2011年01月31日
新しいチームは、試合をすることで連携が徐々に良くなる。 日本代表は、アジアカップで1試合1試合勝つことで、実力をつけてきた。 予選リーグより決勝トーナメントは、必ず勝敗をつけるのだが、その勝敗は準決勝と決勝で延長戦となった。 厳しい中で韓国戦はPK戦を制して、決勝に進んだ。 決勝戦ではそれまでの苦しい試合を勝ち進んできたことで、それまでのミスを少なくしたり、GK川島のファインプレーなどで無得点に抑えた。 延長戦では、疲れを見せたオーストラリアを相手に、途中出場の李がフリーで長友のセンタリングをボレーで決めた。 チームが成長を見せた瞬間だった。 延長も残り時間僅かとなった時、オーストラリアにフリーキックを与えてしまい、韓国戦を思い浮かべたが、ゴールを奪わせなかった。 試合を進めることで、徐々に悪い点を修正していった結果だと思う。 コンサドーレも今季は、DF陣が大幅に入れ替わり、新しいチームとなる。 キャンプで、それぞれの選手の実力を見極めて、練習試合などで徐々に力を発揮して欲しい。 早く新しく入って選手の実力を見てみたいものだ。
2011年01月30日
アジアチャンピオンは、日本が獲得しました。 FIFAランク上位のオーストラリアを相手に、延長戦の末勝利した。 この試合、オーストラリアのロングボールをゴール前に放り込んで、高さを生かした攻めに対して、速いパス回しからシュートを打つ日本と、全く戦い方の違うチームの対戦となった。 持ち味を生かして攻めてきたのはオーストラリアだったが、GK川島を中心にDF陣が踏ん張り、90分間両チームとも点が入らず延長戦になった。 延長戦に入っても、両チームの戦い方は変わることはなかった。 日本は選手交代で、均衡の打開を図った。 結果延長後半に、長友のセンタリングに途中から入った李が、フリーでボレーシュートを決めて、日本が決勝点を挙げた。 その後のオーストラリアの試合運びは、変わらなかったが日本が耐え忍んで、無得点に抑えて優勝した。 今大会、怪我人が続出した中からでも、チーム全員で戦った日本がアジアチャンピオンになったのだ。 今大会で、ザッケローニ新監督の下、日本代表は進化した。 苦戦が続いた試合の中で勝利を繋いだ日本が、優勝したのはとても嬉しいことだ。 まだまだ未熟なチームだと思うので、今後の進化を期待できる大会だった。
2011年01月29日
アジアカップ決勝戦に出場する日本代表の対戦相手は、ウズベキスタンを6-0で破って決勝に進んだ、オーストラリアだ。 日本は、香川を怪我で欠くことになったが、誰が香川の代わりに入っても、戦い方は変わらないだろうと思う。 大量得点で波に乗るオーストラリアの勢いを止めれるか、失点を0に出来るかが決勝戦で日本が勝利することへの鍵となるだろう。 攻撃は、やはり岡崎の得点が勝利への鍵となりそうだ。 積極的な守備と攻撃で、今大会最後に喜べる結果を手にして欲しい!
