2013年09月30日
ホームで勝ったチームと負けたチーム、アウェイで勝ったチームと負けたチーム、昨日は北海道をホームに持つ4つのスポーツチームが、昨日は全てのパターンが成立した。 旭川大雪アリーナで行なわれたFリーグエスポラーダ北海道対バラドラール浦安戦で、4-2でエスポラーダ北海道がホームで逆転勝利を飾った。 前半1-2で終了したが、後半は同点・逆転・追加点と3点を上げ、浦安のパワープレーにもしっかり対処して、勝利した! 月寒グリーンドームで行なわれたバスケットのレバンガ北海道対東芝神奈川は、68-98でレバンガが大敗し開幕2連敗を喫した。 日本ハム対オリックスは、敵地で11-6で日ハムが大量点を上げて勝利したが、既にCS進出を逃しているために、勝っても虚しいと思う。 コンサドーレ札幌はアウェイ熊本で、ロアッソ熊本と対戦し2-1で敗れてしまった。 順位は8位に下がってしまい、プレーオフ圏内から1歩後退したが、6位の千葉も負けたため勝ち点差は4のままである。 勝ち点51で、岡山・松本・東京Vと札幌が横並びであるが、勝ち数では札幌が一番多い。 神戸・千葉・京都と上位3チームとの対戦を残している札幌は、直接対決で破ることが出来ればまだまだプレーオフ圏内に入ることは可能なのだ。 昨日の負けは痛いが、残り試合を勝っていけば可能性は充分ある。 昨日は引いて守る相手を崩すことが出来ずに、この課題を克服してこそ昇格が見えてくる。 残り7試合だが、もう7試合と考えるか、まだ7試合あると考えるかで、気持ちは大きく変わる。 一昨年昇格を決めた時を見てみると、もう駄目かと思った残り2試合で、湘南とFC東京に勝って昇格を決めた。 その時よりは、まだまだ可能性が残っている。 次ぎはホーム厚別である、大勢のサポーターの声援と助けを借りて、勝利してプレーオフ圏内に絶対に入ってくれることだと思う!
2013年09月29日
今朝の空模様は薄曇です。 コンサドーレは、アウェイの熊本でロアッソ熊本との対戦です。 プレーオフ昇格圏内に入るためには、1試合も落とせない時期です。 熊本へは、シーズン前のキャンプでお世話になった場所ですので、選手達には懐かしい場所ではないでしょうか? 18位の熊本相手に負けるわけにはいきませんので、きっちり完封勝利で終わって欲しい! 新聞による先発予想では、コンサにアシストの遠征メンバーとは代わっていないのですが、河合だけがいないのが気になります。 昨日も書いたのですが、内村と前田のポジションが新聞では逆になっています。 実際にはどちらが前であろうが後ろであろうが、試合中にポジションを常に替えているのであれば、あまり関係ないということでしょうか? 前田と内村の調子は、共に絶好調なのではないでしょうか? 複数ゴールが期待できます。 また、DFの控えにパウロンが入りましたが、出場機会があれば高さがきっと役に立つのではないかと思います。 しっかり勝利に貢献して欲しいものです。 コンサドーレはアウェイ熊本での対戦ですが、エスポラーダ北海道は旭川大雪アリーナでバルドラール浦安と対戦します。 13時からですので、お近くの方は是非会場にお出かけ下さい。 今日は、エスポラーダとコンサドーレ共に勝って、今週1週間を気持ち良く過ごそう!
2013年09月28日
今朝も快晴です。 明日はアウェイで熊本戦です。 昨夜のコンサにアシストでは、遠征予想メンバーが出ていましたが、長崎戦ではベンチから外れた三上と、後半から前田に代わって出場した荒野が先発となるようだ。 深井は怪我のため、日本代表も辞退するようで、残念です。 ボランチには砂川を入れるようで、出場停止明けの河合はベンチスタートのようで、栃木戦での怪我の状態は完全ではないのでしょうか。 長崎戦とは前田と内村の前後の関係が代わっているのですが、両サイドの選手の関係で代わるのでしょうが、素人の私には違いが良く分かりません。 パウロンが櫛引に代わり久しぶりにベンチ入りするようです。 長崎戦で後半途中交代して、しっかり守備できていた櫛引を外すくらいですから、パウロンの状態は良いということでしょうか? 先日の北翔大との練習試合で4得点を上げている純貴の、ベンチ入りがないということはまだまだということなのだろうか? ここのところ練習試合では、複数ゴールを上げることの多い純貴だが、榊と比べて劣っているところがあるということなのだろう。 明日は18位の熊本相手なので、こんなところでもたつくようでは昇格などありえない。 しっかり完封して、複数ゴールで勝利して欲しい!
