2013年12月31日
皆さん、今年も残すところ数時間になりました。 このブログを毎日沢山の方にご覧頂き、誠にありがとうございます。 今年は大変お世話になりました。 来年も、よろしくお願いいたします。 では、良いお年を!
2013年12月30日
今年も残すところ2日を切りました。 12月に入ってあまり雪が積もらないと思っていたのに、年末のこの時期に来て一気に雪が積もりました。 ここ数日、毎日雪が降り1日に2度は除雪をする日々です。 コンサドーレは、今年後少しでPOに進めるところまで行ったが、残念ながら8位に終わってしまった。 来年は、自動昇格圏内の2位以内に入って、J1昇格を決めて欲しい! まだ、来季のメンバーは確定していないが、若手が多いチームには間違いないと思うので、今年以上に若手の出場機会が増えることだと思う。 今季得点王の内村と、前田や荒野そして河合が中心となって、必ずしや昇格して欲しい!
2013年12月29日
来年のプレビューパーティーの開催が、オフィシャルホームページに発表になりました。 今回も札幌ドームが使えないようで、1800人限定での開催のようです。 参加は往復はがきの応募で、「応募多数の場合は、2013CLUB CONSADOLE 会員、2013シーズンシート購入者、2013パーソナルスポンサー、サポーターズ持株会の方を優先し抽選」とのことです。 4つのいずれかであれば、優先で抽選ということですが、応募する人の殆んどいずれかに該当していると思う。 ルールを決めて、選別しなければならないのでしょうが、4つの内3つ以上の該当者を優先するようにしても良いように思います。 そうすれば、来季のパーソナルスポンサーの数も増えるのではないかと。 今のオ方法では全く優先という意味合いが無いように思います。 クラブに対する貢献度に応じて、チャンスを増やすようにしたほうが、収益にも繋がるのではないだろうか?
2013年12月28日
この年末は荒れ模様のようです。 札幌でも、朝起きたときには降っていなかった雪が、今は細かく降っています。 昨日のコンアシの差ポーテーが選んだMVPは、内村でした。 同じくベストゴールも、開幕フクアリ千葉戦での内村のゴールでした。 昨日の朝のSTVどさんこワイド朝で、大森健作さんが選んだベストゴールの中でも、内村が絡んだゴールが3つもありました。 札幌ドームのMVPも内村でした。 今季ゴール数もJ2リーグ3位の活躍をした内村は、殆んどの方が認めて良い成績だったと思う。 強いてあげるとすれば、腰痛で出場できなかった試合があったことで、それがなければリーグ1位のゴール数も奪えたはずです。 来季の陣容は、まだ固まってはいませんが、来季も内村が活躍してくれることは間違いないと思う、いや活躍してくれなければJ1昇格は難しい!
2013年12月27日
昨日の某スポーツ紙に書かれていたが、今朝の道新でも掲載された。 札幌は残留を求めたが、条件面で折り合いが付かなかった。 趙成真は、今季終了前には「クラブハウスなどの施設が整っている札幌で、来季もプレーしたい」と語っていた。 シーズン終了後、年俸などの上積みを求め、交渉が決裂した。 三上GMは、「趙の退団は想定外で、外国人を含めCBが出来る選手を探したい」と語った。 今季37試合出場した選手の離脱は痛い。 今CBをレギュラーで出場可能なのは、奈良と櫛引そしてパウロンの3人だけ。 後は、河合や宮澤が公式戦でやったことは有るが、常にCBとしては難しいものがある。 昨年J1に上がっときにも、山下が退団してCBの守備をが上手く行かず、1年でJ2に降格したことを考えると、もう一人CBの専門家の補充は重要である。
2013年12月26日
来季の陣容などが、この年末にかけて発表されています。 今朝の道新には、紙面1ページの中の約1/6がコンサドーレ関係の記事です。 大見出しは「スタッフに理学療法士」です。 ブラジル人で、6年の経験を持つ理学療法士を、初めてスタッフとして迎え入れる。 専門家の手で、1年を通して安定した戦力維持を目指す。 「故障をした選手は、けがする前より体が強くなる。フィジカルコーチやトレーナーの負担も減る」と三上GM。 「沖縄で来季一次キャンプ」の見出し。 当初、ベトナムやタイでの一次キャンプを検討したが、レコンビンの所属チームとの交渉が長引き断念。 沖縄は練習設備が整っており、他チームもキャンプを張っており、練習試合が組みやすい。 経費面でも、海外より負担は少ない。J1昇格に良い準備をしたい。」三上GMは語った。 「最低でも2桁得点」復帰の石井 愛媛から5季ぶりに加入する石井謙伍が、クラブ事務所を訪問し挨拶した。 「愛媛で人間として選手として成長した。若い選手に自分の経験を伝えたい。」と意気込みを語った。 三上GMからの激励に、「最低でも2桁得点を目在したい。」と誓った。 「横野タイ2部期限付き移籍」 横野純貴が、タイ2部コンケンに来年1月1日から7月31日まで期限付き移籍すると発表した。 今季、金沢から復帰したが故障が多かった。 厳しい環境で自分を鍛えたいと志願「タイで自分を高め復帰後は成長した姿を見せたい」とコメントした。 この時期、出る人と入ってくる人がいるが、共に活躍してくることを願いたい。
2013年12月25日
