2010年05月31日
やはり勝利は、とても嬉しいですね! 厚別開幕戦は、やはり選手たちはやってくれました。 富山相手に、失点の要因になったのは西嶋のプレーでしたが、そのミスを帳消しにするミドルシュートを決め今季初得点を上げた。(ただ、同点で終われば戦犯は西嶋となっていただろう!)前半は、これまでの悪い方の試合運びだった。 しかし、聖地厚別では負けるわけには行かない。 後半に入ってからは、これまでとは違っていた。 勝ち越し点を上げたのは、宮澤だったが今季初ゴールで、チームの勢いをつけた一発だった! 今季10番をつけたが、シーズン当初から中々力を発揮できなかったが、このところ良くなってきたのは、目に見えて分かるようになっていた。 そこで出た勝ち越しゴールは、本人も嬉しかっただろう! そして、追加点は19歳の古田が追加点を上げたが、これがプロ入り初ゴールであった。 このシュートは、本来古田が持っているドリブルからの突破と、躊躇しないで打ったミドルシュートは、ゴールネットを揺らした。 昨日の試合の得点者すべてが、弘之・裕樹・寛幸と3人ともヒロがつく名前だった。 この試合の影のヒーローが、もう一人いた。 18歳でリーグ戦に初先発して、後半42分まで出場した三上の存在が大きかった! 積極的に攻め上がったり、2点目の宮澤へのアシストとなるプレーが光った。 三上の頑張りが、古田のゴールをも生んだことになるだろう。 コンサドーレは若手中心のチームだが、ユースの選手が活躍するようになってくれば、チームとしてはとても嬉しいことだ。 試合で、結果を残した宮澤と古田は良く頑張ったと思うが、この試合出場できなかった選手やベンチから外れた選手たちの奮起にも期待したい!
2010年05月30日
今朝の道新に、ユース三上の先発濃厚とある。 チームの台所事情から、ユースの選手の起用もあるようだ! 今の順位では、残り試合すべてを勝ち続けなければ、昇格の可能性が遠のくからだ。 三上の出場が実現すれば、チームとしては古田と共に最年少コンビが両サイドを担うことになる。 三上が活躍することがあれば、控えに入っている選手たちやベンチに入れないメンバーへも、良い刺激になるのではないだろうか? 何れにしても、今のチームは毎試合が正念場となる試合が続くことになる。 近藤はまだ万全ではないが、チーム事情から先発出場は仕方ない。 内村も、万全でないために途中出場になるようだ。 大多数のサポーターが期待している、ゴン中山の出場できる状況になる試合をして欲しいものだ! 厚別開幕戦で、中山の初ゴールが見たいものである!
2010年05月29日
北九州、室蘭、徳島と外での試合が続き、ついに厚別での試合が明日行なわれます。 札幌ドームが出来て、外は雨でも濡れることなくサッカーを観戦することが出来るようになった。 しかし、青空の下でのサッカーは、やはり気持ちの良いものである。 そして明日は、聖地厚別での開幕戦、天気も良さそうである。 HFCも明日の厚別で、色々な催しや販売などで集客に躍起になっているようだ! チームの成績が今ひとつ上がらないから、集客も思うようにならない。 だが、サポーターもチームも明日からの厚別開幕に、期待しているところは大きい! 厚別が聖地と言われた由縁の一つに、不敗神話なるものがある。 厚別では負けない時期があったから、そのことからも未だに聖地と呼ばれているのだ。 その厚別開幕戦で、しっかり勝利して復調の足掛かりにして欲しいものだ! 明日の対戦相手は、17位の富山と言うこともあり、チームが復調するにはもってこいの相手だと思う。 サッカーは、何が起こるか分からないので、気を引き締めて戦って欲しいものだ! そして、キリノ・近藤・内村の3人で、大量得点を上げて勝利してもらいたい!
