2010年04月30日
昨日の小瀬は20度を越えていた。 札幌は10度をちょっと越えたくらいだったから、まさに倍の暑さ。 そして今日は雨である。 選手たちは小瀬から直接熊本入りするという。 それがいいと思うよ。 宮の沢組の練習はいつも通りだったようだが、 わたしが通ったときはもうとっくに終わっている時間だったから、 通り過ぎようとしたら、なんか声が聞こえたので覗いてみた。 一人の見学者もいないピッチでは 村田コーチによるGK練習が行われていたのだった。 うちにはGKは3人しかおらず、2人は熊本にいるのだから、 宮の沢にいるGKと村田コーチのマンツーマンである(智樹がアシスタントしてた)。 わたしが来る前、どれくらいの時間やっていたのかわからないが、 コーチがどこに蹴るかわからないボールをキャッチすべく、 右に飛び左に転がり後ろに引っくり返ることを一人で黙々とこなしていたひっきー。 「はい、ラスト!」という声と同時にピッチにべろ~んと伸びていた。 しかし、今ラストと言った舌の根も乾かぬうちに、 「はい!次っ!」とひっきーの頭の上に非情のことばを浴びせるコーチ。 むー、さながら千本ノックである。 ↑ なんでも野球にたとえるプロ野球オヤジか。 ピッチに手をついて起き上がり、つった(と思われる)足首を伸ばすひっきーの表情は わたしからは見えなかったけど、 多分「く~~~~~っ」と歯を食いしばっていたに違いない。 立てっ!這い上がれっ! なぜか、わたしが歯を食いしばって拳を握り締めて見ていたのだった。
2010年04月29日
今日は休みだというのに早起きしてCL準決勝を見た。 しかしな~、 インテルは退場者まで出したっていうのに、 引いて引いてがっちり守るモウリーニョの作戦に歯が立たず、 結局バルサは1点取るのが精一杯。 ↑ それも、オフサイド疑惑の。 あ~あ、決勝はバイエルンとインテルか…。 しかも、一発退場になったリベリーは3試合の出場停止が決定し、 決勝戦には出られないのである。 つまらんのぅ。 でも、見るんだけど。 で、15時からの方の試合であるが、 ピッチレポーターの岳也が 「札幌はボールを持ってからパスする相手を探している各駅停車のような攻撃」 と言っていた。 うまいっ! ↑ 感心してる場合かっ!
2010年04月28日
週明け月曜日の夕方のスポーツコーナーは たいていハムの週末の試合をまとめてど~んとやるわけで、 下手するとうちの試合はスルーされたりすることもある。 アウエーなら諦めもするけど、ホームの場合はカチンとくる。 今週はホームだったけど負けたし、 やらないのではないかと思っていたら、ちゃんとやってた。 ハムもあれだし、どっちも見せ場がなくて尺が足りなかったのか。 年末(年始だったかな)の熊本自主トレの様子を テレビクルーが取材しているとヤスがブログに書いていたが、 いったいいつ放送されるのかと思っていたら、 今ごろになってやっと日の目を見たのであった(ほんのちょっとだったけどね)。 そんなこんなのリハビリを経て、やっと先発しました~という流れである。 前日(か前々日)の宮の沢でのコメントからは、 楽しみでしょうがないという気持ちが伝わってきた。 まだ痛いけど試合中は忘れていたというヤス。 ベンチ入りさえもなかったのに、突然先発して我々を驚かせたが、 あのキレっぷりを見れば、むべなるかなである。 ピッチ練習で久々にその後ろ姿を見たとき、 ちょっと太ったか?と思ったが、それは上半身に筋肉がついていたのだ。 相手選手に当たられても簡単には倒れなかったことがそれを証明していた。 いいぞ、ヤス。 これからは去年の分までガンガン暴れてくれ。 ちなみに、水戸の9番の後ろ姿を見たとき、 妙に丸まっちいその背中に 「なんか年取ったね…」とみんなして静かに感慨にふけったのであった。 ↑ わたしらに言われたくないだろうけどさ。
2010年04月27日
ドイツの主婦はきれい好きで、殊に窓ガラスは念入りに磨くのだそうである。 小鳥がぶつかるほどの透明感が自慢で、 窓を見れば、その家の主婦の仕事ぶりがわかるそうな。 雪が解けたころから、 我が家の玄関フードのガラスの汚れ(黄砂もあったし)が気になっていたのだが、 寒いし天気もよくならないし、 うちの前をドイツ人が通ることもないだろうし(そういう問題か?)、 多少汚れててもいっか~と思って見ないフリをし続けてきたのだが、 週明け、晴れ渡った空とは裏腹に気持ちがまったく晴れないので、 ガラスの曇りがなくなれば、少しは晴れるのではないかと思って 重い腰を上げたわけである。 脚立まで持ち出して高い場所も拭き、 お~、こんなに汚れていたとはっ!と妙に感心しながら ドイツ人主婦気分で作業完了。 ああ、なんて気持ちがよいのか。 うっとり。 心なしか、玄関に差し込む日差しがいつもより明るいような。 この一筋の光に希望を託さずにはいられない。 達成感に浸りながら昼食のうどんをすすったなんちゃってドイツ人主婦が 午後になってから玄関で見たものは、 日差しの角度が変わったガラスにくっきりと浮かび上がる拭きムラであった…。 むー、相変わらずの詰めの甘さ。 だからセットプレーで2失点もするんだっ!←えっ? もう脚立を持ち出す気力もなく…。 ↑ 修正・改善する気はないのかっ!
