2012年08月31日
昨日は今年初の暑さで、昨夜はとても寝苦しかった。 昨日行なわれたヤングなでしこの韓国戦、前半に柴田の2ゴールと田中陽子のゴールで、1失点はあったが3-1で勝利した。 後半にも追加点を取れそうな前半の勢いだったが、後半韓国もしっかり修正してきたために、お互い追加点を奪えないまま終了した。 テレビに映る田中陽子の顔を見ていると、楽しくてしょうがないと言う気持ちが、表情に表れていた。 毎試合ゴールを決めていくことで、自信がついてきた。 ヤングなでしこは予選の段階では、ボール回しなど本家のなでしこと比べて、かなり劣っているように見えたが、試合を重ねることで徐々に進化して来た。 コンサドーレは現時点で、3勝1分け19敗で断トツの最下位で、これまでのデーターでは残り11試合全勝しなければ、残留は難しく引き分けすら許されない状況となっている。 開幕の磐田戦に引き分けて、その後の2試合を接戦で負けたことで、波に乗れず以降徐々に自信を失い、現在の成績に繋がっている。 おそらく、最初の3試合を2勝1分けで終わることが出来れば、結果は違っていたのではないだろうか? 今となっては、過去を振り返っても仕方が無いのだが、開幕当初の良い流れに乗れなかったことが悔やまれる。 失われた自信を取り戻すことは不可能だろうから、後が無い今は残り試合を全部勝つのだという強い気持ちを持って、戦って欲しい! 崖っぷちに立たされた今、火事場の馬鹿力で勝利を積み重ねて欲しい! 明日からの試合に連勝が続けば、自然と失った自信も取り戻すことが出来るはずだ!
2012年08月30日
遂に札幌ドームでも、入場口を一部閉鎖することになりました。 今週土曜日に行われる清水戦で、北3ゲートと南2ゲートを閉じると言うことです。 それだけチケットが売れていないと言うことでしょう! ただ、今の成績では観客数の減少は仕方ないかもしれません。 ですが、このままでは今年の赤字は相当なものになるような気がします。 熱烈なサポーターも、今の成績では中々知り合いを誘い辛いかもしれませんが、1人でも多くの知り合いを、スタジアムに誘うことで赤字幅を圧縮できるのです。 1人のサポーターが1人誘ってくれば、入場者は倍になるし、2人誘えば3倍になるんです。 チーム状況は厳しく、とても難しい状況ではありますが、今一度知り合いをコンサドーレの試合に誘ってみてください。
2012年08月29日
これ以上は絶対に負けられないという、全く後が無くなったコンサドーレですが、土曜日には清水を札幌ドームに迎えて、戦うことになる。 前節G大阪に大敗したコンサドーレだが、選手たちの気持ちの切り替えが必要だと、大敗の後に何時も言うことだが、結果として出来ていない。 気持ちの切り替えが出来ないのは、G大阪戦のように個々の力の差が大き過ぎる事にあるからに他ならない。 その差を埋めることは、一長一短には出来ないことなので、一度がむしゃらに向かって行ってはどうだろうか? 失敗を恐れずに、がむしゃらに行けば何かが起こる。 守備でも攻撃でもがむしゃらさが無いために、シュートが決まらなかったり、相手への寄せが甘くなって失点してしまっている。 今コンサドーレの選手の中で、一番がむしゃらさが出ているのが、ここ最近ゴールを重ねている上原では無いだろうか? 次節清水戦では、上原の先発出場を期待したい! 失敗を恐れていては何も出来ないので、失敗しても良いからがむしゃらに攻めて、失点以上のゴールを上げるくらいの気持ちで戦って欲しい!
2012年08月28日
昨日は、気温が30度を超えたようですが、今日も結構暑くなりそうです。 昨日は、多分人生ではじめての本格的なサーカスを、生観戦してきました。 朝出遅れた結果、午前の部は自分たちが並んでいた手前32人目で切られ、整理券を貰って午後の部の観戦となりました。 約3時間、隣のゼビオドームで時間を潰していましたが、KAPPAのところで買い物をしたため、結構な散財となりました。(それでも、気に入った物を変えたので、良かったのですが) 午後の部は整理券の順番での入場となったため、32番目と早い順番だったので入場後は殆んど好きなところに座れる状態だった。 サーカスと名の付くものと言えば、多分学生の時に北海道神宮祭で、中島公園にオートバイの曲乗りを観たことしかなく、本格的なサーカスは昨日の木下大サーカスが初めてでした。 ピエロのパフォーマンスから始まり、手品や猛獣ショーなどがあり、最後に空中ブランコで終わったのだが、15分の休憩を挟んで約2時間の公演は、とても楽しい時間だった。 公演のエンターテーメント性に、物凄く感激して帰ってきたが、お陰で週末の悪夢を忘れることが出来た。 写真は、帰りに配っていた下敷きで、裏にはauのコマーシャルが入っていました。 まだ、観ていない方は来月3日までですので、是非行って見たら良いと思います。(木曜日休演日)
2012年08月27日
土曜日に行なわれたガンバ大阪戦は、残念ながら大敗してしまった。 以前よりは、得点が取れるようになったが、ノースがいないときにはやはり失点が多くなる。 先週の木曜日に紅白戦に控え組みで出場していたノース、怪我の状態は大丈夫なように見えたが、遠征メンバーには入っていなかった。 昨日の練習試合に、60分出場したと言うことで、怪我の方は完全に大丈夫だと思う。 週末の清水戦目指して、試合感を掴んでピッチに戻って欲しい! 数字的には、残留は相当厳しいように思うが、最後まで諦めずに戦って欲しい!