昨日、栃木SCから菊岡拓朗選手を獲得したと発表された。 菊岡選手は、トップ下とサイドハーフにボランチもできる万能型で、FKの制度も高いようです。 札幌は、ゴール前を固めるチームを崩せず敗れた試合があり、相手のブロックを崩すプレーを期待しての獲得のようである。 今季最終戦で、スコアレスドローにされて、プレーオフにいけなかった試合などが、菊岡の獲得に動いた要因ということなのだろう。 直接FKでゴールを狙える選手は、今季は一度砂川が決めたくらいだったと思うので、菊岡のような選手は是非欲しい選手だった。 後は、レコンビンと小野伸二の獲得の報せが、早く来ることを期待したい! 道新には、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿、今年最後(多分)は財前恵一監督の成績です。 財前監督の采配評価は、良いのBでした。 今季プレーオフには進めなかったが、最後まで楽しませてくれた。 就任1年目でチームを大きく成長させた、その手腕は評価されるべきだろう。 DFラインの中心選手として期待されたパウロンが休みがちで、開幕戦SBだったチョソンジンをCB、FW上原をSBにコンバートしてし、窮地を乗り切った。 特筆すべきは、チャンスを誰にも公平に与えたこと。 選手間の競争心をあおり、戦力のレベルアップを図った。 誰が出ても活躍できる、財前監督の方針は札幌に合っていたと思う。 ルーキーでも練習でアピールして結果を残した者にチャンスを与える。 逆に前の試合90分間プレーした選手でも、トレーニングで手を抜けばベンチメンバーから外した。 ベテラン、主力でも「特別扱いしない」という明確なメッセージだった。 若手にとっては願ってもない話でも、実績のある選手には面白くない話で、一歩間違うと監督批判が起き、チームが空中分解する可能性せえもあった。 群馬戦ではメンバーをいじりすぎて自滅したが、それ以外はうまくやりくりし、選手を同じ方向に向けさせた。 1年目の監督としては十分、合格点だ。 こうして、1年間を通してみてみると、財前監督の采配でGK杉山の起用はどうかと思ったが、他の控えのGKに杉山を越えるだけの力がなかったということなのだろう。 来季は、長崎から金山を獲得したことや、ホスンの復帰も期待できるので、GKで不安に思うことは今年のようなことは無くなると思う。 また、謙伍の移籍と菊岡の獲得で攻撃陣も厚みを増したので、来季のJ1昇格に期待がもてそうである。
2013年12月24日
来年のソチ五輪、フィギアスケートの日本代表が決まりました。 男子は羽生結弦選手と町田樹選手そして高橋大輔選手に決まりました。 小塚崇彦選手は、全日本選手権で3位に入ったが、残念ながら選ばれませんでした。 女子は、鈴木明子選手と浅田真央選手、そして村上佳奈子選手が選ばれました。 全日本選手権でのフリーの演技は、鈴木選手は完璧な演技で、堂々の優勝でした。 また浅田選手は、トリプルアクセスを2度試みて2度とも失敗し3位になったのに対して、村上選手はミス無く演技したことで2位に入ることが出来た。 今年のフィギアスケートは、日本のレベルアップを感じることができたので、来年の五輪が楽しみです。 今季限りで退団が決まっていた曳地選手の移籍先が、昨日発表になりました。 愛媛だそうです。 石井謙伍と入れ替わりとなりました。 来年、スタメン出場できるよう頑張って欲しいものです。 札幌のゴールキーパーの養成力が高いことを、曳地がレギュラーを取ることで証明して欲しい。 そして、謙伍のように何年か後には、また札幌に戻ってきて欲しい! 曳地の移籍先が決まり、今季退団が決まっていた3人の進路が全て決まりました。 後は、レコンビンの契約と小野伸二の加入が早く決まることを期待します。
2013年12月23日
昨日は、コンサ一家山本組大忘年会に、参加しました。 何故か、毎年この忘年会の時には天候が荒れ、今回も雪が沢山降っていました。 今回はゲストの方はおらず、参加人数もいつもより少なかったようです。 そんな中、参加者の話は怪我や病気の話が多かったが、そんな今年も後僅かということで、来年はコンサドーレがプレーオフなしでJ1に昇格できるよう願って終了しました。 参加者にもらえる景品は、今年はヨーデルさんが参加者の名前を引いて、順番に好きな物を選ぶという方法でした。 中々呼ばれず、40番過ぎだったので目当てのものは既になく、KAPPAのソックスと野々村社長のサイン色紙を頂いてきました。 二次会もいつものところで、20人くらいで楽しく過ごすことができました。 次回からは、新年会になるようですので、大忘年会は最後になりそうです。 次ぎは、J1昇格祝いを兼ねて楽しい時間を過ごせますように!
2013年12月22日
今日は粉雪が舞っています。 3時半からいつものところで、コンサ一家山本組の大忘年会があります。 何故か、毎年この日は寒かったり雪が舞っているという印象で、今年もその印象どおりの気候です。 さて、昨日はユースカップの準決勝を神戸と戦ったが、残念ながら0-1で破れ、2年連続での連覇はならなかった。 この試合、主力として出場した、前寛之と内山はこの試合の悔しさは、来季トップで晴らしたいと言っている。 今年トップでは、神田や深井など1年目からスタメンで出場したりしてはいたが、1年を通しての活躍とはならなかった。 今年悔しい思いをした二人も、中々思うような働きは1年目では難しいだろうが、しっかり練習して必ずやトップで活躍できる選手になって欲しい!