2013年09月27日
今朝はとても良い天気です。
昨日は、東北楽天ゴールデンイーグルスが9年目にして、初優勝しました。
素人目には不公平と思われるドラフトで、戦力的に明らかに劣っていたチームだった。
チーム力が上がってきた翌年、東日本大震災に見舞われた。
そんな苦悩を乗り越えて、今年パリーグ優勝を決めた。
この優勝の立役者は、昨日最後にマウンドに立っていた田中将大であろう。
1アウト2・3塁のピンチを2人のバッターを三振を取って、無得点に抑えた。
奇しくも、今年全く良いところがなく、その前まで連敗が続いていた日ハムが一昨日に続き、昨日もロッテに勝って楽天の優勝を後押しした形となった。
田中投手の開幕から22連勝は、凄い記録だと思う。
そういう絶対的エースの選手がいるところは、優勝をつかむということに繋がるということである。
コンサドーレもプレーオフ圏内に入るためには、エース内村の活躍が絶対不可欠である。
2013年09月26日
今朝は道新にコンサドーレの記事が2つありました。 先ずは「J2赤と黒の闘士たち」でスポーツライターの斉藤宏則さんが、今回は奈良竜樹について書いてます。 大見出しが「屈辱を胸に自らを律す」、小見出しは「気を緩めず」「苦悩の日々」「世界へ意欲」の3つです。 とにかく自分に厳しい若者、少しでも自分を成長させたいと強い思いがある。 ルーキーとして臨んだJ1の昨年は、徹底して負け続け失点し続けた。 J1のハイレベルな攻撃に、何度も苦汁をなめさせられた。 1年目から開幕スタメンの座をつかみ、傍から見れば順風満帆である。 好きで始め、それが長じたはずのサッカー生活は苦悩ばかりが先行した。 それでも逃げずに、「自分が成長して失点を減らすことが出来れば、何かが変わると信じて必死に練習してきました。」という。 「J1では本当に苦しい経験を強いられたが、やはりあの舞台で戦いたい。」 「もともと才能があるわけでなく、幼い頃から無名な選手、それがJ1でプレーさせてもらえているのだから光栄、少しくらい苦しくても幸せと、前向きに捉えていきます。」 奈良の務めるCBのポジションは、体の強さや速さに加え経験を要するポジション。 日本サッカー界では人材不足が叫ばれて久しいポジションで、大きな期待が寄せられている。 16年のリオデジャネイロの五輪への出場のチャンスは、奈良にもある。 「もちろん、世界的大会に出たい気持ちは強いが、日々の練習で100%の力を出して成長することが、最大の目標なんです。」と言う。 最後に記者は、「そういって前を見据えた時に、やっとわずかな笑みを見せた。とにかく自分に厳しく、苦しい現実とも真正面から向き合う若者はきっと強くなれる。きっと大きく羽ばたける。」と閉めている。 コンサドーレOB大森健作の視点として、「若手の成長 促す緊張」と題している。 岡山戦と栃木戦い共通するのが、ちょっとしたミスが重なり勝機を逃したということ。 栃木戦を落としたのは非常に痛かったが、長崎戦は1人少なくなっても集中を切らさなかった。 スタンドもピッチと一体となって声援を送ってくれた。 ここ最近若手選手の成長がめざましい、ウッチー(内村圭宏)の活躍も目立ち、得点を重ねている。 昇格するチームには、ここぞという場面で点を取るエースが必ず存在するが、今のウッチーがそうだろう。 体はきれているし、ボールは収まりも良く、起点になっている。 個人プレーよりもチームを勝たせようとする姿勢が伝わってくる。 相手にとって嫌な存在である。 ここまできたら、今までの自分たちを信じ、攻守一体で相手にプレッシャーをかけ、相手ゴールにより近いエリアでボールを奪って得点するサッカーを展開して欲しい。 全ての選手が「プレーオフに進出する」という強い気持ちを持って残り試合を戦い切れば、6位以内に入れるはずだ。 2人の記事は月一の企画だと思う。 一方は奈良個人について、また一方はチームについてであるが、少しずつチームの成績が上がってきているので、この企画以外にもコンサドーレをもっと取り上げてくれると嬉しい!
2013年09月25日
今朝は、雨が降っていますが一日中このまま続くようです。 道新の朝刊に、「燃えろコンサドーレ!」平川弘の通信簿が載っています。 見出しは、「ビン 先制は良かったが」でした。 レコンビンがリーグ戦に初先発して、積極的プレーが目立ち最後に、飛び込んで決めた先制点はゴールへの嗅覚を感じさせる。 ただ、興奮のあまりユニホームを脱いだとしてイエロー。 平川さんなら、興奮して脱ぐことすら忘れしまうと思うが。 その後相手を引っ張って倒し、2枚目のイエローカードとなり退場。 せっかくいいプレーをしたのに、退場したのでは無駄な1枚だったことになる。 スポーツ報知のコラム[宏太’Sチェック]で、吉原宏太がビンに対して「ビンよ、プロの意識を持て!」として、ユニホームを脱いだことについて語っている。 チームに迷惑を掛けたこともそうだが、プロ意識という面でもすることではない。 宏太が現役時、得点した際には両手を広げる「飛行機ポーズ」をやっていた。 胸スポンサーを見せるという意味合いで、お金をもらえるのは、スポンサーあってということまで考えるのがプロで、ユニホームを脱ぐなんてあり得ない。 練習着にもスポンサーはついてるんだから、着たままダウンするくらいの意識を持ってほしい。 ここまで、二人の評論家に言われていることは、ビン本人は重々分っていると思う。 今後は絶対無いと思うが、試合に勝つことが出来て良かったと思う。 平川さんの評価は悪いのDは退場になったビンと深井の2人だった そしてこれまで、杉山と並んで悪かったソンジンは、この日の唯一良いのB評価だった。 完封で初のヒーローインタビューを受けた曳地については、些細なミスはあったがC評価、そして他の選手もC評価となっている。 杉山とソンジンの2人はこれまでの試合でD評価が多かったが、代わって入った曳地がC評価に、ソンジンがB評価になったことで、守備力(の評価)は上がったことになる。 守備の評価が上がったことで、10人でも完封が出来たこととなる。 次からも守備の意識を高めて、攻撃に向かえば自ずと勝利は付いてくる。
2013年09月24日
長崎戦では、前半15分に奪ったレコンビンのゴールを、チーム一丸となって守り抜いて勝利を決めた。 レコンビンが退場になったことで、チームとしてやることははっきりしたので、選手たちが同じ方向に向かって進んだ結果が勝利へと繋がった! また、財前監督の采配も1点を守ることに集中しつつも、ただ守るだけでなく荒野・フェホ・櫛引と入れてカウターから追加点を取ろうという選手交代だった。 前半途中から、10人で戦っていた札幌はゲーム終盤になると、疲れも出てきて攻め込まれる場面が増え、その都度体を張って跳ね返しだすと、札幌の選手に対する声援はゴール裏の熱狂サポーターだけでなく、メインとバックのスタンドの観客からも声援が沸きあがった。 この日の選手たちは、気持ちを見せて戦っていたことが、大勢の観客を奮い立たせたのである。 時計の針がタイムアップへ刻々と近づくにつれ、札幌厚別公園競技場はスタジアム中で大きな手拍子が鳴り、それが一体化していく。前半途中に退場者を出し、10人になりながらも虎の子の1点を守り抜こうという札幌の選手たちとスタンドは間違いなくシンクロしていた。「あの後押しがあったから、今日は勝点3が取れた」と、試合後に財前監督が話している。 自然発生的に、ああいう場面が出てくると、チームが強くなる要因になると思う! 残り正念場の試合が続くが、気持ちが見える戦いを続けて欲しい! それをやり続けることが出来れば、自然と勝ち点は付いてくるし、プレーオフ圏内にも入ることが出来る。
2013年09月23日
今朝も昨日と同じように晴れていますが、気温は下がっていますね! 1日1日寒くなって行きますね! 絶対に負けられない長崎戦でしたが、前半15分に砂川から内村にパスが出て、ドリブルで攻め前田にパス、前田がゴール左に上がった上原に出し、受けた上原はゴール右に出し、レコンビンのダイビングヘッドで、先制点を取った! ここまでは完璧に相手の守備を崩して得た、綺麗なゴールだった! しかし、興奮したレコンビンはユニホームを脱いで、ゴールをアピールしたが、その行為が1枚目のイエローカードを貰うこととなった。 これだけで終わっていれば、この日のヒーローインタビューはレコンビンのはずだったが、36分に守備でユニホームを引っ張って相手選手を倒し、この日2枚目のイエローカードを貰ってしまった。 その為に、札幌は残りの54分間を相手より一人少ないメンバーで戦うこととなった。 1人少なくなり劣勢となった札幌だが、10人になっても1点リードしていたことで、チームとしてやることが明確となり、その後の選手交代を含め全選手が試合終了目指して戦った! この試合の目指すところは、選手監督だけでなく競技場に詰め掛けた大勢のサポーターも同じで、スタジアム全体が一つに向かうことが出来た。 久しぶりに、応援のスタンドが一体になったのを見たような気がした。 DF陣の守備の意識は高かったし、河合がいなくてこの日もキャプテンマークを巻いた内村の守備の働きが大きかった! 河合が途中交代で初めて巻いた時は、河合の穴を埋めようとする必死の姿が見て取れたが、今の内村はチームを一つにする力を身につけていた! 退場になったレコンビンのためにチームを一つにし、特に守備に奮闘する内村は、この日影のヒーローだったことは間違いないと思う! 次の試合では、河合がピッチに戻って来られると思うので、内村にはゴールを奪うことを優先して戦って欲しい! そして忘れてはいけないのが、この日退場で立てなかったレコンビンの代わりに、お立ち台に初めて立った曳地だ! 決定的に危険な守備機会はなかったように思うが、ハイボールなどしっかりキャッチ出来ていて、他の選手の心配という負担を軽減していたことは間違いないと思う! 次の試合でも、完封で勝利できるようにしっかり練習して、臨んで欲しい!
