2012年06月30日
昨夜は高校の同窓会があり、飲みすぎで今朝はちょっと体調不良です。 二次会でお会いした皆さんに、何とかコンサドーレのことをアピールしてきました。 昨日お会いした同窓生の皆さん、是非コンサドーレの試合に足を運んでください。 今晩は、今年J1に一緒に昇格した鳥栖との対戦ですが、コンサドーレは大きく水をあけられています。 先日の鳥栖戦先発予想は、希望的な起用も含めての予想でしたが、近藤・内村・奈良の3人はベンチで、砂川・岡本・岡山の3人が先発出場の様です。 昨年J2を戦った相手ですから、ここは何としても勝ちたい試合です。 ただ、今日の先発する選手で期待しているのが、1トップに入った宮澤の活躍です。 得意なFWのポジションですので、必ずゴールを決めて今日の勝利に貢献して欲しいものです。 久しぶりの出場となる岩沼にも、しっかり守備とアシストで頑張って欲しいものです。 それから、河合キャプテンの代わりに入る前のフリーキックにも期待したいですね! また、腰痛が癒えた内村には今日は途中出場で、ゴールを決めて欲しいものです。
2012年06月29日
今晩は、高校の同窓会がありますので、参加してきます。 約5年ぶりの参加ですが、コンサドーレについてアピールしてきたいと思います。 こんな時だからこそ、しっかり色々な方に応援してもらうことが必要なのです。 さて、やっと内村が夏の暑さとと共に腰痛も癒えて、試合出場が可能のようです。 しかし、先発ではなく控えということのようですが、90分出場が難しくても先発から行ける所まで使った方が、内村の持っている力を最大限発揮できるのではないかと思います。 思うように勝てなくなってることで、監督の采配にも狂いが出ているのかな~? 一緒にJ1に上がった鳥栖ですから、明日は絶対に勝ちたいですね! ここから巻き返しの始まりとしたい! 「鳥栖戦先発予想」のお返事です
2012年06月28日
前回全く良いところがなかったコンサドーレですが、途中出場の宮澤・古田・上原が良い動きをしていた。 古田は凄く切れていたし、宮澤は1トップとして使われたときには、良い動きをしていた。 上原が入って、トップ下に回っても動きが良かった。 内村も腰痛が良くなって練習参加しているようなので、トップ下で見てみたい。 ちょっと早いのですが、先発予想をしてみたいと思います。 宮澤 近藤 内村 古田 前 山本 岩沼 奈良 ノース 日高 杉山 控え:高木・櫛引・芳賀・岡本・砂川・上原・キリノ こんな感じで、いかがでしょうか? 芳賀が問題ないのなら前のところに使いたいし、キリノのところは大島よりは良いと思うが、櫛引のところは岡山という選択肢もあるとは思う。 キャプテン河合が累積警告で出場停止なので、ボランチ前以外は今のベストメンバーとなると思う。
2012年06月27日
先週の練習見学から、奈良は今週辺りには全体練習に復帰しそうだと思っていたが、やはり昨日から復帰したようだ。 日曜日には、岩沼も全体練習に復帰したことで、DFのポジション争いは激化してきている。 ボランチのポジションは河合と山本が中心だが、次節は河合が警告の累積で出場停止となる。 河合のポジションに誰を使うかということだが、一番は宮澤ということになるのだろうが、出来れば芳賀を使って欲しいと思っている。 しかし、昨日の練習で足を痛めたみたいで、大したことはないと思うが心配である。 他には前と荒野という選択肢もあるが、この二人ならば前にやってもらいたいものである。 そして攻撃のポジションは、内村も練習に復帰したようなので、戦術的にフィットするようなら宮澤には、トップかトップ下のポジションでの起用をしたい。 そして先日のガンバ戦で途中から出場した、古田にも先発での出場で活躍を期待したい。 怪我人続出でここ最近先発出場していた砂川にも疲れが出てきていると思うので、上原と共にスーパーサブ的な働きをして欲しい。 ここに近藤には、内村との連携でゴールを期待したいものである。 河合キャプテンはいないが、怪我から次々と復帰してきており、チーム全体で今の状況からの脱出を図って欲しい! 怪我人が次々と復帰してきたとは言え、ホスン・高原・純平・高柳・中山・前田・純貴・榊とまだ8人もいるし、芳賀の状態も気になる。 これ以上の大きな怪我人は出て欲しくない。 「こんな時だから、スタジアムに応援に行こう!」の、お返事です。
2012年06月26日
コンサドーレは、15節を終了して1勝1分け13敗と言う成績で、まだ両目も開いていない。 4年前の2008年の3勝2分け10敗と比べて、勝ち点で7も少ない状況である。 このままでは、これまでのJ2降格記録最短を更新してしまいそうな勢いである。 このままで良いわけは無いと、サポーターは思っているだろう! この危機的状況を打破するには、HFCは補強には動くだろうが、サポーターもどんなに成績が悪かろうと、チームを支えていかなければならない。 サポーターに出来る一番大事なことは、スタジアムに行って思いっきり応援することである。 どんなに成績が悪くても、大勢のサポーターでスタジアムが埋め尽くされて、大声援が送られればどんな選手でも燃えないわけがない。 成績が悪い時だからこそ、スタジアムに行って応援しよう! 昨日から少し暖かくなってきたので、内村の腰痛もそろそろ良くなってくるのではにだろうか? また、奈良や榊も今週から全体練習に復帰してくれると、少しは怪我人復帰によるチーム力の回復になるのではないだろうか。
