2012年10月31日
広島戦の旗を一緒に振ってくれる方を募集しています! FC東京戦の平川弘さんの評価が道新に載っているが、良いのB評価だったのは岡本だけで、悪いのD評価だったのが先発の11人の内4人もいた。 そのうち2人がDFの宮澤と岩沼では、失点が多いのも頷ける。 ハモンなどは、自ら途中交代を要求したようで、90分間戦えないようでは今のコンサドーレには必要ない。 ただ、怪我人が多いこともあり、現在のベストのメンバーで臨んでの結果なので、受け止めるしかない。 ただ、前半は1点に凌いだのに、後半開始直ぐに失点してからは、守備の寄せが甘くなって大量失点に繋がったのは、今年の結果の象徴でいただけない。 残り4試合は、このような結果にならない試合を期待したい。 さて、スポーツ報知に来季の新監督は、相馬直樹をたの候補者から一本化して交渉に当たるとある。 JFLの町田ゼルビアとJ1の川崎フロンターレの監督を経験しており、今年4月に成績不振により解任されており、本人ももう一度監督をやりたいと言う気持ちがあり、可能性はありそうだ。 相馬は、鹿島と川崎のDFとして活躍し代表戦にも出場経験があり、来季のチーム(特に守備)の建て直しに期待したい!
2012年10月30日
広島戦の旗を一緒に振ってくれる方を募集しています! 最近は、コンサドーレオフィシャルブログの投稿数がかなり減っている。 コンサドーレ札幌はツイッターを始めたりFacebook(フェースブック)を始めたりと、新しい情報発信を始めている。 私も、オフィシャルホームページにニュースとして載った日に、早速Fecebookに参加したのだが、約半年が過ぎた。 この半年の間に、コンサドーレのサポーターやエスポラーダのサポーター、以前の勤務先の同僚などとFacebook上で友達となり、色々な情報を見ることが出来るようになった。 また、高校や大学の同窓生から友達申請があり、高校の同窓会にも参加した。 新たに、コンサドーレサポーターやエスポラーダのサポーターとも友達になった。 そんなFacebookのつながりに驚かされることが、土曜日のFC東京戦終了後にあった。 某所でスカパー観戦、その後流れ出カラオケに行ったのだが、そのカラオケ中に携帯電話の呼び出し音に気づき、出てみると以前の職場の同僚MKからだった。 電話の内容は、MKの現在の職場の同僚TIが、共通の友達のOKと連絡が取りたいと言う事だった。 電話を受けた時、OKは同じカラオケ店にいたので、OKとTIが電話で話すことが出来たのだ。 私との関係を見てみると、MKは以前の同僚、TIは以前の職場の取引先(実際には同業種)であり、OKはコンサドーレサポで同じOSCのメンバーである。 MKは現在TIと同僚で同じ大学出身、OKも同じ大学出身でTIとは親友、MKとOKは高校の同級生だったと言うことだ。 TIとOKが繋がったのは、私がOKとMKのFacebook上の友達関係にあったことだ。 私はTIとOKが知り合いだと言うことを、Facebookをやっていなければ知る事がなかっただろうし、今回の連絡は取れなかったと思う。 Facebookのつながりの広さに、驚かされた! Facebookにまだ参加されていない方、登録だけしておくだけでも、今回のような懐かしい出会いがあるかもしれません。
2012年10月29日
広島戦の旗を一緒に振ってくれる方を募集しています! 来月1日からタイで始まるフットサルのW杯に、キングカズ(三浦知良)が代表に選ばれたことで話題に上っていますが、ここからなでしこジャパンの女子サッカーのように、フットサルの人気も上昇して欲しいものです。 日本代表は東京でブラジル相手に、これまで勝てなかったのに親善試合とは言え3-3で引き分けという結果を残して、27日には旭川でウクライナと親善試合を戦いました。 日本代表は前半2分に星 翔太(バルドラール浦安)が先制点を上げて勢いに乗りたいところでしたが、8分ウクライナに同点に追いつかれた。 しかし、10分に北原 亘(名古屋オーシャンズ)のゴールで、再び日本代表がリードした。 そして、14分に逸見勝利 ラファエル(名古屋オーシャンズ)のシュートのこぼれ球をカズが押し込んだ! 前半は、3-1で日本代表がリードして終わった。 後半に入って、ウクライナの猛攻を受けるが凌ぎきった。 また、日本代表も後半も前半と同じ10本のシュートを放ったが、追加点は上げられなかった。 結果、前半に上げたスコアのまま試合は終了した。 日本代表は、ブラジルと引き分けウクライナに勝ったことで、W杯グループ予選リーグ突破に弾みがついた! 普段は、Fリーグの試合しか観る機会がなかったが、ウクライナ戦を録画放送とは言え観ることが出来て、益々フットサルの面白さを感じた。 今回の日本代表の親善試合の成績を見る限り、Fリーグが開幕して4年目になるが、日本のチーム力の強化につながっているように思う! まだ、フットサルの試合を観たことのない人には、是非日本代表の試合を観て関心を持ってもらえることを期待したい!
