ただ、ひたすらに、ただ、いたずらに

2012年10月30日

この間の新聞のコラムに関して、
昨日の朝刊に訂正文が載っていた。
「コンサドーレ札幌のスポンサーにニトリとあるのは誤りでした」ってさ。
そうか、やっぱりスポンサーじゃなかったか。
いや、もしかして、わたしの知らないうちに復活してたのではないかと
密かに期待していたわけだが。



なんか景気のいい話はないのか。



IPS細胞研究の山中さん(友だちか!)は、
今までは自らフルマラソンに出場して寄付金を集めたりして、
細々と研究を続けてきたというが、
ノーベル賞を受賞したとたんに億単位の予算がつき、
おまけにまだ若いのに文化なんとか賞までもらえるというではないか
(他の受賞者は70~80代)。


やっぱりノーベル賞だよなぁ。


コンサドーレもノーベル賞をもらったら
スポンサーはつくわ、道や市から予算はつくわで
たいそう潤うのではないか。


ノーベル賞をもらうとしたら、
サッカーを通じた地域貢献で
みんな楽しく健やかにというのが現実的だと思う。←という考えが非現実的。
平和賞だよね、平和賞狙いだ。
よし、来年は平和賞でいくぞ。


って、
ただひたすら地道に活動するのがめんどくさくなって、
ただいたずらに妄想しているわけだが。
でも、ノーベル賞ほしいなぁ。←しつこい。


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