もっと楽に!

2018年08月03日

長崎戦では、都倉の決勝ゴールで5試合ぶりに勝利し4位になった。

この試合では、ジェイ・チャナティップ・都倉と主力もFWが、流れの中で点を決めている。

だが、右のシャドーで先発出場し90分間プレーした三好、3本シュートを放っているがゴールは生まれなかった。

三好はこれまで15試合に出場し、1104分間の出場で31本シュートを放っているが札幌でのJ1リーグでは未だにゴールは生まれていない。
中断期間の天皇杯3回戦でゴールが生まれている。
U-21代表でもキャプテンとして出場し、ゴールが生まれている。

なかなかゴールが生まれていないことが影響しているのか、シュートのときに力が入るのではないだろうか?

長崎戦で決勝ゴールを決めた都倉は、三好と同じ15試合の出場で1037分間シュート46本放って、7ゴール決めている。

三好は、試合の中ではチャンスを多くつくっていて、札幌が上位にいる原動力になっていることは確かである。
天皇杯で、札幌での公式戦初ゴールを決めたことで、直ぐにリーグ戦でも点が取れると思っていた。

今、三好には見えない壁のようなものがあるのではないだろうか?
三好の前に立ちはだかっている見えない壁を乗り越え、1本シュートが決まれば乗り越えられると思う!
三好は最後シュートを打つ瞬間に緊張から力が入ってしまうのではないだろうか?
もっと楽な気持ちでシュートを打つことが、大事だと思う!

1533251472-DSC_1329.JPG



post by consa.kazu

08:12

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:もっと楽に!

2018-08-03 10:04

三好選手を見ていて、ドリブルをしているときの体はいい感じで力が抜けてキレがあるのに、シュートの時には力が入りすぎている気がします。シュートもゴールの中心であるGK正面に行くことが多いと思います。先日のチャナゴールはゴール左隅へのグラウンダーでした。よく、GKのタイミングを外すとか、取りにくいコースを意識したというインタビューを聞きます。DFはコースをシュート限定してくるので、シュートが正面に行きやすいのだと思いますが、あえて隅をねらったりピッチ状態によってはGK前でバウンドするようなシュートがけれるとゴールという結果はついてきやすいと思います。50%の威力のシュートでもGKの準備が20%ぐらいで蹴れたほうが、お互い100%の状態でシュートするよりいいと思います。まだ、ドリブルの選択がある状態でシュートするのも大切だと思います。成長の余地は十分にあると思います。

コメントする