2010年05月28日
守備の調子は、少し上向きになってきたが、チームは勝てない試合が続く。 得点力が上がってこない。 自分たちのボールになっても、インターセプトされることが、試合の中で何本もある。 パス出しが足元にしか出さないから、相手選手に読まれてインターセプトされるのだ。 その上、確実にパスしようと思うのか、緩いので自分たちの選手まで届く前に、インターセプトされるのだ! その為には、勢いのあるパスを自分たちの選手が、走りこむところに出してやることで、相手チームはパスの出しところの予測が難しくなり、インターセプトの可能性は低くなる。 しかし、出すところによっては自分たちの選手が追いつかないと言うミスが、出てくるだろう! しかし、積極的なプレーからのミスであれば、自分たちの選手に渡らなくても、ピッチを割って直ぐには相手の攻撃にはならない。 インターセプトされると、そのままピンチになるのだ。 積極的なプレーからのミスは、ピンチになる可能性は少ないが、消極的なパスからのミスは即ピンチになる。 消極的なミスを無くせ! 積極的なプレーからのミスなら許す! とは言っても、ミスを無くすことが重要だが、積極的なプレーはチームの動きを良くする効果があると思う。 攻撃の練習に、キリノと近藤のツートップとトップ下に内村を入れるパターンを試したようだが、この3人の攻撃には期待できると思う。 内村がけがで離脱してから、近藤もけがで出場できなかったり、キリノの調子が上がってこなかったりで、この3人が同時にピッチに立てる機会は少なかった。 この3人が同時にピッチに立てるようになると、得点力不足の解消には大きな力になるのだと思う!
2010年05月27日
今日のぞっこんコンサドーレは、岡本でした。 今年から寮を出て、一人暮らしを始めたようです。 掃除洗濯、料理はカレーライスが得意と言うことです。 そんな岡本が、カメラの前で「彼女募集してます」と、言っていました。 大森が、「沢山来ちゃいますよ」と言ったのだが、それでも渡された色紙にも書いていました。 岡本の特技はドリブルですが、昨年けがをする前の調子が戻ってくれば、今は上がってこないコンサドーレの調子も、岡本が活躍するようになれば、得点力も上がってくるでしょう! 今のコンサドーレの不調は、けがにより万全でない選手が多いと言うことで、主力となる選手のけがが回復してくれば、守備力は上向いているので、今よりはかなり勝てるようになるのではないでしょうか? けがしている選手は、けがを速く治して欲しいし、今元気な選手もこれから先けがをしないように注意して欲しい!
2010年05月26日
徳島戦でスコアレスドローと、失点はしないが得点もない試合だった。 けが人が多く、スタメンに上里と宮澤を欠いて臨んだのだが、パスが繋がらなかった。 後半から祐介、途中からウッチーと宮澤を入れて、パスが回りだし積極的にゴールを目指すことが出来るようになった。 しかし、それでもシュート数は3本と前半と変わらなかった。 それでも、可能性を感じるシュートだったと思う。 前半は、徳島に攻められっぱなしの感があったので、後半の少ないチャンスを生かしてもらいたかった。 ここ最近、やっと宮澤が力を発揮しだしたように見える。 宮澤の素質が開花しだしたようだ。 けがの回復状態が気になるが、次の厚別開幕の富山戦では宮澤の出場が勝敗の鍵を握ることになるだろう! 厚別開幕戦をきっちり勝って、ここから新たな連勝記録を打ち立てたいものです。 次からは、勝利のみを目指してもらいたいものです。 引き分けでは、上位陣との差は開く一方だから・・・
2010年05月25日
