2011年03月31日
未だに続いている余震と、進まぬ原発事故の終息ですが、避難されている方々の健康状態が気がかりです。 春の甲子園大会は、本日第一試合で北海高校対九州国際大学付属高校の対戦があります。 投手力の北海対打撃力の九州国際大付属となりそうですが、48年ぶりの北海のベスト4入りを願いたいものです。 プロ野球は、来月12日開幕に向けて日ハムは順調な仕上がりを見せているようです。 スポーツニュースでは、日ハムの様子は放送されるのですが、コンサドーレについては殆んど放送されていません。 毎週木曜日の早朝ぞっこんコンサドーレに出演していた大森健作は、明日の朝のスポーツコーナーに出演するそうです。 放送の中では、3日に宮の沢で行われるコンサドーレ対ユースの試合などチャリティーイベントのことが、内容になるのでしょうか? 最近の選手たちの様子を、少しでも映像で見たいものです。 今日は北海高校の活躍を、期待したいものです。 被災地の一日も早い復興を願いたい。
2011年03月30日
昨日の慈善試合での日本代表とJリーグ選抜の選手の活躍は、被災地に届いただろう! 遠藤のフリーキックや岡崎のゴールなどで、日本代表がすばらしいプレーでリードして前半を終了した。 後半途中から出場したJリーグ選抜のキングカズが、ゴールを決めてカズダンスを見せてくれた。 J2から一人選ばれたJリーグ最年長のカズのゴールは、被災地に勇気を与えただろう! 日本中いや世界中が力を一つにした試合だったのではないだろうか? 一日も早い復興を願いたい!
2011年03月29日
相変わらず福島の原発事故の影響は、良い方向に向かっていないようだ! そんな中で、北海高校が春の選抜高校野球で、準優勝した1963年以来の48年ぶり2勝し、去年の北照高校に続き2年連続で北海道のチームがベスト8に進んだ。 苫小牧の駒沢高校が優勝してから、北海道のチームの力が上がってきている。 何せ、奈良の天理高校を完封しての勝利は、見事である。 苫駒以来の優勝も考えられる。 今回の大震災の後だけに、あまり浮かれてはいけないが、北海道から元気になって被災地の復興の役に立てれば良いのだが。 一日も早い復興を願いたい!
2011年03月28日
明日、サッカーは慈善試合を行なう。 被災地で辛い生活をしている避難者のためにも、元気が出る試合を見せて欲しい。 日本代表とJリーグ選抜の選手の対戦する試合は、Jリーグのオールスター戦以上の顔ぶれである。 この試合で、被災地復興に役立つことは間違いないと思う。 プレーする選手と観客、そしてテレビでの観戦者すべてが一つになって、被災地を応援しよう! TEAM AS ONE
2011年03月27日
東北地方太平洋沖大震災発生から既に2週間以上立っていますが、未だに余震は収まっていません。 その上、地震と津波の影響で福島電力第一原子力発電所の事故で、放射線汚染の被害が拡大している。 関東圏の水道水から基準以上の放射線物質が検出したり、福島県と周辺の県の野菜から基準以上の放射線物質が検出される被害が、次々と出ている。 目に見えない放射線物質は、人々にとっては恐怖であることに間違いはない。 今出現している放射線物質は、原発から離れているところでは、基準を上回ってはいるものの、1年間この量を摂取しても人体には影響がない程度と言われているが、目に見えないだけに安心は出来ない。 原発の事故が解消されても、残った放射線被害が解消されるには、放射線物質の半減期を何回も経過して、正常値まで達しなけっれば、安心は出来ない。 一日も早く収まることが、復興にかかる期間を短くすることになる。 福島第一原発の、1日も早い沈静化を願いたい!
2011年03月26日
HFCは、3年連続の赤字決算となった。 2010年12月期の決算は、1億1,800万円の赤字となり9,700万円の債務超過となった。 債務超過の原因は、興行収入の不振にある。 観客動員数が思うように伸びない。 試合に勝てないから、観客がスタジアムに行かなくなることが、一番の原因だと思う。 今回の震災で、Jリーグは4月23日まで再開が遅れており、今後の日程変更では平日ナイターも組み込まれる可能性があり、観客動員数に不安を抱える。 ただ、サポーターは今生観戦に飢えているはずだ。 再開後は、多くのサポーターにスタジアムに行って、生のサッカーを見て欲しい! その為にも、被災地が早く復興してくれることを願いたい!