2013年12月21日
今年の残すところ後10日あまりになりました。 シーズンシートの販売が、例年より早く始まったように思います。 気になったのが、値段が上がったこともさることながら、通常価格がいくらとか前売りか価格がいくらだとかが、書いていないこと。 シーズンシートのお得感を示さなければ、売れるものも売れないのでないかと、思ったりしています。 また、小野伸二が移籍してきそうだとか、レコンビンのクラブ間交渉が大詰めに来ているとか、気になることがいっぱいですが、オフィシャルからの嬉しい発表を静かに待ちます。 明日は、コンサ一家山本組大忘年会があり、今年の振り返りや来年への期待など、サポーターさん方と色々な話をするのが、今から楽しみです。 今年の師走は、人生で10度目の大きな出来事で、今大忙しです。 何とか年内に終わらせられるよう、後10日間頑張ります。
2013年12月20日
今朝テレビから、コンサドーレ札幌の話題が流れてきた。 驚きの内容だった! 小野伸二獲得のオファーを出していて、本人とは合意に達しているということで、後は現在所属しているオーストラリアのクラブとの交渉だけだという。 年齢は34歳で、札幌は3年契約交渉しているとのことだ。 年齢的にはベテランではあるが、攻撃的MFのポジションであれば、彼の技術を持ってすれば少なくともJ2では、劣るところはないと思う。 現役でオーストラリアのチームでプレーし、チームの成績向上に貢献していることを考えると、札幌が目指すパスサッカーをより進化させることができそうである。 誰もが知っていて人気のある小野選手の獲得は、集客にも大きな力になると思う。 また、若い選手が多い札幌にとって、小野選手のプレーを間近で見られることは、今後のチームの戦力アップには、大きな力となるだろう。 後は、レコンビンの移籍交渉がまとまってくれたら、来年に向けてサポーターのテンションは上がるだろうし、シーズンシートの売り上げ増にも繋がるのではないだろうか。
2013年12月19日
今朝の道新には、斉藤宏則さんの赤と黒の闘士たち「コンサ!コンサ!コンサ!」が載っています。 今回は砂川誠です。 大見出しは、「いつもこの男がいた」です。 若手中心のチームにあって、際立つ経験でチームを引っ張っていた。 03年に移籍してから、04年にチームは育成型チームとして再出発を図る中、地道な努力を重ねた。 チームの若返りを2度も経験。 J1昇格とJ2降格もそれぞれ2度ずつ味わった。 10年末にはクラブの財政面をおもんばかり、一時は退団を決意したが、複数の主力選手が移籍する中、チームと再契約を結ぶ。 それらの過程でチームにはいつも砂川がいた。 現在のコンサドーレは、まさに砂川の存在があってこそ言えるかもしれない。 「いつも若い選手が多いチームだから、26歳くらいでベテランの肩書きを付けられた。」と砂川は笑う。 ベテランと呼ばれてから、10年以上が経った。 正直、砂川は一時期体力的に、試合に長時間出場は無理ではないかと思った時期もあるが、今年のプレーを観る限り、体力的には10年前の力はないと思うが、ベテランとしての経験があり、その経験が来季のコンサドーレにはなくてはならない選手だと思う。 道新には、「大森健作の視点」も載っています。 今シーズンの振り返りの1回目です。 見出しは「1年で成長した荒野」です。 今季の札幌は、最終戦でJ1昇格を逃したが、最後までもつれたのは、力が付いた証拠といえる。 尻上がりに調子を上げたのは、積極的なポゼッションサッカーを目指すという、財前監督の方針がぶれなかったからだ。 絶対的なレギュラー選手の存在が良い意味でなかった。 競争原理が働き、常にコンディションの良い選手がピッチに立つという状況が、選手のモチベーション高めた。 攻撃面で良かったのが荒野拓馬で、ディフェンスラインの裏に抜ける動きができていた。 視野も広く、貴重なゴールにも絡み、果敢に相手チームに仕掛けていたと思う。 守備でも貢献していた。 ウッチー(内村)は17得点と活躍したが、もう一人二桁得点出来る選手がいればもっと勝ち点が取れただろう。 前田は、相手を引きつけるという彼にしかできないプレーで貢献したが、もっと得点できれば相手とってはさらに脅威になるはず。 課題は、フェホが入った時、高さを頼って単調になりがちだった。 フェホを孤立させない周囲のサポートが必要だ。 高さを生かした攻撃を生かすために、攻撃の引き出しを増やさなければならない。 J1を目指すなら、得点力にもっと磨きをかける必要がある。 今年のコンサドーレ、最後まで得点力に泣いた1年だったように思います。 来年は、内村の他に、2人は二桁得点できるようになって欲しい!
