2009年04月30日
昨日、ドームに行く前にCLの準決勝バルセロナ対チェルシー戦を見た。
見ながらちょっと後悔した。
プレーを続ける選手たちの脇役に徹するレフリー陣。
必要以上に流れを止めることなく進む試合。
その主審は本業は銀行員だという。
CLで笛を吹いている人のなかには、
こんなふうに副業(と言っていいのか?)で審判をやっている人が結構いる。
Jリーグでも学校の先生なんかがいるけど、
専業で毎日きっちりトレーニングをしているSRが、
すっとこどっこいな笛を吹いて試合をぶち壊していることがままある。
「オレが審判じゃーっ!」みたいに張り切っちゃったりして。
目立たなくていいのに。
むー。
前節の横浜戦を思い出し、
ああ、今日の主審は誰だろう、とちょっと憂鬱になったのであった。
しかし、昨日のうちの試合に関しては主審は目立たなかったと思う。
少なくとも、わたしはあまり気にならなかった。
バックスタンド側の線審はときどき目障りだったけど。
シャトー ・オー ・ペイルゲ ・ボルドー。
美味。
在庫がない在庫がないと大騒ぎし、
気がついたらあれやこれやで
3箱も買ってしまった。
もう買わない、買いませんよ。
でも、勝ち続けたら
スパークリングワインなんて
すぐ消費しちゃうんだけど。
「和波に会えるのかしら」へのお返事、
「2失点は要反省」へのお返事です。
2009年04月29日
だけど、とりあえず4連勝は祝っていいのだ。 ダニルソンの得点はうれしいのだ。 ベンチからも選手が飛び出してきたのが一体感なのだ。 宮澤が前を向いたのはいいことなのだ。 祝杯で泥酔状態である。 明日もCL準決勝で早起きなのでもう寝る。
2009年04月28日
世間は豚インフルエンザ一色である。 大変なのはわかる。 しかし、もう少し落ち着いたらどうだ、マスコミ&政府。 この間のミサイルのときだって、そうだったじゃないか。 なんだか、もうすぐにでもそこいらに落っこちるかのような報道っぷりで、 「国民のみなさんは冷静に普段通りに生活してください」ったって、 迎撃ミサイルは用意されるわ、自衛隊は迷子になるわって、 近隣の住民は落ち着いてられないっつーの。 挙句の果てに誤報って、落ち着け、政府。 知人がメキシコにいるので、心配だ。 連休中に海外に行く予定の人も、いろいろ懸案事項があるだろう。 和波が津軽海峡を渡ってきているらしい。 北海道を満喫している様子がブログにアップされている。 明日、ドームに来るのかな~。 宮の沢には顔を出すと書いてあったけど。 一緒に旅をしている瀬野建築さんは、 お店を出すときにお世話になった方だそうで、 去年、お店に行ったときにお会いした。 酔っ払った我々一行は和波コールのあとに瀬野建築コールまでやり、 気さくな瀬野さんは一緒になってやってくれた。 「どうか、ひつじのouchiをよろしく」と頭を下げる腰の低い方であった。 ドームで一緒にコンサドーレコールやれたらいいのにな~。 「クライトンが走った距離」へのお返事です。
2009年04月27日
昨日のニッパツはピッチリポーターが言うまでもなく、
フラッグやのぼりを見れば風が強いことは明らかだった。
幸いにも風向きは画面から見て右から左。
こっちのゴール裏の声がまともにピッチに届いていた。
強風のおかげでマイクがこっちのコールを拾っていたことをを差し引いてもすごい応援だったと思う。
観客数は5500人くらいで、こっちのゴール裏は1200人だったというじゃないか。
万歳コンサドーレ馬鹿!