2011年03月25日
セリーグの開幕は、瞑想の上4月12日でパリーグと同時開催が決まった。 選手会の意向に沿った形で、セ・パで足並みが揃ったことになる。 ただ、各球団の代表などの話では、選手会の意向を酌んだとか、国の指導にそったなどと答えている。 だが、一番考えなければならないのは、この震災で被害に遭われた方や、計画停電で苦労している方々の心情を、考えることを忘れていたことを謝るべきではなかったのではないだろうか? とは言え、セ・パの足並みが揃ったことは、評価できる。 後は、早く被災地が復興して欲しいものです。
2011年03月24日
11日に東北・太平洋沖で起こった大震災の影響は、発生から約2週間になろうとした今も、余震が続いている。 地震と津波による被災地の復興は、僅かずつではあるが始まりつつある。 しかし、福島第一原子力発電所で起こった災害は、日々変化しており中々対策が上手く行っていない。 避難区域も徐々に拡大していたり、付近の放射線濃度が増してきている。 そして昨日、首都圏の水道から基準値を上回る放射線部室が検出され、乳児には水道水を飲ませないようにと、東京とは今日からミネラルウォーターを配る措置がとられるようだ。 野菜への影響など、次々と放射線の汚染が続いているようだが、早く回復して欲しいものだ。
2011年03月23日
このたびの震災で被災して、避難している方々のことを考えると、Jリーグの再開時期を4月23日に決めたのは、各チームの状況を考えるとぎりぎりの選択だろう。 仙台・鹿島・水戸は、スタジアムの使用が難しい状況ではあるが、これ以上延ばしてしまえば、経営の基盤が弱いチームが立ち行かなくなってしまっては、リーグ自体も成り立たなくなる。 Jリーグは4月中の、東北電力と東京電力管内では、ナイターの試合をしないことも決めている。 J2リーグは、6試合が延期になったことなり、コンサドーレも札幌ドームでの日程調整を3試合も行なわなければならない。 日ハムも、4月12日のパリーグ開幕となっており、延期された試合の調整となり、両チーム間の調整はかなり厳しくなってくる。 だが、こんな時期だからお互い協力し合って、良い解決策を出して欲しいものだ。 そんな中で、セリーグは3月29日開幕とナイターの節電による開催を決めて、文部科学省などの指導を受けている。 セリーグの中には、ヤクルトが本拠地としている神宮球場は、大学野球との兼ね合いがあるようだが、そこを調整することが今必要なのではないだろうか? また、東京ドームの使用についても、デーゲームであっても自粛するように要請されている。 計画停電を実施している以上、必要以上の電力消費は極力避けるべきだと思う。 日程調整が大変なのは、どのスポーツも状況は変わらないと思う。
2011年03月22日
プロ野球は、セリーグが3月29日、パリーグが4月12日開幕と、足並みが揃っていません。 Jリーグは、3月中の試合はすべて中止し、4月29日再会との話も出ています。 この大震災で延期になった試合は、残りの期間で消化しなければなりません。 コンサドーレは、4月30日の第9節FC東京戦が再開の試合となりそうですが、そうなると7試合延期になります。 ホームゲームは、日ハムも本拠地としている札幌ドーム4試合が延期となり、新たな日程を検討するには、厳しい状況が出てきそうです。 リーグ戦7試合を残り約7ヶ月で消化するとなれば、毎月1試合を増やさなければならず、水曜ナイターを増やすしかないような気がします。 ただ、電力不足が何時解消するかが、Jリーグ再会の試合日程を組む上で、重要になりそうです。 一日も早い復興を願いたい。
2011年03月21日