2011年01月28日
バスケットのレラカムイ北海道を運営するファンタジア社が、JBLから除名されJBOが引き継ぎ、北海道バスケットクラブを今季残りの期間運営する。 JBOが、ファンタジア社が販売した前売りチケットの取り扱いについて、ファンに説明した。 ①指定席券は、座席指定をなくしてエリア指定とする。 ②前売り自由席券は、この後JBOが販売する自由席券の方が高ければ、差額を求める。 ③始球式参加権などの特典は、原則無効 ④払い戻しは、ファンタジア社へ などだ。 これに対して、参加者からは「エリア指定」となることで、ランクの低い席となる可能性に対し、「購入者の心情をもっと考えるべきだ」「応援する気がうせる」などの意見が出たようだ。 確かに、満足できるアンではないし、気持ちが分からない訳ではないが、チーム存続のためには、どこかで我慢しなければならない。(原因はファンタジシア社にあるのだから) 今季の残り試合を、滞りなく終了させるためには、仕方ないことのように思う。 チームが残らなければ、前売りチケットは紙くずにしかならなかったのだからだ。 来季以降チームを存続させるためには、スポンサー探しが必要で、スポンサーが応援したくなるためには、試合に勝つ必要があると思う。
2011年01月27日
代表の香川は、韓国戦で右足小指の付け根を骨折していることが分かった。
ウズベキスタン相手に、6-0で快勝したオーストラリア相手に香川抜きで、戦わなければならないのは痛い。
しかし本田と岡崎がいれば、きっと日本代表の勝利に導いてくれつと思う。
また、長谷部・前田・長友や今野・内田・吉田もいるし、香川の変わりに入った細貝が得点したように、代わりに入る選手が良い働きをしてくれるだろう。
コンサドーレの新人三上は、グアムキャンプに怪我のため参加しなかったが、右足内側半月板部分断裂で手術を受け、全治2ヶ月ということで開幕に間に合うかは微妙だが、まだ若いのでじっくり治してから、復帰してほしい。
そろそろ、キャンプ情報を報道して欲しいと思う。
2011年01月26日
PK戦の末、日本代表が韓国を破ってアジアカップ決勝戦に進出した。 前半、不可解な判定で韓国にPKが与えられ先取点を奪われた。 日本は、長友がサイドを駆け上がり、前田の同点ゴールが生まれた。 今大会の日本代表は、リードされても追いつくサッカーを見せていたが、韓国戦でも失点後早い時間に同点に追いついた。 前半を1-1で折り返し、後半に向けて戦ったが、主審のファールの笛に悩まされながらも、両チーム無得点で延長戦に入った。 延長戦では、前半に岡崎が倒されてもらったPKを、本田がキーパーに止められたが、細貝がつめて日本がリードした。 日本は1点のリードを守りきろうとしたが、韓国がセットプレーの中から試合終了間際に、同点に追いつかれ引き分けで試合が終了した。 PK戦では、川島が韓国のPKを2人続けて止める活躍で、最後はこの日誕生日の今野が決めて、日本の3-0で勝利し決勝に進んだ。 日本は、韓国のロングボールに苦戦しながら戦った。 昨日の勝利で韓国に1勝したが、依然韓国との対戦成績は、大きくリードされている。 これからも、韓国とはライバルとして良い戦いが出来ることだろう。 決勝戦では、違った戦いが待っていると思うが、優勝で飾って欲しい!
2011年01月25日
今日アジアカップ準決勝、日本対韓国戦がある。 FIFAのランキングでは、日本29位、韓国39位と日本が上を行っている。 しかし対戦成績は、日本の11勝21分38敗(PK勝ち2負け1含む)と完全に韓国が圧勝している。 以前も書いたが、韓国は日本相手では実力以上に、ライバル心を燃やしてくる。 新生日本代表は、ザッケローニ監督の下、準々決勝を逆境から逆転勝ちしている。 実力と勢いで勝って、韓国を破り決勝に進出したい!
昨日からグアムキャンプが始まりました。 怪我なく1次キャンプを終えて、2次キャンプ地熊本に元気な姿を見せて欲しいものだ!
2011年01月24日
ファンタジア社の除名により、レラカムイ北海道から北海道バスケットクラブと名前を変えて戦ったが、初戦は大敗した。 しかし、2戦目は逆転から勝利し、名前が変わって初勝利となった。 順位は最下位という事で、観客動員数が伸びるには、厳しい状況が続きそうだ。 不況の北海道にあって、スポンサー探しも厳しいのが現実だからだ! 今後スポンサーがつくかどうかは、JBOの努力も必要だがマスコミのスポンサー呼びかけの報道も必要だと思う。 メディアに数多く出ることで、スポンサーが目を向けるきっかけになるからだ。 今後の動向を、気にかけたい。
2011年01月23日
準決勝の相手は、韓国に決まったようですね! 日本と韓国は隣同士の国で、永遠のライバル的存在です。 どんなスポーツの試合でも、韓国は日本を相手にすると、ライバル心むき出しで挑んできます。 日本人は、あまり感情を口にしない人種ですが、今の代表チームはしっかり気持ちを口に出して言っているように思えます。 この本心を口に出して言えることが、チーム全体の意思統一にもつながり、逆境の中で勝利を掴むように思います。 徐々に力が発揮できるようになった、今のザックジャパンは新たな日本のサッカーファンを増やしてくれるのではないだろうか? アジアカップを絶対優勝して、斎藤佑樹に傾いている北海道民の気持ちを、少しはサッカー面白さに目を向けてもらい、コンサドーレがJ1昇格に向けた戦いの後押しになって欲しい!
