2014年06月27日
狭いところでこちゃこちゃこちゃこちゃと足元にボールを回し、 いつシュート打つのよっ!というサッカーを見る機会が多いので そういうのがパスサッカーだとずっと思っていたが、 今回のW杯で強豪国(というか勝ち抜いた国)のサッカーを見ていると、 どうもゴール前に向かって縦へ縦へとボールをつなぎ 人もボールも動くのがパスサッカーらしいぞ。 勉強になるの~ぅ。 これまでも キープ力のある選手(主に外国籍選手)に頼り切り、 みんなしてすぐその選手にパスをするものだから、 結局よそんちから 「○○だけ抑えとけば大丈夫」的な研究をされた苦い経験を何度となくしてきたが、 早速の「困ったときに伸二さんに預けておけばなんとかしてくれる」発言にはトホホである。 明日は伸二さんいないんだから、 困ったときは自分でなんとかしなさいよっ、もぉっ!
2014年06月21日
テレビをつければタダで世界の有名選手のスーパープレーが見られるというのに、 お金を出してストレスのたまる試合を見に行くなんてどうかしてるんぢゃないか。 このところ夜中の1時だの朝の4時だの変な時間に起きてるもんだから、 今日は軽く目の下にクマ状態である。 そんなどうかしてる人々が7000人弱(自分含む)集まった厚別。 最下位チーム相手だからって楽観視しているサポーターは一人もいなかった(自分含む)と思うが、 財前はどうだったのかちょっと心配。 ネット版新聞の速報に 「守り切って勝利」 と書いてあったが、 例によって守るんだか3点目を取りに行くんだかはっきりしなくて イライラハラハラしたことである。 まあ、勝ったからよかったってことで。←それでいいのかなぁ(不安)。
2014年06月18日
ちょっと前の告知から気になっていたこれ、 目からウロコの商品ではないか。 GKファンならずとも気になるはずである。 これ欲しいす。 いや、楢崎のはいらんよ、赤黒いバージョンをぜひ作ってくれろ。 毎年毎年発売される赤黒グッズではあるが、 毎年毎年クッションとか熊とか買っていたら 豪邸内がクッションと熊だらけになって人のいる場所がなくなってしまう。 携帯ストラップとかキーホルダー的なものも そうそう付ける場所はないわけで。 それでも毎年毎年売るということは需要があるんだなぁ。 根強い人気? だからといって 実用的なグッズを作ってくれ!というのはかなり乱暴だとは思う。 「実用」の解釈は人それぞれだし、 なによりも 赤黒がビジネスやおしゃれシーン(っていうのも変だが)にはあまり向いてないということが 実用品の製品化を困難にしているのではないか。 ↑ わたしにとっての「実用」はビジネスとおしゃれってことか…。 キッチングッズ程度であればまあいいが、 ターゲットを絞り過ぎると売れないというジレンマもあろうし (オムツとかミルクが入るポケットがたくさん付いたママ用バッグとか、 ドーム内の階段にも便利な杖とかね、あったらいいけど、そんなには売れんだろう)。 というわけで、 やっぱりクッションとか熊になるのか。 むー、 商品開発は難しいのぅ。 わたしには無理だ。←頼まれてないし。
2014年06月17日
スカパーが今回のW杯の放映権を取れなかったことだけが かえずがえすも残念でならない。 いかなサッカー馬鹿なわたしとて全試合を90分フルで見るのは無理なので、 ハイライト番組が頼りなわけだが、 地上波のそれはいいとこ取りというか(だからハイライトなんだけどさ)、 渋谷の交差点でハイタッチしてる人たち向けの作りというか (いや、そもそもそういう人々はハイライト番組なんか見てないと思うぞ)、 なんとも痒いところに手が届かない物足りない内容なのである。 まあ、 チーム数が減っていけば内容が濃くなるのかもしれないが、 有名じゃなくたって取り上げるに値する選手はいるはずなんだがなぁ。 昨夜というか今朝のドイツ対ポルトガル戦、 期待のロイスが怪我で出られないしシュバイニーは本調子じゃないし、 ドイツの苦戦も致しかたなしと覚悟していたのだが、 これだけの大差がつくと誰が予想したであろうか。 この試合でいちばん驚いたのはノイヤーの壁の作り方である。 ほぼ正面からのFKが二度あり、当然蹴るのはC・ロナウド。 普通なら5~6枚の壁を作る場面であるが、 一度目はなんと1枚、二度目も2枚しか壁を作らなかったのである! ほとんどPK状態。 解説(元代表GK)によると、 壁が多いと見えないところから強烈なボールが飛んでくるので、 蹴るところを直接見て構える作戦らしいが、 「でも、C・ロナウドのキックを直接受けるのは嫌ですよね普通」。 それをやっちゃうノイヤー。 一度目はC・ロナウドがふかしてくれたが、 二度目は正面からまともにパンチングしていた。 GKは変人が多いとかドMが多いとかいうが、 恐るべしノイヤー。 ドイツは伝統的にいいGKが多いけどね。 それにしても、 まだグループリーグなのに今回もやっぱり現地観戦していたメルケルさん。 もし安倍っちがブラジルまで行ったら野党が黙ってないと思うけど。
2014年06月15日