日本代表の韓国との試合ですが、パクチソンにあっさり先制点を上げられ、終了間際にPKで2点目を失点した。 W杯に出場する韓国相手に、日本は全く歯が立たなかった。 日本代表とコンサドーレが似ていると、皆さんブログで書いていますが、確かに似ていると思います。 しかし、今の日本代表ではベスト4進出は、コンサドーレがJ1昇格するより難しいのではないでしょうか? コンサドーレは、予算が少ない中でJ2を戦っていますが、けが人も多くベストメンバーが組めない状況です。 コンサドーレは選手層は薄いので、けが人の回復が待たれます。 しかし、日本代表は日本の国内外から、ベストのメンバーを選出(岡田監督として)して(闘莉王が欠場したとしても)戦って、昨日の結果ですからW杯で1勝することもままならない状況だと思います。 日本代表の成績が上がらないから、サッカーの人気が上がらない。 Jリーグの選手たちは、W杯に出場するだけが目標では、Jリーグの盛り上がりは望めません。 兎に角代表なのだから、観ていてつまらない試合はしないでくれ! 只でさえ、サッカー離れが進んでで入るのだから・・・
2010年05月24日
土曜日から昨日にかけて、徳島に遠征し神戸での宿泊だった。 試合は、スコアレスドローの引き分けに終わった。 試合開始前に、徳島のマスコットが札幌サポーターの前で、サービスしてました。
コンササポの要望に応えて、阿波踊りをする様子です。
次の日は、神戸で午後の飛行機出発まで時間があったので、観光をしました。 あいにくの雨のため、異人館は傘を差しての観光だった。 風見鶏の館
雨が強くなってきたので、早々に切り上げてホテルをあとにして、元町まで移動し中華街を散策して来ました。 今回の遠征は引き分けに終わり、昨年の岡山遠征以来のアウェイ遠征だったのですが、2戦続けての引き分けになりました。 次のアウェイ遠征は、千葉を予定しているのですが、次こそ勝ちたいものですね!
2010年05月23日
昨日は、ポカスタで徳島戦でした。 大分相手に、2対2の引き分けで勝てなかった試合に続いての、引き分けである。 試合内容シュート数を見てもわかる様に、徳島に圧倒されてしまった。 相変わらず、パスやクロスの精度が低いし、競り合いではことごとく相手に競り負ける。 勝ち方を忘れたようだ。 個々の選手の力が、特に劣っているとは思わないが、勝てない。 勝つには、練習で自信をつけるしかない。 さて、くーさんに教えて頂いたぶっかけうどんも、食べる事ができました。 試合後は、高速バスで神戸の三宮まで移動し、ホテルに到着すると、そこはヴィッセル神戸お膝元でした。 街角には、ヴィッセルの旗が飾ってあります。 写真は、ホテルの部屋のベッドにあったヴィッセルのマスコットです。 札幌も、ハムばかりでなくコンサドーレの旗が、あちらこちらで見られる様になって欲しいものです。
2010年05月22日
いよいよ伊予伊予、今回は愛媛でなく、今年初のアウェイ徳島遠征です。 過去に、徳島に行かれたサポ仲間は、四国は鬼門などと言っているようですが、徳島は前回の愛媛遠征で大伍が初ゴールを上げて以来の、四国遠征です。 一緒に行くのも、前回の時と同じオサムシさんですので、必勝コンビで勝ち点3をゲットしてきたいと思います。 チームはなかなか勝ちきれないようですが、以前よりは課題はかなり改善されてきたと思います。 今日の徳島戦で、上向いた調子を加速するきっかけに、(鳴門)なると思います。 徳島観光は全く出来ませんが、今晩宿泊予定の神戸では、元「来さ」の常連客のヒーちゃんと、勝利の美酒を酌み交わせると思います。 チームの浮上は徳島からを合言葉に、今回一緒にアウェイ参戦するのは初めての○口さんと3人で、応援してきます。 今日の期待の選手はキリノですが、サブでベンチに入ると思われる、祐介・ウッチー・ゴンの活躍にも期待したいですね!(ただ、この3人すべてがピッチに立つような展開にだけはしたくありませんが・・・!) 明日だと言うのに、まだ何もしていないのお返事です。
2010年05月21日
