また分類される

2010年09月25日

わたしは血液型や星座占いなどが苦手である。
信じる信じない当たる当たらないという以前に、
読んだり聞いたりして
「へ~」と思ってもすぐに忘れてしまうからである。
好きな人との相性占いに一喜一憂した少女時代もあったはずなのだが
ごくごく身近にいる同じ血液型の人が
まったく違うタイプであるというのも、
もしかしたら、信じられない要素になっているのかもしれないとも思ったり。




だから、何かの拍子に
「●型でしょ~?」とか
「○○座?」とか言われるとびっくりする。
それが当たっているかどうかは別として、
自分の血液型とか星座の特徴ですら覚えられないわたしにしてみたら、
ほかの人のまで覚えているなんてすごいとしかいいようがない。
しかも、星座なんて12個もあるのに(何月が何座とかも実はうろ覚え)。



ここまで読んで
「こいつ絶対●型(○○座)だ」と思っている人もいそうだが。



かように血液型や星座で分類される我々であるが、
つい先日の新聞に
早生まれと遅生まれという新しい分類について書かれていた。
もう勘弁してくれ。
とても覚えきれん。←覚える気もないけど。




ちなみにプロスポーツ選手には遅生まれが多いんだそうである。
ふ~ん。


この記事に対するコメント一覧

しーちゃん

Re:また分類される

2010-09-25 18:13

長男長女・真ん中・末っ子・一人っ子の占いもあるよー! そういった事の根拠を否定するような研究を大学で学んでいた私です。 だけど、会話のツールで使ったりとかしちゃいます。 私、どんな占いをやろうとも、必ず相性が最悪の結果に出てしまう人と つい結婚してしまったのだったわー。(遠い目)

rocket2号

また分類されるへのお返事

2010-09-26 16:50

>しーちゃんへ ネタとしては実は便利だったりするよね、血液型とかきょうだい関係って。 で、その最悪の人とはうまいこといってるのかしら? いってるんだよね?

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