2011年01月22日
完全アウェイの中で、カタールと対戦した日本代表でした。 カタールの出足に押されぎみの前半に、カタールに先制されたが、前サウジアラビア戦でハットトリックを決めた岡崎が、抜け出して狙ったシュートを、頭で合わせて今大会初ゴールを上げた香川の活躍で、勝利を掴んだ。 相手のセバスティアンの勢いに手を焼き、CBの吉田が2枚のカードをもらい退場となった直後のFKを決められて、2度目のリードを許してしまった。 しかし、10人となり1点のリードを許した日本だったが、ゴール前に抜け出した香川が2点目のゴールで、再び同点に追いついた。 こうなると、実力ではカタールより上の日本代表が、勢いに乗り香川のゴール前での突破から、この日初先発の伊野波の決勝点が生まれた。 リードされ、1人少なくなっても諦めない日本代表には、1戦1戦戦っていくうちに力がついてきたように思う。 準決勝は、CBの吉田が出場停止になるが、チーム一丸となって決勝進出をしてくれるだろう! 今季のコンサドーレも、1戦1戦の戦いで実力をつけて欲しいものだ!
2011年01月21日
16日に始動した2011年のコンサドーレ札幌は、今日の札幌ドームでの練習の後、グアムキャンプに向かう。
人工芝のドームでは、激しい練習はあまり出来なかったと思うので、次のグアムでしっかり体を作って、熊本へは一人の怪我人もなく全員で真っ黒な顔で、のりれて欲しいものだ!
グアムキャンプの様子は、報道でしか知ることが出来ないので、是非斎藤佑樹の話題ばかりでなく、コンサドーレの話題も知らせて欲しいものだ!
ファンタジア社が除名されましたが、選手たちには頑張ってもらいたいものです。(個人的には、バスケットボールには全く興味はありません。)
2011年01月20日
レラカムイの運営会社「ファンタジア・エンターテーメント社」を、JBLは除名処分とした。 JBLへの会費未納や選手への給料の遅配、決算書の虚偽報告などが主な理由のようだ。 不況の中で、北海道経済の冷え込みは大きい。 レラカムイは、スポンサー獲得が上手く行かなかったことが、債務超過の原因なのだが、HFCも何とか袖スポンサーを見つけていって欲しいものだ! さて、キリノが韓国のチームにレンタル移籍されることが発表になりました。 今季の選手発表で、19番が欠番になっていたのは、最後の外国人選手が決まるまで時間を要したからだと思っていたのですが、それだけでなかったのだと今回の発表で、分かりました。 キリノには、改めて韓国で力をつけて、来季コンサドーレに戻ってきて欲しいものだ卯。
2011年01月19日
開幕カードが発表になりました。 初戦は3/5(土)アウェイ愛媛と決まりました。 愛媛までは、新千歳空港からの直行便は2007年で廃止になったので、行きづらい場所になった。 大伍がデビュー戦で、ゴールを上げた印象深い場所だが、中々行けそうにない。 第2戦は、3/13(日)ホーム札幌ドームでの北九州で、昨年2勝している相手だが優也が移籍しているので、昨年とは一味違ったチームになるのだろう。 開幕2戦で2連勝して、開幕ダッシュと行きたい。 他のチームの開幕2戦の対戦カードを見ると、J1から落ちてきたFC東京は、鳥栖と岡山で共にスタートダッシュ2連勝は厳しいのでないだろうか? 京都は水戸と熊本、湘南は岡山と千葉となっており、岡山は開幕から2戦連続で、J1降格組との対戦で厳しい戦いが続きそうだ。 また、JFLから昇格した鳥取は、徳島と岐阜が対戦相手で、実力を測るにはちょうど良い相手ではないだろうか? 残り試合の日程と開始時間の発表が、待ち遠しいものだ!