2010年04月26日
昨日はさすがにショックが大きく、 例によってドームの帰りにお好み焼き屋さんへ向かう足取りも重く。 だけど、きっとマスターはいつものように笑顔で迎えてくれるはずだし、 試合の話はしなくても、○○さんをいじって憂さ晴らしもできるし、 と無理矢理気分を盛り上げて向かったのだった。 ところが、マスターもショックが大きかったらしくテンションが低かったのみならず、 いじるつもりだった○○さんは所用で観戦しておらず、 当然来店もしていなかったのであった。 気づけば、会話が途切れると誰ともなくため息。 「誰かっ!キャプテンシーのある人っ! 『切り替え!切り替え!』って言って!」 とrocket1号が言うものの、みんな力ない笑顔で応えるばかり。 店内では次節の対戦相手の試合が流れており、わたしはうっかり 「マラニョンすげー」とつぶやいてしまうのであった。 だけど、どんなときだってマスターのお好み焼きはおいしいのだった。 スーパーに行けば、 「キャベツ295円っ!」 「大根198円っ!」 と野菜の高騰ぶりにただただ驚かされる昨今。 こんなときこそ、お好み焼きだよね。 野菜がたっぷり摂れるうえに、おいしくてビールも進むよ! 気持ちよく酔って毒舌もいつもより多目に吐いちゃえーっ! 帰り道は少し気分も軽くなった気がするし。 GWも絶賛営業中(ただし月曜定休)。
2010年04月25日
全然やられた感ないのに、2失点。 ヤスのドリブル突破なんかで本当に攻撃がおもしろくて、 あれだけシュート打ったのに1得点。 負けた気がしないのに負けてた…。 しかもセットプレーで2失点。 2点目を献上したとき、一緒に見てる人から 「ちょっとぉ!ちゃんとセットプレーの練習してんのっ?!」 と詰め寄られ(?)、 「う~~~~~っ、ごめん、 最近ちゃんと練習見てないからわかんないんだよぉ、 でも、してるはず、してるはずなのに、 なんで2点ともセットプレーでやられるんだ~~っ」 と、なぜか責任を感じるわたし。 明日、ちゃんと見てきますセットプレーの練習を。 …と思ったらオフって…。
2010年04月24日
今日、百貨店でサポーター仲間とばったり会った。 スタジアムで会えば、当然のことながらサッカーの話しかしないし、 納会とか祝勝会でも当然サッカーの話ばっかりである。 みんなサッカー馬鹿でコンサドーレ馬鹿だ。 そういう人とサッカーと関係ない場所で会うのって新鮮だ。 ちゃんとパパしてるふうであり、 ああ、ちゃんとサッカー以外の生活もあるんだよなあ、 と当たり前のことを改めて思った。 わたしだって毎日毎日こうやってサッカーに関係あるブログを書いているけど、 普通の人として生活を送っており(多分)、 いつもいつも赤黒いわけではない。 1回休みで間延びしたうえに、土曜日も試合がなく、 なんかサポーター気分が遠くにあるような変な感じだったが、 彼らと別れ際に 「じゃあ、明日!」 と言ったときに、サポーターモードになった気がする。 では、みなさん、明日、ドームで!
