2011年07月31日
今日の岐阜戦は、『目指せ15,000人 「Challenge 15 DAY~夏祭りだよ!全員集合~」』と銘打って、集客を呼びかけている。 そのポスターの主役は、横野純貴だ! しかし、純貴は肺炎のため今日の試合に出れないし、PRのために出演予定だったテレビ出演も、古田寛幸に代わってしまった。 コンサドーレは、今年15周年と言うことで背番号15に変更し、期待されている古田のゴールが生まれていない。 古田は今回のPRで純貴の代役に抜擢されたが、本来主役でなければならない。 そして、厚別で勝利に結びつくゴールを上げている選手が、次々と出ているので今日のヒーローには古田がなるべきである。 古田には、今日活躍して代役から主役になって欲しい!
2011年07月30日
25日の月曜サポスタ生放送の時には、出演していただいた横野純貴選手が、肺炎で2週間の休養が必要になった。 今週のスケジュールの中で、各放送局で明日の岐阜戦のイベント告知のために、純貴が出演することになっていたのだが、27日の出演は古田に代わっていた。 月サポ出演の時に、半袖・短パン姿だったので放送中冷房が寒かったのだろうか? 岐阜戦で大勢の観客の中で、活躍が期待されていたし、現在チーム得点王なだけに、2週間の戦列離脱はチームにとっても、本人にとっても痛い。 幸いなことに休養期間の試合は、岐阜戦1試合だけなので、しっかり治して復帰後の活躍を期待したい。
2011年07月29日
31日の岐阜戦の後は、次の試合まで2週間と間隔が空く。 東日本大震災の影響で、試合日程が詰まっていたが、代表の日韓戦などもあり真夏の一番暑い時期に、中断することは選手にとって、連戦の疲れを取るのには良い。 中断期間を気持ち良く過ごすためにも、岐阜戦ではすっきりした形で勝利しておきたいものだ。 対戦相手はリーグ最下位の岐阜なので、危なげの無い勝ち方が重要だ。 この先、残り試合を有利に戦うためにも、勝っておきたい。 31日の試合に向けては、集客に向けて選手が、テレビやラジオそして新聞などでPRしているが、どれくらい集まってくるのだろうか? 最近の厚別での試合では、せっかく勝利しても観客が少なく、残念に思っていたのでこちらも沢山の観客が入って欲しいものだ。 プチ中断で3日間のオフ期間を、気持ち良く過ごすためにも、岐阜戦は完勝しておきたい。
2011年07月28日
W杯ドイツ大会で優勝を果した、札幌出身でなでしこジャパンの熊谷紗希選手に、前日の札幌市長からの表彰に続いて、昨日北海道知事から道民栄誉賞を受賞した。 同じくW杯に出場して活躍した、海堀選手と川澄選手が昨日の中日阪神戦で始球式を行なった。 コンサドーレは31日の岐阜戦で、なでしこフェスティバル“未来のなでしこJAPANを探せ!”と言う企画を行い集客を目指している。 せっかく、熊谷選手が札幌に帰ってきているのだから、岐阜戦のキックインを熊谷選手にお願いしたら、大勢の観客が厚別競技場に足を運んでくれるような気がする。 ドイツ移籍する前に、コンサドーレの試合に熊谷選手が来てくれたら、スタジアムが盛り上がること間違いないだろう!
