2014年09月30日
松本との試合は、都倉の紳士的なプレーなどで、とても良い試合として記憶に起こる試合となった。 だが一人の心無いサポーターの行動により、悪い記憶も残ることとなりそうだ。 昨日HFCのホームページに載った内容によって、残念な気持ちになった。 SNSに写真付きで載っていたのだが、まさか本当にやったのだろうかと思っていた。 しかし、その後の情報から間違いない情報だと言うことが分かった。 スポーツは、相手選手やサポーターをリスペクトして、初めて成り立つものである。 そういう気持ちが持てない人は、スポーツを見たりやったりする資格はないと思う。 サポーターはコンサドーレの名前が、悪い行為・行動で出るようなことは、絶対にしないで欲しい!
2014年09月29日
バルバリッチ監督になって、4試合目のアウェイ松本山雅戦は、2-1で勝利し連勝を飾った。 これで札幌は、勝ち点48で10位と順位を上げ、プレーオフ圏内の6位までは勝ち点3と縮めた。 試合前の昨日、このブログで「記録より記憶に残る試合を」と書きましたが、しっかり記憶に残る試合になったと思います。 札幌が戦うアウェイの対戦チームの中でも、一番のアウェイを感じる松本の応援の中、しっかり勝ち点3を取ることができた。 前半は、ロングボールを蹴りあう両チームであったが、その中でセカンドボールを上手く拾えた札幌が、セットプレー2つで試合を楽な展開に持ち込んだ。 上里のコーナーキックに、ドンピシャでゴールを決めた都倉と、FKで直接ネットを揺らした上里のシュートは、どちらも見事の一言に尽きる。 特に上里のFKは、札幌サポーターなら上里が蹴ることは分かっていたと思うが、相手GKには予測できなかったのだろう。 たとえ予測できていたとしても、3人がボールの前に並んでいれば、決め付けることは出来ない。 そんな中、技ありのゴールだった! 後半に入って、エンドが変わり風下になったこともあり、セカンドボールがなかなか拾えなくなってきた。 そこに、ホスンのミスキックが生まれて、失点してしまった。 今年は特にGKのミスは、必ずと言って良いくらい失点につながっている。 その点が、この試合の反省点だろう! また、ホスンが両足を攣って代わりに金山が、急遽ゴールマウスを守ることになったが、今季ホスンと金山のどちらかが競争しながらゴールマウスを守ってきていたので、守備に関しては全く問題なかった。 むしろ、交代枠を1つ減らしてしまったことが、その後の試合展開を自分たちのもとに引き寄せるための作が減ったこと、防戦一方の試合展開を強いられてしまうこととなった。 1つの交代枠を損したのだが、バルバリッチ監督はそんな中でも落ち着いた采配を見せたと思う。 特に前田を下げて菊岡を入れたところは、疲れが見えた前田だったが、それ以上に前田のプレーがファールなることが多く、笛を吹かれること多かった。 あと一回ファールを冒したらカードを貰っていたのではないかと言う、タイミングでの交代だった。 結果この試合、両チームを通じて1枚もイエローカードが出ていない試合となった。 また、最後の1枚は全選手が疲れが見え始めていたので、守備でも攻撃でも動ける選手と言うことで、中原に代えて日高を入れたことも光った。 中原も、試合開始から積極的にボールを追い回していたので、かなり疲れていたと思う。 また、再三スカパーの解説の方が褒めていたが、都倉の紳士的な対応もとても良かった試合だった。 そして忘れてはならないのが、金山が前に出て空いたゴールマウスをカバーして、ヘディングで相手のシュートをはね返したパウロンである。 この試合、解説の方が何回かパウロンのプレーを褒めたり、悪い点を指摘したりしていたが、このプレーは見事なプレーだったと思う。 金曜日に書いたブログの「パウロンがキーマン」に、本当になった場面だった。 さて記録だが、この日宮澤と前田がJ200試合出場を果たしたが、途中交代で入った日高も同じく200試合出場を果たした。 都倉の2試合連続複数ゴールは生まれなかったが、先制点は見事だったしプレーも最高だった。 記憶では、この試合我がOSCメンバーの佐藤さんが現地参戦し、私が行かない試合でOSCの旗2本も初めて現地参戦した。 1人では2本振ることは不可能なのでと、昨日のブログで旗を振ってくださる方を募ったのだが、関東サポのバスツアーに参加された方に振っていただきました。 おかげさまで、勝ち星がまた1つ付けることが出来ました。 お礼申し上げます。 2点目の上里のFKが決まった後のシーンです。 いつもは端で2本隣同士で振っているのですが、今回は両サイドで振られていました。 スカパーからの写真なので、同時に良いタイミングで写真を撮るのは難しいですね。 御嶽山噴火と言う大変な時期に行われた松本山雅戦は、記憶に残る試合となりました。 まだ、救助を待つ方が多数おられるようですが、一日も早い救助を願います。
2014年09月28日
今日はアウェイで、松本山雅戦です。 昨日突然御嶽山が噴火して、被害が出ているようですが、怪我をされた方々など無事でいられることを願います。 噴火の影響で、今日の試合が中止になるのではと思いましたが、松本山雅のホームページには全く触れていませんので、予定通り行われそうです。 御嶽山噴火の影響は、今日試合をする選手たちにはあまりないようですが、札幌にいるサポーターには少なからずあったのでしょうか? 普段、道新の朝刊には試合当日は必ず、予想メンバーとか試合の見所が記事として載っているのですが、今日は全く記事がありません。 道新の記者が、現地で取材するために松本に行っていたと思うのですが、御嶽山の噴火が突然だったことで、急遽記者がそちらの取材に向かったのではないでしょうか? 選手たちは、まずは目の前の試合に集中して戦って欲しいものです。 スポーツ紙によると、今日の先発メンバーは先日の岡山戦と同じようですが、一部ベンチメンバーは代わっているようです。 この試合、前田と宮澤のJ200試合出場だとか、都倉には月間最高得点だとか2試合連続複数得点などの記録が、かかっています。 しかし、記録よりも札幌には2位の松本を破って、プレーオフ圏内には近づかなければならない。 試合が終わってから、「この試合があったから」と後から思えるやうな、記憶に残る試合をしてほしい! 既に、御嶽山の噴火で記憶には残りそうですが。 北海道も、有珠山だとか十勝岳など、多くの活火山を抱えており、噴火の恐ろしさは僅かながらですが分かっています。 一日も速く、収まってくれることを願いたいし、これ以上の被害が出ないことを願っています。
後、今日の松本戦は我がOSCのメンバーの佐藤さんが参戦します。 私は参戦できないのですが、フラッグは2本とも参戦します。 1人で2本降るのは不可能です。 現地参戦のサポーターの方で、どなたか一緒に振っていただけると助かります。 ドーレ君が描かれている「Consa勝利De-Shiori’s」フラッグが2本です。 1人しかいなければ、振っていただける方は、声を掛けて頂けると助かります。 よろしくお願いします。
2014年09月27日
昨日は、バルバリッチ監督に代わって初めて、練習見学に行ってきました。 一昨日からドームサブでの練習と言うことで、自転車で行ってきました。 ドームサブは、季節が秋と言うことで太陽の高さが低く、帽子を被っていたのですが、光が顔に当たって日焼けを気にしながらの観戦でした。 気になったのは、明日の遠征メンバーですが、前節の岡山戦とほぼ同じようでした。 そんな中気になっていたのが、前節怪我でベンチを外れた内村と砂川の様子です。 砂川は、別メニューでピッチの周りを走っていましたが、内村の姿は見なかったように思います。 他にも、小野伸二の姿も見ることが出来ませんでした。 古邊コーチと別メニュー調整していたのは小山内でした。 岡山戦では、内村と砂川がいなかったにもかかわらず、勝利できたのでよかったのですが、この先警告の累積や疲労などで今出場しているメンバーが、出場できないことも出てくると思います。 その時には、小野や砂川・内村が必要になってきます。 早く怪我を治して、復帰して欲しいものです。 せっかく岡山に勝ったのですから、次の松本戦は絶対に勝って、プレーオフに進んでほしい!