2013年09月22日
今朝は雲が所々見えていますが、気温が下がっています。 風は弱く、雨の心配はなさそうです。 前節、栃木戦でロスタイムに4点目を失点して、負けてしまいプレーオフ圏内の京都とは勝ち点差6に広がった。 今日の対戦相手の長崎は、今年J2に上がったばかりであるが、ここまで4位につけていて札幌も初めての対戦は、アウェイでスコアレスドローに終わっている。 残り9試合の内、6試合がホームゲームということで、若干有利な展開ではあるが、上位4チームの対戦が残っており、今日勝たなければ上位チームとの点差はつまらない。 残り試合全勝で行くくらいでなければ、プレーオフ圏内に入るのは難しい。 必ず今日勝って、次につなげて欲しい!
2013年09月21日
上里一将選手の復帰を願い、有志で千羽鶴を送ろう!の企画に、昨日早速折り紙を購入して、作り始めました。 何年ぶりかは忘れましたが、久ぶなことは確かです。 1日も早い回復と復帰を願って、作ります。 長崎戦から預ってくれるということですが、なかなか作るのに時間が掛かるので、10月6日の熊本戦で渡せればと思っています。 明日は4位の長崎戦ですが、主力ボランチを2人とも欠く戦いで、昇格圏内を目指すチームにとっては、厳しい戦いを強いられる。 そんな厳しい試合だが、財前監督は先発メンバーを大きく弄るようだ! ビンのリーグ戦初先発もありそうである。 特にGKに曳地を起用するようで、やっとサポーターの臨んでいる起用ということになるのではないだろうか? また、1トップとトップ下を前田と内村で入れ替えるようで、砂川も先発に復帰、ボランチは怪我から明けたばかりだが、実績のある深井と宮澤の起用となりそうである。 前節4失点したDFは、これまでと代わらない4人の起用となりそうである。 トップとトップ下の内村と前田は現在好調であり、どちらが前と後ろであってもゴールが生まれそうなのは嬉しい! 1試合1試合正念場の試合は続くが、長崎に勝って最後まで望みを繋いで欲しい! この試合とると落とすでは、天国と地獄ほどの差がある。 長崎戦は、絶対に勝ってプレーオフ圏内を目指そう!
2013年09月20日
上里一将が、右前十字靱帯断裂で手術を受けることとなった。 徳島から移籍後、ボランチとしてチームの中でフィールドプレーヤーでは、一番長い時間出場していただけに残念である。 12日の岩教大との練習試合で右ひざを痛めていたようだが、負傷後の15日の栃木戦出場を直訴してフル出場していた。 そうまでして、出場していた栃木戦を落としたことは、とても痛いことである。 今日手術をするようで、無事成功することを祈りたい。 復帰には、8ヶ月以上掛かるとの見方で、今季試合出場は絶望となった。 ここまで怪我を押してまで、出場していた上里が戦列を離れることは、チームとしてとても痛い! 上里の気持ちに応えるために、そして来季上里が戦列に戻ってきた時に、J1で迎え入れられるように、他の選手が頑張って先ずプレーオフ圏内に入って欲しい! 上里の怪我を受け、サポーター有志が立ち上げたプロジェクトのURLを、貼っておきます。
2013年09月19日
頼れるエース、今ここに、本領発揮。 22日厚別で行われる北海道新聞サンクスマッチの、長崎戦の広告が今朝の朝刊に載っている。 ウッチー(内村圭宏)についてである。 栃木に負けたことで、この先1試合も落とせない状況にある。 また、前節イエローカードを貰った河合は、次節出場停止である。 栃木戦で負った怪我は、骨には問題なかったようなので、時節のみの欠場で済みそうだ。 上里が右膝痛で病院の精密検査を受けたということだが、ボランチの二人が出場できないとなれば、ピンチである。 もし、上里が出られなくても、宮澤と組むであろう堀米に頑張って欲しい! ここまで13ゴールを上げてチーム内トップの内村は、絶好調である。 こぼれ球や相手のミスを、常に狙っている。 周りの選手も積極的に打てば、ゴール前に詰めている内村が決めてくれるはずである。 一昨年、最終戦でJ1昇格を決めたときの「打てば入る!」を、再び再現して欲しい! ウッチーが打てば、J1昇格が決まる!