選手たちも
「ホームみたいな雰囲気だった」と口々に言っていたから、
一人減ったあとも、どれくらい声援が背中を押したかは明らかだ。
いつもよりも仕事が増え、運動量を求められた選手たち。
後半の後半になると、みんな辛そうだった。
でも頑張れ、足を止めるな!と思いながら見ていた。
守りに徹して前に出て行かない作戦(?)のなか、
時間稼ぎやカウンターで、ときどき前に飛び出すクライトン。
「頑張れ~!クライト~ン!」という悲鳴のような女性の声をマイクが拾った。
多分、全国のコンサドーレサポーターがそう思っていたと思う。
CLを見ていると、選手が走った距離が表示される。
90分フル出場するとだいたい10km前後は走っているようだ。
西嶋の分も10人で分け合って走った昨日、みんなはどれくらい走ったのか。
重戦車のような体でいつも以上に走っていたクライトン。
野々村は
「いつも怖い顔をしているから審判受けが悪い」
とか言ってたけど、試合後の笑顔は最高だったよね。
オフィシャルのトップページ、
キャプションはクライトンなのに、写真は西嶋なんだけどぉ(18:45現在)。
あ、どうしよう、
祝杯用のスパークリングワインがない。
買わなきゃ、次も勝つんだから。
「やってみな、のぶりん流」へのお返事です。
2009年04月24日
以前、あるブロガーさんのところで
「人は、集中しているときに『集中しろ』と言われると集中力が切れる」
と書いてあるのを読んだことがある。
わたしはセットプレーでこっちが守るときに
「集中!」と叫ぶことがあったが、それを読んで以来やめた。
しかし今日、クライトンがセットプレーの練習でチームメイトに
「すーつー!すーつー!」と叫んでいたのでちょっと笑った。
チームメイトには「すーつー」を呼びかけておきながら、
自分はピッチ外で別メニューをこなす曽田に
「ナイス!曽田!」とか言ってるし。
集中しなさいクライトン。
このように、変な日本語でムードメーカーになっているクライトンであるが、
この間、失敗したときに
「あかん、あかん!」と叫んでいた。
これって、のぶりんの広島弁の影響?
のぶりんは練習中によく選手に声をかける。
「ヤス、やってみな」とか
「征也!走ってみな」とか
「純貴!もう少し~してみな」とか言う。
やってみな。
文字にすると伝わりにくいけど、
この感じは絶対的命令口調じゃなくて、
提案なんだけど、ちょっと突き放した感もあって、
だけど
「じゃあ、やってみるかな」と思わせる不思議な語感だ。
宮澤、シュート打ってみな。
「ゴール裏にイケメン増殖!」へのお返事です。
2009年04月23日
今日のスポーツ紙は横並びでヤスネタだった。
憧れのキングとの対戦を心待ちにしているという。
そういえば、
どこかのチームの選手が試合後に、キングとユニホーム交換してたな。
どうなんだろう、それって。
帰宅したらポストにエステサロンからハガキが来ていた。
rocket1号宛てである。
なぜ…?
よく見たら
スポンサーであるメンズTBC様からであった。
ファンクラブ会員様に特別ご招待券だという。
なんと!
ヒゲ脱毛1000円!
う~~~ん、とってもお得!
これで、あなたもすべすべお肌!
「第一印象をよくしたい」という思いをサポートしてくれるというではないか。
「清潔モテフェイスを目指そう」というではないか。
みなさま、この機会にぜひお試しを。
次のホームではゴール裏にモテフェイスがずらりと並ぶことであろう。
楽しみなことである。
ヒゲ脱毛したからってモテフェイスになるのかって話もあるが。
レディースのお試しはないわけ~?
いや、ヒゲ脱毛じゃなくてさ、フェイシャルとか。
ないよな~、メンズTBCだもん。
「おだってるヤツら」へのお返事です。
2009年04月22日
勝つと選手の露出も増えるってものである。
ヤス、大伍、吉弘の3人がテレビに出演していたが、
そろいもそろって、なにゆえ独身をアピールするか。
おいっ、滅多にないテレビ出演なのに、
もっとアピールすることあろうが、おまいら。
3人も出れば一人あたりの持ち時間も減るっていうのに、
何もわざわざ同じこと言わないでも…。
そして、健作、喋り過ぎです。
一応、ゲストなんだから、選手に喋らせてあげてほしいす。←要望。
そして、今日はすながラジオに生出演していた。
グッチーとの会話に口も滑らかによく喋る喋る。
気分いいのね~。
「(奥さんは)聴いてないすから」と言って、
好みのタイプの話までしてたけど。
そんなこんなで選手もご機嫌なわけだが、
月曜日、サポーター仲間から「写真が載ってるよ」というメールをもらった札幌ロケッツ。
毎日毎日見ている自分の顔である。
わざわざメディアでなんか見たくもない顔なわけだが、
別件で実家に電話したところ、すでに母はそれを入手しており、
その写真が思ったより大きいと知らされてびっくり。
