2018年06月30日
ロシアW杯は、予選リーグのすべてを終了して、ベスト16が決まった。 昨日は試合がなく、今日の23:00から決勝トーナメントが始まります。 決勝トーナメントに進出したチームは、FIFAランキング順で次のとおりです。 2位ブラジル、3位ベルギー、4位ポルトガル、5位アルゼンチン、6位スイス、7位フランス、10位スペイン、12位デンマークとイングランド、14位ウルグアイ、15位メキシコ、16位コロンビア、20位クロアチア、24位スウエーデン、61位日本、70位ロシアの16の国と地域である。 FIFAランキング16位以内の国と地域で、予選敗退したのが、1位ドイツ、8位ポーランド、11位ペルーの3カ国。 今回のW杯に参加できなかったのが、9位チリ、17位オランダ、18位ウエールズ、19位イタリアなどである。 1位で前回大会優勝国のドイツや8位ポーランドと11位ペルーが予選で敗退しましたが、その他は順当に予選を突破したことになります。 61位の日本と70位で開催国のロシアが決勝トーナメントに進んだのは、順位からすると想定外といえるでしょう! こうして見ると、日本代表がベスト16に入ったことは、凄いことだと言えるでしょう! 日本代表が、ポーランド戦で1点負けているにも拘らず、試合終盤攻めずにボール回しをしたことに、批判している人がいるようですが、優勝はもちろん昇格や予選突破が掛かっているときには、世界では当然やっている戦術なのである。 確かに負けているのに攻めるのをやめたことは、勝利を放棄したように見えるが、それは表面的なことで、日本にとってはそこで負けても予選突破することの方が重要だったということです。 特に、無理をして攻めてもう1点取られてしまえば、試合に負けたことよりも、ショックが大きいのです。 最後には、セネガルとコロンビアの試合で同点に追いつかれて予選敗退するよりも、もう1点失点して予選敗退するリスクの方が高かったことが、最後の球回しになったのです。 さて、そうまでして勝ち取ったベスト16ではありますが、決勝トーナメントの初戦はFIFAランキング3位のベルギーとですから、日本代表にとってはここに勝つことが出来れば、世界的のも大きなこととなるでしょう! そして、FIFAランキングは大きく順位を上げることとなるのではないでしょうか? ベルギーに勝って日本の悲願であるベスト8に進出しよう! ベルギーに勝つためには、西野監督の手腕に大いに期待したい! また、日本がベスト8に入れれば、2020年東京オリンピックでの日本の活躍に期待が掛かる。 コンサドーレのオリンピック世代の選手も、俄然張り切ることとなるだろう!
2018年06月29日
昨日は、日本のサッカーにとって大事なW杯予選リーグ日本代表対ポーランド戦がありました。 日本は勝つか引き分け以上で、決勝トーナメント進出が決まることとなっていました。 ただ、負けたとしても条件次第では、決勝トーナメント進出が決まることにはなっていたのですが、条件としては一番難しい状況での進出となった。 ポーランドは既に2敗しており、予選敗退が決まっていた。 FIFAランキング8位のプライドをかけて、勝ちに全力で向かってくるといっていた。 前半は、GK川島のファインプレーもありスコアレスで進めることが出来た。 後半、FKから先制点を奪われ、途中までは、もう一方のセネガル対コロンビア戦が、引き分けで進んでいたため、得点を取りに行かざるを得なくなったのだが、なかなか点が取れないまま試合は進んだ。 しかし、試合が終盤に差し掛かったとき、セネガルが0-1で負けているとの情報が入り、の本は攻めることをやめた。 対戦相手のポーランドも、このまま1-0で勝利できれば面目が立つと言うことになり、共に攻めることをやめた。 最後は日本代表の球回しを、長谷部を入れた後半37分以降のアディショナルタイム3分を含む10分近くは、会場内の大ブーイングの中で球回しを続け、試合は終了した。 その結果コロンビアが首位で予選突破、勝ち点で並ぶセネガルと日本は、勝ち点、得失点差、総得点、対戦成績が全く同じだった。 唯一差がついたのは、フェアプレーポイントで日本がリードしていて、結果日本が決勝トーナメント進出が決まった。 ただ、10分余りあった残り時間で、セネガルが同点に追いつかれた場合は、日本が敗退となる。 それでも西野監督が、最後は球回しを敢行したのは、セネガル対コロンビア戦の残り時間の状況を予測してのことだったのだろう! ただ、試合内容はもっと速いパス回しでポーランドのDFを崩していれば、勝つチャンスはあったはずだ! 暑さもあって、日本代表の攻めの遅さが、昨日の結果になったのでないだろうか? コンサドーレは、日本代表が最後に行なった時間稼ぎの球回しは、一昨年のJ2最終戦の金沢戦で、どちらのチームも引き分け狙いで言いと言うことで経験済みだが、昨日の日本代表は最後まで、このままコロンビアが勝てくれなければという薄氷を踏む状況だった。 何はともあれ、ポーランドには負けましたが、決勝トーナメントに進出することができたことは良かった! 昨日は道新ぶんぶんクラブのトークショーがあった。 毎年参加していたのだが、今年は2000人以上の応募があり(道新ホール650人収容)、今年は行くことができなかった! そんな方々に朗報です。 オフィシャルホームページで、動画が見られます。
2018年06月28日
ロシアW杯の予選リーグも終盤を迎えています。 前回大会優勝で、FIFAランキング1位のドイツが韓国の守備とカウンターに苦しめられて、ゲーム終盤に失点して、予選リーグで敗退してしまいました。 韓国がドイツを研究した成果ということでしょうか? ドイツは勝てば決勝トーナメント進出だったのですが、シュートは数多く打つも枠に飛んだのは僅かだった。 その結果、何回も韓国のカウンターを食らってピンチになっていた。 韓国の選手が、終盤までカウンター狙いで走っていたからだ! 他の試合でも強豪国と言われたチームが苦戦を強いられています。 今日の日本代表も、コロンビアに勝利したり、セネガルに2度追いつくなど、世界を驚かせている。 今日の道新の「野々村流」に、「札幌の方向性 間違っていない」ということで、載っています。 「W杯を見ていると走力、つまり運動量とスピードが不可欠だと感じる」と書いています。 札幌にあてはめて考えると、「運動量と前線のスピードに加え、試合に緩急を付ける」というトライをしています。 この点でクラブの方向性は間違っていないと思っている。 世界のサッカーのトレンドの中で日本が生き残っていこうと考える時、そのプレーモデルの一つとなれる挑戦をしているつもりです。 今日の日本代表は、ポーランドに走り負けない戦いが出来れば、予選リーグ突破は出来るだろう!
