2018年07月31日
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「長崎戦 都倉の起用法が鍵」です。 アウェイ名古屋戦が台風の影響で延期となった。 延期の連絡が選手たちがクラブハウスを出る前でよかった。 中断明け1分1敗で暫定6位に後退した。 試合の出来自体は悪くないが、やはり早く1勝挙げて後半戦に勢いをつけたい。 長崎は守備が堅く、前節2位FC東京に1-0で完封勝ちした。 システム的には札幌と同じ3バックだが、最前線のファンマ以外のフィールドプレーヤー9人はブロックを形成して網を張る。 札幌はこれをどう突破するかが試される。 磐田戦のように立てに仕掛けが入るボールの動かし方ができれば問題ないと思う。 都倉はチームトップの得点を挙げながら、ジェイとの併用で、システムが確立されていない。 粘っこい守備が売りの長崎なので、きれいな攻撃だけでは崩せない。 泥臭いプレーンのできる都倉の起用法が鍵になるかもしれない。 日本代表監督に森保一氏が就任することとなった。 U-21で指導を受けている三好や菅にとっては願ってもない監督になった。 新生日本代表に札幌から1人くらい招集されるサプライズがあってもいい(笑)。 磐田戦では何回もあったチャンスを潰してしまったジェイではなく、都倉の先発起用がよいのではないだろうか? また、ここ最近はベンチにも入ることが出来ていないが、裏に抜け出すプレーと言えば、内村が得なのだが・・・。
2018年07月30日
28日の名古屋戦は、早々と中止が決定したが、横浜FM対清水戦と湘南対川崎戦は当日の中止となった。 その他にも何試合かが中止となった台風12号の影響は、今は九州に速度を落として影響を与えているようだ。 先日の大雨の片付けも済まないうちに、また台風の被害を受けている。 この先大きな被害にならないことを願いたい! また、札幌が次に戦う長崎は今台風が居座っている九州なので、被害を受けないことと試合が出来ることを願って止まない! 名古屋戦の中止が、現地に向かう前でよかった。 さて、1試合中止になったことで、後々の試合日程が詰まるかもしれないが、暑いこの時期のアウェイ2試合よりは、ましなのかもしれない。 第18節試合がなかったことで、順位は6位まで下がってしまった。 1試合少ないとはいえ、7位鹿島と8位仙台との勝ち点差は僅か1、9位浦和、10位清水(1試合少ない)、11位磐田と勝ち点差3と迫られている。 15位の柏までが勝ち点20以内に納まっている。 コンサドーレは、ここ4試合勝利がないので、次の長崎戦は確実に勝ち点3を取ってほしいものである。 負ければ勝ち点差が詰まってくる。 磐田戦では、本来の超攻撃的サッカーはある程度取り戻せたと思うので、長崎戦でしっかり機能してくれることを期待したい! アウェイの長崎は、かなり暑くコンサドーレの選手には厳しい環境が予想される。 それでも1試合なくなったのだから、ここは確実に勝ち点3を積み上げて欲しい! 他のチームが迫ってきていると書いたが、他のチーム云々よりは自分たちが確実に勝って行くことが大切だということだ!
2018年07月27日
北海道新聞に、「コンサドーレ データは語る」として、磐田戦の分析結果が載っています。 見出しは、「巧みな戦術 内容は完勝」です。 引き分けに終わった磐田戦は、札幌が戦術の成熟度で上回り、試合内容では”完勝〟だった。 札幌はこれまで同様、基本布陣の3-4-3から攻撃時は4-1-5となる形で得点を狙う。 一方磐田は前節から3-6-1の新布陣に挑戦、守備時は5-3-2に変形して札幌の攻撃に対応してきたが、完成度はいまいちだった。 磐田は守備時、中盤と前線の距離感が悪く、プレスが連動しない。 特に攻撃時札幌の両サイドへのマークが曖昧で、磐田MFの対応が遅れてる場面も目立った。 ペナルティーエリアへの侵入やパスの成功率でも札幌が上回っていた。 内容が完勝だった理由としては、キャンプからやってきた戦術の成熟度を上げる練習をしてきた札幌と、中断期間に変更した戦術の成熟度の違いが、試合内容に表れた。 それだけに、数多くあった得点機会を逃したのが残念でならない。 さて、明日は敵地で名古屋との戦いである。 名古屋は現在最下位ではあるが、この中断期間に即戦力となる選手を5人補強してきた。 そして、前節首位の広島とスコアレスドローに終わっている。 サッカーは、個人の力も重要ではあるが、チームで戦うもの。 前半とは、フィールドプレーヤーの半数が変わっていては、即戦力な選手とはいえ連携の部分では、難しいのではないだろうか? 札幌は、この中断期間に1人も選手を補強していない。 キャンプからやってきたメンバーで、戦術の完成度を高めてきた。 川崎相手には上手く行かなかったが、磐田には組織的な戦術が上手く行っていた。 名古屋戦でも組織でしかり戦って、4試合勝ちがない状態から抜け出して欲しい! さて、名古屋戦心配なことがある。 12番は、各チーム12番目の選手と言うことで、サポーターの番号としているところが多い。 そんな12番目が、日本列島に近づいている。 それは台風12号である。 明日午後に関東地方に接近や上陸しそうな状況である。 その台風12号の影響が、名古屋(中部)地方にも影響を与えそうである。 明日の最大の敵は、台風12号による天候の悪化ではないだろうか? 日本列島は、今年あらゆるところで自然災害が起こっている。 台風12号の影響がないことを願いたい!
