2018年04月15日
都倉が、またやってくれた!昨日アウェイで行われた柏戦は、都倉の3試合連続のゴールで、2-1で勝利しリーグ戦3連勝とした。J1リーグでの3連勝は、2001年J1リーグ第2ステージ第7節から9節までの神戸・東京V・広島戦で連勝して以来である。 この年は第5節に清水に延長Vゴール勝ちの次のG大阪戦を、スコアレスドローの後の3連勝で、5試合負けなしだった。(この間の勝ち点は12) J1リーグで5試合負けなしは、この時だけである。 後3連勝は、1998年Jリーグの時の第14節から16節までにV川崎(現東京V)・神戸・市原(現千葉)戦で達成している。 今季札幌が3連勝を達成できたのが、第6節から8節までなので、これまでで1番早い達成となる。 また、第4節から8節まで5試合負けなしも、1番早く5試合で勝ち点13を獲得したのも、これまでで最高と言うことになる。 このことよりももっと驚かなければいけないのは、第8節の試合に勝利した時点(16時現在)で、暫定ではあるが今季最高順位の2位になった。 その1時間後、同じく暫定で3位となり、21時には4位となった。 昨日は5試合あったが、今日の4試合の結果を待たずに、第8節で4位となった。 順位云々は、今の段階ではあまり意味を持たないが、それでもこんな早い時期に4位の位置にいるという事は、コンサドーレは経験がないことである。 この先、勝ち負けを繰り返すことだと思うが、リーグ戦を終えたときに7位以内程度を確保できていれば、とてもうれしいことだ! とは書いたが、今の勢いで3位以内は是非行って欲しいものだ!さて柏戦だが、開始早々から柏に攻められ防戦一方で、いつ点が取られてもという状況が続いた。 先制点は、前半9分に柏の選手が放ったシュートが、ディフェンスに入った進藤に当たり、コースが変わってGKソンユンがクリアできずに、先制された。 しかし、13分に左サイドから上げた三好のクロスに、この日初先発の宮吉がヘッドで決めて同点に追いついた。同点に追いついても、柏の攻勢は続き、札幌の選手はほとんどボールを触らせてもらえないまま、何とか凌いで前半を1-1で切り抜けた。 後半に入ると、前半の悪かった部分を修正し、徐々に札幌がボールをポゼッションできるようになり、柏ゴールに迫るもなかなか得点は出来なかった。 試合も終盤の42分に都倉が左サイドからクロスを上げるが、ファーサイドに流れ三好がペナルティエリア右で拾って、中央にクロスをあげた。 そこに都倉が飛び込んで頭で柏選手の先にボールに触り、ゴールを決めて逆転とした。試合はそのまま終わり、2-1でアウェイで勝利し今季初の3連勝を飾り、上にも書いたが4位とした。 この日、都倉はJ1で100試合目で、コンサドーレがJ1でアウェイ100得点目となるメモリアルゴールだった。 昨夜の内に書いてあったのだが、新聞の記事を世荷である程度の修正をしました。 ただ、新聞の見出しが、「また また きた都倉弾」でしたが、今日の表題とほぼ同じだったのは、みんなが同じことを思ったと言うこと! それくらい都倉のゴールは、素晴らしくそして大きなインパクトのあるゴールだった! ♪ラララ ラーラーララ ララ都倉 ララ ラーラー都倉~ 熱い刺激をさあ俺たちに ラララ ラーラー都倉~♪
まさひろ
Re:都倉が、またやってくれた!
2018-04-15 15:10
海の向こうのMLBでは、ベーブルース以来、ほぼ100年ぶりみたいなことが起きています。コンサもチーム設立して初めてのことがあってもいいんじゃないでしょうか。これからも期待してしまいます。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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