2014年02月28日
昨日、シースペースに行ってレプリカユニを引き取ってきました。 オフィシャルガイドブックも、購入してきました。 ガイドブックの横には、ユニホーム型のキーフォルダーとイヤホンジャックが置かれていたので、イヤホンジャックも購入してきました。 後は開幕を待つだけです。 フェホが中国のチームに完全移籍が決まりました。 代わりに、韓国人FWチョン ソンフンを獲得したと発表されました。 ソンフンは身長190cmとフェホと比べて7cm低いが、長身であることは間違いないので、ゲームの流れを引き寄せる働きを期待したい。 ジュビロとの開幕戦まで、後2日となりました。 怪我人が多く、最高のメンバーで開幕を迎えることは出来ませんが、出場可能な選手達の中ではある程度戦える体制が整ったように思います。 今朝STVテレビで、野々村社長が出演していましたが、大森健作の先発予想は次のとおりです。 1トップ 内村 2列目 菊岡 石井 砂川 ボランチ 前貴 宮澤 DF 松本 櫛引 小山内 上原慎 GK 金山 多分、1トップは石井でトップ下が内村となりそうな気がします。 先発メンバーが純国産となるが、半数以上の6人が道産子というのは、チーム史上初となる。 この先発メンバーだと、控えはGKホスン、FWは前田、MF荒野、DF薗田、他は工藤、榊、ヘナン、上原拓、パウロン、奈良で3つの枠を争うような気がします。 ただ、パウロンと奈良は、怪我の回復具合になると思う。 ベンチ入りメンバーが誰になるか、期待は膨らみます。 早く2014年のコンサドーレ札幌の試合を観てみたい!
2014年02月27日
今朝も良い天気ですが、この天気も今日までのようで、明日からはまた寒くなりそうです。 今日は、新しいレプリカユニが出来上がってくる日です。 午前中出掛ける予定があるので、その帰りにシースペースに行って引き取って来たいと思います。 そのついでに、オフィシャルガイドブックもゲットしてきます。 昨日はこのキャンプ最後のTGを福岡大と行なって、結果はスコアレスドローに終わった。 攻撃で、良い場面は有ったが、内村も石井もポストにはじかれたようだ。 守っては、無失点に終り結果は良かったのではないだろうか。 開幕GKは金山に決まったようで、新聞によると3人の実力に差がないとのことで、決め手はパスが正確で日本語で指示が出せるということのことだ。 3人の実力差がないとのことだが、実際にはホスンと金山との争いだったと思うが、CBに本来SBの小山内など、経験が少ない選手には日本語で指示出しが出来るのは、選手にとってもチームにとっても有効である。 道新には、スポーツライターの斉藤宏則さんの「赤黒の闘士たち」で、菊岡拓朗選手を取り上げている。 就任2年目の財前監督が志向するのは、ボールを保持するパスサッカーで、常に3~4人が関与しグループでボールを運ぶ戦術だ。 スピードあるパスに加え、瞬時にベストなプレーを選択できる菊岡が入ることで、パスがより一層スムーズに動き、チームは効率よく機能し目指すサッカーがランクアップするはずだ。 身長163cmと小柄ながらキック力は強烈、FKから直接相手ゴールネットを揺らす決定力があり、チームの質を高めつつ、個で勝利を引き寄せられる存在。 菊岡が今回の移籍を「物凄く悩んだ」と明かした。 栃木をJ1に昇格させようとサッカーをしてきたし、14年はチームの柱として期待され、大きなやりがいがあった」と振り返りつつ、「新しい場所で一から競走することは、自分をもっと成長させられるかもしれない。そんな二つの考えがあって結論を出すのに時間がかかった」。 決め手は、「新たな環境でもっと成長したい。J1により近いチームでプレーしたかった」である。 菊岡は、体格はプロサッカーの世界では小さいが、高い技術とセンスから繰り出すプレーはダイナミックだ。 発する言葉からも秘めた思いの大きさを感じさせる。 “小さな巨人”と言えるくらいのビッグプレーを期待したい。 早く、試合で今シーズンの選手たちの勇士を観てみたい!
