2008年12月31日
今年も残すところ、2時間半になりました。 皆様のおかげで、このブログも2008年の大晦日を迎えることが出来ました。 来年も、下手くそな文章ですが一生懸命書きますのでよろしくお願い致します。
2008年12月31日
箕輪選手の再手術が、道新により分かった。 来期の開幕には間に合わないが、守備の要と考えていた。 今回の再手術で、前半の出場が難しくなり、札幌は前半は箕輪抜きでの戦いを強いられる。 一日も早い回復と復帰を願いたい。 石崎監督の札幌就任が決まって、来期の体制が整いつつある。 札幌の監督は、柳下さんから三浦さんと続き、集大成と言える石崎さん就任が決まった。 石崎さんは、札幌の前身である東芝サッカー部の出身である。 東芝時代に、「札幌の赤黒のユニホームは、ACミランをモデルにして自分が『やろう』と言ったのが始まり」という縁もある。 そして、山形時代をともにした三上強化部長の存在があったから。「後輩から頼まれたんだから」と引き受けたおとこ気は、チームにとってプラスになるだろう。 来期の、石崎監督の手腕に大いに期待したい!
2008年12月30日
2008年は、昨年最終戦にJ2優勝が決まってJ1への復活で始まった。 正月に4万人実行委員会が、ドーム開幕4万人を訴えることから始まった。 ファン感謝デーのドーム入場者に、チラシ配りを行なった。 雪まつり会場での2日間のチラシ配りも行なった。 その後、3月2日にニトリ厚別店と丸井今井前でのチラシ配りを行った。 3月9日に2度目のニトリ厚別店でのチラシ配りで、課外活動は終了した。 そして、札幌ドーム開幕戦が行なわれ25,225人の観客数であった。 4万人実行委員会の直接の集客活動は、この活動だけでしたが、その他にも実行委員会会員として色々な活動に参加した。 ここ何年かは、道内開催のホームゲームはすべて参戦していたが、今年は3月に室蘭で行なわれたナビスコカップだけは、参戦できなあった。 今年、ホームではナビスコ杯を含めても、2試合しか勝っていない1試合に参戦できなかったのが、とても寂しかった。 今年は、4月12日に札幌ドームで行われたジュビロ磐田戦のみの勝利に終わった。 例年と違ったのは、病気のために2週間の検査入院があった。 そして、手術の為再び16日間の入院となった。 合わせて30日間の入院があったのに、コンサドーレのホームゲームにはすべて参加できた。 入院中に行なわれた第1回コンサミットにも参加した。 次の日の、プレミアムパーティーにも参加した。 入院中にリハビリを兼ねて、外泊中に厚別での試合にも参戦できた。 結果は、負けてしまって精神衛生的には良くなかった。 退院後は、毎試合参戦することが出来た。 術後の経過は良く、1ヵ月後には全く手術したことなどなかったかのように、良くなった。 しかし、コンサドーレの成績は良くなく、その後早々とJ2降格が決まった。 浦和戦で、3万人以上の入場者と、浦和の応援に感動した。 今年一番良かったと思うのは、西大伍選手の成長ではないだろうか。 2009年の更なる活躍を期待したい!
2008年12月29日
柏が天皇杯準決勝で、FC東京を倒して元旦の国立競技場での決勝戦に駒を進めた。 柏が、天皇杯を勝ち進んでいたために、コンサドーレの来期監督の発表が遅れていたが、今日の準決勝で決勝進出が決まって、正式発表になったのだろう。 情報としては、早くから言われていたが、正式に発表されるまでは、気が休まらなかった。 これで、来期安心して石崎監督によるJ2での試合を、期待できる。 後は、残された補強選手の発表を待つだけである。
2008年12月29日
先週末、吹雪と大雪に見舞われた札幌です。 金曜日に、仕事納めだった方は多いと思いますが、私は今日が仕事納めです。 それでも、6日間の年末年始の休みがあるのは、久しぶりのような気がします。 金曜と土曜の大雪の為に行なった除雪の為、昨日から腹筋が痛いです。 年内も後3日ですが、今年を振り返るのは、明日と明後日にしたいと思います。 ところで、今日行なわれる天皇杯準決勝FC東京対柏の戦いは、どうなるのでしょう!? 3年前に、柳下監督の下でコンサドーレがガンバ相手に戦ったことを思い出します。 今日の結果次第では、コンサドーレの来期監督の発表が年明けに持ち越しになる可能性もありますね。 何れにしても、どちらのチームも悔いのない戦いをして欲しいですね!
