2011年09月30日
チーム状態が良いコンサドーレとは対照的な、このところの某プロ野球球団は調子を落としており、話題が無いこともあるのだろうが、最近のコンサドーレへの記事や番組が増えている。 28日の練習から、室蘭大谷の坂本選手がトレーニングに参加している。 その他に昨日は、ユースの前選手も練習に参加している。 先週の練習に、何回か参加していた前選手だが、フリーキックに優れているように思う。 そんな高校生の彼らにとって、プロの選手と一緒に練習できることは、技術の向上に繋がるだろうし、そこで良いプレーが出来れば自信にも繋がる。 コンサドーレは、プロサッカー選手への憧れから目指す目標となり、北海道のサッカーの技術向上の手本になる。 強いコンサドーレになることで、プロ選手を目指したい人が増え、プロ野球に負けないサッカーサポーターが増えてくると嬉しい。
2011年09月29日
コンサドーレは、今月13日からドームサブで練習をしてきた。白恋は、椅子など整備されているので、見学にはとても良い環境だが、私にとっての難点は自宅からの距離がありすぎること。 ドームサブであれば、自転車で行っても30分掛からずに行けるところが良い。 そのドームサブでの練習も、今日が最後となる。 さて、昨日の練習でこれまで調整中の別メニューだったレモスが、昨日から完全合流となった。 連携はまだまだのようだが、レモスの特徴とされている足の速さを、少し見ることが出来た。 直ぐには試合出場は無理ではないかと思うが、残り11試合混戦が予想されるので、きっとレモスの力が役に立つ時がある。 その時までに、しっかり連携を密にして、万全の体制に持っていって欲しい。
昨日の練習後に、自転車で帰宅途中に練習後のある選手と遭遇した。 その選手の顔が見えたので、軽く会釈をして道路を横断して、札幌方向に向かった。 その選手の車は、次の赤信号で停車していたのだが、追いついた私にわざわざ窓を開けて挨拶をしてくれた。 練習見学をしていたので、顔を覚えていたからなのだろうが、わざわざ挨拶してくれたのには驚いたし、とても嬉しかった。 こういう選手がいるチームは、チーム状態も良く昇格が目前にあるような気がします。
2011年09月28日
コンサドーレは、7月に順位を1桁にしてから、アウェイで千葉と岡山に負けたのだが、その頃首位を走っていたFC東京・徳島・千葉・栃木・北九州が、コンサドーレとお付き合いする形で、負けたり引き分けてくれた。 コンサドーレは、4連勝を2回続けて今の順位に入るのだが、6年ぶりに函館で京都に勝ったのが大きい。 また上位チームが、直接対決で星の潰しあい、勝ち点が伸びなかったことも大きく、残り11試合をすべて勝つくらいの気持ちで行かなければ、直ぐに足元をすくわれる。 ここ最近は、先制逃げ切りの試合が続くが、これぞという試合ではヒーローが代わる代わるに出ている。 ここまでは、内村6、近藤5、横野4、岡本3、ジオゴ3、宮澤3、三上2、古田2、砂川1、純平1で後はOG3となっている。 内村・近藤・ジオゴは殆んど試合に出場しているので、今後も伸びると思うが他に砂川・古田が得点を増やすこと、そしてまだゴールは決めていないが調子の上がってきた上原のゴールなどにも期待したい。 控えや試合に出られない選手の実力を上げていくことが、重要である。 休み明けの今日からのしっかり練習して、次の横浜FC戦に臨んで欲しい。 この先は、1つの勝ち負けで順位は大きく変わるので、取りこぼさないことが大切だ!
2011年09月27日
FC東京に首位の座を明け渡したコンサドーレだが、折込済みである。 今年、開幕アウェイ愛媛戦で惨敗し震災で6試合中止になった後の、ホーム開幕湘南戦で破れ18位と出遅れたコンサドーレだった。 そして迎えたアウェイFC東京戦は、まだ調子の上がっていなかった相手にスコアレスドローと、健闘した。 その後、ホーム草津戦で勝利してからは、室蘭での横浜FC戦以外は、札幌ドームでは勝ちか引き分け、厚別では5連勝していた。 函館で6年ぶりの勝利を挙げるなど、ホームで負けなくなったことが、今のコンサドーレの順位に繋がっている。 ホームで勝利した試合は、接戦が多くその中でヒーローとなる選手が、試合ごとに変わって行ったことが大きい。 また、途中加入のジオゴが7試合で3ゴールと活躍したことで、波に乗ることが出来た。 そんな大活躍のジオゴが欠場した試合を、他の選手で得点できたことで、チームは勢いに乗ることが出来た。 だが、試合展開からすると勝たなければならなかった、徳島戦に引き分けたことで、2度目の5連勝の機会を逸してしまった。 連勝が途切れた後の試合が重要で、その試合を勝つことが今年のような混戦の時には、特に必須である。 今季ホームで負けた試合は2試合あるが、その1チームが次戦う横浜FCであり、同じ相手に2敗しないことが、昇格には重要で首位のFC東京との勝ち点差を開かないためにも重要だ。 来月中旬以降のアウェイ3連戦を含む5連戦を前に、絶対落とせない試合である。
