2013年10月31日
札幌ドームで行われる千葉戦、負ける気がしない! 千葉相手では、これまでフクアリでの対戦では1敗しかしておらず、唯一負けたのは一昨年7月の試合だけである。 今年は開幕戦で、アウェイで対戦しているが、試合終了間近で内村の決勝ゴールが生まれている。 一昨年の札幌ドームでの千葉戦では、内村の2ゴールを含む4点を取って勝利している。負けた試合では2点取られていたので、今流行の「倍返し」での勝利である。 そして今年の内村は、山形戦まで出場した28試合で14点ゴールを決めており、2試合に1点取っている形だ。 京都戦ではゴールが生まれていないので、次の千葉戦はゴールを決める番である。 増して千葉は内村にとっては相性の良いチームで有ろうから、必ず点を取ってくれると思う。 内村がゴールを決めれば、必ず勝てる!
2013年10月30日
今朝の道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 予想していた内容の見出しです。 苦手としているアウェイ西京極で京都に完敗した事で、「the end」となるところだが、上位チームも敗れ、プレーオフ圏内6位との勝ち点差6のまま。それだけが救いだが、プレーオフ進出の可能性はさらに厳しくなったと言っていい。 札幌はとにかく残り4試合を全勝するしかない。 京都はテクニックがあり、札幌は厳しい守備から奪って、素早い逆襲を繰り出せるかがゲームのポイントだった。 中盤の守備は機能していたが、問題は攻撃の崩しの部分と、想定外だった最終ラインのミスだった。 京都の崩しのパスに奈良がついて行けず、チームは2失点。 ミスを取り戻そうとその後の必死のプレーは褒めたいが、大一番でのミスは残念だ。 評価は、悪いのDが奈良だけ、良いのBはフェホだけで、他の選手は普通のCだった。 コメントは、奈良「ミス後、立ち直ったが・・・」、フェホ「役割は果した」、杉山「奈良との連携不足」、前田「また抜きパスも点にならず」、内村「起点にはなったが・・・」など。 やはり負け試合では、悪いのD評価が1人はいる。 結果的に、奈良のミスが大きかったことになる。 プレーオフ進出に首の皮1枚で繋がっているので、次からは絶対にミスをしないで欲しい!
2013年10月29日
スポーツ報知の「宏太’Sチェック」では、「まず、やるべきことをやらないと」という見出しである。 京都戦では、「やってはいけないミスをするかしないか。」、その差が結果に表れてしまった。 奈良が頭での処理に失敗して取られた先制点は、J1を狙うチーム相手には絶対にしてはいけないもの。 京都は大きなミスをほとんどしなかった。 いい場面ばかりに目が行きがちだが、プロとしてやるからには、ダメな部分にもっと目を向ける必要があるのではないか。 ボールのない時の動きや周囲をサポートなど、基本的なことでもやれていないので、やらなきゃいけないことを確実にやる。 全員がきっちりできてこそ、真の強い集団になれるし、下位に取りこぼすこともなくなる。 若い選手とベテラン選手の融合は出来てきているが、ボールを持たない選手の動きができていないということなのだろう。 奈良のミスは、やってはいけない重大なミスであり、これを無くさなければJ1に上がることは難しい! 今回発生した課題をしっかり修正して、次の試合に臨まなければならない。 幸い長崎と徳島が負けた事で、6位との差は開かなかったので、まだプレーオフ圏内に入れる可能性が残った。 このことはサッカーの神様が、「札幌もっとがんばれ」といってくれているのだと思うので、千葉戦からの残り4試合を全勝して欲しい!
2013年10月28日
京都に負けてしまい順位が10位と後退してましたが、5位と6位の長崎と徳島が敗れたことで、プレーオフ圏内の6位までの勝ち点差は6と変わらず、首の皮1枚でつながった形です。 数字上は、13位の横浜FCまで6位との勝ち点差11以内で、プレーオフに進める可能性があります。 ただ、9位山形から11位東京Vは次に負けると、プレーオフに進むのは皆無となるだろう。 昨日の札幌の攻撃は、新聞上では攻めが単調とあったが、試合開始から時々ピンチはあったものの、それほど悪くはなかったと思う。 大きかったのは、1失点目の奈良のミスが大きかったといえる。 あのミスがなければ、結果は分らないくらい選手は動けていたと思う。 残り4試合となって、重大なミスをしたチームからプレーオフ圏内進出競走から脱落する。 次の千葉戦は、崖っぷちに追い込まれた格好だが、絶対勝ってプレーオフ圏内の切符を手繰り寄せたいものです。 昨日の試合で、内村のゴールは生まれなかったが、今季記録上は2試合に1点取っているので、次の千葉戦では必ず点を取ってくれることだと思う。
2013年10月27日
札幌は昨夜から降っている雨が、今も降っています。 このまま続きそうです。 昨日新千歳空港から旅立ったコンササポと娘が行く京都は、台風の影響もなく晴れそうで、気温は18度前後のようです。 新聞各紙の先発予想を見ると、内村・前田・荒野・砂川・河合・堀米・日高・奈良・ソンジン・上原・杉山のようです。 控えには、フェホ・榊・岡本・神田・櫛引・松本・阿波加と7人と枠いっぱいのようです。 コンアシの予想では、純貴がベンチに入っていたのですが、新聞予想では入っていません。 純貴の攻撃は良いのだと思うのですが、守備に難があるということでしょうか? 昨シーズンオフに一緒にブラジルに武者修行に行った荒野は、今は先発の座を獲得したのに、未だにベンチにも入れないのは、厳しい状況である。 本人も自覚しているのだろうと思うが、何とか結果を出して欲しい! さて、今日の京都には絶対に負けられない。 残り5試合になって、1試合も負けられない。 怪我人はいるものの、これまでの実績からベストのメンバーでの遠征だと思うので、今このプレッシャーの中で戦える喜びを感じて、楽しんで戦って欲しい! きっと勝利は付いてくる。 現地参戦の皆さん、札幌から念を送っているサポーターの分も、応援よろしくお願いします。
2013年10月26日
今朝は、早起きして新千歳空港に来ています! 今朝がた2時頃の地震で一度目が覚め、その後は夢を見ながらでしたので、熟睡出来ませんでした! 空港には、沢山のサポーターを見掛けました。 空港の売店をうろうろしていると、姉妹OSC仲間のくーさんに声をかけられましたので、「気を付けて行ってらっしゃい!」言って別れました。 空港に何をしに来たかというと、娘が修学旅行へ行くので見送りです! 京都には、大勢のコンサドーレサポが押し掛け、選手の後押しをしてくれるでしょう! 昨日のコンサにアシストの先発予想では、宮澤とビンが怪我で欠場とありましたが、状態が心配です! また控えのベンチ入りの人数が6人だったのですが、このリーグ終盤の正念場の試合なので、7人フルに入れても良いのではないだろうか? ただ、怪我人が多くて入れられないのならしかたはないが。 台風の直撃は間逃れそうなので、思う存分戦って来て欲しい! 台風といい、地震といい、自然には勝てないので影響がなくて良かった!