2012年10月28日
広島戦の旗振り募集中です! W杯フットサル日本代表は、ブラジルとウクライナ相手に国際親善試合を戦った。 W杯に今回初めて選出されたキングカズが、ウクライナ戦で初ゴールを上げる活躍で、日本代表が3-1で勝利した。 旭川の大雪アリーナに詰め掛けたフットサルサポータや、キングカズのファンは大いに興奮したことだろう! 45歳と言う年齢でどれだけできるかと思ったが、想像以上の活躍を見せている。 ここがキングカズのキングたる由縁なのだろう! 試合でゴールを決めるまでの力をつけたということは、相当の努力の賜物と思うし、彼の活躍は賞賛に値する。 来月1日にタイで行われるW杯での、活躍を期待したい! キングカズの活躍で、フットサルにも関心を向けてくれる人が増えてくれることを願う。 さてコンサドーレは、アウェイでFC東京と戦ったが前半コーナーキックからの流れから失点したが、前半は押し込まれながらもその1点だけで終了した。 後半、逆転を狙ったが逆に開始早々に追加点を奪われ、結果的には5失点してしまった。 降格が決まったとは、2試合良い試合を戦った後にFC東京戦のような大量失点をするチーム状況が、降格に至った要因なのだろう! Jリーグは残り試合が5試合を切ったのだが、優勝争いをしている現時点で首位の広島と2位の仙台は共に引き分けに終わり、勝った方が首位を独走できたはずなのに、足踏みしてしまった。 また、勝ち点差6で3位につけている浦和も、優勝争いに食らいつく為にも勝ちたい試合で、C大阪にスコアレスドローに終わって差を詰めることが出来なかった。 札幌はさっさと降格が決まったが、残りの2チームはまだ決まっておらず、16位のG大阪は首位の広島と引き分けてしまい、降格圏を抜け出せていない。 また、17位の新潟は鳥栖に破れて降格に若干近づいた形だ。 15位の大宮と14位の神戸は、大宮が勝ち神戸は引き分けて共に勝ち点36としたが、得失点差で順位は変わっていない。 16位のG大阪との勝ち点差は3で、まだまだどこが降格するかわからない。 11位のC大阪勝ち点40、12位の川崎道40、13位の鹿島道38で、G大阪との勝ち点差は5~7、降格の危険地帯から抜け出したわけではない。 優勝争いと降格争い、共に残り4試合の結果から目が話せない展開が続く。 コンサドーレは次ぎは、アウェイで首位を走っている広島との対戦だが、優勝争いに波紋を投げる展開を期待したい! 広島戦は今季初参戦しますので、しっかり勝ち点3をゲットして帰って来たいと思います。 一番上にも毎日載せていますが、広島で旗を振ってくださる方を募集しております。 全く振ったことがなくて、振れないと思っている方がいらしたら、心配することはありません。 振り方はお教えしますし、そんなに難しくはありませんので、気軽に声を掛けてください。 また、質問などありましたらコメントしていただければ、お応え致します。 あなたもゴール裏で旗を振り、選手の後押しをして見ませんか!
2012年10月27日
広島戦の旗振り募集中です! コンサドーレ札幌は、浦和と鹿島から勝ち点をゲットしましたが、今日のFC東京からも勝ち点をゲットしたいものだ! 鹿島相手には、高原の好セーブや河合の体を張った守りが光ったが、芳賀が90分間出場できたのも大きい! 河合がハンドを取られたプレーは、VTRで見る限りハンドはなかったように見える。 さて、前節右サイドバックに入った櫛引が、2枚のカードを貰い退場したことで、今日の左サイドバックはこれまでセンタバックや前節は右サイドバックでプレーした宮澤が入る。 これまで宮澤は、トップ・トップ下・ボランチそしてDF全てに出場することとなり、現在鹿島にいる西大伍のようなオールラウンドなプレーヤーになりつつある。 年代別代表に選ばれていた宮澤は、才能があると思われるが中々その才能を発揮できていない。 宮澤が今日のFC東京戦で失点を抑えることが出来て、攻撃に絡むことが出来たのなら、西大伍のようなプレーヤーになれるのではないだろうか? また現在チーム得点王の古田は、今日の試合でJ100試合出場となる節目の試合なので、活躍してくれることを期待したい!
2012年10月26日
広島戦の旗振り募集中です!
Jリーグクラブライセンスの施設基準で、観客席の1/3以上を屋根で被わなければならないが、厚別はほとんど屋根がなく設置には相当のお金が掛かる。
また、洋式トイレも客席1000席に対して5台設置しなければならないが、足りていない。
厚別競技場は、札幌市の施設でコンサドーレのために設置するのは、簡単ではない。
首都圏や関西のチームのように、狭い範囲の中に人口が密集しているのと違い、北海道は札幌市以外は人口密度が低く、主たる産業は農業のため、大企業は少ない。
スポンサーを獲得することの難しさは、ここにあるのだろうと思う。
さて施設の基準を満たすには、札幌ドームで開催するのが一番なのだろうが、プロ野球との兼ね合いもあり難しい。
それ以上に、札幌ドームでの試合運営に掛かる費用は厚別開催と比べても、相当掛かる。
観客数が、札幌ドームでの開催に10,000人程度では、赤字を生んでしまう。
どのくらいの観客が入れば収支が合うかは解らないが、常に20,000人近くの観客が入らなければ、安定した運営は難しいのだろう。
少しでも安定した運営が出来るためにも、残り2試合札幌ドームを大勢の観客で埋めることを、考えていかなければならない。
その為にも明日のFC東京戦勝利して、新聞などに取り上げてもらう必要がある。
今年、ホームゲームでの観客数が延びなかった一番の原因は、アウェイでの勝利が少なかった為に、連勝がなかったことは大きい。
兎に角良い意味で、ニュースとなってもらうことが重要なのだ!