2014年02月26日
今日は今季キャンプ最後のTGが、福岡大学と行なわれます。 怪我人が多く、開幕メンバーを未だに決められていないが、今日の結果で決まる。 ボーダーライン上にいる選手にとっては、重要な試合である。 開幕戦に入ることだけが重要ではないが、一つの目標としては持っていなければならないモチベーションである。 奈良とパウロンそして日高が怪我で、ピンチのDFはある程度決まりつつある。 CB櫛引を中心に、CB小山内と左SB松本、そして怪我明けで開幕に間に合いそうな右SB上原慎となりそうである。 そこに、前貴と薗田が控えとなりそうである。 道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の見出しが、今日の表題です。 怪我で河合が開幕出場が絶望で、ボランチが緊急事態だが宮澤が出られそうなのは、最悪の事態は免れそうである。 ボランチが不安定なのが財前監督の一番の悩みだろう。 磐田戦は8割が相手がボールをキープされるだろうから、ボールを追いかけることになるが、大事なのはボールを奪えなくても、守備を崩さなければいいというポジティブな意識を持つこと。 受け身ではなく、パスを回させているという隙のないDFが出来ればOK。 それを統率して攻撃に切り替えるのがボランチなのだ。 ボランチは的確な状況判断や経験が必要で、宮澤はチームをコントロールできる。 前貴や上原拓はクレーバーな選手だが、経験が足りないので磐田戦では不安が残る。 ゲームを作れる砂川や荒野をボランチに入れる選択肢もありだ。 磐田が相手では引き分けが「御の字」だが、ある程度はパスをつないで有効な攻撃を仕掛けて、点を取りにいく姿勢を見せることが非常に大事だ。 幸い内村を軸にそれが可能な状態だ。 過去のキャンプでは、キャンプ中調子が良い時ほど、開幕で上手く行っていなかったように思う。 今年のように、あまり調子は良くなく課題が多かったときのほうが、のびしろが大きく良い結果が出ていたように思う。 楽観してはいけないが、期待はしたいものである。 今シーズンからJリーグの試合のハーフタイムが、15分確保することが決まったようです。 アウェーの試合で帰りの飛行機の時間がギリギリの時は、これまで以上に注意が必要になる。
2014年02月25日
今日も暖かくなりそうです。 今日から練習が再開し、開幕までの5日間が今キャンプ最後です。 道新には、現時点でのチームの仕上がり状態を載せています。 見出しは「攻撃手応え 守備に不安」です。 攻撃の鍵を握るのは、エースのFW内村で練習試合での得点は熊本戦でドリブルで持ち込んで決めた1点のみだが、相手の背後に抜け出すスピードは健在。 また、下がってボールを受けるなど、崩しにも参加する。 「とにかくシュートを打つことが大事、そうすれば自然とゴールは増える」と、昨季の17得点に更なる上積みを目指す。 財前監督は、まだまだ不満で改善策を模索している。 セットプレーは武器になりそうだ。 砂川のCKから得点を挙げたし、菊岡も練習や実戦で精度の高いボールを蹴っている。 DF人は怪我人が相次ぎ、安定感を欠く。 悩ましいのが、CBの人選、軸として期待されるパウロンは故障がち、右足首の骨折が癒えた奈良は調整が遅れている。 序盤は櫛引が中心になり、鳥栖との練習試合では、日本代表経験のあるFW豊田に体を当てて、思い通りのプレーをさせなかった。 櫛引の相方は、右SBが本職の小山内と、新加入の薗田になりそうだが、どちらも櫛引との連携には改善の余地がある。 SBは、左右どちらも出来る上原慎が戻った。 GKは金山とイホスン、杉山が激しく争っている。 総体的には、キャンプ当初よりは、戦力は上がってきているとは思うが、財前監督が目指しているレベルに達するには、まだまだ改善の余地が有り、残りの期間である程度到達して、リーグで試合をこなしていく中で、熟成して行って欲しい!
2014年02月24日
ソチオリンピックも終り、札幌も先週まで降り続いた雪と寒さもこの先一段落のようです。 熊本キャンプも、開幕まで一週間を切ってしまい、仙台との練習試合では守備もある程度固まりつつあります。 ただ、今朝の新聞によると、河合が怪我をしたようで、開幕戦出場は難しいようです。 宮澤は何とか怪我から復帰したようですが、90分間試合に出られるだけの体力を残りのキャンプで取り戻せるかが課題のようです。 上里と深井が怪我で復帰が遅れており、ボランチのポジションを争っているのは荒野と前貴、そしてユース出身で北海道教育大学岩見沢を経て、今季札幌に入った上原拓の3人で争っている。 上原拓は、U-18からのトップ昇格は逃したが、上原拓がプロで活躍することで北海道の大学に残っても、価値があることを証明したいと頑張っている。 怪我人も多く、開幕先発のチャンスが巡ってきた。 派手さはないが確実なプレーで、先発出場をアピールしていくようだ。 コンサドーレ史上、大卒3人目の開幕先発を目指して頑張って欲しい!
2014年02月23日
今朝は、除雪の必要はありません。 ソチオリンピックも早いもので、今日が閉会式のようです。 コンサドーレは昨日J1仙台とTGを行ない、1-2で敗れた。 試合は45分3本で行なわれ、1本目は主力となる選手が先発し、仙台相手に互角の戦いをした。 その中で、上原慎が右SBと左SBで良い動きをしたようで、開幕まで1週間となったチームに、重要な選手が戻ってきた。 昨年40試合に出場しておりDFとして台頭した、今年は登録をFWからDFに代えて臨んだ。 しかしキャンプ中に怪我をして、途中から離脱していたが、開幕に間に合いそうで良かった。 後は試合感がまだまだと思うので、残り1週間で取り戻して欲しい。 また、CBでは櫛引と組んだのが小山内で、途中から松本の負傷で右SBなるまで、仙台を無得点に抑えたことは、パウロンと奈良が怪我で開幕が厳しく、薗田も連携が上手く行っていないのであれば、小山内のCB起用で開幕を戦っても良いのではないだろうか。 怪我に続出だった今季のキャンプだったが、上原慎の復帰と小山内のCBが使えることで、開幕に向けた戦力が整ってきた。 後1週間しっかり連携を深めて、開幕を迎えて欲しい!