2011年09月26日
昨日白い恋人サッカー場で行なわれた、ハーフタイムパーティーに参加された皆さんは、楽しまれたようですね。 コンサドーレが徳島戦にスコアレスドローの試合後に車で向かった釧路で、昨日フットサルのFリーグエスポラーダ北海道対デウソン神戸と対戦した。 前半に、神戸に先制点を入れられるが、後半神戸の選手が退場して1人少ない間に、水上玄太のシュートで同点に追いついた。 その後、水上玄太の今日2点目のシュートで相手を引き離すも、パワープレーに出てきた神戸に残り1分で失点して、同点となり試合は2-2で引き分けに終わった。 往復600km以上の移動を含んだ2連戦は、共に引き分けに終わった。 また、昨日行なわれたJ2リーグ第29節の残り試合は、FC東京が3-0、千葉が1-0、鳥栖が2-0で勝利したが、栃木は0-1で負けた。 栃木が昇格争いから若干後退したかのように見えるが、コンサドーレとは残り試合が1試合多いので、FC東京・鳥栖・千葉・徳島・栃木と札幌の昇格争いは、まだまだ混戦模様から脱することは出来ないようだ。 この先の対戦は、トーナメントを戦うような気持ちで、1試合1試合大切に戦って欲しい。
2011年09月25日
暫定首位のコンサドーレは、昨日3位の徳島と対戦したが、スコアレスドローとなった。 今季初対戦ということもあり、互いに決定機を作るも最後のところで決めきれずに終わった。 この結果、ホームでの連勝と厚別での連勝が途切れた。 連勝は途切れはしたが、負けなかったことで勝ち点の取りこぼしは、最小限に抑えられた。 昨日の試合、岩沼が何らかの理由で欠場となり、代わりに上原が左サイドバックでの出場となった。 上原は、相手の決定機をしっかり潰して、無失点に貢献した。 今年の上原の成長が、見えた試合だった。 最後にユースの前が出場したが、出場時間が短かったこともあり、彼の見せ場はなかったが、次に出場機会があったら活躍して欲しい。 昨日は試合終了後に、車に乗せていただき釧路まできました。 今日は、湿原のアリーナ釧路でフットサルのFリーグ、エスポラーダ北海道対デウソン神戸との対戦がある。 エスポラーダは、今季中々勝ちに恵まれていないが、今日こそホームでの勝利を期待したい。 今朝の釧路は快晴であるが、エスポラーダは今朝の青空のように、すっきり勝って欲しい。
2011年09月24日
強豪東京Vに勝って4連勝した札幌は、順調に勝ち点を重ね現在暫定首位にいる。 ジオゴが戦列復帰して、内村と砂川をベンチに温存するようです。 決して油断がある訳ではないだろうが、確実に1試合1試合勝利に向けて、戦って欲しい。 今日勝てば、2007年以来4年ぶりの5連勝となり、昇格にぐっと近づくこととなる。 内村・砂川の代わりに入る岡本は、前節2ゴールをあげる活躍であるが、本人は決して過信していないだろう。 毎試合ヒーローが変わるのだが、昇格するのは絶対的な選手ではなく、チーム全体で勝利していくチームではないだろうか? 今のコンサドーレは、控えにいる選手が途中出場で、結果を出してヒーローになることが多い。 今日の試合は、控えの選手が出てくる前に、試合を決めて欲しい。
今日は試合後、明日湿原の風アリーナで行なわれる、Fリーグのエスポラーダ北海道の試合を観戦するために、釧路に向かいます。 釧路への道のりが、楽しいひと時になるためにも、勝利して欲しい。
2011年09月23日
ヴェルディ戦に勝って、暫定首位の札幌ですが、あくまで暫定です。
コンサドーレは、これまでの今季のデーターでは、1点取ったら負けないとか2点取ったら勝利とか、先制点を挙げたら勝ちとなっている。
そんな結果が、選手やサポーターにも暗示となっているのではないだろうか?