2012年08月26日
今朝の空と同じように、気持ちの中も曇っています。 昨夜は札幌でもかなり揺れたようですが、カラオケでトイレ待ちの間の出来事で、酔っていたこともあり全くわからなかった私です。(笑) そんな昨夜は、G大阪戦があったのですが、前半15分までは危険な場面を何回も逃れていたのだが、16分にガンバに先制されてからは、試合が動いた。 ガンバに先制されても、その2分後にコーナーキックから日高のゴールが生まれた時には、行けると思ったのだが、そう簡単には行かなかった。 同点に追いついても、ガンバのボール支配が続き、コンサドレは全くボールを触らせてもらえず、守勢に回っていた。 守勢に回っているうちは、ボクシングで言う『ローブローを何回も食らっていくうちに、ガードが下がり顔面に決定的なパンチを受けている』ような状態だった。 そんな状況が続いていては、もはやコンサドーレに勝機は無かった。 後半、選手を代えて攻撃に出ようとするが、何せボールを奪うことすら出来ない状況で、相手のパスはDFが2人も着いていながら簡単に通ってしまう。 相手に簡単にパスを回されて、ボールを自分たちのものに出来ない試合は、これまでも何回かあったが、昨日ほどのことはなった。 コンサドーレのシュートは2本で、これまではゴール前までボールは運べるが、チャンスと思われる時にシュートを打たずに、パスを選択する場面は多かったが、シュートを打てる状況まで持って行くことも昨日は全くできなかった。 ガンバの選手の個の力の凄さを、思い知らされた。 何故、このチームが今年下位に低迷しているのかがわからない。 上原のゴールが生まれたことだけが、昨日の試合での救いだと思う。 選手もサポーターも気持ちを切り替えて、次ぎの清水戦に臨みたい!
2012年08月25日
今朝の札幌は曇り空で、過ごしやすいですが選手が戦う大阪は、とても暑いことでしょう! そんな過酷な状況での試合でも、勝利できなければ残留など出来ないので、暑さにめげずに頑張って欲しい! さて、今日の先発メンバーは1トップに内村が入る他は、神戸戦と同じメンバーのようです。 昨年チーム得点王の内村ですが、持病の腰痛もあって今年はまだ1ゴールしか取れていません。 しかし、ハモンは鋭い抜け出しの内村とは相性も良く、神戸戦でもコンサドーレの2得点に共に絡んでおり、今日のガンバ戦では早い時間のゴールを期待したい。 また、このところ早い時間で簡単に失点するシーンが多いので、とにかく前半は無失点で終わることを期待したい。 そのためにはペナルティーエリア付近でファールをしたり、コーナーキックに持ち込まれないように、しっかり守って欲しい。 またセットプレーでは、シュートコースを潰したり相手選手にマークを外されないようにして欲しい。 特に宮澤は、競り負けすることが無いようにして欲しい。 奈良も、しっかり相手に抜かれないよう守備して欲しい! また、後半途中には上原の出番があると思うので、相手をかき回して欲しい! それから、ハモンにはパス一辺倒ではなく、ミドルシュートも積極的に打って欲しい! 試合終了後には、誰をヒーローとして良いか判らないくらい、沢山の選手の活躍を期待したい! G大阪を破って、次につなげよう!
フットサルのエスポラーダ北海道は、昨日Fリーグデバオーシャンアリーナカップで、デウソン神戸相手に6-3で勝利し準決勝に進んだ。 今日準決勝でシュライカー大阪と対戦する。 S大阪を倒して、決勝戦に進んで欲しい! コンサドーレもエスポラーダも共に大阪を破って、次につなげて欲しい!
2012年08月24日
今朝は曇り空です。 昨日は朝から雨が降っていて、若干宮の沢まで行くのは気乗りしなかったのですが、練習を観たいという気持ちのほうが、天候の悪いことより上回っていたので、行って見ました。 宮の沢に着くと、雨は既に上がっていて、雲の隙間から指す日差しが暑く感じるほどでした。 それでも今週初めの気温から比べるとかなり涼しく、ゆったりと練習を見学できました。 この日の練習見学の注目点は、他の選手とハモンとの連携が見たくて行ってきたのですが、中々良かったように思います。 また、ノースも紅白戦に参加していて、先発でも行ける様に個人的には見えました。 個人的には注目はしていなかった(選手に怒られますね)のですが、上原の突破力が凄く調子の良さが光っていました。 ボールを奪った後に、ゴール前に上がるところで、DFの選手を振り切って置き去りにする場面があり、試合終盤に出てこられと相手DFは嫌がる選手だと思った。 神戸戦で見せたゴール前での、高い打点でのシュートの魅力もあり、次ぎのG大阪戦でも上原がゴールを決めてくれることを期待したい!