2018年07月25日
今日のスポーツ報知【宏太’sチェック】です。 見出しは、「宮沢戻って安定感出た」です。 J1リーグ第17節 磐田戦0―0(22日・厚別) 素晴らしい試合だった。 全員で戦い、磐田よりも最低1つ以上は、パスコースの選択肢が多い状況を作り続けた。 宮沢が戻ってきたことで安定感が出て、石川もDFの中央でいい働きをしていた。 ゴールという部分だけが足りなかったが、出た課題を一つ一つ修正することでチームは一番強くなるもの。 この戦いをベースにやっていけば、後半戦も勝ち点は確実に伸ばせる。 結果的に勝ち点2を失った格好となったが、それを白星に変えるためには、あえて指摘するとすれば、シャドーの2人。 チャナティップも三好もドリブルなどは非常に効果的だし、相手の脅威。 最後の部分での「間」が洗練されてくれば、さらに怖い選手になれる。 例えば前半にジェイのスルーパスに三好が飛び出し、相手に止められた場面、三好は利き足の左で処理しようとして、少し外に膨らんで入ってきている。 まずボールに直線的に寄って先に触れば、相手も慌てるからアドバンテージが奪える。 チャナティップもうまく抜け出すシーンでも、シュートよりパスという雰囲気が出てしまっているが、一番いいのはワンタッチでの得点。 ゴール前での迫力や動き直しが出てくれば攻撃により磨きがかかる。 ペトロビッチが練習でやっているワンタッチでプレーすることと、積極的にシュートを打つことが大事だと思う。 ジェイがゴール前に迫りながらパスを出したシーンは、積極的に打っても良い場面だった!
2018年07月24日
早速不規則投稿(本日2回目の投稿)です。 そして遅くなりましたが、北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「ゲームを支配 あとはゴール」です。 中断明けの川崎戦は1-2と敗れた。 W杯期間中に後方からのボールののつなぎ、前線の連携などの精度を高めることに重きを置いてきた。 しかし、川崎が一枚上手でボールをいいように回された。 川崎の中盤は素晴らしく、期限付き移籍し、札幌で活躍している三好でさえ、割って入るのは想像できないくらい完成されていた。 今節磐田戦は、札幌の良さが十分に出ていたと思う。 積極的に前からプレッシャーをかけてボール奪い、ゲームを支配した。 パス回しも磐田よりクオリティーが高く、後はゴールだけといった内容だった。 ボール回しは良かったが、GK具聖潤のところにボールが行くと安心してみていられなかった。 福森のパスミスからの決定機を足で防ぎ、帳尻を合わせたが、改善には時間がかかりそうだ。 前半のPKを外し、引き分けの戦犯となったジェイ。 後半、三好からのスルーパスを打たずに、チャナティップにパスしたプレー。 あれがつながって得点になっていたらきれいだったが、ミスになったのでストライカーとしては批判は仕方ない。 PKを外したメンタル的な影響を感じた場面だった。 評価は「良い」のBは、石川「速いカバーでピンチ防ぐ」、三好「打てよ、ジェイ」、チャナティップ「ゴール前での絡み増す」の3人、「悪い」のDは、ジェイ「PK含め好機潰す」の1人です。 後は「普通」のCが、具「決定機防ぐも足元が・・・」、進藤「川又を意識的にチェック」、福森「具に感謝して」、駒井「元気なかった」、白井「仕掛けてFK取る」、深井「囲まれボール失う」、荒野「クロスにヒットせず」、宮澤「いつものハードワーク」、菅「運んでクロス上げる」、都倉「混戦決められず」です。 川崎戦と比べると、かなりボールを支配できていて、チャンスが多かっただけに、点数が取れなかったのがやはり大きい! やはり、ジェイが決定機を決められなかったのは、残念でならない! もっと積極的な姿勢が欲しかった! それにしても、PKを外したショックは大きかったのだろうか? あと、宮澤と三好の復帰も大きかったと思う。
2018年07月24日
2005年11月23日に、最初にこのブログの投稿をしてから約13年になり、アクセス数が300万を昨日で超えました。 最近は、ツイッター、facebook、インスタグラムなどと、色々なSNSが出てきたことで、ブログをやる人も見る人も減ってきたようです。 このブログは、ここ最近は1日1回限定、毎日更新することを目標に書いてきましたが、時代の流れはブログ離れに動いているようだからではないのですが、今後はブログを書くスタンスをこれまでとは違った形にしていきます。 まずは毎日というスタンスはやめようと思います。 今後は、不定期更新とさせて頂きます。 毎日読んで頂いた方には申し訳ありませんが、ご了承ください。 それでも書きたいことがあれば、これまでどおり毎日書くかもしれません。 また、1日1回という縛りもやめたいと思っていますので、1日に何回も投稿することもあるかと思います。 今後は不定期不規則更新となりますが、これまでどおりよろしくお願いいたします。
2018年07月23日
リーグ折り返しの第17節磐田戦を終えて、7勝6分4敗の5位に終わった。 攻めていただけに、勝てた試合だった!やはり大きかったのは、ジェイがPKを止められたこと。 そして、ゴール前で相手ゴールキーパーと1対1になりながら、自分でシュートを打たずに見方にパスを出し、結果点が取れなかったこと! 1トップのFWなのだから、あのシーンは強引に打って良い場面だった! 仮に防がれても、詰めていた見方選手が決めてくれたはずである。 FWがシュートを打たなければ、相手の脅威にはなれない! 今季ペトロビッチ監督のサッカーは、パスをつないで攻め上がる超攻撃的サッカーだが、パスをつなぐだけでは相手を崩すことは容易ではない! GKからパスをつないで攻めることが基本だが、時にはパスをつなぐのではなく、GKから直接FWにロングパスを出すことも、取り入れていかないと得点機会は増えないのではないだろうか? パスをつないで点を取る事は、観ていて楽しいものだが、パス1本でつながったカウンターもまた決まれば痛快である。 今季開幕当初は上手くいかなかったが、途中からこれまでのカウンターも織り交ぜたから、好成績になったと言う部分もあると思う。 基本の形を貫くことも重要だとは思うが、勝ち点3を獲得するための最善を尽くすことも必要ではないだろうか?昨日は、ROOMMATE miniFanがもらえるということで、開場前から大勢の観客が並んでいた。 ただ、日曜日の午後7時キックオフということで10723人と、川崎戦とほぼ変わらない観客数だった。 また、昨日はタイの方が男女合わせて6~7人がゴール裏で、チャナティップの応援に来られて、楽しく観戦していかれました! 是非札幌の思い出に勝ち試合を見せた上げたかった!