2011年01月18日
昨夜行なわれたAFCアジアカップの対サウジアラビア戦は、岡崎のハットトリックを含む5対0で完封勝利した。 初戦ヨルダンに先制され、終了間際に同点に追いついて、引き分け発進となった。 2戦目はシリア相手に前半先制したものの、守りのまずさからGK川島の退場とPKで、同点に追いつかれたが、一人少ない10人で勝ち越し点を奪い、2対1で辛くも勝利した。 FIFAの順位では、100位以下の両国代表に苦戦した格好だ。 そして昨日の対戦相手のサウジアラビアは、70位代の実力では上位チームだが、日本代表は難なく大量得点で、完封勝利した。 対戦相手の戦い方で、苦戦することが多いのがサッカーだが、正に今アジアカップ予選リーグはそんな試合になった。 サッカーは、格上よりも格下のチームと対戦することの方が難しいことが多い! コンサドーレも、昨年上位にいた千葉には2勝しており、組みやすいチームだったのだと思う。 今シーズンは、FC東京・京都・湘南がJ2リーグに入っていたが、きっと自分たちのサッカーをすれば、組みやすいチームもあるような気がする。 すべてのチームを戦いやすい相手に出来るように、しっかりキャンプで鍛えて欲しい!
2011年01月17日
昨日のキックオフイベントで、いよいよ2011年のコンサドーレがスタートした。 チームスローガンも「Challenge for Smile」と決まり、J1昇格に向けて発進した。 コンサドーレサポートソングオーデションの「LET’S ROCK2011」の曲披露の後、コンサドールズのパフォーマンスからイベントは始まった。 司会の大森健作さんとグッチーさんは、ビシッと決めてスタイルで始まった。 左袖のユニホームスポンサーが、決まっていないが何とか埋まって欲しいものだ! これからのキャンプ、怪我なく開幕を迎えて欲しいものだ。
2011年01月16日
いよいよ、2011年コンサドーレ札幌のシーズンが始まります。
新しく入った選手、戻ってきた選手など、久しぶりのコンサドーレ選手に会えます。
背番号や、新しいユニホームも気に掛かります。
昨年活躍した選手、活躍できなかった選手、そして新たに入った選手、すべての選手がJ1昇格のために突き進んで欲しい!
2011年01月15日
外国人枠の最後は、徳島でプレーしたことのあるMFアンドレジーニョと発表された。 これで、外国人枠が埋まったわけだが、去就の決まっていなかったキリノは国外移籍をすることのようだ。 チアゴも京都でJリーグ経験があり、今年の外国人補強のテーマはJリーグ経験者だったのだろうか? あとDFを補強しなければならないと言う趣旨からか、元大宮の西村卓朗と鹿島を退団した笠井健太が、17日からのキャンプに練習に参加することも発表された。 2人には競い合って、入団できるよう頑張って欲しい! 今回の発表で、明日のキックオフイベントに参加する選手がはっきりしたことになり、楽しみである。
2011年01月14日
AFCアジアカップ選手権の第2戦は、シリアに辛くも2-1で勝利した。 前半に1点取ってから追加点が取れなかったのが、苦戦の原因だったようだ! 追加点が取れていれば、川島の退場となるシーンは、訪れなかったのだ。 PKで同点に追いつかれた後、日本代表諦めずに勝ち越し点を取りに行ったことで、岡崎のファールが生まれ、本田のPKが決まって辛うじて勝利した。 リードした後も、シリアに攻め込まれる場面も多く、試合終了までハラハラした。 ミスを減らさなければ、勝利するのは難しい! 次のサウジアラビア相手に、引き分け以上で予選リーグ突破だが、今のままでは厳しい戦いが続きそうだ!
2011年01月13日
今朝のぞっこんは、古田でした。 「有言実行」と色紙に書きました。 そして今年の目標を、「10得点以上」と言っていました。 是非、そのとおり10点以上のゴールを期待したいですね! 彼が10点以上取れば、岡本や横野も競い合って、10ってン以上とて繰るのではないだろうか? また、内村や近藤も負けてられないと得点を重ね、チームの得点はアップするだろう! そうなれば、J1昇格が手に届くところまで近づくだろう! 三上の背番号の新聞報道があったようですが、この手の報道はあまり当たったことがないので、さてどうなるか? ただ、今年の移籍関係の報道は、かなり正確だったのは驚きだ!
