖を焦がして作ったもので、 先月のチョコレート味もカカオから抽出していたんだって! 来月の味は何か楽しみだな~。 了承をいただいてきたので詳細を。 お近くにお越しの際はぜひ! BARNES 札幌市中央区宮の森1条11丁目1-14(円山テニスコート向かい) 10:00~19:00 火曜定休(祝日除く) 昨日の「フリーキックを練習してほしい」に 賛同コメントありがとうございました。 今日、偶然カズゥにも会ったので「明日頑張れ」と声をかけておきました。
2006年08月17日
昨日のイエメン戦のあと、オシム監督が言っていたよ。 代表の練習時間は限られているんだから、 フリーキックは個人個人が精度を上げられるよう、 日々のトレーニングの中で練習してほしい、と。 今日の宮の沢は紅白戦。 CKやFKの場面ももちろんあった。 う~む、もっとドキドキさせてくれ~。 フリーキックの練習をしてくれ~。 相川は坊主にしたけど、やっぱり茶髪なのね。 遠くからでも大塚や健太郎と見分けがつきやすいけど、 なんか猿っぽいよ、その色。 ↑ あわわわ…、 全国100万人の相川ファンを敵に回してしまった。 心配していた厚別のお弁当の件、 オフィシャルHPにご心配なくという案内が出ていた。 でもやっぱり心配。 昨日の「カッコよ過ぎオシムチルドレン」に コメントありがとうございました。 祝・佐藤ツインズご活躍!
2006年08月16日
暑いので髪を束ねようとしていたら、ゴムの結び目がほどけてしまった。
引っ張っていたゴムはピシッと弾けて、思いっきり左瞼を直撃。
rocket1号にコントユートピアみたいだと笑われたけど、
笑いごとじゃないよ、赤く腫れてしまったよ。
コントユートピアって知ってる?
左瞼を負傷したジェフの佐藤勇人は
「右目が見えるから大丈夫です」と言って試合に強行出場。
しっかり代表に向けてアピールし、ちゃんと選ばれてしまった。
聞いたかい、札幌の選手たちよ!
「左足が痛くたって右足があるから走れます」くらい言ってみぃっつーの。
↑
いくらなんでもそれは無理か…。
いや、それくらいの気概を見せろってことさ。
仙台戦に向けての心配事がひとつ。
みちのくさんが撤退しちゃったから、飲食物は激減なんじゃないだろうか。
少ないパイを奪い合うことになるんだろうか。
HFCで何か対策を講じているとは思えないしな。
仙台のユアスタは飲食物が充実しているから、
大挙して来るであろう仙台サポーターに
「厚別しょぼい」って言われたらイヤだな~。
いや、言われるに決まってんな、もう。
昨日の「夜の宮の沢にいらっしゃ~い」に
コメントありがとうございました。
ぜひぜひ今週末は宮の沢へ!
2006年08月15日
毎年この時期になると チョコレートファクトリーの庭でビアガーデンをやればいいのにな~と思う。 そしたら、毎晩行っちゃうのにな~(おいおい、それはどうよ)。 なんてことを考えていたら ナイトローズガーデンとなっ! 9月2日までの金・土・祝前日限定でローズガーデンが夜間営業。 夜だけのメニューもあるって? 早速行っちゃった↓ ワインは小樽ワインのオリジナルラベルで グラスはお持ち帰りOK。 ビールはもちろんクラシックだよ。 ジョッキ400円ってうれしくない? 左がチキンフォカッチャ、 右がチーズ盛り合わせ。 ほかにシシカバブとソーセージを食べたよ。 旨しっ! 昼間は暑いけど、 夕方からは涼しい風も吹いてきて ホントに気持ちよかった。 そして、こちらもお見逃しなく↓ アートルミエールの夏バージョン。 9月2日までの週末はあと何回? 絶対また行っちゃうよ。 詳しくはこちらをどうぞ。 昨日の「宮の沢で間違い探し」に コメントありがとうございました。 ナイトローズガーデンと一緒にお楽しみください!