2012年08月23日
札幌も雨が降り出してきましたが、上がった後は蒸し暑くならないか、心配です。 新外国人選手が入ってきて、出場機会が減った選手もいますが、そのことが刺激になってチーム力が上がれば、それは良いことです。 テレが入ってきたことで、先発から外れている内村だが、神戸戦では途中出場で上原の同点ゴールを決める結果となった、クロスを供給していた。 仙台戦でも、途中出場からDFの裏に抜け出し、キーパーと1対1でループシュートを放って惜しくもポストに嫌われたが、動きが良くなっている。 内村とハモンとの連携は、上手く行っているようだ。 また、膝の手術で戦列を離れていた純平が、昨日の練習では主力組での出場だったようで、久しぶりの出場もありそうで、ハモンとの連携にも期待したい。 気になるのは怪我人で、まだ別メニュー選手も多く、早く復帰して選手起用の幅やチーム内競走を激化して、残留の力になって欲しいものだ。
2012年08月22日
昨日は、今月に入って初の真夏日になったようですが、今日も昨日と同じくらい暑くなるようで、選手は練習が大変ですね。 ただ、次の試合はアウェイでG大阪戦なので、この暑さに慣れておくことが北海道のチームには大切なことです。 徐々に得点が取れ利用になったコンサドーレですが、相変わらずの失点も多く守備での課題は、依然残っています。 また、神戸戦で気になったのがハモンのプレーで、パスを出す能力には長けているのはわかるのですが、シュートへの意識を少しはもっても良いと思う。 パスだけを出す選手であれば、相手に与える脅威はなく守る側も、シュートコースを消すことをあまり意識しなくなり、パスコースを消すことを意識していくだけで済む。 これでは、得点チャンスは少なくなってしまう。 得点チャンスを増やすためにも、ハモンにはミドルシュートを打つ意識を持ってもらいたい。 ミドルシュートを打つことで、相手は守り辛くなるからである。
2012年08月21日
昨日は、結構強い雨が降り夜には蒸し暑く、中々寝付けない日だったように思います。 今日も気温が上がり、真夏日になりそうな勢いですが、選手たちは午前と午後の2部練習を行なう予定になっています。 北海道は気温が上がっても湿度が低く、本州ほど暑さは感じないでしょうが、30度以上になればさすがに暑い! 今週末は、大阪でガンバ大阪と対戦ですが、しっかり暑さのシュミレーションして、準備して欲しい! 結果は徐々に出ているのだが、連勝が出来ていない。 残留には、残り12試合を何勝すれば良いかですが、最低10勝はしなければ難しいでしょう! C大阪・大宮・G大阪・新潟を今札幌は抜かなければなりません。 C大阪とは既に直接対決を終了しているので、今週末のG大阪には何が何でも勝利して、残留への道を残しておきたいものです。
2012年08月20日
今朝は激しい雨が、降ったり止んだりしています。 神戸に負けて、相変わらず最下位のコンサドーレですが、残り12試合全力で戦って、最後には何とかして残留の言葉を聞きたいものです。 純平が、昨日ユースとのトレーニングマッチで、30分間出場したようですが、試合に出れるようになると選手起用の選択肢も増えて、より良い戦いが出来るようになるでしょう! ハモンが加入したことで、その前までの試合とは明らかに他の選手の動きも違ってきている。 そして、ゆっくりではあるが結果がついてきています。 後はその結果を、上手に伸ばしていくことが重要です。 とにかく課題は、失点です。 特にセットプレーと、早い時間の失点です。 簡単に失点しないように、試合への入り方に注意して、試合に臨んで欲しい! 後、高原も昨日のトレーニングマッチで30分間出場したと言うことなので、早く完全な状態に戻して欲しい!