2018年06月27日
W杯ロシア大会は、日本代表が1勝1敗で勝ち点1で首位にいることで、開催前の期待薄から今は大いに期待している人が多くなってきている。 明日、予選リーグ突破に向けて、大いに期待が高まっているはずだ。 引き分け以上で、決勝トーナメントに進める状況だが、勝ちに行ってほしい! 引き分けで良いとか、負けても可能性があるという後ろ向きでは、予選突破は難しいと思う。 コロンビア戦の時に、周りの人たちは引き分けで良いと言っていたが、「勝ちに行くという前向きの気持ちで戦い、結果引き分けなら良いが、引き分けで良いと言っていると、負けたときのショックは大きい!」と思った! 勝ちに行って結果引き分けだとか、負けたのならそれは仕方ないことと受け止められる。 皆が納得するためにも、日本代表は明日のポーランド戦、「必ず勝つ」という強い気持ちで戦ってほしい! 今中断中のJ1リーグでも、「絶対勝つ」のだという強い気持ちで戦っていれば、上位に成績を上げることも可能なはずだ!
2018年06月26日
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「ペトロビッチ流 旧ユーゴに原点」です。 日本代表がグループリーグ2戦を終え、勝ち点4で。 誰がこの時点でトップに立つことを、予想しただろうか。 初戦のコロンビアに金星を上げたが、「奇跡」の報道は行き過ぎだろう。 セネガル戦を見れば、日本に力があるのは明らかだ。 セネガルの一瞬のスピードはすさまじかったが、日本は組織で見事に対抗してみせた。 序盤はさすがにセネガルの速さに戸惑って失点した。 川島が判断ミスをしたが、見えない速さ、圧力を感じていたのだろう。 そのビハインドを跳ね返したのは長友のワンプレーがきっかけだった。 DFの背後を狙ってランニングし、柴崎からのボールを受け、セネガル陣深くで攻撃の起点をつくった。 そこに乾が絡んで得点を挙げたが、長友がセネガルのDFラインに穴を空けたプレーは非常に大きかった。 ボールをキープしながらいつも必ず裏を狙うこと。 パスをつなぐ今季の札幌が絶対に忘れてはいけないサッカーの基本だ。 西野監督の采配は大当たり、今大会前に抜てきした乾が同点ゴールを決め、途中投入した本田と岡崎が大きな仕事をした。 日本選手は皆、口にしたのが「勝てた試合だった」で、大迫に決定機が訪れたが、残念ながら空振り。 あそこで決めていたら日本はもっと大騒ぎになっていただろう。 大迫にはポーランド戦で真の男になってほしい。 札幌のペトロビッチ監督も関係の深い旧ユーゴスラビアのセルビアやクロアチアが出場している。 監督はオーストリア国籍だが旧ユーゴスラビア出身で、現役時代に旧ユーゴスラビア伊代表としてW杯予選も戦っているのだ。 セルビアは1勝1杯で3戦目ブラジルは、グループリーグ突破の大一番となる。 ブラジルもグループリーグ突破が決まっておらず、セルビア戦は手を抜くことは出来ない。 セルビアはパスをつなぐのがうまく、テクニックのある選手が多い。 ペトロビッチサッカーの原点が何となく感じられるかもしれない。 J1リーグ中断中ということと、日本代表が予選リーグ第2戦のセネガル戦に引き分けて、予選リーグを突破して決勝トーナメント進出の可能性が高くなったことで、主にセネガル戦のことが書かれています。 札幌は、今大会に代表選手は選ばれていないが、今後ペトロビッチ監督のサッカーをしっかり身につけて、J1で常に上位に入って、代表選手が何人も選ばれるチームになってほしい! そうして、今は代表だけに目が向けている北海道のサッカーファンを、コンサドーレの試合にも目を向けさせてほしい!
2018年06月25日
昨日は、エスポラーダ北海道の今季のFリーグホーム開幕戦が、北海きたえーるで行われました。 昨シーズンは、ホームでは函館の試合だけしかエスポラーダは勝利していなかった! 私は、昨シーズンは開幕セントラルとホームゲームはほとんど観戦しているのだが、函館には行っていない! そんなこんなで、昨年はエスポラーダの勝ち試合は見られていないのだ! 昨日のホーム開幕戦はFリーグ選抜との対戦で、4-1で勝利した。 2016-2017シーズン以来のホーム勝利であった! 試合は、水上玄太のゴールで先制するも前半の内に同点に追いつかれ、1-1で後半を迎えた。 後半に入ると、相手の攻撃が厳しくなり、なかなか点が取れなかった。 後半16分に宮原が勝ち越し点を決めると、相手はゴレーロが攻撃参加するパワープレーに出てきた。 そこで、ベテランの高山と水上がパワープレー返しのゴールを落ち着いて決めた。 今シーズンは、神敬治をはじめとする主力だった選手が抜けて、若い選手が多く入ってきたチームとなった。 それでも最後はベテラン選手が、落ち着いたプレーで久しぶりのホームでの勝利を勝ち取った。今シーズンは、エスポラーダ北海道がFリーグ参入10年目ということで、来場者4000人にTシャツがプレゼントされた。このTシャツプレゼントが効を奏したのだろう! ホーム観客史上2番目となる5343人の観客が、北海きたえーるに訪れた。 (史上1番は、キングカズが出場した試合) Tシャツがもらえるということで、大勢の観客が訪れたが、大勢の応援が選手の力になったのだと思います。 プレゼントがなくても、会場に足を運んで欲しいものだ。 次のエスポラーダのホームゲームは、7月1日に函館アリーナで15時から行われます。 会場に行ける方は是非エスポラーダを応援して欲しいものです。 また、函館アリーナでは「日本女子フットサルリーグ2018」第2節も同時開催されています。 6月30日と7月1日に行われます。 エスポラーダ北海道イルネーヴェ対パルドラール浦安ラス・ポニータス戦が、男子の試合の前の12:15キックオフで始まります。 こちらも併せて、観戦応援して頂きたいと思います! 日本代表対セネガル戦の観戦で眠たい方が多いのではないでしょうか? 私も、その口です。 さて、日本代表は前半の早い時間に失点してしまった。 前半34分に柴崎のロングボールに長友が反応し、パスを受けた乾が決めて同点に追いついた。 1-1で後半を迎えたが、26分に再び勝ち越し点を決められた。 失点直後に、香川に代えて本田を入れた。 その直前まで、岡崎を入れる準備をしていたが、失点したことで本田が先に起用された。 乾からの折り返しを本田が決めて、2-2の同点となった。 これで本田は3大会連続ゴールを上げたことになる。 W杯前の段階では本田不要との声が上がっていたが、その言葉を覆させるに充分な得点だった。 こうして見ると本田は、親善試合や強化試合ではそれほど大きな活躍はなくと、本番の大会という大舞台では結果を出す選手なのだと思う。 これで、コロンビアがポルトガルに3-0で勝利したことで、日本代表は引き分け以上で予選リーグ突破が決まる!(負けてもコロンビア対セネガルの結果次第で突破できる可能性を残している) 日本代表が最後に戦うポーランドは、今大会日本が戦うグループの中ではFIFAランキングが一番上だが、既に予選リーグ敗退している。 コロンビアとセネガルでは、コロンビアの方が上だ! FIFA順位では、どの国も日本より上だが、コロンビアには勝利したし、セネガルにも2回リードされても2度追いついた。 ポーランドに勝利して、予選リーグ突破は可能だろう! 日本代表は、ベテランの本田や長友の活躍で、セネガルに引き分けることが出来た! エスポラーダも、高山や水上の活躍で勝利することが出来た。 コンサドーレも、都倉の活躍で前半戦を5位で終えられている。 先日、河合が全体練習に加わったし、内村は練習試合とはいえダブルハットトリックをやって見せたりと、ベテラン勢が活躍して若い選手を引っ張って行ってくれるだろう!