2006年08月14日
厳しい日程の中、召集された代表選手たち。
前日、公式戦に出場していた選手がほとんどにもかかわらず、
あのイキイキとした表情はなんだろう。
選ばれた者の誇りと自信か。
翻って、我がチーム。
不甲斐ない2戦のあと、今日は地元で二部練習を行っているはず。
暑くて見に行く気にもならん。
夏休みあるいは帰省中の機会に見学に来ているサポーターが
たくさんいるんだろうな。
そこで、ちょっと豆知識。
っていうか、rocket1号が発見したものなんだけど。
練習場付近には街灯があって、
そのポール(?)にコンサドーレのエンブレムが彫ってある。
そのうちの一つがこんな風になってる↓
向かって右の目がずれちゃってるの。
不良品?
いたずら?
見つけたらラッキー?
宮の沢にお越しの際は、ちょっと探してみてくださいませ。
ちなみに街灯は
チョコレートファクトリーと練習場の間の道路と
5号線沿いの2箇所に並んでいるよ。
昨日の「安上がり」にコメントありがとうございました。
リクエストにお応えして、ローストビーフのレシピ載せました。
2006年08月13日
オージービーフが半額だったので買ってきてローストビーフを作った。
我ながら旨し。
なんと安上がりな晩餐でしょう。
そして安い赤ワイン。
レ・ジスカルル。
昨日、散々吠えたので今日はサッカーネタはナシ。
お腹いっぱいでサッカーのことは忘れて寝る。
昨日の「目に見えないものを信じる難しさ」に
賛同コメントありがとうございました。
2006年08月12日
「やる気が伝わってこない」とか、 「気持ちで負けていた」という表現があるけど、 気とか気持ちってやつは、目に見えないからやっかいだ。 「お前ら、やる気あんのかっ!」と感じた試合でも、 「選手はよく走ってたよ」と評価する人もいるし、その逆のときもある。 フィギュアスケートの芸術点みたいなもんで、 見る人によって気持ちの評価はバラバラだ。 徳島戦のあとのインタビューで 「選手が一生懸命やっていることはわかってほしい」 とコメントしていた選手がいた。 そのことばは信じたい。 でも、一生懸命やることはプロとして当たり前のことだし、 一生懸命やってあれじゃまずいでしょ、 昇格を目指しているチームとして、選手として。 「一晩寝たら悔しさを忘れる」 とヤンツーさんは半ば呆れていた。 サポーターは負け試合のあとは1週間悔しがってんだっ。 わかってんのかっ! 次の試合に向けて気持ちを切り替えるのと、 悔しさを忘れるのとは違う。 「お前ら、昇格する気あるのか」という横断幕の意味を 本当にわかっている選手が何人いるのか。 悔しさをサポーターだけに背負わせるなっ! 昨日の「なんで宮の沢にいるのよ」に コメントありがとうございました。
2006年08月11日
今朝のスポーツ各紙で報じられていたから知ってはいたけど、 今日、通りすがりに覗いてみたら、宮の沢に西谷と芳賀の姿が…。 愛媛に行ってなかったのね、やっぱり。 まさやんは四国出身なのに、 四国での試合に縁がないような気がするんだけど、気のせい? 芳賀ちゃんにはそろそろ一発決めてほしいと期待してるんだけどな~。 まあ、いいや、 彼らには次のホームで雄姿を見せてもらいましょう。 今夜は勝ち点3を取るぞ!ということで、 三田屋のハムを食べた↓ ピントが合ってない写真だけど…。 ハムの下に隠れているオレンジ色のドレッシング、 これがまた美味! ハムにドレッシングとオニオンスライスを 巻いて食べるのが正しい食べ方。 う~ん、またまたワインが進む。 昨日の「涙なくして見られない」に コメントありがとうございました。
2006年08月10日