2011年07月27日
今季常にリーグ上位の千葉を相手に戦った試合だが、平川弘さんの評価が今朝の北海道新聞に載っている。 とにかく千葉は強かったのだが、オーロイと競り合ってこぼれ球を拾わなければならなかったのだが、セカンドボールは悉く千葉に奪われていた。 結果として攻撃の形が作れず、トップの内村にボールを繋げず、ボールが渡っても千葉のDFに囲まれて孤立してしまい、シュートまで行けなかった。 そんな中でも、しっかり守っていたのだが、前半ロスタイムに失点してしまったのが痛かった。 明らかに負け試合だったが、平川さんの各選手の評価でも、ダメだった選手が多かった。 室蘭で行なわれた横浜FC戦の、シュートを2本しか打てずに完敗したとき以上に、評価が悪い選手が多い。 千葉を相手にする時には、もっと速い寄せが必要だったと言うことになるのだろう。 特に宮澤の評価が悪い時には、負けていることが多いようなので、今後の試合ではやはり10番の宮澤が、○の評価が出る働きをすることができれば、勝利の数を増やすことに繋がる。 石崎監督の選手起用にも、宮澤選手を中心にチームつくりをしているのが伺える。 次の岐阜戦は、久しぶりの日曜開催でHFCも集客に力を入れているので、宮澤を含めて沢山の選手が平川さんの評価で○になるような試合をして欲しい。 千葉には負けてしまったものの、チームの調子は上がってきており、岐阜戦から巻き返しの起点にして欲しい。
2011年07月26日
スタジオの場所を移して、JCOMの「月曜サポスタ」生放送が2ヶ月ぶりに行なわれました。 この番組に最初に出演したのは、4年前にまだスタジオが中央区にあった時に、見学に何回目かに行った時に突然出演してみないかと言うことで、出たのが最初でした。 その時は、全く初めてのことで緊張して、何をしゃべったか覚えていません。 その後は、「ドーム4万人実行委員会」のメンバーとして、企画の告知などをしていましたが、それをきっかけにレギラー出演するようになりました。 その頃は、慣れていないため随分緊張していたことを覚えております。 最近では、突然の司会者の無茶振りにも、対応できるほど余裕がありました。 しかし、昨日はゲストに横野純貴選手と曽田雄志さんが、番組にゲスト出演でした。 生放送前の雰囲気は、いつもの雰囲気と違い司会のたなかさんが、緊張しているのが見て取れました。 レギラー出演者全員が、緊張していました。 そんな中、私自身はさほど緊張していなく、「大丈夫!大丈夫!」と声を掛けていたのですが、肝心なところでやってしまいました。 横野純貴選手への質問のところで、内村選手(ウッチー)の名前を間違うと言う大失態をしてしまいました。 横野選手がいたので、名前が混ざってしまい「内野選手」と言ってしまった。 口に出してから間違って言ったことが分かったので、直ぐに訂正しようと思ったのですが、間違ったことに焦ったのか、「内村選手」の名前が出てきませんでした。 個人的に一番応援している内村選手の名前が出てこなくなるくらい、実は緊張していたことを後から自覚しました。 以前、番組に元コンサドーレの選手の池内さんが、出演した時にオーラを感じたのですが、その時以上に横野純貴選手が手を伸ばせば届くところにいたことで、緊張はマックスだったように思います。 やはり、現役の選手のオーラは凄いですね!
2011年07月25日
千葉に負けたので、当然順位も下がって9位になりました。 まだ、リーグは21試合と半分以上残っているので、次の最下位の岐阜戦から巻き返しを図れる位置につけている。 その次の試合も17位の富山戦なので、2連勝してホーム札幌ドームで千葉を迎え撃ちたいものだ。 千葉に勝てれば、函館での京都戦だが、京都も18位と今季苦しんでおり、自分たちの力を発揮できれば、勝利することは可能だろう。 その後も下位チームが続くので、しっかり勝って勝ち点を重ねて順位を上げて行きたい。
2011年07月24日
今季上位を走り続けている千葉は、ここ最近の調子とは違い強かった。 好調だったコンサドーレは、俺達のフクアリでも今の千葉には勝てなかった。 攻撃力は、誰が見ても分かるとおり千葉の方が上だった。 終始ボールは千葉に渡っていたが、そんな中で選手はピンチを凌いでいた。 しかし、前半も終わろうとしていたロスタイムに失点してしまい、後半自分たちのペースにもって行くことができなかった。 前半を0点に抑えられれば、コンサドーレのペースに持っていくことも出来たのだろう。 千葉のシュート数26本に対して、コンサドーレは僅か5本ではあったが、決して悲観する内容ではない。 明らかに千葉の攻撃力が、コンサドーレを上回っていたと言うことではないだろうか? 千葉戦のことは忘れて、次の岐阜戦から2連勝して、次ホームで迎える千葉戦でリベンジして欲しい。