2011年01月12日
新入団選手の発表は、一段楽したのでしょうか? それとも、今日当たり追加発表があるのでしょうか? キックオフイベントが待ち遠しい時期になりました。 今年のチームは、FWは昨年入団した選手とこれまでいた選手の、殆んどが残っています。 MFは、藤田・上里が抜けたが、純平と砂川も残って新しい選手が補強されて、戦力的には昨年と変わらないのでないだろうか? 大きく変わったのがDF陣で、昨年途中けがで出場できない期間があった岩沼以外は、全員入れ替わった。 DFの大部分が入れ替わったことが、今年の守備力がどうなるか心配と言うより、楽しみである。 GKは、高原のけがで先発出場は優也かと思われたが、出場機会を求め北九州に移籍したため、高木を獲得したことで何とかなるのではないだろうか? 今季は、純平・三上・砂川は昨年最終戦にも出場しており、戦術は分かっているので心配していない。 このチームの中心である芳賀が残ってくれたことが、今季戦う上では一番良かったことだと思う。 DF陣の大幅入れ替えはあったものの、攻撃陣は割りと残っているので、昨年終盤に見せた勢いを見せて欲しい! 戦力の心配はないものの、怪我人の回復度合いが今は一番の心配事です。
2011年01月11日
今年の高校サッカー選手権決勝戦は、京都代表の久御山高校と兵庫代表の滝川第二高校の対戦となった。 結果は、ツインブルドーザーと称する2トップが共に2点ずつ挙げた、滝川第二が勝利した。 2トップの破壊力と技術力の高さに感心したのだが、久御山の反撃も凄かった。 3対1から1点追加した滝川第二に対して、久御山が見事なパス回しで1点差まで追い上げた時には、観ていてワクワクした。 準決勝は両校とも、PKの末の決勝進出だったのだが、決勝戦は一転点の取り合いになったのも、観ていて面白かった。 サッカーには、チームごとにそれぞれの特徴があるのだが、高校サッカーは指導者があまり変わらないので、常に同じ戦いをする。 しかし、プロになると成績如何で監督が交代する。 監督が変わると、チームで使われる選手も変わることがあるし、戦い方が変わってきたりする。 コンサドーレは、ここ何年かは柳下監督の攻撃的サッカーから、三浦監督の守備的サッカーに変わり、今は石崎監督のパスサッカーへと変化した。 柳下監督から三浦監督に代わったときに、それまでのサッカーと比べて、面白くなかった。 しかし、結果は面白くないのとは逆に、勝てる戦いだったように思う。 現在の石崎監督のパスサッカーは、チームに浸透するのには時間が掛かると思うが、浸透すると勝利が期待できると思う。 昨年主力選手の大部分がチームを去ったので、今年の試合は苦戦しそうだ。 ただ、今年はスタートダッシュで躓かなければ何とかなるような気がする。
2011年01月10日
日本代表が、ザッケローニ監督初の公式戦だったヨルダン戦は、何とか引き分けに終わった。 前半、何回もヨルダンゴールに攻めていたが、ロスタイムに(吉田の)オウンゴールで失点してしまった。 後半は、選手交代で良い形もあったが、中央ばかりを攻めてなかなか日本は点が取れなかった。 先取点を取ったことで、引いて守るヨルダンを如何に崩すか課題だったが、後半ロスタイムにセットプレーから、代表(先発)初出場の吉田のヘッドで同点に追いついた。(前半の失点を取り返した格好だ。) その後何回も攻め込んだが、結果引き分けに終わった。 残る相手はシリアとサウジアラビアだが、ヨルダンと同じような戦いになるだろう。 予選リーグ2位以内に入るには、残り試合を2試合とも勝つという気持ちで、戦って欲しい。 初戦の課題を、次の試合は克服して欲しい!