2014年02月22日
昨日から降り続いた雪は、今は止んでいます。 今朝6時に起きたときには、いつもはすでに届いている新聞は、1時間ほど遅れて届きました。 昨日から降り積もった雪は、今シーズン最高の量だったとようで、除雪車がいつもは置いていかなかった雪の塊を置いていっため、今朝から2回も除雪していたため、今日もブログの更新が遅くなりました。 新聞によると、河合・宮澤・奈良・上原慎が全体練習に復帰したようです。 ただ、怪我明けなので連携が心配です。 ただ、DFはこれまでの練習試合では、連携が上手く行っていなかったので、奈良と上原慎が復帰したのは大きい。 既に今の時間は、仙台とのTGが始まっていますが、2人の動きはどうでしょうか? 上手く他の選手との連携が出来れば、今季一番の課題DFが開幕に間に合うのですが。 開幕まで後1週間あまりとなった今日、クラブコンサドーレ情報誌と、会員証とシーズンシートが午前中に届きました。 いよいよ、来週から2014シーズンが始まるのだという実感が沸いてきました。
2014年02月21日
相変わらず雪が積もった今朝です。 早速除雪をして、今からブログ更新です。 攻撃陣は、内村と菊岡はある程度目処が付いたようだ。 DFは奈良と上原そして日高の故障、またパウロンも怪我がちで、CBは櫛引と薗田が組んだが、薗田の連携がしっくり行っていない。 そこで、本来SBの小山内をCBにして、DFラインを左から松本、櫛引、小山内、前貴の道産子4人で組ませて、連携を試した。 明日の練習試合で、仙台相手に無失点で終われれば、開幕にある程度間に合わせられるのですが。 けが人続きで大変だが、若手はここをチャンスと見て、しっかりアピールして欲しい!
2014年02月20日
女子フィギュア浅田真央は、SPでミスを連発し16位になりました。 プレッシャーが大きかったのでしょうか・ フリーの演技で巻き返して欲しいものです。 コンサドーレは昨日福岡大学とのTG45分2本をおこなって、1-1の結果となった。 ゴール決めたのは、主力中心で戦った前半に、持ち味の鋭いドリブルで切り込んだ榊が、左足で決めた。 昨日のゴールで、開幕戦レギュラーに少し近づいたが、左サイドのポジションには荒野と砂川がおり、まだまだ厳しいものがある。 攻撃の方はまずまずの出来であったが、DFがまだまだ改善されていないようだ。 「大学生相手に背後を取られるようでは厳しい」と、財前監督は言う。 なかなか、守備の連携が上手く行っていないようです。 パウロンが負傷欠場したようで、櫛引と薗田のCBでのコンビネーションは上手く行っていないようだ。 開幕ジュビロ戦まで10日を切ったが、何とかして開幕までに間に合わせて欲しい。 レギュラーシーズンが16日で終了したFリーグで、エスポラーダ北海道は10チーム中9位に終わった。 2011年に並ぶ過去最低の順位で、失点はリーグ3番目に多い113点で、守備の課題を残した。 持ち味の攻撃に加え、今季は弱点だった守備の強化に力を入れるはずだったが、戦術の浸透に手間取り、前期は39得点60失点と攻守とも振るわなかった。 巻き返しを狙った後期は54得点53失点と得失点差をプラスに持ち込んだものの、序盤の5連敗が響いた。 明るい材料は、新加入の25歳鎌塚がチーム2番目の神と並ぶ12得点を挙げるなど、若手が活躍した。 ホーム最終の大阪戦では8-2と快勝、「粘り強く守り、カウンター攻撃で得点する理想のプレーができた」と小野寺監督、来季へ手応えも得た。 観客動員は、昨季よりホームゲームが2試合増えたのだが、年間で2000人以上、1試合平均400人以上減らした。 GMも兼ねる小野寺監督は「今後は観客参加型イベントや、子ども対象のフットサル教室に力を入れる」とチームへの関心向上に努める。 今季のエスポラーダの観客数減少は、勝てない試合が続いたことと、今シーズンから前後期制にして試合数が9試合増えたにもかかわらず、セントラル開催が増え、ホーム試合は2試合増に留まったこと。 そして、試合開催がホーム開催の時期が一時に集中したり、アウェイ開催が続いたりと、ホームゲームが1ヶ月に1回しかなかったりと、試合間隔が1週間毎にでなかったことも、観客が観戦の継続心を持続できなかったことも有るように思う。 セントラル開催は、Fリーグ独特のもので良いと思うのだが、3試合総当りだった時の、ホーム&アウェイの試合数の不公平を無くすために取った方式で、4試合総当りになったことで必要なくなったと思う。 セントラル開催を無くして、ホーム&アウェイをそれぞれ2回ずつやるほうが、試合間隔が一定となり観客の観戦意欲も良くなると思う。
2014年02月19日