2011年07月23日
コンサドーレにとって、ホーム函館や室蘭よりも勝率の良いフクアリでの戦いは、どこの競技場よりも相性が良い。 その上、千葉は少し調子を落としたのか、ここ最近は勝ち点を落としている。 一方コンサドーレは、守備陣が失点を少なく押されていても、得点力不足が響いて勝ち点を積み重ねることが出来なかったのだが、厚別2連戦で5得点と快勝し、絶好調となってきている。 今年の千葉は、昨年コンサドーレが2試合とも勝った時とは違い、開幕からリーグの上位をキープしている。 長身オーロイを中心に、セットプレーからの得点力が高いようなので、しっかり競ってセカンドボールを処理することで、失点をしないことが重要である。 コンサドーレは、ここまでやってきたパスを繋いで、相手を崩して得点を取るパターンと、たまにはドリブルで相手を抜いて得点するパターンで、きっと千葉を破ってくれるでしょう。 2試合連続でゴールを決めている内村が、今日もゴールを決めてくれることだと思います。 今日の布陣は、ダブルボランチのようなので、岩沼の活躍も期待したい。 まだゴールが出ていない古田も、フクアリで昨年2ゴールを上げており玄が良いので、今季初ゴールを上げてくれることだろう。 千葉に勝って、勝ち点差を3に縮める絶好のチャンスです。 俺達のフクアリでの勝利を、現地参戦の皆さん味わってください。
2011年07月22日
ホーム3連戦を、聖地厚別で2連勝したコンサドーレは、明日俺達のフクアリで千葉と戦う。 昨年は、記録的猛暑のフクアリにナイターなのに、午前中から乗り込んだ。 コンサドーレサポーターの待機列は、日陰で風があったので、比較的過ごし易かったのだがそれでも長時間は辛く、近くのガ○トで涼んでいた。 今年も参戦するとつもりだったのだが、あの震災があり首都圏では節電が行なわれていることを考えると、今年の参戦は見合わせることとした。 参戦できなかった代わりに、バーベナイトに参戦して沢山のサポーターと共に、勝利の時を共にすることとしました。 千葉の得点力は、ここ最近突然得点力が上がった東京Vに次いで、2番目につけている。 ここ最近は調子を落としてきている千葉を、俺達のフクアリで迎えられることは、調子の上がってきたコンサドーレは、このままの調子で千葉を倒してくれるでしょう。
2011年07月21日
『Challenge 15 DAY~夏祭りだよ!全員集合~』と銘打って、7/31の岐阜戦で15000人の集客を目指している。 J2になって3年目になるが、段々観客数が減ってきている。 一番の原因は勝てないことにあることは、間違いないのだろう。 クラブの経営安定には、大口スポンサー獲得なども重要だが、一番必要なのは観客数である。 本来プロスポーツは、観客に観てもらうことが一番の目的なのだ。 そして勝たなければ面白くないから、観てもらえない。 コンサドーレの次の対戦相手は、現在リーグ2位の千葉との対戦である。 コンサドーレはホームで2連勝しており、次の千葉に勝って3連勝することで、集客に大きく貢献することになるし、勝ち点差も上位チームに近づけるし、チームの勢いも増してくる。 千葉戦は、俺たちのフクアリでの戦いなので、勝利できる可能性が高い。 千葉に勝てれば、新聞報道も変わってくるだろうから、是非3連勝目指して頑張って欲しい。
2011年07月20日
良いチーム状態で、コンサドーレはフクアリに乗り込むことになる。 ここ5試合では、3勝2分けで2連勝して千葉と対戦する。 一方千葉のここ5試合の結果は、1勝1敗3分けで前節湘南に2-0で完封負けしている。 コンサドーレはフクアリでは、めっぽう強いことを考えると、勢いのあるコンサドーレの勝利は間違いないだろう。 千葉は暑いだろうが、試合開始時間の午後7時には、意外と涼しいだろうから、なでしこジャパンを見習って最後まで諦めずに戦って、勝ち点3をもぎ取って欲しい。 芳賀のけがの状態と回復時期が気になるが、ホスンの体調不良は回復したようなので、現在のベストメンバーを組めるだろう。 俺たちのフクアリで、3連勝して上位チームに食らいつこう!