2018年06月24日
ワールドカップのため中断期間となっているJ1リーグだが、昨日は宮の沢白い恋人サッカー場で、ファン感謝デーが開かれ3400人が訪れたようだ! この日は、16時から姉妹OSCの交流会が予定されていたので、私はファン感には不参加でした。 久しぶりに会ったサポーターは、リーグ戦中断期間ということもあり、いつもよりは少な目の人数ではあったが、W杯の話やファン感の話、中断後への期待などの話で大盛り上がりだった。 気がつけば2時間はあっという間に終わり、その後は数人で2次会へと向かった。 2次会の会場は、もちろんスポンサーのカラオケ歌屋、コンサルームに入ることが出来た。 そこで、カラオケを楽しんで後半戦への英気を養うことが出来た。さて、今日は北海きたえーるで、エスポラーダ北海道の試合が14時から行われます。 開場時間12時で、先着4000名にTシャツも当たります。 是非足を運んでみてはいかがでしょうか? そして、明日の朝0時キックオフで、日本代表対セネガル戦が行われます! もう一度、大迫の活躍に期待です!
2018年06月23日
ワールドカップロシア大会、日本代表が南米のコロンビア相手に、初めて勝利したことで結構関心が高くなってきている! 何と言っても、予選から前回優勝のドイツが負けたり、メッシのいるアルゼンチンやネイマールのいるブラジル、クリスチャン ロナウドがいるポルトガルが共に初戦を引き分けに終わった。 兎に角優勝候補と目される国が、一戦目から苦戦を強いられていると言うことだ! そのため、2戦目の試合では勝利に対してものすごいものがある。 昨日行われたブラジル対コスタリカ戦も、試合終了間近まで0-0が続くと言う、最後まで目が離せない試合展開だった! 特にコスタリカのGKナバスが、ポジション取りも良くブラジルのシュートをことごとく防いでいた。 前半は、コスタリカの攻撃のほうが良かったように見えたが、後半に入るとブラジルの猛攻を受けた。 それでも、上手く守っていた。 特に今大会から新しく採用されたVAR(ビデオアシスタントレフリー)が、多分今大会で初めてPKの判定を覆す結果となった。 このシーンを見ると、このままスコアレスドローで終わるのでないかと思わせるほどだった! ところが、この試合を落としたり引き分けてしまうと、決勝トーナメントに進める可能性が遠のくブラジルが、91分に勝ち越し点を奪った! その後ネイマールの追加点でブラジルが2-0で勝利した。 とても見応えのある試合だった! 我がコンサドーレは、昨日札幌大学と練習試合を45分・35分・35分と3本行って、1本目4-1、2本目7-1、3本目4-0と3本とも大量得点で勝利した。 特に2本目は内村が6点を上げている。 内村は、前半は天皇杯では決定的な仕事をして見せたが、リーグ戦では良いところというよりも出場機会も少なかった! 大学生相手なので、3本目の1点も含めて7得点したとしても、リーグ戦で出来るかはわからない! ただ、相手がどんな相手でも、そう簡単に得点ができるほどサッカーは、簡単なスポーツではない! 7得点もしたのだから、内村の調子が上がってきていることは間違いないと思う! 相手の大学生からすると、今の内村は日本代表の大迫が高校時代に言われたように「半端ない」と思ったのではないだろうか?
2018年06月22日
昨年11月の清水戦で左腓骨と左足首三角靭帯損傷の大怪我で、離脱していた河合選手が、昨日の全体練習に完全合流したとのことです。 河合選手が離脱中に監督が代わり、ペトロビッチ監督の戦術での動きを理解するのは難しかったということのようだ。 この先練習で、理解を深めていってくれるものと思う! 河合選手の経験が、後半上位を目指すチームにとって重要になってくると思う! 河合の復帰で、現時点で大きなけがにより離脱している選手は、いないようだ。 チーム内競争の激化を期待したい! 中断明け、良いスタートが出来そうだ!
2018年06月21日
日本代表はW杯コロンビア戦に歴史的勝利した! 日本代表勝利で国内は盛り上がっている。 J1リーグ戦は、W杯による中断に入っていて、この期間に行われるのは天皇杯の2回戦と3回戦しかない。 コンサドーレは長い休暇を終えて、練習を再開している。 日本代表の今後の活躍ヘの期待は大ですが、中断前5位と好調を維持してきたコンサドーレの選手達そしてサポーターのほとんどは、リーグ戦の再開を待ち望んでいるのではないだろうか? 日本代表には予選リーグを突破して、決勝トーナメントで1試合でも多く勝利して、サッカーへそしてJリーグに国民の目を向けさせてほしい! リーグ戦の再開後の観客増のためには、日本代表活躍は不可欠なのは確かだ!