2010年04月23日
昨日の朝は早起きできなかったので、 録画したCL準決勝のもう一試合を夜に見ることにしていた。 朝から諸々の情報を遮断し、 さあ、晩ご飯食べたら見ようというそのときであった。 なにげなくテレビのチャンネルを替えるrocket1号。 「あ!その局はっ!」 というわたしの制止も間に合わず、画面は夕方のスポーツニュースに…。 しかも、聞こえてきたのは 「なんと、リベリーが一発退場となり…」という衝撃の事実! 慌ててチャンネルを替え、結果は見なかったものの、 お茶の間はしばししら~っという雰囲気。 「何も聞かなかったことにしよう」と満場一致で気を取り直し、 一生懸命ワクワク感で盛り上げながら録画を見たわけであるが、 リベリーがボールを持ったり相手選手と接触する度に 「ここか?」 「これか?」 「今のファールか?」 と、やっぱり気になり、 リベリーが退場してしまうまで、どうも集中できなかったのであった。 大好きなリベリーなのに、 退場してからやっと腰を落ち着けて観戦するなんて、ひどい話である。 セカンドレグではリベリーを見られないというのに。 決勝まで勝ち進めばいいけど、バイエルンミュンヘン。 ちなみに、相手のリヨンも 前日のバルサ同様バス(車?)移動だったそうな。 いつまで続く火山灰の影響…。
2010年04月22日
これ、売れてるんだってね。 なかなか店頭に並ばないくらい人気らしい。 製造も追いつかなくて、 10個並べたら即完売したお店もあるとか。 我が家にあるのは2代目なんだけど、 そんなに人気とは知らなかった。 りょうぼ。さんがしまふく弁当を作るにあたってこだわったのは、 お醤油などの調味料を添付しないことだった。 あれをピッとちぎってかける手間(こぼれたり飛び散ったりするし)のみならず、 すべての味付けを完結させて食べてもらいたいという気持ちもこもっていたはず。 りょうぼ。さんほどの素敵なこだわりはないけど、 できるだけキッチンでフィニッシュまでしてすぐ箸をつけられる状態にしているので、 札幌ロケッツの食卓には調味料が並ぶことはあまりない。 「味が薄いとか言ってんじゃないよ」と圧力をかけているわけではない、念のため。 とはいっても、ギョウザとかお刺身なんかのときには それなりの調味料が必要なわけで。 で、実家でこれを食べて(何につけて食べたかは忘れた)からは 絶対ギョウザとかに合うよね!ってことで即お買い上げ。 コリコリしたにんにくは野菜サラダにも合うと思うな。 くーっ、でも、野菜高過ぎ。 ああ、早くロケッツ農園を耕さねば。 目指せ自給自足。←自分は何もやらないわけだが。
2010年04月21日
欧州各方面の飛行場再開おめでとう。 自分に関係があるかといわれれば、それは明確でないけれども、 長引けば物流関係で、いろいろと支障もあったわけで、 なによりスポーツ界でも移動に際して明らかに支障があったので、 何はともわれ、胸をなでおろしているところである。 札幌ロケッツにいちばん影響を及ぼしたのは今朝のCLである。 バルセロナはイタリアまでバスで14時間かけてやってきたんだから。 これってどうでしょうの深夜バスなみの苦行でしょ、試合前に罰ゲームでしょ。 メッシならともかく(っていうのも失礼だけど)、 イブラヒモビッチがあの長身を折り曲げてバスの座席に14時間だよ、 パフォーマンスに影響がないわけがなかろうと思うのだが。 試合後、ペップはバス移動による疲労などについては触れなかったけど、 わたしは 「さすがモウリーニョ、いざとなったら火山まで動かして勝ちにいくか」 と思ったくらいである。 上記、イメージできない方は、 メッシを古田に、イブラヒモビッチを優也にでも置き換えて想像していただければ。 ちなみに、メッシは試合で精彩を欠いており、 小柄とか長身とかはバス移動には関係ないかもとも思ったわけであるが。 うちも遠征の際の移動距離の長さについては不利と言われているが、 さすがにバスで14時間はないよね。 しかし、日本は火山国である。 雲仙普賢岳噴火の際は、 火山灰の航空機への影響について認知度が低かったため特に制限がなかったそうだが、 今回のことも踏まえ、今後は慎重な判断がなされる可能性があるという。 飛行機を使わずに九州って考えただけで気が遠くなるが(関東圏だってそうだけど)、 まあ、今はまだ考えないことにしよう。
2010年04月20日
寒いな。 まさかアイスランドの火山灰の影響で太陽が見えないわけぢゃないだろうけど、 来週からGWだというのに、なんだよ、この寒さ。 って、GW?もうGWなの? 自分で書いてびっくりした。 身近にハムファンがいる。 試合のことをあれこれ話題にし、いろいろと情報通である。 まあ、わたしのコンサドーレに対する姿勢と同じだ。 最近、チームは調子を落としているようだが、 「勝てないね」とか 「また負けたね」とか 「最下位なんだって?」とか わざわざ言わない。 ましてや 「なんで勝てないの?」とか 「悪いのは投手?打者?」とか 知ったかぶりして話を振ったりしない。 こういうときはそっとしておいてもらうのが いちばんありがたいに決まっている。 こちとら、連敗の悔しさも最下位の痛みも散々経験済みだもんね。 彼らには、その苦しみを乗り越えて真のファンになってもらうことを切に願うものである。 まあ、いやになったらいつでもサッカー観においでってことで。