2013年12月18日
道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 GK・DFとMFときて、3回目の今回はFWです。 「今季の札幌の攻撃陣は、助っ人の外国人FWが軸でなかったことを考えるとよく頑張った。象徴的なのが内村圭宏だ。17得点を重ねJ2の得点ランキングで堂々の3位に入った。ただ、最後の大事な北九州戦でゴールを割れなかったのは本当に心残りだった。」 という最初の文章だった。 真にそのとおりだと思うし、今季プレーオフに上がれなかったことを、如何に残念に思ったかが、ここに表れている。 前田はキャンプイン時、明らかにウエートオーバーだったが、少しずる体の切れが戻し、攻撃を牽引した。 才能は凄いと思うが、球離れが遅い。特に中盤で奪われてはダメだ。 途中からフェホを獲得し、ポストプレーヤーを期待したが、197㌢の長身の割りに空中戦が弱く、足元のキープ力もなかった。 入れ替わりが激しい外国人選手ではなく、日本人選手を軸でやれたのは来季に向けて良かったと思う。 評価は、大変良いのAは内村「17得点は立派でしょ」、良いのBは街頭なし、悪いのDは榊「裏で受けるにはもっと工夫を」、テレ「千葉戦で点を取っていれば・・・」の2人、後は普通のCで純貴「今のまま泥臭さオンリーで」、前田「ボール持ちすぎ」、フェホ「空中戦弱し」などでした。 来季は、石井謙伍も戻ってくるので、きっとJ1に進んでくれると思う。 ただ、純貴はおちおちしていられないぞ!
2013年12月17日
三上の移籍先が決まりました。 富山ということですが、来年対戦する時には元気な姿を見せて欲しいものです。 ただ、恩返しの働きはご勘弁を!(笑) 来シーズンのクラブコンサドーレ・シーズシートの申込受付開始日程について、オフィシャルホームページで発表になりました。 これで、来シーズンのクラブコンサドーレの会員特典の全貌も見えてきました。 個人的には思うところは有りますが、ここでは発言は控えたいと思います。 シーズンシートの金額も発表になっているので、リンク貼っておきます。 札幌ドーム開催が増えることもあり、ドームシーズンシートはかなり値上がりしたのではないでしょうか?
2013年12月16日
金曜日から、北海道関係のスポーツが色々行なわれた。 特にソチオリンピック出場をかけたカーリング日本代表北海道銀行は、ドイツで行なわれた予選を2位で通過し、中国に決勝で勝てば決まるところだったのだが、残念ながら1点差で敗れた。 今日の夜中に開催された、3位ノルウェイーとの試合を制して、見事ソチオリンピック進出を決めた! 本番のオリンピックで、中国との対戦が有ると思うので、次ぎの時には勝てるようコンディションを上げていって欲しい! 金・土曜日に行なわれたバスケットボールのレバンガ北海道の試合は、金曜日に勝利して7連勝のチーム記録に並んだが、残念ながら土曜日の試合に逆転で負けて、8連勝とはならなかった。 そして昨日、北海きたえーるで行なわれたフットサルのエスポラーダ北海道は、道銀マッチデーアグレミーナ浜松に2-0で勝利した。 エスポラーダは、ホーム真駒内アイスアリーナで行なわれた後期開幕戦で湘南ベルマーレに快勝したが、その後4連敗してしまった。 前節浦安に3-3で引き分けて迎えた昨日、最下位で後期に入って勝ち点が0の浜松を迎えた。 正直、浜松には絶対に勝たなければならない試合だった。 そんな中、前半の早い時間に神敬治がディフェンスからの速攻で先制点を挙げた。 だがその後、中々追加点が取れないまま試合は続き、後半残り時間僅かになった頃やっと、再び神のゴールで2点目が入り、そのまま逃げ切って勝利した。 勝利しものの、速攻から打ったシュートは、神の2点目が入るまで何回もゴールポストに当たって弾かれるシーンが多かった。 また、直接シュートを打てばと思うところで、ゴール前でパスを選択するシーンが多く、勝つには勝ったが、内容には満足してはいけない点差だと思った。 エスポラーダが久しぶりに勝ち点3を取り、カーリング日本代表でエスポラーダ北海道のスポンサーの北海道銀行のチームがソチオリンピックの切符を手に入れるなど、北海道のスポーツチームが熱い週末だった!
2013年12月15日
昨日は、コンサドーレのファンクラブプレミアムメンバーのパートナーに参加しました!
いつもは、二人で参加していたのですが、今回は一人での参加でしたので、今まで話をしたことのない方とお話をすることとなり、選手のことなど普段思っていてもあまり話さないようなことを話しました。
話が、厳しい内容になっても、ほとんどの話に共感して頂いた。
長年コンサドーレのサポーターをしている人は、同じ事を考えているのだと思った!
今日は、北海きたえーるでエスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松との試合があります!
会場に来られないかたは、テレビでも放送されますので、是非ご覧ください!