2012年08月19日
ハードな9日間、終わってみれば勝ったのは、コンサドーレが仙台に勝った1勝だけでした。 代表戦は、ベネズエラに1-1の引き分けに終わり、なでしこは決勝でアメリカに負けて銀メダル獲得、エスポラーダは釧路で名古屋に、きたえーるで神戸に連敗し、最後は昨日コンサドーレが神戸に負けて終わった。 最後のヴィッセル神戸に勝っていれば、これまで溜まった疲れも吹っ飛んだのだが、負けてしまってはこれまでの疲れが重く圧し掛かっている。 コンサドーレは、仙台戦で劇的な逆転劇で勝利して臨んだ昨日の神戸戦だったのだが、試合開始早々に簡単に失点してしまい、ゲームの主導権を神戸に握られた。 それでも、前半はその1点だけに抑えたので、後半の反撃を期待したにも拘らず、フリーキックを決められてしまい、2点を負うこととなった。 上原を入れてシステム変更した辺りから、攻撃が上手くできるようになって、ハモンがPKを決め1点差に追いつき、上原が決めて同点になった。 ここまでの反撃は、チームが描いた構図だったのだろうが、その先は試合巧者の神戸に連続得点されて、万事休すとなった。 今のコンサドーレは、ハモンが入ってパスが繋がるようになり、得点チャンスは作れるようになった。 しかし、相変わらず失点シーンは、簡単にやられている。 とにかく早い時間の失点、セットプレーからの失点が多いのがいただけない。 また、昨日の試合で特に気になったのが、ハモンがボールを持ってパスを出すのは良いのだが、シュートを打てるチャンスがあるにも拘らず、打たなかったように見えた。 いくら視野が広く、良いパスを供給するとしても、パスばかりの選択では相手には怖さを与えないと思う。 ハモンには、パスを出すばかりでなく、時にはミドルシュートを打って良いと思うし、そうすれば相手も守り方が難しくなり、得点機会は増えるはずである。 今後の課題として思うことは、簡単に失点しないこととセットプレーでの失点をしないこと。 ハモンは、パス出すのも良いがシュートも打つこと。 この点を改善すれば、今より良くなると思う。
2012年08月18日
今日で夏休み最後の土曜のJリーグ、コンサドーレ札幌は厚別公演競技場にヴィッセル神戸を迎えます。 昨日北海きたえーるで行なわれた、フットサルのFリーグエスポラーダ北海道対デウソン神戸戦は、残念ながら4-6で破れてしまった! 「江戸の敵は長崎で」ではないが、「エスポの敵はコンサが」と行きましょう! コンサドーレは、新外国人を補強して3人すべてが出場したこれまでの2試合は、すべて勝利してきました。 まだまだ、怪我人が多いですが今日の試合にも勝って、勝ち点を積み重ねて行きたいものです。 前回仙台にロスタイムに逆転勝ち越しと言う結果を残すことが出来、調子は上向いていると思うので、1試合1試合確実に勝ち点3を積み重ねて、シーズン終了時には皆で喜びを分かち合いたいものです。 今日神戸に勝って、今日スタジアムに来た子供たちに、夏休みの良い思い出を作って欲しい! キックオフ1時間前に、「コンサフリーク」のYOSAKOI演舞もあります。
2012年08月17日
今月10日のロンドンオリンピック女子サッカーの、なでしこジャパン対アメリカの決勝戦のテレビ観戦から始まり、11日に札幌ドームでコンサドーレが仙台と対戦し、見事2-1と逆転勝利した。 仙台戦の後、直ぐに車で釧路に向かい、その日は釧路に宿泊し翌日のエスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズの試合に備える。 名古屋との対戦後帰札、翌日はお盆の墓参りで札幌由仁間を往復した。 火曜日は代表戦の場所取りに札幌ドームへ、水曜日に代表戦を観戦し札幌ドームから自宅まで歩いて帰宅した。 昨日は、スポーツジムで汗を流した。 昨日までの1週間は、かなりハードだった! 今日は、18:30から北海きたえーるでエスポラーダ北海道対デウソン神戸と対戦する。 そして明日は、勿論コンサドーレ札幌が今季初の2連勝とホーム3連勝を同時に狙う、ヴィッセル神戸戦が厚別公演競技場で14:00から行なわれます。 エスポラーダとコンサドーレが共に、ホームで神戸を迎える試合があります。 エスポラーダは現在4位、対する神戸は3位で共に勝ち点14なので、今日直接神戸に勝利して3位に浮上したい! コンサドーレは依然最下位だがホームで連勝しており、明日の神戸に勝って勝ち点を積み上げて、残留に1歩ずつ近づいておきたい試合である。 エスポラーダもコンサドーレも共に勝って、ハードだった9日間を締めくくってもらいたい。 今疲労はピークに達しているが、今日からの2日間全力で応援したいと思います。 ホーム2連戦神戸に勝利できれば、これまでの疲れは吹っ飛んでしまうでしょう!
プチ情報 エスポラーダ SVOLME来場者プレゼント! グッズ販売ブースにて、SVOLMEグッズを身につけてきてくれた先着100名様に、SVOLMEオリジナルステッカーをプレゼント! コンサドーレ SAPICAサンクスマッチ SAPICAをお持ちの方はぜひご参加を!ガラポン抽選会実施。SAPICAオリジナルグッズが130名様に当たります! 場所:メインスタンドアウェイ側2ゲート付近(SAPICA特設ブース) 『コンサフリーク』のYOSAKOI演舞披露 今年の「YOSAKOIソーラン祭り」で優秀賞を獲得したコンサフリークが、スタジアムで演舞を披露します! 時間:13:00頃/【場所】 ピッチ上 ※「コンサフリーク」とは、北海道武蔵女子短期大学の学生のみで構成されるYOSAKOIチームで、チーム名のとおりコンサドーレ札幌を応援してくれています。 他にも沢山の特典等があります。
2012年08月16日