暑いな~。 暑くてやってられん。 暑い愛媛で戦う選手にとっては、 暑さ対策になったかもしれないけど 暑さに弱い普通の北海道人にとっては地獄だよ。 …と暑を5つも書き連ねてみたところで、 どうしようもない暑さなのであるが。 入院中に届いた10年史。 退院してから家で見るつもりでいながら、 どうせなら腰を落ち着かせてゆっくり見たいなどと思っているうちに こんなに引っ張ってしまって、今日やっとページを繰ったのであった。 10年は長いか短いか。 そのうちの半分は、わたしの知らないコンサドーレ。 ああ、こんなこともあったのか、などと思いながら読んだ。 そして、ああ、こんなこともあった、こんな選手もいたと思い出すこともたくさんあった。 ドームのチケットが150分で完売したこととか、 サポーターのたくさんの熱意とか。 勝てないから応援しなくなるのか、 応援が少ないから勝てなくなるのか。 これは永遠に答えの出ない「卵が先か鶏が先か」なんだけど、 いくつもの感動シーンを振り返りながら、 頑張らなきゃならないのは選手だけじゃないなと思ったのだった。 ところで、 歴代の在籍選手が五十音順に紹介されていたんだけど、 ついこの間退団したモンジャの在籍期間が2005年までになっていた。 どういうこと? この本の編集中は在籍してたはずなんだけど。 昨日の「5310といえば」に コメントありがとうございました。
2006年08月09日
選手が移動するときに乗るJR北海道バスのコンサドーレ号、 ナンバーは53-10。 宮の沢の練習場に行くと、駐車場にこのナンバーの乗用車も見かける。 街でこのナンバーの車を見かけると 「多分サポーターだろうな」と思ってちょっとうれしくなる。 サポーターにはお馴染みのこの番号を rocket1号が北の方のある町で見かけたという。 ゴミ収集車のボディに大書された電話番号の下4桁が5310。 そしてその上のフリガナは、なんと「ゴミイレ」。 ゴミ入れってことないでしょーよっ! 神聖なる5310にゴミを入れるなーっ! 今日の練習では、合間に林とカズゥが熱心に話をしていた。 林は身振り手振りで何かを伝えていて、 その後の練習で守備にまわったカズゥに 「最後まで!最後まで!」と声をかけていたのだった。 カズゥは曽田とも何か話していて、 守備に対する課題を克服しようとしているのではないかと思われる。 頑張れ、カズゥ。 気温が高くなると水の消費量が増えるけど、 札幌ロケッツは白ワインの消費量が増えるんだな。 グランヴィーノ・シャルドネ。 安いワインばかりだけど、それでいいのだ。 昨日の「『死ぬ気』ってどんな気?」に 決死のコメントありがとうございました。
2006年08月08日
オシム監督は
「頭が痛いとか腹が痛いというのはサッカー選手の言い訳にならない」
と言って、体調不良の選手を練習試合に強行出場させたそうな。
確かにね~、怪我はともかく、
風邪をひくなんていうのは、プロとして体調管理がなってないわけで、
そういうことはヤンツーさんも口をすっぱくして言ってるよね。
ここで1点取っとけ!というセットプレーのときに、思わず
「曽田(あるいは池内)!死ぬ気で飛び込めっ!」と叫んでしまう。
砂川とか西谷、上里のクロスに対してドンピシャで決めろ!ということなんだけど。
徳島戦では曽田も池内もいなくて、
セットプレーもなんだか淡々と過ぎてしまい、叫ぶ機会を逸してしまった。
選手に厳しく自分に甘いわたしは、
今までの人生を振り返ってみても「死ぬ気」で何かをしたことがない。
これではいかんな。
今度は死ぬ気で応援しよう。
そういえば、入院している間にちょっとしたアクシデントがあって、
「このまま死んじゃうんだろうか」というパニックに陥ったことがあった。
すぐに回避されたんだけど、
ああいうとき、自分は何もできないんだな~とつくづく思った。
サポーターも死ぬ気で応援しているってことを選手にもわかってもらおう。
昨日の「無風状態」に
コメントありがとうございました。
今日も暑いです。