2013年12月14日
今朝は、除雪車が入るほどの雪が降りました。 なので、朝から除雪をしていたので、こんな時間の更新です。 昨日と今日は、北海きたえーるでレバンガ北海道対つくばロボッツの試合があり、昨日は初めてバスケットの試合を観戦してきました。 レバンガが81-57で勝利し、勝ち試合を観るのはどんなスポーツでも楽しいものです。 今日も午後3時から試合があります。 レバンガは現在昨日の勝利で7連勝で、チーム連勝記録に並んでいます。 今日の勝利で新記録達成ですので、時間のある方は北海きたえーるに足を運んではいかがでしょうか? コンサドーレ関係では、「コンサドーレ元選手と楽しむ洞爺湖温泉の旅」があります。 残念ながら私は今回は参加しないのですが、12時よりファンクラブプレミアムメンバーのパーティーがあるので、そちらには参加します。 今回はどの選手が来るか、楽しみです。 そして明日は、レバンガが昨日今日と戦った北海きたえーるで行われる、エスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松との試合の応援に行きます。 レバンガ北海道 × エスポラーダ北海道 応援コラボ企画 Exciting 3days!! がもありますので、今日明日の2日間時間に余裕がある方は、是非北海きたえーるに足を運んでみてはいかがでしょうか? レバンガ北海道の試合を観て思ったのが、応援スタイルはサッカーとフットサルは似ているのですが、バスケットの応援はサッカーなどと比べると単調だと感じました。 ただ、常にチアダンサーが出てくるのはサッカーとは違うところだと感じた!
2013年12月13日
昨日、今年の漢字が発表になりました。 「輪」です。 東京五輪開催決定や、楽天の優勝でみんなが輪になったことから、投票で決まったようです。 J´s GOALでも、Jリーグ40チームの今年の漢字を発表しています。 私が考えるコンサドーレの今年の漢字を1文字で表すと、「逃」か「僅」または「途」でしょうか? 「逃」は、プレーオフ進出を逃したから。 「僅」は、最終戦の北九州戦で1点入れていれば、POに進出できた、僅か1点で進出できなかったから。 「途」は、若い選手が多くまだまだのびしろは多く、発展途上のチームであることから。 皆さんも、コンサドーレの今年の漢字を1文字で表してみてはいかがでしょうか?
2013年12月12日
奈良竜樹選手、荒野拓馬選手 U-21日本代表 AFC U-22選手権Oman2013 メンバー選出されたと、オフィシャルで発表になりました。 2014年1月5日(日)~1月28日(火)の期間ということなので、来年チームの始動が今年より早い時期ということなので、キックオフイベントやキャンプインの時にはいないのだと思うが、リオ五輪目指して頑張って欲しい。 V・ファーレン長崎からGK金山隼樹選手を獲得したと、発表になった。 今季、リーグ戦39試合に出場して失点を36点に抑え、チームの6位に貢献した。 長崎のチーム失点は40で、リーグ最少失点である。 プレーオフでもスコアレスドローに終わっているので、1試合あたりの失点は0.9点となる。 今季杉山の成績は、リーグ戦38試合で43失点、1試合あたりの失点は1.13点となっており、今季の成績を比べて2割以上金山の方が少ない。 ホスンは怪我からの復帰が遅れたことで、途中から抹消されたが、試合感覚が戻らなければ、来季の正GKの可能性も高く期待できる。 資金難が故に、今季はベテランの杉山に頼らざるを得なかったが、来季はホスンと金山の正GK争いになりそうである。 もともと札幌には、良いGKを獲得する伝統(素質)が有るように思う。
2013年12月11日
道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 今回は、今季のMFについての評価です。 PO決勝戦に触れた後、札幌のサッカーについて触れ、開幕当初ボールを繋ぐことはできたが、無駄な横パスが多かった。 シーズン終盤には3~4人が連動し、ゴール前の「崩し」ができるようになり、ポゼッションサッカーの進化が感じた。 北九州戦では、力を発揮できず残念、個の力でDFラインを突破できたと思う、古田がけがで離脱していたのは大きい。 代わりに、荒野が台頭した。ゴール前でのアイデアは凡人にはない、サイドではその才能が目減りするが、トップ下においては、個の力で勝負できつつある。 岡本の移籍で、個の力で打開できる選手は減る、神田などに心身ともに力を付けて欲しい。 上里は、河合の怪我などで、ボランチとして大きな役割を果した。 ポゼッションサッカーだけでなく、ロングパスやミドルシュート、攻守の切り替えで存在感は大きい。 一発のキックで局面を打開するのは、いいアクセントをもたらした。 上里の推進力があったら、北九州戦は違った形になっていたかも・・・・。 大変良いのA評価は、上里「離脱も貢献度トップ」だけ、良いのB評価は砂川「かゆい所に手が届く」と荒野「まだまだだが光るアイデア」の2人、悪いのD評価は古田「来季借りを返して」と神田「まだまだ子供」の2人で、後は普通のC評価で、宮澤「ハードワークはいいが攻撃も」、深井「技術通用も問題は膝」などだった。 上里が、最後まで戦列を離れなければ、PO4位以内に入ることが出来たと思う。 古田に関しては、早い時期に離脱したため、昨年までの力が本当に発揮できたかは疑問です。 平川さんの評価で、同じけがで離脱した選手でも、今季リーグ戦での働きで極端に評価が分かれた結果です。 昨年までの成績と、今年の実際の働きの期待度のギャップの大きさが、上里と古田のそれぞれの評価なのだと思う。
2013年12月10日
コンサドーレの試合は、先月の札幌ドーム最終戦で引き分けに終わって、今シーズンは終了しました。 日ハムもその前に、パリーグ最下位という成績で終了しております。 現在シーズン真っ只中なのが、NBLバスケットのレバンガ北海道と、Fリーグフットサルのエスポラーダ北海道の2チームの試合です。 今週末、この2チームが北海きたえーるで共に、今年最後のホームゲームを戦います。 試合日程は、13日(金)19:00 14日(土)15:00 レバンガ北海道対つくばロボッツ戦 15日(日)13:00 エスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松戦 があります。 エスポラーダとレバンガの両方の試合を観戦すると、両チームのコラボ企画として、エスポラーダの試合終了後、両チームの選手とのサイン会に参加できます。 この企画の詳細は、それぞれのホームページを確認してください。 レバンガ北海道、エスポラーダ北海道 チケット情報:レバンガ、エスポラーダ レバンガは、現在6連勝中ですので、二日間は勢いに乗った試合が観られるのではないでしょうか? エスポラーダは、後期に入ってホーム真駒内セキスイハイムアリーナで行なわれた湘南ベルマーレ戦で快勝したものの、その後5連敗したが前節バルドラール浦安と3-3で引き分けた。 対戦相手の浜松は、後期に入ってまだ1勝もしていないので、エスポラーダは巻き返すためにも大事な試合となります。 普段コンサドーレの試合しか観ない皆さん、今週末は北海きたえーるに足を運んで、北海道のスポーツを応援しましょう!