大震災発生から10日が過ぎ、11日目に入ったが余震はまだまだ続いている。 原発の事故は、僅かではあるが良い方向に向かっているようだ。 だが、東京電力管内では電力が不足しており、計画停電が必要状況の解消にはなっていない。 そんな中で、25日に開幕をすると決めていたセリーグだが、批判や抗議・文科省の要請を受けた形で、29日開幕することを決めた。 それに対しては、賛成意見は2割程度で8割近くは反対しているようだ。 ここまで反対意見があるのに、早期の開幕を強行しようとするのには、被災者を勇気付けると言うことよりも、他に理由があるからではないだろうか? 本来の理由を隠して、被災者を勇気付けることを建前に使われるのには違和感がある。 現時点では、復興の状況が見えておらず29日に被災地で、プロ野球を見れる人は少ないだろう。 ラジオで聞けるとしても、乾電池などの物資が行き届いていない中で、プロ野球をやることがどれだけ、被災者のためになるのだろうか? 野球をやること意外に、被災者を支援できることの方が多いのではないだろうか? 他のスポーツが軒並み3月実施を見送っている中で、強硬姿勢には違和感を感じずにはいられない。
昨日、80歳と16歳の2人が救出されたのは、とても良かった。 被災から10日が過ぎており、寒い日も続いていたので、助かったのは正に「九死に一生」を得たことになる。 もしかすると、まだまだ助けを求めている人がいるかもしれないので、その方々が1日も早く救出されることを願いたい。
2011年03月20日
昨日は、札幌市共同募金会が行なった東北関東大震災の被災者への義援金を集める、ボランティアに協力してきました。 10時からの受付で、11時から1時間が第1次の活動と配られた、チラシに書いてありました。 私は、9時半ごろ市役所に到着したのですが、既に10人以上の方がいらしておりました。 その後も、続々とボランティアの方がいらしており、テレビ撮影の関係もあり9:45から主催者から挨拶があり、直ぐに受付が開始しされ、受付を済ました順に街頭に出てよいと言うことで、その場で5人一組(私の組は6人でした。)になりどこに立つかを決めて、出かけました。 私たちは、ラルズと狸小路が交わる地点へ行き、10時から募集活動を始めたのです。 募金箱には、小さなお子さんから学生さんや会社員の方、家族連れの方やお年寄りなど、色々な方に募金していただきました。 11時に終了して、市役所に戻り募金箱を返して、ボランティア活動を終了しました。 今回ボランティア活動を一緒にされた方の中に、コンサドーレサポの方がいらしたので、一緒に地下歩道空間へ向かいました。 北1条から地下歩道に入ると、向かいからエスポラーダの試合の時にご一緒させていただく方とすれ違ったので声を掛けると、今日はエスポラーダとコンサドーレ両方にと言って、両チームのタオルマフラーを首に巻いていました。 私とは逆に、これからボランティアに行くとのことでした。 その後、駅方向に歩いていくと知り合いのサポ(ヨーデルさん)が共同募金会のジャンパーを着て案内をしていました。 コンサの選手が募金を呼び掛けている所を、通り過ぎて少し行くとエスポラーダの選手たちが募金箱を持って、募金を呼び掛けていたので神敬治選手の募金箱に募金して、コンサドーレの選手のところに戻りました。 コンサドーレの選手のところでは、それぞれの選手が募金箱を持っていたので、殆んどのサポーターは一人一人の選手のところで募金していました。 砂川・中山・芳賀・河合の4人が立っていたところは、一際大勢のサポーターでいっぱいでした。 私は、各選手の顔は見るだけで、石崎監督のいるところで募金し、握手してもらいました。 その後、会場の脇で募金活動の様子を眺めていると、次々顔見知りのサポーターの方がいらして、試合日の開場前のようになってしまいました。 昨日は、募金活動のボランティアと募金と言う、反対の活動をして有意義な日になったような気がします。 特に、募金を募集している時に、一度は通り過ぎた方が、後から戻ってきて募金してくださった時や、4人組の学生さんたちがそれぞれ自分の財布から、少しずつ寄付してくださった時は、とても嬉しかった。 昨日集まった沢山の善意が、今被災地で避難している方や、津波でなくなった町の復興の役に立って欲しいものだ。
2011年03月19日
札幌市共同募金会が主催で、募金活動を実施する。 このコンサブログでも、多くの方が呼び掛けと参加を書いている。 また、コンサドーレの選手会も参加することを決めている。 昨夜のコンサにアシストでも、今日の募金活動のことを砂川が話していた。 また、この地震で被災した鹿島に今季完全移籍した西大伍が、札幌に帰ってきていてコンサドーレの選手と一緒に練習している姿が映り、少し安心した。 今日は、Jリーグの他のチームも募金活動を行なうようだ。 ボランティアに参加できなくても、募金は出来る。 募金額はいくらでも良いのだ。 自分がしたい額、出来る額で良いのだ。 少しでも被災した方々の役に立てれば嬉しい。