2008年12月28日
昨日は、山本組忘年会に参加してきました。今回で3回目だったのですが、毎年来ているスペシャルゲストが、都合で来られませんでした。 しかし、今回初めて参加された方も多かった。 今回初めて参加の方の中には、これまで何回もスタジアムなどでお会いした方もいらっしゃいました。 ここまで、コンサミットでお会いしていた、だいごろうさん、mihoさん、4万人実行委員会仲間の○口さんと同じテーブルでしたが、そこに今回初参加で初めてお会いするtomomoさんとお隣の席になり、二次会までご一緒させていただきました。 毎回、新しい方とお知り合いになれて、サポーター仲間が増える忘年会です。 忘年会の景品の数々です。 参加された皆さん。 うにのお寿司です。
2008年12月27日
昨日は、吹雪で交通機関が麻痺したようですね! 飛行機の決行が相次いだようですね! いきなり、大雪が降ったので職場の除雪に2時間もかかったので、今日は体中が筋肉痛です。 こんな状況では、冬のサッカーなんて見ただけで出来ないとわかると思うのですが・・・ 当の犬飼さんは、海外に行っているとか。 冬にサッカーをやろうと思っているのであれば、こういう時期に各地を視察して歩くべきではないでしょうか。
ダニュウソン選手の獲得が決まりましたね。 アンデルソンは、退団が決まりました。 これで、3人の外国人選手が決まりました。 新聞では、随分前からほぼ決まっているかのように報道していましたが、発表がなかなかされませんでしたので、やきもきさせられました。 後は、監督の発表だけですね! 今日は、山本組忘年会に参加させていただきます。
2008年12月26日
札幌は、今年一番の大荒れの天気です。
今日が仕事納めの方も、多いかと思いますがその前に、雪との戦いが待っています。
この吹雪では、車の運転は簡単ではありません。
JRや飛行機も飛ばない可能性が、大です。
こんな中で、冬に北海道などの北国でサッカーをするなんて、全く無茶なことです。
こんなに、吹雪いていてはサポーターも、競技場に行くことも簡単ではありません。
吹雪の中で、競技場開場前の列並びに外で2時間以上も待つなんて、全く出来ません。
Jリーグの冬開催に反対します!
犬飼さん、本当に一冬札幌に住んでみては!
2008年12月25日
去る人 高木貴弘選手が、大宮に復帰することが発表された。 昨年、47試合に出場し札幌のJ1昇格に貢献してくれた。 堅守の立役者であった。 しかし、今年は後半けがで20試合の出場に終わった。 また、昨年のような堅守が発揮できない試合も続いた。 札幌から、イケメン選手がチームを去ることになった。 高木選手の大宮での活躍を、祈念します。 来る人 高木は、大宮に帰ることになりましたが、大宮から完全移籍で荒谷弘樹選手を獲得した。 新たに選手は、2004年からレギュラーとして出場していたが、今年はけがで出場機会がなく、大宮の契約が打ち切られた。 札幌は、来期4人のGKで戦う体制が出来た。 残る人 仙台にレンタル移籍している、林卓人選手はレンタル期間を延長することになった。 来期J2で戦う相手チームに、レンタル移籍継続には驚いた。 仙台に完全移籍への移籍金がなかったのか、定かではないがちょっと不思議な対戦が来期起こるような気がする。
2008年12月24日