2014年09月26日
今頃になってしまいましたが、湘南の9試合残して1年でJ1復帰ってすごい記録ですね。 3位の磐田は残り9試合全勝しても、湘南を上回れないと言うことで、2位以内が決まっての自動昇格決定です。 その反面、磐田は優勝がなくなったこともあり、監督が交代することになったようです。 監督交代と言えば、札幌も監督が交代して、3戦目にやっと勝ち点3を岡山から取ることができました。 次の対戦相手は2位の松本山雅ですが、システムは岡山と同じようなので、今回は前節と同じメンバーで戦いそうです。 今日は天気も良かったこともあり、ドームサブに練習見学に行ってきました。 既に季節は秋と言うこともあり、太陽の高さが低く日差しが顔に当たって、少し日焼けしたかもしれません。 初めてバルバリッチ監督の練習を見たのですが、1つ1つのプレーをしっかり通訳を通して伝えながらの練習でした。 外国人監督の一番の難点は言葉が直ぐに伝わらないということでしょうか? ですが、パウロンだけには直接スペイン語で伝えていて、意思疎通が出来ていたようです。 その結果が、岡山戦でのパウロンの守備での活躍だったのだと思います。 今日の練習で、一瞬ヒヤッとしたのが、パウロンが痛んでなかなか立ち上がろうとしなかったときです。 少ししてから処置して、練習を続けていたので大丈夫だとは思いますが、どうも痛がりなようです。 次の松本戦もパウロンには、しっかり仕事をしてもらわなければなりません。 昨日の新聞にも書いてありましたが、「パウロンがいるといないでは、大違い」です。
2014年09月25日
今朝の道新には、月1回の2つのコラムが載っています。 1つ目は、スポーツライター齋藤宏則さんの「赤と黒の闘士たち」です。 今回取り上げられたのが、DFパウロンです。 パウロンが出場しているといない試合では、雰囲気がまるで違う。 相手チームが蹴りこむロングボールをダイナミックにヘディングではね返し、ドリブルで抜け出そうとする相手FWをスピーディーかつパワフルなカバーリングでシャットアウトする。 そして札幌が得た月人でのFKやCKの時には相手守備が一気に緊張感を高めるのがわかる。 192cmの巨漢が繰り出すヘディングシュートは脅威の一言。 当然、徹底してマークされるが、ものともせずシュートを打ってしまうのがこの選手の恐ろしさだ。 パウロンが札幌に加入したり理由は、ブラジル国内でも高く評価され、ブラジル国内のクラブを含め多数のオファーを受けていたが、「コンサドーレはわざわざ日本からプレーを見に来てくれたことが、コンサドーレでチャレンジすることを決めた最大の理由」と本人は言う。 ブラジルパラナ州に視察に行った鈴木強化担当は、現地での印象を「数試合視察したが、代理人から送られていた映像を上回るパワーだった。自信を持って獲得に踏み切ることが出来た。」と振り返る。 幼少期にサッカーを始めたときからポジションは一貫してセンターバック。 その恵まれた身体能力はリーグの中でも圧倒的存在感で、FW内村は「試合中に前線から見て、『そんなにマークが甘くて大丈夫?』と思っても軽々と止めてしまう」、CBを組む奈良は「多少リスクを冒して前に出ても、スピードを生かしてカバーしてくれる」と信頼する。 ただし奈良は「相手がパウロンを避けてパスを蹴ってくるので、僕の仕事が多くなることもある」と苦笑いもする。 ウリセス通訳は「練習後やオフの日などはあまり外出せず、出来るだけ体を休めることに力を注いでいる。高い身体能力をフルに発揮するためにしている彼の努力は突起すべきだと思う」と説明する。 バルバリッチ監督がスペイン語で積極的にアドバイスを送っている様子を見ると、この選手の対価能力は貴重だと考えていることを感じ取れる。 残念ながら岐阜戦は2度の警告で退場処分となったが、積極的に守備したゆえのものと感じる。 シーズンも終盤戦位差し掛かるが、この先どこかでパウロンのヘッドがサポーターに喚起を呼び込み、抜群のポテンシャルがチームを上位えと導いていく。 昨年、私がキャンプ前にイーワンスタジアムで練習を見たときに、足は速いし長身からの跳躍力が物凄いと感じたのを覚えている。 しかし、怪我をしがちで出場機会が少ないのが残念でならなかった。 今年も怪我がちだが、出場したときには身体能力を存分い発揮できていると思う。 岐阜戦では退場となったが、岡山戦ではカードを貰うことなく、しっかり守ることが出来ていた。 パウロンの活躍は、チームの昇格に多く掛って来るように思う。
もう1つのコラムは、吉原宏太のマンスリーコンサです。 見出しは「新監督とプレーオフへ」です。 財前前監督が8月末に解任された。 とても優しい方で、選手たちの「もっと勝っていれば」「結果を出せずに申し訳ない」とのコメントを見ると、信頼も厚かったと分かる。 ユースチームからトップチームに多くの選手が昇格する流れを築いたのも財前さんだった。 札幌に残したものは大きい。 一方でもっと厳しくしても良かったと思う。 結果として、ポゼッションサッカー以外にチームの特徴を明確に打ち出せなかった。 得点、失点、順位がいずれも中途半端になってしまった。 そこでバルバリッチ新監督の登場となる。 新監督が目指すのはより速く、ゴールを目指すサッカー。 これまでの3戦したが、監督の方針が試合で出し切っているとは言い難い。 もっと怒る人かと思ったが、愛媛時代より静かな印象だ。 ただ、普段の練習は空気がピリッとした。監督が代わった効果だろう。 これまでのパスをつなぐクリーンなサッカーだったが、今後はスピーディーでタフなサッカーに変わるはずだ。 チャンスがあるスペースにボールを放り込むので、フィジカル的に頑張れる選手か、シンプルに前に走れる選手が試合に出てくると思う。 相手エリアでプレーすることも多くなり、パスサッカーがベースにあるので、これまで中盤で出していた「うまさ」を相手ゴール前で出せるようになればいい。 札幌の課題だった、引いて守る相手への対策にもつながる。 指示も細かいので、選手のやることがはっきりする。 控えの選手も「こういうプレーをすれば試合に出られる」と感じると思う。 残り9試合、プレーオフをホームで迎えられる4位までの勝ち点差は8、プレーオフ圏の6位との差は5なので、逆転するには十分な試合数だと思う。 新監督の下、闘えサッポロ!