2018年06月20日
ロシアワールドカップの本大会直前の監督解任交代劇と、日本代表への期待の低かったコロンビア戦だった! みんな口をそろえて、「引き分けで良い」と言っていた。 そんな言葉を聴くと、私は「やってみなければわからない」、「引き分けではなく勝つんだ」、「引き分けで良いなどと言っていると、引き分けどころか負けてしまう」と言い、「勝つんだ」と言う気持ちが、結果引き分けでも仕方ないが、勝てる可能性があるのだ! そんな風に信じていたから、これまで勝ったことのないコロンビアそして南米の国に勝てたのだ! コロンビア戦、大きかったのは大迫の最初のプレーだった! 開始3分に相手の裏に抜け出し、GKと1対1で放ったシュートはGKに防がれたが、跳ね返ったボールを香川がシュートを放った。 そのボールが、相手の選手の右手に当たり、再び防がれた。 そのプレーが決定機をハンドで防いだということで、レッドカードで退場しPKとなった。 そのPKを香川が落ち着いて、決めて日本代表が1点先制した! しかし、前半39分に日本のペナルティーエリア付近で競り合ったプレーが、日本の反則と取られてFKがコロンビアに与えられた。 キンテロにFKを決められて、1-1の同点になった! その後、日本代表のプレーに落ち着きがないまま、何とか前半を1-1のまま終えることが出来た。 後半に入ってからは、西野監督の指示があったのだろう! 落ち着きを取り戻し、10人のコロンビアを相手自陣でボールを回すなどし、ポゼッションを取り戻した。 しかし、なかなか点が取れないまま試合は進んだ。 そして、ボールに触る機会が減った香川に代えて25分に本田に代えた。 その本田が、28分にCKから大迫のヘディングで、勝ち越した! 2-1で再び日本代表が勝ち越した。 終盤コロンビアの反撃を受けるも、日本代表の守りで凌いだ。 ハメスロドリゲスのシュートを大迫が足を出して防いだのが大きかった。 コロンビアの終盤の猛攻も、日本代表の守備でゴールを守りきり、勝利することが出来た! この試合の立役者は、先制点のきっかけと勝ち越し点を上げた、そして相手の決定機を防いだ大迫は、サポーターが言っている「大迫半端ないって」である! この「大迫半端ないって」は、高校時代に対戦相手の選手がいった言葉ではあるが、コロンビア戦を見ると「大迫半端ないって」である。 残りの試合も、大迫の活躍を見てみたいものである! サッカーは、強い相手であれは勝てないと思われるが、何が起こるかわからないのがサッカーである! だから、諦めずに戦うことが、勝利につながるのだろう! この先のセネガル戦とポーランド戦につなげてほしい! 今季のコンサドーレも、諦めずに戦っていることが、今の順位にいる理由だろう!
2018年06月19日
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「エース都倉 逆境でも諦めず」です。 2018シーズン前半【FW編】 ロシアW杯で日本代表のトップは誰なのか。 コロンビア戦の先発メンバーが気になるところだが、大迫か岡崎や武藤と先発は誰にせよ、戦況によって使い分ける必要がある。 今季札幌は3-4-2-1で最前線のFWは1人。 開幕戦では、ジェイが起用された。 都倉はベンチで、交代出場もなかった。 ジェイがけがで離脱すると、都倉が存在感をアピールしてポジションを奪ってみせた。 第5節鹿島戦で初先発した都倉は、決定機を外しまくったが下を向くことはなかった。 第6節名古屋戦のオーバーヘッドでのゴールは、ベンチでも腐らずに前向きにサッカーに取り組んだ姿勢が生んだものであったと思う。 けがで長期離脱していたジェイは、報酬に見合った働きとは言いがたい。 コンディションさえ整えば、周囲との連携をあわせるのは得意なので後半戦はそこそこ点を取るだろう。 ジェイがワントップで都倉がシャドーの位置で運動量を生かす。 ツインタワーは鉄板だろう。 ここにチャナティップ、三好、ジュリーニョが絡んで変化をつける。 チャナティップは、ゴール前での物足りなさを感じる。 ボールを運ぶことはできるが、DFの嫌なところへ入って行くプレーを増やしてほしい。 評価は「大変良い」のAが、都倉「札幌躍進の立役者」の1人で、「良い」のBはいません。 「悪い」のDは、ヘイス「信頼回復を」、ジェイ「休みばっかり」の2人です。 「普通」のCは、ジュリーニョ「後半戦は期待大」、内村「天皇杯ではいい仕事」、チャナティップ「まだやさしいが」、宮吉「柏戦の得点は価値大」、藤村「フィジカル強化を」でした。ジェイと都倉のツインタワーは鉄板と平川さんは書いていますが、都倉のシャドーは三好の時とは働き方が違っていて、都倉がワントップに入っている時よりも良くないように思う。 都倉が三好を上回るプレーが出来ないのであれば、ジェイと都倉のどちらか一方をワントップで使う方が良いと思う! ただ、三好にまだゴールが生まれていないから、ツインタワーを考えてしまうのだろう! MFではあるが、三好のゴールを早く見てみたいものだ!今日の日本代表のコロンビア戦、勝利で飾って予選突破に向けて弾みをつけてほしい!
2018年06月18日
大阪北部で今日午前7時58分頃、震度6弱の地震があり、水道管破裂や火災などの被害が確認されています。 また、小学校の生徒が亡くなったり、心配停止の状態のようです。 これ以上の被害が大きくならないで欲しいものです。 被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。 また、被害に遭われている地域の方々には、今後の余震や災害に気をつけて欲しいものです。 ロシアワールドカップは、強豪国が敗れたり引き分けに終わる国が出ています。 前回優勝のドイツがメキシコに0-1で敗れたり、スペインとポルトガルは3-3の引き分け、アルゼンチンも初出場のアイスランドと1-1の引き分け、フランスもスイスと1-1の引き分けに終わっています。 日本代表は、コロンビアと明日午後9時から戦います。 直近の強化試合では、乾や香川の活躍で大勝する事ができましたが、コロンビア相手では簡単に勝てるとは思いません。 日本国民も、これまでの状況からあまりW杯に興味を持っていないようです。 強豪国が勝ち点を落としている状況を見ると、日本代表にも勝機はあると思います。 コロンビア戦に勝利して、日本国民の関心を引き付けられるようにして欲しいものだ!