今日は、クリスマスイヴですね。 J:COMの月曜サポスタが22日午後8時より、大忘年会として放送された。 今回はその後5分後に、J:COMの「ちょっと早いクリスマスプレゼント」と言う番組が、生放送で行なわれた。いつもは、サポスタは始まる前にカメラのセッティングや打ち合わせをするのですが、この日は次の番組の準備やリハーサルを、見る時間が長かった。 この日のサポスタは、いつもとは別のセットで、ほかにJ:COMのキャラクターが登場した。番組の前に、レギラーの日置さんとたじさんがu:goと記念撮影しました。番組が始まる前は、オードブルやピザなど食べ物が沢山あったのですが、番組が始まってまもなく食べ物がなくなりました。 サポスタ終了後の、次の番組の抽選会の時の番号発表では、東京っ子ドーレさんと柿ピーさんが抽選カードを持っていたのですが、全くかすりもしませんでした。 1年の締めくくりの番組は、とても楽しく終了しました。 番組が終わった後に、ヨーデルさんとだいごろうさんと一緒に、ある店に2次会に行ってサプライズがありました。 サプライズの内容は、だいごろうさんのブログをご覧下さい。
2008年12月23日
昨日、今年最後のJ:COM月曜サポスタが放送されました。 毎年最後は、大忘年会で締めくくっております。 皆さん放送をご覧になりましたか? 見ていない方は、再放送をご覧下さいと言いたいのですが、今回は再放送はありません。 今回は、この忘年会に大勢来ていただき、盛大に終わることが出来ました。 今回の放送で、最後の出演となったほくせんの齊藤さん、私とは共演して1年半でしたが、また是非スタジオに遊びに来てください。 番組では、画伯が謙伍の似顔絵を披露していました。 いつもながら見事な絵でした。 その時に、先に書いた大伍の似顔絵は、画伯曰く失敗と言うことで、娘が付け足した絵です。 女装した大伍・・・桜子ちゃんになってない! 桜子ちゃんが大伍にふんした姿は、大伍そっくりですね!
来年は、兄妹でコンサドーレのために頑張って欲しいですね!
2008年12月22日
いつも店の前を通ると、行列が出来ていていつか行って見たいと思っていた。 今日初めて、昼行ったら二組待っていた。 カウンター席に座って、ハンバーグカレーを注文して待っていると、STVラジオのランランが店の取材に来た。 中継放送が始まる前に、会計をして帰ろうとした、店の方にコンサドーレのファンですかと聞かれので、バリバリですと応えた。 店の方が、以前はコンサの選手も良く食べに来ていたとのことだった。 しまふく寮が出来てから、来なくなったそうです。 身につけているものを見て、コンサの話が出来た事がちょっと嬉しかった。
2008年12月22日
マンチェスタ・ユナイテッドの強さに驚いた。 後半一人少なくなって、ボールの支配率は減ったが、一人少ないのを全く感じさせない攻撃だった。 クリスチャン・ロナウドとルーニーのきれいなパスから、ゴールが生まれた。 鮮やかな、ゴールであった。 世界一のチームと対戦前から言われていたが、期待通りの試合を見せてくれた。 対戦したリガ・デ・キトも南米のチャンピオンとして、その名に恥じない試合を見せてくれた。 エクアドルのリガ・デ・キトの年間予算は、今期のコンサドーレの予算とほぼ同じ、8億円と聞いて資金力だけではないことを証明してくれたような気がする。 来年はコンサドーレも、少ない予算ではあるが、若手を中心にしっかりとしたチームを作って、J1に1年で昇格して欲しい!