2018年07月22日
今日は再開後2戦目です。 今日勝たないと、今後上位にいることは難しくなります。 開幕当初は、他チームからすると札幌はほとんどノーマークに近かったのではないでしょうか? ただ、ミシャ監督の戦術を札幌の選手が、自分達のものにして快進撃を続けてきた。 そのため、中断期間にしっかり研究してくるだろうから、その上を行かなければいけない。 札幌も自分達の戦術を習熟度を上げる練習をしてきたのだから、その成果をあげる試合となるだろう! 川崎戦のように、相手のパスのつなぎに対応できないと言うようなことのないように、しっかり前線から詰めていってほしい! 三好と宮澤が復帰したので、川崎戦よりは良い動きが出来ることを期待したい! 磐田には、背の高いFWがいるので、高さに負けないDFも重要になってくる。 競り合いに負けない戦いをして欲しい! 今日磐田戦に勝利して、再び快進撃を続けて欲しい!
2018年07月21日
昨日のスポーツ報知【宏太’sチェック】です。 見出しは、「戦うコンサ」取り戻せです。 J1リーグ第16節 川崎戦1―2(18日・札幌厚別公園競技場) 結果こそ1―2だった川崎戦だが、札幌の良さが見られなかった。 5位という現在の位置は、がむしゃらにやって来た結果、つかみ取ったもの。 それが川崎戦では、守備で早めに奪いに行くのではなく、ただ相手の前に立っていることが多かった。 ドリブルで持ち込まれて先制点を奪われたシーンも、深井がつぶしに行かなければいけない。 札幌の良さは全員が動き、戦い続けることにある。 全員が止まってインターセプトされると、そこから動き出すから、すぐに切り替えができない。 後ろの選手も予測が難しくなり、カバーもしきれなくなる。 仮に誰かがミスしたって誰かがフォローしてくれるのだから、やり切らないと、結果は得られない。 2か月の中断期間で休み過ぎたのか、ぼんやりした戦いになってしまったが、この段階で課題に気付かされたのは、むしろ良かったなと。 ACLを狙うには、川崎レベルでやらないと駄目だと分かったはず。 全員で仲間をサポートし、全員でボールを奪いに行く、その基本を思い起こしてほしい。 この試合に累積警告で出場停止だった宮澤は、「練習でやってきたことをある程度、出せていたし、うちにもチャンスはあった。継続してやるだけ」と言っているが、宏太さんが言っているように、前半でやってきたことが出来ていなかった。 試合を観ていて、途中から川崎がギアを上げていったから、川崎の動きが良くなったように見えていたのだが、札幌の選手が前半戦のように奪いに行く姿勢がなかったからなのだと、試合の録画を見て思った! もう一度戦う姿勢を思いだして欲しいと思う試合だった! 明日の磐田戦は、きっと戦う姿勢を出してくれると思う!
2018年07月20日
川崎戦は、まだ録画映像は視ていません。 負けたからではありません。 視る時間が取れなかったからです。 川崎戦は、チームとしてのも個の力としても川崎の方が札幌を上回っていたと言うことでしょうか? 中断期間にチームの連携をしっかりやってきた札幌でしたが、それを上回る川崎のチーム力だったように思います。 ただ、札幌が結果として勝てなかった理由としては、3人がこの試合に出場できなかったことではないでしょうか? 特に宮澤と三好が出られなかったのは大きい。 三好の点を取るための果敢なプレーと、危険の芽を摘む宮澤の献身的なプレーがなかったことで、相手に自由にパスをつながれた。 また、ペトロビッチ監督が練習の目的としている「次を予測したプレー」が、札幌より川崎が上回っていたということ。 札幌が出したパスを中盤でカットされるシーが多かったように感じた。 セカンドボールがことごとく川崎に拾われて、パスをつなぐ川崎の選手に対して、札幌の選手がなかなか拾えなかったし奪えなかった。 次の磐田戦では、DF金民泰は出場停止ではあるが、宮澤と三好は出場できるので、試合の主導権を握ってくれることだと思う! 今後も、累積警告などで主力の内何人かは欠けることはあると思うが、今回のように3人も欠くようなことは、戦力のダウンにつながると思うので、カードをもらわないプレーを心がけて欲しい!