2014年09月24日
岡山に快勝した翌日のテレビでは、コンサドーレの勝利の話題がたくさん放送されています。 そんな中、今朝はHTBイチオシ朝に野々村社長がゲストコメンテーターとして、出演していました。 昨日は、色々な記録も出たようで、その記録はどれも嬉しいものでした。 バルバリッチ新監督の初勝利は、J通算250勝目で、前田の決勝ゴールはチームJ通算ホーム500ゴールと言うことだった。 また、ホーム入場者数が400万人を突破し、400万人目の方には記念のレプリカユニフォームが送られた。 さて試合ですが、4分に相手DFがGKに出したパスを、都倉が直接シュートしての先制点だった。 明らかに、相手DFのミスを逃さずに決めたゴールだった。 しかし、25分に相手の打ったシュートが、札幌の選手に当たりコースが変わって、失点してしまった。 DFの寄せがもう一歩前であればと思われる失点であった。 これまでの札幌の選手であれば、この時点で追い詰められるところだが、この日は失点しても次の点を取りに行こうと、攻めていた。 そんな中、5分後に前田の聞き足とは反対の右足から強烈なシュートが生まれた。 前半は、札幌の攻撃の方が少し上回っていたと思う。 後半に入ると、相手の攻撃が厳しくなり、守備におわれることが多かったが、40分に工藤の上げたクロスを都倉がこの日2点目のゴールを決めて、3-1で快勝した。 この3点目が入ったことで、防戦に回った試合を粘り強く、戦った。 そんな防戦に回っているときに、ゴール裏から流れた応援が「バーモサッポロ 行こうぜ!・・・ 熱い気持ち見せて戦え!」と歌われたとき、正にこれまでの試合ではあまり見えていなかった“気持ち”が見えていたと思う。 後半防戦に回っていながらも、追加点を演出したのは、交代で入った工藤と薗田だった。 得点に直接絡んだのは、工藤と都倉の二人だったが、工藤が前にドリブルで持ち上がったときに、薗田が物凄いスピードで相手ゴール前まで上がっていたことで、反対側にいた都倉がフリーになった。 バルバリッチ監督が行おうとしている、自分たちのボールになった時の動きが、実践できた場面だった。 札幌としては久しぶりの3バックだったが、良い結果がついてきた。 次の松本戦でも、昨日と同じように勝って、プレーオフ圏内に近づいておきたい。
2014年09月23日
バルバリッチ新監督になって3戦目、またシステムをいじるようである。 3-4-2-1とDFは3バックで戦うようで、前節出場停止で怪我明けのパウロンを右で、真ん中に河合、左に奈良を置くようだ。 都倉の1トップに、前田と中原を2列目に置き、ボランチに上里と宮澤、両ウイングに石井と上原慎、GKはホスンとなるようだ。 内村と砂川はベンチにも入っていないが、怪我のようだ。 今日の岡山戦は、どんな形でも勝たなければいけない試合だ。 アウェイの岡山での試合では負けているので、絶対に勝っておきたい。 9時からの旗の搬入なので、そろそろドームに向かいます。
2014年09月22日
群馬相手に0-3で破れた札幌、中2日で明日ホームに岡山を迎える。 岡山とは4月にアウェイで対戦したときには、0-0で迎えた後半4分にGKホスンのミスから失点し、その7分後に松本が2枚目のカードを貰い退場、1点ビハインドの中10人での試合を強いられた。 シュート数では互角だったが、CKなどの数は札幌のほうが多く、1人少ない中でも圧倒的に攻めていたと思われる。 しかし、40分に追加点を入れられて0-2で敗れた。 こうして見ると、先日の群馬戦の試合展開に似ている。 今季32試合戦ってきて11勝9分12敗だが、圧倒的に歯が立たないで負けた試合は、数えられるほどしかない。 どちらかと言うとミスが原因で負け(自滅し)た試合が多いと思う。 特に守りでのミスが多く、ここでのミスは確実に失点に繋がる。 そしてもうひとつは、決定力不足が大きい。 ゴール前まで行けても、そこからシュートを打てないことが多かった。 バルバリッチ監督は、ボールを持ったらとにかく速く攻めるということを目指しているようだが、なかなか簡単には点が取れない。 とにかく1本でも多くシュートを打つ意識を持って戦って欲しい。 サッカーは言うまでもないが、シュートを打って点を取ってこそ勝てるスポーツで、点を取るシーンを数多く見ることが楽しいスポーツである。 同じ相手に、2試合とも負けることは絶対にしてはいけない。 苦手意識が着いたら、今後対戦するときに影響するからだ。 札幌は、良い時には圧倒的強さを発揮するが、悪い時には極端にパフォーマンスが落ちる。 良い時には積極的に攻め、悪いときにはしっかり辛抱して、チャンスを逃さずにしっかり戦って欲しい!
2014年09月21日
昨日行われた群馬戦は、0-3で完敗だった。 試合開始直後の攻撃は札幌のほうが良かったのだが、徐々に群馬のプレスが厳しくなり、ボールを前に出せなくなってくる。 そうなると、ボールが落ち着かなくなり、ポゼッションできなくなっていってしまった。 ボールを持ったら、速く攻めることを意識しすぎて、精度を欠くこともしばしばだった。 観ていて、ボールを持つと相手の選手が厳しく寄せてくる。 そんな中で、櫛引が追い込まれて出したバックパスを、金山がキックをミスしてロビーニョにわたり、先制点を献上してしまった。 ミスからの失点はこのゲームを決定付ける失点だった。 後半に入っても、奈良の守備での軽い対応が、2点目に繋がってしまった。 序盤上手く行っていた攻撃が、徐々に上手く行かなくなり、その後は札幌の攻撃が忙しない状況になっていた。 全般的に攻撃の意識は必要だが、攻撃一辺倒では相手は楽に守ることが出来る。 緩急をつけて攻撃しなければ、相手に脅威を与えることは難しいと思う。 バルバリッチ監督の戦術は、ボールを持ったらとにかく攻撃に出ると言うことなのだと思うのだが、時にはパスを回して組み立てて崩していくことも、混ぜて攻めなければ相手に脅威を与えることは難しいと思う。 札幌を相手チームは、かなり研究してきているので、自分たちの課題だけ修正していては、なかなか勝てない。 相手より早く動けなければ、得点を取ることは難しい。 次の岡山戦まで時間がないが、しっかり修正して臨んで欲しい! それにしても札幌の試合は、良いときと悪いときが、両極端なのだろうか?