1点取れば勝てるという思い、同点に追いつかれても負けない、2点取れば勝利と思って戦えば、その後同点になっても次の点が入る気になってくる。
チームの成績が好調になってくると、そんな暗示に選手は自然と掛かってきて、結果として勝ち越し点を取って試合に勝利する。
明日の徳島戦も、先制点を取って勝利をものにして欲しい。
昨日から練習に参加したジオゴが、次節の徳島戦に出場が可能となり、得点力アップに貢献してくれそうだ。
2011年09月22日
暫定ではありますが、コンサドーレが首位に立ちました。 それも得点力で勝るヴェルディを2点に抑えて、相手のお株を奪うような4得点での勝利でした。 コンサドーレが2度のリードを追いつかれる展開だったが、残り時間2分にGKホスンのロングボールを、上原と相手の土屋が競り合って、土屋が後ろに弾いたボールがポストに当たり、跳ね返ったボールがゴール前につめてきた岡本の前にこぼれた。 そのこぼれてきたボールを、落ち着いて3度目のリードを奪った。 その1分後に河合から出たパスを受けた岡本が、ドリブルでゴール前に持ち込むも、相手DFが立ちはだかったのだが、上手く切り返してシュートを放つと、見事ゴールネットを揺らし、この日2得点目で勝ちを決めた。 後は、ロスタイム4分を耐えて、遂に暫定ではありますが首位に立ちました。 とにかく攻め込まれることが多く、ハラハラする試合ではありましたが、失点しても負けない試合が出来るようになりました。 選手たちと監督は、浮かれることなく土曜日に行われる徳島戦に目を向けています。 シュート数は、ヴェルディの17本に対してコンサドーレの8本と、コンサドーレは2本に1本を決めるという省エネサッカーでの勝利です。 首位に立ったからと言っても、決して強いと思えないので、今のような省エネサッカーを続けていくことが、昇格には大事である。 決して強くないと言うことを自覚した戦いをすれば、このまま昇格していけると思う。
2011年09月21日
今日はヴェルディ戦です。 勝てば、暫定首位に立つ大事な1戦です。 ただ、順位をどうこうと言うのではなく、残り試合数が少なくなった今、ホームゲームでの観客数を増やすためにも、1戦1戦勝つことが大事なのです。 今日の先発予想に、ジオゴが入っていない外、宮澤もいませんが、好調のコンサドーレにとっては、あまり関係ないかもしれません。 とにかく得点力が勝るヴェルディ相手に、失点しないかが鍵となります。 そして、先制点を早い時間に挙げて相手の焦りを誘い、自分たちの形で試合を進めることです。 2トップ組む内村と近藤は好調で仲も良く、また砂川も好アシストを繰り返しており、上手く連携できれば勝てない相手ではありません。 昇格のためには、完封勝利しておきたい。
2011年09月20日
昨日は、北海きたえーるで13時からフットサルFリーグのエスポラーダ北海道対湘南ベルマーレ戦の観戦でした。 札幌ドームのサブグランドで、コンサドーレの練習見学後に会場に駆けつけたため、着いたのは12時20分頃だった。 先日のバサジィ大分戦で大敗した試合が影響したのか、観客の入りが少ないように見えた。 試合は、湘南に先制されるも追いついて、前半は1-1の引き分けで折り返した。 しかし、後半に入って2点のリードを許してしまい、1点は返すものの追加点を入れられた。 GKをFPに代えて、パワープレーに転じるもゴールには繋がらず、無人のゴールに決められて失点してしまい、2-5で敗れてしまった。 中々勝てない試合が続き、がっかりしながら地下鉄の駅に向かうと、東豊線爆破予告により全線不通のため、国道36号線まで歩きバスで帰る破目になった。 次ぎは、釧路での試合であるが、次こそ勝って欲しい。 ドームサブの練習は、いつもどおりの流れから守備と攻撃の練習をして終了した。 こちらは、祝日と言うことと現在2位と言うこともあり、結構大勢の方がいた。 そんな練習の中で、岡山の声が見学者の入るところまで響いていた。 控え側にいながら、常に声を出して守備の仕方などを、大きな声で指示していた。 岡山は、控え組みから抜け出せていないが、チーム力の底上げに貢献していることが、見て感じられた。 試合でも盛り上げ役の岡山は、既にチームになくてはならない選手になっているように思う。
2011年09月19日
ヴェルディの7得点には驚きです。 勢い付いているヴェルディと、水曜日に対戦するコンサドーレですが、完封に抑えて勢いを止めておきたいものです。 ヴェルディは、大量得点で勝つことがあるが、失点も少なくないので、付け入る隙はあるはずです。 先制逃げ切りを図る展開になれば、コンサドーレのゲーム展開です。 さて、今日は北海きたえーるでフットサルのFリーグ、エスポラーダ北海道対湘南ベルマーレ戦があります。 前回きたえーるで行なわれた試合は、残念ながら大差で負けてしまいましたが、今日は勝ち点で並ぶ湘南ベルマーレ戦なので、きっと勝ってくれることだと思います。 フットサルは攻守の展開が速くオフサイドがなかったり、選手交代が自由だったり、スローインではなくキックインだったりと、サッカーとは違った面白さがあります。 北海きたえーるへは、地下鉄東豊線の豊平公園駅から地下通路を、歩いて直ぐのところにあります。 まだ、一度も見に行ったことの無い方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