2012年06月25日
昨日、宮の沢で行なわれた岩教大との練習試合は、4-3で何とか勝利したようです。 この試合の収穫は、ガンバ戦に途中出場した宮澤・古田・上原の3人がフル出場したこと。 そして、前半45分だけでしたが岩沼が出場できたことです。 岩沼は、先週の練習では別メニューながら、古邊コーチののトレーニングをこなしていたので、今週から復帰と思っていたので、良かったと思います。 ベテランで臨んだ仙台戦とG大阪戦は、全く良いところなく敗戦してしまったので、今回復帰した4人が次ぎの鳥栖戦に先発出場して、今の危機的状況を打破して欲しい! また、奈良もそろそろ復帰してくる頃だと思うので、若手の何も恐れずにがむしゃらに進む姿勢を見せて欲しいものだ! 「AKBならトップで張っていれば良いのだが」のお返事です。
2012年06月24日
昨日のガンバ大阪戦は、皆さんがご存知の結果に終わった。 普段どんな結果に終わっても、あまり選手に対して罵声を浴びせたりはしない。 しかし昨日は、罵声になるかは分からないが、「意地を見せろ!」とか「しっかり練習して来い!」とか、他にも何かを言ったのだが興奮していたこともあり覚えていない。 とにかく、点が取れる気がしない試合展開には、さすがに腹が立った。 一番の原因は、1トップの大島である。 人によっては、「他の選手が大島を上手く使えていない」と言う人もいるようだが、トップで張っているだけで、位置取りが悪いから動けていないので、他の選手も上手くパスを出せない。 やっとの思いで渡ったパスも、キープ出来なかったり、捌けずに苦し紛れに出したパスを相手に取られている。 その上、FWなので点を取って何ぼのはずだが、点を取るためのシュートすら打っていない。 1トップのFWがこれでは、勝てるわけが無い。 怪我人が続出のチームにあって、失点はある程度覚悟しなければならないが、攻撃陣が点を取ってくれなければ、DFは益々守備の時間が増えて、持ち堪えられなくなる。 DFは怪我をしている奈良や岩沼の復帰を待って、立て直していけば良いと思うのだが、FWは替えるしかないと思う。 怪我から復帰して間もないが、昨日の試合で途中出場した3人の選手の起用が、今後のチーム建て直しの鍵を握る。 次節の鳥栖戦は、キャプテン河合が警告の累積で出場停止となる。 石崎監督なら代わりに宮澤をボランチに入れるように思うのですが、宮澤はボランチで使うよりはトップかトップ下で使う方が、実力を発揮する選手だと思う。 ボランチに入ると、守備にとられる時間が多くなり、宮澤が持っている一番良い部分を失ってしまうと思う。 まだまだ本調子ではないだろうが、芳賀をボランチで使う方が宮澤を生かす選択だと思う。 また、上原も足が速く高さもあるので、1トップとして使った方が点が取れるような気がします。 そして昨日の試合でも、途中出場から積極的にプレーしていた古田も、サイドの突破からゴール前に良いクロスを上げることが出来ると思う。 本来であれば内村に期待したのだが、北海道もそろそろ夏だというのに、暖かい日が来ないこともあり、持病の腰痛が癒えていない。 早く本来の気候が戻り、内村が試合に復帰して、昨年J1昇格を決めた時のような活躍を期待したい。 ただ見方からのパスをトップに張ってじっと待っているだけの選手は、今のコンサドーレの試合では使えないと思う。
2012年06月23日
昨夜は、北海きたえーるでフットサルのFリーグエスポラーダ北海道対湘南ベルマーレ戦が行なわれました。 結果は4-2でエスポラーダが勝利し、今季3戦して2勝1分けと負けなし、暫定ではありますが首位です。 会場には、コンサドールズとドーレ君も応援に駆けつけてくれました。 試合後は、サポーター仲間と一緒に祝勝会に行ってきました。 勝利の美酒を美味しくいただき、今日のG大阪戦に備えて最終の地下鉄で帰ってきました。 今日の対戦相手のG大阪は、今季17位とコンサドーレと同じく、成績不振です。 今日ガンバ大阪を倒して、浮上のきっかけにしたいものです。 そして、勝利の美酒を飲みたいものです。 順位が低いとは言えG大阪は名門チームで、日本代表選手もおり侮れませんが、今日は絶対に勝利をしておきたいものです。
2012年06月22日
今週は台風の影響などもあり、あまり良い天候ではなかったので、昨日は1週間ぶりにドームサブに練習見学に行きました。 最初の練習が始まった時には、別メニュー選手を含め帰国しているホスン以外の選手とユースの3選手が練習場にいた。 今季初めて練習場で、高原の姿を見たことになる。 ジュニーニョもいて、8人が別メニューでの調整となっていたが、紅白戦を行なうには充分の人数がいた。 しかし、途中で人数を数えてみると、1人足りなく誰かと思えば純平であった。 今朝の新聞によると、膝の痛みが再発して途中で病院に行ったとのことで、再手術となれば2ヶ月の離脱となり、チームとしても痛い状況である。 別メニュー選手の中で、奈良は当初の予定では来週から、全体練習に復帰できるのだろうと思うのだが、榊はまだまだかかると思うのだが、昨日の練習では奈良の後ろを結構なスピードで走っていたので、今回も早い復帰があるかもしれない。 内村の腰痛は、練習を見ている側には分からないので、早く全体練習に復帰し試合でゴールを見せて欲しいものだ。 