2018年07月19日
J1リーグ再開後の初戦は、昨年の王者川崎Fが上手だった。 結果1-2で札幌が敗れ、J1での川崎からの勝利は得られなかった。 札幌が失点するまでは、川崎に危ない場面を作られることもあったが、札幌も前線からプレスをかけて奪いチャンスを作ることもできていた。 しかし、GKソンユニが防いだかに見えた相手のシュートが、ゴールネットを揺らされてからは、ソンユンの動揺が見て取れる場面が多かった。 後半に入ると川崎のパス回しに、札幌の選手が対抗しきれずに攻め込まれる場面が増えた。 明らかに川崎が後半ギヤーを一段上げたように見えた。 その結果、相手の速いパス回しについていけず、中々奪うことが出来なかった。 後半の早い時点での追加点を奪われ、0-2とされ相手に余裕ができた。 それでも、ロスタイムに福森のFKのこぼれ球を都倉が押し込んで、何とか1点を返すことが出来た。 結果1-2で敗れたのだが、何回かジェイにボールがわたりシュートを放ったのだが、すべてが相手GKの正面に飛んで、ゴールとはならなかった。 ジェイのシュートが1本でも決まっていれば、結果は変わっていたかもしれなかった。 中断期間に練習してきたことが、出来ている場面もあったようなので、次の磐田戦では勝利を必ず見せてくれるはずだ!
2018年07月18日
月1回の北海道新聞のコラムの日です。
しかし、いつもなら2つ載っているのですが、W杯による中断期間があったと言うことで、今回は「吉原宏太のマンスリーコンサ」だけです。
見出しは、「『天才』三好 笑顔で得点を」です。
札幌のMF三好康児選手は、Uー21日本代表のエースナンバー10番を背負う逸材。
J1川崎の下部組織の「最高傑作」と評される。
難易度の高いプレーも簡単に見えてしまうこと。
質の良くないパスでも、受けた後に素早く前を向き、正確なパスを出す。
次の展開を予測する能力と確かな技術を持つ選手だけができることだ。
札幌では、センターFWの両脇でゴールを狙う「シャドーストライカー」として存在感を放つ。
ペトロビッチ監督が、札幌がJ1で安定して戦うため、若手選手を育てる必要性があると言及し、中心となる選手の1人に三好の名前を挙げており、監督が期待を寄せている選手だ。
課題もあり、J1では第15節を終了時点で無得点、彼の能力からすれば、もっとできるはずだ。
気掛かりなのは、いつも笑顔でプレーしているにもかかわらず、いざゴール前で得点が絡む瞬間、表情が曇っているようにみえる点だ。
おそらく「ゴールを決めなくては」と言う責任とプレッシャーなのだと思われるが、そんな時でもサッカーを楽しんでほしいと思う。
三好選手の笑顔が札幌のこれからの運命を握っているのだ。
今日の川崎戦では、契約の関係で出場できないが、残り17試合で三好がゴール量産してくれれば、札幌は確実にJ1の上位にいられるだろうし、ACL出場の可能性も出てくるはずだ。
今日はJ1リーグ再開後初の試合である。
しかし、J1では川崎には1勝もできていない。
それでも、昨年ホームで戦ったときには、都倉のゴールで1-1で引き分けている。
札幌は川崎相手にはJ1では勝てていないが、JFL時代とはいえ厚別でバルデスのハットトリックで、延長Vゴール勝ちした記憶が、未だに残っている。
再開後初の試合を聖地厚別で戦えることは、札幌にとっても優位に戦えるはずである。
札幌ドームの芝の張替えのため、折角厚別での試合なのだから、聖地の力も借りて川崎にJ1で初勝利しよう!
2018年07月17日
待ちに待ったJ1リーグ戦再開が明日になりました。 前節の神戸戦から約2ヶ月の中断期間に、チームは戦術の徹底と成熟を図った! J1の他のチームは、新しい選手を補強したり、退団(移籍)する選手がいるようだが、札幌は1人の増減もない! 再開最初の試合は、3位の川崎Fとの試合である。 川崎Fに勝利できれば、今季の目標である3位以内に近づくことが出来る。 ペトロビッチ監督は、チームをファミリーと考えている。 この中断期簡に1人の増減もなった札幌は、他のチームとは違い結束力が増したのではないだろうか? 今季ペトロビッチ監督となって日が浅いのに、開幕以降監督の難しい戦術を理解して、前半戦を5位で乗り切った。 中断期間で深めたチームの結束力を、存分い発揮してくれることを期待したい! 幸いこれまであまりぱっとしない天候も、明日以降は暖かくなるようなので、絶好のサッカー日和になりそうだ!