2011年09月18日
北九州戦は3-0で快勝だった。 内村の前半での2発が、試合を決めたのだが、後半に駄目押しの3点目をあげた近藤のゴールは、選手たちの自信に繋がっただろう。 雨でぬかるんだピッチだったが、90分間ピンチらしいピンチはさほどなく、見事な完封だった。 加入して前節まで6試合連続先発出場で、3得点のジオゴがけがのため欠場となったため、苦戦が予想された。 そんな心配など全く感じさせない選手たちの動きが、内村の先制点に繋がった。 試合後のインタビューで、「点を取るのが俺の仕事」と言った内村は、最高のコンディションだった。 これで内村が6得点で、チーム内の単独得点王になった。 近藤も昨日のゴールで、4得点となり純貴と共に2位につけている。 昨日の得点は、セットプレーではなく流れの中での得点ということもあり、勝負強さが出てきたように思う。 また、すべての得点をFWが決めたことで、この勢いを維持していける。 次のヴェルディー戦に勝利して、FC東京に離されないようにしたい。
2011年09月17日
残り14試合の内、8試合をアウェイで戦わなければならないコンサドーレは、今日北九州と戦う。 台風が沖縄を直撃しているが、その台風の影響で九州・中国・四国・近畿地方に大雨を降らせている。 コンサドーレが試合を行なう本城陸上競技場は、18時からの予報では曇り気温29度で湿度88%と、とても蒸し暑い気候のようです。 コンサドーレの選手は、今週1週間の天候は毎日違い、曇り・雨・晴天などとあったが、蒸し暑さは感じられなかったので、このへんが試合にどう影響するかが心配である。 今日は、ジオゴが栃木戦で負傷し肉離れのため欠場となり、道新の報道では内村と近藤の2トップとなる見込みだ。 内村と近藤は昨年コンサドーレに移籍してきたが、同い年でいつも一緒に練習しており、気心が知れている仲のようだ。 気心知れた二人が、相手ゴール前で意思のあったパス交換で、ゴールを決めてくれることだろう。 さて、J2第28節は今日から明後日に掛けて行われるが、今日はコンサドーレが北九州で戦う他、愛媛でFC東京、岡山で千葉、大分で鳥栖が試合を行なうのだが、台風の影響が気になる。 明日は、熊本で鳥取戦があるが、弱い雨程度のようだ。 徳島で19日に岐阜戦を行なうのだが、天候は曇りで雨の影響はなさそうだ。 10試合の内6試合が、台風の影響を受けそうで、中止などにならないことを願いたい。 東日本大震災の影響で、日程が変更になっており、かなり厳しい日程が続いているので、これ以上のハード日程は避けたいものだ。 混戦模様のJ2リーグだが、台風の影響で盛り上がりに水を差さないことを願いたい。
2011年09月16日
現在暫定順位3位のコンサドーレ札幌は勝ち点が43、首位FC東京との勝ち点差2である。 コンサドーレと同じ勝ち点で、鳥栖が2位につけている。 6位の千葉の勝ち点は41で、勝ち点差は2である。 コンサドーレと千葉の間に、勝ち点1差の42で徳島と栃木がいる。 コンサドーレは、接戦でも1点を守りきって勝ちきる力がついてきている。 また、失点しても逆転する力も出てきた。 以前は、先制点を取られると、下を向いてしまう選手が殆んどだったが、今は下を向く選手は一人もいない。 勝ち続けていることが、自信に繋がっているのではないだろうか? DFラインを統率するキャプテン河合の力が大きく、今季高校を卒業して間もない櫛引の成長も、芳賀の不在を感じさせないほどだ。 また、ジオゴの加入でやれると言う気持ちを、選手全体に植えつけることが出来た。 残り14試合で順位と昇格が決まるのだから、ここからが開幕の気持ちで、昇格そして優勝を目指して、1試合1試合勝利していくことが重要だ。 明日の北九州戦は、けがのためジオゴが欠場の見込みですが、代わりに入る選手の活躍に期待したい。 まだまだ、九州は暑いと思うが暑さに負けずに勝ち点3をゲットして、昇格圏内に居続けて欲しい。
2011年09月15日
コンサドーレは、昨日行なわれた鳥栖対岡山戦で、鳥栖が6-0で大勝したため、暫定ではあるが鳥栖に抜かれて3位になった。
鳥栖は、8月14日に鳥取に勝利してから、5勝1分けとなっています。
引き分けとなった千葉戦も、1-3から2点追いついて3-3で試合を終えた。
勢いに乗っているチームは、劣勢な試合を引き分ける力を持っている。
そんな勢いに乗っているチームは、下位のチームとは言え勢いに物を言わせて、6得点と大暴れしている。
これで得失点差が+21で、FC東京に次ぐ得失点差をつけている。
また、順位が8位の東京Vは得点44でトップ、得失点差は+16で鳥栖に次ぐ差である。
東京Vが勝つ時は大量得点で勝利するが、負ける時はあまり得点が出来ない試合が多い。
コンサドーレは東京Vとはまだ対戦がなく、如何に失点を抑えるかが重要になる。
今勢いのある鳥栖とは、ホームで1試合残しており、アウェイでの負けを取り返す重要な試合である。
また、今季上位を走っていた徳島との対戦も、まだないため不気味である。