2014年09月20日
今日は、アウェイで群馬と戦う。 群馬は、札幌との勝ち点差11で19位のチームである。 札幌は、バルバリッチ監督が指揮を執るようになって2試合目の試合である。 新聞報道などによると、これまで1トップで戦ってきたが、今日の群馬戦からは2トップで戦うと言うことのようだ。 得点力のある都倉と内村のどちらかをベンチに置いておくことは、もったいないと思っていたので、2トップでの戦術は良いことだと思う。 新監督になっても、名塚コーチが指揮を執った2試合で先発した選手中心での選手起用と言うことなので、ここで使われる選手はある程度の力があると言うことだろう。 中原は、ここにきて急成長したと言うことなのだろう。 また、前節FKの精度は良くなかったが、砂川が使われていると言うことは、凄いことだと思う。 そうして考えると、河合はここのところ体力が衰えてきたと言うことだろうか? 現状では日高が先発出場でないと言うことは、上原拓の方が先発の時点では上ということなのか? はたまた、スーパーサブ的な起用を考えてのことなのだろうか? 宮澤、上原慎、奈良と金山も安定感は確かなものである。 薗田が出場できずに、櫛引を使うと言うことはある程度力をつけてきたと言うことなのでしょう! 今日のベンチには榊が入るようですが、久々のベンチですが出場したら、思いっきりピッチを駆け回って欲しい! 誰が出ても、今日の群馬にはしっかり勝って、昇格争いに近づいて欲しい!
2014年09月19日
コンサドーレ札幌の新監督となったバルバリッチ監督の、2試合目の采配となる群馬戦が明日行われる。 初戦の岐阜戦は、チームを率いてから日が浅いと言うこともあり、これまでの4-2-3-1のシステムで戦った。 結果は、1-1の引き分けに終わり、現状の課題が確認できたようだ。 そこで、てこ入れを考えたと思われるのが攻撃力のアップで、これまでの1トップから2トップに変更するようです。 2トップとなるのは、現在チーム得点王の都倉と2位につけている内村である。 これまで監督を務めた財前さんと、その前の石崎さんは共に1トップでの戦術を取っていたが、点が入らずに負けたり引き分けになった試合が多かった。 今のコンサドーレの課題は、得点力と言っても過言ではない。 バルバリッチ監督になってやっと、2トップにして戦うのだと思う。 せっかく得点力のあるFWを1人しか出せないのは勿体無い。 2トップで得点力アップ、大いに期待したい!
2014年09月18日
昨日行われたサッカー男子アジア大会の、日本対イラン戦は1-3で負けた。 試合自体は観ていないが、新聞によると完敗だったようだ。 前半には先制されるも同点としたが、後半に2失点して負けた。 そんな中、日本代表は交代選手を2人しか行っていない。 コンサドーレの荒野選手の出場も無かった。 日本代表は21日にネパールと対戦して勝てば、決勝トーナメントに出場できる。 次の試合には、荒野の先発出場を期待したい。 小野伸二選手が怪我からの回復が進んでいるようで、次の群馬戦には間に合わないと思うが、岡山戦には間に合いそうだ。 次の試合が明後日ということで、次の群馬戦のメンバーが概ね決まるだろう。 奈良が出場停止明けでの出場となり、バルバリッチ監督体制での初陣となる。 前節パウロンが退場となったので、次節のCBは櫛引とのペアーとなりそうだ。 群馬とは5ヶ月前に札幌ドームで戦っているが、シュート数などは互角の戦いで、何とか前田のゴールで勝利している。 今出場しているメンバーの内、前回ベンチに入っていないメンバーとして、内村・上原慎・上原拓・中原がいた。 またベンチスタートだったのが、金山・砂川・櫛引なので、大きくメンバーが代わっているといえる。 群馬とは勝ち点で11離れているので、確実に勝ってホームの岡山戦を迎えて欲しい!
2014年09月17日
今日の道新には、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 見出しは、『中盤で「ため」つくれず』です。 バルバリッチ新監督が初めて指揮を執った試合は、システムを変更しなかったがボールを速く前に運ぶことを選手に求めたため、落ち着きのない試合展開になった。 ボールを失わずに速く前に運ぶためには、中盤や前線で中継ポイントに一度預けて全体を押し上げることが必要だが、その中継ポイントとなる都倉や、ボランチの河合・宮澤がつぶされた。 財前体制ではそこでボールをキープして慌てずにためをつくりサイドを変えて展開していたが、そこの休憩する時間を少なくして前へ運ぼうとしたためミスが起きた。 失点は宮澤が中盤でボールを引っかけられて逆襲を受けたもの。 ボールをキープすること、速くボールを前にと言う意識が中途半端だったようだ。 中盤にためがなく、CBが相手の攻撃をはね返してもはね返しても体制を整える暇と時間はなかった。 中盤のためがあれば、パウロンの守備の応対にも余裕があったはすだ。 都倉が攻撃の軸となりそう?な雰囲気に内村が反抗し、ゴールによくねじ込んだ。 バルバリッチに気に入られるためには裏への飛び出しが欠かせないだろうが、気の利いた内村の「ため」も期待したい。 評価は、良いのAは内村「よく抑えたボレー」の1人だけです。 悪いのDは、宮澤「ボール失って失点」、都倉「戦うも仕事できず」の2人。 あとは普通のCで、金山「右手一本よく触ったね」、上原慎「最後は高さで得点演出」、パウロン「よく体張っていたが」、櫛引「ボール処理ミス反省」、上原拓「DF裏を常に狙う」、河合「体に当てたが間に合わず」、上里「厳しい日高への後ろパス」、中原「よく引っ掛けて奪う」、前田「突破ドリブル試みるが」、砂川「FKの感触悪」、日高「上原にFK合わせる」でした。 岐阜のプレッシャーが厳しく、中盤でのためが出来なかったことが、失点につながり落ち着きのない試合となったということのようだ。 また、この日の砂川のFKの精度は低かったのも、苦戦した原因になったと思う。 今日からの練習で、そこのところを修正して、次の群馬戦を戦う必要がある。 本格的なバルバリッチ体制での試合となるだろうか?
2014年09月16日
岐阜戦は、1-1で辛くも引き分けで終わった。 6月に厚別で戦ったときには、24分に小山内のきれいなプロ入り初ゴールが生まれた。 71分に荒野の追加点が生まれ、楽勝かと思われた試合は1分後と84分に、失点して同点となり縺れた。 このまま同点で終わるかと思われた試合を、勝ちに導いたのは87分に上原拓に代わって入ったチョソンフンだった。 92分に小山内がゴール前にあげたボールに、相手ディフェンスがクリアしたところを押し込んだものだった。 ロスタイムに勝ち越すというゲームで、小山内とソンフンの二人に初ゴールが生まれた。 この時の岐阜は、GK川口以外の守りは良くなかったと思ったが、札幌もミスが多かった試合だと思った。 しかし、日曜日の岐阜戦はアウェイと言うこともあるのだろうが、都倉などが相手と競り合うと必ずと言ってよいくらい、札幌の選手のファールになっていた。 他の審判ならとらないようなファールを、ことごとくとっているように見えた。(あくまでも、個人の感想です。) そんな審判の判定の影響もあって、熊本戦や長崎戦で見られた都倉のゴールは、この試合では見ることができなかった。 そんな中一番とられてはいけない前半ロスタイムに、失点してしまい札幌は苦しい試合を戦うこととなった。 札幌に対する笛が多い中、遂にパウロンが2枚目のカードを貰って、退場となり札幌は10人での戦いを強いられ、益々厳しくなった。 だが、日高のFKから上原慎の折り返しに、内村が反応して同点ゴールを奪うことが出来たのは、良かった。 バルバリッチ監督の初勝利とはならなかったが、最低限の結果は残せたと思う。 監督が言うようにミスがあった部分を、必ず修正して次の群馬戦では勝利して欲しい!