2018年06月17日
昨日は、昭和59年から7年半勤務した富良野の病院の退職者がホテルに集まって、勤務していた当時のことを懐かしむ会が4年ぶりに行われ参加した。 既に、富良野を離れて26年になるため、久しぶりに会うかたがたと楽しい一時を過ごしてきました。 中には、毎年年賀状のやり取りをしている方もいらっしゃいました。 もちろん私の年賀状ですので、コンサドーレのサポーターであることを前面に出したものとなっていて、今のコンサドーレの状況を知っていて、「コンサドーレ調子いいんでないかい」と言ってくれる方がいらっしゃいました。 滅多に会うことの出来ない方でも、コンサドーレのことを知っていてくれることはありがたい! 普段からコンサドーレのサポーターをアピールしておいて良かったと思えたときです。
2018年06月16日
ロシアW杯のため中断となっているJ1リーグですが、今月23日の土曜日に白い恋人サッカー場で、北海道コンサドーレ札幌のファン感謝イベントが行なわれます。 その詳細が、オフィシャルホームページで発表になりました。 そのイベントの中で、事前申込が必要なものがありますので、こちらを確認の上申し込む必要があります。 当日のイベントブースの中に、エスポラーダ北海道のブースも出ています。 エスポラーダ北海道は、2018-2019シーズンFリーグが今日開幕します。 そしてホーム開幕戦は、コンサドーレのファン感イベントの翌日に北海きたえーるで行なわれます。 エスポラーダ北海道のブースでは、 コンサドーレ札幌ユースOBエスポラーダ北海道選手No.9十川祐樹、No.15津川暢彰が特設ブースで写真撮影会 6月24日(日)ホーム開幕戦チケットプレゼント!(先着100名様) 6月24日(日)ホーム開幕戦チケットを特別優待割引価格にて販売 ◇クラブコンサドーレ(会員特典) クラブコンサドーレ会員証提示で、 先着100名様 エスポラーダ北海道 6/24(日)ホーム開幕戦A自由席(スタンド席)チケットプレゼントされます。 ※特設ブースにてクラブコンサドーレ会員証ご提示で無料招待チケット1枚がもらえます。 また、チケットプレゼント100枚が終了した後も、特別優待割引価格で購入いただけます。 ※A自由席特別優待割引価格:大人1,200円/小中500円(※前売:大人1,700円/小中900円) 2018年6月24日(日)14:00キックオフ(開場12:00) DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第2節 エスポラーダ北海道 vs. Fリーグ選抜 (Fリーグ選抜とは、2020年のFIFAフットサルワールドカップに向け若手選手の育成を目的とした選抜チーム) 会場:北海きたえーる また、来場者プレゼントとして「エスポラーダ北海道Fリーグ参戦10周年を記念して、来場者先着4,000名に記念Tシャツ」がもらえますので、エスポラーダ北海道の観戦チケット手に入れて、ホーム開幕戦北海きたえーるに足を運ぼう!
2018年06月15日
ロシアW杯本大会のため、J1リーグは中断期間に入っている。 また、J1リーグはW杯中断期間があるため、過密日程が続いた。 そのため、現在はコンサドーレは長いオフに入っている。 このブログを読んでいる人は、サッカーファンと言うよりコンサドーレが大好きという方が、読んでくださっているようである。 コンサドーレのチームの情報がないためか、このブログのアクセス数は激減している。 特に、ロシアW杯開幕や西野ジャパンのことを書いた一昨日と昨日のアクセス数は、オフシーズンの時よりも少ない数である。 色々なSNSが出てきたためか、段々ブログから離れていっている原状もあるだろう! ただここ数日のアクセス数から見ると、コンササポはW杯よりも一番はコンサドーレということなのだろう! ただ、世界最高峰の試合をテレビで観られる機会は、この4年に1回のこの時期しかないのだから、W杯を楽しんで欲しいものだ!
2018年06月14日
いよいよ、今日ロシアW杯が開会されます。 日本代表は、FIFAランキング61位で参加32カ国の内、開催国のロシアの70位、サウジアラビアの67位についで、下から数えて3番目です。 このFIFAランキングは、国際Aマッチの結果の積み上げにより決められるものです。 このため、前回のパラグアイ戦では4-2で勝利しましたが、その前の試合では負けている試合が続いていたため、現在の順位となっています。 単純にFIFA順位で結果が決まるとすれば、日本が予選リーグを突破して、ベスト16位に入ることは限りなく厳しいと言えるでしょう! 日本が対戦するグループリーグHは、ポーランド8位、コロンビア16位、セネガル27位と日本と比べて遥か上位のチームばかりと言うことになります。 それでも、日本が先日勝利したパラグアイは32位と言うことですから、順位で言えばセネガルに近いということで、日本代表がセネガルに勝てるチャンスはあると思えるようになったのです。 また、セネガルは南米のチームということで、日本が対戦するコロンビアと似ているチームということで、コロンビアに勝てるチャンスも出てきたと言えるのではないでしょうか? H組で、一番厳しい戦いが強いられるのは、ポーランドと言うことになるでしょう! そのため、ポーランドとは引き分けで終われる戦いが必要ではないでしょうか? 何れにしても、19日の最初のコロンビア戦で、確実に勝ち点を奪うことが出来れば、予選リーグ突破が確実に近づくと言うことです。 コンサドーレの選手は今大会に出場はしていませんが、日本代表が予選リーグを突破して、リーグ再開までW杯のサッカーを楽しめる機会にして欲しいものです。
2018年06月13日
西野ジャパン、3戦目にして初めて勝利した。 パラグアイ相手に、前半からボールを上手くポゼッションできていたが、相手の技術の高いシュートが決まって、1-0で前半を終了した。 パラグアイ戦は、前回のスイス戦とは10人のメンバーを代えて臨んだ。 後半にGKを中村に、右サイドを酒井宏に代えて臨んだ。 後半いぬいの2本のゴールで逆転すると、CKから相手のオウンゴールで2点差とした。 しかし、終了間際にやはり相手の上手さから失点して1点差に追いつかれた。 日本代表はロスタイムに、香川のゴールが生まれて、再び2点差として試合は4-2で勝利し、西野ジャパンとしては初ゴールと初勝利を手にした。 不安視されていた日本代表にも、明るい兆しが見えてきた! 特に香川のプレーは、勝利に大きく貢献していたと思う。 4バックで2試合は1勝1敗、3バックで臨んだ最初の試合では、結果が出なかった。 西野監督は3バックをやりたかったのだろうが、上手くいかなかったので、W杯に入る前の2試合は慣れている4バックで臨んだのだろう! 確かに3バックは、コンサドーレがやっているような形はできていなかったと思う。 練習で、3バックをやっているのかはわからないが、最初の試合で上手く行かなかったので、やらないのは残念に思うが、時間が少ないので仕方がないのかもしれない! W杯本戦で勝利するのは中々難しいだろうが、昨日のような戦い方が出来れば可能性はあると思う!