怖いチームを挙げてみたが、その前に現在7位で昨年の最下位のチームから変貌を遂げた北九州戦に勝利しておく必要がある。
ジオゴの肉離れは気になりますが、コンサドーレも今勢いがあるのできっと勝利してくれることだと思います。
2011年09月14日
昨日に引き継ぎ今日も札幌ドームサブに練習を、見学に来ています。
昨日は、札幌ドームの周りにあんなに沢山のからす(ジオゴ)がいたのですが、今日は一羽も見当たりません。
からすという鳥は、とても頭の良い動物だと言います。
きっと今日は別の場所に、餌を求めて行ったから、一羽もいないのでしょう。
コンサドーレのからすことジオゴも、頭の良さを発揮してチームの勝利に貢献してくれるでしょう。
今日ドームサブは、昨日の午前中と同じく、日差しが痛いくらい強いですが、時折吹く風が心地好いです。
2011年09月13日
勝てば2位となる栃木戦は、今季厚別競技場で初めての1万人超えを達成した。 シニアサンクスデイで、60歳以上の方が自由席無料と言うことで、大勢の方が厚別競技場に足を運んでくれたようだ。 厚別で1万人を超えた試合は、2009年5月24日この年の厚別開幕戦で、東京V戦の10,002人以来です。 チーム成績が悪かったことから、その後の厚別での試合で1万人を超えることはなかった。 昨年は、全く1万人に届く気配もなく、シーズンを終えた。 石崎監督になって3年目の今年は、厚別では5千人前後の観客数だった。 厚別では3連勝で負けていなかった7月31日には、15周年と言うことで1万5千人の集客を目論んだものの、8,904人に留まり1万5千人には到底及ばなかった。 そんな中でのシルバーサンクスデイは、1万人を超えたことでマッチデイプログラムをもらえない人が出たり、カルビーのジャガイモつかみ取りも、参加者が多くクイズの用紙がなくなっていたようだ。 また、お弁当類もハーフタイム時には殆んど売り切れて、グルメーパークのラーメン屋さんやたこ焼きのたじさんの店が、試合開始となっても客の列が途切れることがなくその列は試合終了まで続いたようだ。 運営側もその前の試合で、9千人弱だったので1万人を超えるとは予測できなかったのだろう。 だが、チーム状態が好調で勝てば2位と言うことと、60歳以上が自由席無料招待と言うのが、大きく影響したのだと思う。 次のホームゲームは、21日の水曜ナイター東京V戦であるが、17日アウェイ北九州戦で勝利すれば前回の千葉戦の11,765人を大きく上回る観客が札幌ドームに足を運んでくれるのではないだろうか。 観客動員数アップには、無料招待も大いに影響するだろうが、勝つ試合を続けることが一番の特効薬である。 栃木戦に足を運んでくれた方が、次の札幌ドームの試合に足を運んでもらえれば、1万5千人の集客も可能だろう。 残り試合14試合となった今、毎試合勝利していくことが、観客動員数をあげることとなり、観客数が上がれば強化費が上がり、チーム力が上がる。 一つ良くなれば、その他のことでも良くなるので、一試合一試合勝って昇格をきめて欲しい。
2011年09月12日
東日本大震災から6ヶ月、アメリカ同時多発テロから10年の昨日、9月11日にコンサドーレ札幌は、J2リーグ2位の栃木を1-0で破って、厚別5連勝で順位を2位につけた。 コンサドーレは、試合開始直後から栃木ゴールを攻め、開始5分に岩沼のフリーキックに、ジオゴが頭で合わせて先制点を上げた。 その後も栃木ゴールを何回も攻めたのだが、決定機を決めきれず追加点は生まれなかった。 今季コンサドーレの成績は、13勝4分7敗で24試合を終えて2位であるが、これまでの7敗はすべてが完封負けだったので、昨日は先制点を入れた時点で負けはなくなった。 また、2点を入れた試合はすべて勝利していたので、追加点が入れば楽に勝ち点3が生まれるはずだった。 しかし、その追加点は後半栃木の反撃に遭い、中々生まれないまま試合は進んで行き、後半のロスタイム6分が半端なく長かった。 選手は、ゴール前で繰り広げられるピンチを凌いでいたようだが、向こう側のゴール前で繰り広げられていたために、ハラハラどきどきの状況の中でやっとのことで1-0の完封勝利を上げた。 今朝まで気が付かなかったのだが、今季コンサドーレは先制点を上げた試合は、すべて勝利しているので、ジオゴのゴールが生まれた時点で勝利は決まっていたのだ。 残り試合はまだ14試合もあり、2位とは言えまだまだ昇格や優勝が決まったわけではない。 この先一試合一試合を勝ち続けて行って、シーズン終了時に今以上の順位にいて欲しいものだ。
2011年09月11日
リーグ1位のFC東京は、京都に6-1で快勝し首位をキープしている。 一方3位の徳島と4位の千葉は、それぞれ北九州に1-1、鳥栖に3-3で引き分けた。 昨日の時点で、勝ち点が並んだ鳥栖がコンサドーレの上に行ったが、今日2位の栃木を倒せば鳥栖・千葉と徳島を抜いて一気に順位を2位に上げることが出来る。 マラソンにたとえると、今のコンサドーレはスタートダッシュで出遅れたものの、徐々にペースを掴んで上位との差を詰めてきた。 折り返し地点を過ぎた辺りで、先頭集団に追いついてきた。 そして、これまで走ってきた反対方向を見ると、後続のチームも迫って来ていることも分かった。 先頭集団を捉えて並んだ状態であり、マラソンでは抜き去る時には、一気にといわれている。 今が一番辛い時だが、一気に抜き去れば、前にいるのはFC東京唯一つである。 昨日のFC東京のようには行かないだろうが、先制点と追加点を前半で上げて、勝利を確実なものにする戦いをして欲しい。 ジオゴ・近藤・内村の得点、そして砂川のアシストに期待したい。 また、ゴールマウスを守るイホスンとDFの櫛引・山下やボランチの宮澤と河合の頑張りにも期待したい。