「○○さんも、△△さんたちもみんなはっきり顔わかるよ」と言う。
早速、みんなに知らせると、
「即買い!」という返信が続々…。
そんなに見たいか自分の顔。
と思いながらも、結局、夜も遅い時間だったが
自分探しの旅に出かけた札幌ロケッツなのであった。
コンビニ2件回ってゲット。
そんなに見たいか自分の顔。
そして、それを見た友人からは
「ひゃあ~、みんなおだってるね~」というメールが…。
「札幌の至宝」へのお返事です。
2009年04月21日
寒いっつーの宮の沢。 傘差せないほどの強風だし。 そんななかでも楽しそうに練習する選手たち。 ああ、勝つっていいね。 負けてたら、こんなに辛い練習ってないよ。 罰ゲームかって感じの天気だもん。 風邪引くなよ~。 東本願寺の至宝展を見た。 円山応挙の襖絵を見たかったのである。 本当は東本願寺に行って見るのがいちばんいいに決まっていて、 畳に座って茶でもすすりながら、じっくり見てこその応挙だと思うのだが、 いかんせん百貨店の催事場という狭苦しいスペースゆえ、 流れ作業のようにすーっと見るのみ。 まあ、しかし、「至宝」というだけのことはある。 いいの~ぅ。 心が洗われるの~ぅ。 札幌の至宝って誰? 目下のところ、チーム得点王のキリノ? 友人は中途半端にコンサドーレ情報をかじっているため、 つい最近までキリノが外国人だと知らなかった。 テレビで見て 「え!日本人じゃないの?」とびっくりしたそうである。 彼女のなかでは桐野さんとかいうことになってたんだろう、多分。 目下のところ、青いユニホームで頑張っている宮澤? まあまあ、怪我にだけは気をつけてアピールしてくれたまい。 しかし、あれだよ、 チームで頑張ってこその代表だからね。 そこんとこ、お忘れなきよう。 目下のところ、「♪札幌の誇り~」と歌われている征也? どんどん髪が茶色くなるよね征也。 茶色っていうより最近は金色? 試合中のヘアバンドしている顔を見るとタッピーを思い出すんだけど。 「ちゃんとサッカー練習してるの?疑惑」へのお返事です。
2009年04月20日
ホームスタジアムで、わたしが密かに楽しみにしているもののひとつに
ボールパーソンの紹介がある。
センターサークルでドーレくんと円陣を組んだあと、
それぞれの持ち場に散るわけだが、
BGMに合わせて踊るボールパーソンを見るのは楽しい。
試合を見逃さないよう、ピッチ練習が終わったあとにトイレに行くことがあるが、
ボールパーソンの紹介に間に合うように大急ぎで戻ってくるくらいである。
「今日のボールパーソンはどこっ?!」
以前、専門学校のサッカー部員たちも
かなり派手に踊っていた記憶があるが、
わたしのお気に入りは市内の某中学校サッカー部だ。
ホームゲームの際には準レギュラーといってほどの出場数だと思う。
昨日も含め、今季はすでに2度ピッチに登場し、
毎度毎度、おもしろい踊りを見せてくれる。
誰が考えるのか、いつ練習しているのか、
いろいろ知りたいことはあるが、いちばんの疑問は
「ところで、君ら、サッカーの練習はちゃんとしてるの?」
ということである。
たまたま、rocket1号が某中学校の近くを通ったところ、
グラウンドでサッカーをしていたとのこと。
よしよし、サッカーも頑張れ。
ボデガノートン・コセッチャ・エスペシャル。
ポン!と開けたよ、昨夜。
これからもポン!ポン!飲むぞーっ。
「ヤス、グッジョブ!」へのお返事です。
2009年04月19日
わたしはヤスのプレーが好きだ。
しかし、今季はまったくもって物足りなく、
勝利した草津戦でさえ、
「ヤス、それでいいのか」
「ヤス、そんなもんじゃないだろう」
とひとりごちていたわけである。
素人のわたしにでさえ物足りないヤスを使い続けるのぶりん。
いくら駒が足りないとはいえ、それでいいのか?と思っていたが、
今日のヤスは、やっとわたしの、いやのぶりんの期待に応えてくれたように思う。
いいぞ、ヤス。
それでいいのだ。
そして、わたしはヤスのトーンの高いハスキーボイスも好きだ。
だから、お立ち台にヤスが登場したときは大興奮した。
そして、みごとにみんなの期待通りのコメントをしてくれたヤス。
いいぞ、ヤス。
それでいいのだ。
うれしくて飲み過ぎ。
飲んで悪いかっ。
2連勝なんて何年ぶりだ。
4得点なんて何年ぶりだ。
明日はオフだ(選手はね)、飲んで悪いかーーーっ!
「オウンゴールに注意」へのお返事です。
2009年04月18日
木曜日の朝にやっていたCLの2戦目、ビジャレアルとアーセナルの試合は
時間がなくて見ることができず、昨夜やっと見たのである。
その間わたしは情報を遮断し、どっちが勝ったか知らずに
まるで生中継を見るかのように楽しむつもりだった。
ところが開始数分後、rocket1号が
「アーセナルは次、マンUとだもんね」
と口走ったのである!