2018年06月12日
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「一先ず勝てたが・・・」です。 天皇杯2回戦の対戦相手はMIOびわこ滋賀で、JFLのチームで昨年の初戦で敗れたいわきFCより、カテゴリーが上。 主力選手の試合間隔が空いていたことと、ケガにもあって主力をつぎ込んだ。 テーマは3回戦へ勝ち上がることで、一時は延長戦かと言う状況になったが、2-1と格下を振り切りひとまずOK。 主力組に交ざって、白井がどこまで出来るか注目していたが、結果を残すことはできなかった。 前にスペースがなく、突破の際スピードに乗れなかった。 攻撃の起点をつくる役割にも不満が残った。 ボランチに入った荒野は、ハードワークはしていたがが、パスをさばく丁寧さに欠けてミスを連発、攻撃が滞る一因となった。 ジェイも都倉も得点を挙げたが、共にとどめを刺す追加点を挙げられなかったのがダメ。 好調を感じさせたのは内村だけだった。 G大阪、名古屋は初戦額で姿を消しただけに、昨年の二の舞を演じなかったことだけがプラスのゲームだった。 評価は「良い」のBは、内村「都倉さんどうぞ」の1人、「悪い」のDは、具「寄せられあわや」、荒野「ミスパス多すぎ」、宮吉「球触る回数少」、白井「期待外れ」の4人です。 「普通」のCは、進藤「パス弱く危険」、金「きっちりスライディング」、福森「クロス上げさせんな」、宮澤「シュートブロック」、石川「効果的なクロスなし」、都倉「ごっつぁん」、稲本「ダイレクトでつなぐ」、ジェイ「ミスから失点」です。 同点に追いつかれた直後の内村のあのプレーがなかったら、どうなっていたか分らなかった。 荒野のミスパスは、本当に危険なところでのプレーで、Jリーグのチーム相手では絶対にやってはいけないプレーだった。 金民泰は、危険を回避に奔走していた。 リーグ戦再開の2戦出場停止が痛い! 白井と宮吉が共に悪いのD評価では、レギュラー人に何かあったら、替えがないということ。 何としても状態を上げてほしいものだ! 次の3回戦はJ2の福岡なので、しっかりここも突破して欲しいものだ。
名古屋と奈良クラブの試合は、PKをやり直すこととなった。 理由は、対戦の翌日の午後に3級審判員の資格を持つ一般からの問い合わせで、競技規則の適用ミスがあったことが判明したためだ。 PK戦で奈良クラブの4人目のキッカーが蹴る前に動きを入れた行為について、主審はフェイントと判断した。 しかしここで競技規則の適用ミスがあった。 規則に従えば、当該選手を警告とし、キックは失敗となるところだが、主審は警告を与えず、蹴り直しを指示した。 「フェイントの規則については、17-18シーズンから追記された項目だった。 それまではPKが成功した場合は当該選手に警告を与えてPKの蹴り直し、PKが決まらなかった場合は警告を与えて失敗とみなすとされていた。」 規則どおりに、失敗としていればその時点で、名古屋がPK4-2で勝利していた。 だが、結果はPK4-5で奈良クラブの勝利となってしまったため、臨時の天皇杯実行委員会で協議の結果再試合となった。 審判も両チームも、この規則を知らなかったと言うことが、今回の結果になった! 一度敗退となった名古屋が、PKやり直しでどんな結果を出すか?
2018年06月11日
8日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】です。 見出しは、「中断期間中にペトロヴィッチ監督の教えをたたき込め」です。 J1北海道コンサドーレ札幌の更なる躍進へ、吉原宏太(40)が提言を示した。 6日の天皇杯でJFL滋賀に2―1で勝った札幌は、7日から11日間のオフに入った。 リーグ戦5位と好調のチームがより良化するため、7月18日のリーグ再開・川崎戦までの中断期間で、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(60)のスタイルを徹底する必要性を説いた。 自分たちがすべきプレーをしないと、格下相手でも苦しむことが証明された。 2―1で勝った滋賀戦だが、前線の運動量がないため、パスコースがなく、ただつなぐだけのサッカーになってしまった。 ミシャが本当にやりたいのは、ボールを持った瞬間に受け手が動き、3つ、4つと出す選択肢ができる形。 好調の頃はできていたが、まだまだ体に染みこませる必要があると痛感した。 リーグ再開まで1か月以上の中断、この期間で、体だけでなく、頭もリフレッシュさせる。 そこから体が自然に動くように、ミシャの教えを体にたたき込むこと。 11試合負けなし中の時期も、内容にばらつきが出るなど、不安定要素はあった。 開幕前の2か月では徹底できていなかった部分を補うには、絶好の時間、滋賀戦で出た課題が格好の教材になる。 同戦では、体と反対の向きに難しいパスを出そうとして、カウンターを食らっていた。 一つのミスが出ると3人目、4人目がごちゃつくのがミシャサッカーの弱点でもある。 少ないタッチでシンプルに攻撃できれば、相手を圧倒もできる。 受けるタイミングや体の向き一つで優位に立てる。 そこにこだわるミシャの教えが徹底され、簡単にサッカーができるようになれば、より強くなれる。 残り19試合、出場停止などでメンバーがそろわないこともあるが、それを乗り切るためのキーマンは稲本。 ボランチで入った滋賀戦での安定感はさすがのもの。 ベテランの経験と技術で組織力を押し上げ、どんな相手にも安定した戦いができる集団にしてほしい。 課題があるということは、それだけの「びしろ」があるということだろう! のびしろをしっかり伸ばして、後半戦に臨んでほしい! その前のオフの間は、しっかり体を休めてほしい! リーグ再開後の最初の川崎戦と、磐田戦は金民泰が出場停止なので、DFが若干の手薄になりそうだ。 そこもしっかりカバーできるようにして欲しい!
2018年06月10日
トゥーロン国際大会で日本代表の背番号10番をつけて、3ゴールを挙げた三好選手。 コンサドーレのリーグ戦では、右サイドのシャドーの位置でプレーし、13試合に出場して26本のシュートを放つも、未だにゴールはない。 三好と同じく左サイドのシャドーの位置でプレーしているチャナチップは、17本のシュートで3ゴールを上げている。 中々シュートが決まっていない三好ではあるが、シュートチャンスを何回も迎えているので、1本決まれば連続して決まるような予感はある。 リーグ戦再開後は、三好のゴールに期待したいものだ!
2018年06月09日
日本代表のスイスとの強化試合は、0-2で敗れて西野ジャパンは3連敗となった。 W杯本番前では、パラグアイ戦を残すだけとなった。 現時点では日本代表がW杯の本番で予選を突破できそうな気配は、無いと言って良いのではないだろうか? 国際試合で戦うためにはスカウティングを、これまで重視してきたようだ。 スカウティングと言うと、岡田武史監督のときのスカウティング担当は、現コンサドーレのコーチの四方田修平さんだった。 そんな四方田さんが、コンサドーレの監督となってJ1昇格と残留を成し遂げた。 また、今年になってからはペトロビッチ監督の下で、コーチとして監督業を勉強すると共に、守備の面で大きく貢献しているように思う! Jリーグのほかのチームは、コンサドーレのことを研究して、後半向かってくる。 そこでも、スカウティングが重要になるのではないだろうか? 日本代表は、西野監督に代わってもスカウティングをしっかりして、W杯本番の初戦コロンビア戦に臨むことになる。 選手たちの頑張りが一番重要ではあるが、それを生かすためにはスカウティングも重要である。
2018年06月08日
西野監督の2戦目はスイスとの強化試合となる。 初戦のガーナ戦では、3バックを採用して0-2で敗れた。 スイス戦は慣れている4バックで臨むようだ! ガーナ戦での3バックは明らかに連係不足と練習不足だったと思う。 あのような戦い方ならば、今季のコンサドーレの方が3バックは上手いのではと思えるくらいだ! ただ、スイス戦で3バックは行わず、慣れている4バックで臨むということであれば、ガーナでの3バックは何のために行なったのだろうか? なかなか、練習期間は少ないだろうが、突き詰めていくべきだったのではないだろうか? どちらが良いかは、見てみなければ分らないので、結果を見守りたいと思います!