2010年04月19日
ヨーロッパの試合を観ていると、選手が喪章をしていることがよくある。 チーム関係者の死去で喪に服している場合もあるが、 その国や地方の歴史的な悲劇などに起因したメモリアルデーのこともあれば、 かつてのチームメイトの娘さんが亡くなったということで たった一人だけ喪章をしてプレーした選手も見たことがある。 先日のリーガエスパニョーラでは、 大統領以下多数の死者を出したポーランドの飛行機事故を悼んで黙祷が捧げられ、 両チームの選手たちは喪章をつけて試合に臨んでいた。 ポーランド出身の選手はいないはずであるが、 そういうことではなく、 世界のどこかで天災や人災によって多くの人が命をなくすと、 彼らは黙祷を捧げ、喪章をつける。 「Jリーグではあまりないことですね」 と実況の人が言っていた。 今節、水戸ではデルリスの突然の死を悼み、 試合前に黙祷を捧げ、水戸の選手は喪章をつけていた。 勝利した水戸の選手が試合後、 「思うところはいろいろあるが、勝ててよかった」 と語っていた。 先制したあと相手チームに攻められながらもしのぎ切ったこの一戦を野々村は 「なんかあったのかもしれない」というふうに表現していた。 そういえば、前節、 代理人に寄せ書きを手渡す場まで設けながら、 わたしたちは黙祷を捧げなかったなと、今ごろ気づいた。 まあ、黙祷は強制されてするものではなく、 それぞれが心の中で捧げればよいものだけど。
2010年04月18日
これは何だ? 焼き魚? ノーーーーーッ! クランベリィのスイートポテトだっ! うれしい帯広土産。 すごいなマンチェスターダービー。 しびれた。 うちはダービーがないよねぇ。 温泉ダービー(草津と登別?)とか、 お菓子ダービー(シャトレー○と白い恋人)とか?←今はスポンサーじゃないかも。 別にダービーなんかなくてもいいんだけどさ。 今日、ジョギングしたrocket1号は 「もし選手に会ったら、マンチェスターダービー見れって言っとく」 と言って出かけた。 でも、誰にも会わなかったようである。
2010年04月17日
今日の練習試合の結果を伝えるオフィシャルの写真、 宮澤よりも後ろの観客席に釘付けである。 サテライトか!ってくらいの混雑っぷり。 ゴール裏とかバックスタンドも開放してたんだろうか。 「だろうか」っていうのは、わたしは行かなかったからである。 行こうと思えば行けるこの近さが逆に、腰を重くするというか。 なんか寒そうだし。 誰か知ってる人が来てれば、 合わせ鏡を駆使して家にいながらにして見られないかとか(できるかそんなこと) 馬鹿馬鹿しいことを考えているうちに、出かけるタイミングを逃してしまった。 近隣の商業施設から迷惑駐車の苦情が来ていたほどの混雑だったのか。 苦情が来ていた近隣の商業施設と関係があるかどうか知らないけど、 西○宮の沢店には、2~3日前からW杯オフィシャルグッズ売り場ができたぞ。 ○友はオフィシャルイベントストアなんだそうで、 応援グッズとかTシャツとかボールなどなどがずらりと並んでいる。 今日、宮の沢まで足を運んだ方々はお気づきだっただろうか。 でも、なんか寂しいのである。 ひっそりとしているのである。 わたしも覗いてみたけど、 落ち着かなくて足早に出てきちゃった。 なんでかなぁ。
2010年04月16日
吉弘も復帰したんだね。 昨日、通りすがりに覗いたんだけど、 あまりの寒さに一瞬しか見られなかったので、気づかなかった。 あ、そして、 うちの主力も復帰! 今日の留守中に修理済みの電話が来ていた。 しかも無償だった! 5年間補償万歳。 いつも録画している早朝の朝6のコンサドーレコーナー。 昨日はワケあってゴジラーだったので生で見ることができた。 藤さんが出てた。 しまふく寮に住んでいるなんて、ちょっとびっくり。 ゴンが寮に入りたいと言ったら、社長に即却下されてたけど、 藤さんはいいのね。 「寂しがりやの36歳」とか言われてたけど、 一人暮らしの経験がない人はいくつになっても不安なんだよね、きっと。 特に男の人は食事とか洗濯とか。 だから、ゴンも寮に入りたかったに違いないのに。 ゴンもときどきご飯を食べに行っているみたいだし、 藤さんも含め、 こんなすごい面々と「同じ釜の飯」なんてうらやましいぞ。 ちなみに、今日、藤さんを見かけ、 番組を見て勝手に親しみを感じていたわたしは うっかりなれなれしく声をかけるところだった。 危ない危ない。
2010年04月15日