「え…。アーセナル勝つの…?」
なんということか。
わたしがどれだけ苦労して情報を遮断していたと思っているのだ。
がっかりである。
よりによって身内から情報が漏れるとは…。
相手の猛攻を必死に防いでいたのに、
最後の最後にオウンゴールで負けたみたいな気分だ。
最近、支持率復調の兆しに気をよくしているという某国の首相に
ある閣僚が
「こんなときこそオウンゴールに気をつけてもらいたい」
と言ったそうな。
あり得るな、首相のオウンゴール。
並んで買ったと恩着せがましくもらった
東京のお土産。
ラスクであるが、
「王様のおやつ」というだけあって
確かに美味であった。
「くれくれクライトン」へのお返事です。
2009年04月17日
昨日のオフに髪を切った選手が何人か。
負け試合のあと、
「おまいら坊主にせえっ!」と思うことがないではないが、
実際、負けたあとに髪を切って公の場に出るのはいやな気持ちだろう。
「あ、負けたから?反省?」
とか絶対言われるだろうし。←わたしは絶対言う。
だから、勝つまで髪を切るのを我慢してた選手もいるかも。
↑
深読みし過ぎ。
坊主は坊主でもただの坊主にしないのが優也である。
でも、赤はどうよ。
モンチッチ風?
まあ、それが優也流の気合いなのね、多分。
クライトンは頼りになる。
しかし、ときどき
「ええっ、なぜわざわざクライトンにパスを?!」
と思うほどクライトン頼みな感じを受けることがある。
フリーな選手がいるのに、マークされてるクライトンにパスしなくても…と。
練習中のクライトンはよく声を出すムードメーカーだ。
そして、ミニゲームでも紅白戦でも
ボールを持ったチームメイトの名前を必ず呼ぶ。
それは「オレにボールを寄こせ」というアピールだ。
どんなに離れていても、敵に囲まれていても
とりあえずチームメイトに声をかける。
だから頼られるんだな。
クライトンにパスしちゃうんだな。
♪くねってくにゃるかくにゃりんこ
なんでも欲しがるく~れくれクライトン♪
「曽田はまだか」へのお返事です。
2009年04月16日
そういうわけで、1日に3試合も見てるわけだが、 自分とこ以外の試合(というより海外の試合)は 単純にサッカーだけを見る余裕がある。 その姿勢は実況や解説からも感じられ、 やたら絶叫したり「どうなってしまうのかーーーっ!」みたいな煽りもない。 ↑ 代表戦のときなんか、こういうの多いよね~。 「うまいですねぇ」と思わず感嘆の声を漏らし、 伝えるほうもサッカーを楽しんでいる様子が感じられるのである。 ときには世間話でもしているみたいに チームの裏話や選手に関する情報(ゴシップもあり)、 現地での報道の様子なんかを披露してくれ、 こっちも「へ~」とか「ほ~」とか言いながら聞いている。 この先、仕事をしなくてもいい身分になったら(そんな日がくるのか?)、 朝から晩まで世界中のサッカーを見て、 実況の話に耳を傾けつつ、 世界クラスの個人技や華麗なパスワークに見惚れ、 脇役に徹するレフェリー陣のジャッジに賞賛を送りながら暮らしたい。 ああ、いいな~。←うっとり。 昨日の解説は廣山と同級生だか元チームメイトだったとかで、 廣山が入ったとき、盛んにその話をしていた。 こっちは1点のリードを守り切れるかどうかっていう瀬戸際であり、 廣山の人となりやら当時の様子なんか聞いてる場合じゃなかったわけだが、 かなり経ってもまだ思い出話をしていてびっくりした。 まあ、こっちが4点くらいリードしてれば 「へ~、そうなの」と付き合ってあげられたとは思うが。 で、実況か解説か忘れたが、 「ベテランの曽田は出場機会がありません」みたいなことを言っていた。 むー。 これでは実力がなくて出られないみたいじゃないか。 ちゃんと最初に紹介されてたろ「負傷」って。 もぉ。 「キリノの心残り」へのお返事です。
2009年04月16日
昨日は早朝3:45から「リバプールVSチェルシー」 早めに帰宅し17:30から録画した「バイエルンミュンヘンVSバルセロナ」 19:30からは「ザスパ草津VSコンサドーレ札幌」 祝杯を挙げつつ「Jリーグアフターゲームショー」 今朝は3:45から「ポルトVSマンチェスターU」 今日は会社の飲み会なのだが、出がけに 「録画したアーセナルVSビジャレアル観るんだから、二次会に行かないで早く帰ってきなさいよ!」
2009年04月15日
もうこの際、試合内容がどうとか言わん。
ただただ祝杯に酔うのみである。
キリノの2得点目はアフターゲームショーのエンディングを飾ったし、
現地からの報告では試合後、大伍ら6人がゴール裏で勝利のダンスをしたというし。
PKを決めたあと、
キリノはボールをお腹に入れるパフォーマンスをしたかったらしい。
代わりにわたしがやっといたよ~!