徳島戦は、今年初のアウェイ参戦です。 N旅行のツアーを、ホームページで発表されると直ぐに申し込んだ。 随分前に申し込んだもので、旅行会社からは一緒に申し込んだ3人しか申し込みが無かったので、ツアーが催行されるか分からないとの返事が着てました。 それでも、1ヶ月前にはツアー催行のメールが届いて、一安心した。 そうこうしているうちに、チームの調子は徐々に上がりつつあるが、なかなか勝てない試合が続いている。 さて、明日朝一で出発しなければいけないのに、準備がまったく出来ていません。 今日職場から帰宅したら、大急ぎで準備しなければと思っています。 準備不足は否めないので、一緒に参加する○口さんとオ○ム○さんに、頼るところが大になりそうです。 大分戦に欠場した近藤と途中出場の内村の二人は、腰痛に悩まされているようですが、徳島にスーパーサブとして帯同するようです。 キリノのワントップで戦うことになるようですが、ベンチにはゴン中山を含めFWが3人入ることになりそうです。 この3人の活躍は見たいが、3人とも出場しなければいけない展開だけにはなって欲しくないものです。
2010年05月20日
北九州戦と大分戦で2試合連続ゴールを決めたキリノだが、何れの試合も得点した時間は、試合開始3~4分と早い時間であった。 その後のチャンスを決めきれず、大分戦は相手のオウンゴールで勝ち越しても、セットプレーで追いつかれる有様だった。 キリノの追加点があれば、大分戦は勝てる試合だった。 ただ、キリノの調子は上がりつつあるので、次の徳島戦ではきっとハットトリックを決めてくれることでしょう! 3点上げることが出来れば、チームの勝率はグーと上がるはずである。 相変わらず、セットプレーでの失点病は完治していないが、かなり解消されだしていることは確かだ。 徳島は7位と札幌より上位にいるので、ここを破って上位浮上のきっかけにしたい。
2010年05月19日
室蘭で行なわれた大分戦は、宮澤にとっては地元と言うこともあり、かなり気合が入っていたと思う。 サポーターの声援を宮澤は意気に感じていたと思うが、途中からはプレッシャーになったのではないかと、気になった。 サポーターからの声援の数が、ドームで行なわれたヴェルディ戦でのキリノの応援以上だったように思う。 宮澤は上原と途中交代するまで、守備に攻撃にととても良く動いたように見えた。 途中交代は、同点に追いつかれたために得点を取りに行ったことや、けがからの復帰明けと言うことが理由だったのでないかと推測する。 キリノの復調と、宮澤が良くなってきたことで、チームの得点力アップに期待したい。 12試合が終わって、勝が3つではサポーターは盛り上がらない。 また、コンサドーレサポーターだけでなく、観客の殆んどが期待しているゴン中山の出番を演出する戦いをする必要がある。 エンジンが掛かってきたチームの復調を、次の徳島戦に期待したい!
2010年05月18日
キリノは北九州戦で開始3分、大分戦で開始4分にゴールを決め、2試合連続得点を上げた。 昨年19ゴールとチーム得点王だったが、今年は開幕から10試合ゴールがなく、不振が続いていた。 2試合とも、その後の追加点は生まれなかったが、動きはそれまでの10試合とは違い、何度も相手ゴールを脅かしていた。 北九州戦までの3試合は、失点を0に抑えられるようになっていたので、大分戦での2失点は残念である。 課題はあるものの、守備力はある程度安定してきた感があるので、キリノの復調はチームにとっては嬉しい。 次に対戦する徳島は、現在7位と調子は良いが、キリノの3試合ゴールが決まれば、チーム全体が波に乗ることが出来る。 チームの浮上の要因の一つには、キリノの復調に掛かっているといっても過言ではない。 なかなか勝てない試合が続くし、依然セットプレーから失点はするが、やっとチームは復調しだしていることは確かなように思える。
2010年05月17日
昨日の大分戦は、またしても引き分けに終わりました。 でも何故か、負けたのでないかと思われるような、ブログ投稿が多かったように思えます。 それは、2回のリードを守れずに引き分けに終わったからではないでしょうか? 失点のしかたが悪すぎです。 折角、大分の攻めを封じていたのに、1本のカウンターで追いつかれる。 また、コンサドーレの2点目は相手のオウンゴールで決まったと言うラッキーな展開も、セットプレーから失点するという悪いパターンだった。 これでは、引き分けでも負けたような気になるのも仕方ありません。 いくら良い試合をしていても、一瞬の隙で負けてしまうのがサッカーではないでしょうか? この、一瞬の隙を無くさなければ、この先勝っていくことは難しいのです。 前節まで、失点を0に抑えてきたのが、昨日の試合でふりだしに戻った形です。 次の徳島戦に向けて、しっかり課題を克服して欲しいものです。 次の試合から、W杯の中断期間を前に、連勝が必須になるのだから・・・・