2018年07月16日
ロシアW杯の優勝は、1998年以来20年ぶり2度目となったフランスの優勝で終わった! フランスのカウンターの鋭さが目立った試合だった! 対戦相手のクロアチアは、決勝戦前の決勝トーナメント3試合すべてが、延長戦ということで最後は疲れが出たのではないだろうか? 今回のW杯は、開催前急な監督交代などにより、日本代表に対する期待薄から、あまり関心がないまま始まったが、初戦のコロンビアに勝利したことで、一気に関心が広がった。 そして予選リーグを突破し、決勝トーナメントでベルギーに一時は2点リードするするも、終了間際に逆転負けを喫するという惜敗だった。 その後ベルギーが準決勝まで進み、3位決定戦で勝利した。 決勝戦まで、とても楽しく見ることができた。 これでW杯も終わり、いよいよ明後日からJ1リーグ再開です。 対戦相手は、現在3位の川崎フロンターレです。 札幌との勝ち点差は、僅か1です。 ただ、札幌はDF金民泰とMF宮澤裕樹が出場停止です。 また、川崎からレンタル中の三好も契約上出場が出来ません。 中断前は、チームの要を担っていた選手たちです。 後半開始早々厳しい試合になりそうですが、中断期間に積み上げた戦練習結果を確認するには、余りある相手です。 しっかり勝利して、後半の良いスタートを切りたい! 厚別での川崎Fとの対戦といえば、1997年当時両チームともJFLリーグの所属していたが、バルデスのハットトリックで、延長Vゴールで逆転勝ちした試合を思い出します。 それ以降、何回かは厚別で戦っていますが、成績は拮抗していたように思います。 さあ、聖地厚別です! しっかり勝って、良いスタートを切りましょう!
2018年07月15日
今晩は、 今頃ブログの更新です! 昨夜は、ベルギー対イングランド戦があり、2-0でベルギーが3位になりました! 決勝トーナメントで、ベルギーに一時2点のリードをした日本代表の株も上がったことでしょう! さて、今週水曜日(3日後)には、中断していたJ1リーグが再開します! チームの準備は整っているでしょう! さて我が家は、今日は午前中買い出しに行き、午後からは昨日夜に家電量販店に行き、LEDの照明器具を購入していたので、その取り付けに時間を割いていました。 そして一息ついて、ふと気づくとブログを書いていないことに気がついた! そんな訳で今頃、今日のブログを更新しています。 電力会社は、既にコンサドーレのスポンサーのエゾデンに変えていたのですが、照明器具は以前のままでした。 最近では、100円ショップのダイソーでも、LEDの蛍光管を扱っている(税抜き500円)ので、室内の照明器具のLED化を検討していて、やっと今回の連休に交換することが出来た! エゾデンでは、ネットで料金を確認できるので、日々の消費電力がどれくらい下がっているかを、確認するのが楽しみです。 今日は(深夜0時)から、W杯ロシア大会の決勝戦、フランス対クロアチア戦が行われますが、どちらが優勝するか楽しみです!
2018年07月14日
リーグ戦再開前に、うれしいニュース舞い込んできた! チャナティップが、来季からコンサドーレに完全移籍すると言うことだ! チャナティップは、昨年7月からレンタルでコンサドーレの試合に出場している。 昨年こそノーゴールだったが、今年は13試合に出場して3ゴールを挙げるなど、今季5位を走るチームの原動力になっていることは確かだ。 チャナティップの活躍は、Jリーグの他のチームも狙っていることを考慮して、この時期の完全移籍による獲得のようだ。 先日の天皇杯福岡戦でも、アシストや得点と大活躍だったようだ! 後半戦での、益々の活躍を期待したい!
2018年07月13日
9月7日(金)19:00から札幌ドームで行なわれる、W杯後初の国際親善試合日本代表の対戦相手がチリ代表に決まった。 チリは、ロシアW杯には出場できなかったが、FIFAランキング9位のチームである。 対戦相手は決まったが、西野監督の後任となる新しい日本代表監督が決まっていない。 そのため、誰が4年後の日本代表候補選手に選ばれるかも決まっていない! 前回のW杯の後のときも、札幌ドームでの親善試合は大会後最初だったように思う。 札幌には北海道コンサドーレ札幌があり、日本代表に興味を持っている人は少なくないはずである。 ある程度日本代表の体制が決まってからの、開催を望みたいものだ! 昨日は、北海道教育大学岩見沢校との練習試合(45分1本)を行い、内村のゴールで1-0で勝利したようだ。 内村は天皇杯3回戦に帯同はできなかったようだが、調子は上向きなのが見て取れる。 来週のリーグ再開の時には、ベンチ入りできることをきたいしたい! 天皇杯福岡戦では4-0と大勝しており、リーグ再開が待ち遠しい!
2018年07月12日
約1ヶ月ぶりの公式戦となった天皇杯3回戦、福岡戦は4-0で札幌が勝利して終わった! 先制ゴールは、チャナティップのパスを受けた三好の、公式戦札幌での初ゴールだった。 三好も移籍後初ゴールが生まれたことで、今後はリーグ戦でゴール量産できると思う! 前半は1-0で終わり、後半に入ると福岡の猛攻を受けるも、決定機を確実に決めてジェイのPK、チャナティップのGKを交わしてのゴール、都倉のゴールと終わってみれば快勝だった。 ただ、福岡の15本のシュートに対して札幌は6本だった。 暑い中での戦いと言うこともあって、攻め込まれる時間帯もあったが、チャンスをしっかり決めて勝利した。 中断期間に取り組んできたことを、しっかり公式戦で出すことが出来ていたようなので、リーグ戦再開が楽しみだ!