2012年10月25日
広島戦の旗振り募集中です! フットサルの国際親善試合の日本対ブラジル戦が、昨日行なわれた。 45歳で日本代表が初となるキングカズは、試合で素晴らしいプレーを随所に見せた。 ゴン中山の怪我からの苦労を見ていると、キングカズのパフォーマンスは素晴らしいと思う。 選手交代は自由だが、サッカーよりは遥かに瞬発力要するなフットサルで、王国ブラジル相手に相手を抜き去るプレーもやってみせた。 結果は3-3で、ブラジルに引き分けたことは日本代表の、W杯での活躍に大きく期待が掛かる。
2012年10月24日
今季コンサドーレは早々にJ2降格が決まってしまいましたが、アウェイ観戦は今年ここまで1度も行っていませんでした。 そこで、11月7日広島で行われるサンフレッチェ広島戦に観戦することにしました。 スポンサーのJALの「JALで行く広島戦!コンサドーレ札幌応援ツアー」に、参加することにしました。 降格が早々と決まったことで、現時点で残り2名参加が可能な様です。 水曜ナイターと言うこともあり、現時点で完売とはなっていません。 これまでのアウェイ戦は、誰か一緒に行ってくれる人が居たのですが、今回は平日の試合なので、一人で参戦となりました。 そこで困ったのが、2本あるフラッグを1本しか振れない事です。 どなたか、広島戦に参戦される方で一緒に旗を振ってくれる方を募集しています。 一緒に振っていただける方がいらっしゃいましたら、コメント欄に記入願います。
2012年10月23日
昨日、観客収容数のことを書きました。 Jリーグクラブライセンスで、観客収容数の縛りがある事がコンサドーレのような、北海道を本拠地にしているチームには厳しいと思うことを書きました。 クラブライセンスに縛られることで、クラブ経営に影響を与えることが多いと思うのだが、1つお金は掛かるがある意味集客に繋がる規定があると思った。 その規定は、「スタジアムに観客席の3分の1以上(B基準)または観客席すべて(C基準)を覆う屋根を備えること」 (注)B基準 - 達成しなかった場合に処分が科せられた上でライセンスが交付される基準 C基準 - 必須ではないが推奨される基準 コンサドーレの試合に誘うと、「札幌ドームなら行っても良いが、厚別は行きたくない。」と言われることが多い。 厚別は地下鉄の駅から遠いとか、屋根がないため雨が降ると濡れるし、逆に夏の暑い時には直射日光で日焼けする、風が強くて秋には寒いなど、札幌ドームと比べて条件が悪い。 少なくても、雨に当たることが少なくなると言う利点はある。 そうなれば、誘っても行ってみようと思う人は増えるのではないだろうか。
2012年10月22日
先日の厚別、途中から雨が降ったが着込んでいったこともあり、割と暖かかった。 今朝は、暖房をつけていない部屋では、足元が寒い。 さて、「Jリーグを普及させる方法」と言うことで、放送権料について書きましたが、今回はJリーグクラブライセンス制度に触れてみたいと思います。 ライセンスを取得するには色々な縛りがありますが、その中の施設基準について思うところを書きたいと思う。 観客収容数を、J1ライセンスで15,000人、J2で10,000人の収容を条件としているが、100%の実行が必ずしも必要だろうか? 九州7県と四国の4県を合わせたのと、やっと同じくらいの面積の北海道では、環境が違う。 Jリーグのチームが1つの都府県内に複数ある地域はありますが、人口が狭い地域に密集しているのが殆んどだし、少しの時間で隣の県に移動が可能な地域が多い。 しかし、北海道は道内での移動に何時間も掛かるので、札幌まで試合を観に来るとしても、毎回片道3時間以上掛けてなどすることは、かなり厳しい。 そこを考えると、函館や室蘭での年1回のJリーグ開催は、コンサドーレに興味を持ってもらうのには重要である。 ある程度は条件をつけて、例外を設けるべきではないかと思う。 ただ、コンサドーレだけが優遇されるとなれば問題となるのだろうが、暫定的な規定も必要だとは思うし、この基準に満たないがために、Jリーグクラブライセンスを取らないクラブも出てきていると思う。 クラブライセンスが、全てではないがJリーグの普及の足かせになっているような気がする。
2012年10月21日
昨日は、数日前の天気予報では雨の予報だった。 しかし、当日の予報では午前中に雨が降り、その後は降らなさそうな予報だったのだ。 そして、開場後時折落ちてくるが大雨にはなりそうになかった。 だが、やはり厚別である、晴れていても油断は出来ない。 前半の残り時間が5分から10分くらいになった時に、結構な量の雨が降ってきた。 試合は、河合がペナルティーエリアで犯した(あれを反則として取るのは?)ハンドでPKを与えてしまったが、高原の読みが良く見事に停めた。 この後も、高原は好セーブを見せ反撃に行くのだが、鹿島のゴールを割ることは出来なかった。 高原の好セーブも良かったが、他の選手も頑張っていた。 ゴール前で体を張って、相手のシュートを防ぐシーンをなども見ることが出来た。 特に目に付いたのは、キャプテン河合ではなかっただろうか? PKになったプレーを見てもわかるが、ゴール前で決定的シュートを何度もスライディングで防いでいた。 また、アウェーサポ側のゴール前で良く見えなかったので、誰かはわからなかったがヘディングで跳ね返すシーンも沢山見られた。 鹿島とは、アウェーで0-7で大敗しており、昨日のスコアレスドローは良かったと思う。 ただ、決定力不足は否めないのが、今年降格した理由だということがわかる。 浦和戦のように、ゴール前での決定的シーンが作れなかったのが、今の課題であろう! 古田、もっと頑張ってくれ! 降格は決まったが、チームとしての纏まりと自信は着いてきたように思う! 次ぎは、ホームで試合開始1分で失点したが、その後攻めるも点が入らずに負けてしまったFC東京戦だが、守備にはある程度調子が上がってきたので、点数を決めて勝ち点3をゲットして欲しい! 次ぎは櫛引が出場停止だが、奈良が停止明けで出てくるので、鹿島戦のような気迫溢れる試合を期待したい。 そして最後に書いておきたいのが、芳賀の完全復活である。 相手の攻撃の危ない目を、しっかり摘んでいたし、芳賀がボランチに入ったことで、河合がCBで守備できる環境を整えることが出来た。 芳賀が戻ってきたことは、今後に良い材料となるだろう!