純貴は3週間も別メニューだったんだな。 やっと合流できて、さぞうれしかろう。 今日も宮の沢は寒風吹きすさぶ寒い一日だったが、 元気に走り回っていた。 チームも怪我人が多くて困りものであるが、 札幌ロケッツでも現在主力が不在である。 脱落してはや2週間経たんとしているが、 どういう状況なのか情報が入ってこないので、 直るものか戦力外とするものか、判断できない。 掃除機の話なんだけどね。 今までにかなりの台数を使ってきたのだが、 これに関しては、その経験やら情報やらを加味して慎重に選んだつもりである。 しかし、結局のところ2年弱でおかしなことになってしまった。 5年保障をつけていたのだが、 掃除機の場合は本体の損傷でないと対象にならないのだという。 で、どこが悪いのか調べてもらっているわけなのだが、 いまだに音沙汰なし。 今は貸してくれた代替機で掃除する日々。 妙に軽くて小さくて、カラカラとおもちゃっぽい音がするヤツであるが、 だましだまし使ってたうちの掃除機に比べれば吸引力は合格点。 ああ、今ごろ、どこでどんなふうになってんだ、札幌ロケッツの主力よ。
2010年04月14日
4月だというのに冬に逆戻りしてしまった北海道。 箕輪は、道民がそんなことにちっとも驚いていないように感じていたみたいだけど、 札幌ロケッツは朝から 「げーっ、雪だっ!雪だよっ!」 と大騒ぎであった。 せっかく土が見えていたロケッツ農園も真っ白になってしまった。 3日間休みがあったら、仕事なんか一切しない。 だけど、その分、休み明けのエンジンのかかり具合は悪いと思う。 オフシーズンならともかく、今この時期の3連休、 まったく体を動かさないというわけにはいかないだろうし、 選手たちにとって完全オフとはいえないのかもしれない。 まあ、精神的に休まるだけでもいいのかな。 普段のオフは、 中から「し~~~~ん」という音が聞こえてきそうなくらい ひっそりとしているクラブハウスなのだが、 3連休最後の今日は、ちょっと物音がする感じだった。 誰か、体を動かしていた。 明日からまた始動だ。 フィンカ・ソフェニア・アルトスル・マルベック。 オフだからって 飲んだくれているわけぢゃないよ。 撮りためてあった写真だよ。
2010年04月13日
3連休、みなさん楽しんでますかーっ! と、選手たちに向けて呼びかけてみたが。 ヤスはうっちーと男2人旅を楽しんでいる様子。 なんか、このコンビ、楽しそうである。 実家の母の情報によると(どこで得たのか不明だが)、 実家に帰っている選手もいるそうである。 北海道を満喫するもよし、暖かいところに行くもよし。 オフ明けにびしびし走るための英気を養ってくれればよいのだ。 栃木戦で、芳賀ちゃんが相手選手と接触し、 胸でどつき合って一触即発の事態になったが、 あれを現場で見ていた人からおもしろい話を聞いた。 テレビではしゅんぴーとか若手になだめられ、 穏便(でもなかったけど)に引き離されて一件落着だったが、 あれは、こっちのベンチに近い場所で起こっていて、 あのときはピッチサイドで控え選手たちがアップの真っ最中。 で、現場を目前で見ていた彼らは、 「なんだごるぁ~っ」(とは言ってないと思うけど)と 場合によっちゃあ芳賀ちゃんに加勢せんばかりに身を乗り出していたそうである。 特に控えGK(匿名にする意味なし)なんかは、今すぐにでも飛び出しそうな勢いだったらしい。 ↑ 目に浮かぶ。 考えてみると、 野球ではときどき、ベンチからダーッと選手が飛び出して マウンド上で大乱闘が起きたりするけど、 サッカーでは小競り合いがあっても ベンチからピッチに飛び出していくのを見たことがない。 やはりピッチは神聖な場、 プレーヤー以外は足を踏み入れてはいけないというブレーキがかかるのか。 っていうか、そもそも乱闘はフェアプレー精神に反するし。 カスティーリョ・サンタ・バルバラ。 寒いし強風。 こんなときに練習しなくてよかったかも。 あと1日半のオフ、満喫してくれ。 ↑ 最後も選手たちに呼びかけてみた。
2010年04月12日
ユニホームから赤黒の縦縞が消えて物議をかもしたあの年。 そのユニホームを思い起こすとき、それを着ているのはなぜかデルリスなのだった。 シーズン途中から加入した彼は、集合写真には写っていない。 そのせいで、逆にひとりだけのあのユニホーム姿が印象深いのかもしれない。 若手育成に重きを置いていたため大型補強ができないなかにあって、 ヤンツーさんが獲得を熱望していたと聞き、我々の期待もかなり大きかった。 デルリスが初めて札幌の練習に合流した日、 芝の養生か何かでドームのサブグラウンドだったにも関わらず、 朝から地下鉄に乗って駆けつけたのだった。 真夏の強い日差しをさえぎるものがないピッチ脇には 同じような思いのサポーターがびっしり詰めかけ、 合流初日で軽いランニングしかしないデルリスの一挙手一投足を 見逃すまいという熱気にあふれていた。 とにかく暑い日だった。 彼の初ゴールはミッドウイークのナイトゲーム。 我々はどこにも寄らずに家路を急いだのだが、 まだ選手たちが戻っていない真っ暗なクラブハウスの前に人影が見えた。 出待ちしている熱心なサポーターかと思ったら、 赤ちゃんを抱いたデルリスの奥さんだった。 札幌に来て日が浅く、小さな子どもを連れてドームに行けなかったのだろうか。 それでもデルリスの初ゴールを知って、一刻も早く祝福したかったに違いない。 あのときの赤ちゃんももう5歳。 まだ5歳…。 妹か弟がいるのかな。 デルリスが天国で楽しくボールを蹴っていますように。 デルリスが表紙のマッチデイプログラム。 あの年の暮れころからこのブログを始めたので、 デルリスのことは何も書いていないと思っていたが、 検索してみたら、2回触れていた。 暑い日のことと奥さんのこと。