岩沼の全体練習復帰は来週にはあるのかと思うが、先週の練習の時にも同じことを思ったので、実際のところは分からない。 明日のガンバ戦は、まだまだ守備の不安はありますが、仙台戦で調子の良かった砂川と、キャプテンとしてチームを引っ張る河合の活躍で、きっとやってくれることだと思う。 こんな時頼りになるのは、ベテラン選手であって欲しい! 今晩、北海きたえーる18:30キックオフで、ホーム開幕戦となるフットサルのエスポラーダ北海道がFリーグ第3節湘南ベルマーレ戦が、行なわれます。 エスポラーダは、セントラル開催の開幕2試合で、1勝1分けで4位につけており、笠間慎也選手は2試合で3ゴールを上げており、得点ランキング1位で4人が並んでいます。 昨年、9位と成績は良くありませんでしたが、今季は期待できそうですので、仕事帰りに北海きたえーるに足を延ばしてみてはいかがでしょうか? 北海きたえーるは、地下鉄東豊線豊平公園駅改札から地下通路で繋がっていますので、直ぐに分かります。
2012年06月21日
W杯予選のため中断していたリーグ戦も16日に再開したが、コンサドーレは首位仙台相手に良いところなく、完敗した。 開幕戦札幌ドームで行なわれた磐田戦の25,000人の観客数が、その後の浦和戦20,000人、柏戦14,000人、川崎戦11,000人、F東京戦10,000人となっており、また、厚別開幕戦C大阪戦9,500人、広島戦は6,800人だった。 リーグ戦が進むに連れてコンサドーレの成績が悪く、観客数も減少し続けている。 ピッチで戦う選手に、持っている以上の力を発揮させられるのは、サポーターの声援を超えられるものは無い。 接戦の試合を戦っている選手たちも、沢山の試合の中にはもうだめかと思う時はきっと有るだろうが、そんな時スタンドから応援するサポーターの声援に勇気付けられることは多いのではないだろうか? 今コンサドーレはリーグ戦最下位で、「行ってもどうせ負けるのだろうし、負け試合は面白くないから行かない。」と言って、スタジアムに観戦に行かない人は多いだろうと思う。 だが、沢山のサポータの声援が選手の力になるのだ! 観客数が減るに連れて、試合内容が悪くなっているように思える。 試合結果(内容)は、スタンドの観客数に比例しているように思えるのだ! チーム成績が悪い今だからこそ、試合観戦に行って面白い試合になるように、沢山の声援が必要なのです。 土曜日のガンバ大阪は、現在17位と成績は振るっておらず、ここに勝てればコンサドーレの浮上のきっかけにも成り得る試合になるのです。 ぜひ、沢山の知り合いを誘って札幌ドームにコンサドーレを応援しに行きましょう!
2012年06月20日
今朝は台風の影響で、札幌市内も雨が降っていますが、風はあまり強くは無いようです。 昨日から、古田と宮澤そして上原が練習に復帰したということのようです。 先週の練習では、古邊コーチの練習メニューをこなしており、いつ全体練習に復帰するかと思っていたが、やっとの復帰である。 上原は右足小指の骨折だったので、完治すれば後は試合感だけだと思うので、早くチームにフィットして試合に復帰し、自慢の足を見せてもらいたい。 また、古田と宮澤は共に筋肉系の怪我なので、充分にトレーニングを積んできたと思うので、この先の怪我にも十分注意をして、試合復帰を目指して欲しい。 特に怪我する前の古田は、ゴールを決めていて調子が良かったので、その時の状態に早く戻して欲しい。 中々怪我から復帰できていない岩沼なのだが、いつになったら全体練習に復帰してこれるのだろうか? 以前ドームサブでの練習では、宮澤や上原と同じメニューをこなしていたと思ったのだが、いつの間にか違うメニューになっていた。 奈良の復帰はまだ先のようなので、岩沼が早く復帰してサイドの守備の建て直しに一躍勝ってもらいたいものだ! 今は守備に時間を割かざるを得ない状況のため、得点機会が落ちている。 また、北海道はまだまだ夏らしい暖かさが到来していないことも、影響しているのだろうが内村の腰痛からの復帰も、勝利には重要だと思う。 前田が怪我で離脱し、榊までがまた怪我をしてしまった今、大島やキリノでは得点できていない状況であり、内村の復帰が待ち遠しい!
2012年06月19日
昨日行なわれた、なでしこジャパン対アメリカの試合は、なでしこジャパンが1-4でアメリカに完敗した。 開始早々に2失点してしまい、アメリカの速さに着いて行けなかった。 日本は、コーナーキックの流れから永里のヘッドで1点を返したゴールは、日本らしいプレーだった。 その後足が止まったなでしこジャパンに対して、この日ゴールを決めたモーガンとワンバックに、それぞれ追加点を決められての完敗だった。 なでしこジャパンにとっては、アメリカと対戦したことで課題を発見できて、良い国際強化試合となったと思うので、ロンドンオリンピックをに繋げて欲しい、。 奇しくも点数の展開から見ると、先日のコンサドーレ札幌対ベガルタ仙台戦と同じなのだが、なでしこジャパンの得点とコンサドーレの得点の取り方との違いは大きい。 今のコンサドーレには、守備で相手に崩されて失点してしまう場面が多くなっている。 また、早い時間に失点してしまうと、相手を崩して点を取るすべが無くなっているように思う。 怪我人が多く、選手間の連携が狂ってきているので、しっかり連携を保てるよう練習で確認して欲しい!