2012年10月20日
(私にとっては、どうでも良いのですが、)日ハムは日本シリーズ進出が決まりましたが、巨人は苦戦して大手をかけられましたね。 前節浦和を相手に、勝利したコンサドーレは今日、厚別最終戦を鹿島と戦う。 芳賀が昨年8月月以来の、先発出場しそうである。 怪我を繰り返してやっとの先発出場だが、きっとやってくれることだと思う。 芳賀の離脱中は、守備に苦しむことの多かったコンサドーレだが、底を解消できるのではないだろうか? 鹿島の西大伍も来るだろうから、彼の勇姿を見るのも楽しみだ。 皆さん、16時から厚別での試合ですので、寒さ対策はしっかり行なってください。(雨対策の必要) フットサルのW杯の日本代表が昨日発表になったが、キングカズが選出された。 サッカーでは、ドーハの悲劇を体験した選手で、W杯出場の機会に恵まれてこなかったので、45歳にして始めてのW杯出場である。 サッカーでこれまで輝かしい活躍をしてきたカズが、フットサルでの代表に45歳で選出されることには驚かされるのだが、試合での活躍を期待したい。
2012年10月19日
Jリーグが掲げている100年構想があるが、今Jリーグがやっていることがそこに本当に向かっているのだろうか? まず、1番気になっていることが、Jリーグの放送権料とJリーグの普及の関係ではないだろうか? Jリーグの放送が、すべてスカパーが主権を握っているのだが、これによって地上デジタル放送局やBS放送で、高い放映権料を払わなければJリーグの放送が出来ず、J1が34節・J2は42節ある試合の内、スカパー以外で観れるのは各節J1で3試合程度で全試合の1/6もテレビではやっていない。 特に地元チーム(コンサドーレ)の試合を、テレビで観る機会は年に多くて3試合も有るか無いかである。 これでは、Jリーグの試合に興味をを示す機会が、あるわけがない。 地域密着を謳っているJリーグの目指しているものと、反対の事を行なっているように思う。 何でもかんでもテレビで地元チームの試合を、放送すれば良いと言う事ではない。 アウェイでの試合を観に行けない人のために、放送することが年に6試合くらいあっても良いと思うのだ。 そうすることで、サッカーやコンサドーレに対して、試合を観て興味を示してくれると思うからである。 プロ野球は、地上波で日ハムの試合をかなり放送していて、市民や道民の目に触れる機会が多い。 このことで、日ハムに興味を示す人も増えてくるが、Jリーグ放送は殆んど目に触れる機会がない。 その上、スポーツニュースなどで試合の様子をVTRで流すのにも、縛りをかけている。 これでは、Jリーグを一般市民に普及させることは、とても難しい。 試合をやっていることすら知らないし、観て面白いということもわかっていなければ、スタジアムの観客数が増えるわけは無い。 Jリーグは、一般市民にサッカーの面白さを普及する方法を考えて欲しいと思う。
2012年10月18日
プロ野球のCSが札幌ドームで行なわれている。
昨日は、7回表にソフトバンクが2点を入れてリードすると、その裏に日本ハムが3点を入れて逆転した。
応援していたファンは、この逆転劇で応援の喜びを感じただろう。
2004年にOSCを結成してから、フラッグをつくりゴール裏で試合ごとに振るようになった。
点が入ったときに旗を振れる喜びは何とも言えないくらい嬉しい!
また、勝利した時は最高に嬉しいものだ!
今季でFリーグに加入して4シーズン目に入ったエスポラーダ北海道も、コンサドーレの試合と被らない時には、応援するようになった。
確か、2シーズン目の途中からだったと思うのだが、それまでエスポラーダの試合で旗を振って応援していた方が、仕事の都合で応援に来られなくなったということで、預った旗を振るようになりました。
コンサドーレもエスポラーダも、点が入り勝利した時はとても嬉しいものである。
コンサドーレの試合であれば、コールリーダーが応援をリードすると、周りからも応援が広がる。
しかし、先日きたえーるで行なわれたエスポラーダ対シュライカー大阪戦で、某専門学校の生徒100人位が応援席を陣取っていた(多分動員された)のだが、試合が始まり彼らの直ぐ側で応援が始まっても、全く応援はしないし、点数が入っても全く反応がない。
あげくの果て、寝ている生徒もいた。
結果4-4で引き分けだったが、とても良い試合だったのに、全く応援しないのはなぜだろう?
授業一環だとして興味がない試合だろうと、近くで応援していたら一緒に応援すると思うのだが、彼らは全く興味を示さなかった。
日曜日の3時間以上も拘束された時間は、彼らにとっては貴重な時間だったと思うのだが、その時間に目の前で繰り広げられている試合に、興味を示さない若者は何のための試合観戦だったのだろうか?
単位取得のための観戦だったとしても、殆んどの生徒が関心を示さないのは、今の若者の特徴だろうか?