2011年07月19日
水戸戦で岡本がゴールを決めたが、古田と砂川のゴールがまだ出ていない。 特に古田は、調子が上がってきているにも拘らず、シュートが決まらない。 砂川は、フリーキックなどで内村のゴールをアシストしたりして、活躍が見られる。 水戸戦では、ホスンは体調不良のためGKには今季初めて高木が入り、ベンチにも入らなかった。 全員日本人だけで戦って勝利した。 高木は久しぶりの先発出場だったが、一つのミスを除いては、まずまずの状態だったがホスンが戻ってきた時には、控えになるのだろう。 千葉とは相性が良く、特にフクアリではコンサドーレは、勝っているので次の試合でも勝って、上位との差を詰めておきたい。 毎試合日替わりでヒーローが誕生しているので、次ぎは古田に頑張ってもらいたい。
2011年07月18日
なでしこが世界一になりました。
前半攻め込まれながらも、0-0で引き分けた。
後半相手ゴール前で奪われたボールを決められ、アメリカが先制した。
日本も相手ゴール前で、粘って同点に追いつき延長戦へ突入した。
この延長でも、アメリカに点を決められてしまったが、ここでも日本は諦めず、コーナーキックから澤選手のゴールで同点に追いついた。
そして、同点のまま延長戦は終了し、PK戦に突入した。
PKでは、アメリカの最初のキッカーをGKが足で弾き返した後に、日本の選手が決めて、日本が有利になった。
最後は、日本の4人目の選手が決めて、PK戦を3-1でアメリカに勝利した。
これまで日本は、何回対戦しても一度も勝てなかった相手だったが、今回のなでしこは失点しても諦めずに、攻めたことで遂に世界の頂点に立った。
今回の決勝戦は、先制されても諦めずに攻めて、追いついた時点で日本の世界一が決まったと言っても良いだろう!
この諦めない気持ちを、コンサドーレの選手たちにも、見習って欲しい!
(最近は、諦めない気持ちがコンサドーレの選手にも出てきている。)
2011年07月17日
大雨の中、厚別での戦いといえば、2006年の水曜ナイターの徳島戦を思い出す方は、多いのではないだろうか? 観客数は3896人と、厚別での最少観客数の記録となる試合だ。 殆んどのホームゲームは参戦していたのだが、この試合を含めこの年の水曜ナイターは何試合かは参戦できていない。 ハムが札幌ドームで優勝が決まる試合で、雨の厚別ではなく、室内で行なう札幌ドームに足を運んだ人が多かった。 この試合は、会議があり終わったのは20時30分頃で、厚別に向かうには時間は残っていなかった。 インターネットで、試合経過を見ると勝っていることが分かったが、まさかの大雨の中での試合だった。 結果は、6-0で大勝した試合である。 さて、昨日の水戸戦は朝曇っていたので、試合中もこの天気が続けばと思い朝7時に厚別競技場に車を走らせたのだが、直ぐに雨が降り出して厚別に着いた時には、傘が必要なほど降っていた。 開場時間までは、一旦止んだり小降りになったりしたのだが、試合開始後は雨は弱くなることはあったが止むことは無く、試合後半には降り方が強くなり、最後まで降り続けていた。 前半に内村のゴールで先制して後半に臨んだのだが、不用意なバックパスを水戸の選手に奪われシュートを決められ、同点に追いつかれた。 これまでコンサドーレの試合は、失点すると下を向いて諦めてしまう傾向があった。 しかし、愛媛戦で逆転勝利した勢いからか、自分たちのミスから同点に追いつかれたにも拘らず、比較的相性の悪い水戸から岡本が今季初となる、決勝ゴールを奪い勝利できた。 昨日の観客数は4609人と、2006年の徳島戦に続き2番目に少ない観客数だった。 雨の厚別での試合は、札幌ドームでハムの試合がある時には、観客を奪われる傾向にあるが、この時のコンサドーレは勝利する可能性が高いことが、昨日の水戸戦で証明されたことになる。 雨降りの厚別での試合は、選手もサポーターも大変ではあるが、勝つ確立は高いことになる。 昨日の試合、雨が降っていたが合羽は着ないで、90分間声援を送ったのだが、試合終了に近づくに連れて雨が激しくなり、試合が終わったときにはずぶ濡れになっていた。 雨が強くなるにつれ、震えながら声援を送っていたのだが、勝ってくれたことで風邪を引くことも無く、今朝は晴れ晴れしている。 昨日の勝利は、コンサドーレのJリーグ通算200勝目となり、内村の先制ゴールは700得点目だった。 内村が2試合連続のゴールを決めたし、途中から交代で出てきた岡本が決勝点を決めることが出来た。 愛媛戦も途中から出てきた純貴が、2得点して勝利したのだが、2試合続けて途中交代した選手が得点を決めて勝利したことで、昇格争いに加わることが出来る。 次の千葉戦は、俺達のフクアリで相性が良いので、3連勝して3位以内に少しでも近づきたい。