2011年09月10日
明日は厚別で2位の栃木戦です。 勝てば確実に順位が上がる大事な試合です。 水戸戦に続いて、連勝したいものです。 コンサドーレは、ホームでは7月9日に愛媛に勝ってから、5連勝しております。 そして聖地厚別では、今季5月29日岡山に2対1で勝利してから、4連勝しています。 水戸戦でけがのため出場できなかった選手も、怪我が治って出場できそうです。 砂川が絶好調で、水戸戦で今季初ゴールを上げているが、チームのゴールを数多くアシストしていることにある。 コンサドーレの得点の起点になっている。 明日も砂川のパスから、ジオゴ・近藤・内村のゴールが生まれる事を期待したい。 また、守りでもしっかり守備して相手の得点を0点に押さえ、コンサドーレの勝利の起点になって欲しい。 明日の試合は、60歳以上の方は自由席が無料なので、知り合いを誘ってみてはいかがでしょうか。
2011年09月09日
なでしこJAPPANは、ロンドンオリンピック予選で、北朝鮮相手に苦戦した。 前半開始直後は、なでしこが良い動きを見せていたが、直ぐに北朝鮮の動きが良くなり、なでしこはパスを出しどころがなく、バックで回す場面が多く、そこを北朝鮮の選手に奪われて、ピンチを招くシーンが何回もあった。 0-0で前半を終了したが、後半に入っても北朝鮮の前線からのプレッシャーに、なでしこは良いところがなかったが、残り時間が10分になったところで、少し動きの良くなったなでしこが、抜け出した永里のシュートを相手GKが弾きそのボールが相手DFに当たりオウンゴールとなり、なでしこが先制した。 そのままの勢いで戦うべきだったと思うのだが、ベンチの指示はキープと言うことだったのだが、上手くキープできず、ロスタイムになでしこのミスから、北朝鮮にゴール前でボールを奪われて、ゴールを許してしまった。 そのまま、試合は1-1で引き分けて、ロンドンオリンピック出場は、中国対オーストラリアの試合以降に持ち越されたのだが、中国がオーストラリアに負けたことで、なでしこのオリンピック出場が決まった。 ロンドンオリンピック出場が決まって良かったが、最後の中国戦には勝利して、出場に花を飾って欲しいものだ。 さて、コンサドーレも現在リーグ5位につけているが、次の栃木戦は上位チームを直接叩く、良いチャンスである。 この試合に勝てば、最低でも順位を1つ上げることが出来るし、場合によっては首位に立つことも可能だからである。 選手たちは栃木戦に向けて、練習していることだと思うが、試合終了時には函館で行なわれた京都戦のように、ピッチに倒れこむ選手が何人も出てくるくらい、ハードな動きで勝利を呼び込んで欲しい。 どんな強い相手でも、全力でプレーすれば幸運は訪れる。 栃木戦は、絶対に勝つという強い気持ちで戦って欲しい。
2011年09月08日
前節の水戸戦をけがで欠場した岩沼は、練習に参加しているようなので、後はホスンが完全復帰するだけだ。 次の栃木戦は、今季一番の関門となる戦いだ。 9月は、2位の栃木 7位の北九州 8位の東京V 3位の徳島と4試合あるのだが、先ずは目先の試合で栃木を倒さなければ、昇格の可能性が低くなる。 今年7月に行なわれた栃木戦は、今季唯一の1-1での引き分けとなっているが、今季コンサドーレは2点取った試合ではすべて勝利しているし、点を取った負けていない。 先ず早いうちに2点取って、逃げ切る試合展開に持っていって欲しい。 また、現時点でフル出場のキャプテン河合が、累積警告3枚とリーチ状態なので、少なくとも9月中は積もらないで欲しい。 ただ心配なのは、前節の水戸戦で感じたのが、連戦の疲れからか河合の足が重かった。 9月を良い結果で乗り切ることが出来れば、年末には嬉しいことが待っている。
2011年09月07日
昨日のザックJAPPANは、アウェイでウズベキスタン引き分けに終わったが、前半早い時間に失点したが、追いついての引き分けは評価して良いのではないだろうか。 一昨日のなでしこJAPPNは、強豪オストラリアに対して1-0で勝利したので、明日の北朝鮮戦で勝利すれば、ロンドンオリンピック出場が決まる。 厳しい日程が続くが、頑張って欲しい。 連日サッカーの試合があり、楽しみな日が続く。 11日は、首位と並ぶ勝ち点42の栃木との対戦であり、5位のコンサドーレにとって、今季最大の山場の試合である。 この試合に勝利すれば、勝ち点で栃木を上回り、順位は必ず上がる。 他のチームの結果如何では、首位に立つことも可能な位置にいる。 前節水戸戦で、2ゴール目を上げたジオゴと、チーム内得点王の内村の活躍、そして前節今季初ゴールを上げた砂川の調子が良く、2点以上はきっと取ってくれるだろう。 また、櫛引が京都戦と水戸戦でセンターバックとして使える目処が立ったことで、河合をボランチで使えることも、チームが好調な原因なのだろう。 また、今季の近藤の運動量も、他の選手の動きに余裕が出る要因なのだろう。 上位チームが足踏みしている今こそ、栃木に勝って一気に上位に食い込んで欲しい。 ホスンが昨日から練習に参加したと言うことだが、無理をせず完全に治して欲しい。