とても良い試合を、ただ居るだけでにしまっていた彼らの行動には、とてもがっかりさせられた。
2012年10月17日
昨夜行なわれた日本代表対ブラジル代表戦は、ブラジルの強さだけが目立った試合となった。 期待していたフッキは、それほど力を出していたとは思われなかったが、ネイマールやカカ・パウリーニョと言ったタレントが揃っているブラジルが相手では、力の差は歴然だった。 日本代表も、海外でプレーしている選手主体で臨んだ試合であったが、自分たちのプレーをさせてもらえなかった。 ブラジルはゆったりしたボール回しから、一気にトップスピードで日本ゴールに迫る。 ちょっとした隙を逃さずに攻めてくるブラジル相手に、全く良いところがなかった日本代表であった。 ただ、日本代表は試合開始早々は、選手間で素早いパス交換でブラジルゴール目掛けて、シュートを打つ場面もあったが、試合が進むにつれてブラジルにしっかり守りを固められて、日本代表がブラジルのゴールをこじ開けれことが出来なかった。 特に日本代表の攻撃は、ゴール前で素早いパス交換を繰り返して、相手の守備を崩して点を取る作戦でだったが、試合時間が経過していくうちに、ブラジルDF陣にしっかり読まれゴールを割ることどころか、そのパスまでを途中で奪われピンチになる時間が多かった。 同じことを何回も繰り返していて、日本がブラジルから点が取れるような気がしなかった。 スピード感や技術は違うものの、コンサドーレも同じような攻め方を選択していたが、攻めが単調で決定力も不足していては、ゴールを決めることは難しい。 日本代表も、攻め方が素早いパス交換で崩すことだけでは、ブラジルのような相手からゴールを奪うことは難しい。 時には長いボールを蹴って、相手の裏に抜けて攻めるなど、色々な攻めを織り交ぜなければ、得点を上げることは出来ない。 ブラジルのように、スピードも技も兼ね備えているチームであれば、攻め方が少なくても点は取れるが、技だけの日本には攻め方を色々変えて攻める必要がある。 ブラジルのDFを慌てさせる攻めが必要だった!
2012年10月16日
先日のフランスに辛勝した日本代表ですが、今日行われるブラジルとの対戦も苦戦するでしょう。 ブラジルには、以前札幌でプレーしてゴールを量産したフッキがいる。 フッキは、日本には良い思い出があると言っている。 札幌から移籍した先の、川崎Fでの印象の方が大きいみたいで、中村憲吾や川島と会うのを楽しみにしているとのことだ。 J1よりもJ2の期間が殆んどのコンサドーレには、代表に呼ばれて活躍する選手はフル代表にはいない。 以前コンサドーレに在籍したのは、フル代表不動のセンターバック今野泰幸だけだが、札幌に在籍していたの10年以上前のことだ。 今野は体調不良のようで、今日出場が危ぶまれているが、出場したらフッキとのマッチアップが楽しみである。
2012年10月15日
J2の甲府が、昨日湘南と戦い2-2で引き分けて、1年でJ1に戻ることが決まった。 今季4試合残しての昇格決定である。 20試合負けなしと言う記録付きでの昇格である。 この記録は、24試合まで続けれる可能性がまだ残っている。 J2リーグは、今年から3つ目の昇格枠を、プレーオフで決めることとなり、8ヶ月で42試合を戦う、とても厳しい日程での戦いである。 このことを考えると、その厳しい日程で20試合負けないことがどれだけ大変かがわかるし、それをやった甲府は見事である。 この成績での昇格であれば、そう簡単にはJ2に落ちることはないだろう。 コンサドーレは、来季の監督は決まっていないが、J2の長丁場での戦い方を知っている人になってもらいたい。
2012年10月14日
来季の財政が厳しく、トップチームの人件費が2億円大まで減少するようである。 Jリーグの分配金が約1億円に半減し、客単価も減少を余儀なくされる。 広告収入も、J2に下がったことで減少は避けられない。 来季からJ1ライセンス制度が本格導入される。 単年度赤字や債務超過を繰り返すと同ライセンスは交付されず、J1昇格の支障になる。 今年もJ1で勝てない試合が続き、観客数が伸びなかった為に、今季はシーズン途中からこれまでになかった、入場ゲートを減らすなどして、経費削減に躍起になっている。 観客数が増えてくれば、このようなことも必要ないのだが、そうもしていられないのが現状なのだ。 観客数を増やすためには、チームが試合に勝ってくれることなのだが、そう簡単にできることではない。 そこで、サポーターに出来ることがあるのではないだろうか? 試合で応援するのは勿論であるが、それ以外に出来ることがあるはずだ。 普段から試合に来てもらえるように、今までにコンサドーレの試合を観たことのない人や、以前は行っていたが今は行かなくなったと言う知り合いを、兎に角事あるごとに誘っていくことである。 何回も誘っていくうちに、「それだけ言うのなら行ってみようかなあ」という気持ちにさせたら、占めたものである。 サポーター一人一人が、宣伝マンになることが重要である。 1人のサポーターが2人知り合いを誘うことで、あくまでも仮の話だが全サポーターが実施すれば観客数は3倍になる。 また、誘って試合を観にきてくれた人が、別な知り合いを誘ってきてくれることで、3倍が4倍も5倍にでもなる。 昨年最終戦で、4万人近い観客が札幌ドームに詰め掛けたことを考えると、観客数いないわけではない。 誘われてきた人が、勝ち試合や観ていて楽しいと思える試合を観ることさえ出来れば、次にまた来たくなるし、観客席が満員になれば選手たちも、観客の後押しで戦う力になり、苦しい試合でも勝ちに繋がる。 観客数が増えれば、チームの財政事情も良くなり補強にも余裕が出るし、J1定着も可能になる。 J1定着が出来れば、広告協賛企業も増えて収入も増える。 チーム状態が厳しい時こそ、観客数増加がチームを強くする最大の要因になる。