2018年06月07日
W杯本大会のためJ1リーグが中断しているということもあり、ここ最近の天皇杯の初戦としては多かったゴール裏の札幌サポーターだった! リーグ戦では5位につけているということも、ゴール裏のサポーター数になったのだろう! 試合はJFLのMIOびわこ滋賀相手に、ボールの保持では札幌が多かった。 ただ、カウンターからの失点で一時は同点に追いつかれる場面のもあった。 札幌の先発メンバーは、代表(U-21含む)に招集されている3人を除く、ベストメンバーで臨んだだけに2-1での勝利では満足できる結果とはいえない! もっと大差で勝てると思っていただけに、選手だけでなくサポーターとしても物足りない試合であった。 ハイボールでの競り合いでは、札幌が勝つ場面が多く、プロとアマチュアの違いを見せていたと思うのだが、シュートの精度が悪かった。 チャンスは何度もつくり、ジェイがシュートを打つのだが、シュートの威力がなくGKの正面を付く場面が何回もあった! カウンターから失点し同点に追いつかれたときには、いやな予感が過ぎったがその1分後に、途中出場の内村が相手ゴールへに深く切り込んだあと、相手の股を抜く折り返しを都倉が決めて、辛くも勝利した。 内村の良いところが出たプレーだった。 内村は、リーグ戦では出場機会が少ないだけに、ここから出場機会を増やして欲しいものだ。 ノックアウト方式の天皇杯は、格下のチームが上位チームを破るジャイアントキリングが起こりやすい。 そんな波乱は、G大阪と名古屋が破れたことでも分る。 それは格下のチームは、「負けて当たり、何とかして勝ってやろう」と、勢いよくやってくる。 一方格上のチームは、負けるわけにはかないと慎重に試合を進めようとして、プレーが硬くなるからだ。 本来持っている力を出し切れば、何のことはないのだが、天皇杯というのは何かしら波乱が起き易い試合である。 札幌の次の対戦相手は、7月11日にJ2の福岡と対戦する。 チームはしばしのオフ期間を経て、臨むことになる。 しっかりリーグ戦の疲れを癒して、臨んでほしい!
2018年06月06日
W杯本大会により、J1リーグはしばしの中断期間に入っている。 そのため札幌の選手たちにとって、今日の天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦は17日ぶりの公式戦です。 今年のW杯の日本代表には、札幌の選手は選ばれていないが、U-21トゥーロン国際大会に菅と三好の2人が選ばれているため、今日の天皇杯には参加しない。 札幌の予想布陣は、3-4-3で1トップにジェイ、シャドーに都倉と宮吉、WBは石川と早坂、ボランチは荒野と宮澤、CBは福森・金・進藤・GK具の見込みで、ベンチメンバーは、菅野、横山、田中、稲本、白井、藤村、内村のようである。 このメンバーで気になるというか心配なのは、深井の名前がないということ。 ケガか何かだろうか? さて、昨年の天皇杯ではいわきFC相手に、延長戦で3失点して2-5で初戦で敗れてしまった。 今日の先発メンバーは、代表に参加している菅と三好を除くベストのメンバーではないだろうか? その反面控えには、今季出場機会の少ない選手の名前が連なっている。 今日の相手は、JFLの格下のチームである。 相手は、ジャイアントキリングを目指して思いっきり向かってくるため、中々やりづらい相手である。 J1で5位につけている札幌としては、絶対に負けられない! 兎に角、前半の内に試合を決める展開にもっていってほしい! 過去の札幌は、1度準決勝まで行ったことはあるが、初戦で格下に負けることが多かったように思う! J1のチームとして、プロのチームには敵わないと思わせる試合をやってほしい! 水曜ナイターということで、集客が少ないように思う! 是非知り合いを誘って、観戦してほしい! サポーターの応援が、選手の力になる。
2018年06月05日
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「得点力アップが課題です。 2018シーズン前半戦【MF編】 先日のガーナ戦で日本代表が用いた3-4-2-1は札幌と全く同じもの。 札幌の左WBは菅、右WBは駒井、札幌のWBは攻撃時は最前線に位置し、攻撃の厚みを加えることを求められる。 菅も駒井もゴール前の狭いスペースでもプレーできる選手である。 WBと言うと激しくサイドのスペースを前後に動きクロスボールを供給するイメージがるが、札幌のWBそれだけではないだけに、両選手まだ得点がないのはちょっと不満があるが、よくやっていると思う。 特に駒井の積極的なドリブルでの仕掛けや、アーリークロスは的確で、これまでの札幌になかったプレー、最近の菅のアーリークロスも威力がある。 得点がないという面ではシャドーの三好もそうで、彼の潜在能力からすると、もっとゴール前での得点に絡む仕事ができるはず。 攻撃に変化をつけるアイディアやパスは年代別代表でもずぬけている。 小野と稲本は、残念ながら期待を裏切っている。 彼らがもがき苦しむ姿もまた若手の肥やしになっているのかもしれない。 評価は、「良い」のBは、駒井「もっとサイドえぐって」、三好「まだ出し切れていないが」の2人です。 「悪い」のDは、田中「出た時に結果を」、稲本「期待裏切る凡ミス」、小野「らしくないミス目立つ」の3にです。 「普通」のCは、兵藤「得点に絡みたい」、深井「寄せれるようになった」、宮澤「頼れる汗かき」、白井「縦への強引さあるが」、早坂「ユーティリティー」、荒野「もっとくせ者ぶりを」、菅「ゴール前で何かやって」です。 どこからでも点が取れることが、今の札幌には必要と言うことだろう! 試合では、小野・稲本・田中は出場機会も少ないが、それ以外の選手は出場機会も多く、結果も残している。 評価としては「普通」のCではあるが、ここまで深井が大きな怪我がなくコンスタントに試合に出場できていることが大きい。 また、宮澤と荒野もボランチとして、試合を上手くコントロールできていたと思う。 その点からすると、両サイドの選手に得点がないのは、少し残念である。 菅には、U-21代表での経験を生かして、後半戦では必ず得点を決めて欲しいものだ!