連日悪天候が続いておりますが、早く納まって欲しいものです。 今朝の道新には、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 見出しは、「DFライン 悩みの種」です。 財前監督は、開幕戦に向けてメンバーを絞り込みたいところだが、けが人が相次ぎ思うように組めていない。 開幕から磐田、山形、湘南、京都と有力チームと連戦となり、仕上がりの速さが必要なのだが。 監督を悩ませるのがDFラインだ。 奈良が離脱したCBは、櫛引、パウロン、薗田が争っている。 薗田は何でもこなすタイプ、櫛引は対人プレーが強く攻撃をはね返すのが得意だ。 パウロンは身体能力を生かしたダイナミックなプレーが売り。 組み合わせのバランスを考えると、パウロンと薗田とい言う選択肢がスタンダードだ。 磐田の攻撃力を考えると、札幌はGKはもちろんCBの2人は相当頑張らないといけない。 そう考えると、薗田ではちょっとタフさが足りなく、櫛引とパウロンを組ませた方が、磐田の攻撃を凌ぐイメージが思い浮かぶ。 上原慎と日高がいない両SB。 前貴、松本、小山内らがその穴を埋めるのだが、少々心配だ。 磐田戦だけを考えると、引き分けOKなので、基本的にはSBは穴を開けずに守ってさえいればいいが、最終ラインからパスをつなぎ、ボールキープの時間をある程度作らなければ、体力も集中力も続かない。 その辺のコントロールが出来るかである。 いずれにしろ「枝」のSBではなく、チームの幹となるGK、SB、ボランチがしっかりしていることが大切だ。 クラブパートナー「株式会社ジェイコム札幌」が2014シーズン新規決定したと、オフィシャルホームページで発表になりました。 確か、Jリーグ加入当時には、J:COMがスポンサーになっていたはずなので、今回は返り咲きということでしょうか。 これからは、ずーとスポンサーでいて欲しいものです。 J:COM「月曜サポスタ」は、昨年3月で終了しましたが、4月からはMCに元コンサドーレ札幌選手の吉原宏太さんを向かえ「GO!コンサドーレ!!」という新たな番組が始まっています。 先週番組が始まって初めて、J:COMで2月22日更新分の番組収録を見学してきました。 放送時間は、土曜日21:00、日曜日13:00、月・金曜日20:00から放送されています。 内容は、番組を見ていただければと思いますが、今回の「vs宏太」はとても面白かったことは確かです。 今回はゲストも出演していますので、是非ご覧下さい。
2014年02月18日
カーリング女子日本代表は、スウェーデンとの試合に負けて、予選敗退したようですね。 第6エンドまでは見ていたのですが、その後は睡魔に襲われて記憶がありません。 男子ジャンプの団体は、日本が銅メダルを獲得したということで、長野五輪以来16年ぶりのメダル獲得です。 ジャンプは、体の小さい日本人には不利になるようなルール改正が、何度も行なわれた中での、今回の3位はとても嬉しいことです。 ソチ五輪も大分日程が進んで、メダルの獲得を期待できるのが、フィギュアスケート女子の日本代表浅田真央選手と鈴木明子選手、そして村上佳菜子選手の3人です。 今大会で最後となる浅田真央の金メダル獲得なるかが注目であるが、ライバルは前回大会で金メダルを取った韓国の金妍児選手、そして急浮上してきたのがロシアのユリア・リプニツカヤ選手である。 浅田は、団体戦SPのようなミスさえしなければ、銀メダル以上は確実と思われる。 何としても前回大会の雪辱を晴らして、金メダルを取って欲しい。 鈴木と村上には、金妍児を抜くのは難しいと思うが、何としても銅メダルをどちらかがとってもらうことを期待したい。 日本各地では、南岸低気圧の影響で大雪が降り、あちらこちらで交通が麻痺したりしています。 札幌も昨日から、強風と雪に悩まされています。 今朝も昨日からの雪で、除雪車が重たい雪を置いていったので、その後始末に時間がかかり、今頃の更新です。 熊本キャンプは、鳥栖戦の後2日の休養をとって、今日から再開です。 怪我人が続出の札幌の選手にとっては、2日間は良い休養になったのではないでしょうか。 今朝の道新には、フィジオセラピスト(PT)のセウソの記事が載っています。 練習が好評で、早くも信頼を得ているとのこと。 奈良が右足首骨折、上原慎が右足首捻挫、そして上里が右前十字靱帯断裂と、それぞれがセウソのトレーニングに参加してる。 メニューはきついようだが、セウソは「全体練習にはコンディションを100%にして合流してもらう。ここでだめなら見送った方がいい。」と笑顔で話す。 セウソはPTとして2006年からブラジルやパナマの計4チームに勤務。 関係者によると「リハビリに加え、筋力強化などトータルで面倒を見ている。成長途中の若手が多く、負傷者もいる札幌には適任」という。 三上GMが「今シーズン最大の補強」と表現したセウソの加入、当人も「持久力など能力的に優れた選手は多い。彼らが戦力になれるよう責任は果す」と役割は分っている。 三上GMの目論見どおり、セウソが役割を果せたならば、今シーズン終了時にはきっとJ1昇格が付いてくると思う。 先ず今日からの練習は、鳥栖戦での課題の快勝を重点に、チームを開幕に向けて作り上げて行って欲しい。
2014年02月17日
第2期「クラブ力向上委員会」のメンバーが募集されています。 昨年申し込んだのですが、残念ながら落選でした。 今年も募集があったら、申し込みをしようと思っていたのですが、開催場所が昨年の札幌ドームから、宮の沢に変わったので行くのに、ドームと比べたら結構時間がかかる。 また、引越しをしたばかりで、片付けに時間が必要なので、今回は応募を見合わせたいと思います。 来年以降も開催されるのであれば、その時には是非申し込みたいと思っています。 昨年の委員会ではいくつか成果があったようなので、今年もチームの運営に力のなれる人が選ばれて、集客などに実績が上がることを期待したい!