2012年10月13日
日本人選手で臨んだ浦和戦は、古田の活躍で2-1で勝利できた。 この日の3バックは、宮澤のセンターに奈良と櫛引が両サイドを固めた。 事実上5バックとなった守備では、DFの両サイドに前と岩沼が入った。 ボランチは河合と山本、古田と岡本をトップ下に従えて、内村の1トップで臨んだ。 GK高原が、ピンチを積極的に守備して、前半を無失点で終えたことが、後半の先制点に繋がった。 外国人選手がいなかったからなのかはわからないが、若い選手は自分たちで積極的に動いたことで、勝利と言う結果が着いてきた。 今シーズン限りで退任が決まった石崎監督だが、J1では結果が出ず降格が決まってしまった。 しかし、浦和戦をみる限り若手選手の力は、確かに上がってきていることがわかる。 今シーズン終了までに、若手選手は石崎監督から学べるすべてのことをしっかり学んで、来シーズンにつなげて欲しい。
2012年10月12日
J1で戦った今季ですが観客数は予定より少ないため、ホームゲーム残り3試合で観客数を大幅に増やす必要があります。 しかし、J2降格が早々と決まった今、観客数を増やすことは非常に厳しい状況だと言えます。 ホーム最終戦は、札幌ドームにマリノスを迎えることとなり、石崎監督が札幌で指揮をとる最後の試合となり、サンクスウォークがありますので、ある程度見込めます。 後は、厚別で行われる鹿島戦と鳥栖戦の観客数です。 鹿島には西大伍がいるので、少しは観客を増やすことは可能かもしれないが、鳥栖戦では増える要因はない。 鹿島戦とその後のFC東京戦で、浦和戦のような試合を見せてくれれば、鳥栖戦でも観客数は増える可能性はある。 今後の観客数を増やすためには、残り試合すべてで浦和戦のような戦いをすることである。
2012年10月11日
昨夜厚別公園競技場で、長野バルセイロ対横河武蔵野の天皇杯3回戦が行なわれた。 観客数312人で、昨日行なわれた試合では2番目に少ない観客数だった。 最低観客数は、広島一球で行なわれたFC今治対FC町田ゼルビアの対戦で304人だった。 どちらの試合も、本来はJ1のコンサドーレ札幌やFC東京、サンフレッチェ広島がJFLのチームに変わって戦っていなければいけない試合であるが、そこにはいなかったことで観客数は最低に終わった。 今回の天皇杯で、厚別公園競技場で3試合を行なった長野バルセイロは、今年の天皇杯はチームの歴史に残るだろうし、今後J2に上がってきた時には、相性の良い競技場になるのではないだろうか? 札幌大学とコンサドーレ札幌に勝ったのだし、横河武蔵野にPK戦で10人が蹴っての敗戦は、手応えを感じたことだろう! 昨日の厚別競技場は、延長戦で決着がつかずにPK戦を戦った選手と観客は、風が強く寒かっただろうと思うが、風邪などひかないで欲しい。 また、アルビレックス新潟が福島ユナイテッドFCに破れ、ベガルタ仙台がロアッソ熊本に破れ、2つのジャイアントキリングが起こった。 JFLの2チームが4回戦に進むことになったが、今後の2チームのジャイアントキリングが起きるかにも興味が沸くところだ。
2012年10月10日
北海道新聞朝刊に、「J1赤黒の闘士たち」で今日は、通訳の鈴木・ウリセス・セザールさんを取り上げている。 日系ブラジル人で、10歳の時に父の仕事で日本に移り住んできたと言うことです。 生まれはブラジルと言うことで、生活はサッカーと共にあったそうで、中学から高校に駆けて、日本でもサッカーをしていて、J2水戸の入団セレクションを受けたこともあると言うことです。 宮の沢白い恋人サッカー場や札幌ドームサブグラウンドで、選手と一緒になってトレーニングをしている姿を見ることが多かったが、サッカー経験があったからできることなのだと言うことがわかった。 2000年にコンサドーレの通訳になってからは、苦悩の連続で仕事を始めた頃は辞めようと思ったこともあったが、悩みをブラジル人選手に打ち明けたら、「お前が辞めるのならオレたちもこのチームを辞める。」と言われて、孤独でないことに気づいたそうです。 通訳と言う仕事が、単に言葉を訳して伝えれば良いと言う事でなく、外国人選手と家族の身の回りの世話など多義に渡り、選手と一心同体の生活と言っても過言ではない。 それゆえに、契約満了を伝える時には、とても辛かったようだ。 外国人選手の力を存分に発揮させるためにも、鈴木・ウリセス通訳は重要な役割を持っている。 コンサドーレでの在籍も12年目となり、どの選手よりも長くチームへの愛着は深い。 また、かつて今疎ドーレで活躍したフッキやハファエルなどが、海外で活躍している姿を見ると、嬉しくなるそうである。 外国人選手にとっては異国の日本で、それも北海道は冬には寒く雪も降る札幌で、伸び伸び活躍が出来るようにこれからも、コンサドーレで続けて欲しい! サポーターと共に、いやそれ以上にチームに愛着を感じているであろう鈴木・ウリセス通訳が、これからも続けられるチームであって欲しい!