「見た?心意気」へのお返事です。
2009年04月14日
日曜日は16時という中途半端な時間にキックオフだったので いつものように開場後にお弁当というわけでもなく、 な~んか手持ち無沙汰な感じだった。 ゴール裏から聞こえてきた太鼓と歌。 「なんか中東っぽくない?」 「ぽい!ぽい!カタールとかイランって感じだよね~」 「あ、そうか、今日はカタール戦だから?」 「カタールじゃないって、カターレだって!」 その歌は新曲だとあとからわかったわけだが。 そして、むこうのゴール裏に掲げられた横断幕には「漢の心意気」の文字。 それを見て 「やっぱり富山だから漢なんだね」 と感心している人がいた。 「なんで富山は漢なの?」 「富山といえば薬売りでしょ、だから漢方薬の漢でしょ?」 「え?そうなの?」 違うと思う。 その漢が漢方薬を差すのか 「男の中の男」を意味するのかは横断幕の持ち主に聞いてみなければわからんが、 ロスタイム目前に同点に追いつかれ、 あ~、これが漢の心意気かと思いしらされた次第である。 ヒマをもてあましブラブラしていたら、 こんなものを発見(ブレてるけど)。 ちょっとしたバー並みの品ぞろえ! 楽しそう。 酔っ払いそう。 トルネードなんとかという揚げいも。 輪切りではなく、 これ全部ちゃんとつながってるのだ。 どうやって切ってるの? ビールによく合うす。 「ちゃんとやれ」へのお返事です。
2009年04月13日
わたしが家にいるときの一人ランチたるや
とても公にできるような代物ではない。
忙しいんだ、手をかけてるヒマなんかないんだと
誰に言い訳するでなく、適当に済ませているわけである。
昨日のやさぐれ帰路、パン屋さんの半額セールで買ったパンを
今日はお昼に食べるつもりだった。
あれこれやることが山積だし、
袋まんまむしゃむしゃ食べようと思っていた。
↑
お皿洗うのも面倒。
試合中、わざわざ相手の前にパスして案の定ボールを奪われたり、
クリアが中途半端になってピンチになったりすると、
「おいっ、ちゃんとやれっ!」
と思わず言いそうになる。
ちゃんとやるってどういうことかと問われても説明できないけど、
ちゃんとやればうまくいくと思うんだ、なんとなく。
で、今日のお昼。
ちゃんとやったらどうだ自分と思い、
ニンジンと生姜でポタージュを作り、
パンもちゃんとお皿に乗せて(それが当たり前)食べた。
食後にはゆっくりコーヒーも飲み、
ちゃんとやった自分に満足。←レベル低すぎ。
これで午後の仕事もさぞやはかどろうと思ったわけだが、
結局はその後睡魔に襲われ時間を無駄にしてしまった。
全然ちゃんとやれない。
「優也、今年も要注意」へのお返事、
「ブーイングされてるうちが花だ」へのお返事です。
2009年04月12日
メーカーのいわゆるお客様相談室の人が話していたが、 クレームをくれる人はまだよいのだという。 何も言わずに 「もう、ここの製品は買わない」 と去っていかれるのがいちばん怖いのだそうだ。 今日の試合後、ゴール裏に挨拶に来た選手には大ブーイングが浴びせられたが、 試合終了直後、いや、同点に追いつかれた時点で 何も言わずに席を立った人もいた。 その人たちは、またスタジアムに戻ってくるだろうか。
2009年04月11日
スポーツクラブに行ったら、背番号7がいた。
テレビを見ながら自転車をこいでいた。
征也なの?と思ったが、7の上にはSAKAIの文字。
直樹さんっ!
初老のその男性は、果たして自分の意志でそのTシャツを着ているのか。
「もう、こんなの着ねぇよ」と息子か娘がほったらかしてあったのを、
「トレーニングにいいかも」と勝手に着ているのか。
ああ、尋ねてみたい。
「サポーター関係の方でしょうか?」と。
その帰り道、クラブハウスの前を通った。
去年、優也ほか数名を襲撃したカラスであるが、
今年もまた、駐車場上に立派な巣をこしらえていた。
そろそろ子育てが始まるのだろう。
どんな人が狙われるのか知らんが、
とりあえず、優也は注意しといたほうがいいと思う。←どうやって?