2014年09月15日
昨日は、オータムフェストをやっている大通公園に行き、6丁目のコンサドーレ札幌を応援している奥村慎也さんのミニライブを聞いてきました。 いつもコンサートでは、コンサドーレのレプリカユニを着て、やっているそうです。 レプリカユニを着たMさんや、お子さん連れのHさんもいらしてました。 他にもタオマフを持ってきて、最後の「スタートライン」を歌ったときに、 振られている方も何人かいらっしゃいました。 久しぶりに、「スタートライン」を聞けたのはとても良かったです。
ミニコンサートの後、昼食をとってから自宅に帰って、DMMの無料放送でエスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズの試合をパソコンで観戦しました 。 試合は前半、水上玄太の2ゴールなどで4-2で2点リードで迎えた後半、しばらくは両チームとも得点が入らなかったのですが、徐々に試合巧者の名古屋が点を入れ遂に4-4の同点となった。 その後名古屋がパワープレーを仕掛け、1点勝ち越すとエスポラーダもパワープレーを仕掛け、エスポの選手が放ったシュートはクロスバーに嫌われ、同点とはならなかった。 その上残り僅かなところで、追加点を入れられて万事休した。 だけど、後半しばらくは同点のまま進んでいたが、あっという間に2点を決められ同点となった。 同点となる前に何とか踏ん張ることが出来ていれば、勝つことも出来たと思う。 なかなか、名古屋を倒すのは難しいが、可能性はないとはいえないと思わせる試合だった! 7時からは、今日絶対に勝ってプレーオフ圏内に近づかなければいけない、岐阜との重要な試合をスカパーで観戦した。 試合は、前半ロスタイムに失点し、そのまま0-1で折り返した。 後半パウロンが今日2枚目のカードを貰って、退場となり10人で戦うと言う苦しい展開となった。 交代で入った日高が蹴ったフリーキックを上原慎がヘッドで折り返し、その球をやはり交代で入った内村がダイレクトでボレーシュートを放った。 そのボールはGK川口の手を弾いてゴールネットを揺らし、同点とした。 勝たなければいけない試合を、引き分けたことで悔しい試合となった。 ただ、1人少なくなった状態で同点に追いついたことは、良かったと思う。 次に繋がる試合となって欲しい! 昨日の岐阜は、厚別で戦ったときとは少し違って見えた。 特に、守備の面が良くなっていたので、コンサドーレは苦戦したのだと思う。 最後は、アジア大会男子サッカーは、クウェート相手に4-1で勝利した。 コンサドーレの荒野拓馬は、この試合2ゴールを上げた鈴木武蔵選手に代わって出場したあたりから観戦した。 出場時間が少なかったので、あまり活躍は出来なかったが、試合終了間際に惜しいヘッドのシュートがあった。 次は、もっと長い時間出場して、結果を残して欲しいものだ! 昨日は、負け→分け→勝ちという展開の日だったが、すべての試合で勝ちたかった試合だ。
2014年09月14日
昨夜は、なでしこのガーナ戦が行われた。 前半は、前回のW杯優勝メンバーが中心の試合で、5-0と貫禄勝ちだったが、メンバーを入れ替えて、なでしこの次の世代が中心のメンバーで臨んだ後半は、良い形で攻め込みゴール前までボールを運ぶことができるのだが、シュートはポストに嫌われたり、相手正面に飛ぶなどして点が取れなかった。 若い選手にも良い選手がいるのだが、ここ一番の決定力に欠けていたように思う。 後半は、来年W杯メンバーを選ぶためのテストの様相だったが、目立っていたの極僅かで、殆どの攻撃の選手は点を決め切れていなかったので、良いアピールが出来た選手はいなかったと言って良い。 明日からのアジア大会で、しっかりアピールしていかないと、メンバーに選ばれるのは難しい! 今日は、午後19:30から男子は韓国仁川で、アジア大会クウェートと初戦を戦う。 コンサドーレからメンバーで行っている荒野の活躍を期待したい! 荒野はこの大会でアピールすることで、来年の五輪代表選出に繋がる。 アジア大会初戦の前の19:00よりコンサドーレは、アウェイで岐阜と戦う。 突然の監督交代から、2戦は名塚コーチーが指揮を執り、2連勝で迎えたバルバリッチ新監督が初采配を執る。 新監督は就任して日が無いため、岐阜戦のメンバーは出場停止の奈良の代わりにパウロンを入れた以外は、前節と変更がない。 ここまで、前監督の戦い方を踏襲した上で、課題となっていることの修正を行ってきたようである。 新監督の初勝利で、今季2度目の3連勝をして、プレーオフ圏内に近づいて欲しい!
2014年09月13日
大雨の影響で、江別では断水がまだ続いているようですが、早く元通りの生活に戻れるよう願っています。 バルバリッチ監督の初采配の日が、いよいよ明日になりました。 新聞報道などによると、着々と新監督の指導による技術の伝達が進んでいるようです。 まだチームに合流して、まだ日が浅いこともあり、これまでのフォーメーションは代えないと言うことのようで、岐阜戦の先発メンバーは長崎戦とメンバーは殆ど代えずに、出場停止の奈良に代えてパウロンを入れただけです。 特にパウロンへの指導には熱が入っているようで、期待の大きさを感じますが、岐阜戦のキーマンと言うことでしょうか? これまでやってきたことの中、足りない部分を強化していく指導のようで、実際の試合でどのように成果が現れるかが、楽しみです。 明日の岐阜戦は勝利は勿論だが、どのような勝ち方をするか明日が待ち遠しい!
2014年09月12日
昨日は、札幌で初めての特別警戒警報が出され、住んでいるところも避難勧告地域となっていましたが、実際には雨の影響が全くない場所でした。 しかし、両親の入院している病院は、それぞれ土砂崩れ恐れがあったり、洪水の恐れがある場所にあり、万が一のことがあると被害を被る可能性があった。 実際には、被害は発生しなかったようだが、何か連絡があるかもしれないと、家で待機していました。 札幌市内では被害が出たところもあり、江別では大雨の影響で断水になったとか、また昨日からの雨で苫小牧市内でも冠水などの被害があったようです。 雨の影響は、完全に無くなったわけではありませんが、一日も速く復旧することを願いたい。 バルバリッチ新体制になってから4日目ですが、日曜日の岐阜戦に向けたメンバーを決める時期です。 奈良が欠場ということで、パウロンが出場するようですが、今季初の櫛引との連携が上手く行くことを願いたい。 新監督の使命は得点力を上げることだが、それ以上に失点をこれまでと同じように、しっかり防ぐことです。 実際には先発メンバーが発表されるまでは分かりませんが、薗田が出場できるかも興味があります。 誰が出場しても目指すところは、勝ち点3を必ずゲットすることです。 選手たちは、監督が代わったことをチャンスと見て、しっかり自分の持ち味をアピールして、出場機会を掴み勝利に貢献して欲しい!