2012年10月09日
浦和戦での勝利の興奮は、まだまだ冷めていませんが、天皇杯初戦を敗退したコンサドーレ札幌は、20日まで試合はありません。 その代わりと言っては語弊がありますが、試合に飢えている方にはFリーグ(フットサル)の観戦はいかがでしょうか? 10月14日(日)に北海きたえーるで、エスポラーダ北海道対シュライカー大阪の試合があります。 今季エスポラーダは、開幕から7試合で4勝2分け1敗と、好スタートを切りました。 しかし、8節から5連敗して順位を下げてしまいました。 13節に引き分けてからは、勝ち・負け・勝ちとなり現在順位は7位につけています。 次の対戦相手は、現在2位と強い相手ではありますが、フットサルの面白さを体験するには良い試合だと思います。 観戦チケットは、一般前売りでA自由席1,700円(小中学生900円)、S自由席3,800円となっております。 当日券は、A自由席2,500円(小中学生1,200円)、S自由席4,000円ですので、観戦してみたいと思う方は、前売り券を購入した方が断然お得です。 A自由席は、スタンド席です。 S自由席は、フロアー席で選手を間近に観れる迫力満点の席です。 また、障害者の方と65歳以上の方は500円(当日券のみ)でA自由席に入場できます。 障害者の方は障害手帳、65歳以上の方は身分証明書が必要です。 車椅子をご利用の方は事前に連絡が必要です。 また、障害者の方が入場の際は、付き添いの方1名が無料になります。 チケットの購入は、こちらをご覧下さい。 フットサルは、サッカーと同じくボールをゴールに入れて、点数を競うスポーツですが、似て非なるものです。 フットサルはサッカーとは違う面白さを持っていますが、文章で表現するのは割りと難しいので、「百聞は一見にしかず」です。 どちらも面白いと感じるはずです。 コンサドーレ札幌と共にエスポラーダ北海道も、応援願います。 14日は、フットサルを観戦するには、絶好のチャンスだと思います。 是非一度、エスポラーダ北海道の試合に足を運んでください。
2012年10月08日
浦和戦に勝った試合は、「これまで勝てなかった試合を一掃してくれた」とまでは言えないにしても、今季足りなかったことがわかった試合ではなかっただろうか? 負けが込んで自信を失い、思いっきりがなくなっていたが、そんなことを吹っ切って積極的にプレーすることで、古田の2ゴールが生まれた。 積極的にゴールを狙う姿勢があったからこそ、取れた2点であったことは間違いないでしょう! そしてこの勝利に、特に貢献した選手として高原のプレーを忘れてはいけない。 マルシオ リシャルデスの最初のチャンスを、1対1になった時に積極的に至近距離まで寄せたことで、相手のミスを誘った。 あそこで簡単に失点していたら、その後の試合展開は大きく変わり、これまでの悪い流れになっていたことだろう! 若手が活躍した試合であり、全員が同じ方向を向けた試合であったが、ここまで何回もあった試練を乗り越えてきた、高原の頑張りがあったからこそ浦和戦の勝利を呼び込むことが出来た! 誰一人サボることなく、戦うことが出来た浦和戦は、今季最高の試合と言っても過言ではないのでないだろうか? 残り試合も、全員で戦い勝利を勝ち取って欲しい!
2012年10月07日
J1で、14年ぶりに浦和から勝ち点3を取った札幌だが、昨日は若手の選手の頑張りが光った。 優勝争いをしている浦和に勝てたことは、降格が決まったとは言え意味ある結果だと思う。 今季限りで退任が発表された石崎監督が、在籍した4年間に育てた選手の活躍で、今季初のアウェイ勝利を飾ることが出来た。 相手のシュートを17本浴びたが、5バックでの守備で失点は梅崎の1点に留めた。 前半を両チーム無得点で終えた後半5分に、古田のゴールが生まれ先制し29分にも古田が追加点をあげ、ハットトリックが取れるくらいの勢いが(チャンスは)あった。 守っては、奈良・櫛引・前・宮澤が体を張り、コーナーキックからの弾き返したボールを決められた1点に抑えることが出来た。 コンサドーレは、コーナーキックの競り合いで負けて失点することが多かったのだが、昨日はそんな危ないシーンは1回あっただけではなかっただろうか? 残り6試合も、昨日のような試合をして勝ち点を積み重ねて欲しい! 昨日のように、優勝争いをしているチームが、最下位のチームに負けることはある。 サッカーは何が起こるかわからないから面白い!
2012年10月06日
4年間コンサドーレ札幌を指揮した、石崎監督の退任が昨日発表されました。 今年の成績では仕方ないと思いますが、残念でなりません。 今季、開幕ダッシュに失敗してしまい、負けが続くに連れて自信をなくし、結果として勝利が出来なくなって、降格が決まった。 今季の成績、すべて監督の責任でしょうか? 選手の責任はなかったのか、フロントの責任はどうなのか? 他にコーチ陣の責任はないのか?etc 理想のサッカーを目指して臨んだJ1で、早々と降格が決まったのだから、退任は仕方ないが、石崎監督の功績も決して忘れてはいけない。 鳥栖と比べる人もいるが、同じことをしたからと言って残留できたと言えるだろうか? ただ、コンサドーレはユースにを育てる土壌は残っているのだから、そこを生かしたチーム作りを今後もやっていくしかないと思う。 コンサドーレが好きだから、これからも応援を続けていきます。 残り7試合、全力で戦ってJ1にいた証を何か残して欲しい!