2013年09月18日
「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 河合の復帰の効果でず 天皇杯初戦でコンディション調整した、フェホと河合を先発出場させた。 長身のフェホを生かして、ロングボールでパスを繋ぎこぼれ球を拾おうと、河合がゲームをコントロールする役割が期待された。 前半は、相手からボールを奪う一定の役割を果せた。 単調な攻撃を懸念して前田を起用した采配も功を奏して、札幌が先制した。 残念だったのが、1-0でハーフタイムに逃げ込む予定だったが、前半終了間際の失点で崩れた。 その後の失点もそうだが、GK杉山には何とか防いで欲しいシュートだった。 河合も含め札幌の足が止まり、防波堤が崩れたことも杉山が防ぎきれなかった要因だ。 とあります。 評価は、悪いのDが杉山・河合・ソンジンの3人、良いのBは内村だけで、「後半の好機も決めていたらA」とあります。 後の選手は全て普通のC評価でした。 内村が後1点入れていれば、勝てていた試合だったのではないでしょうか? それよりも、杉山とソンジンンの2人の評価が、ここ最近の試合を拾ってみると、杉山が6試合で3試合がD評価だった、特に岡山戦と栃木戦が悪かったため引き分けと負けに終わった。 ソンジンは5試合中、富山・G大阪・岡山・栃木戦の4試合がD評価で、全てで勝ち点を失っている。 ソンジンの代わりに櫛引が出場した横浜FC戦は勝利している。 今のソンジンの状態を見る限り、櫛引が出場した方が良いと思う。 また、杉山だけの責任ではないだろうが、見ていてハラハラする選手をこのまま使っていくのはどうなのだろうか? 曳地は天皇杯で、悪いのD評価ではあったが、失点したのはFKの1点のみだったことを見ると、常に心配させられる杉山よりは良いのではないだろうか。 これまで何回も書いてきたが、杉山でいつまで戦っていくのか、いつまでハラハラさせられるのか、? サポーターはいつまで我慢しなければならないのだろうか?
2013年09月17日
台風が通り過ぎて、今日の札幌は快晴です。 しかし、選手たちは台風の影響で飛行機が欠航し、その後の調整が付かずに帰札は今日の夕方になるようです。 「泣きっ面に蜂」とはこのことを言うのでしょう! アウェイとはいえ、下位の栃木には負けてはいけなかった試合を、残念ながら落とした札幌です。 残り試合は9試合となりました。 その9試合の内、6試合がホームゲームというのは、良いことではないでしょうか? ただ、札幌より上位との対戦が、まだ4試合残っているということは、今後の対戦が昇格圏内に入るためには、厳しい戦いとなるということです。 そのためにも、22日次のホームで戦う4位の長崎戦は、絶対に勝っておかなければならないのです。 その後の試合は、29日に19位の熊本戦をアウェイで戦うこととなる。 10月には、6日にホームで20位の群馬戦と20日に10位の山形戦、27日にアウェイで6位の京都戦と続く。 順位だけをみてみると、京都戦と山形戦は厳しい試合が予想される。 次からは、トーナメントを戦うくらいの気持ちで、1試合1試合を勝ち抜いていくことが必要である。 幸い内村が今は調子が良く、ここまで背番号と同じ13本のゴールを決めており、得点争いで3位につけている。 この数が増えていけば、J2の得点王にもなれる。 内村のゴールと共に、チームも勝利を積み上げていくことが重要である。 上位との直接対決を制して、勝ち点差を詰めていければ、昇格圏内は必ず見えてくる。 つまらないミスをしなければ、必ずその先に「昇格」の2文字が付いてくる。
2013年09月16日
今日は台風の影響で、朝から雨が降っています。 一昨日は、Fリーグ北海道セントラルでエスポラーダ北海道がバサジィ大分の試合を、4-1で勝利しすすきので祝勝会と大分と浜松のサポさんと交流会を行なった。 そして昨日は、北海道セントラル2日目第1試合バサジ大分対デウソン神戸戦の大分を応援に、朝から参戦し4-0で大分が勝利した。 続く第2試合のアグレミーナ浜松対シュライカー大阪戦の浜松を応援するも、大阪が大差で勝利した。 コンサドーレがアウェイ栃木で前半が終了する頃に、エスポラーダ北海道が府中アスレティックとの試合が始まった。 試合開始後早い時間にで2失点し、終了間際にも3失点して前半を終了した。 後半に入ってからは、10分間はどちらの得点が入らなかった。 エスポラーダがパワープレーを仕掛けたが、残念ながら2失点した。 その後水上玄太のゴールが生まれたが、反撃もここまでだった。 結果1-7でエスポラーダが敗れた。 北海道セントラルは、2試合戦って1勝1敗に終わった! 一方、6時から行なわれたコンサドーレの試合は見ていないので、ネットや新聞からの情報で書きますが、とても残念な結果です。 ピッチ状態が悪く雨も降っており、ポゼッションサッカーが出来なかったことが、一番の原因なのでしょうが? ただ、栃木も同じ条件ですから、それは言い訳でしかありません。 昨日の試合で特に問題になっているのが、栃木の選手が倒れてピッチの外に出したボールを、栃木の選手に返さなかったことのようです。 そのことがフェアプレーに反するということのようですが、明らかに栃木の選手の時間稼ぎだったようで、それこそフェアプレーに反していると思います。 2度同点に追いついたにも拘らず、ロスタイムに失点して負けたのは痛い。 コンサもエスポも残念な結果になったが、昨日は浜松の応援に参加して、浜松サポさんのポジティブな考えを見せてもらった。 結果は3-11で負けた。 前半2-8で終了したのだが、大阪から2点取ったのは初めてだとか、後半に入って一時1点ずつ入れると後半は同点だとか言っていた。 また、昨年Fリーグに参戦した浜松は、今年1勝の勝ち点3だが昨年は勝ち点1だったので、昨年の3倍などという風にポジティブに考えて、応援を楽しんでいた。 そこで、昨日のコンサの試合をポジティブに考えると、先制点をコンサが上げた。 2度同点に追いついた。 ゴールを決めたのが、前田、内村、フェホの3人で攻撃は結果が出てきた。特に内村は4試合連続ゴール中である。 次ぎは、ホーム厚別でここまで何試合も負けていないetc. 昨日の負けは、昨日で忘れて次からの試合に全力で臨んで欲しい!
2013年09月15日
昨日は、北海きたえーるで今日まで行われる、Fリーグの北海道セントラルに行ってきました。 Fリーグの10チームが一堂に会して、1日5試合ずつ計10試合を行なう。 朝9:45の第1試合湘南対浜松、第2試合大阪対神戸の試合を観戦して、15:00から第3試合エスポラーダ北海道対バサジィ大分戦を応援して来ました。 結果は4-1でエスポラーダが見事勝利しました。 最初の予定では、残りの2試合も観戦する予定でしたが、エスポの試合が終わった時点で、この日の体力の限界を感じ、観戦はそこまでとなりました。 その後は、エスポのサポ仲間と大分と浜松のサポと共に、20人以上で祝勝会兼交流会を楽しい雰囲気の中で行ないました。 今日も5試合予定されていますが、18:45エスポラーダ北海道対府中アスレティック戦を含めて、3試合にしたいと考えています。(コンサドーレのアウェイ戦と時間が被っていますが、きたえーるから栃木に念を送りたいと思います。) 朝9時過ぎから、12時間の観戦にはかなりの体力が必要だと感じた、初の北海道セントラル観戦でした。 コンサドーレはアウェイで栃木との対戦ですが、新聞による先発及び控えのメンバーを見ると、コンアシの予想とは少し違って、三上が外れて岡本と純貴が入るたようです。 残り試合が10試合となって、控えを最大の7人で臨むようです。 一時は怪我人が多く、紅白戦にも苦慮していたのだが、今は4~5人余るくらいに回復した。 その上、戦力も河合が復帰したし、フェホ・内村・前田・荒野と調子がベストの状態で、試合に臨むことが出来るようになった。 他にはビンも加入したし、砂川や岡本も好調だが先発から外れるくらいである。 今のチーム状態であれば、ミスをしないようにすれば、負けるはずがないところまで、チーム力は上がっているように思う。 突然栃木の監督が交代して、どんな戦い方をしてくるか分らないが、今日の敵は荒れたピッチや台風が近づいている天候ではないでしょうか? 栃木にしっかり勝って、プレーオフ圏内に駒を進めよう!