2008年12月21日
ガンバ大阪が、パチューカに1対0で勝利した。 クラブ世界3位になった。 昨年に続いて、日本のチームが3位になったが、世界との差は大きいことが分かった大会であった。 世界最高のチームが決まる決勝戦が楽しみである。
2008年12月21日
JCOMの番組収録のために、東区つど~む向かいのフットサル場にあるオリジナル サンドの店、カリメロに行ってきました。 オリジナルサンドはとても美味しかった。 隣ではフットサルの試合をやっていたが、とても楽しそうだった。 今度家族を連れて行ってみようと思った。
2008年12月21日
今日、クラブワールドカップ世界一決定戦は、今日決勝戦が行なわれる。
南米チャンピオンのリガ・デ・キト対欧州チャンピオンのマンチェスター・ユナイテッドの対戦となった。
過去、決勝戦は南米チャンピオンと欧州チャンピオンの対戦となっている。
サッカーは、昔からこの両地域が実力では群を抜いている。
世界最高峰の、戦いを見るのはとても楽しみである。
また、ガンバ大阪は北中米代表のパチューカとの対戦となる3位決定戦が行なわれる。
ガンバは、マンUを本気にさせた戦いが出来るかが、勝敗を大きく左右する。
天皇杯は、J1勢が準決勝に進むことが決まった。
ガンバは、今日の3位決定戦があるので名古屋との対戦を残している。
暮れから、元旦の天皇杯決勝まで、楽しみな試合が続く。
だが、この中にコンサドーレが入っていないのは、さびしいものである。
2008年12月20日
来年のJリーグは、3月7日からに決まった。 最終は、12月5日である。 J2は、18チーム3回戦総当りで51試合の長丁場だ。 札幌は、キリノ・クライトンが既に来期決まっている。 コルトバの獲得も確実のようだ。 今朝の道新では、来年新設されるアジア枠の選手として、韓国代表DFのチョン・ソンファン(趙星桓)26歳の獲得を目指しているようである。 来年の札幌は、現時点ではDFの数が不足している。 そんな中でのDF補強は、重要課題ではないだろうか。 チョン選手の獲得が出来れば、チームの柱となる選手が揃うことになる。
2008年12月19日
昨日嬉しいニュースが飛び込んできた。 クライトンとの来期の契約が更新されたことである。 今期でアルセウの退団後に、急遽獲得したが直ぐに試合で活躍したクライトンの来季契約は、来期のJ2で戦うコンサドーレにとっては、頼もしい存在である。 若手中心の中で、リードしてくれることは心強いものである。 村野GMが退団することとなり、しまふく寮の寮母さんも退団することとなった。 寮母さん退団は、これまでブログで寮の様子などを、書いていたことが見られなくなることが残念である。 村野夫妻のこれまでのコンサドーレに対する貢献に、感謝したい。 新たに寮監と寮母になられる、海老沢夫妻のこれからの活躍を期待したいものです。
2008年12月18日
ガンバ大阪対マンチェスタユナイテッドの試合は、5対3でマンUの勝利に終わった。 試合内容は、前半ロスタイムに2度目のセットプレーから、2点を取ったマンUがり度して終わった。 後半に入ってガンバが1点を返してから、マンUの反撃に会い3点を追加されました。 そこから流れの中で、ガンバが1点を返しその後、遠藤のPKで3点目が入り試合は終わりました。 互いに攻めあって、試合が進行したのです。 5点目を入れられた時には、全く歯が立たないかと思われましたが、そこから2点を入れられたのはガンバにとって、良い経験になった試合だったと思います。
2008年12月18日
今晩行なわれるクラブワールドカップ準決勝は、いよいよヨーロッパチャンピオンのマンチェスタユナイテッドが登場する。 ガンバ大阪は、マンU相手にどのような戦いを行なうか楽しみである。 昨日南米チャンピオンのリガ・デ・キトに敗れたパチューカも、準々決勝で見せた逆転劇を思わせるような試合展開で、観ていてとても面白かった。 ガンバ大阪も、マンU相手に自分たちの持ち味である攻めの姿勢を見せて戦って欲しい! ガンバは、世界最高レベルの試合を肌で感じて欲しい!