2014年02月16日
ソチ五輪ジャンプ葛西選手、銀メダルおめでとうございます。 昨日は鳥栖と、45分4本のTGが行なわれた。 最初の2本は互いに若手主体で行われたのだが、まったく良いところがなかった。 財前監督は、全く戦っている姿が見えないことに、激怒していた。 怪我人続出で、若手にはある意味チャンスだったはずなのに、何も出来なかったことは残念である。 主力と若手との力の差が有りすぎると、今キャンプのように怪我人が出たときに、その穴を埋めることが出来ない。 そんな課題ばかりが見えた中、財前監督は堪らずに2本目の途中から砂川を入れてからは、ボールが回るようになっていた。 ここに来てチーム最年長の砂川が絶好調なのは、長いJ2シーズンを戦う上では、頼もしい限りである。 主力主体で臨んだ3・4本目は、その砂川からのCKにパウロンが頭で合わせて豪快にシュートを決めた。 河合と宮澤が怪我で不在のボランチで出場した上原拓が、積極的にプレーをしたことは、1・2本目で不甲斐ないプレーをした選手たちとは違い、良かった。 4本目には荒野から前田に渡ってゴールが決まったが、その後攻め込まれて2失点して同点に追いつかれ、主力級で臨んだ2本は2-2の引き分けで終わった。 J1の鳥栖相手に主力級は、ある程度出来てはいたが、まだまだ問題点は多い。 残り2週間で、若手と主力級との力の差を、如何に埋められるかが課題であり、失点したプレーを再確認して守備の連携をしっかりして欲しい! 怪我人が徐々に戻りつつあるので、これまでのTGで浮き彫りになった課題をしっかり克服して開幕戦い臨んで欲しい!
2014年02月15日
フィギアスケート男子シングル羽生選手が、見事金メダルを獲得しました。 ソチ五輪、日本選手初の金メダルです。 羽生選手のフリーの演技は、相当の緊張があったと見えて、最初のジャンプを失敗するなど、本人は満足のできる結果ではなかったようですが、見事に金メダルを獲得したのは、凄いことであり嬉しいことです。 コンサドーレは今日鳥栖とのTGが有ります。 前回の山形との練習試合では、DFの連携が上手く行かず、2失点に終わった。 この試合で見えた課題が、今日の鳥栖戦で解消できているかが、一番知りたいところです。 熊本キャンプも中盤に差し掛かっていますが、怪我人続出で開幕に向けてベストの体制には程遠いと思われます。 ですが、この状態でJ1の鳥栖相手にどの程度できるかで、今シーズンを占うことが出来ると思います。 特に、CBのポジションがどの程度仕上がっているか。 奈良が怪我で、調整が遅れているので、代わりに誰が入るかですが、パウロンと薗田そして櫛引の争いとなります。 この3人が競い合って、しっかりゴール前を固められれば、勝機は有ると思います。 また、日高の怪我による離脱で、代わりに入ると思われる小山内の出来も、開幕戦に向けて重要なポイントです。 小山内には、このチャンスを如何に生かすことが出来るか、今日の見どころでしょう。 怪我人や体調不良の選手が多く、攻撃陣では内村の他に出場する荒野や石井の出来がどうなのかも注目したい点である。
2014年02月14日
ソチ五輪は、フィギアスケート男子SPで羽生選手が、最高得点で1位になりました。 フリーの結果が楽しみです。 道新の「コンサドーレ2014昇格のキーマン」最後は、FWです。 見出しは「エース内村、体調が課題」です。 1トップは、相手の背後を着くスピードとボールキープ力は内村が不動。 「シーズンを通じて体調を維持し、結果を出すだけ」と自身を見せる。 昨年痛めた左足首痛と持病の腰痛があり、再発防止のために財前監督は「1年間働いてもらうため、コンディションが悪ければ無理に先発させない」方針。 内村が控えに回る場合、前田が1トップに入りそうだ。 前田のドリブルは攻撃のリズムを変えるアクセントとなるが、開幕戦に向けて「試合勘や体調などまだまだ良くない」 財前監督は「攻守の切り替えが遅いし、ボールを奪われることが多い」と課題をあげる。 内村がエースとして不動なのは嬉しいが、そうなればマークも厳しくなる。 内村以外の選手が、如何に良い働きが出来るかで、益々内村が生きてくるのだと思う。 昨年は内村一人に頼りすぎていたので、内村の次に10ゴール以上を決める選手が出てきて欲しい。 その1番手は石井であり、次に荒野と菊岡に期待したいい! 昨日の山形とのTGは、0-2で敗れた。 怪我人が多く、守備の要の日高が抜けたことが大きく、連携不足を露呈してしまった形のようだ。 現時点での課題があることは、シーズンが始まってから出なく良かった。 残り2週間あまりだが、開幕に向けDFの連携を深めて欲しい!