2014年09月11日
今朝の深夜からけたたましく鳴ったスマホの災害警戒情報、そして鳴り響く雷で寝不足です。 昨夜9時頃から降り出した雨が、深夜には強くなり稲光と雷の音が何度も鳴り、一度目が覚めるとなかなか寝付けませんでした。 そうこうしているうちに朝を向かえ、寝不足のままテレビのニュースを見ていました。 朝起きたときには、雨は小降りになり今は上がっています。 空には晴れ間も見えて、ある程度落ち着いたでしょうか? 住んでいる所は、避難警報が出ている月寒川と望月寒川の間の辺りに位置する場所だが、まったく避難の必要のない場所でしたが、地域全体では避難勧告が出ている状況でした。 今朝のニュースを見ると、望月寒川は深夜には水嵩が増し、橋の手すりが壊れたり、川のそばの道路を崩すまでの被害があったようです。 現在札幌市内(南区・中央区・豊平区・清田区・白石区・厚別区)は、大雨に対する特別警報が出ています。 避難勧告が出ている中央区と豊平区の洪水や土砂崩れの恐れのある場所は、先月から両親が入院している場所であり、そちらの状況も心配ですが、現在は雨が収まるのを待つことしか出来ません。 被害が、あまり大きくならないことを願いたいものです。 昨日は、バルバリッチ監督の2日目の指導が行われたようですが、午前と午後の2部練習をみっちり行ったようです。 先週の練習では、ピッチにもいなかったパウロンが、監督の指示で練習に参加したようです。 奈良の出場停止で、CBがピンチの状況で、どうしてもパウロンが必要との判断なのでしょう。 怪我の回復状況が、良くなっていることを願いたいです。 また、日高のCBでの起用も試みたとのことで、今回の奈良の出場停止は新監督にとっては、重要課題ということでしょう。 昨日の2部練習は、早く新監督の戦術を叩き込もうと言うことで、みっちりやったようです。 とりあえず4-2-3-1のフォーメーションで行くようで、選手の動きを早くすることを、選手間の連動を叩き込んだようです。 岐阜戦で早速勝利するために、選手たちには大変だろうが頑張ってほしい!
2014年09月10日
アギーレ新監督が指揮を執る日本代表は、2戦目となるベネズエラと対戦し、2-2で引き分け初勝利とはならなかった。 ただ、この試合武藤と柴崎にゴールが生まれ、収穫はあったと言って良いだろう! 2得点したが、2失点したのはいただけない。 特に2失点目は、GK川島が触れていたのに失点した。 ぶれ球ではあったとは思うが、強烈なシュートではなかったので、あれは防いで欲しかった。 さてコンサドーレも、昨日から新監督が練習で指導が開始された。 昨日の練習から、先週金曜日には別メニュー調整中だった、内村・菊岡・上里の3人が全体練習に復帰したと言うことで一安心だが、小野はまだ復帰していないようで、次の岐阜戦出場は難しそうである。 金曜日の練習で、(見落としていなければ)姿が見えなかったパウロンの状態が気がかりである。 次節奈良が警告の累積で、出場できないからであるが、パウロンが出場できないのであれば、薗田がしっかり出場できる状態に持って行って欲しい! 今日は道新の朝刊に、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 見出しは、「速い攻撃で主導権握る」です。 ゲームは序盤からハイペースで、あっという間に札幌は前半に2点を奪ってゲームの主導権を握った。 基本的にはボールをつないでしっかりキープするが、機を見て一気に相手DFの背後を取る。 1点目は奈良からのくさびの縦パスを中原が頭でつなぎ、都倉が相手DFに競り勝ちPKゲット。 2点目は上原拓がタイミングよくロングボールをDFラインの裏へいれ、中原のシュートのこぼれ球を都倉が押し込んだ。 苦し紛れにロングボールを蹴るのはNGだが、相手DFライン裏をとるために蹴らなければいけない時もある。 強さと高さがある都倉を前線に置いていることで、一見アバウトな感覚が攻撃の速さに繋がっていると思う。 長崎戦では早めのロングボールがDFの裏をとる速さにつながったが、引いたDFラインの裏をとるにはダイレクトパスや2列目からの飛び出しなど違った速さが必要になってくる。 評価であるが、良いのBは、上原慎「失点はかぶっちゃった」、河合「まるでドゥンガのよう」、中原「Bは甘いが2点に絡む」、都倉「強いねー」と、4人でした。 上原慎の一言が悪い内容なのにBなのは?である。 河合もそんなに印象にない。 普通のCは、金山「よく触ったね」、櫛引「ターンについていく」、奈良「中原へくさびが1点目」、上原拓「2点目起点パス」、宮澤「ゴール前で体張る」、石井「状況考え守備に奔走」、前田「技見せる余裕」、日高「FK狙う」、砂川「さらっと股抜き」、荒野「体当てしっかりキープ」でした。 連勝すると、Bが多くなってきている。 次は、大変良いのAが出てきて欲しい!
2014年09月09日
テニスの錦織圭選手は、全米オープン決勝戦でチリッチに敗れて準優勝となりました。 準決勝で世界ランキング1位の選手を破っての決勝戦進出ですから、大したものです。 まだ24歳ですので、今回は敗れましたが何れ世界一になることだと思います。 コンサドーレにも、U-21日本代表 第17回アジア競技大会メンバーとして荒野が選出されています。 2年後のオリンピック出場を目指して、活躍してくれることを願いたい。 小野選手のチーム加入で、コンサドーレに対する期待は大きく膨らんだ。 最初の小野の出場する試合には、札幌ドームに2万人を超える観客が訪れた。 その7/20大分戦では、1-1の引き分けに終わった。 次の7/26アウェイ愛媛戦で3-2勝利したが、小野のゴールは生まれなかった。 次に小野の出場したホームゲームは、7/30水曜ナイター横浜FC戦と言うことで、観客数は13719人でした。 小野は出場したものの、0-1で負けてしまいました。 次の8/3アウェイ北九州戦は0-2で敗れた。 8/10(日)ホーム京都戦は、12212人が札幌ドームに訪れたが、0-1で負けてしまいました。 8/17アウェイ山形戦は1-2で敗れ、8/25栃木戦は月曜ナイターと言うことと、4試合勝ちがないと言うこともあり、札幌ドームを訪れたのは8797人で、1-1で引き分けた。 この試合小野は途中で交代し、次の2試合は欠場した。 チーム成績が上がらないと言うことで、財前監督が解任され名塚コーチが監督の代行で戦った8/31アウェイ熊本戦は、2-0で完封勝利した。 9/6(土)19:00から行われた、ホーム長崎戦は2-1で勝利して久しぶりにホームでの勝利となった。 しかし、これまでホームで勝っていなかった事もあり、ホームだと言うのに観客数は9123人に留まった。 このあと2試合は、アウェイ岐阜と草津戦からバルバリッチ新監督が指揮を執る。 この2試合どんな試合になるかは分からないが、何としても勝利しなければJ1昇格のプレーオフに行く事は難しいだけでなく、観客数の減少にも歯止めがかからない。 そして、怪我で別メニュー調整中の小野伸二の出場も重要だと思う。 少なくとも、9/23の岡山戦までには、怪我を治して出場できるようにして欲しい!