2011年03月18日
各スポーツが、今回の大震災の影響を受けて、中止や延期そして打ち切りなどを決めている。 パリーグは、楽天が本拠地を置く仙台が被災しており、来月12日開幕としている。 セリーグの球場の被害は少ないものの、いまだに余震が続いており、福島での原発事故も収まっていない。 電力不足が続く中で、計画停電が行なわれており、生活に支障をきたしている。 そんな中で、東京都内でナイターの試合を行なって良いものだろうか? 電力が充分な中で行なう試合であれば、被災者に元気を与えたいと言う気持ちは伝わると思う。 しかし、現時点では25日に計画停電が、行なわれていないことなど考えられない。 プロ野球の選手会も、25日からの開催に反対している中で、開幕する必要はないと思う。 スポーツ紙各紙が書いているように、明らかにおごりがあるように思う。
2011年03月17日
支援の輪は広がっています。 海外の有名人からも、続々と支援の声が広がっています。 国内でも、Jリーグのチームやプロ野球のチームが募金活動を始めている。 コンサドーレも選手会が中心となって、札幌市共同募金会の募金活動に参加する。 自分に出来ることを考えると、この札幌市共同募金会の募金活動に参加することでしょうか。 おそらく、多くもサポーターも参加するのではないかと思います。 知り合いのサポーターさんに混ぜてもらって、参加したいと思っています。 それにしても今回の地震の被害が大きすぎて、支援物資が被災地に届かないのは、なんとももどかしいことです。 早く、交通網を復活させて、復興を目指して欲しい。
プロ野球セリーグの25日開幕とあるが、被災地がこんな状況で本当に25日に開催する必要があるのか? Jリーグが3月いっぱいの試合を中止したこと、また、4月初めからの再会が現時点でも難しいのに、なぜセリーグだけが25日開幕に拘るのかが疑問だ。 その他のスポーツも、中止が次々決まっていく中で、セリーグだけが特別とは思えない。
2011年03月16日
昨夜10時半頃、静岡県でも震度6強の地震が起こった。 津波の発生はなかったようで、東日本太平洋沖地震ほどの被害がなかったことが、幸いである。 震源地近くの浜岡原発は、異常はないとのことだ。 福島第1原発では、いまだに危険な状態が続いている。 今回の東日本太平洋沖地震の影響は、被災地に当たる仙台と鹿島が活動の中止を決めた。 鹿島と言えば、西大伍が今季移籍したところで、彼の札幌にいる家族も心配しているのではないだろうか? 今回の活動中止で、一時札幌に帰ってくれば良いのだろうが、可能な状態だろうか? 先週金曜日に起こった東日本太平洋沖地震の後に、長野・秋田そして昨日の静岡などで、次々と新たな地震や余震が続いており、早く落ち着いて欲しいものだ。
2011年03月15日
今更ですが、3月中のJリーグの試合は中止が発表されました。 今回の地震の被害の大きさと、電力不足などを考えると正しい選択だと思います。 4月からの試合開催を目指しているようですが、果して余震が続く今の状況で、そこまで出来る状況になるかは疑問を感じます。 しかし、試合中止が続くと選手たちの給料の確保が難しくなるチームも出てくるでしょうから、一日も早く今の状況が収まって、リーグが再開される時期が来ることを、願いたいものです。 この地震の影響で、3試合が中止になったことになるのですが、代替の試合を組むのは結構難しくなるのではないでしょうか。 水曜ナイター開催を、視野に入れなければならなくなるような気がします。 ただ今は、先のことより一日も早い回復を願いたいものです。
2011年03月14日