2018年07月11日
今日は、アウェイ福岡でアビスパ福岡と天皇杯3回戦を戦う! 福岡はJ2で10勝5敗6分勝ち点36で、首位松本と勝ち点差4で5位につけている。 J2は、2位大分・3位山口が勝ち点40で、首位の松本と勝ち点で並んでいる。 4位の町田は勝ち点37、6位横浜FCとは勝ち点で36で福岡と同じ、7位は勝ち点35、8位岡山・9位山形が勝ち点34で続く大混戦のようである。 そんな福岡は、J1昇格への足がかりと考えて札幌戦に臨んでくるだろう! 一方、札幌はW杯のためJ1リーグは中断したため、公式戦は6月6日の天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦以来である。 その間、チーム力向上のため練習してきた。 その練習の成果は、鹿島の練習試合である程度感触をつかんだようだ! 今日の福岡との試合で、公式戦で実戦に臨む! しっかり、J2との格の違いを見せ付けて欲しい!
2018年07月10日
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「天皇杯3回戦 挑戦のパスを」です。 W杯で、もしベルギーが優勝したら、彼らを土俵際まで追い詰めた日本は「世界2位じゃん」と言う声が出るかもしれないが、それは見当違いである。 日本は、まだまだ挫折、精進し、歴史を積み重ねなければならない。 ただ今回のW杯で、ボールをつないで攻める日本のコンビネーションサッカーが世界に通用することを証明した。 J1中断の間に各チームは、戦力補強に努めている。 際立った補強は、神戸に加わったスペイン代表のイニエスタである。 川崎から磐田に電撃移籍した大久保。 札幌は補強することなく後半戦に臨むようである。 前半戦はパスをつなぎ、ボールを運ぶ新たなサッカーにチャレンジし、現在5位と結果が出た。 その戦い方の精度、自信を高めることを最優先したということだ。 札幌の場合、補強するにしてもチームの柱、幹の部分はしっかり決まっているので枝の部分になるだろう。 明日は天皇杯3回戦がある。 敵地で福岡と戦うナイトゲーム、高温多湿のコンディションが札幌の選手を苦しめることが懸念される。 体力の消耗を避けるためにはパスミスをせず、自分たちでボールを保持することが一番だ。 保持するだけでは福岡にゴール前を固められ、相手の術中にはまるので、どこかでチャレンジの縦パスを入れ、仕掛ける攻撃が必須だ。 中断期間中前線3人の連係の精度を高めてきた成果を見せてほしい。 天皇杯は負ければ終わりのトーナメント戦、結果を出すことと、勝ち上がることが全てである。 チャレンジと言えば、W杯で日本代表がコロンビア戦で見せた、先制点のきっかけとなった大迫の抜け出しや、セネガル戦での柴崎からのパスに長友が抜けて折り返したプレーのように、チャレンジして欲しいものだ! 今季のコンサドーレのテーマは「冒険コンサドーレ」だが、後半は「チャレンジコンサドーレ」で行ってはどうだろうか?
2018年07月09日
昨日コンサドーレは、ペトロビッチ監督が就任いて最長の3時間近くの練習をしたようだ! ペトロビッチ監督は8日の練習後に、初の青空ミーティングで選手とスタッフを集め、「疲れている中でもすべき事はしっかりやる」「独りよがりになるな」などと約25分間にわたり、ゲキを飛ばした。 「体がきつい時でも質を落とさない。そうすることで自分の壁を超えていける」と追い込んだ状況をあえて作り、成長を促した。 ロシアW杯で、大会前の日本代表は期待されていなかったが、選手たちが一つになって戦った結果、決勝トーナメントでベルギー相手に2-3と惜敗するまでになった。 コンサドーレも、チームの心を一つに戦うことで、J1リーグで上位を維持できる。 そして、90分間走りぬく体力をつけることが、必要になる。 11日には天皇杯3回戦アビスパ福岡戦が行われるが、しっかりチーム力で勝ち上がって欲しい! 天皇杯はノックアウト方式なので、90分で決着が着かないこともある得る。 延長に入った時に残り30分、走り続けられる力をつけさせるためにミーティングでゲキを飛ばしたのだろう! そうならず、90分間で勝つことが大事なのだが。 チーム力と体力の2つで、天皇杯をしっかり勝ち上がって欲しい!
2018年07月08日
ロシアW杯もベスト4が出揃いました。 フランスとベルギー、そしてイングランドとクロアチアの2試合が準決勝です。 FIFAランキング70位と今回参加国の中では、一番下の順位で最弱開催国と言われたロシアは、準々決勝でPK戦の末敗退しましたが、良くやったと思います。 W杯も準決勝2試合と、3位決定戦と決勝戦の4試合となりました。 まもなく、J1リーグ戦も再開されます。 その前に、11日の天皇杯です。 先日の鹿島との練習試合に参加できなかった、福森や深井などが全体練習に参加したようです。 ある程度、中断前のメンバーがそろってきたようなので、天皇杯はベストなメンバーで戦えそうです。 しっかり、福岡に今のコンサドーレのレベルが、J1の上位で戦えるレベルなのだと言うことを、見せ付けて欲しいものです。
2018年07月07日
今週に入って、W杯は決勝トーナメントに入っています。 日本代表は、ベルギーに2-3で惜敗しましたが、そのベルギーは日本との試合を教訓として、組織的守備を固めるなどして、ブラジルに2-1で勝利したようです。 ベルギーの次の対戦相手はフランスということで、共に予選リーグから負けなしのチームどうしの対戦です。 日本代表に勝利し、そしてブラジルに勝利したベルギーに優勝してもらいたいものです。 さて昨日は、オウム事件の死刑囚7人の刑が執行され、そのニュースが1日中賑わっていましたが、その影で日本列島は大雨で大変なことになっていました。 特に九州・中国・四国地方は特別警報が出ていて、被害が心配です。 今日も、関西や東海地方にも大雨が降るようです。 また、この先北海道も雨が降るようで、災害が発生しないか心配です。 九州地方の災害は、来週11日に福岡で行われる天皇杯3回戦が、問題なく出来るように、被害が拡大しないことを望みます。 先日の鹿島との練習試合に、福森・深井・駒井・三好と前半戦コンサドーレが好成績を残すために活躍した選手が、別メニュー調整のため帯同しなかったことが心配です。 あと再開まで約10日あるので、それまでには復帰して欲しいものです。 先日の鹿島との練習試合の映像を、昨日のコンアシで視ることができました。 ゴールは奪うことは出来なかったものの、内村が躍動する姿を映像で見られたのは良かった。 次の天皇杯で、しっかり活躍してリーグ戦出場をして欲しい! 夏場の暑い時期には、一人でも多くの選手が出場機会を与えられるだけのパフォーマンスが、必要になってくる!