2018年06月04日
昨日、フランスで行なわれているトゥーロン国際大会、U-21日本代表はカナダ相手に前半の早い時間帯に失点してしまった。 前半は、守備でカナダにいいようにボールをもたれるシーンが多かった。 そのことは、解説の山本さんも何回も言っていた。 後半に選手交代してから、奪われたあとの守備をしっかりしたことで、後半は日本がカナダゴールに迫るシーンを、多く作ることができた。 後半はパスの段階から違っていた。 前半は、パスの出しどころを探すシーが多く、カナダの選手に直ぐに守備されて、上手く攻撃につなげることが出来なかった。 反面後半は、ワンタッチ、ツータッチパスが多くなり、ゴール前までボールを運ぶことができたし、相手を崩すこともできていた。 そんな中、GKからのパスに抜け出した三苫が、同点ゴールを挙げた。 同点としたあとも、何回もカナダゴールに迫ることが出来ていたが、最後のシュートのところで枠を外したり、相手に上手く体を入れられたりして、勝ち越し点を入れられなかった。 「たら・れば」ではあるが、試合の入りから後半のようなプレーが出来ていれば、失点はなかっただろうし勝利できていたはずである。 カナダ戦で三好は先発フル出場し、キャプテンマークを巻いてプレーした。 得点やアシストこそなかったが、若き日本代表のキーマンとしてしっかりプレーしていた。 残りは順位決定戦の1試合になってしまったが、最後も活躍して日本に、そして札幌に戻って欲しいし、今大会の経験をコンサドーレでも活かしてほしい! また、菅の出場はなかったが、最後の試合に出場機会があればしっかり活躍してほしい!
2018年06月03日
フランスで行なわれているトゥーロン国際大会、U-21日本代表は初戦をトルコと戦って、コンサドーレの三好が後半に先制するも、その後逆転を許し1-2で初戦を落とした。 第2戦は、ポルトガル相手に何本ものシュートを打たれ、前半32分にポルトガルに先制されたが、前半36分に同点に追いついた。 後半30分にGK山口が、得点機会阻止で1発レッドカードで退場した。 それによりGKオビを入れるため、三好と交代した。 ポルトガルのFKが決まって、再び日本は1点ビハインドとなった。 日本は10人となったが、途中出場の上田がPKを含む2得点で逆転、3-2で最終戦につなげた。 今日は予選最終戦カナダ戦がある。 三好は、ゴールやアシストと、力のあるところを示している。 菅についても、ある程度は力を示しているものの、最後のクロスの正確さに欠けていて、決定的な仕事ができていない! 最終戦に三好と菅が共に先発で出場できるかは分らないが、出場した際は正確なプレーを期待したい! 国際大会での経験は、必ず日本に帰ってからのリーグ戦に役に立つはずだ! 明日の朝刊には、コンサドーレの三好と菅の活躍で予選突破という文字が並んでいることを期待したい!
2018年06月02日
長年サポートシップパートナーを続けてこられた、南区川沿のお食事処のんちゃんが、45年間の営業を今月30日で閉店となります。店内には、これまでのサポートシップスポンサーの証しや、コンサドーレ選手のサインなどが飾られています。 また、昼の定食とカレーなどが500円で食べることの出来るサポーターにとっては、お財布に優しいお店です。特に、カツカレーが美味しい! いつも辛口を食べるのですが、結構辛い方のカレーだと思います。 ただ、辛いだけではなくしっかりこくがある美味しいカレーです。 この店は、月刊コンサドーレでお孫さんがコンサドールズに所属しているという記事を見て、行きだしたのがきっかけでした。 そして、ここのカツカレーを食べて試合観戦に臨むと、コンサドーレの勝率が高かったことをきっかけに、「勝つカレー」と命名しほとんど毎回出かけて行って食べるようになりました。 カツカレーのほかにも美味しい店だということは、タクシーの運転手さんが食べに来ることで、実証されると思います。 ただ、私は験担ぎという観点から、勝つカレー以外は最初に見せにうかがった時に定食を食べた以外、それ以降は食べていません。 そんな験担ぎの店が、今月いっぱいでなくなるのは、とても残念である。 残り4週間になりましたが、是非「クラブコンサドーレ」の会員証を持って、食べに行ってください! 大盛などを除いて、すべて500円で食べることが出来きます。
2018年06月01日
フランスで行なわれているトゥーロン国際大会、U-21日本代表は初戦をトルコと戦って、コンサドーレの三好が後半に先制するも、その後逆転を許し1-2で初戦を落とした。 第2戦は、ポルトガル相手に何本ものシュートを打たれ、前半32分にポルトガルに先制されたが、前半36分に同点に追いついて後半に臨んだ。 後半30分にGK山口がペナルティーエリア外で手を使ってボールを止めたと言うことで、得点機会阻止で1発レッドカードで退場した。 GKにオビを入れるため、三好と交代して入った。 しかし、ポルトガルのFKが決まって、再び日本は1点ビハインドとなった。 日本は10人となったが、37分に途中出場の上田が同じく途中出場の遠藤のパスに抜け出して、GKと1対1となりながらシュートを決めて同点とした。 なかなかポルトガルの方が技術や体格で上回ったこともあり、日本にチャンスは訪れなかったが、10人となったことで尚更きびっしかと思った。 それでも再び上田がペナルティーエリア内にボールを運ぶと、ポルトガルの選手の足が上田の足に掛かり、エリア内で倒れたことでPKを得た。 既に試合はロスタイムに入っていて、PKの判定をもらった上田が自ら蹴って、勝ち越し点を決めた。 その後ほぼ1プレーで試合終了のホイッスルが鳴り、日本代表がポルトガル相手に3-2で勝利して、次のカナダ戦に望みをつなげた。 W杯の本戦には、コンサドーレの選手は出ていないが、東京オリンピック世代のU-21には三好と菅が召集され、第2戦目は2人とも先発出場している。 前半、左サイドで何本かクロスを上げていた菅だが、うまく見方選手につながらず、後半から控えの選手に代わられた。 菅には、前半で代えられたことの原因をしっかり反省して、次には出場機会があれば、課題を克服してほしい! また、三好はトルコ戦で先制点を挙げていて、ポルトガル戦でも先発出場し、1点目をアシストした。 後半途中でベンチに下がったが、この交代はGKが退場になったことによるものなので、この日のプレーでもシュートをは放つなど、良い働きをしていた。 次のカナダ戦でも、先発出場できると思うので、次もシュートを決めて欲しいものだ。 この大会でのコンサドーレの選手の活躍が、次の東京オリンピックメンバーに近づくためには重要だ!
あと、昨日W杯出場のメンバー23人が発表されましたが、今回は特別なサプライズはなかったといえるだろう! この先今月19日の試合に向けて、しっかり練習してチームとしての形を作って、予選突破を期待したい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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