マグニチュード8.8から9.0に修正された、東北地方太平洋沖の未曾有の大震災の影響が出始めている。 発電所の故障などで、電力が不足することに対して、東京電力は計画停電を実施することになった。 来月末まで行われる予定と言うことで、一日も早い電力回復が待たれる。 この計画停電により、医療機関なども例外なく停電となり、診療を受けられなかったりする。 医療機関には、非常用の自家発電設備が備えられてはいるが、必要最小限の装備しかしていない機関も多いと思う。 また、この自家発電設備は軽油を使用して、発電しているので製油所が火災などにあい、ガソリンが不足している中で自家発電用の燃料の不足も心配である。 電気が止まることの影響は計り知れないが、出来るだけ節電して凌ぐしかない。
2011年03月13日
今回の大震災で、各地で大きな被害をもたらしている。 福島では、原子力発電所が被害を受けて、重大な状況になっている。 サッカー関係では、仙台・山形・鹿島・水戸・他にも栃木・千葉・新潟などが被害にあわれたのではないだろうか? 情報が錯そうしているが、選手たちは無事が確認されているようだが、それぞれの家族の安否の確認が出来ていない方もいるのではないだろうか? また、今回の地震では首都圏でも被害もあり、影響が出ている。 今回の地震の余震は、まだまだ続いているが早く終息して欲しいものだ。 国内初の大規模な地震と言うこともあり、各テレビ局は地震関係のニュースをずーっとやっているので、何時もならテレビ番組で時間を感じていたのだが、今は何時どこのチャンネルを見ても、地震関係のことしかやっていないので、時間の感覚が麻痺してしまっている。 地震発生後から、AUの携帯電話は発信規制をしていたから、繋がらなかったのだと思っていたら、それ以外にも被害で回復が遅れていたようだ。 他社の携帯電話からは、地震発生の日の夜に電話を受けたのだが、自分の携帯からは全く掛けることが出来なかった。 メールの送受信も出来なかったのだ。 昨日の夕方になって初めて、メール機能が復旧したようで、前日に送られてきたメールを受信できたのだ。 災害の前では、全く最新鋭の機械も役に立たないということを、思い知らされた。
2011年03月12日
昨日の午後3時前に起こった、宮城県沖でマグニチュード8.8の大地震は、宮城県で最大震度7を観測し、大きな被害をもたらしている。 この地震では、太平洋沿岸に大津波警報が発令され、次々と津波が押し寄せており、北海道の太平洋沿岸でも例外ではなかったが、東北地方での被害とは比べものにはならないのだが、まさか北海道にもこんなに被害があるとは、地震発生時には想像もつかなかった。 地震発生後、テレビでの速報や映像を見ていると、次々津波が押し寄せる映像から、被害の大きさを感じた。 そして、Jリーグのチームや今日からの試合が、出来るのだろうかと言うことが頭を過ぎったのだが、全試合中止になるとは予測できなかった。 今も続いている余震と思われる地震の終息と、一日も早い復興を願いたい。
2011年03月11日
古田や三上が練習に加わって、良い動きを見せているようだ。 アンドレジーニョも復帰しており、レギュラー争いが激しくなってきた。 また、近藤と岡本も調子は良いようで、再度のポジション争いも激しいようだ。 愛媛戦では、消極的になりコンパクトさを欠いて、DFが下がり攻撃が上手く行かなかったが、その点の改善はされただろうか? ホーム開幕で、愛媛戦のような戦いは絶対にしてはいけない。 コンディションの良い選手をどんどん使って、絶対に勝たなければ今シーズンの観客動員数にも影響を及ぼす。 開幕戦には、多くのサポーターが期待をかけて、ドームに足を運ぶことになるだろうから、勝利で飾る必要があるのだ!
2011年03月10日
けがで別メニュー調整のアンドレジーニョが全体練習に参加したようだ。 古田と三上も昨日から全体練習に参加しているようだ。 これで、けが人の3人が回復したことになる。 開幕戦で不本意な結果を残したが、3人が練習に加わったことで、レギュラー争いが激化し開幕戦にベンチ入りした選手の内、3人が場合によっては入れ替わることにもなる。 特に、アンドレジーニョはまだ見たことがなく、ホーム開幕戦で観れることを期待したい。 また、古田が試合に出ることが出来れば、前節の単調な攻めからの脱出が可能になるだろう。 さて、今日で長かった熊本キャンプは最後で、練習後選手たちは札幌に帰ってくる。 今朝は、雪が降っていて選手たちも札幌に着いた時には、驚くのではないだろうか。 無事に帰って来れますように!