2014年02月13日
ソチ五輪は、昨日のスノーボードのメダルに続いて、ノルディック複合で銀メダルを獲得しました。 カーリング女子も、地元ロシアに勝利して2勝目を挙げた。 この調子で、どんどんメダルを取って欲しいものです。 道新の「コンサドーレ2014昇格のキーマン」3回目は、MF陣です。 「成長株と実力者競う」という見出しです。 札幌の基本布陣で2列目は、サイドハーフとトップ下を10人で競う。 注目は20歳の荒野で、高いパスセンスとシュート力に加え、大舞台になればなるほど力を発揮する精神力の強さが魅力の成長株である。 昨季は主にSHで起用されたが、トップ下を狙う。 トップ下争いは、ドリブルが得意な前田やヘナンら実力者がそろう。 財前監督は荒野について「ゴール前のプレーの質がまだまだ」と現時点ではSHでの起用を示唆する。 他ボランチは開幕当初河合と宮澤が軸となり、夏ごろには上里と深井が復帰の見込み、6月には小野がトップ下やボランチで加わる。 昨日心配していた日高の怪我の状態が、左腸腰筋の肉離れで全治4~6週間と発表されました。 開幕戦出場は、絶望的になりました。 上原慎の復帰もまだのようなので、誰が右SBに入るか心配気掛かりである。 河合は時々別メニュー調整しているので、開幕戦でピッチに立てなければ、ゲームキャプテンは内村が務めるのだろうが、内村も左足首痛で時々別メニュー調整している。 多分、河合と内村は開幕戦に出場するために、無理をせずに時々別メニューで調整しているのだと思う。 今日の山形とのTG、怪我人が続出しているので、これまでポジションが取れていない選手にはチャンスである。 若手選手には、頑張ってもらいたい!
2014年02月12日
ソチ五輪は、やっとスノーボードハーフパイプでメダルが取れました。 しかし、金メダル確実と思われたスキージャンプ高梨沙羅選手が、4位に終わったのは残念です。 カーリング女子は、予選リーグ2戦目で初勝利の、ここから頑張って勝ち続けて予選リーグを突破して欲しい! 女子アイスホッケースマイルジャパンは、ロシア相手に1-2で破れ残念ながら予選敗退です。 この他の競技で、頑張って欲しいものです。 コンサドーレは、昨日の練習から元韓国代表のチョン・ソンフンが練習に参加したようで、大きい割りに動けていて期待が掛かります。 フェホの後釜として、加入できれば良いと思うのですが、どうなりますか。 道新の「コンサドーレ2014昇格のキーマン」2回目は、DF陣です。 「要のCBは4人混戦」という見出しです。 奈良とパウロンが故障で調整遅れ、薗田は昨年は故障で公式戦に出場しておらず、試合勘を取り戻している最中、櫛引は対人には強いがボールを奪った後のビルドアップで成長が求められている。 パウロンは、「身体能力はJ1級」と名塚コーチは評価する。 攻守の切り替えが速い日本の戦い方に慣れてきた今季の飛躍が期待される。 SBは右は日高で決まりのようで、左は松本と前貴の争いと書いてある。 日高は、熊本とのTGで途中で交代しているし、今年からDF登録となった上原慎が怪我で出遅れているのが、気掛かりである。 昨日の練習では、前田・宮澤・日高が別メニュー調整、内村も午後の練習を別メニュー調整とある。 古田も左膝関節痛で、全治2週間と診断され近く熊本キャンプに戻るが、開幕に間に合うか心配です。 ここに来て怪我人が次々と出ており、開幕までに戻ってきてくれることを願い痛いたい。
2014年02月11日
さっぽろ雪まつりは、今日が最終日ですが今年も全く見ずに終わりそうです。 ソチ五輪の日本人選手は、なかなかメダルが取れないようですが、頑張って欲しいものです。 コンサドーレの選手は、昨日はオフだったので今日から、熊本とのTGではっきりした課題の克服に向けたトレーニングが始まります。 しっかり開幕に向けて、コンディションを整えて欲しい! 今朝の道新には、「コンサドーレ2014昇格のキーマン」という記事が載っています。 今回は、GKです。 今季長崎から移籍してきた金山が、一歩リードしているとのことです。 2回の練習試合のGKの様子は、これまで記事には記載されていなかったので、わかって良かった。 昨年は、杉山に頼らざるを得ないかったが、今年は金山と怪我から復帰したホスンが加わり、正GK争いは厳しくなった。 その分、守備力が上がることは、昇格には追い風となるだろう! これまでの実績で言うと、チーム実績ではホスンだが、1年以上チームを離れていたことで、実戦感覚がまだ戻っていないようである。 金山は、昨年長崎で39試合を守り、10試合以上出場した選手の中では1番で、1試合あたりの失点が1点未満である。 金山が1歩リードしているようだが、ホスンの追い上げが進むと、益々チームの守備力が上がるので、今季誰が開幕選手になるか楽しみである。
2014年02月10日
ソチオリンピックがはじまりました、日本はなかなかメダルが取れないですね! さて昨日、うまかな・よかなスタジアムで行なわれたロアッソ熊本とのトレーニングゲームは、コンサドーレが3-0で大勝した。 45分を3本戦って、Jリーグのチーム相手にこの時期に、3-0の結果だけ見ると良いと思う。 しかし財前監督は、この結果には全く満足していない。 むしろ渋面をしたと新聞に書いてある。 この試合のテーマは「いかにテンポ良くボールを回せるか」であったが、熊本が主力級で臨んだ1本目はリズムが悪かった。 相手のプレッシャーにボールを前線に運べない時間帯が長かった。 財前監督は試合結果を受け、今後の練習や実戦を通して90分間戦うための体力強化に励む方針を示した。 また、自陣でミスを犯す場面もあり、開幕の磐田が相手だったら、直ぐに失点に繋がる。 現時点での課題が浮き彫りになったことで、残りのキャンプで強化しなければならないところが見つかったことは良かった! 前田・内村・ヘナンの期待が掛かる選手がゴールを決めたことは、課題が見つかった中では好材料でもある。 特に内村のゴールは、心配された怪我の状態が良くなっていると考えて良いのではないかと思う。 また、日高が3本目の途中で股関節を負傷して交代したのが気掛かりである。 大したことがなえれば良いのだが。