2011年01月09日
札幌は、平年の積雪量は超えたようですが、「荒れ模様からは逃れたようです」と書いているうちに、投稿しようと思って外を見ると、また荒れてきました。 新加入の発表はありませんね! 昨年、W杯明けはフクアリで千葉戦を観戦したのだが、前日に東京に入り味スタでFC東京対ヴィッセル神戸線を観戦した。 両チーム対して、特に気になる選手がいるわけでもなかったのだが、しばらくぶりの生で見るJリーグの試合だったので、観てみようと言うことになった。 実際、味スタに付いたのは開場してから、1時間くらい経った後だったので、FC東京側のゴール裏は、かなりの満員状態だったので、オサムシさんと2人で行っていたにも拘らず、一人一人ばらばらに座ったこともあり、試合にあまり緊迫感を感じなかった。 試合内容は、前半18分までにFC東京が2点先取して、前半が終わった。 後半に入って、リードしていたFC東京側はなかなか追加点が入れられなかった。 こうなると試合の流れは、耐えている神戸側に傾くものだ! 神戸が後半残り時間10分くらいで、1点返したことで明らかに流れは神戸に傾いた。 結果、ロスタイムに東京のハンドで得たPKが決まり同点になり、勝ち点1を分けた。 この結果が昨年J1に残れたチームとJ2に転落したチームの、明暗を分けた結果だ。 昨年コンサドーレは、1点差で負けたり引き分けの試合が多かったが、僅かな違いで落とした勝ち点を、1つでも多く獲得していれば、昇格争いが出来たはずだ。 今年、J2に落ちてくるFC東京は、J1での実績は桁違いであるから、絶対に失点しない戦いをしなければならない。 昇格するには、確実に勝ち点を積み重ねることにある。 昨年、成績不振が原因でチームを離れていった選手が、戻ってきたくなるようなチームにするためにも、今年は失う勝ち点をひとつでも少なくしていかなければならない。
2011年01月08日
昨日から降っている雪は、未だに止む気配はありません。 この連休は、交通マヒが心配です。 さて、昨シーズン終盤は怪我人続出で、ベンチ入りメンバー18人が揃わないくらいになっていました。 今季契約を更改した選手の内、昨年怪我をしていたのは、中山・近藤・宮澤・岡本・古田・高原に加えて、まだ契約更改をしていないキリノを含めて7人になるが、回復状態はどうなのか? 高原は開幕には間に合わないだろうが、中山についてはキャンプ序盤は間に合わないのだろうが、開幕までには間に合わせて欲しいものだ! 開幕時には、高原を除く全選手が万全の体制で2011年シーズンに臨んで欲しいものだ!
2011年01月07日
上里のFC東京レンタル移籍が発表されて、現時点ではコンサドーレと今季契約を結んだ選手は23人となった。 まだ、契約を結んでいないキリノの動向が気になります。 ただ、キリノが契約したとしても、DFの駒がまだ足りないような気がしますが? 完全移籍でなくても、レンタル移籍で後2人くらいは必要ではないかと思います。 また、キリノとの再契約が決まっても、この時期だとキックオフイベントに、間に合うか心配です。
2011年01月06日
上里の期限付き移籍が発表された。 2004年から7年間コンサドーレに在籍した選手が、同じJ2のFC東京に移籍することは?と思うが、彼の成長には移籍は必要だと思う。 一回りも二回りも、大きくなって来季チームに戻ってきて欲しい。 これで、新聞などで報道された選手の内、芳賀以外はすべて移籍したことになる。 去就が決まっていないのは、昨季途中で帰国しているキリノだけである。 これだけ主力選手が抜けると、昨年とは全く違った選手構成になってしまう。 今のJリーグの移籍制度は、札幌のような財政基盤の弱いチームは、シーズン終了後には、違ったチームになるだけでなくサポーター離れが、進むのではないかと心配である。
2011年01月05日
覚悟は出来ていたとは言え、西大伍の鹿島完全移籍はさびしいものです。 2007年10月に、ブラジル留学から呼び戻されて、急遽出場した愛媛戦でロスタイムに決勝ゴールを上げてから、たった2年ちょっとで新潟にレンタル移籍し、その1年後に鹿島に完全移籍することになった。 小さい時からコンサドーレ札幌を見て育ち、コンサドーレのU-15からU-18を経て、トップに上がった。 そんな生え抜きの大伍が、J1リーグのトップクラスの選手になったことは、サポーターとしても喜ばしことなのだが、コンサドーレの選手でなくなることはさびしい。 大伍には、鹿島から代表に選ばれ、その上に進んで欲しいものだ。 何れコンサドーレに戻ってきて欲しいが、その時までにコンサドーレはJ1にいて、戻りたくなるようなチームになっていなければいけないと思う。 今年は、主力選手の大多数を放出することになったが、そうならない為にも速くJ1に定着する必要がある。
2011年01月04日
今日から仕事始めの方も多いかと思いますが、私も今日から仕事始めです。
HFCも今日から仕事始めですね!