2013年10月25日
台風27号の影響が心配です。 明日は、近畿地方に影響がありそうで、飛行機が飛ぶか心配です。 シーズン終盤のこの時期に、新スポンサー住友商事がついた。 札幌ドームで行われる残り3試合に、住友商事が出資するベトナム企業の名前や、ベトナム語のメッセージが入った広告を、ピッチの四隅に置く。 ビン選手はコーナーキックを蹴ることが多いため、メディアへの露出が期待できるという。 この記事は、昨日の道新夕刊に載っていた。 既に、オフィシャルホームページで発表されている。 驚いたのは、昨日の記事がビンのカラー写真付きで、大きな記事だったのに、今朝の朝刊のスポーツ面にも載ったということである。 大手商社の住友商事がこの時期にスポサーに付くということは、それだけ大きいことなのだと思う。 ビンがコンサドーレに入ったことで、注目度がどんどんアップしている。 視てはいないが、昨日の朝NHKBS1で全国放送された、「ベトナムの英雄」Jリーグで活躍 日越の架け橋にも内容が濃かったようだし、今日もNHK札幌放送局が、18時台の「ネットワーク北海道」でアジア戦略についてと19時30分からの「北海道クローズアップ」サッカーでアジアをつかめ ~コンサドーレ札幌 クラブ改革~でも放送される。 メディアで取り上げてくれている時こそ、チームは試合に勝利してプレーオフ圏内に入っていかなければならない。 クラブの経営を良くするには、スポンサー獲得も必要だが、観客数の増加がなければスポンサーもつかないし、勝たなければ観客が増えないのも事実である。
2013年10月24日
今朝の道新には、「J1昇格へ背水の3連戦」、「京都戦皮切り 上位と直接対決」とあり、3位京都から7位の札幌までの残り試合の対戦相手が載っている。 京都戦からの3連戦、負けてしまえば昇格が消滅してしまう。 そして早ければ、11月3日の千葉戦で残留の可能性もある。 しかし、そんなことを考えているよりも、とにかく目の前の試合に勝つことだけを考えて、試合に臨んで欲しい! そうすればその後に昇格は着いて来る。 今朝の道新には他に、スポーツライターの斉藤宏則さんのコラムが載っている。 取り上げられたのは、荒野拓馬である。 「強い精神力を持つ逸材」というのが大きな見出しである。 荒野は、小学生の時に所属していたサッカークラブに2年上に古田がいた。 「古田はメチャメチャうまかったので、とにかく背中を追いかけていた。」 その古田が、中学に入学と同時にUー15に進み、自らも志したが学校のクラブ活動と比べて金が掛かることもあるため、「うチは裕福な家庭ではなったので」と遠慮した。 母親の「お金のことは心配いらない」との言葉に背中を押され、コンサドーレの門をたたく。 母親が仕事量を増やしていることに荒野も気付いていた。 それだからこそ「絶対プロの世界で活躍する」という思いを、人一倍強く持ち続けている。 今季出場機会が増え、活躍しているのは、自費で敢行したブラジル留学が大きかった。 これから先も、母に対する恩返しの気持ちで、世界を目指し強い精神力で戦って欲しい! もう一つ大森健作のコラムも載っている。 「ベテランと若手融合」が見出しです。 以前このブログでも書いたことだが、このことが今チームが成熟しだしている要因である。 選手たちはプレーオフ圏内に入るため、プレッシャーを感じているだろうが、今チームに必要なのは「自然体」と「平常心」。と言うのは簡単だ。 発想を変え、プレーオフ進出を懸けた緊張感で戦えるのはありがたいと思うことではないか。 ここまできたら、試合を楽しむ気持ちが、今一番大切なことだと思う!