2011年07月16日
今朝は現時点で曇っていますが、予報では雨が降るとのこと。 試合終了までもって欲しいものです。 11位の水戸を相手に、聖地厚別でチーム状態が上がってきたコンサドーレの勝利を期待したいです。 先発は、前節ベンチスタートで途中出場の宮澤以外は、変更が無いようです。 今季厚別では、2試合で2勝の勝ち点6を獲得している。 同じホームの札幌ドームでは、5試合で2勝2分1敗の勝ち点8なので、厚別では勝利以外は無い。 今日も勝って、2試合連続の勝利、厚別3連勝と行きたいものです。 今日の試合では、前節今季初ゴールを上げた内村が、愛媛戦試合後ヒーローインタビューで「純貴には負けません。」と言っていたが、有言実行してもらいたいものです。 また、調子が上がってきている古田にも、そろそろ初ゴールが生まれてくれれば嬉しいのですが。 また、2試合ぶりの先発となる宮澤の活躍にも期待したい! そして、途中出場するだろう純貴の爆発も見てみたい。 今日は、ゴールラッシュを期待したいものです。 上向きと思われるチームの状態が、本物かどうかが今日の結果で、証明される。
2011年07月15日
若手の中でも期待度の大きい古田だが、、ここまでゴールが無い。 けがの影響もあって、今季ゴールを決めた選手は横野・近藤・宮澤・三上・内村の5人で11得点である。(他にOG2がある。) 前節の愛媛戦では、ドリブルでの突破が出来るようになってきて、調子が上がってきているようなので、そろそろ初ゴールが生まれても良いのではないだろうか。 両サイドバックの攻撃参加は重要なのだが、愛媛戦では日高の攻撃参加が良かった。 水戸戦でも、日高と岩沼の積極的な攻撃参加にも期待したい。 現在のチームの状況から考えると、ミスが無ければあまり失点はないので、しっかり守備から攻撃に繋げて、大量得点での勝利を期待したい。
2011年07月14日
愛媛戦は、今季初めてGKホスン以外は、ベンチ入りを含めてすべての選手が日本人選手だった。 これまでも、先発と交代で出場したすべてが日本人選手だった試合は、4試合くらいあった。 3人のブラジル人助っ人は、これまで1点も取っていない。 特にチアゴは、センターバックとして期待されながら、FWとしての出場はあったがDFとしては、使われていない。 ブルーノやアンドレジーニョもここに来て、芳賀がけがで出場できないにも関わらず、出場機会がなくなっている。 けがで先発出場できずにベンチスタートだった宮澤が、同じく途中出場の純貴と共に良い仕事をした。 日本人選手が力を伸ばしてきたのか、それともブラジル人3選手のパフォーマンスが上がってこないのか? 日本人選手だけで勝利できるのであれば、選手間のコミュニケーションは容易になるだろうから、愛媛戦のような戦い方が出来るのなら、高いお金を払ってまでブラジル人選手に頼る必要も無いような気がする。 さて、どう思います?
2011年07月13日
愛媛戦では先制点を奪われたが、前半に内村のゴールで追いつき、後半横野の2ゴールで逆転と駄目押し点をあげて、快勝した。 シュート数は、北九州戦の16本より2本少ない14本だったが、3得点上げることが出来た。 被シュート数は北九州戦の17本だったが、愛媛戦では10本に抑えた。 先制点を奪われてからの逆転勝利は今季初めてで、3-1のスコアは今季岐阜戦とあわせて2度目であった。 岐阜戦のOGを含む3得点だが、愛媛戦はすべてコンサドーレの選手の得点で、しっかり枠にシュートが飛ぶようになってきた。 この3得点が、チームの調子が上がってくるきっかけとなった試合だろうかは、次のホームでの水戸戦の結果に掛かっている。 次のホームゲームも、聖地厚別での試合なので、しっかり勝利して調子が上がってきたことが本物であることを証明して欲しい!
