オフ初日

2011年10月09日

体育の日(本当は明日だけど)らしく外で体を動かしてきた。
雲ひとつない真っ青な空の気持ちいいことよ。
ちょっとした小山にも登ってみたのだが、
見上げると全然勾配がないのに
実際に登ってみたら結構急でびっくり。



登山なんて本格的なもんじゃ全然なくて、
ちびっ子がわいわいふざけながら登る小山なのに
山ガールファッションの女子がたくさんいて
これにもびっくりである。



登りながら
イギリスの劇作家ヘイウッドの
「よじ登ることのないものはけっして落ちない」
という言葉を思い出した。


落ちるのがいやだったら、ずっと下にいればいいのである。


この記事に対するコメント一覧

ひとみ

Re:オフ初日

2011-10-09 23:23

ヘイウッド素晴らし! ですわー。そして >落ちるのがいやだったら、ずっと下にいればいいのである。 にも激しく同感です。 ずっと下にいるのが嫌だから登るのです。 登る前に落ちる心配は無用ですものね。 今日の登山は気持ちよかったでしょうー。 山ガールスタイルって、未だにいるんですね...。

もえぱぱ

Re:オフ初日

2011-10-09 23:38

 よじ登ろうとしたけど最下位でこれ以上落ちようがなかった頃を思い出します。  登るのは大変で落ちるのはあっという間。  10月後半は断崖絶壁のような日程ですが、更によじ登れば頂上が見えてきますね。  下からよじ登ってきて、引き下ろそうとする相手には申し訳ありませんが、蹴り落とさせていただきます。

rocket2号

オフ初日へのお返事

2011-10-10 17:26

>ひとみさんへ 下にいることに慣れてしまってはダメだということですね。 まさに登山日和(山じゃないけど)でした。 本物の山も、さぞや山ガールで賑わったことでしょう。 登山ファッションといえば 大泉洋の登山家ですけどね~。 >もえぱぱさんへ 落ちたのではなくずっと下にいたわけですが、 それでもあちこち打ち身のような痛みのある年でしたね…。 今年は自分たちがよじ登る力と同時に 蹴り落とす強さも必要なんですね。

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