2012年06月18日
フットサルのFリーグが土曜日から、今季開幕した。 エスポラーダ北海道は初戦の浦安相手に、前半の2点のリードも守れず逆転を許したが、水上のゴールで同点とし試合を終えた。 昨日の第2戦は、今季Fリーグ初参戦の浜松が相手で、前日名古屋に大敗したチームなので、リーグ参戦4シーズン目のエスポラーダとしては、絶対に負けられない試合だった。 そんなエスポラーダは、前半室田祐希のゴールで先制点を上げた。 後半早々に追いつかれたが、その後高山剛寛と笠間慎也のゴールで突き放し、3-1で今季初勝利を上げた。 笠間は土曜日の2ゴールに続き、今日もゴールを上げ通算3ゴールとなり、得点ランキング1位で4人が並んでいる。 エスポラーダは2戦戦って、1勝1分け勝ち点4で順位4位と、今シーズン序盤で好スタートを切った形だ。 エスポラーダ北海道の次の試合は、22日(金)ホーム北海きたえーるに湘南ベルマーレと対戦する。 湘南はまだ勝ち点が無く、次のホームでは絶対に勝ちたい相手である。
2012年06月17日
前半、仙台の攻撃を凌いでいたが、あと少しのところで柳沢に決められてしまった。 その失点の起点になったのが、岡山の守備だった。 足を滑らせて、柳沢にセンタリングを上げられてしまった。 その後も、岡山が足を滑らせる場面が多かった。 ボールポゼッションの殆んどが仙台で、コンサドーレの選手は何もさせてもらえなかった。 それでも砂川は、体の切れが良くチャンスを作っていたが、決定的場面で大島が点を決められなかった。 昨日の先発メンバーは平均年齢が高かったが、若い三上を使ってみても良かったと思う。 大島とキリノのツートップも全く機能しなかった。 スカパーの解説者に「何がしたいのかわからない」と、何回も言われたサッカーだった。 そんな中で4失点はしたものの、杉山の好セーブが目立った試合だった。 今後の試合で杉山が使える目処が立ったことは、負け試合の中で明るい材料ではないだろうか。 内村には腰痛を早く治して、また榊が怪我をしてしまいましたが、今回も完治まで少し時間が掛かりそうです。 今怪我で離脱している選手は、古田・宮澤・上原、岩沼・奈良、前田・横野・高柳・中山・ホスン・高原と13人が何だかの理由で出場できない。 FW・MF・DF・GKと、すべてのポジションにそれぞれ複数の怪我人がおり、監督交代と言う声もあるが、これだけ選手の台所事情が悪ければ、どんなに監督が優秀でも試合に勝つことは並大抵ではない。 次ぎは、17位のG大阪なのでここには勝って、残留に望みがもてる展開にしたいものだ! 一方フットサルのFリーグが昨日開幕した。 エスポラーダ北海道対バルドラール浦安戦は、3-3で引き分けとなった。 エスポラーダが笠間慎也の2本のゴールで先行したが、逆転を許してしまった。 だが、最後は水上玄太のゴールで同点となった。 今日も今季から参戦のアグレミーナ浜松との試合がある。 浜松は昨日名古屋と対戦して1-8で完敗しているだけに、今日はしっかり勝って勝ち点3をゲットして欲しい!
2012年06月16日
札幌も北海道神宮祭になったあたりから、初夏らしくなりました。 昨日は、午後から中島公園の出店などを見て回り、パークホテル前のSTVおまつりプラザのビアガーデンで、サッポロビールを飲みながら久しぶりにゆっくり過ごしました。 そして帰りに目に付いたのが、「J-POP&アニソン屋台」のDJ和のブースでした。 リクエスト受付中とのことで、懐かしいアニメソングをリクエストしてみると、直ぐにかけてもらえた。 その後他にリクエストする人もいなかったので、次々とリクエストをかけてもらい、とても楽しいひと時を過ごすことが出来た。 今日中島公園に行かれる方は、覗いてみてはいかがでしょうか。 さて今日はリーグ戦が再開し、コンサドーレはアウェイに出向き首位の仙台と対戦する。 コンサドーレは、怪我で主力選手を何人も欠くが、オーストラリア代表帰りのノースと共に、仙台に勝利して巻き返しを図りたいものだ! また、エスポラーダ北海道はフットサルのFリーグが、セントラル開催で国立代々木第一体育館で今日と明日開幕2連戦を戦う。 エスポラーダは昨シーズンはリーグ9位と成績は振るわなかったので、今年こそは上位を狙って欲しい! 今日と明日、コンサドーレ札幌とエスポラーダ北海道の活躍を期待したい!