2011年07月12日
土曜日に愛媛相手に逆転で快勝した札幌だが、順位は9位と今季初めて1桁の順位になった。 上位チームの負け数が、5チームで2~3になっている。 勝ち点は31~25で、札幌が上位3位以内に入るには、勝ち点で7となり5位のチームまでは3となっており、試合数で1試合の勝ち負けで、追いつける位置まで来ている。 札幌はここまで5敗しており、上位チームと負け数が同じになるまで、負けずに勝ち続けて上位チームが近づいて来る必要がある。 まだまだ、先のことは分からないが、先月の19日に岐阜に勝って以来の勝利だったが、その間の3試合は引き分けで、負けていない。 勝てなったことは残念だったが、勝ち点をコツコツと積み重ねてきたので、何とか上位を追撃出来るところまできた。 次の水戸戦も快勝して、ここのところ減りだした観客がスタジアムへ行ってみたくなる試合をして欲しい。 ホーム3連戦を勝利で締めくくり、我らのフクアリで千葉に勝利して、勝ち点差を詰めておきたい。
2011年07月11日
私事ですが、Jリーグ特命PR部の6月度月間MVPに選ばれました。 賞品として、10,000円分の旅行券を頂きました。 昨年から始まったJリーグ特命PR部ですが、今年は昨年ほど参加している方が少ないようです。 昨年PR部に入部された方で、今年活動されていない方も、再び活動されてみてはいかがでしょうか? そして、コンサドーレをどんどん宣伝しましょう! 特に、投稿回数の多い方は旅行券獲得のチャンスだと思います。
2011年07月10日
引き分けが3試合続き、その内2試合はホーム札幌ドームで、スコアレスドローと全く点が取れていなかった。 そして、ホーム3連戦で中2日の2試合目愛媛戦は、開始早々に謙伍に先制点を奪われてしまった。 失点数と得点数は共に少ない方から数えた方が早い札幌だが、先制点を早い時間に奪われたことで、この日も劣勢を強いられることが予測された。 だが、前節の北九州戦ではシュートがポストやバーに阻まれるも、復調が伺える内村の今季初ゴールとなる同点ゴールが決まって、試合は僅かではあるが動き出していた。 それにしてもホームでの愛媛戦は、愛媛の謙伍と札幌の内村が、お互い古巣からゴールを奪う展開になるのだろうか。 1-1で後半には入り、両チーム共に点が入らないまま、選手交代で岡本・宮澤、純貴が入り、試合が動き出した。 宮澤のパスに抜け出した純貴が、角度の無いところからシュートを決めて逆転に成功した。 その後2点目も純貴に生まれ、厚別競技場は歓喜の渦に沸き立った。 そんな純貴のゴールに対して、真っ先に純貴のもとに駆け寄って抱きついたのは、岡山だった。 2点目の時も、やはり岡山が純貴に駆け寄って、抱きついていた。 ホームで3ゴールが見れたのは、何時以来だろうか? FW2人で3得点取った事で、これまで不足していた得点力が、アップしてくれることを期待したい。 けがから復調して今季初ゴールを上げた内村と、ホームで初ゴールを含む2ゴールあげた純貴の今後の活躍が、チームのJ1昇格の力になってくれることだろう。 FWがシュートを決めて、勝利することが一番良い結果に繋がる。
2011年07月09日