2010年05月16日
前節の北九州戦で、今季初ゴールをあげたキリノだが、今日の大分戦でゴールして、2試合連続ゴールとしたい。 昨年チーム得点王のの、キリノのゴールは本人はもとより、チーム全員が待ち望んでいたゴールであった。 シーズン当初からなかなか調子が上がらなかったので、北九州戦で上げたゴールを復調の足掛かりにしてもらいたい。 キリノのゴールで、連勝したいものです。 また、けがから回復した宮澤の地元である室蘭で活躍が、勝敗の鍵を握ることになるだろう。 そして、岩沼のけがで代わりに誰を入れるかが気がかりだが、誰が入っても思いっきりプレーして欲しい。 そうすれば、連勝も見えてくる。
2010年05月15日
負傷者続出のコンサドーレだが、木曜日の練習では次々とけが人が出て、フィールドプレーヤーが最終的には13人しかいなくなった。 そんな故障者の中に、長かった腰痛から復帰したばかりの内村が、腰痛を再発して練習を休んでいる。 別メニューの選手の中には、近藤・上里も含まれており、練習試合どころか戦術練習もままならない状況のようだ。 ただ、こんな状況の中でも石崎監督は、「いる人間でやるしかない」と言っている。 また、ベテランの藤山と中山は居残り練習をして、課題克服に躍起になっているようだ。 そんな中山も、この危機的状況をピンチではなく「試合に出られなかった選手のチャンスと捉えるべきだ」と言い、結果が良ければ自信にも繋がると、気にしていない様子だ。 選手層の薄いチームいとっては、数多く出場機会が現れると言うことなのだろうし、「いる人で戦うしかない」と言うことなのだ!
2010年05月14日
岩沼の離脱で、直樹・藤山・西嶋のDF3人に掛かる負担は増大する。 ここのところ、苦肉の策とも思える3バックを敢行しているが、これまで4バックでやってきたチームにとっては、なかなか難しいが何とか無失点に抑えられている。 吉弘の状態回復度はどうなのだろうか? また、左サイドに誰を入れるかも、石崎監督は頭を悩ませているのだろう。 ウッチーが試合感覚を回復できているのなら良いのだが、回復していなければ誰が入るのか? 岡本も、復帰戦は良く動けていたが、その後の試合では本人や周りの思っているような動きが出来ていない。 上原を入れるのも一つの方法かもしれない。 けが人が出たのは痛いが、代わりに出場機会がもらえる選手は、チャンスを生かす働きをして欲しい。 誰が変わりに出場するとしても、DFに掛かる負担はこれまで以上になるだろう。 次のホーム室蘭での試合に勝って、連勝で勝ち点を増やして欲しいものだ!
2010年05月13日
けがのために、欠場が続いていた内村がやっと全体練習に復帰したようだ。 ウッチーのドリブル突破は、これまでの札幌にはあまりみられない選手なだけに、出場できなかった試合は、攻め手を欠いてなかなか得点が取れなかったので、復帰は嬉しい! 試合感は、まだ戻っていないようだが日曜日の大分戦までには、何としても戻して欲しいものだ! 今のチーム状態の打開策として、ウッチーの復帰が待ち焦がれる。 北九州戦で、けがのため負傷退場した岩沼は、全治3ヶ月と言うことで、またDFが戦列から離脱した。 起きてしまったことは仕方ないので、しっかり治して復帰した時には、今まで以上の活躍を見せて欲しいものだ! 前節スクランブル発進した吉弘の、試合感は戻ったのだろうか? DFばかりなぜけが人が発生するのだろうか? サッカーの神は、どれだけコンサドーレに試練を与えるのだろうか? 「これ以上けが人が出ないこと」と、「離脱中の選手の早期の復帰」を願って、お宮参りでもしないといけないのでしょうかね~ぇ?