2011年09月06日
23試合を終えて、コンサドーレは12勝4分け7敗の勝ち点40で、暫定4位になった。 ここまで7敗しているが、7試合すべてが完封負けである。 引き分けは1-1が1試合、スコアレスドローが3試合となっている。 この結果を見ると、1点入れれば負けないし、2点取れば必ず勝てる。 今のコンサドーレは、シュート数が少なくても、僅かなチャンスを生かしてゴールを決めている。 上位チームがもたつき始めている今、抜き去るには絶好チャンスと言えそうだ。 次の栃木戦は、前回の対戦で唯一1-1で引き分けている相手なので、2点とって勝利して欲しい。
2011年09月05日
J2リーグは、勝ち点差3以内に6チームという混戦になっている。 第4節は、上位チームがコンサドーレ以外は、すべてが勝ち点3を取る事が出来なかったことで、昇格争いは分からなくなってきた。 残り15試合が重要になってくるのだが、勝ち点差が残り試合数を上回ると、縮めるのは難しいと言うが、このことから首位のFC東京との勝ち点差15のチームは、16位の京都が27でここまでがまだ昇格の可能性がないわけではないことになる(あくまで数字上なので)。 順位 勝ち点 勝 分 負 得失差 1 F東京 42 12 6 5 +18 2 栃木 42 11 9 3 +12 3 徳島 41 12 5 6 +11 4 千葉 40 11 7 5 +9 5 札幌 40 12 4 7 +8 6 鳥栖 39 11 6 6 +15 7 北九州 36 10 6 7 -1 8 東京V 33 9 6 8 +16 9 草津 32 10 2 11 -7 10 大分 31 8 7 8 -2 11 愛媛 31 8 7 8 -3 12 横浜 30 8 6 9 +1 13 熊本 30 7 9 7 -9 14 湘南 29 7 8 8 -5 15 岡山 29 8 5 10 -7 16 京都 27 7 6 10 -2 実際には、勝ち点が3位と9差の9位草津までが、昇格争いに食い込む可能性があり、上位チームの今後の結果次第では、13位の熊本までは可能性が残されているように思う。 しかし、流れはコンサドーレにきていると思う。 開幕当初下位にいたコンサドーレが現在トップ争いに食い込んできたことと、上位チームがみなこけだしてきたことにある。 次の栃木戦が、大きな山になることは間違いない。 まだまだ、厳しい日程が続くが、一試合一試合勝って昇格を決めて欲しい。
昨日、北海きたえーるでフットサルのFリーグ、エスポラーダ北海道対バサジィ大分戦が行なわれた。 結果は、2-7でエスポラーダが敗れた。 エスポラーダは、試合開始早々に先取点を上げて、良い流れかと思われたのだが、その直後に同点に追いつかれ、その後GKが相手とのゴール前の駆け引きで、ゴールを決められるという失点が2点続いた。 その時点でタイムアウトを取り、GKを代えて臨んだが、試合の流れは変わらなかった。 前半は、1-5で終了した。 後半に入っても、試合の流れは変わらず、大分に大敗してしまった。 この日はNHKのテレビ生放送があったのだが、残念ながらフットサルの魅力は伝えられなかったように思う。 昨年もNHKの生放送があったのだが、昨日と同じように大敗してしまった。 どこかのチームと同じように、地上波の生放送があると勝てないようである。 エスポラーダは、昨日のような大敗する時もあるが、逆に大勝する時もありますので、是非会場で一度見てみてはいかがでしょうか? ちなみに、次のホームゲームは9月19日(月・祝)13:00から北海きたえーるで、湘南ベルマーレと対戦します。 チケットは、こちらをご覧下さい。 前売り券は当日券とは、A自由席で800円違いますので、行こうと思っている方には、前売り券の購入をお勧めします。
2011年09月04日
水戸戦は、ジオゴが試合開始直後の6分に先制点を決めた。 前半は相手のあまり良いところがなく、そのまま1-0で終了すると思われたが、ロスタイムに失点してしまった。 後半に入っても、6分に砂川がシュートを決めて、再びコンサドーレがリードした。 コンサドーレの後半のシュート数は、前半の3より1少ない2本だったが、その内の最初のシュートを決めて勝ったことになる。 水戸の後半のシュート数は12本で、点を取ってから押し込まれるシーンが多かったが、何とか失点しないで終了することが出来た。 台風の影響で、ピッチは水を含んでいて、中々思うようなプレーが出来なかった。 昨日のコンサドーレの得点が生まれたシーンは、岡山戦のようにジオゴが囲まれて思うようなプレーが出来ないということなかった。 それは、内村が先発出場したことで、ジオゴだけにマークを集中することが出来ない状況を作れた事にある。 前線で為を作れる選手が増えたことが、相手チームの戦術に影響したことになる。 昨日の勝利で、暫定ではあるが今季最高の4位に上がった。 