2013年10月23日
「Jリーグ 東南ア選手枠検討」、「ベトナム代表活躍 コンサ要請」という記事が昨日の道新の夕刊に載っていました。 Jリーグは東南アジアのプロリーグと業務提携しており、その取り組みの一環で、11月にも結論が出る見通し。 ベトナム代表が既に所属するコンサドーレにとっても、戦力強化に加え、東南アジアでの知名度向上やスポンサー獲得につながりそうだ。 レコンビンがコンサドーレで活躍しており、ベトナム人を含め、国内外のサッカー関係者らの話題になっていることから、野々村社長が「東南アジア枠」の新設を要請した。 コンサドーレは現在イホスンを抹消してレコンビンを登録したが、新たに外国人枠が増えれば、保有している外国人全てを登録できるということとなる。 スポーツ報知の記事を見るとほぼ確定のようで、来季のレコンビンの残留が決まったようです。 また、フェホにも来季の残留が決まった記事には書いています。 これで、河合・内村・フェホ・レコンビン・上里と残留が決まり、来季の体制が固められている。 今朝の道新には「燃えろコンサドーレ」平川弘の通信簿では、「観察眼が生んだ2点」が見出しに書かれています。 砂川の勝ち越し点が、相手GKがクロスにヤマを張っていると見て、直接ゴールを狙った得点だった。 シュートはさほどいいコースではなかったが、GKは裏をかかれてパンチできず、ゴールを許した。 GKの隙を見逃さない、砂川の的確な判断が光った。 砂川はだてに500試合も出ていない。 そして内村の得点は、前半からバックパスを相手GKが切り返して交わすシーンがあったので、そこを奪えばと狙っていた。 まんまと奪いゴールを決めた。 泥臭いが、抜け目ない観察眼が生んだ見事なゴールだった。 得点するにはどんなところにもアンテナを張り、得点率を高める必要がある。 砂川と内村の高度なアンテナが、山形を上回ったケースだった。 評価は、Bの良いが得点を決めた日高・砂川・内村の3人、後はCの普通だった。 河合のコメントが「イエロー多くまだまだ」とあります。 次の京都戦までには、コンディションをベストまで持って行って欲しい!
2013年10月22日
山形戦でゴールを決めたのは、日高・砂川・内村のベテラン3人だった。 そして、河合の献身的な守備も大きかった。 この試合、ユース出身の若手は奈良が先発したものの、後は交代で入った荒野と堀米だけだった。 ただ、若手の選手が力が無いから出場できないのではなく、力は付いてきているがそれ以上にベテランが充実しているからといって間違いないのではないだろうか? 今、プレーオフ圏内に入れるかどうかのためにここまでリーグ戦を戦ってきて、若手が序盤で出場機会を与えられて、それぞれがチームに貢献する働きをしてきたから、今の順位で戦えていることは間違いない! ベテランと若手が切磋琢磨して、出場機会を争っているから、チームは熟成しだしている。 そして戦術も、全選手に理解されて動けるようになってきたことが大きい! 後は、監督が戦術に自信を持ち、選手を信頼して戦うことが、プレーオフ進出には重要だと思う。 小手先での変化球は必要ない!
2013年10月21日
「強い気持ちで完封勝利を!」と、昨日のブログでは書きました。 山形相手に、J500試合出場の砂川が自ら祝う、決勝ゴールをFKから相手GKの手を弾いて決めた。 チームとしては、負けたらプレーオフ進出が難しくなる重要な試合を、ベテランの読みで相手GKの逆を突いてのゴールだった! 砂川本人は、先制点の日高が決めたシュートの方が、自分らしいプレーと言っている。 確か3年前に一度は戦力外になった選手が、今札幌にとって重要な試合では、なくてはならない選手になっている。 J500試合出場の内、400試合以上が札幌での選手生活である。 戦力外になった時の砂川は、今よりもパフォーマンスが落ちていたのは確かだと思う。 チーム事情で、残ることとなった後の体力維持が、今のパフォーマンスに繋がっている。 今季は兼任コーチを要請されたが、選手一本でやってきたことが、昨日の重要な試合での活躍に繋がっているのだと思う。 残り5試合も重要な試合が続くので、ベテラン砂川の働きが重要になってくる。 そして、昨日は相手のバックパスを果敢にGKに迫っていった内村も、ここぞという試合で力を発揮している。 同じようなシーンはもう一度あり、今度はペナルティーエリア外での争いで、上手くGKを交わしてシュートを放つも、残念ながらゴールとはならなかったが、常に狙っている姿勢は勝ちたいという強い気持ちの表れだったと思う。 この試合、前節退場となって悔しい思いをした河合が、90分ピッチにいたことも内村が楽にプレーできた要因の一つではないだろうか。 ただ、いつも心配しているのが、内村がファールを取られる度に、イエローカードが出るのではないかということである。 ここまで、累積3枚なので次に出ると1試合出場できないので、エースの出場停止は絶対に避けたいところである。 第8節に3枚目を貰って以降は、22試合カードを貰っていないし、その間11ゴールを決めていて、2試合に1点取っているこっとなる。 また、途中から交代で入った岡本、荒野、堀米もしっかり役割を果したといって良いと思う。 パウロンと曳地は今季絶望という記事もあったが、他の選手がきっとプレーオフ圏内に入れる結果を残してくれるだろう。 のの謹製赤黒どら焼きも、美味しくいただきましたが、ちょっと甘い感じです。 試合後のドールズです。 1失点はしたけれど、砂川と内村の活躍で見事快勝した! ただ、負けたらプレーオフ圏内脱落となるし、次からの京都・千葉・神戸と上位陣との重要な試合が続くが、強い気持ちで戦って欲しい!
2013年10月20日
今日は現在10位の札幌は、ホーム札幌ドームに、9位の山形を迎える。 共に勝ち点51で並んでいて、6位との勝ち点差が6とプレーオフ圏内を目指している。 曳地の怪我で、GKは杉山が出場するようだが、しっかりこれまで悪かった点を修正して臨んで欲しい! また、河合が久しぶりにボランチで先発出場するが、前節はまさかの途中出場して直ぐに退場してしまったので、今回はそのようなことが無いようにして欲しい! 新聞による先発予想を見ると、前田・内村・砂川・宮澤・日高・上原そして奈良にレコンビンと、これまでのリーグ戦で実績を残している選手が先発で出場するようなので、今季の集大成のつもりで戦って欲しい! とにかく強い気持ちで、絶対完封勝利して欲しい!