カラスは頭がいいというから、きっと優也のことを覚えてるはずである。
ああ、わたしにカラスの半分でも記憶力があればなぁ。
「ベールを脱ぐしゅんぴー」へのお返事です。
脱ぐの?まだ焦らすの?どっちなの、のぶりーっん。
2009年04月10日
宮の沢の見学者ゾーン拡大に伴い、
報道陣スペースがかなり脇のほうに移動した。
そのため、カメラマンさんたちは場合によっては
あちこちに移動してシャッターを切っているようである。
昨日はほぼ中心部に位置取っている人がいたのだが、
紅白戦の最中はとにかくしゅんぴーばかり撮っていた。
もう、どんだけ撮るのよってくらいガシャコンガシャコン、ジーッジーッと連写。
これは間違いなく明日(今日のこと)使うんだろうと思っていたが、
やはり使われていた。
しかし、もっといい写真あったろう。
ボールを奪ってそのままシュートしたのとか、
クライトンにぶつかって行ったのとか、
クロスを上げた瞬間とかさ~。
あれだけ撮ったのに。
それくらい、昨日のしゅんぴーはキレキレだったのである。
のぶりんも
「しゅん!行け!」
「しゅん!そこだ!」
と徹底指導。
むー。
ついにプロデビューするのか、しゅんぴー。
感慨深いのぅ。
サミットの朝食に出されたという納豆。
さすがに旨い。
ブッシュやサルコジも食べたのか。
「ヤス絶叫」へのお返事です。
2009年04月09日
早起きは三文の得というが、 今朝の早起きは得した気がしない。 連日のCL観戦であるが、あんなに期待していたバイエルンミュンヘンが…。 リベリ見せ場なし。 わたしの睡眠時間をどうしてくれる。 今日はヤスとソンファンの誕生日だった。 同じ日に二人のお祝いというのは今まで見たことがなかったので、 ちょっと楽しみだった。 のぶりんはファンサービスに熱心だというが、 毎回、お祝いの場所を替えているのかしらん。 今日は、謙伍のときとは違っていた。 「顔はやめてーっ!」と絶叫するヤス。 そう言われるとやりたくなるのが人情というもので、 次々に顔に卵をぶつけられていたのだった。 そして、ソンファンはあくまでクール。 小麦粉だらけになっても韓流なのだった。←よくわかんないけど。 その様子を近くで見ていたおじさんが 「これは何をしているんですかっ?!」 と、かなり驚いていた。 親切な人が説明していたが、納得できないようだった。 だって、どう見てもいじめられてるみたいだも。 特にヤス。
のぶりんの話を聞くみなさん。
もう、卵を隠そうという気もなく。
「GKは肩から落ちる」へのお返事です。
2009年04月08日
CLを見るために早起きしたのに、全然眠くない。
お昼寝もしてない。
偉いわたし。
大方の予想を裏切る展開だったマンUとポルトの試合。
フッキを含む前線の3選手がバンバンシュート打つもんだから、
ファンデルサールは大忙しで、画面に登場する機会も半端じゃなかった。
GKユニホームは黄色なので、
肩から腕にかけて付着している泥がとても目立つのだった。
それを見て、荒谷が
「ユニホームを汚さずに90分終えるのが理想」
と話していたのを思い出した。
今年のGKの練習着は薄い水色である。
去年までの練習着より汚れが目立つ。
この間、練習を終えた荒谷とひっきーを目の前で見たが、
二人とも肩の部分が泥だらけだった。
普通に生活してて、あんなとこ汚れないよね普通。
GKって肩からまともに地面に落ちるもんな。
昔、もんじゃは穴だらけのズボンはいてたけど。
コート・デュ・ローヌ2005。
前に飲んだときとは
ラベルが変わっていたので。
「そうだったの?みうみう…」へのお返事、
「話し合いの結果…」へのお返事です。
2009年04月07日
札幌ロケッツ約1年ぶりの家族会議。 議題はスカパーの契約内容について。 現在はJ1J2ライブで契約しているが、 Jリーグ欧州サッカーセットに変更するか否かが大きな問題。 チャンピオンズリーグが見たいというのが理由だが、 今までのところは既存の契約で半分くらいの試合は視聴可能だった。 しかし、準々決勝からはそうはいかない。 スカパーも商売だ。 多数決の結果、満場一致で Jリーグ欧州サッカーセットへの変更決定! なんと、4月に入ってから契約すれば、 5月分の視聴料だけで見られる! 5月の決勝戦を見たら、6月からはJ2ライブでいいだろ。 解約も忘れずに! 注目試合はポルト対マンU。 ご存知フッキがどこまで通用するのか。 前の試合(対アトレチコマドリード)では、全然守備してなかったしなあ。 そして、バイエルンミュンヘン対バルセロナ。 rocket2号ごひいきのリベリに注目したいところ。 ちなみに、前回の家族会議の議題は 「ユーロ2008を見るためにwowowを契約するかどうか」だった。 先日もwowowから電話が来て、 「リーガエスパニョーラも見られますけど?」 と言われたが、 「またユーロのときにお世話になります」 ときっぱり断った。 では、明日の3:45キックオフ、お楽しみに。
2009年04月07日
昨日はサプライズで選手が市内の入学式に登場したという。
敗戦の翌日とあれば、キツイ仕事であったことだろう。
それもまた試練である。
わたしらだってキツイが耐えているのだ。
↑
好きで耐えてるんだけどさ。
この間、セリエAの番組にみうみうが出ていた。
つい最近まで現地にもいたらしい。
海外サッカーの人になっちゃったのねぇ。
ユベントスのコーナーのときに、司会者が
「そうすると、三浦さんがやってらしたサッカーに近いんですね?」
と訊いたところ、
「まあ、比較的近いですね」
と答えていた。
そうだったのか!