2011年03月09日
パスを繋いで、相手を崩してゴールを奪うのが、石崎監督が掲げる理想のサッカーだろう。 その攻撃は、パスが繋がっているのは時は良いが、一つミスすると一転ピンチになる。 守備陣は、常に攻撃中も相手のFWをマークする必要があるのだ。 また、守備の意識が強すぎると、FWとDFの距離が開き間延びしてしまい、反撃を受けた時パスを通されやすくなる。 理想の攻撃を続けるだけでなく、時には違った攻撃をすることも必要になる。 相手によって理想の攻撃が出来なくなることも多いので、現実的には状況判断の速さが重要になる。 理想の攻撃をするためには、コンパクトな形での陣形が必要なのだ。
2011年03月08日
ホーム開幕が近づいてきました。 初戦の敗戦はすっかり忘れることにしました。 愛媛戦で出来ていたことと、出来ていなかったことは分かっているはずですから、今日からの練習で修正してくれることでしょう。 中ばかりでなくサイドに散らす、足元へのパスばかり繋ぐのでなく、時にはカウンター攻撃をするなど、工夫すれば相手DFを崩すことなど、簡単に出来るはずです。 相手に読まれない攻撃が出来なければ、ゴールを奪うことは出来ません。 また、守備では逆に相手がどう攻撃してくるかを、読むことが大切なのです。 また、横パスやバックパスは、極力減らさなければ相手は守備の体制を固めやすくなるからです。 課題は、攻撃で読まれない、守備は読むことです。
2011年03月07日
ドームのピッチ除雪を昨日やってきました。 昨年は都合が悪く、参加できなかったので昨日は久しぶりのピッチで、これまでに見たことのないくらいの積雪でした。 除雪に集まったサポーターは300人とのことで、一面真っ白なピッチも約2時間で緑色に変わっていました。 いつも除雪を始めて直ぐに汗だくになるのですが、昨日も例外ではありませんでした。 下を向いて除雪していると、汗が目に入って痛いのを何回も経験しました。 昨日の除雪でやっと、コンサドーレもホーム開幕が迎えられます。 愛媛に完封負けをしたコンサドーレにとっては、ホーム開幕戦は絶対に負けられません。 チームは札幌での練習場の確保も出来ず、熊本での練習を余儀なくされております。 選手たちは、今日のオフをゆっくり休んで、明日からはホーム開幕に向けて愛媛戦での課題を克服する練習をして欲しい。 ホームでサポーターと共に、喜べる結果を出して欲しい。
2011年03月06日
昨日丸井今井一条館前には、50人くらいのサポータが集まっただろうか。 天候は晴れていて、日が当たるところは暑いくらいだった。 昨年は都合が悪く参加できなかったので、2年ぶりの配布となったが、最初にもらった分は狸小路3丁目付近で15分くらいで配り終えた。 丸井前に戻って、少し冷えた体を休めた後、再度配りだして12時前には終了した。 チラシ配りは、何回もやっているので、貰ってくれる方とくれない方が大体判ってくる。 以前は、貰ってもらえないと落ち込みそうになったのだが、今では貰ってもらえるた時は嬉しいので、全く苦にならなくなった。 昨日配った日程表を見て、一人でも多くの方がスタジアムに足を運んで欲しいものだ。 さて、愛媛との開幕戦は、無かった事にしましょう。 とは言っても、昨日の戦い方では今季も昇格は出来ないだろう。 攻守のバランスが空回りしてしまったのだろうか? 守備も攻撃も共に、愛媛の方が大きく上回っていた。 Jリーグデビュー戦となったGKイ・ホスンは、2失点はしたがGKの責任を問えるような失点ではなかった。 DF陣が、相手のFWにまんまとやられた形だ。 一方、攻撃陣は1トップの内村が相手DFに囲まれて、思うようにプレーが出来ない状況が続いた。 周りの選手の動き出しがなく、内村が孤立してしまい、シュートを打てるチャンスが少なかった。 時折良い形になっても、相手DFの体を張った守りに、相手ゴールを破ることは出来なかった。 明らかに、相手FWとDF共にコンサドーレを上回っていた。 結果は点数には繋がらなかったが、チアゴをFWとして使ったことは、驚きだった。 本来の攻撃の選手の出来が、チアゴの攻撃参加より下回っていることは、まだまだけが人の回復が出来ていないことなのだろう。 次の北九州戦こそ、しっかり勝ってホームのサポーターに、勝利の喜びと今季の展望をみせて欲しいものだ! 今季選手たちが、ピッチ上で活躍できるように、ピッチの除雪に行ってきたいと思います。
2011年03月05日
昨年のリーグ終了から3ヶ月経った今日、今季のリーグ戦が始まる。 コンサドーレは、昨年の最終戦良い形で終わることが出来たのだが、オフに主力選手が大勢流出し選手が大幅に入れ替わった。 今日の先発すると思われる選手は、昨年からの選手は5人しかいない。 新しく加わった選手と昨年いた選手の融合で、開幕戦勝利を掴んで欲しい。 昨年足りなかった得点力の上積みが出来ているかが、勝利の鍵になると思う。 その為にも、1トップに入る内村の活躍に期待がかかる。 また、目立たないが兎に角90分間走り回って、ピンチの芽を摘む芳賀の頑張りも重要だ! また、新加入のセンタバックの河合・山下のコンビネーションと、GK高木のけがで急遽出場することとなるイ・ホスンには、周りがしっかりカバーして欲しい! 今季のコンサドーレのリーグ戦は、勝利から始めよう!