2013年10月19日
明日は、札幌ドームで山形戦です。 シーズン前の予定では、厚別競技場だったが日ハムがPOに進出できなかったので、札幌ドームを使うことが出来るようになった。 今年は、この時期としては寒くなってきており、選手にとってもサポーターにとっても、大歓迎な変更である。 そして、山形は勝ち点が51で札幌と並んでおり、順位は1つ上の9位にいる。 プレーオフ進出圏内の6位に入るには、絶対に倒しておかなければならない相手である。 残り試合1つも落とせないのだが、山形に負けるとプレーオフへの進出に、5試合を残して来シーズンのJ1昇格がなくなってしまう重要な試合である。 山形は天皇杯3回戦で、浦和を3-2で破って勢いに乗っているが、札幌も磐田を若手中心で破っているので、気持ちで負けさえしなければ、絶対に勝てる。 これまでリーグ戦では、色々な選手が試合に出場していて、どの選手が出場しても大抵の試合で攻撃の仕方は変わっていない。 今シーズンのチームは、全ての選手が同じ方向を向いて戦っている。 山形戦も、全ての選手がぶれることなく同じ方向を向いて、強い気持ちで戦えば必ず勝利が付いてくる。
2013年10月18日
プレーオフ圏内に入るためには、1試合も落とせない。 次の山形戦、とにかく勝つためにこれまで負けた試合の課題を、克服することが重要である。 そこで、先発メンバーは希望を含めて 内村 三上 荒野 レコンビン 宮澤 堀米 上原 ソンジン 奈良 日高 杉山 控え フェホ 前田 砂川 河合 櫛引 パウロン 阿波加 となるかな? 他にも、 純貴 神田 榊 松本 など、ベンチに入れたい選手、いや入っていて欲しい選手が沢山いる。 チームの調子は決して悪くはない。 後は気持ちの問題ではないだろうか?
2013年10月17日
コンサドーレ札幌の試合とエスポラーダ北海道の試合を2試合観戦できるチケットが、スマホ限定だが割引価格で販売されている。 対象試合は、 ・コンサドーレ札幌:第39節 11月3日(日)13:00 千葉(札幌ドーム) ・エスポラーダ北海道:第21節 年11月15日(金)19:00 府中(北海きたえーる) です。 詳細は、こちらです。 通常前売り価格がコンサドーレ札幌B自由席1,900円とエスポラーダ北海道A自由席1,700円、合計3,600円が2,500円とお得な価格で入場できます。 エスポラーダの試合をまだ観たことのない方で、千葉戦のチケットをお持ちでない、スマホユーザーの方にお勧めチケットです。 この企画がコンサドーレのホームページに載ったのが、8月30日だったがその後のPRがあまり無いように思う。 どちらの試合も観たことのない方にもお勧めですので、千葉戦に知り合いを誘う時に、「エスポラーダの府中戦も観れてお得なチケットもある」と、勧めてみてはいかがでしょう!
2013年10月16日
昨夜行なわれた日本代表のヨーロッパ遠征べラルーシ戦は、0-1で日本代表が負けた。 ゴールが奪えずに、ヨーロッパ遠征は2連敗に終わった。 得点力のアップが、今の日本代表の課題と言って良いと思う。 今朝の道新には、「燃えろコンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 表題の「元気な若手が殊勲弾」が、見出しです。 「札幌は若手い子がいると元気があっていい。磐田は悪い時の札幌のよう。」と試合後に札幌サポーターが言っていたが、全くそのとおりだと思う。 2列目に神田・荒野・三上、ボランチの堀米がキャプテンに起用した。 トップ下の荒野のプレーが効果的だった。 神田はこの試合、なかなか仕事をさせてもらえなかったが、ゴールになったシュートはGKの手の届かない左上に蹴りこんだ。 角度のない状況で、思い切りが吉と出たのだろう。 まだまだだが、神田にとってはレギュラーを、札幌にとってはプレーオフに繋がるゴールであった。 この試合、良いのB評価は荒野と神田の2人だけ,悪いのD評価は宮澤だけだった。 宮澤に対するコメントは。「判断遅くミス多し」である。 J1の磐田を相手に勝利したのだから、もっと良いのBがあってもと思うのだが、J2降格目前の磐田相手では、勝って当然ということなのだろうと思う。 J1のチームに勝ったことは自信を持って良いとは思うが、次の山形に勝ってこそプレーオフ圏内に近づけるので、しっかり練習して次の試合に備えて欲しい!
2013年10月15日
この週末3連休は、土曜日に酒蔵3ヶ所を周るツアーに、日曜日は苫小牧で行なわれたエスポラーダ北海道のデウソン神戸戦を応援、そして体育の日の昨日は休日当番病院へ行くこととなり、宮の沢で行なわれたハーフタイムパーティーには行けませんでした。 先日のブログで載せられなかった写真を載せます。 3ヶ所周った酒蔵 国稀酒造 金滴酒造 小林酒造 増毛のすし屋まつくらの甘エビ丼 まつくらにあった、コンサの選手の写真とサイン 思君楼のそば 苫小牧で行なわれたエスポラーダの試合終了時
2013年10月14日
今朝は昨日とは打って変わって良い天気です。 昨日の天皇杯3回戦は、J1の苦手ジュビロ磐田を相手に、神田のゴールで見事勝利した! ヤマハで磐田相手に勝ったことがなかったので、昨日の勝利は今後の磐田との対戦での苦手意識はなくなるのではないでしょうか。 札幌が勝ったことで、磐田の今のリーグ戦での調子の悪さがうかがえる結果です。 点数が入ってからのゲーム終盤は、かなり押し込まれるシーンがあったが、全員がゴール前で体を張って守った。 先発予想ではGKは杉山だったが、実際には曳地だった。 前節のリーグ戦で、自らのミスで2失点目を奪われたこともあり、この日の曳地は絶対にミスをしないという気持ちで試合に臨んだと思う。 完封出来たことで、定位置の掴んだのではないだろうか? ただ、右中指を脱臼していたということなので、心配である。 天皇杯4回戦は、11月20日ということなので、リーグ戦最終戦の前の試合ですので、それまでにプレーオフ圏内に残れる結果を残しておいて欲しい!