2018年07月06日
ロシアW杯の日本代表が帰国し、昨日記者会見が行なわれました。
そして、日本サッカー協会の田嶋会長からは、西野監督は今月いっぱいで退任すると発表された。
代表監督継続を打診したが、断られたと言うことだ。
慰留はしなかったと言う。
理由としては、西野監督が引き受けたときに、W杯終了までと決めていたということだった。
後任監督は、改めて決めざる得ない形となった。
最有力候補としては五輪世代代表監督の森安氏が最有力だとのこと。
西野監督就任直前の技術委員長時代に、W杯ロシア大会後のA代表監督として森保監督の兼務を勧めたことがあるようだ。
兼務は日程的に難しいけれど、調整すればやれなくはない。
個人的には森保を育てていきたいと思っている。
Jリーグで対戦した時から感じていたけれど、その素質は十分あると思っている。
これからA代表監督は日本人がやるべきで、森保は適任者
と、技術委員の前で話したことがある。
西野監督は、突然の日本監督就任のなかで、チームをベスト16にするための戦いで疲れたとも言っており、今回のW杯の戦い方で世界にある程度通用することも分ったはずである。
森保監督は、西野監督の補佐をW杯期間中やっていたいたので、適任であることは間違いないようだ。
後は、兼任が出来る環境づくりが出来るようであれば、一番の適任であることは間違いないだろう!
日本代表は、今回西野監督がW杯で戦った路線を、しっかり継続できる体制が必要だと思う!
コンサドーレは、野々村社長が就任後しっかり方針を立て、その方針に基づき継続的に進めてきている。
今は、中間段階にきているのではないだろうか?
最終目標は、J1で常に上位にいて優勝争いが出来るチームになる。
そして、世界(ACL)に出場して、優勝を争えるチームになることではないだろうか?
そのことはサポーターも、望んでいることだと思う!
継続的に方針を進めて、目的に近づけることが重要である!
2018年07月05日
久しぶりに、コンサドーレの記事が載っています。
ロシアW杯日本代表がベルギーに惜敗したことで、この先はJリーグに目が向けられるようになりました。
そして、ちょうどこの時期にコンサドーレはカシマスタジアムで鹿島アントラーズと練習試合を行った。
過去に、中断期間にアウェイまで乗り込んで練習試合をした記憶はありません。
結果は45分を3本、結果は0-2、1-0、0-3と、トータル1-5で負けはしたものの、成果はあったようです。
新聞には、敗れたものの、強豪相手に実りある練習試合だった
三竿健や永木ら日本代表級の選手が出場した鹿島に対し、「練習していることを出そうとした」と後方からつなぐ形を徹底。
具聖潤が自陣ゴール近くでボールを失うなど危険な場面もあったが、細かなパス交換から鹿島守備網をかいくぐり、ゴールに迫るシーンも見せた。
2回目は相手を押し込む時間帯が増え、チャナティップがミドルシュートを突き刺すなど優位に試合を運んだ。
右サイドで好機を演出した白井は「やるべきことがクリア(明確)になり、自分の良さを出せるようになってきた」と自信をのぞかせた。
まずは11日の天皇杯3回戦、福岡との試合である。
相手はJ2ではあるが、中断期間の練習でやってきた成果を出せるかが楽しみです。
新聞には、出場した選手の名前が上がっていたが、数人の名前がなく別メニュー調整中のため、帯同しなかったとのこと。
福森、駒井、進藤、三好と中断前に主力としてプレーしていた選手ばかりなので、天皇杯はよいとしても後半開始の川崎F戦が心配である。
特に金民泰と三好(別メニュー調整中ではあるが)が、出場できないためだ!
J1リーグ再開まで約2週間あるので、早く復帰してほしい!