昨年に続き、札幌ドームで日本代表の親善試合ベネズエラ戦を観戦してきました。 今回は、何時もと違いアウェイ側での観戦となりました。 4万人近い観客が入ったが、コンサドーレの試合にもこの半分でも良いから、観に来て欲しいと思った! あれだけの人が入ると、メールの送信は全く出来ない状況で、ネットも繋がらなかった。 試合のほうは、駒野のクロスを遠藤が決めて、日本代表が先制するも、その後の本田のチャンスはポストに弾かれ、追加点とはならなかった。 後半、ゴール前で吉田と川島が被ったような形で、ベネズエラに同点に追いつかれた。 同点に追いつかれてからは、何回もベネズエラゴールに襲い掛かるも、ゴールを割ることは出来ずに、引き分けに終わった。 FIFAランキング52位の相手に対して、1-1の引き分けでは対戦前の期待とはかけ離れた結果で、最終予選が大丈夫か心配である。 今回は、アウェイ側での観戦となったので、昨年もそうだったのかは覚えていないのだが、応援のコールリーダーがホーム側とアウェイ側にいて、それぞれ別の応援をしていたので、ドーム内の応援が一体化しないのはどうかと思った。 試合終了後は、何時もと違う南ゲートにいたので、北ゲート側に移動してドームから出るのに時間が掛かったが、外に出てからは清田方面から国道に出て、向かいの歩道を通ったのだが、殆んどストレスなく歩いて帰宅できた。 昨日の代表戦を観て、香川・本田・長友・長谷部・川島・吉田などの海外組がこんなにいて、1-1では結果には不満の残る試合だったと思う。
2012年08月15日
今日は、札幌ドームで日本代表対ベネゼーラ戦があります。 昨年の日韓戦に続き、2度目の代表戦です。 ロンドンオリンピックでは、韓国を相手に負けてしまいメダルを取れませんでしたが、W杯最終予選を突破するためにも、この試合はイラク戦を見据えた試合になる。 FIFAランキングで、日本22位でベネゼーラが52位と格下相手の戦いは、しっかり勝っておきたい。 今回は、今野と内田を欠く試合なので、代わりに入る選手が穴を埋める戦いが出来ることを期待したい! 今日の代表戦、期待はやはりマンUに移籍した香川の活躍である。 そんな香川のプレーが見れると思うだけでも、今からワクワクする。 ただ代表チームの中に、コンサドーレの選手が1人もいないことが残念だ!
2012年08月14日
仙台戦は、新外国人3人がチームに加わったことで、攻撃力・守備力・ボールキープ力がそれぞれアップしたことが見て取れた。 特にハモンのキープ力は高く、他の選手はハモンに預けて素早く動き出すことが出来ている。 仙台戦を見る限り、コンサドーレの選手は積極的に前線に抜け出すプレーを多く心がけていた。 その証拠に、、オフサイドに掛かる回数が多かったことでも分かる。 コンサドーレの失点のシーンで、特に多いのがセットプレーからなのだが、仙台戦もコーナーキックから失点してしまった。 宮澤のマークの甘さが目に付くので、しっかりマークする選手に付いて欲しい! テレについては、攻撃や守備に対する意識も高く、チームとの連携がもっと良くなれば、ゴールを決めてくれる選手だと思う。 しかし、出場試合2試合でイエローカード2枚はいただけないので、ファールは気をつけて欲しい! 仙台戦は前半の1失点だけで済んだので、後半の反撃に繋がったと思う。 後半に内村を入れた辺りからシステムを、3バックにして日高を攻撃に回したことで、チームの攻撃ムードが高まり、前半開始時も調子の良かった日高のゴールが生まれた。 内村の決定的なシュートはポストに嫌われてしまったが、ロスタイムの間も攻めていたことで岡本のクロスを、仙台の選手が押しに当ててオウンゴールが生まれた。 次ぎの神戸戦も、仙台戦の良かったところを延ばし、悪かったところを修正して、ホーム3連勝をしてもらいたい!
2012年08月13日
コンサドーレが首位仙台を破った試合の後に、車を運転して約6時間かけて、釧路に行ってきました。 湿原の風アリーナで行なわれた、フットサルのFリーグエスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズとの対戦は、2-8でエスポラーダは完敗だった! 試合開始からしばらくの間は、名古屋相手にしっかり守って攻撃のチャンスを、何回か演出していたがちょっとした隙を、名古屋の選手に決められて失点し、そこからは精神的に切れたわけではないだろうが、立て続けに失点してしまい、前半1-4で終了した。 後半も開始当初は、しっかり守りながら攻めの瞬間を狙うが、名古屋の守備を崩せず前半と同じように失点してしまうと、その後の失点も前半と同じ展開だった。 やっとの思いで、1点返すのがやっとで、エスポラーダの完敗であった。 名古屋の選手は全員プロ契約の選手で、エスポラーダの選手全員がアマチュアとは違うため、力の差を感じた試合ではあった。 練習環境の違いを埋めるのは、結構難しいように思うが、他のチームにはプロ契約の選手もいるが、大半の選手がアマチュア契約選手なので、やれない状況ではないと思う。 エスポラーダは、17日18:30から北海きたえーるで、デウソン神戸との試合があるので気持ちを切り替えて臨んで欲しい! コンサドーレも18日厚別で、ヴィッセル神戸との戦いがある。 今年初の連勝と、ホーム3連勝を目指して頑張って欲しい! 昨日は試合終了後、釧路から約5時間で札幌まで帰ってきたが、負けて運転が辛いかと思ったのだが、あそこまでコテンパンにやられると、気持ちの切り替えは速く運転は辛くなかった。 週末の神戸2連戦、今度こそエスポラーダとコンサドーレが共に勝利することを期待したい!
2012年08月12日
試合終了間際のロスタイムに、相手選手のオウンゴールでの勝利は、最高の勝ち方だ!
ただ、相変わらず前半のコーナーキックからあっさり失点したのはいただけない。
首位仙台を破った事は、選手は自信を持って良いと思うが、まだまだ最下位には変わりないので、この勝利を復活の糧にして欲しい!