2010年05月12日
北九州戦で、負傷退場した岩沼のけがの状態が気になりますが、まだ発表はありません。 DF登録選手で試合に出場出来そうなのは、4人しかいません。 その中の吉弘は、前節スクランブル発進したが出場時間僅かだったので、どれだけ試合感覚がつかめたかである。 それにしても、どれだけけが人が出れば、この災いはなくなるのだろうか? 芳賀ちゃんは、けがで長期離脱したことが無いように思います。 先日の北九州戦では、何回か相手選手にけずられて、痛がるシーンを見たが、その後から元気に走っている姿を見て、安心する。 コンサドーレにとっては、芳賀ちゃんは無くてはならない選手になっている。 目立たないが、芳賀ちゃんの頑張りでここ3試合失点が0に抑えられている。 次の大分戦も、DFの駒は不足がちなので、芳賀ちゃんの活躍が不可欠になるが、次も失点0に抑えて欲しい。 DFの負担を少しでも軽くするためにも、FWの活躍も不可欠である。
2010年05月11日
昨日、ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表メンバーが発表になりましたが、メンバーの中に2001年から2003年にコンサドーレに所属した、今野泰幸選手が選ばれました。 今野選手は、コンサドーレからプロに入った選手です。 FC東京に入った後、日本代表選手に何回も選ばれて、その度に激しい守備で活躍しています。 今野選手のような強靭な足腰を持った選手は、これまでコンサドーレに所属した選手の中には、あまりいなかった気がします。 W杯で出場機会があれば、思う存分活躍して欲しいものです。 また、元コンサドーレ戦士だけでなく、現役選手の代表選出があれば、もっとW杯に期待する気になるのですが、今の代表の戦い方では期待できないの、私だけでしょうか? 何れにしても、代表に選ばれた選手は、国の代表としてしっかり戦ってきて欲しいものです。
2010年05月10日
昨日のコンサドーレの勝利は、3月28日に札幌ドームで岡山に勝って以来の勝利です。 昨年J2リーグ19得点したキリノの、待望のゴールが生まれた。 ゴールは、この試合は開始直後に岩沼から出されたパスに反応したキリノが、開始3分に生まれた。 昨日の勝利で、今季3勝目勝ち点13とし順位も13位まで上がった。 しかし、勝てたことは嬉しいが、まだまだ課題は多い。 前半3分に得点してから、何回かあったチャンスに追加点を決められなかったこと。 時々攻め込まれて、相手にチャンスを与えてしまって、ヒヤヒヤのシーンも多かった。 昨日の勝利の立役者は、ピンチを好セーブで凌いだGK高原である。 後半終了間際に岩沼が負傷退場したが、けがの状態が気になる。 岩沼の負傷で、スクランブル発進となった吉弘が、ピッチに立てたのは苦しいDF陣の台所事情に僅かな光明を見た。 守備機会は少なかったようなので、今後試合感を取り戻してスタメン出場を目指して欲しい。 追加点が上げられなかったことや、岩沼の負傷退場もあって、昨日のゴン中山の出場機会は訪れなかった。 長かったGWの戦いを勝利で飾れたので、1週間後の室蘭大分戦に向けて、ゆっくり休んで調整して欲しい!