2014年09月08日
長崎戦は都倉の2ゴールで、久しぶりのホーム勝利です。 我がOSCのフラッグには、試合で振って勝利すると勝ち星と成績・得点者を入れています。 そこで、この前は何時勝ったのかと思ってみてみると、天皇杯が行われた8月6日でした。 ちょうど1ヶ月前です。 リーグ戦では、6月28日に厚別で行われた岐阜戦でした。 札幌ドームでの勝利はと言うと、5月25日に4-0で勝利した水戸戦以来でした。 これだけホームで勝てなければ、観客数が伸びないのも仕方ありません。 次にホームに戻ってくるまで、アウェイ岐阜と群馬戦がありますが、この2戦も勝利して4連勝で9月23日の岡山戦に臨んで欲しい! このフラッグは、亡くなられたオサムシさんが振っていたフラッグで、2006年から振っているものです。 勝ち星は、長崎戦の勝利で87個になりました。 上のフラッグは、OSCに入って最初に作った旗で、この旗を降り始めた日が今から10年前の9月23日水戸戦(厚別)で、2-1での勝利でした。 次の岐阜戦から、我がOSCは11年目に入ります。 この10年間で、ホームゲーム以外にも天皇杯やアウェイ遠征6勝を含め、現在の勝ち星の数は98になりました。 次のホーム岐阜戦と、OSCメンバーの佐藤さんが松本遠征に行かれるということで、フラッグを持参して頂けるので、何とか今月中に100勝を達成したいと思っています。 11年目を迎える我がOSCですが、最高の同士を先日失いましたが、彼の思いを胸に引き続き、彼の分も熱くコンサドーレ札幌を応援していきたいと思います。
2014年09月07日
財前監督解任の発表の前日深夜に、この世を去ったオサムシさん、彼が多くのサポーター仲間に慕われていたことが、今更ながらに嬉しく思う。 それだけに、私より先に行ってしまったことが残念でならない。 得点力不足が原因で監督解任となったのだが、オサムシさんがこの世からいなくなって戦った熊本戦と長崎戦は、何れも2点取っての勝利となった。 特に長崎戦は、試合開始直後3分にペナルティーエリア内で都倉が倒され、得たPKを都倉自ら決めて先制した。 15分にも上原拓が出したパスを中原がシュートを打つが、相手GKが弾いてこぼれたボールを都倉が再びシュートを放って、追加点を上げた。 昨日の2点は、オサムシさんが取らせてくれたのだと思う。昨日は、オサムシさんが振っている旗の直ぐ後ろの席に、お隣で旗を振っている西村さんが用意してくれた写真を飾っての応援でした。 そんなオサムシさんがいた場所に、昨日は沢山の方が来て頂き、彼の死を惜しんでくださいました。オサムシさんが振っていた旗の下には、彼が好きだったビールを献杯して、いつもは後半からオサムシさんに代わって佐藤さんが振っていたが、昨日は前半から通して振ってくれました。 また、旗振りの仲間がオサムシさんためにと、喪章を作ってくださったので、付けての応援でした。オサムシさんの死を知って、久しぶりに訪れて頂いた方や、写真を用意してくださった西村さん、喪章を作ってくださったのぶさんなど、大勢の方々に感謝・感謝の一日でした。 なかなか上手く表現できないのですが、何時までも悲しんでばかりいるわけには行かない。 どなたかも書いていましたが、生きていると「辛いこと」「悲しいこと」「苦しいこと」「腹の立つこと」など、嫌なことばかりではあるが、生きていなければ昨日のコンサドーレの勝利のような「嬉しいこと」「楽しいこと」は、感じられないのです。 後ろばかり向くより、前を向いて進みたいと思います。 オサムシさんの分も、しっかりコンサドーレを応援して、絶対にJ1に上げさせたいものです。 その為に、これからはオサムシさんもスタジアムでコンサドーレの勝利のために力を貸してください。 オサムシさんのために色々ご尽力いただいた皆さん、あらためて感謝しお礼申し上げます。
2014年09月06日
昨日札幌ドームで行われた日本代表戦は、0-2で敗れた。 コンサドーレの選手が一人も選ばれていないこともあるのだが、それ以上にFIFAランキング6位のウルグアイ相手に、44位の日本代表がアギーレ監督の初戦で、観ていて楽しい結果に成るとは思えないこともある。 結局、点が取れないのはこれまでと同じ、監督が代わったこととメンバーが少し代わったことで、戦術が浸透するのには少し時間がかかる。 失点は、2点ともミスからのものだったが、世界で戦うためには特にランキング上位のチームと戦うときには、決してミスをしてはいけない。 それでも、ポストには阻まれはしたが、惜しいシュートを放った武藤は、今後の活躍が期待できそうだと思った。 コンサドーレは、財前監督解任後初のホームでの試合である。 来日して日がないバルバリッチ監督に代わって、名塚コーチが今日の長崎戦も指揮を取る。 先発予想では、熊本戦と同じ先発選手のようなので、前節活躍した都倉や上原慎は勿論だが、中原や上原拓の活躍に期待したい。 また、今回もCBを組む奈良と櫛引による2試合連続完封も、絶対にやって欲しい! 新監督は、システムには拘っていないという事なので、これまで出場機会が少なかったFWのポジションの選手には、出場機会が増える可能性が出てきた。 小野や内村は、昨日の練習では別メニュー調整だったが、来週からは全体練習に加わって欲しいものだ。 早速、新監督就任で当初予定していた、8日と9日のオフは8日だけになるようだ。 新監督のサッカーがどうなるかは置いておいて、今日の長崎戦にしっかり勝って、PO圏内に少しでも近づけておきたい。
2014年09月05日
今日は、アギーレ新監督の日本代表がウルグアイと対戦します。 どんなサッカーをするかは少しは気になりますが、それよりも明日のコンサドーレと対戦する長崎戦の方が気掛かりです。 財前監督が解任されて、名塚コーチの指揮で臨んだ熊本戦は、本来得意のパスサッカーは鳴りを潜めたが、選手たちは積極的にプレーし、2-0の完封勝利を収めた。 明日の長崎戦では、熊本戦では出来なかったパスサッカーをやりながら、積極的にプレーしての勝利を期待したい。 熊本戦では、上原慎・都倉・上原拓・宮澤・砂川などの頑張りで、2ゴールを上げた。 また、前田の守備からの攻撃で、力を発揮していた。 プロ入り初先発で出場した中原も、積極的にゴール前に顔を出し、相手のゴールを脅かしていた。 CBの二人も、櫛引のあわやオウンゴールかと思うプレーはあったものの、その他のプレーでは殆ど決定的な仕事をさせなかった。 チャオコンを見る限り、小野や内村は練習に参加していないようなので、長崎戦は殆ど熊本戦と出場選手は変わらないと思うが、2試合連続の完封勝利を期待したい!