2013年10月13日
昨日は、旅行会社の「北の酒蔵をゆく」というバスツアーに行って来ました。 写真を載せようとするのですが、上手く乗りませんので文章だけになると思います。 朝7時30分に札幌駅北口をバスで出発し、増毛の国稀酒造に向かいました。 途中高速道路では、激しい雨に見舞われました。 留萌市内にバスが入ったときに少し雨は止んだのですが、海岸は激しい風と波で海が荒れていました。 留萌市内でバスの外を見たときに、エスポラーダの自販機を見ました。 バスは増毛のまつくらというすし屋で、甘エビ丼を食べてから国稀酒造を見学し、最後に日本酒の試飲をして終了。 増毛では、雨は上がって虹も見ることが出来ました。 次に新十津川の金滴酒造に向かいました。 金滴酒造でも、説明を聞いた後に試飲して終了。 見学終了後に雨が降ってきましたが、雨に当たることはありませんでした。 その後栗山の小林酒造に向かい、見学の後にやはり試飲をして終了。 小林酒造に着いた時に、小雨が降っていましたが、帰りには止んでいました。 酒蔵3箇所で、見学と試飲をして、最後は恵庭の思君楼でそばを食べて帰路へと着くツアーでした。 昨日1日、旅行中バスの中では時々激しい雨が降っていましたが、見学の時には殆んど当たらず、存分に酒と旅を楽しみました。 まつくらでは、コンサの選手のサイン色紙と写真がありました。 今日はコンサドーレは磐田と天皇杯を戦いますが、ここを勝ってリーグ戦につなげて欲しい。 エース内村は温存ということなので、代わりに先発すると思われる純貴の活躍を期待したい。 そして、コンサドーレが磐田と戦っている同じ時間に、エスポラーダは苫小牧で神戸と対戦します。 コンサドーレの勝利を願いつつ、エスポラーダの応援に行ってきます。 今日は、コンサドーレとエスポラーダの両方が勝利して、明日の新聞を賑わして欲しい!
2013年10月12日
今朝は晴れ間が見えますが、風が強いようです。 明日の天皇杯、コンサにアシストの先発予想メンバーをみると、純貴の1トップで行くようです。 最近の練習試合では、沢山のゴールを決めているも、相手が格下ということなのか、守備に問題があるのか、出場機会に恵まれていない。 リーグ戦は、苦しい立場になっているが、残り試合を全勝で乗り切るためにも、明日の磐田戦は主力選手を温存するようである。 そんな中で、純貴には絶好のチャンスだと思うので、きっちりゴールを決めて勝利に貢献して欲しい! また、堀米がボランチで出場するようだが、先日の群馬戦では日高にポジションを取られ、出場機会がなかったので、雪辱に燃えていることだと思う。 しっかり結果を残して、次の山形戦での先発出場を目指して欲しい!
2013年10月11日
昨日の道新の夕刊の見出しです。 エースFW内村が、逆転でJ2得点王を目指してる。 10日現在、13得点でリーグ5位、トップの千葉ケンペスを5差で追う。 毎年苦しんでいた腰痛を克服し、「自分のゴールが増えれば、チームのJ1昇格も近づく」と、さらなるゴール量産を狙う。 札幌の選手でこれまで得点王になったのは、2000年にJ2でエメルソンと01年J1でウィルの2人、日本人選手が獲得するば、初めてとなる。 自己最多ゴールは、愛媛に所属していた09年の18ゴール、今季は7月以降に8ゴールを決めるなど尻上がりに調子を上げている。 今季の得点パターは多彩であるが、PKやセットプレーからの得点はなく、流れの中でゴールを決めている。 58本のシュートで13ゴール、決定率22.4%と高くケンペスの18%を上回る。 札幌の日本人選手としては、初めて4試合連続ゴールを決めるなど結果が出ているのは、持病の腰痛が完治したことが要因。 今季残り6試合、「一番大事なのは、チームがJ1に昇格すること。タイトルは最後についてくれば」と、J1昇格に崖っぷちのチームを、自らのゴールで救った先に、「得点王」という“称号”も付いてくる。 一昨年の最終戦で、内村が2本のゴールを流れの中で決めて、札幌がJ1に昇格を決めた。 この年のチーム得点王は、内村で13ゴールだった。 まだ6試合を残しており、1試合に2ゴールを上げることもこれまで、何回かあったのでリーグ得点王を狙えない位置ではない。 今年の内村は、河合が怪我などで試合に出られないことも多く、ゲームキャプテンを務めることも多かった。 最初の頃は、ゲームキャプテンという責任感とプレッシャーから、中々ゴールを上げられない試合があったが、徐々に慣れてきて得点が取れるようになってきた。 チームがJ1に昇格でき、内村が得点王のタイトルを取ることが出来れば、最高の年となる!
2013年10月10日
今日は青空が広がっています。 10月10日は、49年前の今日東京オリンピックの開会式が行なわれた日です。 その日を、体育の日として祝日に決められました。 その後祝日法の変更により、今の10月の第二月曜日に変更されたので、14日が今年の体育の日です。 さて、6日に行なわれた群馬戦は、守備をしっかり固めようと、CBにパウロンを入れチョソンジンを右SBに、日高をプロ入り初のボランチに据えて戦った。 1トップにはフェホを置いてスペースにパスを出して攻め、群馬の堅い守備を崩そうという戦い方だった。 日高のボランチは、本人が試合後に語っていたように、「練習からしっくりいっていなかった」のなら、試合では遣らない方が良かった。 パスを繋ぐサッカーではなく、スペースに出すサッカーだったことで、攻撃が単調となりセカンドボールが札幌は拾えなかった。 大きかったのは、財前監督はあまり気にしていなかったようだが、早い時間の失点したことと、後半早々に曳地がハンブルして2失点目を取られたことである。 前田と荒野を入れて、本来のパスを繋ぐサッカーをした結果、荒野のゴールが生まれた。 3失点目は、パウロンの怪我でピッチから出ている間に起こったし、河合の退場もあったが、この時点では既に試合は決まっていた。 群馬戦は、相手に合わせてポジションを弄ったことで、痛い星を落とした。 今後は原点に帰って、自分たちのサッカーを貫いて、戦って欲しい!