2010年04月11日
今年も来たな、まわし姿の木白サポーター。 最前線で飛び跳ねていたが、 一昨年の厚別でも思ったけど、どこでまわしを装着するのか。 まさか、あの姿で飛行機には乗るまい。←乗ってきたのか? そして、今年もやはり来なかったアルセウ。 どうしても北海道には来たくないらしい。 家に着いたら何よりもカズゥのCKの弾道を見たかった。 できればゴール裏からのを。 しかし、アフターゲームショーの映像は 例によってメインスタンド側のカメラのみ。 それじゃわからんのだっ! しかし、地上波ではカズゥの後ろから捉えた映像があった。 ちょっと見た感じでは 前にいた宮澤か、ついていた相手選手の頭にでも当たって コースが変わったかのような弾道である。 2人の頭上でキュッと曲がっていた。 すげーーーーーーっ! しかし、失点にも絡んでいたカズゥ。 インタビューでその点に触れ、反省の弁を述べていた。 むー。 追記: 上記で「CK」とあるのは「FK」の間違いです。 ものすごく親切にご指摘された方がいらっしゃったので訂正します。
2010年04月10日
朝4時に起きて仕事をこなす人を「ヨジラー」というのだそうである。 5時に起きる人は「ゴジラー」なんだって。 それでいうと、今週4時起きでCLを観ていたわたしも立派なヨジラーである。 早起きはすがすがしいね~、1日気分がいいね~。 ↑ 半分ホント半分嘘。 観たあと二度寝してるし、 そのくせ昼間眠くて辛いし。 マンUのナニが、 長い距離をガーッと駆け上がってクロスを受け、シュートを打っていた。 はじかれてCKとなったのだが、それを蹴るのはナニ本人。 すると、 コーナーにボールをセットしながらふらふらっとしているのをカメラがアップで映した。 目を閉じて辛そうにしている。 「ああ、酸欠ですね、長い距離を全力で走りましたもんねぇ」 と実況の倉敷さん。 ひぇ~、恐ろしい。 倉敷さんは「よくあること」みたいに話していたが、 わたしはこんなの初めて見た。 倒れちゃうかと思ったも。 大丈夫なのか、こんなんでボールを蹴られるのか。 という心配をよそに、ナニはもう普通にプレーを再開していたのだった。 よく 「死ぬ気で戦う」とか 「倒れるまで走る」とかいうが こういうことなんだなぁと感じるシーンであった。 しかし、3点も取って勝ったのに敗退なんて、 アウエーゴールというシステムの歯がゆさよ。 ナニ、酸欠になるくらい頑張ったのにねぇ。 呼吸器系統に自信がないわたしは酸欠と聞いただけで苦しくなるが、 うちにも後先考えずにいつも全力疾走の純貴がいるし、 明日はみんなそれくらいの気迫を見せてほしいと期待するものである。
2010年04月09日
高校野球の21世紀枠で出場したチームに負けた監督が 「末代までの恥」と語って物議をかもしたが、 前節の前、2連勝で波に乗っていた(かのような)我がチームにも 「勝って当然」みたいな空気があったのではないか?と思っていた。 去年の対戦結果や連敗中という相手チームの状況もそうだったし、 何よりも「3連勝して柏戦につなげる」という意識。 メディアもサポーターも岐阜戦を通り越して、その先を見ていた気がする。 今朝のラジオでフカトモが話していたけど、 2連勝後の練習中にゴンが 「そんなにふわふわしていたら勝てないぞ!」 と喝を入れていたという。 敗戦後のインタビューで 「ふわふわして試合に臨んでしまった」 というコメントをしている選手が何人かいた。 そうか、やっぱりふわふわしていたのか。 ゴンはちゃんとそれを見抜いていたのだ。 だいたいね~、 2連勝くらいで舞い上がるなんて いかに勝ち慣れてないかってことなんだよ、もぉ。 これから連勝ロードを突き進むんだから(予定)、 しっかり地に足をつけてサッカーしてくれ。 ↑ という自分がいちばん浮かれポンチだったわけだが(猛省)。
2010年04月08日
直さん木白戦、強行出場という報道を見て、 大丈夫なのか、痛いのを我慢すればいいってもんじゃなかろうと心配で、 ぜひとも生でその様子を見たいと思ったのだが、 今日練習場を覗いたら、すでにピッチにはすいか隊のみなさんがいるばかり。 しかし、クラブハウス前が妙に賑わっているではないか。 もしや、昨夜の代表戦で凹んだ岡ちゃんが再びお忍び傷心旅行か?と思って 近づいてみたらドーレくんだった。 珍しいなぁ、普通の練習なのに平日なのに。 ドーレくんの後ろに何か黄色いものが見えたので、 あれはきっとリボンちゃんに違いない、 サッポロビール様のキャンペーンでもやってるのかもしれない、 何か試飲できたりしてぇと思ってさらに近づいてみたらレイ君だった。 オフィシャルで日曜日にヤツが来ることは知っていたが、 こんなに早く上陸するとは。 いい度胸してんぢゃん、敵地に堂々と乗り込むなんて。 挨拶がわりに一発ぶちかましてやろうと思ったが、 あとの予定も詰まっていたので、 「今日は見逃しちゃる、命拾いしたな」 と遠くからガンを飛ばして練習場をあとにしたわたしである。 ↑ 口だけ番長。 ドーレくんのブログによると、のぶりんとも旧交を温めた様子。 今ごろ、中の人ともどもジンギスカンでも食べとるかのぅ。