2014年09月04日
今朝は雨が降っていて、部屋の中は暗いです。 明日は札幌ドームで日本代表戦がありますが、今のところはそんなに興味は無く、テレビ観戦の予定です。 コンサドーレにとっては、今日札幌に来る新監督のバルバリッチ氏が、明日の記者会見でどんな話しをするかの方が、気になります。 6日の長崎戦は、バルバリッチ監督は選手の特徴が分からないため、名塚コーチが熊本戦に引き続き指揮を取ることになる。 選手たちは、長崎戦で新監督にしっかりアピールして、その上で勝利して欲しい。 熊本戦では、CBの奈良と櫛引がしっかりと仕事をして完封勝利に貢献したが、前節怪我のため欠場した内村・小野・パウロンの回復具合が気になります。 長崎戦は熊本戦と同じように、完封勝利をして欲しい!
2014年09月03日
今日は、水曜日です。 晴れの日が続きましたが、明日からは天候が崩れそうです。 さて、道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が掲載されている日です。 財前監督が解任されて直後のゲームで気持ちが入ったこともあり、札幌の選手たちは力を出し切った。 暑さと緊張で足をけいれんさせる選手が続出、試合終了の笛と同時に倒れ込んだ様は「財前(前監督)のために」というプレッシャーがあったことを感じさせた。 名塚コーチが代行監督として熊本戦を指揮し、きっちり守備するという名塚色は出ていたと思う。 パスをつなぐ財前サッカーという意味では良くなかったが、堅守から前へ速くボールを運ぶという手堅さは感じた。 櫛引、上原拓、中原を起用ししっかり守って攻撃にアクセントをつけた。 成績は伸び悩んでいたが、財前監督との関係は悪くなかったが、この世界は結果がすべて。 ゴール前の部分は個の能力によるものが大きいだけに、今回の監督解任に対しては選手は責任を感じて欲しい。 バルバリッチ新監督が短期間で結果を求めるのなら、当然ゴール前での速さは必要になるが、財前サッカーのDNAを感じられないものなら、無理にプレーオフなんて行かなくてもいい。 評価ですが良いのBは、上原慎「ボール処理ミス反省して」と都倉「泥臭く体張ってくれた」で、得点を決めた2人だった。 あとは全員が普通のCで、金山「キャッチできない?」、櫛引「バー直撃もよく集中」、奈良「よく絞った」、上原拓「つなぎ雑もよく集中」、河合「メンタル面で存在感」、宮澤「高打点で2点目演出」、日高「これから頼むよ」、中原「意外?によかったよ」、荒野「雑パスは反省」、前田「決めてくれ都倉」、砂川「相手引きつけ先制点の起点」、石井「荒野へもうちょっと」でした。 全員が点を取り、失点しないように守ったことを見ると、チーム全体の評価はBの良いではないかと思う。 今の評価が全体的に上がって、良いが大変良いに、普通が良いに上がってくれば、試合を楽に勝てるようになると思う。 特に熊本戦では、櫛引と奈良は完封勝利に貢献していたと思うし、この日の前田は久しぶりの先発フル出場だったが、攻守に頑張っていたと思う。
2014年09月02日
日本代表が厚別公園競技場で、昨日から練習しているようですが、コンサドーレの選手がいないので、あまり興味は沸きません。 将来コンサドーレの選手が代表に選ばれることがあれば、興味を示すと思います。 熊本戦は久しぶりに2点を取っての完封勝利でした。 名塚コーチの選手起用は、適格だったと思います。 財前監督のときに先発で使っていた右SB石井謙伍を外し、上原拓郎を左SBで上原慎也を右SBで起用したことは良かった。 また、天皇杯で良い働きをしたを右SHに中原彰吾を荒野拓馬の代わりに先発で使ったことも良かったと思う。 選手交代でも、中原が痛んだ時には荒野と交代し、先発出場で疲れが見えた左SH砂川誠に対しては石井を起用した。 また、ボランチ宮澤裕樹が痛んだ時には、右SBが本職の日高拓磨を入れ、上原慎を左SBに回し、上原拓をボランチとして起用した。 財前監督の時にも、交代は同じようにしたとは思うが、中原と上原拓の出場機会はなかっただろうと思う。 石井と荒野をベンチに置いたことで、これまでは交代してもあまり効果的でなかったが、熊本戦は効果的だったと思う。 攻めようという気持ちが2得点に繋がったし、選手交代が守備面でも効果が出ていたと思う。 財前監督に足りなかったのは、この部分ではなかっただろうか? 熊本戦で、都倉と上原慎のゴールが生まれたことで、チーム得点王争いは砂川・都倉・内村が4得点、上原慎・荒野・前田が3得点で並んでいる。 この点数での争いでは、昇格には届かないと思うので、この中から二桁得点を上げる選手が2人以上は出てこなければいけないと思う。
2014年09月01日
6試合ぶりのコンサドーレの勝利でした。 なかなか勝てませんでしたが、熊本戦の勝利を素直に喜びたいと思います。 もう少し早く、勝利が出来ていたら良かったと思うの私だけではないと思いますが、久しぶりの無失点で、しかも2得点と言う勝利です。 そう、もう少し早く勝てれば、監督が交代せずに済んだかも、またこの世を去ったオサムシさんが、この勝利に力を貸してくれたんだろうと思います。 試合内容は、名塚コーチが試合終了後インタビューで応えたように、財前さんが築き上げたパスサッカーは、熊本の選手の寄せの速さのせいで、成りを潜めていた。 解説の方が終始言っていたが、熊本の攻撃をCB奈良と櫛引がしっかり読んで、決定的な場面を殆ど作らせていなかった。 たまにあった決定的場面も、最後は金山がしっかり寄せて、ゴールを割らせなかった。 試合開始直後から、攻めようという気持ちは、特に都倉に出ていた。 その都倉は、左SBの上原拓が上げたボールを右SB上原慎が、ヘディングで折り返しゴール前にいた都倉が、ヘディングで押し込んで先制点を挙げた。 追加点も、砂川のCKを宮澤がヘディングでシュート、相手ディフェンスがクリアしようとしたが、上原慎が押し込んで追加点を上げた。 前節までの5試合では、こういうゴール前での攻防が出来ていなかった。 他にも、先制点を取る前には、前田が3人に囲まれながら抜け出し、ペナルティーエリアに走り込んでいた都倉にきれいなパスが通る場面があり、都倉がシュートを打つも相手GKが体を張って弾かれたが、追いかけた都倉が再び放ったシュートは、相手DFに弾き出されてゴールとはならなかったが、この攻撃は見事だった。 試合としては、自分たちの本来のポゼッションサッカーは出来なかったが、点を取りたいと言う気持ちは全面に出ていたと思う。 その気持ちが、この日の2ゴールに繋がったのだと思う。 次のホーム長崎戦でも、とにかく点を取りにいく姿勢を全面に見せて戦って欲しい! ホームでは6月28日の厚別岐阜戦、札幌ドームでは5月25日の水戸戦以来の勝利を見せて欲しい。 次のホームで勝たなければ、小野の加入で増えた観客数が再び減少しかねない。 小野は怪我が回復して、長崎戦で出場できることを期待したい。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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