今日は聖地厚別で、8位の愛媛と戦う。 愛媛には、あまり良いイメージがない。 2007年6月にアウェイ愛媛で行なわれた試合は、札幌に黄色8枚赤2枚で2人が退場するとんでもない試合だった。 これだけ沢山のカードが札幌に出たのに、愛媛にはたった1枚しか出なかった。 この時の主審は、その後処分されたされた○紙だったのだ。 愛媛相手のホームゲームと言えば、函館で行なっているイメージが多く、引き分けばかりのようだ。 札幌ドームや厚別では、勝利していることが多く、今日も聖地厚別で勝利を上げてくれるでしょう。 開幕戦で、何も出来なかった札幌だが、けがから復帰して2試合連続で先発出場になるだろう内村は、古巣相手に開幕戦のリベンジをしてくれるはずである。 アウェイでは良いところがなく、ホームでは函館以外は勝利している愛媛相手にしっかり勝利しておきたい。 個人的には、2007年10月アウェイで終了間際に、秘密兵器の大伍が決勝点を決めた試合が印象的なのだ。 良くも悪くも、対戦相手の愛媛には特別な思いがあり、今日こそ勝利で引き分けからの脱出してもらいたい。
2011年07月08日
水曜日に北九州戦があったばかりなのに、もう明日は愛媛戦です。 開幕戦0-2で敗れた相手ですが、現在の勝ち点差は3の8位につけています。 東日本大震災の影響が無かったら、明日の愛媛戦は2回戦総当りの折り返しの試合になるはずだったが、5試合残しての対戦となる。 愛媛とのホームゲームは函館での対戦が多かったように思うので、厚別での対戦は久しぶりなように思う。 厚別では今季最初の試合で岡山に勝利しており、次も絶対勝利して聖地厚別の新たな神話を残して欲しいものだ。 中々勝ち点は上がってこないが、守備面では失点数を最小限に留めており、攻撃陣の奮起が期待される。 明日は、純貴の先発も予想されており、きっとゴールを決めてくれることだろう。 また、北九州相手に果敢に攻めていながらゴールを決められなかった、内村と岡本の奮起にも期待したいものだ。
2011年07月07日
ホーム3連戦の初戦を勝って波に乗りたかったのだが、16本ものシュートを放ちながら、スコアレスドローに終わった。 北九州に勝てば、今季初の一桁順位にいけると思っていたのに、また2点以上差をつけて勝てば8位まであがることが出来たのに、無得点だった。 札幌は何故か、この時という場面で結果がついて来ない。 観客は7,811人と札幌ドームでの最低観客数を更新してしまった。 勝てない札幌のチーム状態と同じで、観客数も伸び悩んでいる。 今季最多の16本のシュートを放っているが、北九州は札幌を上回る17本も打っていた。 結果的に、どちらのチームも決定力不足と言うことになる。 練習で、堅い守りを崩していく練習を繰り返しやって、いかなる状態でも得点が取れるように練習をして欲しい! とにかく、1点でも多く取れるよう練習して、次の愛媛戦に臨んで欲しい。
2011年07月06日
富山・栃木との対戦は共に引き分けだった。 下位富山に対して、スコアレスドローで決定力不足を露呈した。 上位栃木に対しては1対1で、先取点を栃木に与えてしまったが、後半に純貴のゴールで追いついて価値ある引き分けだ。 東日本大震災の影響で延期された北九州戦が、今日札幌ドームで行われる。 石崎監督は、中3日・中2日と続く過密すケージュールと、練習での調子の良さを考慮して先発メンバーを代えてくるようだ。 今日先発すると思われるのは、1トップに開幕戦以来けがで出場機会が少なかった内村と、今日先発出場すれば今季初先発となる岡村をトップ下に持っていくようだ。 練習レポートでは、内村と岡本のコンビは、攻撃で良い形ができていると書いてあったが、共に先発で使われるのは今季初めてである。 今日から続くホーム3連戦は、日程の関係から先発メンバーを、代えて疲れている選手を休ませながら戦えるようになれば、これから夏場にかけて反撃の助けになるだろう。 今日の北九州戦は、内村と岡本の活躍で、3試合ぶりの勝利を手中に収め、9位に順位を上げたいものだ。 また、2人が活躍すれば、今回ベンチスタートとなる純貴や古田への良い刺激となって、チームが活性化することにもなる。 今日の仕事人ナイトは、ビール半額なので職場の仲間を札幌ドームに誘ってみてはいかがでしょうか?