2013年12月09日
昨日は、J2とJFLの入れ替え戦2戦目と、J1昇格プレーオフ決勝戦が行われた。 入れ替え戦は、ガイナーレ鳥取対カマタマーレ讃岐の試合だった。 1戦目は、1-1で引き分けに終わったが、アウェイゴールを挙げた鳥取がスコアレスドローであれば、J2残留が決まる試合だった。 試合は直接観ていないので、記録だけで想像して書きます。 自陣からのロングボールを多用していた第1戦とは対照的に、この日はパスワークで3バックの両脇を狙う。スタイルチェンジに戸惑う相手を尻目に、緩急を付けた攻撃で主導権を握った。木島のPKは杉本に阻まれたが、その直後に高橋がクロスに合わせ、先制点を奪取。数的不利となった後半は防戦一方となるも、虎の子の1点を守り抜き、歓喜の瞬間を迎えた。 後半9分に、1人退場してその後は防戦一方だったようだが、やることがはっきりしてしっかり守ることができたことが、勝利出来た要因だったと思う。 プレーオフ決勝戦は、2年連続でPOを戦うこととなった京都が、徳島の4本のシュートに対して3倍以上の13本のシュートを放ったが、ゴールは遠かった。 試合序盤から、ゴールに襲い掛かる京都の攻撃を凌いだ徳島が、CKから先制しその後カウンターから追加点を上げて、前半を2点のリードで折り返した。 後半も京都の猛攻が続くも、徳島はゴール前をしっかり固めて、京都の攻撃を凌いだ。 後半は、攻められながらもただ守ってばかりではなく、ボールを待ったら京都ゴールに攻め込むシーンが何回も見ることが出来、シュートこそ殆んど打たせてもらえなかったが、追加点を狙おうという姿勢が見て取れた。 今年、J1から大分と湘南そして磐田が降格したが、プレーオフに進んだ京都・徳島・千葉・長崎そして松本と札幌が、京都以外は最後までプレーオフに進出争いを繰り広げており、力が拮抗してきた。 徳島は、昨日の勝利を掴むだけの力をつけてきたのだと思う。 来季は四国初のJ1チームとして戦うこととなるのだが、厳しい戦いが続くと思うので、今年の大分のようにはならないで欲しい! これで来季のJ1とJ2、そしてJ3の体制が決まった。 札幌としては、降格してくる磐田と今季勝てなかった京都をどうやって破っていくかが、来季J1昇格への課題だと思う。 徳島と讃岐にはおめでとうと言いたい!
2013年12月08日
昨日行なわれたJ1リーグ最終戦は、広島が2連覇を果たすという形で、終了した。 前節か今節勝てば久しぶりの優勝が決まる試合で、横浜FMは連敗してまさかの優勝を逃すという結果となった。 広島が鹿島に2-0で勝利したことで、最終戦で逆転優勝を果した。 横浜は、試合終了間際に川崎ゴールに迫るも、ゴールを破ることができずに、ここ一番で点を取ることができなかった。 今年のJ1は、降格は早い時期に決まったが、優勝争いは最終戦まで縺れる形となり、集客数は増えたのではないだろうか? J2リーグもそうなのだが、J1リーグも実力が拮抗してきているように思う。 さて、J2リーグはプレーオフ決勝戦が今日、国立競技場で行われる。 京都対徳島の戦いであるが、PO準決勝は京都対長崎は0-0で、徳島対千葉は1-1で共に引き分けた。 年間順位が上位の京都と徳島が、決勝戦を戦うこととなった。 今日の決勝戦も、引き分けだったらリーグ戦で3位の京都が、来年J1となる。 昨年のような大分の下剋上は、PO準決勝ではなったが、徳島が決勝で京都を破って下剋上なるかである。 そして、J2とJ3の入れ替え戦の第2戦の、鳥取と讃岐の試合がある。 第1戦は、1-1での引き分けとなったので、勝った方が来年J2で戦い、負けた方はJ3で戦うこととなる。 引き分けだった場合、0-0ならアウェイゴールの関係で鳥取、1-1で引き分けた場合は30分間の延長戦、それでも決着がつかなかった場合は、PK戦で勝った方がJ2となる。 共に2点以上取って引き分けの場合は、讃岐がアウェイゴール関係で、来季J2で戦える。 POも入れ替え戦も、共に勝利でJ1とJ2入りを確保して欲しいものである。 引き分けで良いなどと考えていると、足元をすくわれる!