2011年03月04日
いよいよ今季のJ2リーグが明日、開幕です。 コンサドーレの対戦は、伊予(伊予)の愛媛です。 愛媛と言うと、皆さんはあまり良い印象がないようですが、私には2007年10月で秘密兵器と呼ばれ劇的な初ゴールを上げた西大伍の活躍が印象的で、良いイメージがある。 チームは、ここに来てGKの高木までが怪我で離脱し、古田の出場も微妙だが、キャンプの成果は徐々に現われているようだ。 FW内村の調子は良いようで、古巣愛媛との対戦を楽しみにしているのではないだろうか? 是非、恩返しをすることで開幕ダッシュして欲しい!
2011年03月03日
娘の学校で、火曜日から学級閉鎖になった。 娘も月曜日から調子が悪く、火曜日に受診するとB型の季節性インフルエンザとの、診断だった。 妻も検査してもらったが、陰性でインフルエンザではなかった。 私も昨日、くしゃみと鼻水が止まらず、受診して検査したが陰性だった。 我が家では家族全員が、病気になったが娘以外にインフルエンザの感染はないようだ。 今年初めは、A型だったインフルエンザも今は、皇太子が罹ったB型が流行っているようである。 皆さんも、観戦しないように予防しておくのが良いでしょう。 さて、GK高木が右もも肉離れで、全治6週間で開幕が絶望となった。 開幕戦を目の前にして、窮地に追い込まれた形だが、いるメンバーで戦うしかない。 高木には早く、完治して守護神の座を取り返して欲しいものだ。 チーム内は、怪我にがまたで出しているが、これ以上は出ないことを願いたい。 また、インフルエンザも流行りだしてきているので、注意してもらいたいものだ!
2011年03月02日
クラブコンサドーレ「ICカード」、かなり混乱しているようですね。 我が家も、シーズンシートを購入していない娘のカードだけ届いていません。 とにかく疑問や不都合があれば、クラブコンサドーレ事務局に確認してみるしかないですね。 さて、昨日レプリカユニを引き取ってきました。 今年のユニホームは、よく見ると色々なところが凝っています。 これで、今季の戦闘準備がほぼ完了しました。 後は、開幕戦を勝利で飾って、開幕ダッシュするだけです。
2011年03月01日
ゴン中山選手の怪我は、やはり肋骨骨折だったようですが、練習には参加を続けるとのことです。 痛みはあるようですが、早く痛みが消えてベストの状態になってもらいたいものです。 さて、5日後にはリーグが開幕するのですが、今年大半の選手が入れ替わったDF陣は、レギュラーはほぼ固まったようですが、心配なのは控えの層の薄さではないでしょうか? 期待されていたチアゴの調子が上がってこない、日高がけがで離脱中であり残っているのは新加入の櫛引だけで、プロとしてはまだまだの状態です。 控えの選手のレベルアップが、必要です。 また、攻撃陣も内村・純平・古田・宮澤などで固まってきたようですが、この他の近藤・岡本・砂川・純貴がレギュラー争いに食い込んでくることが、チームの力を底上げするために必要だ。 ボランチも、芳賀とブルーノが今はベストのようだが、アンドレジーニョの怪我の状態が良くなって、レギュラー争いが出来るようになることも重要である。 長丁場のリーグ戦を戦うためにも、チーム内競走は重要になってくる。 開幕までの残りの期間で、レベルアップをして欲しい。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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