2013年09月14日
今日は朝から雨が降っています。 1日中振ったり止んだりの天候のようです。 今日と明日は、北海きたえーるでFリーグの北海道セントラルが開催されます。 Fリーグの10チームが一堂に会して、試合を行なうのです。 1試合分の料金で、観たい試合1~5試合を観る事が出来ます。 対戦試合は、 今日が、9:45湘南vs浜松、11:45大阪vs神戸、15:00北海道vs大分、17:00名古屋vs浦安、19:00府中vs町田 明日が、9:45大分vs神戸、11:45浜松vs大阪、13:45町田vs名古屋、16:45浦安vs湘南、18:45北海道vs府中 となっています。 全ての試合を観ることが出来なかったとしても、今日の15時からのエスポラーダ北海道対バサジィ大分戦だけでも、観戦してエスポラーダ北海道を応援していただけたら嬉しいです。 昨日は気温も高くとても良い天気だったので、札幌ドームサブで行なわれたコンサドーレの練習を見学してきました。 日差しが強かったので、腕が少し日焼けしました。 昨夜のコンアシで明日の栃木戦の先発予想が出ましたが、フェホ、前田、内村、荒野、河合、上里、日高、ソンジン、奈良、上原、杉山、控えは三上、ビン、砂川、宮澤、櫛引、曳地となっています。 河合の先発復帰は、天皇杯での動きを見ていれば、自ずと分ります。 そして、栃木グリーンスタジアムのピッチが荒れていることを考えると、出場停止明けのフェホを1トップに使うことも予想が付きます。 天皇杯と練習試合で3ゴールを上げている純貴が、控えに入っていないのはどうなのでしょうか? 昨日の練習の最後のシュート練習を見ていても、シュートがどんどん枠に飛んでいて決まるのを見ると、ベンチに入っても良いのではないかと思います。 砂川についても、好調なのが分りますので、ベンチ入りは肯けます。 また、ビンは勿論連れて行くでしょうから、6人のベンチ入りのメンバーでは、純貴の入る余地はないのでしょうか? DFは、松本が昨日の練習中に負傷したので、櫛引となったのでしょう! 宮澤と三上の間に純貴が割ってはいるのは難しかったのでしょうか? 栃木戦には入れなくても、次のホームには必ず入って欲しい! 昨日の練習で驚かされたのが、フェホの足の速さでした。 自陣のゴール前でのセットプレーからの反撃の時に、上原がボールを持って左サイドを駆け上がっていたとき、最後方にいたフェホが相手ゴール前まで駆け上がったときの、スピードが半端なかった! 上原のスピードもかなり速かったのに、その倍くらいの速さで駆け上がっていました。 とにかく、速さに驚かされました。 あの足の速さを上手くプレーに活かせれば、誰もついていけないと思うくらいだった! フェホは、シュート練習でもゴールを決めていたので、フェホのプレーから目が話せないのではないだろうか?
2013年09月13日
今朝は快晴です。 今日から始まる、オータムフェストは連休中はあまり天候は良くなさそうなので、今日行っておくべきでしょうか? 新聞によると、内村の来季の残留が合意したということのようです。 今季はここまで12試合に出場していて、チーム得点王の12得点を上げている。 既に、2011年の12得点と並んだ。 その時は、27試合での結果だったが、今シーズンは23試合での結果で、残り10試合でどれだけ上積みできるか、楽しみである。 札幌に移籍する前年の2009年、愛媛で47試合18得点を、上回りそうな勢いである。 残り試合で、1試合平均1得点はゴールを期待したい! 来季に残留するということで、5年目の札幌でのシーズンを迎えることなり、内村自身初めて5シーズン同一チームでプレーすることとなる。 2010年に初めて札幌に来た時には、札幌のサポーターに受け入れてもらえるか心配していたようだが、札幌のサポーターは誰であっても札幌に来てくれる選手は大事にする。 内村は、札幌にはなくてはならない選手になった! 残り試合でゴールを量産して、チームをもう一度J1に上げる力になって欲しい! そしてJ1で活躍して、内村の名が札幌だけでなく全国区になって欲しいものだ! 昨日、今シーズン6度目の北海道教育大学岩見沢校と練習試合を行なって、4-0で勝利した。 得点したのは、砂川、純貴2、岡本の3人だった。 砂川と純貴は、天皇杯に続いてのゴールであった。 どのような展開で、ゴールが決まったかは分らないが、純貴は栃木戦でベンチに入れる可能性が上がったことは確かではないだろうか? 出場機会があれば必ず結果を残して、最低でもベンチ入りに定着して欲しいものである。 これまで、これからという時に何時も怪我などで、その後の出場機会を失ってきた。 今回は、チャンスを掴んだら、絶対に話さないで欲しい! 純貴を応援している沢山の女性ファンのためにも!
2013年09月12日
今日は雲はありますが、晴れています。 路面は少し濡れていて、夜中に雨が降ったようです。 昨日は中止となったリーグ戦の、栃木対愛媛戦が栃木グリーンスタジアムで行なわれました。 愛媛が勝利し、栃木は徳島に続いて四国勢に、ホームで0-1で2試合連続で敗けたことになります。 栃木は7日に、グリーンスタジアムで天皇杯2回戦を福岡と戦い、こちらは5-1で勝利している。 15日に札幌戦うことになっているので、1日から4試合をホームで戦うこととなる。 連続ホームゲームということで、ピッチ状態は悪いようだ! そうなると、パスサッカーは難しくなるので、フェホを1トップに置いた攻撃になる可能性が高く、札幌は天皇杯の岩教大との試合で、課題だったセカンドボールへの対応が重要となる。 財前監督もそのことは感じているようで、「セカンドボールへの反応をしっかりすることが必要」と強調している。 財前監督は残り10試合で、7勝3敗を目標にしているようだが、1試合1試合トーナメントを戦うくらいの気持ちで戦って欲しい!