2013年12月07日
W杯ブラジル大会の組み合わせ抽選が行われ、日本代表の対戦相手が決まった。 コロンビア、ギリシャ、コートジボワールとの組となった。 W杯本大会となると、どこの国と当たっても楽な国はない。 特にこの組では、コロンビアが嫌なチームである。 身体能力が高く、強烈なシュート力を持った選手がいるという印象である。 コロンビアといって印象に残っているのが、札幌にいて名古屋に移籍したダニルソンである。 ダニルソンのような選手が、ゴロゴロいるような印象である。 日本は、5大会連続5回目の出場に対して、コロンビアは4大会ぶり5回目、コートジボワールは3大会連続3回目、ギリシャは2大会連続3回目の出場である。 このグループでは、日本が一番の調子が良いように見えるのだが、実際には厳しい戦いになりそうだ。 日本代表の、初戦は6/14コートジボワール、2戦目6/19ギリシャ、3戦目6/24コロンビアとなっている。 初戦と2戦目に勝利して、決勝トーナメントに進んで欲しい!
2013年12月06日
来季コンサドーレ札幌は、札幌ドームでの試合数を、17試合にしたいと考えているようだ。 Jリーグクラブライセンスを満たすために、札幌ドームで8割以上の17試合開催する必要なようである。 集客でも札幌ドームの方が有利だし、ピッチ状態も厚別とは比べ物にならない。 ただ、解決しなければならない問題もある。 先ず1つ目は使用料の問題で、現在1試合800万円という高額を、下げてもらわなければ試合開催にかかる費用が掛かり過ぎて、経営事態が危なくなる。 そして2つ目、日ハムの試合日程との調整も必要となる。 サッカーは青空の下でやる方が気持ちが良いのだが、厚別は風が強かったり寒さが、選手の動きに大きな影響を与える。 雨が降れば、選手もサポーターも濡れる。 その上、荒れたピッチでは財前監督が行なっているパスサッカーは難しいので、今回の方針は歓迎して良いと思う。 果して、2つの問題の解決は可能なのだろうか?
2013年12月05日
日高拓磨が「日本プロサッカー選手会 チャリティーサッカー2013」 チャリティーマッチ メンバー選出されました。 キックオフイベントでは、選手が移動などの時に着用するスーツのモデルを務めているなど、ルックスも良くファンも多い! このチャリティーマッチでは、コンサドーレ札幌を全国のサッカーファンに知らしめて欲しい! ただ、これをきっかけに他チームのスカウトに、目をつけられないようにして欲しい! 契約満了と移籍の選手発表が、これまで3人出ていたがこれで最後だろうか? 新聞によると、宮澤には他チームからのオファーがあったが、本人が札幌に残ることを決めたようだ。 財前監督は、三上強化部長との話し合いで来シーズンの目標を、J1昇格と定めたようで、その為に戦力の補強を訴えているようだ。 石井謙伍の移籍は決まったが、他には補強はないのだろうか? お金があれば、西大伍を呼び戻ししたいのだが、それは難しいだろうな~!
2013年12月04日
3人目の対談者が発表されました。 岡本賢明選手のロアッソ熊本に完全移籍だそうです。 「ひざの故障があり、現状で札幌での先発出場は厳しい。熊本はスタメンで期待しており、本人のためになる」ということで、今回の移籍が決まったようである。 岡本のペナルティーエリア内でのドリブルは、見ているものをワクワクさせるプレーだった。 確か2008年だったと思うが、この年士別で行なわれたサテライトリーグで、ひざを怪我してからは出場機会が激減してしまった。 あの怪我さえなければ、もっと沢山のゴールを取っていたと思う。 地元のチームで、活躍することを願っています。 「燃えろ1コンサドーレ」平川弘の通信簿が、道新に載っています。 今回はGKとDFの評価を総括しています。 GKは、ホスンの復帰に時間がかかり、当初の計画が狂った。 経験のある杉山がゴールマウスを守ったが、非常に物足りなかった。 安定感を売りにしていたが、ミスが多くサブGKに力があれば、出番はなかった。 DFは、当初CBはパウロンと奈良だったが、パウロンが怪我が多く使えなかった。 ソンジンが奈良とバランスを取って何とか形になったが、本来なら櫛引と奈良のコンビが中核をなすべきだ。 SBは、上原が地位を確立した。 成長度、貢献度はチームでもトップ。 つなぎの部分やポジショニングで、まだ雑なところはあるが、それを上回る速さ、高さ、器の大きさを感じる。 大変良いのA評価は、上原「成長度、貢献度No.1」、良いのB評価は、ソンジン「地味だが安定感と高さ」だった。 悪いのD評価は、杉山「正GKとして物足りない」、曳地「契約満了ご苦労様でした」、パウロン「休みばっかりじゃ・・・」、前「ケガで最悪のシーズン」、松本「安定感なし、尻つぼみ」と5人だった。 後は普通のCで、日高「意外な得点と安定感」、奈良「ミスもあるが進歩」、櫛引「腐らずによく準備」などである。 来季は、C評価以下の選手は殆んどが1つ評価が上がるように、頑張って欲しいものである。
2013年12月03日
曳地に次いで二人目の契約満了選手が発表された。 三上陽輔である。 ユースからトップに上がって3年、今年は13試合に出場し4得点も挙げている。 この成績からすれば、来季も札幌でプレーすると思っていたが、残念な結果が待っていた。 しかし、プロである以上は契約満了や移籍は当たり前である。 まだまだ若いのだから、今後どこかのチームで札幌で培った経験を生かして活躍し、再び札幌に戻ってくることを期待したい! 来期石井謙伍が5年ぶりに帰ってくることからも、三上が戻ってくる可能性はある。 昨年と今年合わせて、ユースからは11人がトップに昇格している。 そして来年は前寛之と内山裕貴がトップに昇格し、阪南大学の工藤光輝と北海道教育大学岩見沢校から上原拓郎が、札幌ユースから大学経由で入ることなっている。 チームの財政状態を考えると、契約満了の選手が出るのは仕方がない。 ただ、そんなに遠くない将来、今トップで主力として活躍した内村や前田・日高・上原・上里・砂川・河合などの道外の選手の内、半数以上はユースからトップに上がった選手になっていて欲しい!