2012年06月15日
6月も中旬だというのに、今朝も結構寒いです。 昨日札幌ドームサブの練習見学に行ってきましたが、双眼鏡で覗いて見ると見たことのない選手がいました。 誰かと思い、これまでの練習で見たことのない選手だとすれば、高柳かなと思いプロフィール写真と比べるのですが、髪が伸びていてその上髭も生やしていたので、自信が有りませんでした。 だが、今朝の新聞で札幌で調整再開とあり、やはりそうだったのかと思いました。 まだ、ウォーキング程度でしたので、全体練習に加われるのはまだまだ先でしょう。 明日の仙台戦、昨日帰国したノースのコンデション次第ですが、きっとベンチには入ると思います。 岩沼と奈良が怪我で離脱中なので、DFの台所事情は厳しい状況です。 山本と芳賀が怪我から復帰したことで、苦しいDFに河合を入れることも選択肢の一つとして、可能にはなったが試合最初からは出来ないと思う。 明日の仙台戦からリーグ戦再開ですが、この先これ以上怪我人が増えませんように!
2012年06月14日
死闘を繰り広げたW杯オーストラリア戦の、札幌地区の平均視聴率が31.7%となった。
4月以降に、地上波で道内放送された全番組の最高視聴率となったとのことだ。
色々な番組がある中で、W杯サッカー予選が最高視聴率となったことは、それだけサッカーに関心のある人は多いということになる。
また、オーストラリアが最終予選リーグでは、これまで何回も死闘を繰り広げた相手で、日本にとっては一番強い相手と言っても過言ではない。
この最高視聴率の中には、オーストラリア代表にコンサドーレ札幌のノースが出場していることも、僅かだろうがあるのではないだろうか?
コンサドーレは、リーグ戦最下位で1勝1分け11敗と成績が振るっていないが、成績が上がってくればスタジアムに観客が増えることだと思う。
仙台戦に勝って、浮上のきっかけにして欲しいものだ!
2012年06月13日
W杯最終予選日本対オーストラリア戦は、1-1で引き分けとなったが両チーム退場者を出すなど、厳しい試合だった。 前半はオーストラリアの攻撃が良く、特に右サイドを駆け上がって上げるノースのクロスは、何回も日本ゴールを脅かしていた。 後半途中までは、TV画面に良く映っていたし、時折アナウンサーがコンサドーレに所属す選手と紹介してくれる。 コンサドーレの日本人選手が、代表で活躍する日が早く来て欲しいものだ! コンサドーレではCBで使われることが多く、またオーストラリアのようにゴール前で競り合える選手も少ないため、昨日のような機会は少なく殆んど無い。 ノースを右サイドバックで起用するには、奈良や櫛引の成長が不可欠である。 今回の予選では、オーストラリアの2選手が怪我で途中交代していたが、ノースに怪我がなく良かった。 怪我といえば、昨日の練習では純平が全体練習に参加していたので、仙台戦での出場は大丈夫のようだ! 昨日午後の練習で内村がいなかったが、新聞によると午前中の練習で腰を痛めて、午後から精密検査を受けたとのことだが、今朝の状態がで判断するようだが、何ともなければ良いのだが。
2012年06月12日
CB奈良の右足もも肉離れとの発表が、オフィシャルから発表になりました。 怪我人だらけで、今把握しているだけでも、12人はいるのではないでしょうか? 当然練習では、代表に呼ばれているノースと湘南の練習に参加しているジュニーニョを含めると、練習参加できるのは20人しかいないことになります。 紅白戦を組めるだけの選手がいないことになります。 ベンチ入りメンバーは全部で18人ということですので、他の選手が怪我をするようなことがあると、選手起用が制限されて益々厳しい状況となります。 J1の対戦がハードだということの証明のような、怪我人の多さです。 純平の復帰が次ぎの仙台戦に、間に合ってくれることを願いたいですが、無理はして欲しくありません。 リーグ戦も残り21試合しかありませんので、巻き返ししていきたいところですが、厳しい状況が続きます。 今日は日本代表がアウェイでオーストラリアと対戦しますが、吉田の怪我と今野の体調不良ということで、CBの要の2人の欠場は日本代表にとっても痛い。 だが、本田と香川がきっと結果を残してくれると思う。 オーストラリア代表には、コンサドーレのノースも出場するようなので、怪我だけはしないで欲しい!
2012年06月11日
ナビスコ杯は、1勝2分け3敗で予選リーグ敗退ですが、最後の神戸戦で榊にゴールが生まれ、ナビスコ杯3本のシュートを決めました。 ナビスコ杯ニューヒーロー賞(23歳以下)の可能性が出てきましたが、ライバルはかなり多いようです。 ただ、途中の怪我やU-19代表召集などで、出場時間数を考慮すると充分可能性はありますね! 今日はお昼に三角山放送局の「GO WEST」に出演のため、白恋に行ってきます。 今回で4回目の出演になりますが、今日のメインは○井さんのオブザーバーということなので、出来るだけ大人しくしておきます。 そして夜8時からは、J:COM「月曜サポスタ」に出演します。 前回の生放送では、成績不振ということもあり、あまり元気の無い放送でしたが、今日の放送は引き分けではありましたが、榊と岡本のゴールが生まれるなど、嬉しい話題も多いので少しは明るい放送になるのではないでしょうか? 選手たちには今日はオフなので、しっかり休んで16日から再開されるリーグ戦に備えて欲しい!