それにしても、試合終了後の仙台サポの撤収は、驚く程速かった。
それだけ、仙台サポは楽勝だと思っていたのだろう!
首位と最下位の戦いでも、絶対はないのだ!
これだから、サッカーの応援は止められない!
さて、今日は釧路湿原の風アリーナで、フットサルのFリーグエスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズの試合があるが、こちらの戦いも相手は強いが全く勝てない相手ではない!
昨日、札幌ドームでの試合終了後に釧路まで、車を6時間かけて運転してきたが、ほとんど疲れを感じなかった。
エスポラーダも勝利することで、札幌へ帰る道のりも疲れを感じない状態で、運転出来ると思う!
2012年08月11日
男子サッカーは3位決定戦で、韓国に0-2で敗れメダル獲得とはなりませんでした。 今日は、コンサドーレの試合終了後に、明日湿原の風アリーナで行なわれるFリーグ、エスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズの試合のため、釧路まで行かなければならないため、3位決定戦は観ていません。 ニュースで結果を見る限り、日本にチャンスが結構あったようですが、2点ともチャンスの後にカウンターでやられたようですね。 いくら良い戦いをしていても、守備でミスがあると勝てないのが、サッカーでしょう! コンサドーレは、今日札幌ドームで首位の仙台と対戦します。 コンサドーレは最下位なので、とにかくチャレンジして、序盤から積極的にシュートを打って、首位仙台に一泡吹かせて欲しい! テレとキムジェファンが出場できるので、名古屋戦のようにハモンが基点となって、仙台から勝ち点3を取って欲しい! 今日のコンサ仙台戦から来週のコンサ神戸戦まで、8日間に明日のエスポ名古屋戦、15日の代表ベネゼーラ戦、17日エスポ神戸戦と、5試合の応援(生観戦)ハードな日程が続く! 特に、今日明日が一番ハードだが、若さ(もう若くない、笑)で頑張ります。 さあ、今日から5試合頑張るぞ~!
他に甲子園の高校野球も、北海道の代表が今日から出場するが、生でのテレビ観戦は難しい! 頑張れ!札幌第一! 頑張れ!旭川工業!
2012年08月10日
W杯とオリンピック両方の金メダルを、なでしこジャパンはアメリカ相手に目指したが、残念ながら取ることが出来なかった。 アメリカのロイドに2ゴール決められたし、日本の反撃をGKソロに再三止められ、なでしこのゴールは大儀見の1本に終わった。 2-0になった時には、やはりアメリカは強いと思ったが、1点を返したところを見るとなでしこも決して負けていなかった。 今後の女子サッカーは、アメリカと日本がリードしていくことに違いないと思う試合だった。 なでしこジャパンの選手には、堂々と銀メダルを胸に下げて帰国して欲しい! なでしこジャパン、銀メダルおめでとう! 日本の女子サッカーをここまでにしたのは、今のなでしこのメンバーです。 きっと今回取れなかった金メダルは、次のリオのオリンピックで掴んで欲しい! 次ぎは男子が、3位決定戦で銅メダルを手にする番です。 頑張れ日本!
2012年08月09日
女子レスリングで、金メダル2個獲得は凄いですね! これで、日本の獲得したメダルは金2個増えて、全部で31個となったが、獲得数の合計ではドイツに抜かれて6番目となった。 伊調馨と小原日登美がレスリングで優勝したのを見て、日本の女性は強いなあと思う! 昔は、日本の母親は「肝っ玉母さん」と言うイメージだったが、最近の女性は米や欧州などの西洋文化に影響されて、スマートになった気がする。 「なでしこ」ということばは、そんなスマートさに芯の強さが含まれているのだと思う。 そんな、なでしこジャパンが明日の早朝、強豪アメリカと対戦するが、必ず勝ってW杯と共に五輪での金メダルを取って欲しい! 男子は残念ながら3位決定戦に回ったが、なでしこには男子の分も頑張って金メダルを取って欲しい!
2012年08月08日
男子サッカーは、決勝戦進出はなりませんでした。
メキシコ相手に1-3で敗れて、韓国との3位決定戦に回ることになりました。
日本は、大津のすばらしいミドルシュートで先制したものの、相手のコーナーキックで同点に追いつかれ、メキシコに攻め込まれる時間が多く、日本の良さを消されながらの試合が続く中、ミスから2点目を失点すると、その後も日本はボールを持つことが出来ずに、ロスタイムに駄目押し点を入れられ、敗戦してしまった。
日本の本来の良い形にもっていければ、韓国戦に勝利して銅メダルを掴むことが出来ると思う。
ロンドンオリンピックは、日本にとって初が多い大会だと思いますが、卓球女子団体は初のメダル獲得で、決勝で中国に敗れたが見事銀メダルを獲得した。
女子バレーボールでは、オリンピックでこれまで一度も勝ったことの無い中国を破って、準決勝進出決めた。
今回のオリンピックは、日本のメダル獲得数は全部で29個と、中国73個・アメリカ70個・イギリスとロシア共に48個に次いで5番目の獲得数であるが、金メダルが2個と少ない。
金メダルが少ないのは、やはり男子柔道がオリンピックで正式種目となって、初めて金メダルが取れなかったことが大きい。
女子サッカーなでしこジャパンには、必ず決勝でアメリカを破って、金メダルを取って欲しい!