2008年12月17日
クラブワールドカップ、パチューカ対リガ・デ・キト戦は、南米エクアドルのリガ・デ・キトが2対0で勝った。 リガ・デ・キトの硬い守備が、勝利に繋がった。 圧倒的にボールポゼッションは、パチューカにあったがリガ・デ・キトのゴールをこじ開けることは出来なかった。 パチューカは、準々決勝の時のような逆転激は出来なかった。 後半は、パチューカの圧倒的な攻撃だったが、リガ・デ・キトの守備力は初出場とは思えない出来だった。 昨年は、札幌も守備重視でJ2優勝したが、今年はJ1で守備が破綻して降格が決まった。 来年は、またJ2で守備を建て直し、攻撃力を上げて1年でJ1に昇格して欲しい! 明日の、ガンバ大阪対マンチェスタユナイテッドとの試合が楽しみである。
2008年12月17日
Jリーグは、「アンフェアなプレーに対する反則金」が発表になった。 アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブに対し、制裁措置として反則金を科している。 今年のコンサドーレは、100万円の反則金が課せられた。 東京ヴェルディーに次いで、悪い記録である。 札幌は、J1で最下位の成績に終わったが、それだけぎりぎりの戦いをしてきたことになる。 毎年この反則金で疑問に思うのが、審判のミスジャッジや過剰と思われるジャッジも、反則ポイントに含まれていることである。 Jリーグの主審は、自分のジャッジした試合のビデオを見て、研修しているが、そこで仮にミスジャッジがあっても、反則が取り消されたことは殆んどない。 そんな中での、反則ポイントの合理性に疑問を抱く。 しかし、ルールである以上従わなければならない。 審判の技術向上があってこそ、この制裁金制度が維持できることではないだろうか。 来期J2で戦うことになるが、反則ポイントを減らせる戦いをして欲しい。
今日と明日、クラブワールドカップの準決勝が行なわれ、南米チャンピオンとマンチェスタユナイテッドがいよいよ出てくる。 2日間は、とても楽しみである。
2008年12月16日
コンサドーレ札幌U-18の選手2人が、トップチームに昇格した。 来期若手中心のチーム作りになるが、当初はユースからの昇格はない予定だったと思う。 しかし、強化費減少の影響か、新監督が決まらないのが原因かは分からないが、徐々に来期の体制作りが進みつつある。 トップチームに出場できる登録をした古田寛幸選手は、来期高校3年生であり、トップチームでの練習に参加するために、現在通っている高校を通信制に転校するようである。 曳地裕哉選手は、来期トップチームに昇格する。 GKとして192センチメートルの長身で、ハーイボールへの強さと正確なスローイングが武器の選手のようである。 今回昇格した2人の選手の活躍を期待したい。
2008年12月15日
コンサドーレは、来期の外国人選手としてキリノ選手を獲得した。 キリノ選手のプレーの特徴は、相手ディフェンダーを置き去りにする圧倒的なスピードが武器ということである。 キリノ選手の映像が、こちらのブログで紹介されている。 映像を見る限り、ずば抜けたスピードは相手DFにとって、かなりの脅威である。 年齢も23歳で、若手中心の来期の札幌にとって、大きな武器になりそうだ! 昨年のアルセウやノナトのような、失敗外国人にはならないで欲しいものである。 キリノが、札幌の来期のJ2で戦う上で大活躍してくれることを、願う!
2008年12月14日
クラブワールドカップ準々決勝で、ガンバ大阪がアデレードに1対0で勝利しました。 ガンバは、負傷退場した佐々木に代わって出場した播戸がヘッドで落とした球を、遠藤が決めて前半に1点をリードした。 ACLで2度対戦して、2度とも勝利したアデレードを相手にガンバは、後半シュートを何本も打ったが、終了時間が近づくにつれてアデレードの猛反撃にあった。 ロスタイム4分の間に、危ない場面が何回もあったが、ガンバはその都度凌いだ。 相手のシュートの精度にも助けられて、何とか1点を守りきった。 これで、準決勝の対戦相手マンチェスタユナイテッドへの挑戦権を得た。 ACLでガンバに全く歯が立たなかったアデレートに、苦戦した上での勝利であった。 世界で最高のレベルにあるマンチェスタユナイテッドとの対戦は、ガンバの選手だけでなく、日本のサッカーファンみんなが期待していると思う。 サッカーは、強いところが必ず勝つというものではない。 強いところが必ず勝つのであれば、最初からやる必要はない。 サッカーは何が起こるか分からない。 だから、サッカーは面白いのである。 ただ、マンチェスタユナイテッドの選手の技術を見れるのは、試合に勝つよりも楽しみなことである。 コンサドーレが、札幌ドームに浦和レッズを迎えて戦った試合で、感動を覚えたものだが、多分マンチェスタユナイテッドの試合を観た時には、レッズ戦以上の感動を覚えるのではないだろうか? 今から、準決勝ガンバ大阪対マンチェスタユナイテッドとの戦いを見るのが楽しみである。