2012年06月10日
立ち上がりから、これまでと同じ様に2失点してしまい、どうなるかと思った。 前回の清水戦でも、前半開始早々に2失点したことでその後、後半に追加点を奪われ全く良いところがなかった。 しかし、昨日の神戸戦では失点後も下を向くことなく、1点目の失点となるPKを与えた榊が岡本からのパスをシュートするも、相手キーパーに弾かれた。 その跳ね返りを落ち着いてもう一度ループシュートで、キーパーの頭を超えてゴールネットを揺らした。 今シーズン1番のゴールと言っても過言ではない、1点だったと思う。 そして、榊のゴールの2分後に相手CKを直接掴んだ杉山が、素早く岡本に出したパスをドリブルで持ち込んだ。 いつものコンサドーレなら、ここでパスの選択だろうと思った瞬間、岡本はシュートを放った。 そのシュートは、GKも触ることが出来ないコースを通り、ゴール左上隅のネットを揺らした。 前半の内に同点に追いついたことは、これまでの負のスパイラルを消し去ることが出来る試合展開だった。 この試合開始前に、奈良がアップ中に怪我で櫛引と交代出場という、アナウンサーの先発メンバー発表を聞いて、また怪我人が出たことで試合展開に不安を感じたのだが、何とか同点で終わることが出来て、チームとしては一安心だった。 奈良の怪我の具合が気に掛かります。 大したことがなければ良いのですが。 昨日は、13時からの試合開始ということで、その前に札幌駅南口ひろばでの、よさこいを観てきました。 お目当ては、北海道武蔵女子短期大学のコンサフィリークwithアクアクララのダンスです。 ここ最近は、よさこいソーラン祭りとコンサドーレのホームゲームが重なっていたこともあり、あまり観られる機会が無かった。 コンサフリークとしてよさこいで、コンサドーレを応援してくれるようになって結構経っているが、最初の頃から比べるとダンスの切れが、数棚上がってきたように思う! コンサドーレも、今の技術の質を上げて今後の試合に臨んで欲しいものだ!
2012年06月09日
昨日のW杯最終予選第2戦日本対ヨルダン戦は、6-0で日本が圧勝した。 18分に1点目の前田が押し込んでのゴールは、本田のCKからだったが見事な先制点だった。 それ以上に、2点目が入った時のゴールに向かう本田の動きが、見事だった。 ヨルダンの選手が、最初の失点でショックを受けて間もない3分後の本田のゴールで、試合を決定付けるゴールだったと思う。 3点目も、岡崎から出たパスに本田が走り込んで、30分に決まった。 そして、今予選で待ち望んでいた香川のゴールも生まれ、前半で4点も入った。 ヨルダンは、退場者が出て一人少なくなっていたこともあるが、日本は後半も攻撃の手を緩めなかった。 後半8分に前田が得たPKを本田がきっちり決めて、ハットトリックとなった。 6点目は44分に途中出場の栗原が、CKを頭で決めて決まった。 前半の勢いからすると、10人のヨルダンに対して後半はもう2点は取れるチャンスがあったと思う。 それでもオーストラリア戦に向けて、弾みとなる試合であった。 コンサドーレは、今日アウェイでのナビスコ杯予選リーグ神戸戦がある。 共に6位と7位の対戦で、予選突破は出来なかった両チームだが、コンサドーレはリーグ戦を含めてここ最近は失点が多く、厳しい状況が続いている。 怪我人が多いが今日の先発選手は、前回の清水戦で先発した選手を極力除いた選手で臨むようだ。 トップとトップ下に近藤と内村を配し、サイドに岡本と榊をボランチには河合と山本、DFには前・奈良・岡山・小山内、GKは杉山となりそうだ。 この布陣、後ろの守りは未知数のところがあるが、攻撃はある程度破壊力が有ると思うので、ここまでの不調を脱する結果を出して、リーグ戦に向けて弾みとしたいものだ。 未知数といえば、今季初出場の小山内の働きには期待したい。 怪我で出遅れている内に、前・荒野・榊そして奈良が次々と試合に出場しており、本人は焦っていただろうから怪我が治った今、満を持しての出場となる。 そして、リーグ広島戦で初ゴールが生まれた、内村の活躍にも期待したい。 近藤と内村のコンビネーションが上手く行けば、それこそ今後のリーグ戦に向けて大きな弾みとなることは間違いないと思う!
2012年06月08日
今日は、W杯最終予選ヨルダン戦が行なわれます。
3日のオマーン戦に快勝した日本代表は、ホームにヨルダンを迎えることとなる。
ヨルダンはゴール前を固めてくるチームのようだが、海外組がほとんどの日本代表はパスを上手く繋いで、ヨルダンのゴールマウスをこじ開けて、勝利をものにしてくれることだろう!
コンサドーレは、広島戦と清水戦を共にホーム厚別で戦ったわけだが、両試合とも球際の寄せが甘く、攻撃での判断の遅さが目立った。
チームの目指しているサッカーは、日本代表が行なっているサッカーに近いものがあるので、今日は練習終了後は明日の神戸戦に備えて移動となるが、今夜放送される代表戦を観て、出来ていないことを再確認をして、明日の試合に生かして欲しいものだ。
榊が代表から戻ってきたので、代表経験を生かして意気消沈しているチームが、息を吹き返せるようなゴールを決めて欲しいものだ!