2014年02月09日
東京は45年ぶりの大雪に見舞われ、交通網は麻痺しています。 雪まつり見物客にも打撃があったようです。 さてコンサドーレは、今日は熊本との練習試合があります。 今季初のJリーグのチームが相手です。 熊本キャンプに入って7日目、ここまでのキャンプの成果が気になる試合です。 ただ、奈良とパウロンの2人のCBが怪我で出場が難しいので、本職はSBの小山内が練習しているようです。 小山内も入団した年は、怪我で出場機会は有りませんでした。 SBだけでなくCBを練習することで、プレーに幅ができるし出場機会も増えてくると思う。 今日の試合では、今ベストのメンバーが先発で出場すると思うので、そのメンバーが誰でどれだけ試合で力を出せるか、今日の一番の見どころです。 琉球大学との練習試合は、怪我で出場できなかった内村のできと、菊岡や石井そして前田との連携なども知りたい。
2014年02月08日
昨日のキャンプで今季初めて、セットプレーの練習を1時間半かけてやったようです。 キッカーを務めた菊岡は正確なパスを出していたようだ。 ターゲットとなるパウロンと上原慎が怪我で練習に参加できていないので、長身の選手がいればもっと良くなると言っている。 昨年、引いて守るチームからの点が取れなく、今年はセットプレーからの得点を増やそうと、菊岡を取った。 期待通りの結果を残して欲しい! 元韓国代表のFWチョン・ソンフンが今日熊本入りし、11日からチームに帯同して練習に参加することが分った。 年齢は34歳ということで、191cmの長身でフィジカルが強さが持ち味、豊富な経験を生かして欲しい! 中国のチームとの移籍交渉中のフェホの変わりに、獲得を視野に入れているとのこと。 長身なので、セットプレーのときのターゲットとしても期待できそうだ!
2014年02月07日
加入から4年連続で、今季もキャプテンに河合が指名された。 財前監督は変えるという選択肢も考えたが、河合に変わる選手はいなかった。 抜群の統率力を買われての、連続起用である。 副キャプテンには、2年連続で内村が選ばれた。 昨年、河合が怪我で試合に出場できなかった時に、ゲームキャプテンとしてチームを統率しながら、得点ランキング3位のゴールを決める活躍をした。 日高が初めて2人目の副キャプテンに指名された。 若い選手が多い中で、既にベテランの域にいる日高の就任は当然である。 3人目の副キャプテンには、2年ぶり2度目となる古田を指名した。 古田は、昨年怪我で途中から離脱していたので、今年にかける気持ちに期待したい。 昨年副キャプテンだった岡本は熊本に移籍、堀米は福島に期限付き移籍しており、他に適任者はいなかったようだ。 今季は、河合キャプテンをトップに、副キャプテンの内村・日高・古田がチームを引っ張っていくことで、必ずJ1に昇格して欲しい!
2014年02月06日
沖縄キャンプで、足首や膝の怪我をする選手が多かったが、熊本キャンプに入って徐々に回復しているようだ。 内村・中原そして昨日からは工藤も、練習に復帰したようである。 今年目玉の補強という、フィジカルセラピストのセウソがスタッフに入ったことで、怪我した選手の回復が早いのだろうか? 後は、上原慎やパウロンに早く練習に戻って欲しいものである。 上里の状態はどうなのだろうか? スポーツ紙の記者さんに、取材してもらい状況を知らせて欲しい!
2014年02月05日
昨日は、午前中から雪が降り3時頃には20センチ以上積もっていた。 夜になって止んだのだが、除雪にかなりの時間がかかった。 今朝は、除雪車が置いていって雪を除雪したが、1時間程度で済んだ。 今外を見ると、また少し積もっているが、これ以上降らないで欲しい! 熊本キャンプは、今日で3日目となるが順調に行っているでしょうか? CPPの時の発表選手の内、神田と阿波加がSC相模原に期限付き移籍することとなり、33名(松山光を含む)が登録されていることとなるが、フェホは移籍交渉中ということで、実際は31人が、今季の登録選手となる。 熊本キャンプでは、内村が左足首痛から全体練習に復帰しているが、昨年怪我で出場できなかった上里の仕上がり状態はどうなのだろうか? 同じように怪我明けの古田は、先日の練習試合で結果を出した。 ホスンもプレーには問題ないようで、後は試合感を速く取り戻すことではないだろうか? 今季移籍加入の石井も結果を出し、菊岡・薗田・金山も出場した。 上原拓と前寛も出場しており、ある程度の常態が分ったと思う。 後はヘナンの状態が気掛かりである。 この時期テレビのスポーツニュースでは、コンサドーレの熊本キャンプについて殆んどないので、チャオコンや新聞報道だけが情報源となる。 日ハムのキャンプ情報は、自主トレまで取材しているから、ちょっと足を延ばしてコンサドーレのキャンプの取材もやってくれたら良いのに!