2010年04月07日
すごいなメッシ。 もう誰もあの男を止められないって感じだ。 見たか選手たちよ。 っていうか、見てくれ。 早起きして(4時起きだっ!)見る価値、絶対あるから。 軽々しく「和製メッシ」とか言えなくなるけど。 rocket1号は 「あそこまでいくと、びっくり人間だ」と驚愕していた。 ハットトリックすると、その試合球をもらえるそうなのだが、 もう家中ボールだらけじゃん(今シーズンだけで4回目ですと)。 昨日、小学校の近くを通ったらなんか華やかだな~と思ったら入学式だったんだな。 着物姿のお母さんが多くてびっくり。 着るのね着物を入学式に。 わたしだったら何を着て行くかな~。←考えなくていいっつーの。 夕方の各局ニュースでは、 その入学式に花を添えた(のか?)選手たちの映像が流れた。 オフィシャルトップの写真でも紹介されているが、 ちびっ子たちを前に話す宮澤と古田は結構堂々としていて頼もしかったぞ。 ドームに来るようにしっかり営業トークもしてたし。 うっちー&堀田コンビはドーレくんを伴って、交通安全の啓蒙に一役買っていた。 道路でリフティングしていてドーレくんが運転する車にはねられるという小芝居を演じており、 堀田はパーンとぶつかって地面にのびる体当たり演技で喝采を浴びていた(かどうかは不明)。 よい子は道路でリフティングしちゃダメだと肝に銘じたはずである。 そう思いたい。 芳賀ちゃんや藤さんも、老体にムチ打ってのオフ返上。 頭が下がるす。 新1年生諸君、どうか、彼らの小芝居を忘れないでね。 「サッカー見に行きたい」ってお父さんお母さんにお願いしてね。
2010年04月06日
負けた試合のあとの「アフターゲームショー」は見る気がしない。 「わたし見ないから」と断言することもあるくらいである。 日曜日もそうだったわけだが、 見てないフリしてちら見していたテレビ画面では、 あちこちのスタジアムの満開の桜ばかりが目についたのであった。 日立台のゴール裏後方に覆いかぶさるようにして咲いていた桜がきれいだった。 きれいというより迫力があるという感じ。 北海道の桜の季節、試合はドームでやることが多いから、 桜の下で観戦した記憶がない。 厚別には桜の木、あったかなぁ。 ホームで3失点して負けた夜、眠れなかったという直さん。 日曜日は3失点のうえに、もしかしたら骨折してるかもと思ったら 絶対眠れなかったと思う。 テレビで日立台の桜を見る余裕はなかったかもしれないけど、 見てればいいなぁと思った。 何はともあれ、骨折してなくてよかった。 札幌の桜はいつ咲くのだ。
2010年04月05日
昨日、試合前に送信されてきたスタメンは予想通り前節と同じだった。 「アシスト」ではパクちゃんがベンチ入りになっていてびっくりしたけど、 これも前節同様。 そして、主審は「今村」で、これまた前節同様。 って、え? 2試合続けて同じ主審なんてアリ? と思ったら、違う今村さんだった。 でも、昨日の今村さんは 斜め後方から見たら心なしか前節の今村さんに似ている気がして、 もしかして2人は浅からぬ関係にあるのではないかとちょっと思った。 この間、ヨーロッパリーグのハイライトを見ていたら(ついにここまで手を出してしまった)、 CKの場面で、なんと主審はゴール裏にまで走りこんでジャッジをしており、 よく見ると、流れのなかでもゴール裏のラインの外にいることがあるのである。 そんなに守備範囲広くて90分体力が持つのか。 っていうか、そこまでしなくてもって気もするが。 と思っていたら、あれ?ピッチの中にも主審がいる。 じゃ、この人は誰? これはヨーロッパリーグに導入されたアディショナルレフリーだそうである。 ゴール裏斜め後方に立ち、主審や副審の死角になる場所をジャッジするのだそうな。 ナレーターの説明に納得したわたしだが、rocket1号は 「余計な審判ってことだね」としたり顔。 「余計」じゃないって!「追加」だって! 一人しかいなくても余計に感じることはあるけど…。 むー、 アディショナルレフリーがいたら、アンリのハンドも見逃されなかったのか。
2010年04月04日
あっちの応援はレパートリーが激増していたな。
目をつぶっていたら、どこのチームかわからないくらいに。
試合後のインタビューの際、レポーターが
「強豪札幌から3得点」とか言っており、
テレビの前ですっかり身の縮む思いであった。
穴があったら入りたい気持ち。
強豪だなんて、あなた、そんな…。
3失点も今シーズン2試合目だし。
あ、冷やしておいたスパークリングワインね、しまっといて!