2010年05月09日
コンサドーレは6試合勝ちが無いのに、けが人が続出で遠征メンバーを選出するのにも困っている。 前2試合は、何とか失点を0に抑えることが出来たが、今は控えがいない状況に追い込まれている。 攻撃でも2試合0が続いているが、厳しい状況のDFを助けるには、1点でも多く得点してDFの負担を軽くする必要がある。 勝つためには、どうすれば良いかはこれまでの10試合で課題となった、問題点を思い起こしてしっかり戦って欲しい。 特にFWキリノと近藤の活躍は、今のコンサドーレには絶対必要だ! その上で、ゴン中山の出場機会を増やし、皆が見たいゴンゴールを演出してもらいたい。 室蘭での試合の前に、サポーターのテンションを上げれるような、結果を期待したい。
2010年05月08日
お仕事をされている方には、色々な方がおられるともいます。 土曜日は仕事で、1日中働いている方も多いのではないでしょうか? 私は、基本は4週6休という勤務なので、月2回しか土曜日は休みがありません。 ただ、土曜日は昼過ぎで仕事は終わりなので、午後は休みになります。 しかし、午後の半日は買出しに追われることが多いのです。 また、休みに当たっても次の日の日曜日に札幌ドームでのホームゲームがあれば、午前中から色々と忙しくなります。 今シーズンが始まってからは、土曜日が休みの時には、コンサ関係に時間をとられていました。 しかし、今月の日曜日のホームゲームは、16日の室蘭と30日の厚別開幕戦ですから、試合前日の忙しさは、ドームのようなことはありません。 そこで、今月の土曜休みは徳島遠征に行く22日と今日の2日です。 明日の北九州戦は、札幌でのTV観戦ですので、今日はコンサに関わる用事が無いことになります。 今季まだ宮の沢に練習を見に行っていないので、練習見学と言う選択肢もあるのですが、あえて今回はなかなか土日に出来なかったことをしようと思います。 練習見学は、W杯の中断期間の余裕が出来たら行ってみたいと思います。 明日の遠征メンバーは気になりますが、明日こそすっきり勝ってもらえることを期待してゆっくりしたいと思います。
2010年05月07日
6試合勝ちがない。 3月28日に札幌ドームで、岡山を倒してからは引き分けと負けばかりとなっている。 勝てないせいなのか、東京V戦では攻めていたにも拘らず、焦って攻めることもあり、シュートが決まらない。 圧倒的に攻めながら、6試合で取った得点は3点と、全く得点出来ていない。 その3点も、上里の3本だけという始末。 FW陣の得点力アップには、自身が必要ではないだろうか? 自信をつけるには、大量得点を上げることが、特効薬なのだが。 下位の東京V戦でも、無得点に終わった。 今は兎に角練習で、1本でも多くシュート練習をして、決めれる自信を身につけるしかないと思う。 連戦で疲れてはいると思うが、数多くのシュート練習をこなして、自信を身につけて欲しい!
2010年05月06日
昨日の試合は、0対0でスコアレスドローに終わった。 これで2試合続けて、スコアレスドローとなった。 10試合終わって、勝ち点10です。 セットプレーからの失点はなくなったが、得点も出来ない。 10試合のシュート数は98本の内得点したは7点、被シュート数は106本の内失点は14点でした。 得点率7.1%、失点率13.2%と、失点率の方が倍近く上回っています。 これでは、勝ち点は上がらないのも仕方ありません。 下位にいるヴェルディにスコアレスドローでは、今季の昇格はとても難しい状況になってきたと言えるでしょう。 まだまだ発展途上ということでしょうか? 熊本とヴェルディの2試合で、スコアレスドローに終わったことは、失点率が少しは下がったことになるのですから、その前の8試合では失点率はまだまだ高かったことになります。 得点力を上げることを、もっとやらなければいけない。 次の北九州も格下の相手ですが、中3日しかありません。 しっかりシュート練習をして、少しでも多くゴールマウスを捕らえられるようにして欲しい。 FW陣の頑張りに期待したい。
2010年05月05日
開幕当初に誰が、今季のコンサドーレが今のような順位にいることを予測しただろうか? ゴールデンウィーク最後の試合となる東京V戦だ。 ここを勝たなければ、「今季の昇格は絶望」といっても過言ではない重要な試合である。 やっと来た春の気候だが、夏が来る前に秋風が吹くようなことは、絶対にあってはいけない。 順位が16位と札幌より下にいる格下ヴェルディーを倒して、浮上のきっかけにしたい! そろそろ、ゴンゴールを観てみたいものだ! また、ゴンが先発出場すれば何かが起こる! いや、何かを起こしてくれることだろう! 今日のヒーローインタビューは、ゴン中山選手で決まりだ! 明日からは、気持ち良く働けるだろう!