2013年10月09日
道新の「燃えろコンサドーレ」平川弘の通信簿が、今朝の朝刊に載っています。 今日の見出しは、タイトルのとおりです。 負けた試合ですから、評価は悪いのDが曳地(大事なところでポロッ)、河合(我慢できなかった異議)、内村(ミス多く最後の鋭さなし)、前田(ボール失うこと多し)の4人です。 良いのBは、荒野(簡単じゃないボレー決める)、上原(前線で奮闘)の2人。 群馬が守備をがっちり固めてくるのを予想し、足元から足元でなくスペースへボールを入れて攻撃に速さを出す狙いだった。 フェホは悪くなかったが、点が取れず前半の攻撃は単調になった。 開始早々に失点したことで群馬はさらに守備を固めた。 パウロンは股を抜かれ1失点目に絡んだが、悪くなかった。 負傷した手の治療でピッチを出されたときにセットプレで競り負けて3失点目、審判の処理がタイムリーだったか「?」である。 河合のレッドカードは仕方ないが・・・。 審判に不満は残るものの、負けたのはジャッジのせいではない。 致命的なミスからの2失点目や采配を含め自滅したと言っていいゲームだった。 日高を慣れないボランチで使った采配と、2失点目の曳地が弾いて失点したシーンが致命的になったということである。 また、ここ最近は悪いという評価が出たことのない内村がD評価だったが、これでは勝てる要素はない。 ただ、内村が精彩を欠いたのには、審判への不満が影響していたのではないかと、個人的には思われる。
2013年10月08日
今朝は曇り空です。 昨日、北海道教育大学岩見沢校の上原拓郎選手と仮契約を結び、来季コンサドーレ札幌のユニホームを着ることとなったと発表になりました。 これで、コンサドーレユース出身で大学に進学してから、トップのチームに入団が決まった選手は、3人目になります。 直接ユースからトップに上がれなくても、大学に進学して鍛えればプロになることが出来るという道があるということを証明したこととなる。 育成を中心にチーム作りを目指すコンサドーレにとっては、高校から直接上がれなくても、ユースで基礎をしっかり学べばその後の努力で、プロになれる可能性がある。 今季の松本怜大、Jリーグ特別指定選手の工藤光輝に次いで、上原拓郎が加入することで大卒3人と、前寛之と内山裕貴が直接来季ユースから上がることで、今いるユース出身者がこのまま残るのなら、ユース出身者が20人に達することとなる。 来季は、ユース出身の選手の益々の活躍を期待したい!
2013年10月07日
今朝は快晴です。 昨日の群馬戦は、明らかに采配ミスと言って良いでしょう! パウロンをCBとして使いたいがために、ソンジンを右SBにしてそこで押し出された日高をボランチとしての起用だった。 そもそも日高をボランチで起用するなんて、考えてもいなかったことだが、20位の群馬が相手だから慣れないポジションでも上手く行くと思ったのでしょう! そして、1トップにフェホを起用したことで、選手たちはフェホ目掛けてロングボールを多用する。 最初の1プレーは上手く行って、フェホもシュートを打つが枠を大きく外す。 その後、ロングボールをフェホ目掛けて蹴るも、群馬の守備がフェホをマークしだし、簡単にプレーさせてもらえなくなる。 それでも、ロングボールを多用したために、ボールが繋がらなくなり、攻撃がちぐはぐとなった。 本来札幌の攻撃は、パスを繋いで相手の守備を崩して点を取るのが、目指しているサッカーだったはずです。 フェホを囮に、パスを繋ぐサッカーをして相手を崩したり、フェホの頭を狙うのでなく裏に抜けさせるプレーをさせていけば、群馬のゴールを簡単にこじ開けることが出来たのではないだろうか? ボランチに日高を入れたが、本来のポジションでなく劣勢の建て直しが出来なかったこと。 CBにパウロンを入れたかったのなら、ソンジンに代えて入れれば良かったのに、2人もポジションを弄ったこと、攻撃の舵取り役のボランチを本職以外が勤めたことで、チームのバランスが崩れたことが大きな敗因であったと思う。 後半、フェホに代えて前田を出したことで、本来のパスサッカーが出来るようになったが、直ぐに2点目を取られたことで、益々劣勢になってしまった。 荒野を入れて、本来の攻撃の形ができて、1点を返すことが出来た。 しかし3点目は、パウロンが怪我の治療のために、ピッチの外に出ている時にFKから簡単に決められた。 最後に極めつけは、何とか反撃に転じようと思ってパウロンに代わって入れた河合が、僅か6分で不可解な判定のために退場してしまったことにある。 2点差を付けられ、残り時間10分を10人で攻撃することとなっては、同点に追いつくことなど不可能に近い! 結果、絶対に勝たなくてはならない試合を、落としてしまった! 河合の退場となったプレーだが、VTRは視ていないので正しいかは疑問は残るものの、明らかにシュートを打っただけなのに、そのプレーで群馬の選手が傷んだことで、イエローカードが出た。 それに対して、「えー?」とジェスチャーを交えて言っただけで、異議で2枚目のイエローが出て、結果退場となった。 2枚目が出るのが物凄く早かったことに驚いた! この試合の塚田主審のジャッジには、開始早々から直ぐに笛を吹き試合を止めることが多かった。 極めつけは、札幌が攻めていたときに、群馬の選手が群馬のゴール付近で3人が倒れ、内一人は直ぐに立ち上がったが、残りの2人は立つことが出来ず、担架を呼ぶこともなく4分近くを使ってしまったことである。 またピッチ外に出された群馬の選手を、プレーが再開しないうちにピッチ内に入れたり、変なタイミングで群馬の選手の交代を認めたりと、不可解な行動が多かった。 この審判を調べてみると、群馬出身の審判であることが、家に帰ってから分った。 結果から見ると、群馬に有利な判定をしたのではないかと、勘ぐられても仕方がないジャッジが多かった!(群馬戦3試合で主審を務めているが、3試合とも群馬が勝っている。) また、遅延行為や異議に対するカードを、この試合で5枚も出していることも、多すぎると思う! 自分のジャッジに自信がないから、カードに頼る典型的な審判ではないだろうか? 試合に負けたのは、審判のジャッジによるものとは言い難いが、河合の退場は今後の試合に影響することは間違いない。 また、出身地が同じチームの試合をジャッジするのは、公平な立場であるべき審判として問題ないのだろうか? 国際試合では、自国の審判が務めることがないことを見ても、公平性を保つためには無くすべきだと思う。 長崎戦で主審を務めた西村さんとは、雲泥の差が出たジャッジだった!