2013年09月11日
今日の空は、ところどころ雲は見えますが晴れています。 今朝の道新の朝刊に、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が掲載されています。 天皇杯2回戦、北海道教育大学岩見沢分校との試合についてです。 天皇杯の初戦は、うまくいかないことが多く、格下相手に隙が出来て、接戦となりPK戦に持ち込まれることも結構ある。 これは札幌に限ったことでなく、J1の名古屋も2つ下のカテゴリーのAC長野バルセイロに敗戦した。 昨年、札幌も長野にやられている。 捨て身で向かってくる相手はやりにくいものである。 岩見沢の近藤と上原(共に札幌ユース出身)、そして伊藤について褒めているが、才能豊かな道内の選手たちが、公式戦で真剣勝負をして、自分たちの立ち位置を確認できたのは良かった。 彼らの成長もうれしかった。 その他には、曳地・櫛引・レコンビン・河合・フェホのプレーに触れている。 評価は、悪いのDが曳地だけで、良いのBは純貴だけ、その他は普通のC評価であった。 評価を見て思うのは、2ゴールを上げ1ゴールに絡んでいたレコンビンの評価が普通というのは、ちょっと低すぎではにかと思う。 後1点決めていれば、B評価になったのだとは思うが、途中から出てきてゴールを決めたとはいえ、その他はそんなに目立ったプレーがなかったと思う純貴がB評価なのを見ると辛いと思う。 レコンビンには次は、リーグ戦でゴールを決めて、B以上の評価がもらえるように頑張って欲しい! また、曳地はFKで失点はしたが、その後のプレーでは杉山よりは、前にはしっかり出ていたし危なげはなかったと思う。 平川さんの評価のポイントは、FKの時の壁の作り方と駆け引きにあるのだが、曳地にはこの経験を活かして、リーグ戦に出られるよう頑張って欲しい!
2013年09月10日
週末の14日と15日に、北海きたえーる(エスポラーダ北海道のホーム)でFリーグの北海道セントラルが開催されます。 Fリーグに加盟している10チームが、同じ会場で試合を行なうのがセントラル開催です。 セントラル開催が北海道で行なわれるのは、Fリーグが出来てからは初めてのことです。 2日間で各チーム2試合ずつ対戦することとなります。 日本のフットサルの最高リーグでの試合を是非観に行ってはいかがでしょうか? 普段Fリーグの試合を観たことのない方は、良い機会だと思います。 試合日程は、 9/14(土) 9:45 湘南対浜松 11:45 大阪対神戸 15:00 北海道対大分 17:00 名古屋対浦安 19:00 府中対町田 9/15(日) 9:45 大分対神戸 11:45 浜松対大阪 13:45 町田対名古屋 16:45 浦安対湘南 18:45 北海道対府中 チケットは、自由席で大人2000円となっています。 1枚のチケットで、その日に行われる5試合全てを見ることが出来ます。 2日で4000円で、最高10試合を観ることが出来ると言うことです。 コンサドーレは、15日18:00からアウェイで栃木と対戦するので、エスポラーダ北海道と府中アスレティックFCとの試合の開始時間18:45と重なっています。 コンサドーレの試合をスカパー観戦するか、エスポラーダの試合を直接観戦か、どちらの選択を迫られます。 なので、2日間の観戦が無理な方は14日1日だけでも、観る価値があると思います。 この機会に、是非Fリーグ観戦をしてみてください。
2013年09月09日
今日は秋晴れになりそうですが、朝夕はめっきり冷えてきました。 この週末、日本国内は2020年のオリンピック開催地が東京に決まったことで、大いに沸きました。 そして、競技種目では一度除外となったレスリングが、復活が決まりました。 3種目の中での投票で、野球・ソフトボールとスカッシュを押さえ、一回目で決まりました。 一時はまさかの除外に、レスリング界は驚きと落胆に陥りましたが、その後の努力と改革で復活を勝ち取りました。 競技種目入りを逃した他の種目も、オリンピックで観たかった気はします。 今回、競技種目に選ばれなかった種目も、2024年のオリンピックで競技種目に選ばれるよう頑張って欲しいものです。 東京大会では、札幌ドームもサッカーの一次予選会場になるようです。 昨夜、テレビのチャンネルを回していると、ニュース番組でコンサドーレ札幌U-15の選手が、インタビューを受けているシーンがありました。 サッカーのオリンピック代表の出場権は22歳以下ですから、現在のU-15の選手が対象となるのです。 若手育成では、定評のあるコンサドーレですので、東京オリンピックでは沢山のコンサドーレユース出身者が、コンサドーレ札幌で活躍していて、代表に選出している事を期待したい! そうなれば真に、「北海道とともに、世界へ」です。
2013年09月08日
2020年のオリンピック開催地が東京に決まりました。 昨日厚別公園競技場で行なわれた天皇杯2回戦は、北海道教育大学岩見沢分校を相手に、4-1でコンサドーレ札幌勝利した! 久しぶりの、天皇杯での勝利だった! 前半から札幌が攻めていたが、10分に札幌のゴールのペナルティーエリアの外で与えたFKを、決められて先制点を許した。 しかし、4分後にはフェホがペナルティーエリア内で倒されて、PKを得た。 フェホが蹴ろうとしていたところに、ビンが来日初ゴールとなるキックなので、譲って欲しいと言ってビンが蹴って決めた! フェホにとっても、蹴りたいところだっただろうが、自分の国から遠く離れた異国の地で、普段英語で話をしている仲間として、感動を覚えるシーンである。 前半は、岩教大はFKの1本しかなかったシュートだが、札幌は14本のシュートを放ていた。 しかし、相手GKの好セーブもあり、得点はPKの1点に終わった。 後半のシュート数は、9本と8本で殆んど代わりはなかったが、9分ビンがループで放ったシュートを、相手DFとフェホが追って、相手DFが触って入ったように見えた。 記録として誰のゴールにするかは時間が掛かっていたようで、しばらくしてからビンのゴールと発表された。 その後も、何回かゴール前でビンのハットトリックになりそうな場面はあったが、決めることはできなかった。 3点目は、フェホに代わって入った純貴が、相手バックパスにビンが詰めて、こぼれたてきた球を決めた。 4点目は、砂川の見事なゴールだった。 結果を見れば、快勝に終わったように思うが、課題はあったのではないだろうか? 特に、前半はシュートこそ沢山打ってはいるが、決めきれていない。 後半気になったのが、フェホと周りの選手の距離間ではないだろうか? ロングボールを上げて、フェホが競り勝ったとしても、セカンドボールを見方が拾えていなかった。 相手のマークもきつく、思うところに落とすことが出来なかったことも、原因なのだと思うがリーグ戦ではもっときつくなる。 また、フェホの頭を目掛けてロングボールを蹴ってばかりでは、相手はフェホに厳しくマークを付ければ良くなる。 足元が上手いので、もっと足元やスペースに出すプレーを増やすほうが、相手には脅威になると思う。 フェホの高さを活かす割合を減らして、グランダーのパスを増やしたほうが良いと思う。 また、90分間走り回った河合は、今後のリーグ戦での活躍が大いに期待できる。 曳地に関しては、FKでは駆け引きで相手にゴールを奪われたシーン以外は、危ない場面はあまりなかったので評価は難しいと思うが、杉山ほどの不安感はなかった。 ビンについては、攻撃ではやれると言う自信に繋がったのではないかと思う!