2012年08月07日
なでしこジャパン、フランスを破って決勝戦進出を決めました。 今朝3時過ぎまで起きていたので、起床が1時間遅れとなり、寝不足状態だったので今日のエントリーが、こんな時間いなりました。 なでしこは試合開始からポゼッション率では、フランスに勝っていたがシュートは、全く打たせてもらえていなかった。 それでも、1本のFKを宮間がゴール前に蹴ったところで、GKが触れずにこぼれたところを、詰めていた大儀見が決めてなでしこが先制点を上げた。 なでしこが点数を取ってからは、それまでと違いフランスが攻撃的になり、防戦一方となる試合展開となったが、前半はそのまま逃げ切った。 後半に入って、再びなでしこにFKが与えられ、宮間の正確なキックを、阪口が頭で合わせてゴールネットを揺らし、2本のシュートで2点を取るという試合展開となった。 2点ビハインドのフランスは、その後猛攻が始まりなでしこの守備をフランスが右サイドから交わし、一気にゴール前にクロスを出され、ゴールネットを揺らされた。 その後も攻めて来るフランスを、阪口がエリア内でファールを犯し、相手にPKを与えてしまった。 このPKが決まっていれば、試合の流れはフランスに傾いたのだろうが、すべての日本サポーターの願いが通じたのだろうか、フランスのキッカーがゴール右に外して、なでしこは1点差を守った。 その後もフランスの猛攻は続き、なでしこは防戦一方だった! 一度カウンターから大儀見が、GKと1対1となりこの日なでしこ3本目のシュートしたが、ポストに嫌われた。 試合終了までフランスの猛攻は続いたが、全員が体を張った守備とGK福元の好セーブでフランスの追い上げを阻止して、決勝進出を決めた。 フランスの猛攻を見る限り、攻撃力では明らかにフランスの方が上だが、なでしこは総合力で攻撃力で勝るフランスの追い上げを阻止した。 後は決勝で戦うアメリカに勝って、金メダルを手にするだけである。 幸い、アメリカは準決勝でカナダと延長戦を戦っており、金メダルの行方はなでしこに向いている! なでしこと共に準決勝に上がった男子の試合も、今晩(日本時間で明日1時)メキシコと対戦するが、しっかり総合力で勝って勝利して欲しい! 寝不足の日が続く!
2012年08月06日
近藤が昨日の近畿大学との練習試合で、2ゴール1アシストの活躍を見せたようである。 膝の手術からの復帰だが、純平のように再手術した例もあり心配していたのだが、問題なさそうである。 河合と純平がまだ復帰できていないので、他の選手がその分頑張らなければならなのだが、中々上手く行っていない。 攻撃の核といてハモンが入ったことで、以前よりはボールが納まりパスも上手く出るようになったのだが、その後の決定力がまだまだである。 また、ここまで才能を期待されていながら、試合で発揮できていないのが、背番号10番の宮澤である。 宮澤が持っている才能や、前田の天才的プレーにハモンの溜めと視野の広さに加え正確なパスが、上手く噛み合えばこんなに得点が取れないわけは無いのだが、実際の試合では結果が出ていない。 宮澤の才能の開花が、今後のチームの浮上には欠かせない。 またDFは、組織的に守って相手に決定的なチャンスを作らせないことも、重要になる。
2012年08月05日
掴みかけた浮上のきっかけを、自ら逃してしまった。 序盤のゲームへの入り方は凄く良く、テレが欠場してもハモンさえいれば、勝てそうな勢いだったのだが、決定的場面を幾度と無く逃してしまっては、勝利の女神は見放してしまった。 良い流れの中で犯した一つのミスが、大量失点を演出してしまった形だ! 今のセレッソでは、このまま降格圏内を脱出するのは難しいと思うが、コンサドーレはほんの僅かではあるが、きっかけは掴めてきてはいる。 掴みかけたほんの僅かなきっかけを、大きく膨らませることが出来れば、きっと降格圏は脱出することは出来るはずである。 昨日のセレッソ戦の問題点をしっかり修正して、次ぎのホームでの仙台戦に臨んで欲しい! 男子オリンピック代表も、永井の持ち味を生かしたゴールで先制したようで、こちらは決定的場面を確実に決めたことで、そのまま流れを引き込んだ! これで男女共に、メダルに一歩近づくことが出来た。
2012年08月04日
なでしこがブラジルを破って、準決勝に進出しました。 次の対戦相手は、直前の親善試合で負けているフランスですが、ブラジル戦のようにしっかり守備が出来れば、勝利に活路は見えると思う! ブラジルに殆んどボールポゼッションされながら、なでしこにチャンスが続きだした時の先制点を、この大会まだゴールの無かった大儀見が澤の素早いリスタートから抜け出して得点したのが大きかった。 後半も、カウンターで大儀見から大野に出したパスを、大野が冷静に相手DFを交わして放ったシュートは、クロスバーを弾いてゴールネットを揺らした! 全体的には、ブラジルにボールを持たれることが多い中、しっかり守り2ゴールを奪っての勝利は、いよいよメダルが見えてきた! さて、前回名古屋相手に2-1で勝利したコンサドーレは、新助っ人のテレとキムジェファンの2人がけがで出場できないばかりか、名古屋戦で再三のピンチを防いだノースも怪我で出場できない見込みである。 不幸中の幸いと言えば、名古屋戦で活躍し攻撃の核となったハモンが出場できることは、攻撃力の低下を最小限にした格好だ。 そんなセレッソ戦の戦い方だが、テレの代わりに入ると思われる大島には、積極的なシュートを期待したい。 なでしこも圧倒的にブラジルにポゼッションされたが、開始1分以内に大野が最初のシュートを放っている。 積極的にシュートを打つことが、相手の出鼻を挫くためには重要だと思う! セレッソには、厚別で今季初勝利を挙げており、これまでの対戦成績でも比較的相性の良いチームである。 そんな相手を撃破して、連勝して降格圏からの脱出の足がかりにしたい!