まだ、発表されていない選手の状況が、発表されるのでしょうか?
西大伍の鹿島への移籍についても、今日正式発表になるのでしょうか?
何れにしても、今日から2011年が始まります。
今年こそ、シーズン終了後に悔いが残らないような、結果を残して欲しいものです。
2011年01月03日
全国高校サッカー2回戦、室蘭大谷対前橋育英の対戦は、0-4で室蘭大谷が負けました。 後半前橋育英が先制するまで、0点に抑えていたが失点後は、流れが前橋育英に傾いた。 結果、前掛りになった室蘭大谷の隙をつかれ、4失点してしまったのだ! だが、失点するまでは室蘭大谷がやりたいサッカーを、やっていた。 最初の失点は、櫛引がかわされて上げられたセンタリングが、通っての失点だった。 その失点がなければ、結果は変わっていたかもしれない。 そして、その失点で一番悔しかったのは、櫛引だったのではないだろうか? コンサドーレ札幌に入団が決まってからの最後の大会が、大差での敗退は悔しさも大きいだろう! その悔しさは、プロで晴らして欲しいものだ! 今回の大会のテレビ中継で、コンサドーレの名前が何回も出た。 特に驚いたのは、岩沼俊介が前橋育英のOBとして応援席で、テレビ映るとは思ってもみなかった。 コンサドーレも櫛引も共に今年は、悔しさを晴らす年にして欲しいものだ!
2011年01月02日
天皇杯サッカー選手権は、鹿島が勝利した。 前半鹿島のリードで終わったが、後半一旦は清水も追いついたが、フリーキックから決勝点を決められて、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を4期連続で獲得した。 天皇杯にタイトルを取らなければ、今季無冠に終わるところだが、最後にタイトルを獲得して名門チームの片鱗を見せ付けた。 鹿島の2点は共にセットプレーからで、セットプレーの決定率が勝敗を制すると言えそうだ。 さて、1回戦を完封勝利した室蘭大谷が、優勝候補の一角の前橋育英と今日対戦する。 1回戦は櫛引の読みの強さなどで見事完封したが、前橋育英高校相手に完封勝利することが出来れば、室蘭大谷の決勝進出の可能性は、大いに上がるだろう! 室蘭大谷が勝利し、櫛引の名前が出るたびに、コンサドーレの名前が出ることで、今年のコンサドーレに対する注目度が上がる。 以前、桑原剛が決勝に進んだ時のように、決勝まで進んで欲しい!
2011年01月01日
新年明けましておめでとうございます。 今年は卯年です。 飛躍の年にしたいですね! 今年、もよろしくお願い致します。 さて、昨日高校サッカーの室蘭大谷対四日市中央の試合を、テレビで観戦しました。 今年コンサドーレに入るDF櫛引のプレーを初めて見ましたが、身体の強さと読みの良さで相手に攻撃を殆んど許さなかった。 初戦を完封で終えることが出来、2回戦に進出した。 2回戦も強豪の前橋育英だが、昨日のような戦い方が出来れば、勝てない相手ではないだろう。 今年のコンサドーレは、三上と櫛引の入団で良い結果が出るだろう! また、昨年怪我で途中から出場できなった、古田や岡本の怪我が治れば、面白い試合が出来ると思う。 昨年以上に今年は、若い力でコンサドーレの飛躍の年にしたいものです。
昨シーズンFリーグ4位のエスポラーダは、2年目の今シーズン苦しんでいる。 順位も7位と低迷しており、2年目のジンクスに悩まされているのだろうか? ただ、エスポラーダのFP室田祐希とGK関口優志の若い力が、徐々に力を発揮しだしている。 Fリーグも今季は残り試合は僅かだが、残り試合を全力で戦って、少しでも順位を上げてリーグを終わって欲しいものだ!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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