2013年12月02日
道新朝刊に、「北海道のファイターズ第5部未来を語ろう3」で日本サッカー協会最高顧問川淵三郎さん(76歳)の話が載っている。(聞き手:渡辺徹也さん) 野球が好きで中学まで熱中していた。ファイターズが北海道に移転してうれししかった。 移転後2代目社長藤井純一さんはC大阪社長も務め、Jリーグが掲げる地域密着の理念や経験を生かしてくれると期待した。二つのプロ球団が手を携えることで道民ブランドは高まると考え、移転当時「球団名をコンサドーレ札幌と統一したらどうか」と公言した。 Jリーグはサッカーだけの成功は望んでおらず、地域スポーツ振興を目指し、施設整備を進めている。Jクラブがサッカー以外の競技に取り組んだ場合、1件あたり200万円を助成、「多くの市民にさまざまなスポーツを楽しんで欲しい」というのがJリーグの理念である。 一方、プロ野球は野球の繁栄しか考えていないのでないか。プロ野球がスポーツ文化の理解を深めてくれたら、日本のスポーツ環境はもっと豊かになるはずだ。 ファイターズには、スポーツ醸成に向けた貢献を期待したい。 北海道には、冬季スポーツの支援という課題がある。これはコンサドーレ札幌も考えるべきだと思う。 東南アジアからの誘客では、スキー・スケートなど冬季スポーツに高い関心を持っていると思うので、スポーツを通じて北海道の魅力を世界に発信できる。 コンサドーレには今季、ベトナムのレ・コン・ビン選手が加入した。北海道のスポーツはこのタイミングを生かして欲しい。 この記事には、私が常々日ハムに抱いている気持ちが繁栄されていると思った。 プロ野球の考え方とJリーグの理念と溝は大きく、この溝を埋めることがコンサドーレと日ハムの観客数増に繋がるだろうし、北海道のほかのスポーツの発展にも繋がると思う。
2013年12月01日
早いもので、2013年も今日を含めて31日になりました。
J1の優勝争いは、最終戦に持ち越されることになりました。
勝てば優勝が決まる新潟戦で、横浜Mはホームで0-2で負けてしまった。
優勝決定が掛かった試合に、6万2632人とリーグ史上最高の観客が詰め掛けたことで、重圧がかかったのだろうか?
勝ち点で5の差が有った広島は、降格が決まっている湘南にホームで1-0で勝利し、勝ち点2差で連破に望を残した。
鹿島はアウェイでC大阪を1-0で下して、僅かではあるが優勝の可能性を残した。
勝てば優勝争いに残れた浦和は、アウェイで鳥栖に1-4で完敗して、脱落した。
最終戦勝てば、横浜Mの優勝が確定するが、負ければ広島と鹿島にも優勝の可能性が残っている。
J2リーグはPO進出争いが、最終戦までもつれ込んだが、J1も優勝争いが最終戦までもつれ込むこととなった。
J2POは、今日14時から行なわれ、京都と徳島で行なわれる。
京都対長崎戦は、今季京都が2試合とも勝っている。
徳島と千葉戦は、共に1-2でホームで負けアウェイで勝っている。
このデーターからすると、京都と千葉がPO決勝に進むことになるのだが、何が起こるかわからないのがサッカーなので、結果が楽しみである。
バスケットのレバンガ北海道は昨日北広島で千葉と対戦して、80対61で破り3連勝した。
この試合に、コンサドールズが友情応援して、道内のプロチームの連携を深める企画で、レバンガのダンスチーム「パシスタ・スピリッツ」と共に会場を盛り上げたということだ。
道内のスポーツチームの連携をもっと図って、プロ野球以外のバスケットやサッカー・フットサルなどに目を向けてもらえるようになって欲しいものである。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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