2010年05月04日
日曜日の熊本戦は、3トップという奇策に出た石崎監督だったが、試合の主導権を熊本に取られて失敗に終わった形になった。 今のコンサドーレにとっては、小手先の作では上手く行かないようだ。 本来の繋ぐサッカーが、前半は全く出来ずに攻撃のバランスを崩していた。 むしろ初心に帰って、これまでの課題の修正に力を入れて戦った方が良いのでは? 石崎監督も、なかなか勝てないチームに何か良い方法はないかと思い、奇策に出たのだがむしろ裏目に出てしまったのではないだろうか? 選手起用によって、流れを変えることは出来るだろうが、システムの変更は今のコンサドーレの選手には、むしろ逆効果となってしまう! 明日のヴェルディ戦は、基本に立ち返り4-4-2のシステムで臨むのが、良いのではないだろうか? また、ゴン中山の先発出場の可能性を石崎監督は示唆しているようだが、この作はシステムを変えなければ、効果が出るのではないだろうか? ホームでゴンゴールを!
2010年05月03日
ゴン中山が、後半残り20分以上をピッチで戦った。 前半は、3トップの攻撃的布陣にしたというが、ロングパスをキリノに放り込むだけで、全く攻撃の形が出来ない。 パスを繋ぐサッカーが、これまでの試合では出来ていたはずなのに、前半は全くパスサッカーではなかった。 特に熊本の守備は、3試合連続ゴールしている上里にマークがきつく、全く良いところなく試合は終わった。 後半は、砂川と中山を入れて攻撃を2トップに変更してからは、パスが繋がるようになった。 惜しかったのは、セットプレーから最後に中山のヘッドは、惜しくもサイドネットを揺らした。 さすがにチャンスでは見せてくれる中山は、ゲームの流れを変えて、存在感を発揮していた。 前節は、全く良いところのなかった岡本も、地元で錦を飾ろうと奮起したが、熊本ゴールをこじ開けることは出来なかった。 前半の出来からすると、引き分けで良かったと言える試合だったと思うが、この日機能していなかった上里を早い時間に変えたほうが、良かったのではないかと思える試合展開だった。 次ぎは、ゴン中山の先発出場の可能性をも示唆した石崎監督だが、果してどんな戦いをしてくれるか。 GW最後の試合、札幌ドームでゴンゴールを見せてもらいたいものだ。
2010年05月02日
何も恐~れず 胸を張り戦え~! 今の選手たちには、がむしゃらに戦うことが必要だ! 甲府戦から中2日と、間がありません。 今のチームに足りないのは、精神力だと思う。 精神力だけで勝てるとは思わないが、どんな相手でも精神力が弱っていたら、決して勝てないことも確かだ。 今日の熊本戦は、後がなくなってきている。 石崎監督は、今日の布陣を3トップで臨むようだ。 近藤・キリノ・征也の3人だ。 熊本は、ゴール前をがっちり固めてくるチームで、失点したらなかなかこじ開けるのは難しいチームだ。 たからこそ、がんがん攻めていく考えのようだ。 決定力不足が、中二日でどれだけ解消されるかは分からないが、くよくよ考えていてもしょうがない。 5月最初の試合から、巻き返しの始まりだ!
2010年05月01日
Jリーグが始まってからは、全く興味が亡くなったプロ野球の阪神タイガースが、高校野球夏の全国大会の開催時期に、甲子園球場が使えないためサッカーで言うアウェイを転々と回って戦う状況を「死のロード」と言っていた。 サッカーは、試合間隔が通常は中5~6日出回るのだが、今年はW杯本大会があることもあり、GW期間中は中2~3日の試合が続く。 コンサドーレは、29日のアウェイ甲府戦の後中2日でアウェイ熊本戦を戦うこととなる。 アウェイ2連戦であり、この間は札幌に帰らずに直接熊本に移動する。 この連戦を、勝利でものにしていればそんなにも問題はないように思えるが、負けが続いており勝ち点が取れない今のコンサドーレにとっては、正に「死のロード」なのだ。 次の熊本も順位は上位におり、昇格圏内にいるが、何としても勝たなければならない。 5月5日の東京V戦を前に、昇格の目が遠のいてしまうからである。 まずは、W杯中断前に1ケタの順位まで上げておかなければ、昇格は絶望となる。 選手たちは、一度死んだ気になって戦って欲しいものだ。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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