2012年08月03日
ロンドンオリンピックは、日本は水泳で銀メダルを2個取った。 バドミントンでは、女子ダブルスで日本代表が決勝進出が決まり、銀メダル以上が確定しました。 バドミントンは、大量の失格者を出したことで、話題になっています。 ロンドンオリンピックでは、判定に対して色々物議を醸しています。 バドミントンでは、これまでのトーナメント方式から、サッカーと同じように予選リーグを経て決勝トーナメント方式を取ったことで、決勝Tを有利に戦いたいと言う気持ちが働き、行き過ぎた駆け引きの結果である。 対戦相手同士がわざと負けに行ったことで、観ている観客からも不満の声が続出した。 サッカーのなでしこが予選リーグ最終戦で、2位突破の引き分け狙いが比較として話題に上るが、「負ける」と「引き分け」では、狙いが全く違う。 また、サッカーのように得点を入れることで、勝ち負けが決まる競技と、バドミントンなどの得点を積み重ね、一定の点数を早く上げた方が勝つという競技では、明らかに違う。 サッカーは、時々引き分けでも良いという戦い方をする時がある。 闇雲に攻めて、逆に相手にボールを奪われて、失点して負けてしまうことは良くある。 そんな、引き分け狙いの作戦も、サッカーの魅力の一つなのだと思う。 何れにしても、負けに行くような戦い方は、高いお金を出して観戦している観客に対して、失礼な振る舞いだと言って良いと思う。
2012年08月02日
内村航平の体操個人総合金メダル獲得、とても良かった。 団体で銀メダルになった最後の演技の時には、浮かない顔をしていましたが、やっと嬉しそうな顔を見ることが出来ました。 サッカー男子はホンジュラス相手に、スコアレスで引き分けに終わりました。 1位で予選リーグを通過することが出来、決勝トーナメントはエジプトと準々決勝を戦うこととなり、優勝最有力で強豪のブラジルとの初戦での対戦は回避することが出来た。 エジプト戦は絶対に勝って、準決勝に進みメダル獲得を目指して欲しい。 水泳200メートル平泳ぎで北島康介の3連覇はならなかったが、立石が銅メダルを獲得した。 日本のメダルは、体操で内村が金を獲得し2個目となり、銀は前日と変わらず4、銅は水泳で立石と星、そして柔道の西山の3つを加えて11で、合計は17となった。 卓球の石川佳純は、3位決定戦で敗れ、残念ながらメダル獲得とはなりませんでしたが、4位とは立派な成績です。 今日も日本人選手の活躍に、期待したいです。
2012年08月01日
女子サッカーなでしこジャパンは、昨日南アフリカと対戦して0-0のスコレスドローに終わった。 予選2試合で先発したメンバーから、ベンチスタートの7人が出場しての戦いであった。 決勝トーナメント出場が既に決まっており、控え選手にオリンピックの雰囲気を経験してもらいたいとか、控え選手のコンディションの確認と、主力選手を休ませるためなどの理由での選手起用だったのでしょうか? なでしこは、予選リーグを2位で通過し、決勝トーナメントで最大のライバルであるアメリカとの初戦での対戦は、結果的に回避されたことになります。 初戦のカナダには点を取って勝利したが、その後の2試合はスコアレスドローと言うこともあり、応援している側としては不満の残る試合であったのではないだろうか? 2位通過は作戦だったのだとしたら、作戦通りの戦い方が出来たのだろうから、決勝トーナメントはしっかり点を取って勝利し、金メダル目指して頑張って欲しい! オリンピックの金メダルは現時点では1個ですが、銀4・銅8でトータル13個は中国とアメリカの23に次ぐ成績です。 今日(日本時間では明日朝)は、男子サッカーが予選リーグ最後の試合がありますが、ここは点を取って勝利し全勝で終わって欲しい! さてコンサドーレですが、昨日の全体練習に近藤祐介が合流したようです。 全治3週間の予定が、12日間での復帰はとても早いですね! ただ、高木純平の例もありますので、無理して再手術にならないことを願いたいですね。 次ぎのセレッソ戦は前半戦で唯一勝利した相手で、順位も16位と振るっていません。 その上、オリンピックで主力メンバーも一部いませんので、何としても勝ちたいものです。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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