2012年06月07日
前半2分と6分、試合立ち上がりでの2失点で、完全にコンサドーレは出鼻を挫かれてしまった。 その後は、何とか持ちこたえて前半0に抑えて、後半の逆転を望んだのだが、残念ながら追加点を2点も入れられて、完敗を喫してしまった。 コンサドーレのシュートは、後半の僅か1本に終わった。 怪我人が多く、若手を中心に臨んだ試合だったが、出だしの2失点でゲームの主導権は清水が常に握っていた。 広島戦で出来ていなったことが、昨日の清水戦でも出来ていないどころか、むしろかなり悪くなっていたと思う。 相手からボールを奪ってから、攻撃に移れていないのは相変わらずだったと思うし、奪うことすら殆んど出来ていなかったように思う。 河合がベンチにも入れないことは、選手の覇気をも奪ってしまったのか? 山本の怪我から復帰できたことは良かったと思うし、芳賀のフル出場を見ることが出来て、そこのところで安心できた。 しかし、4日の練習で負傷していた純貴が全治4週間ということで、また怪我人が発生してしまった。 昨日先発出場の荒野と、榊が戻ってきたとは言え、怪我人を除いて練習参加できるFPは17~8人で、動ける選手は殆んどベンチ入りの可能性があるということとなり、チーム内での競争が生まれづらい状況になっている。 この状況でリーグ戦が再開されても、結果は目に見えている。 このまま、負け続けないためにも、早い時期に怪我人が復帰してくることと、補強を考えなければこのままJ2に落ちてしまう。 これ以上、選手がサポーターに説教されている姿は見たくない!
2012年06月06日
今日はナビスコ杯清水戦があります。 シーズンシート対象外ですので、チケットが必要です。 また、来場ポイントなどの対象となるので、クラブコンサドーレのカードも必要ですので、忘れないようにしましょう! また、仕事人ナイトということで、【厚別集結!『仕事人癒しチケット』】が販売されますのでチケットをまだ持っていない方は、こちらを利用してみてはいかがでしょうか。 さてコンサドーレは、現在沢山の選手が怪我や代表選出のため、チームを離れています。 一昨日の練習を見る限りでは、FPは16人で紅白戦も出来ない人数しかいませんでした。 でも昨日コーチ陣を入れて紅白戦をやったようです。 いつもなら、1人くらい入れてやることは有りましたが、4人近くのコーチを入れての紅白戦をやったのは、これまで見に行った練習ではありませんでしたが、苦しい台所事情では仕方ないことなのでしょう。 そんなわけで、今日の清水戦はベストメンバーがベンチに入るというよりも、けがをしていないメンバーすべてが入るという、総力戦になります。 こんな苦しい状況で戦わなければならないことを、シーズン当初誰が予想していたでしょうか? この苦しい状況で戦って得た勝利は、後半のリーグ戦に絶対に役立つと思うので、しっかり勝ってもらいたい。 芳賀が、昨年の8月以来の先発出場が濃厚だが、出たらきっとやってくれるだろうと思う。 また、前回広島に負けはしたものの、内村に待望のゴールが生まれたこともあり、今日は先発するかどうかは分かりませんが、出場したらきっとやってくれると思います。 チーム成績は苦しい状況でありますが、まだまだリーグ戦も残り試合は沢山あります。 こんなところで諦めていては、J1定着などいつまで経っても出来ません。 こんな逆境の中から、這い上がっていかなければいけないのです。 今日の天候は雨が予測されていますし、よさこいも始まったし、ドームではハムの試合もありますが、何としても沢山の人が今季初の厚別ナイトゲームに、足を運んでもらいたいものです。 職場の同僚を誘って、厚別に行こう!
2012年06月05日
明日のナビスコ杯清水戦ですが、天候は雨の予報が出ています。 今週雨が降りそうなのは、明日の6日だけなのはなぜでしょうか? 雨が降ったときは、コンサドーレの試合での成績が良いことが多いので、我慢するしかないのでしょうか? 怪我人続出のコンサドーレですが、練習でも紅白戦が出来るだけの選手がいない状況となっています。 次々と怪我人が出て、5月6日の先発メンバーで見ると、ホスン・宮澤・古田・純平・前田そして河合が怪我のため休んでいたり別メニュー調整です。 また、W杯オーストラリア代表に招集されているノースもいませんから、7人(河合は今日の状況によるが)は出場できないことになります。 キリノ・芳賀・山本・小山内が怪我から復帰して練習参加していますが、試合に慣れていないのが心配です。 しかし、これだけの怪我人が出ていると、怪我から復帰してまだ出場していない選手を、使わないわけには行かない状況なのだ。 監督は、最高のメンバーで勝利を狙って欲しいし、出場した選手は頑張りで勝利を見せて欲しい。
2012年06月04日