今日は飲まないからっ!
↑
そして別のものを飲んだくれるのであった。
2010年04月03日
昨夜の「アシスト」の予想スタメンは前節と変更なし。 しかし、予想ベンチメンバーを見て「!!!!!!」。 今週は一度も練習を見ていないし、 今日遠征に出かけた選手も見ていないから、どうなったのかわからないけど。 この間のドームでスタメン発表があったとき、 野本の名前が呼ばれると拍手が起こった。 以前在籍した選手に対してのあたたかい行為に対しては賛否両論ある。 札幌時代はいろいろありがとう!という気持ちでの拍手。 でも、今日は敵だからな!という思いでのブーイングもあるだろうし。 まあ、去り方によっても違いはあると思うけど。 CLでアーセナルとバルセロナの試合を見た。 かつてアーセナルに在籍したアンリが 敵としてピッチに立つということでも注目された一戦である。 相手チームには容赦なくブーイングを浴びせるプレミアサポーターのことだから、 わたしは当然、アンリもそういう目に遭うのだと思っていた。 しかし、彼が途中出場でピッチに足を踏み入れた瞬間、 スタジアムは大きなあたたかい拍手で包まれたのだった。 アーセナル時代に彼が残した功績がいかにすごいものだったのかを 実況の西岡さんが話していた。 そういえば、ACミランのベッカムがマンUと対戦したときもそうだった。 でも 「試合となると話は別です」と言う通り、 アンリのファーストタッチの場面では場内大ブーイング。 そこはやはりプレミアであった。 海外では、試合後、選手たちは客席に向かって軽く手を上げるくらいで、 だいたいさっさと引き上げてしまう。 しかし、その日、アウエーチームでありながら アンリは最後まで残ってアーセナルサポーターに手を振り続け、 サインなどにも応じていた。 今でも愛されている選手なんだなぁ。 また戻ってきたりしないのかしら(本人は戻りたいと言ってるらしいが)。
2010年04月02日
ついこの間、 「もう体調は大丈夫なんですか」 と心配してくださった方がいた。 思えば、その人とことばを交わすようになったころ、 人生で初めての入院を経験しており、 その事実を知っている人にしみじみと 「(体が)弱いんですね~」と言われて わたしって弱いのか?と自問自答したのであった。 子どものころから大きな病気や怪我知らずの健康優良児。 体を動かすことが大好きでずーっと生きてきた。 それが3年続けて入院する病気にかかり、 去年は違う病気で4度目の入院。 入退院を繰り返す体の弱い人と思われてもしかたないのかもしれない。 でも弱いのか?弱いのか? 今朝の新聞で北海道のスポーツについてのアンケート結果というのを見た。 以前はコンサドーレを応援していたが、今はハムという人もかなりいるとのこと。 それについては 「今ひとつの成績にしびれを切らしたファンも多い」と書かれていた。 だってコンサドーレ弱いんだもんってことか。 なかなかJ1に昇格しないし、してもすぐ落ちるし。 それよりしょっちゅう優勝してるハムの応援のほうが楽しいよってことか。 わたしは弱いとは思ってないんだけど。←自分のことね。 コート・デュ・ルーションルージュ・ドメーヌ・ド・ランジュ。 ラベルの水色がきれいな赤ワイン。 今日の宮の沢の空もこんな感じ。 強くなりたいなー。 ↑ チームのことね。
2010年04月01日
昨夜、直さんことキャプテン石川がラジオに出ていた。 ご飯食べるまでは覚えていたのに、 お腹いっぱいになったらすっかり忘れていて、 ああ、もう終わっちゃったかも!と思ってつけた途端に登場。 さすがわたし。←どういう意味? 「いつもは銭湯にいる時間です」 と、今やすっかりおなじみとなった銭湯好きを披露。 ああ、銭湯仲間になれないのが返す返すも残念である。 そんなことはどうでもいいわけだが。 サッカーをやってお金をもらえることにプレッシャーを感じたこともあると話していた。 これはすごく共感できる。 好きなことを職業とした人なら、誰しも最初にぶつかる壁だと思う。 そして、 「サッカーは苦しいことばかり」とも。 でも、8割辛くても1割2割の楽しさがあるから続けていられる、と。 辛くて涙を流したこともあると言いながら、 それが演歌調のド根性節にならないのは直さんのさわやかさゆえだ。 ラジオが終わってからブログを見たら、 ちゃっかりしっかり自分が表紙の月刊コンサドーレの宣伝してるし。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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