エゾナチオと言われていたくらいだから、
確かにカテナチオには近いような…。
そうか、
もし去年、うちに
デル・ピエロがいたらもっと点が取れたんだな。
ブッフォンがいたらもっと失点は少なかったんだな。
も~、言ってよ、みうみう。
そんなことならデル・ピエロ基金でも設立して街頭募金とかやったのに。
で、デル・ピエロはおいくら万円で来てくれるのかしら?
いよいよ明日から欧州チャンピオンズリーグの準々決勝だ。
今日は早く寝るよ。
「間違ってない?」へのお返事です。
2009年04月06日
「目は自由に閉じることができるのに、
耳は好きなときに閉じられないのが不思議だ」
と書いたのは寺田寅彦である。
きゃー!やめてー!と絶叫しながらも、
相手チームのシュートの瞬間に目をそらすことはできない。
目をつぶれば見なくてすむのに、見ずにはいられない。
昨日のオウンさんのゴールだって、
「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとーーっ!何してんのーっ!」
と叫びながらボールが吸い込まれていく過程から目を離すことはできなかった。
今のチームから目をそらすことは簡単だ。
自分の意志ひとつでまぶたを閉じることができるのだから。
でも、この先もわたしはまばたきひとつしないで見続けると思う。
試合開始から割と早い時間に宮澤がチャンスにパスを選択したシーンがあった。
解説も実況も「ええっ?!(そこはシュートだろ)」という感じだったのだが、
二人ともなぜか、それが宮澤ではなく征也だと思い込んでいたようで、
その後、征也がアップになったときなんか、
「さきほどのミスを取り返してほしいですね」みたいなことを再三言っていた。
昨夜、寝る前にラジオを聞いていたら、
こんなときに限ってニュースでJ2の試合結果を報じており、
聞きたくないな~と思いながらも聞いていたら、
「ロアッソ熊本とコンサドーレ札幌は4-0でコンサドーレが快勝しました」
と言っていた。
びっくりだ。
訂正入るんじゃないかと思ってしばらく聞いてたけど、してなかったな。
それ信じちゃった人いると思うけど、大丈夫かしらん。
「箕輪流」へのお返事です。
2009年04月05日
言いたいことはいろいろあるし、
腹が立つこともある。
しかし、言えばどんどん後ろ向きになってしまうから我慢する。
箕輪が言ってたみたいに「いいとこ探し」をしてみる。
試合後、鼻息荒く力まかせに掃除したので、
札幌ロケッツのお風呂とトイレはピカピカである。
あ、そういうことじゃないの?いいとこ探しって。
「芳賀ちゃんの芳賀ちゃんたる所以」へのお返事です。
2009年04月04日
この間、テレビに長友が出ていた。
先日のバーレーン戦ではチームでいちばん長い距離(12km)を走っていたという。
確かに、見ていてその運動量にはいつも驚かされる。
しかし、それを本人は「無駄走り」と言っていた。
無駄走りで相手を撹乱したいというのだ。
無駄走りは決して無駄ではないわけである。
征也と芳賀ちゃんの連携が必要なある練習でのこと。
何度か繰り返したあとに、
たまたま2人が話している声が聞こえた。
芳賀ちゃんは
「無駄走りでもいいから…」
と征也に言っていた。
おおっ、
「無駄走り」はサッカー用語だったのか。
走れ征也!