2018年07月04日
今日の北海道新聞に、「野々村芳和の目」と言う記事が載っています。 見出しは、「日本の進むべき道示した」です。 ベルギー戦、日本は個人の能力では歯が立たない中でよく戦ったと思う。 技術、組織力に加え、効果的に走った上で相手を運動量で上回るー。 日本の進むべき道を示した大会だったと思う。 前半の無失点、先制点では相手の背後を取る高速カウンター。 スルーパスの柴崎、抜け出した原口の良さが生きた。 2点目の乾の得点も素晴らしかった。 ただ、日本が強豪に勝つためには、細部まで完璧にプレーする必要があった。 3失点目は、後半終了直前の時間帯にも拘らず、敵陣までスプリントできる選手が相手にいたことが大きい。 試合終了間際でも相手より走れる体力を身につけることと、優位な試合展開にするために個人能力を上げていくことの両方が今後必要になるだろう。 西野監督は就任2ヶ月で、自然と日本の技術などを生かしたサッカーになった。 日本の良さを信じて4年間積み重ねることができれば、もっと良くなると感じた。 この社長の考え方は、コンサドーレがJ1リーグを戦う上でも、参考になるのではないだろうか?
2018年07月03日
日本代表は、FIFAランキング3位のベルギーを相手、2-3で敗れてしまった。 ただ、胸を張って日本に帰ってきてほしい! 決勝点は、日本のCKからのカウンターで失点して、惜しくもベルギーに敗れてしまったが、先制点と2点目を後半早々に取って、勝てるかと思わせる勢いだった! しかし、ベルギーが2点失点してから選手交代で、反撃に出てきた。 選手交代に長身の選手を入れてきたが、その選手への対応が明暗を分けたように思う。 前半は、ベルギーのキーマンのプレーをしっかり押さえて、スコアレスドローで終わることが出来、後半早い時間帯で2点取れたのは、日本代表の進化を見ることができた。 選手たちは、相当の悔しさを口にしています。 今回の悔しさを次の段階に生かしてほしい! 日本代表は、FIFAランキング3位のベルギーを苦しめたことは確かだと思う! ベルギーには、日本代表の分も頑張って次の試合を戦ってほしいし、優勝して欲しいものだ! これで、W杯は今後横目で気にしながら、コンサドーレの方に目を向けて行けそうだ! ベルギーの2失点後の反撃で感じたことは、長身でヘディングの強い選手を止めるのはなかなか難しい! コンサドーレには都倉やジェイといった選手がいるので、J1リーグ後半戦もこの2人の選手を中心に、ペトロビッチ監督の「超攻撃的サッカー」を完成させていってほしい! 日本代表が目指しているのは、コンサドーレのような超攻撃的サッカーだと思う! 2点リード後も攻めて行ってはいたのだが、ベルギーの反撃の方が強かったが、コンサドーレの選手が見習う部分もあったと思う!
2018年07月02日
北海道コンサドーレ札幌はロシアW杯の中断前に、昨年までは歯が立たなかったJ1の強豪チームと対戦し、結果を残してきた。 11試合不敗という記録まで、やってのけた。 横浜FマリノスやG大阪に競り勝った! 鹿島・浦和・FC東京・仙台と引き分けるなど、積極的な攻撃で好成績を残したり、これまで勝ったことがほとんどない相手に勝つことが出来ています。 今行なわれているW杯も、FIFAランキング下位のチームが、優勝候補のアルゼンチン・ポーランド・スペイン・デンマークを破ってきた! 特に開催国のロシアが、スペインに勝ったことは大きい! 今晩は、ブラジル対メキシコ戦、そして明日の朝3時から日本対ベルギー戦が行われます。 日本はもちろんだが、メキシコもまた強い相手に勝ってやろうと、意気込んでいることだろう! 昨日も書いたが、日本が強豪ベルギーに勝利するためには、超攻撃的に出ることではないだろうか? その上で、先制することができれば勝機はある。 たとえ先制されたとしても、必ず勝つのだという強い気持ちで、点を奪いに行ってほしい! さて日本代表に、今季コンサドーレがやってきた超攻撃的サッカーが出来るか? いや、必ずしややってくれるだろう! そうなれば明日1日は、ベルギー戦のことで持ちっきりになるだろう!
2018年07月01日
ロシアW杯決勝トーナメントが始まりました。 早速波乱が起こったようです。 FIFAランキング5位アルゼンチンと7位フランスの試合は、フランスが先制するもアルゼンチンが追いついて、前半は1-1で終わった。 後半の早いうちにアルゼンチンが逆転するも、フランスが追いつき2-2とし、その後立て続けに2点を追加し4-2としてフランスが2点リード、ロスタイムにアルゼンチンの反撃を受けて1点差にされるも、フランスが逃げ切って4-3で勝利し、今大会最初のベスト8に進んだ。 FIFAランキングで下のフランスが勝利できた要因の一つは、この試合でメッシにゴールを奪わせなかったことではないだろうか?(試合自体は見ていないので、あくまでも推測である) 決勝トーナメント2試合目は、14位ウルグアイ対4位ポルトガル戦。 ウルグアイは前半にさい先よく先制すると、その後守備的なサッカーを展開。 後半にセットプレーから失点するも、再びリードを奪った後は、相手のロングボール攻撃をはね返し続けた。 やはりこちらの試合も、ポルトガルのエース、クリスティアーノ・ロナウドに最後まで仕事をさせなかったようだ。 ランキング下位のチームが決勝トーナメントで勝ち進むには、守備で相手チームのエースに決定的な仕事をさせないことなのだろう! ここに日本代表が、決勝トーナメントを勝ち抜く策ということなのだろうが、世界の強豪国との対戦では、守備的な試合だけで勝ち進めるはずもない! コンサドーレが今季ペトロビッチ監督を迎えて戦っているサッカーである「超攻撃的サッカー」が日本代表にも必要となるのではないだろうか? 「攻撃は最大の防御」と言うことではないだろうか?
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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