みなさん、お体に気をつけましょう。
2006年08月07日
北海道の夏は短いから、
クーラーのある一般家庭は少ないと思う。
窓を開けて扇風機を回すくらいでなんとかなる暑さが普通だもんね。
だけど、ここんとこ札幌は連日の真夏日。
夜になっても気温がなかなか下がらず、
風が吹かないから、家の中も熱気がこもったままで熱帯夜。
暑くて寝つけず、寝不足状態が続いていたんだけど、
昨夜、rocket1号が「気化熱を利用してみよう」と言うので、
寝る前に洗濯をして、寝室に洗濯物を干し、窓を開けて寝てみた。
相変わらず無風状態で室温は28度あったけど、
気化熱のおかげかどうか、ぐっすり眠れたのだった。
しかも、起きたら洗濯物はほとんど乾いてるし。
今夜も洗濯して寝よう。
昨日の徳島は、テレビで見る限り、結構強い風が吹いていた。
風上にいる前半のうちに1点取っておきたいね~と話していたのだけど。
遠く四国まで駆けつけたサポーターの声援も追い風にならず…。
吹いてくるのは逆風ばっかりかい。
まあまあ、愚痴ってばかりいても始まらないし、
愛媛戦に向けて、パタパタと小さい風から吹かせよう。
リッシュモ・シャルドネ。
暑いときは冷やした白ワインに限るね~。
ホントはシャンパンだってあるんだぜ。
暑いうちにポン!と開けさせてくれよぅ。
昨日の「なぜ遠くからでも選手を見つけられるのか」に
コメントありがとうございました。
2006年08月06日
宮の沢に住んでいると、ときどき選手とバッタリ出遭う。
すれ違いざまに「あっ!」とわかるんじゃなくて、
かなり遠くにいても、「もしかして、あれは…」とわかるのである。
別に、いつも目を皿のようにして探しているわけじゃないよ。
ひょろ~んと背が高いとか、肩幅が広いとか、
そんな若い男子がいたら、たいてい選手。
練習場や試合なんかで、選手がたくさんいるとわからないけど、
個別に見ると、意外と彼らはたくましいので、
そこいらの普通の茶髪の若者とはちょっと違うから、すぐわかるのである。
あと色が黒いこと。
夏休みのこの時期なら、ちょっと埋没しちゃうかもしれないけど、
5~6月ころから異常に黒い人がいたら、たいてい選手。
他のチームに比べて札幌の選手は色白だな~と思うけど、
普通に暮らしている人から見たら間違いなく黒い!
宮の沢以外の場所でも意外と遭遇することがあって、
そんなときでも、遠くから発見することが多い。
それは、やっぱり背の高さと、色の黒さ。
人込みから頭一つ飛びぬけているもの、黒い顔が。
そして、意外にも、といったら叱られるかな、
男前なのでわかるのである。
好みの問題もあるけど、
イケメンぶりが取りざたされることは滅多にないある選手を、
バスの中から見かけたのである。
「あの人、ちょっとカッコよくない?」と思って見ていたら、
通り過ぎるときに選手だとわかったのである。
男前であった。
びっくりした。
こんなこともあるのである。
昨日の「夏のことわざ…?」に
コメントありがとうございました。
2006年08月05日
我がチームの人気・実力(?)No.1選手は、 なにやらことわざを披露していらっしゃる。 そんな高尚なもんじゃないんだけど、夏になると必ず思い出す一節がある。 暑い暑い夏休みの昼下がり。 全開の窓からは、いつものように 近所にあるきょうだいの多い家からのギャーギャーいう声と、 お母さんのキーキーいう声が聞こえていた。 家の中のいちばん涼しいところでグダグダしていた わたしと妹の耳に飛び込んできたのは 夏に風邪をひくのは馬鹿なんだからねっ! という、そこんちのお母さんの一言。 そのときから、我々姉妹の頭には 夏風邪=馬鹿 という公式がインプットされ、 夏にちょっと体調を崩すと、 「わたし…馬鹿…?」と不安に陥るようになってしまったのだった。 そして、それはいい年した今日に至っても続いている。 ただでさえ暑い夏に高熱で寝込むのは確かにつらい。 「わたしって馬鹿」と自嘲気味にもなっちゃうよ…。 でも、そんなことわざないよね? そして、昨日、12.netからの情報によると な…なにぃ?池内が風邪で別メニューですとっ? 池内ぃ…。 これは、礼文島みやげの 「メノウの原石」というチョコレート。 麦チョコのような感じ。 先日、全く別の観光地で 「宇宙の石」という名前の そっくりな商品を見つけたけど…。 昨日の「利き腕じゃない方を強化する」に コメントありがとうございました。