無駄走りは絶対無駄にならないんだから。
その無駄走りをわたしは絶対見てるから。
征也に無駄走りを強要(?)していた芳賀ちゃんは、
練習中に何かとじゃんけんをする機会があるのだが、
それに勝つとすごく喜ぶ。
そういうとこ、すごく好きだ。
しかし、
あんなガッツポーズ、試合でしばらく見たことないから。
明日はぜひとも見せてくれ。
手作りあんパン。
美味。
パン屋さんになっちゃえばいいのに。
「どうよ上原」へのお返事です。
2009年04月03日
やっぱりね。
そうだと思ったけど、みんな上原のことを「慎也」と呼んでいる。
「上原!」より「慎也!」のほうが呼びやすいもんね。
今年は攻めでも守りでもセットプレーで脅威を感じない。
それは高さが足りないからではないかと素人なりに考えていて、
そう思いながら練習を見ていると、
上原の高さをなんとか活かせないものかと思うのである。
競り勝つ現場を目の当たりにするにおよんで、
「のぶりん、どうすか上原」という熱視線を送っていたわけだが、
それが功を奏し、スポーツ各紙が伝えているように
昨日の紅白戦では宮澤との2トップが実現した次第である。
先発云々はおくとして、
それもアリなことがわかって、ちょっとうれしい。
高さはいいけど、あとは強さだな、上原よ。
上半身をがっちり鍛えてちょっとやそっとじゃ倒れない体を作ってくれ。
お願い石栗コーチ。
トラックに積まれたこの子たち、
どこへ運ばれるのでしょうか。
冬眠?
いや夏眠だろう。
「謙伍バースデー卵&小麦粉の舞台裏」への
お返事です。
2009年04月02日
今日の宮の沢、なまらいい天気。
そして、見学者は昨日の10倍くらい。 はは~ん、みんなお目当ては同じね、きっと。 今朝のスポーツ紙は珍しく各紙とも内容がバラバラだった。 その中で、しゅんぴーの活躍に注目している記事があった。 おおっ! 実はわたしも昨日の練習を見て、しゅんぴーいいじゃんと思い、 rocket1号にもその旨を報告していたのであった。 今日は今日で、また違う選手に「おおっ!」と惹きつけられたわたし。 明日のスポーツ紙にも注目である。 今日は謙伍の誕生日なので、お祝いをするだろうと予想していたが、 午前中しか見に行けないわたしは、 どうか午前練習でやってくれと祈っていたわけである。 すると、練習を一通り終えストレッチをしている間、 不審な動きをする人が…。 ほほぉ、そういうふうに準備するわけね~。 それに準じてぎこちなくストレッチする選手が一人二人と増え…。 集合してのぶりんのお話が終わった途端、 例によって卵と小麦粉の嵐となるのであった。 その結果は元気くんブログをどうぞ。 見学スペースが拡大され 引き上げてくる選手とのツーショットもOKになったが、 小麦粉だらけの謙伍は引っ張りだこだったようである。 ←祭りのあと。 小麦粉をほうきで集める。 いつもありがとうございます、 グランドキーパーさん。 「本日の宮の沢ベストゴールはこれだっ!」への お返事です。
2009年04月01日
今日の宮の沢 ↓
雲が多いように見えるけど、そこからチラッと見える青空が気持ちよい。
腰をすえて練習を見たのは今季初である。
まず驚いたのは石栗コーチ。
さすがフィジカルコーチだけあって、いい体してるのだった。
足なんか、コーチにしとくのはもったいないくらいである。
そして、平川さん(今日も来てたけど)がキャンプレポートでよく
「今年の外国人はクソ真面目」と言ってたけど、
その意味がよ~くわかった。
ホントに真面目、3人とも。
キリノは、うっかりヘディングしちゃって傷口が痛くて叫んでいた。
ボールが来ると無意識に反応しちゃうんだな、サッカー選手は。
ダニルソンは一生懸命チームメイトの名前を呼んでたな。
「ほたー、ほたー!」←堀田。
「しぇやー、しぇやー!」←征也。
クライトンは例によってムードメーカーだったし。
外国人は4人でしょ?って?
「3人」と書いたのは、わたしは見てしまったからである。
ソンファンが罰ゲームをスルーしたのを。
聞こえないフリ?
日本語わからな~いフリ?
で、今日のベストゴール。
第2位 純貴のバイシクルシュート
第1位 ダニルソンの強烈なミドルシュート
番外編 クライトンの背中でごっつぁんゴール(アシスト:ひっきー)
ピッチの1/4という狭いスペースでやったゲーム。
当然、人がごちゃごちゃしてるし、パスも通りにくいんだけど、
ひっきーのゴールキックがクライトンの背中にまともに当たって跳ね返り、そのままゴール。
クライトンチームは大喜びだけど、ひっきーはとほほ。
そういうこともあるんだよ、ひっきー、何事も学習学習。
「速く走れるんじゃん!」へのお返事です。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリー
コメント
検索