2013年10月06日
今朝は曇り空で、外に出てみると微風状態ですが、結構ひんやりしています。 厚別最終戦となる今日は、群馬と戦うこととなりますが、絶対に勝つという強い気持ちで、選手もサポーターも戦っていきましょう! 先発予想は、フェホ・内村・ビン・砂川・河合・日高・ソンジン・パウロン・奈良・上原・曳地と道新では予想しております。 コンサにアシストでは、河合の代わりに宮澤が入っています。 この布陣で驚いたのが、日高のボランチ起用ですが、外国人4人全員を使った上で、戦力をアップさせるために起用した奇策でしょうか? ただ、日高は元はFWの選手でDFもやっていますし、右からの攻撃でのクロスはなかなか良いものがありますので、結果今日のヒーローの一人になってくれるものと、期待します。 そして、フェホとパウロンという二人のブラジル人は、高さがあり守備でも攻撃でも要になってくれることと思います。 ビンも前回の試合では途中退場になったものの、唯一のゴールを決めており良い記憶のまま試合に入ることが出来ると思いますので、結果はコンサドーレの快勝ということとなると思います。 今日は、最高の結果を求めて選手サポーター一丸となって戦いましょう!
2013年10月05日
いよいよ、明日は今シーズンの厚別最終戦です。 対戦相手は、20位の群馬です。 プレーオフ圏内に入るためには、絶対に勝っておかなければいけない試合です。 コンサにアシストの先発予想では、1トップにフェホ、右のSHにビン、右SBソンジン、CBにパウロンと外国人登録選手4人が先発のようです。 ここ最近のコンサドーレの試合で、4人が全員先発ということは、無かったと思います。 そして、日高のボランチでの起用に驚きですが、日高自身も初めてのポジションではないかと、ちょっと心配です。 ここのところセットプレーでの失点が多かったので、フェホ・パウロン・ソンジン・上原と高身長の選手を揃えたということだろうか? そして、トップ下はエース内村、左SHは砂川を入れ攻撃も、高さ・速さ・テクニックを揃えた、今最も得点の臭いがする選手を揃えている。 勝ち点51で4チームが並んでいるが、得失点差で優位に立つためにも、3点以上は取って欲しい! 岩教大の上原拓郎選手と仮契約を結ぶとのことだ。 コンサドーレU-18出身で、岩教大の主将でボランチを勤める選手ということだ。 初の道内の国公立大学出身のJリーガーとなるということである。 コンサドーレとして、今年入った松本と特別指定選手として今シーズン試合に出場した工藤に続き、ユース出身で大学を経由して入ってくる3番目の選手ということになる。 U-18からトップチームに昇格が出来なくても、大学に進んでそこで力を付けていければ、コンサドーレの選手になることも可能だという道筋が見えてきた。 富山でJリーグ特別指定選手として出場している、旭川U-15出身の内田錬平選手のように、U-18に進めなくてもその後力を付けてJリーガーになる可能性もあり、コンサドーレのユースに関わった選手には、努力次第でチャンスはあるということを証明してくれている。
2013年10月04日
来季のユースからトップヘの昇格の内定が、新聞に載っている。 DF内山裕貴とMF前寛之の2名である。 一昨年5人と昨年6人と比べると少ない気がするが、これまでの2年間が多かったと言った方が良いのだろう。 前寛之は、前貴之の弟で入団が決まれば、コンサドーレとしては初の兄弟選手が誕生することとなる。 内山も前も共に年代別の代表に選ばれた経験を持ち、昇格後の活躍が期待される。 これで、阪南大から来季の入団が決まっている工藤と合わせて、ユース出身者が3人トップチームに入団することとなる。 育成路線がさらに強化されることとなった。 昨日の道新の夕刊のEvening Sports欄で、コンサドーレのことについて記事がある。 「セットプレーどう守る」、「9月以降4失点」、「残り7試合 集中力の維持課題」とあります。 3月から8月までの31試合で、セットプレーからの失点が6なのに対し、9月は5試合で総失点9の内FKから3点、CKから1点を奪われている。 残り7試合、試合後半の残り時間が僅かになった時の、集中力の維持して失点しないようにするかが、プレーオフ圏内に入るためには重要である。 今朝は、STVとHTBに野々村社長が出演していたが、残り試合でのキーマンに前田と荒野の名前を挙げていた。 攻撃面では内村の活躍は勿論だが、前田や荒野の他にも各試合ごとに、日替わりでヒーローが出てくるようにならなければ、昇格は難しい! 選手達が持っている力を十二分に発揮するためにも、サポーターの声援も重要である。 また、昨日JA北海道から、リーグ残り7試合になって、7つの白星をつかんでくださいと「ななつぼし」の新米が贈られた。 新米パワーで、残り全勝しよう!