2011年07月05日
東日本大震災の影響で、延期となった第2節北九州戦が、明日札幌ドームで行われる。 3回戦総当りだったJ2は、昨年から2回戦総当りになったため、2年ぶりの水曜ナイターとなる。 中3日と厳しい日程だが、札幌ドームでの試合であり、アウェイの暑い気候ではないので、思い切った戦いをして欲しい。 北九州に勝てば、勝ち点は21になり順位も1桁の9位に上がる。 J1昇格を狙うためにも、しっかり勝っておかなければならない。 前節の栃木戦で途中交代した近藤のけがの状態は大丈夫なようで、北九州戦への出場は大丈夫なようだ。 内村が前節後半途中から出場したが、結果として得点することが出来なかったが、次の出場の時にはゴールを決めて欲しいものだ。 また、芳賀はまだ別メニューのようですが、早く復帰してもらいたい。 芳賀が復帰する頃には、順位も上に行っていることだろう。
2011年07月04日
栃木と引き分けたことで、札幌の順位は12位となった。 次の対戦相手は北九州だが、栃木と戦う前は札幌の下にいたのだが、抜かれてしまい現在9位である。 札幌の勝ち点は18で、3位FC東京都の差は10あるので、北九州には勝利しておきたい。 北九州に勝利して、今季初の1桁の順位にしたいものだ。 中3日ときついが、選手たちには頑張ってもらいたい。 金曜日に我が家にきた、新しい仲間たちです。 13番と15番の活躍に期待したい。
2011年07月03日
今年の栃木には勢いがある。 序盤札幌は、得点機はそんなには無かったが、栃木の攻撃もさほど怖さは無かった。 そんな対戦で、先取点が栃木に入ったのは、やはり勢いがそうさせたことだろう。 でも、札幌も一時の不調よりは良くなっており、後半に同点に追いつくことが出来た。 栃木との対戦成績では、札幌の4勝1分と相性は良く、そのまま負けていた試合を引き分けに持ち込んだ。 この試合で一番心配だったのが、肉離れで出場が危ぶまれていた岩沼の状態だったが、90分間フル出場できていたことは、守備陣の好調持続に繋がった。 危ない場面は何回もあったが、ホスンが好プレーを連発して凌いでいるうちに、同点に追いつくことが出来た。 次の北九州戦で勝利することで、昨日の引き分けが意味を持ってくることになる。 昨日の試合で、近藤が途中自らピッチを出たことが、心配である。 今年の栃木は勢いがあるが、他のチームの徐々に力を発揮してきたので、どこが昇格できるかは、まだまだ分からない。 3つの枠に早く札幌が入って欲しいものだ。
2011年07月02日
今日の対戦は、今季勢いのある栃木である。 栃木は、一昨年17位、昨年10位、そして今年は現在2位につけており、徐々に成績を上げてきた。 栃木で知っている選手と言えば、リカルト・ロボだけだが、そのロボが栃木の得点源である。 札幌は、これまで失点は9とリーグで一番少ないが、栃木との試合で失点を0に抑えれば、札幌の本領発揮である。 ただ、勝たなければ上位チームとの勝ち点差は詰らない。 前節、19位の富山相手に攻めながら1点も取れずに、スコアレスドローとなっているが、栃木相手にはしっかり点を取って、試合後には祝杯を上げたい。 アウェイ3連勝を決めて欲しい。 岩沼が捻挫で出場が難しそうだが、代わりに入る純平がしっかりカバーしてくれると思う。 純貴が3試合連続の先発出場となるので、2点目を挙げて勝利に貢献して欲しい。 また、岡本と内村の試合出場で、こちらもそろそろゴールに繋がるプレーを期待したい。
2011年07月01日
明日の栃木戦は、今シーズン最大の山場の試合といえる。 勝ち点27で2位につけている相手に、勝ち点3を取ることが最重要課題だ。 勝ち点差が10離れているが、勝つと負けるでは雲泥の差なのだ。 栃木は今波に乗っており、今季昇格を手に入れてしまいそうな勢いだ。 比較的守備力が良く失点が少ない札幌だが、如何せん得点力が低い。 失点は熊本と並んで最少の9点だが、得点は下位岐阜の8についで富山と並ぶ9点と低い。 札幌が今の順位にいる最大の理由は、得点力の低さに他ならない。 攻撃力のアップが、栃木戦での最大の課題だ。 札幌はしっかり守って、3点以上得点が取れれば、勝利は手中に収められる。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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