すなも楽しみにしているW杯が開幕した(2日前だけど)。 すなは無類のサッカー馬鹿(←褒め言葉)で、 キャンプには各国リーグのDVDを大量に持ち込んでいると聞いたことがある。 まあ、普通に考えればサッカー選手である限りサッカー馬鹿なのは当然であり、 やべっちのスーパーゴール集だけ見て 「メッシすげ~」とか言ってるプロ選手なんかいないはずだと思うが。 普段は世界各国に散らばってボールを蹴っているすごい選手たちが 文字どおり一堂に会する機会はそうそうない。 寝不足だの仕事が忙しいだのと言ってる場合ではない。←え? 寝る間も惜しんで仕事する時間も削って見ないでどうする。←え? イタリア対イングランドなんて、 もうもうスタメンを見ただけで卒倒しそうになる超豪華一流有名ビッグ選手ばかり。 この22人が同じピッチに立っているというだけで感動したくらいであった (我がアイドル・モントリーヴォの怪我とブッフォンの直前練習による負傷は想定外)。 この試合では イングランドの得点後にピッチサイドで誰かが倒れたのだが、 尋常でないほどのスタッフがまわりを取り囲み いったい誰が怪我をしたのか実況席でもなかなか確認することができないという一幕があった。 ピッチ上にはちゃんと11人いることが確認され、 「アップ中の控え選手でしょうか」 ということになり試合も再開されたのだが、 担架に載せられた人の姿が人垣の隙間から見えた瞬間、 世界中の人がポカ~ンとしたに違いない。 どう見てもサッカー選手とは思えないその体型、 「おそらくスタッフですね…」 というオチだったのである。←オチってこともないが。 まあ、選手に何事もなくてよかったってことで。 そんなこんなで、 すなには寝不足やら仕事放棄してもらっては困るわけだが、 そのかわりに わたしがその勢いでW杯期間を乗り切る所存である。 サッカー馬鹿万歳。
2014年06月11日
平日の夕方のローカルニュースで取り上げられることはまずないというのに、 昨日はどこの局も小野伸二小野伸二だった。 合流初日で、まだ別メニュー調整だというのに、 カメラが追うのは小野伸二のみ。 そりゃあ、 わたしだって彼の華麗なテクニックは見たいけど、 ほかの選手たちの調子も気になるわけで、 小野伸二の横やら後ろにちらちらと映る人影に目を凝らしていたのだった。 大伍も映ったぞー。 そして、 平日にもかかわらず訪れたたくさんのサポーターにもカメラは向けられており、 小野伸二と写真を撮ったり、サインをもらったりしている人々の映像が流れたのだが、 ある局で映っていたのはどう見てもステファノだった。 ツーショットを撮ってもらってご満悦の様子であったが、 何もサポーターに交じってファンサービスしてもらわなくてもよさそうなものだが。 彼にとって小野伸二はエールディビジ時代のアイドルだったってことか。 よかったね、写真撮ってもらって。 これからは毎日会えるんだよ。 それにしても、 局側はステファノをうちの選手と認識していたのかどうか一抹の不安。
2014年06月10日
初物に弱いといわれている我がチーム、 まさかとは思ったが案の定ともいえる負け試合にがっかりし、 これはもう八十八か所巡りで勝利祈願するしかないのか?と思ったことである。 というわけで、 四国内をあちこち巡って(八十八か所巡りはしてない)帰札してみたらば、 小野伸二小野伸二の小野伸二フィーバーで 負け試合の話をしている人なんか一人もいないのであった。 まあ、引きずっててもしょうがないわけだが。 丸亀駅で我々を迎えてくれたのぼり。 せっかく「フレーフレーコンサドーレ札幌」 と書いてくれたのに負けてすまんね。 しかも、 「小野伸二6月加入!」という情報まで網羅。 讃岐のみなさんも期待しているのでしょうか。 11月にはぜひ札幌ドームまで見に来られたし。 イサムノグチ庭園美術館。 どうしても ここに来たかったのである。 今回の目的はこれといっても過言ではない (今となっては。トホホ)。 小豆島をはじめとする 瀬戸内の島々。 香川県はのどかで 出会った人はいい人ばかりだった。 せっかくなので徳島県まで行き、 大鳴門橋を歩いた。 渦潮は見られなかったけど。 県内では至るところに 「がんばれ徳島ヴォルティス!」 というのぼりがはためいており、 大塚関連会社やら役所関係は敷地の周囲いっぱいに張りめぐらされていて、 ここはヴォルティスのアジトか!と思うほどであった(アジトは秘密にするけど普通は)。 がんばれヴォルティス。←応援してないけど(よそんちの心配してる場合じゃないし)。 立派な高速道路で 淡路島を縦断。 さようなら四国。 ←神戸。 うっかりというかすっかりというかやっぱりというか、 スタジアムで写真を一枚も撮らなんだ。 ということで、 丸亀での敗戦はなかったことになっている気がする。 それでいいのか自分。 まあいいや、みんなも小野伸二小野伸二言ってるし。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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