2012年10月05日
今朝の道新に、コンサドーレの降格について3人の専門家の意見が載っている。 先ずは平川弘さんで、石崎監督の理想のサッカーと選手の能力差に大きなギャップを指摘している。 J1で勝ち残るには、足先の技術よりパスを受けた後の瞬時の判断して動く力が必要だが、圧倒的に不足している。 力不足の中で、無理をし過ぎたところで、故障者が続出した。 J1復帰・定着にはユースから上がってくる選手たちに、J2で経験を積ませれば、精神的強さや戦術眼を養わせられる。 旭川実業高校サッカー部富居徹雄監督は、資金力に乏しいチームは他チームで戦力外になった選手を、復活させて戦う必要があるが、復活したのは河合くらいである。 若手はすばらしく、彼らの手本になる選手を中心に、チームを組みなおす必要がある。 外国人の補強の失敗も多いようなので、スカウト網を見直す必要がある。 エスポラーダ北海道小野寺隆彦監督は、シーズン当初のスタートダッシュに躓いたのが大きい。 個の力の差は、日本代表クラスの選手相手では負けるのだが、後一歩の頑張りで補える。 3人の専門家の意見から、今季は石崎監督の理想のサッカーを、経験も能力も不足している選手に、無理があった。 力の差を埋めるために、無理をして故障者が増えた。 スタートダッシュで波に乗れなかったことで、自信を失い後一歩の守備が出来ずに、負けが続くと自信を失い悪循環となった。 しかし、コンサドーレのユースはトップクラスであり、今後は彼らを試合で経験を積ませて、若手育成を続けていくことが今後の課題と言えると思う。 チームから方針が出てくると思うが、今後は若手中心にベテラン選手が手本を見せて育てていくことだと思う。
2012年10月04日
また、怪我人が発生した。 上原が左頚骨疲労骨折した。 川崎戦で左すねを負傷し、2日に手術を行い全治4ヶ月で、今季の復帰は絶望的となった。 来季のキャンプに間に合わせるために、手術したと言うことのようです。 今シーズン主力選手の負傷と復帰が相次いだ。 新聞によると、「長いシーズンを戦う上で、負傷者はつきものだがコンサドーレは、主力不在を埋めるには控え選手の実力不足と成長が見られなかった。」ことが、今季の成績の原因とある。 ある主力選手は、「怪我から戻ってくると直ぐに試合に出られるのはおかしい。」とチーム内競走がないことを嘆いているようだが、そのとおりだと思う。 「厳しい練習で、不振を打開しようとしたが、逆に負傷者続に追い討ちをかけた。」とある。 故障者多発について「早急に検証する」とあるが、しっかり検証して今後につなげて欲しい。 個々の選手の実力不足は否めないが、実力不足の選手が上手く戦える戦法を選択して、戦っていくべきだったのではないだろうか? 今季は、パスを繋いで相手の守備を打開してゴールを奪う戦法だが、実力不足でパスが繋がらずに、ピンチになる場面を何回も見た。 怪我を防ぐための基礎体力作りも、重要だと思う。 上原は怪我をしてしまいましたが、残り試合選手の意地も見せて欲しいところだが、これ以上の怪我人だけは出ないで欲しいものだ。
2012年10月03日
日本ハムのパリーグ優勝が決まりました。 朝からテレビ各局、ファイターズの優勝一色です。 一方コンサドーレは早々と降格が決まり、この優勝報道やビール掛けを視て、悔しい思いをしていることだと思います。 同じ北海道のプロスポーツ選手として、今年は明暗を分けた格好となりました。 この悔しさを次ぎのシーズンでは、必ず晴らしてもらいたい。 残り試合の戦い方は、若手にJ1を経験して欲しいと言う気持ちと、とにかくJ1で1勝でも多く勝って欲しいと言う、2つの気持ちが葛藤しています。 若手を使いながら勝つ試合をしてくれるのが一番で、来季以降につなげて欲しい!
2012年10月02日
昨夜は、時折激しい雨が降ったり止んだりでしたが、今朝は雲はありますが日が差していて、晴れています。 昨日西武が敗れたことで日ハムは、今日にも優勝が決まりそうと言うことですが、どうせ優勝するのなら(変に延びよりは)今日決まってくれた方が良いと、思っているのは私だけでしょうか? 早々と降格が決まったコンサドーレとは、真逆の結果となりそうです。 日ハムは今日は試合がないということで、急遽札幌ドームの練習を一般公開すると言うこと、その上練習後にはグランドを開放するとのことです。 試合がない時に優勝が決まるのは、久しぶりなことで珍事だそうです。 日ハムが優勝して嬉しいのは、デパートやスーパーで行われる優勝セール(欲しいものは、そんなに安くはならないのだが)だけである。
2012年10月01日
札幌は今朝は台風の影響で、朝から小雨が降っていますが、道東方面はこれからまだまだ風雨が激しそうですので、気をつけてもらいたいものです。 今季早々と降格が決まった札幌ですが、来季の方向性を今日明日にも決めると言うことのようです。 石崎監督の続投は、本人が辞意を表明しているようなので、また新たな体制でJ2を戦うことになりそうです。 降格の要因と言うより、勝てなかった原因として大きいのは、やはり怪我人の続出ではないでしょうか? 特に、ホスンの離脱は大きかった。 また、昨年のCBの中心選手だった山下が、C大阪に戻ったことも今季CBを固定できなかった大きな要因だったと思う。 大きな怪我で長期離脱した選手を上げていくと、先ずはシーズン前に負傷して全治9ヶ月の診断を受けた高柳だが、MF登録と言うことで彼がいたらどうなっていたかは、見ていないので想像がつかない。 芳賀の怪我は、2~3ヶ月との発表だったが、復帰後直ぐに痛めてその後長期離脱を余儀なくされた。 やっと全体練習に復帰したようで、残りの試合に出てこれるかだ。 山本が4月全治4~5週間の診断で離脱、上原が2~3ヶ月の診断、大島が3~4週間、榊が3週間と4月だけでも4人が長期の離脱だ。 5月には、ホスンが今季途中離脱の大怪我、前田が3ヶ月の大怪我と主力選手が離脱してしまった。 宮澤も4~6週間の診断で離脱した。 6月には奈良が2週間、純平が2ヶ月の大怪我で離脱した。 7月にはキャプテン河合が6週間の怪我、近藤は3週間の怪我で離脱した。 8月には途中加入のテレが4週間のけがで、現在も別メニュー調整中である。 この他にも、腰痛で内村が途中何回か別メニュー調整だったり、前・小山内・日高・砂川・古田なども軽いが途中で全体練習から外れたりしている。 また、ハモンやジェファンの離脱した時がある。 このほかに中山も未だに別メニュー調整となっており、全く怪我をしていない選手は殆んどいない状況である。 1週間程度の怪我は日常茶飯事だろうが、それにしても怪我人が多すぎて、これではベストメンバーを組んで戦えた試合は、数えるほどもあっただろうか? 「怪我人に泣かされたシーズンだった。」と言えるだろう! これだけ怪我人が出た原因を検証して、来季以降につなげて欲しいものである。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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