2013年09月07日
今朝は曇り空で、気温もかなり上がっています。 今日の天皇杯の時には、雨が降りそうな予報ですが、降らないで欲しい! 初の北海道勢どおしの対戦となる、天皇杯2回戦です。 岩見沢教育大との対戦は、今年練習試合で5回も対戦していると言うことなので、札幌としては相手の手の内は分っている。 コンサドーレの先発メンバーは、1トップにフェホ、トップ下にビン、サイドハーフに神田と砂川、ボランチには河合と堀米、DFは前・櫛引・奈良・松本、GK曳地と言うのが新聞予想の大半のようです。 控えには、榊・三上・横野・荒野・チョソンジン・上原・杉山になっていますが、コンアシではGK先発がが杉山で控えにはソンジンではなく上里になっています。 リーグ戦で先発出場したことのない選手はビンだけで、90分試合に出場していないのが前・神田と砂川の3人だけです。 河合は、怪我明けで初の90分フル出場となると思いますが、河合がいることで守備でも攻撃でも確実に安定感は増します。 砂川はフル出場はしていないが、28試合1527分出場していると言うことで、砂川のプレーは相手には脅威となるでしょう。 フェホもまだチームに入ってからは、それほど時間は経っていませんが、3ゴールを上げているので戦力としては十分です。 ビンについては、リーグ戦ではまだ出場機会が少ないが、ベトナムのスターですので技術もありますから、初先発で実力を見せてもらえるのが楽しみです。 先発では、これまであまり出場機会の少なかった、神田と前、曳地の活躍に期待したいし、堀米にも90分しっかり力を発揮して欲しい! 今日の試合が、リーグ戦での戦力アップに繋がる試合になってくれることを願いたい。 全く戦力が低下していると言う感じがしないのは、私だけでしょうか? 久しぶりに、ワクワクする天皇杯初戦になりそうです。
2013年09月06日
今朝は晴れていたと思ったのだが、今は厚い雲も見える。 突然雨が降ってきそうである。 中々、天気には気が抜けません。 最近のコンサドーレは、前半からパスを上手く繋いで、相手ゴールに迫るシーンが多くなってきている。 DF陣もしっかりゴールを守って、失点しても最少に留めるようになってきた。 相手に攻められながらも、前半無失点で終わると、後半相手の疲れが出てきたところで、果敢に攻めてゴールを上げることが多くなっている。 シーズン当初は、前半良い動きをしていても、後半失速するシーンが多かった。 しかし、最近では前半点は入らなくても、パスサッカーを上手くつなげて、ボールを動かすことで、相手選手を動かすことになる。 前半に点が入らなくても後半に入ると、前半動かされたことで相手の足が止まり、そこをコンサドーレが攻めてゴールが決まる。 前半から上手くパスサッカーで相手を動かすことができれば、後半に得点を重ねるチャンスが生まれてくる。 怪我人さえ増えなければ、プレーオフ圏内に入るチャンスは大いにある。 パスサッカーが成熟してきたことで、チームは成長してきたことが窺える。
2013年09月05日
今朝は雲はある程度ありますが、青空が見えています。 昨夜は、雷と大雨が降っていましたが、豊平川の道路の土砂崩れがあったようです。 本州では竜巻が発生していて、異常気象は続いていますが、これ以上発生しないことを願いたい。 さて、リーグ戦は一休みして今週末は、岩教大と天皇杯2回戦を戦います。 財前監督は、これまで出場機会の少なかった、若手中心に選手を起用するようです。 その中に、前節出場停止だったフェホとレコンビンの起用もありそうです。 新聞記事によると、二人のどちらかでも出場すれば、2009年以来の外国人選手の出場となりそうです。 レコンビンは、まだ来日して日が浅く、試合でも出場時間は短いので、天皇杯での起用は間違いないと思います。 しかしフェホはチームに入ってから、既にリーグ戦7試合に出場していて、3ゴールをあげています。 そうの上身長197cmとJ2リーグで最高身長の選手で、大学生相手には反則的な起用といえるのではないでしょうか? ただ、フェホは水戸戦で一発退場したことで、前節の岡山戦はスタンドからの観戦ということもあり、2週間試合から遠ざかっていることを考慮して、天皇杯での出場となりそうです。 あっさり、退けて3回戦出場を手に入れて欲しい! これまで出場機会の少なかった、横野・榊・堀米・神田・深井・櫛引・松本・前・曳地には、是非レギュラー争いに加われるような働きをして欲しい! 荒野・三上・岡本も出場の機会がありそうなので、頑張って欲しい。 そして怪我が度の程度回復しているかは分りませんが、古田・小山内なども見てみたい。 今回は、普段試合に出られない選手が出場することなり、リーグ戦より戦力は落ちると思うが、大学生相手にでは勝っておきたい。 ここ最近天皇杯の初戦を落とすことが多いが、今年は是非天皇杯も勝って3回戦い進んで欲しい!