栃木は今日FC東京と直接対決で、首位決戦が行われるため、次に栃木を破れば3位以内に食い込むことが出来る。 次の栃木戦は、早いうちに2点以上あげて、勝利して欲しい。 今週は、なでしこやザックジャパンなど、応援しているチームが勝利してきている。 今日も良い結果が出てくれるような気がする。 そして、今日は北海きたえーるでフットサルのFリーグ、エスポラーダ北海道対バサジィ大分戦が行われる。 旭川・美香保とホームで2連勝しているので、今日大分に勝って3連勝て欲しい。 キックオフは13時からなので、台風の影響で外は雨が降っていますが、フットサルは室内なので、観戦中天候に左右されることありませんので、一度出掛けてみては如何でしょうか? 北海きたえーるへは、地下鉄東豊線豊平公園駅から、地下通路を通って行けますので、雨に濡れることもありません。 是非出掛けてみてください。 なお、フットサルがどんな感じか分からない為に、躊躇している方はNHKで生放送があるので、そちらを視て下さい。 テレビで視て楽しいと思ったら、次のホームゲームに足を運んでみては如何でしょうか。 会場での雰囲気は、テレビでは味わうことが出来ないので、是非一度は会場に足を運んでみてください。
2011年09月03日
昨日の代表戦は、日本代表が攻めるも、中々ゴールが生まれず、引き分け狙いの北朝鮮に苦戦したが、ロスタイムに日本代表の猛攻で、決勝ゴールが生まれて、勝ち点3をゲットした。 一昨日のなでしこも、主力組みを温存したために、前半苦戦していた。 今日の韓国戦は、主力の先発出場で宿敵韓国を倒してくれることだと思う。 同じく今日アウェイで水戸と対戦するコンサドーレは、ホスンがけがで欠場する他、岩沼までがけがで欠場することとなった。 櫛引が今日は先発出場濃厚で、京都戦のような守備が重要となる。 また、GKも今季2度目の高木がゴールを守ることとなる。 そして、台風の影響で天候が一番の敵になりそうだ。 対戦相手の水戸は、ジオゴへのマークが厳しくなってくると思うので、上手くマークをジオゴに引きつけておいて、近藤・内村・砂川が良い結果を残してくれることを期待したい。 チーム力は上がってきており、けがで出場できない選手の分も、出場した選手がカバーしてくれるでしょう! また、フットサルのFリーグエスポラーダ北海道対バサジィ大分戦が、明日13:00から北海きたえーるで行われる。 エスポラーダは、これまで5試合を戦って2勝3敗で勝ち点6、8位と苦戦しているが、旭川大雪アリーナと札幌美香保体育館でのホームゲームを連勝しており、明日のホームゲームでも勝利して、勝ち点で上位チームに近づきたい。 コンサドーレは今日水戸に勝つことで、明日試合を行なうFC東京や栃木そして千葉に、プレッシャーを与えて欲しい。 苦戦を克服してこそ、得られるものは大きい。
2011年09月02日
ロンドンオリンピック女子サッカー最終予選は、中国でタイと対戦した。 3-0でなでしこは白星発進したが、主力選手を温存した前半は苦戦を強いられ、0-0だった。 後半に宮間と大野を入れ、動きが良くなり川澄のゴールから、本来の力を発揮し白星発進となった。 一方ザックジャパンは、W杯アジア3次予選で北朝鮮と戦うこととなる。 本田圭佑がけがのため欠場することとなり、主力選手の欠場がこの試合で苦戦を強いられることがなければ良いのだが。 コンサドーレの守護神イ・ホスンが、右手首骨挫傷で全治2~3週間と診断された。 試合復帰は、早くても17日の北九州戦になる見込みで、水戸戦と栃木戦はホスン抜きでの戦いになる。 ここまで22戦中21試合に出場していたホスンは、守りの面でピンチを何回も凌いできたこともあり、苦戦の原因にならないことを願いたい。 前節の岡山戦では、ジオゴが厳しいマークにあい、攻撃で全く良いところがなかったが、水戸戦からはジオゴへのマークを上手く利用して、他の選手が裏へ抜け出すなど、攻撃のバリエーションを増やし、苦戦から脱却して欲しい。 特に前節途中出場だった内村が先発出場できれば、ボールの納まりどころが増えるので、活路は生まれると思う。
2011年09月01日
J2リーグ第4節草津対徳島戦が、昨日行なわれた。 共に前節負けているチーム同士の対戦で、順位からすると2位の徳島の方が優勢のはずだった。 しかし、結果は12位の草津が2点を入れて、徳島を完封した。 徳島は得失点差で栃木に抜かれ、勝ち点41のままで3位となった。 草津は、勝ち点32で9位に上がってきた。 震災の影響で変則日程が続き、苦しい戦いを強いられたりして、なかなか良いコンディションで戦えない。 徳島は2連敗してしまったが、コンサドーレは前節までのハード日程から、やっと開放された。 アウェイとは言え前節までのタイトな日程からは開放されたので、水戸には勝って昇格争いに食い込んで行きたい。 上位チームは、勝ち点41で3チームが並ぶ混戦なので、また、9位までが首位との勝ち点差9(3試合)以内に入るため、1試合1試合勝っていく必要がある。 間違っても、連敗だけはしてはいけない。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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