2006年08月04日
ドイツ代表のバラックは、 東ドイツの少年時代からシュートは右足も左足も同じように練習していたそうな。 どっちも利き足? 左手首の骨折でリハビリ中のゴジラ松井は、 こんなことが起こることを想像だにしていなかったキャンプ中に、 「左手がもう少し器用だったら、 もっといいバッティングができるんじゃないか」と話していたそうだ。 復帰したときには、 生まれ変わったパワフルな左手を味方につけた 新しい松井が見られるかもしれない。 わたしはプロスポーツ選手でもなんでもないけど、 思わぬ形で利き腕の存在を思い知らされているのだ。 術後3週間を迎えようとしているのだけれど、 傷口はまだ痛いのである。 人間の体というのはいろいろなものが複雑につながっているもので、 病気と直接関係のない右手の動きによって 傷口に思わぬ負荷がかかってしまうのである。 そんなわけで、利き腕である右手の動きを制限せざるを得ない状態なのだ。 右手の偉大さがわかるというか、 左手の何もできなさ加減に呆れるというか、 「こんなこともできんのかっ!」とイライラすることもしばしばである。 でも、待てよ、こんなことでもなけりゃ、 左手がこんなにいろいろなことをする機会もなかったはず。 ここはひとつ、左腕強化月間ということで。 今度のホームでは左腕を高々と上げて 「We are Sapporo!」コールをしてみよう。 祝!左腕デビュー! 昨日、やっと後半戦のポスターが届いたよ。
前半のときは、きれいなポスターがきっちり4つ折りで送られてきて、
「明星の付録じゃないんだからっ!」と目が点になってしまったけど、
今回はきちんと丸めて送られてきたので折り目なし。
それにしても、見よ、残りのホーム試合数を。
一生懸命応援しなければ。
一生懸命戦ってもらわなければ。
昨日の「サッカー選手も歯が命」に
マウスピース談義あれこれありがとうございました。
2006年08月03日
日本中、いや世界中で話題になっている昨日のWBCライトフライ級の一件。 やっ、朝青龍がいる、 野村サッチーも来てる、 今の、川島なお美じゃないか? なんていう観戦のしかたをしてたので、 試合結果について語る資格がそもそもないんだけれども、 たとえ不細工な試合(勝者本人談)をしてても勝つときは勝つし、 審判のジャッジは絶対的ということは、 サッカーと同じだな~と思ったのだった。 ボクシングといえばマウスピース。 格闘技の選手は必ず装着しているし、 トリノオリンピックではスキーやスノーボードの選手もしていた。 これは転倒などの際の危険防止ということと、 スポーツにおける歯の噛み合わせが重要視されてきていることの表れでもある。 人は力を入れるときに歯を食いしばる。 そのときに噛み合わせが悪いと100%の力が出ないのだ。 ある高校の野球部で、 選手の歯の噛み合わせをよくしたところ打率が上がったという話もあるよ。 そんなわけで、 rocket1号もウエイトトレーニングのときには 歯医者さんが微調整して作ってくれたマウスピースを装着している。 この札幌ロケッツ御用達の歯医者さん(宮の沢ではない)、 つい最近になって「コンサドーレの選手も来てますよ」ということが判明。 誰かは訊かなかったけど(個人情報だから教えてくれないと思うし)、 もうずいぶん長いことお世話になっているのに、遭遇したことないな~。 次の定期健診では遭えるかな~。 ぜひとも、マウスピースを装着して 100%の力でシュートを放ってもらいたいものである。 どうだろう。 昨日の「今度は我々がみちのくさんのために」に たくさんのアクセスおよびコメントありがとうございました。