2013年09月04日
朝から雨が降っていますが、一日中この状態が続きそうでエス。 道新の朝刊に、燃えろコンサドーレ「平川弘の通信簿」掲載されています。 フェホ・上原・奈良が出場停止となり、メンバー変更を余儀なくされた。 特にDFラインで2人を入れ替え一抹の不安はあった。 CBに櫛引、左SB松本を起用、大きな問題はなかったが、レギラーを奪うほどのパフォーマンスがあったかというと「?」 CB櫛引は、高さがなかった岡山のFWに、空中戦で競り負けることはなかったが、足元に入るくさびをもっと潰して欲しかった。 コンビを組んだチョソンジンの出来が悪く、終盤押し込まれる要因になっていた。 CKから失点した際に相手FWに思いっきり競り負けたが、その前後からチョソンジンは集中力が切れ、プレーが不安定だった。 さらに、杉山の判断ミスが重なったのが残念だった。 あのキックの起動であれば、杉山はゴールマウスを埋めるポジションを取るべきだった。 瞬時にボールの起動を見極めるのは難しい作業なのだが・・・ 三上のゴールも、相手GKの判断ミスを前田がつけこんで奪ったもの、これで「チャラ」にされたともいえる。 これからのプレーオフ争いは、一つのミスが致命傷となる。 評価は、悪いのDはチョソンジンと杉山、良いのBは内村と前田、他の選手は普通のCだった。 ゴールを決めた三上については、「得点も縦の動き不満」ということでC評価だったが、まだまだ出来る選手と言う評価の現われだと思う。 勝った時には、全くないD評価だが、引き分けで終わっただけに、二人も出たことが残念である。 D評価が全くなくなるプレーを期待したい! 「大きかった上原の出場停止!?」のお返事です。
2013年09月03日
9月に入って既に3日目ですが、毎日雨が降っています。 8月も殆んど雨が降らなかった日はありませんでした。 こんな天気はいつまで続くのだろうか、早く秋晴れの空を見たいものです。 昨日このブログで、杉山の守備について書きました。 ただ、杉山だけの責任とは言えませんが、失点の原因が判断や動きの遅さが、関わっていることは疑う余地は無いように思います。 ただ、岡山戦でいうとこれまで先発出場していた、DF2人が出場停止だったことが、これまでのホームで連続完封勝利の時とは、違っていた点です。 日高・奈良・チョソンジン・上原の4人が、基本スタメンである。 日高が2度出場しなかったが、その試合は共に上原が日高のポジションに入り、松本を入れていた。 奈良とチョソンジンが出られなかった時には、櫛引が入っていた。 何れも、誰か一人が欠けただけで、そのポジションを他の選手がカバーしている。 上原は、連勝中全ての試合に先発出場していた。 しかし、岡山戦では上原が累積警告で出場しなかった。 2人いなかった事で守備のバランスが乱れたのが、引き分けに終わった原因があるのかもしれない。 ただ、上原がいなかったことは、DF面だけでなく攻撃面でも戦力が落ちてしまったのではないだろうか? 上原の今年の成長が、今のチーム状態を保っていられる要因なのだと思う。 次からは、上原と奈良そしてフェホも出場停止が明けるので、守備と攻撃の両面が岡山戦よりアップしていると思う。
2013年09月02日
曇り空で、風が冷たく感じます。 気が付くと9月に入っていました。 岡山に勝って、6位の京都に付いて行きたかった昨日の試合でした。 結果は、土壇場で同点に追い付かれ、勝ち点2を失ってしまいました。 ホーム7連続完封勝利の記録は、前半39分に相手ゴールでなくなりました。 それでも、後半に入って3分と8分に内村と三上のゴールが生まれると、そのままの勢いで行けば、まだまだ追加点が取れると思った。 その後も相手ゴールに迫るも、追加点は取ることが出来ず、試合終了間近に相手にCKを与えてしまった。 そのCKに、頭で合わされて同点に追い付かれゲームセットとなった。 シュート数では、相手より7本も多かったにも拘らず、追加点が取れなかったことが、勝ち点3が取れなかった大きな要因だったと思う。 だが、だがである、これまで勝てそうな試合や引き分けで終われそうな試合を落としてきた原因に、杉山の守備が悉く関わっていた。 昨日の2失点も、杉山の守備の悪さが失点に繋がっている。 ここまで32試合終了して、15勝3分け14敗となっているが、負け14の内完敗だったと思える試合は、4~7試合くらいだと思う。 引き分けを含めて、10試合くらいは勝つか引き分けに持ち込めたと思う。 こうして見ると、GKが上手く対処していれば、勝ち点は後7は上積みできたと思う。 勝ち点を7上積み出来ていたとしたら、3位の長崎と勝ち点で並んでいたし、得失点差で上に行っていた。 “たられば”にはなるが、杉山の守備の拙さが今の順位にいる、大きな要因である。 杉山の守備が良くならなければ、今季昇格圏内に入ることは難しい! 悪い点ばかりを書いてしまいましたが、昨日の試合で良かったのが、後半途中で交代してしまったが、前田の粘り強いプレー、それと3試合連続ゴールを上げた内村のシュートは見事だった。 それだけに、後半もう1点取っておけば、杉山のミスも生まれなかっただろうし、仮に失点しても目立つことなく終わっていたと思う。 それと、愛媛戦から途中交代で試合に出場している、キャプテン河合もしっかり守備を統率出来ていて、これからの巻き返しに大きな働きをしてくれると思う。 杉山のプレーが、この先残り試合10試合で、劇的に良くなることは望めない。 そうなれば、DF陣が頑張ってピンチを作らせないか、ガンガン攻撃し得点を挙げ、失点以上の得点を上げるかの、どちらかで行かなければならない。 ホーム6連続完封勝利の時には、DF陣の頑張りがあったからだと思うが、その半分は攻撃陣も頑張っていた。 次の栃木戦は、前回の札幌のチーム力とは数段進化している。 しっかり守備して、攻撃がハマれば勝利は確実である。 フェホと上原も出場停止明けになるので、ここからが正念場で勝ち進んでいくことで、昇格圏内に再び挑戦してくれることだと思う。
2013年09月01日
外は雨が降っています。 集客が心配です。 6位の京都とは勝ち点1差ですが、札幌は今日勝って確実に勝ち点を積み重ねておきたい。 京都は熊本との対戦で、20位の相手なので先ず取りこぼすことはないと思われる。 岡山の順位は9位で、札幌と勝ち点3差であり、しっかり叩いておきたい。 残り試合が今日の試合を除くと10試合となるので、1試合1試合勝ち点を積み上げていけるかが、昇格できるチームに成長しているかの判断となる。 ここまでJ2リーグの順位争いが縺れてくると、残り試合を確実に勝つチームが昇格できると言うことである。 前回の岡山戦では、内村の2本のゴールで逆転したのだが、再逆転を許し勝利を逃した。 ホーム6連続完封勝利している札幌は、確実に勝利を物にしておきたい! フェホがいないので、内村・前田・三上の3人のゴールに期待です。 また、早い時間に大量得点でリードして、レコンビンの出場機会を作って欲しい! 前回は、僅かな出場時間でしっかりアシストを決めたが、今日はゴールを期待したい! そしてDFは、とにかく1点も許さない気持ちで戦って欲しい! 割とワースト記録が多いコンサドーレだが、今年はホーム連続完封勝利の記録を伸ばして欲しい! 最後に、「すすきのへ行こう!」を、歌おう!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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