2014年02月04日
J3SC相模原に期限付き移籍の神田と、育成型期限付き移籍の阿波加が発表になった。 共に、現状での試合出場機会は少なく、より実戦経験を積める期限付き移籍は、当人達にとってもチームとしても良いことである。 1年間相模原で経験を積んで、一回りも二回りも大きくなって帰ってきて欲しい! 昨日から始まった熊本キャンプには、Jリーグ新人研修に出席の4選手と、ビザ手続きの外国人選手3人を除く選手が練習に参加した。 その中に、沖縄キャンプで途中離脱していた内村も、この日から全体練習に参加したようだ。 まだ痛みはあるが、休んでばかりもいられないと言うことのようだ。 いつから怪我していたのかと思ったら、昨年の千葉戦で痛めたようである。 その後の試合でも痛みはあったが、試合には出場していたようだ。 開幕に合わせて調整していくとのことで、内村の練習復帰はチームにとっても嬉しい!
2014年02月03日
コンサドーレの選手たちは、今日から二次キャンプ地の熊本に移動ですね! ジュビロ磐田戦開幕までの1ヶ月間で、今シーズン自動昇格圏内に入れるように、戦力アップをして欲しい! さて、昨日はエスポラーダ北海道が北海きたえーるに、シュライカー大阪を向かえホーム最終戦を戦った。 今季でFリーグ参戦して5年目となるのだが、これまでホーム最終戦で勝利したことがなかった。 昨日は、8-2で大勝した! プレーオフを目指した後期だったのだが、3勝2分8敗と振るわなかったが、ホーム最終戦で大勝できたのは良かった! エスポラーダは大阪相手に、前半4-1とリードしたため、前半終了間近からパワープレーを仕掛けてきた。 後半も開始からパワープレーに出た。 パワープレーになると、攻めと守りの形がはっきりして、時間の進むのが早かった。 大阪のパワープレーは割りと単調で、1点は奪われたものの4点を返し、試合が終わった時点では8-2での大勝となった! (ゴールを決めたのは、水上玄太2、鎌塚聖哉2、吉田順省2、神敬治、室田翔伍) 今季の大阪は、ゴレーロ(GK)のイゴールが町田に移ってからは、戦力が大幅にダウンした様な気がするが、どんな形でも勝利は嬉しいものだ!
2014年02月02日
「コンサドーレ札幌 松山光プロジェクト」の詳細が、発表になりました。 北海道をホームアイランドとする市民クラブ・コンサドーレ札幌は永続的に道民・市民とともに理想的なクラブを作っていきたいと願い、キャプテン翼の人気キャラクターで北海道出身の松山光選手をアイコンとして、育成・強化への支援を幅広く募ります。松山選手のような世界に通用する選手を数多く育成することを目的に、長期にわたって活動していくプロジェクトです。 「スタンダード」は、これまでのパーソナルスポンサーと同じ1口10,000円。 これまでよりも、入りやすくするために「サポート」をもうけ、1000円からコンサドーレ札幌を支援できるようになりました。 今までは10,000円以上でないとできなかったが、サポートだと少しの金額でも支援が可能になりました。 支援のすそのが増えたことで、より多くの資金が集まり、目指す「北海道から、世界へ」のより近づけるのではないでしょうか。 沢山の方に参加してもらえることを願いたい!
2014年02月01日
昨日、開幕の磐田戦を含む42試合の全日程が発表になった。 今季は札幌ドームでの試合を、17試合に増やしたことで、3試合が他のチームの試合と違っている。 5/12(月)愛媛戦と8/25(月)栃木戦は、平日の19時キックオフとなっている。 札幌ドームで試合をしようと思うと、日ハムとの調整が必要になってくるが、既にプロ野球の日程が決まっていて、日ハムが使用しない月曜日の開催となっているようだ。 その他に、本来であればホーム&アウェイを交互に行なうのだが、そこでも日ハムとの関係で、ホームホームだったりアウェイアウェイと続く試合日程も多くなっている。 ただ、今年はW杯ブラジル大会があり、J1は中断期間がある。 そのため、J2は本来日曜開催なのだが、J1が中断している間は土曜の開催になっている。 土曜開催が多ければ、アウェイ遠征がしやすくなる。 コンサドーレの今シーズンの土曜開催は、5/3の栃木戦(13:00キックオフ)を含む10試合ある。 土日が休みで、お金に余裕がある方なら行けそうな試合である。 調べてみたので、書いておきます。 4/26岡山(19:00)、5/3栃木(13:00)、6/7讃岐(16:00)、6/14横浜FC(16:00)、7/5長崎(18:00)、7/26愛媛(19:00) 時間が決まっていない試合は、9/20群馬、10/4水戸、11/1東京V、11/15福岡 この10試合の内、まだ行ったことのないところに、2~3試合行きたいと思っているが、果してどうなるか? 昨年は開幕の千葉戦に参戦したで、今年もと思っていたのだが、法事が入っていて断念。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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