2006年08月02日
最初に飛び込んできたのは 「みちのく食品、スポンサー撤退」という噂。 ブログもなくなってるし、オフィシャルからも名前が消えてる。 ホームで不甲斐ない試合ばっかりやってるから 怒ってやめちゃったのかな。 札幌ロケッツが赤黒カレーを1箱しか買わなかったから 売り上げが低迷してるのかな。 なんてことを話していたら、 真実は「みちのく食品、倒産。従業員は全員解雇」だとわかった。 つい2~3日前、このブログで 再チャレンジできる社会なんてことを書いたばかりだったのに、 もんじゃは退団するわ、みちのくさんは倒産しちゃうわ、 なんだかやるせない気持ちになったのだった。 湘南戦のしまふくごはんは、 新メニューじゃないから買わないつもりだったのだけど、 なんとなく「買おうよ」ということになった。 蓋を開けてみたら、 今まで食べた中でも特に「おいしいねっ!」と言っていたものばかり。 うわ~、スペシャルしまふくごはんだと大喜びで食べた。 まさか、あれが最後になってしまうなんて…。 サポーターが喜ぶツボをおさえた企画をあれこれ考えてくれて、 ブログで情報を発信してくれて、 サポーターと一緒になって一生懸命チームを支えてくれたみちのくさん。 今度は我々がみちのくさん(ではもうないけれど)を支えてあげられないかしら。 解雇された従業員の方々が新会社を興すという話も詳細はまだわからないし、 我々に何ができるかわからないけど、 今までの感謝の気持ちをどうにかして伝えたいな~と思っている。 昨日の「宮の沢で陸の孤島…」にはびっくりするくらいのアクセスがありました。 コメントもたくさんいただき、ありがとうございました。
2006年08月01日
朝からネットが使えなかったのである。
電話回線そのものが使えず、
日ごろから電波が悪くて携帯電話も留守電になりがちな札幌ロケッツは
ネット社会から隔離された陸の孤島に…。
朝一でFAXとメールが届くことになっており、
それに対して15:00までにアクションを起こさなければならない。
こんなときに限ってだもんな~。
電波の悪い携帯電話でやっとのことNTTに連絡を取ると、
「断線してるみたいですね」とのこと。
修理の人(ふかわりょう似)が来てくれて復旧したのは14:30!
原因は外にあるいろいろなものの老朽化ということで
利用者(札幌ロケッツ)に非はなかったのだけど、
こんなことってあるんだな~。
というわけで、もんじゃ退団のニュースは、
混乱のさなかにrocket1号からのメールで知った。
シーズン途中の移籍などで、挨拶もできずにお別れする選手はいるけれど、
こんな形でいなくなってしまうなんて…。
「カッターレ」の選手紹介のページで顔を見る度、
どうしているのかなと思っていた。
病気や怪我の選手を励ますために
千羽鶴を折ったりする動きが必ずあるけど、
今回はそういう話も耳にせず、
「もんじゃ、どこで何をしてるんだ?」と心配していた。
治療に専念するという彼のコメントを信じよう。
そして、病気が完治することを祈ろう。
またどこかで会えるさ。
昨日の「再チャレンジできる社会」に
ピーマンへのコメントありがとうございました。
もんじゃにも、サッカーへの再チャレンジしてほしいな。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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