今朝は日差しが強く、やっと暖かくなってきました。 昨日の午前中は、風が強く日陰では寒かったのですが、午後からは気温が上がって徐々に暖かくなってきました。 そんな昨日の日曜日は、日中札幌市内では高校野球、大学サッカー、プロ野球と沢山のスポーツが行なわれました。 高校野球は春の全道大会が円山球場行なわれ、接戦をものにしたのは2根ぶり10回目の優勝を果した、北海高校だった。 今回の高校野球は、札幌勢が4強を初めて占めた事で話題になったが、優勝したのは名門北海高校だった。 サッカーでは大学トーナメント道大会が厚別競技場行なわれ、延長の末3-2で岩見沢教育大学が接戦を勝利で飾った。 岩教大は2年連続の優勝で、準優勝の道都大と共に全国大会に出場することが決まった。 2連覇を果した岩教大は、コンサドーレユース出身者が多く所属しており、昨年から特に強くなってきていたので、期待していたが期待通りの結果となった。 プロ野球は、日ハムと阪神のセパ交流戦が札幌ドームで行なわれた。 夜には、W杯サッカーアジア最終予選日本代表対オマーン線が埼玉スタジアムで行なわれた。 日本は、前半に本田の先制点を挙げ、後半には前田と岡崎の追加点で、オマーンを3-0で破り最終予選の初戦を勝利で飾った。 日本代表は8日に同じ埼玉スタジアムで、ヨルダンと対戦することとなるが、初戦を勝利したことで最終予選突破に弾みがついた。 次ぎのヨルダン戦では、昨日は3つのゴールにすべて絡んだが、自身は無得点だった香川のゴールに期待したい! 昨日は他にも千歳では、千歳JAL国際マラソンもありスポーツ満載の1日だった。
2012年06月03日
今夜はW杯最終予選初戦尾オマーン戦である。 テレビ朝日系列では、先週1週間をW杯応援番組を次々とやっていた。 それだけ最終予選の初戦が重要だということと、サッカーへの関心を国民みんなに持ってもらいたいというものだと思う。 最終予選のキーマンとなるのは、海外組の働きで期待が掛かるのは、香川真司だろう! ドイツのドルトムントで活躍しているなかで、日本では選手個人の応援歌があるのは当たり前だが、ドイツのリーグでは香川だけが応援歌があるほどの活躍を見せた。 その香川が、今日の最終予選でどれだけ活躍できるのかで決まると思う。 一方、コンサドーレはリーグ戦では僅か1勝しかしていないし、怪我人続出で厳しい状況が続く。 昨日のドームサブでの練習は、怪我人が多いことで戦術練習をやるにも、フィールドプレーヤーが16人しかいない。 この人数は、公式戦でベンチ入りできるギリギリの人数なのだ。 練習では、人数の少ない部分をピッチの幅を狭くして補っていたが、選手たちはフルコートでやる以上に、激しい動きを強いられているようだった。 次ぎのナビスコ杯清水戦までに、この厳しい状況が改善される可能性は低く、ここまで出場機会のなかった選手には、出場機会があったら結果を残して欲しい。
普段、下はブルマ状態で上は長袖のウッチーは、珍しく半袖を着ていました。
2012年06月02日
Yahoo!の「秋春制」導入に関するアンケートを行なっています。 新聞の記事はこちらにあります。 J1とJ2合同実行委員会は反対ということで、日本サッカー協会とJリーグ側との溝は埋まりそうにないが、反対している側が「反対」の意見を言わなくなってしまえば、日本サッカー協会はこれ幸いとやってきそうだ。 サッカー協会は、海外との移籍がやり易くなると言っていますが、海外移籍ばかり増えて、国内の良い選手はみんな海外に流失してしまい、Jリーグの衰退につながってしまうと思います。 それにしても賛成の意見を見ていると、ヨーロッパと比べていますが、日本とは状況が違い過ぎる。 特にヨーロッパはサッカーが主流の文化ですが、日本ではまだまだ野球が中心の文化です。 寒いと観客がスタジアムに足を運ばなくなるし、雪による交通マヒの影響を知らなさ過ぎです。 暑さ対策は日中を避けることで、ある程度出来るが、寒さは試合時間を変えるだけでは解決できない。 この他にも反対する理由はまだまだ沢山あるが、日本のサッカーが今強くなったのは、「Jリーグが出来たことに他ならない」と言っても、過言ではないと思う。 そのJリーグが立ち行かなくなるような、制度改革には反対していきたいと思う。 反対に投票した上で、コメントを書こう! 賛成が反対を倍以上になっていますので、反対の声をどんどん挙げていこう!
2012年06月01日
昨日オフィシャルで発表になった、純平の右膝クリーニング手術のお知らせを見て、初めて知った。 医療機関に30年以上勤めていたし、最後の医療機関の専門は整形外科だったのに、クリーニング手術というのは初めて聞いた。 調べてみると、膝の内視鏡の関節鏡を使った手術のことのようで、正式名称は関節鏡下○○手術ということになりそうだ。 関節鏡下の手術は、「変形性膝関節症」「半月板損傷」「靱帯損傷」などの時に行なう手術なのだ。 今朝の道新記事によると、純平の場合は間接内の軟骨の破片を取り除く手術ということで、手術としては簡単な方だということで、クリーニング手術とは通称のようだ。 ドームサブで練習している時や、広島戦の時に膝にテーピングをしていたが、かなり痛みを我慢して試合に出ていたのだろう。 純平の怪我は回復に3週間掛かるようなので、その間は他のメンバーで頑張るしかない。 岩沼も怪我していたし、ノースもオーストラリア代表に行っているため、ナビスコ杯清水戦と神戸戦はDF不足が起こりそうだと思っていたのだが、まさにそのとおりだで怪我人や別メニュー選手が多くて紅白戦も組めない状況になっている。 ただでさえ勝てていない中で、リーグ戦も仙台戦は純平抜きで戦わなければならない可能性が出てきたのは、チームにとっても本人にとても辛いことだ。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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