2013年10月03日
山形戦と千葉戦が、札幌ドームに会場が変更になったことで、6日に行なわれる群馬戦が厚別競技場で今シーズン最後の試合となります。 コンサドーレは勝ち点6位の千葉と4差の51、同じ勝ち点で4チームが並んでいる。 次の群馬戦は、千葉との勝ち点差を離されないため、他の3チームに置いて行かれないために重要な試合である。 今シーズン最後の厚別の試合を、大勢のサポーターで後押しするためにも、知り合いを誘って欲しい! 昨日の道新の夕刊に、「旭川U-15出身で初のJリーグプレーヤー」22歳内田選手急成長中とあります。 内田錬平選手は、コンサドーレ札幌の下部組織で、2004年に旭川に誕生した時の1期生だが、札幌U-18に進めなかった。 「将来はコンサドーレの選手になりたい」と、旭川実業から金沢星稜大に進んだ。 8月に高さとスピードを買われJリーグ特別指定選手としてJ2富山の一員となった。 9月1日の富山戦にCBでフル出場し、0-0で引き分けたがゴールを許さなかった。 29日の福岡戦でも先発出場し、4-1の勝利に貢献した。 現在いずれのJリーグクラブとも来季プロ契約を結んでいないが、富山とのプロ契約を目指している。 「今でもコンサドーレが一番好き」と打ち明け「経験を積んで力を付け、札幌での試合では絶対勝ちたい」と恩返しを誓う。 旭川U-15で始動する松井育司さんは「活躍が認められ、赤黒のユニを着る日が楽しみ」と、さらなる成長を願うと、締め括っている。 コンサドーレ札幌の育成の成果が証明された記事だと思う。 今後もこのような選手が出てくることを期待したい。 何年か後に、内田選手がコンサドーレ札幌の選手となることを期待したいし、同じくJリーグ特別指定選手としてコンサドーレ札幌の試合に出場し、来季から加入が決まっている工藤光輝の良きライバルとなって欲しいもである。
2013年10月02日
昨日、今月20日山形戦と来月3日千葉戦の会場が厚別から札幌ドームに変更になったと、オフィシャルホームページで発表になりました。 日本ハムがCSへの出場がなくなったことで、クラブ側が交渉しての変更のようである。 本来は厚別での開催予定だったこともあり、入場料金は厚別と同じ金額ということで、200~300円安くなっています。 札幌ドームであれば、入場者数増が見込まれますが経費も増加します。 使用料が大幅に増えることを考えると、厚別で開催していた方が利益が見込めるが、札幌ドームでは相当数の観客が入らなければ、利益は見込めないと思います。 ドームで開催するには、大きなリスクを抱えることとなるのですが、それ以上に期待していることが、選手を後押しする大勢のサポーターの声だという、クラブ側の考えだと思います。 観客数を増やすためには、場所の変更といつもより安い料金だということを、大々的にPRして行かなければならない。 そして、サポーターはドームなら行ってみようと思っている周りの人に、1人でも多く声を掛けていかなくてはならない。 今朝の道新には、「燃えろ!コンサドーレ!」平川弘の通信簿が載っています。 「球際、寄せ甘く競り負け」との見出しです。 寄せが甘くて、負けたり引き分けに終わった試合が、ここに来て多かった気がする。 特に寄せが甘いと、抜かれてピンチになる。 リーグ戦も佳境に入り、寄せや競り合いに勝てるかどうかが、残り試合でプレーオフに残れるかを左右すると言っても過言でない。 寄せをしっかりさせるためにも、ホームでの大勢のサポーターの声は重要だということとなると思う。 熊本と札幌での気温差が大きく、内村のゴール前での精度を欠いた。 何度も枠を外したのは暑さで、最後の反応が鈍かったのかもしれない。 そして、前田がボールを何度も奪われピンチの起点となった。 内村と呼吸が合わずブレーキとなった。 評価は、前田と三上が悪いのD評価だった。 良いのB評価は、ゴールを決めた上原と奈良の二人だった。 後は普通のC評価だった。 やはり、悪いのD評価が二人もいると、結果は勝利から見放されることとなる。 また、前線でボールを奪われると、守備に影響が出るし攻撃にも繋がらない。 次ぎはホームで群馬が相手なので、絶対に勝ってプレーオフ圏内に進出して欲しい!
2013年10月01日
昨日から雨が続いています 昨日は、U-18と練習試合をして、3-0でトップが勝利したようです。 純貴が3ゴールを決めており、ここのところ純貴の調子は良いように思いますが、リーグ戦への出場はまだ先なのだろうか? 新聞には、昨日Jリーグのライセンスが43クラブに交付されたとあります。 J1ライセンスが36クラブ、J2ライセンスが7クラブだそうです。 現状では、J1の横浜MやJ2のコンサドーレ札幌など12クラブが、ライセンス交付条件を満たしておらず、是正通達を受けているとあります。 14年度までに、この12クラブが要件を満たすことが出来なくなれば、ライセンスが剥奪されるということです。 今、J1とJ2を合わせて40あるJリーグのクラブが、仮に12クラブ全てが要件を満たさなければ、全部で31クラブに減る可能性があるということです。 もしそんなことになった時には、これだけ厳しいライセンス制度が本当に必要なのかと思うような気がします。 特にコンサドーレが、ライセンスを剥奪されないためにも、多くの観客が試合を観戦にスタジアムに来て欲しいものです。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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