2008年12月14日
昨日は、クラブワールドカップの試合が、13時45分から行なわれた。 前半、アルアハリが2点リードして終了したが、後半早々にパチューカがフリーキックで1点返して、28分に再びフリークックで同点になった。 そして、延長に入り前半に勝ち越し点を上げた。 延長後半には、追加点を上げて見事に4対2でアルアハリを下した。 延長前半が終わったところで、16時になったため延長後半の試合は観ていないが、パチューカの反撃は見事であった。 今日ガンバ対アデレードの試合があるが、この試合もとても楽しみである。 昨日16時からは、ジュビロ対ベガルタのの入れ替え戦を観戦した。 ジュビロの松浦が、前半41分と後半25分にゴールを決めて、勝負あったかに見えた。 しかし、その後この日主審岡田さんの試合メークマジックに、ジュビロが翻弄される形で、試合は進んだ。 2点取った後も、ジュビロがゴール前でベガルタの選手を交わしてゴールが決まったと思ったが、主審の判定はジュビロの選手のファールの判定になった。 見ていた限りでは、ファールには見えなかったのだが・・・ この判定から、ベガルタの反撃が始まりロスタイムに1点返した。 試合終了のホイッスルがなるまで、仙台の猛攻は続いたが、その後ゴールを奪うことが出来なかった。 仙台は、後一点でJ1昇格が決まるところまで行ったが、決め切れなかった。 この結果、ジュビロはJ1に残留、ベガルタは来年もJ2で戦うことになった。 ジュビロは、松浦の活躍でJ1残留を果した。 仙台は、今年以上に大変なJ2で戦うことになったが、札幌にとっては仙台の方が戦いやすい。 これで、来期の対戦相手がすべて出揃った。 札幌は、後監督と補充選手が決まって、体制を整えて欲しい。 来年札幌は、51試合を若手中心にハードワークで戦って欲しい!
2008年12月13日
今日は、クラブワールドカップの試合が13時半から行われる。 対戦カードは、アルアハリ(エジプト)対パチューカ(メキシコ)である。 世界のプロが戦う試合は、やはり観ていて楽しいものである。 そして、Jリーグでは入れ替え戦が16時より行なわれる。 1回戦が、1対1の引き分けで終わったことで、ジュビロが失点を0に抑えれば残留が決まる。 仙台は1対0で勝つか、2点以上入れて引き分け以上で昇格が決まる。 ジュビロの有利な状況だが、仙台はなりふり構わずに戦って勝利を掴むことが出来ると思う。 今日行なわれるサッカー2試合は、とても楽しみである。
2008年12月12日
サッカーのクラブワールドカップが、昨日から始まった。 日本からは、アジアチャンピオンのガンバ大阪が出場している。 ガンバの対戦相手となるチームを決めるために戦いが、昨日国立競技場で行なわれた。 ニュージーランドのワイタケレを下した、オーストラリアのアデレートがガンバンと14日に戦うことになった。 ワイタケレとアデレートの戦いは、2対1と接戦で見応えがあった。 アデレートは、アジアチャンピオンリーグでガンバが圧勝している相手である。 ガンバが勝って、マンチェスター・ユナイテッドとの対戦の可能性が高くなった。 日本のクラブチームがどの程度通用するのか、とても楽しみである。
2008年12月11日
大宮を戦力外通告された吉原宏太が、札幌入りの可能性が出た。 コンサドーレが東芝サッカー部を、札幌に移転した96年に加入した選手である。 吉原選手は、一番人気の選手で当時日本代表にまで選ばれた選手である。 年齢は30歳となったが、まだまだ活躍は可能だろう! 特に来期J2で戦う札幌にとっては、ダヴィを移籍で放出したことを考えれば、人気と実力を兼ね備えた選手の獲得になるのでは・・・・ 札幌は、今若手人気上昇中の藤田・西・上里・岡本・宮澤に加えて、吉原が加わることは10年前のサポーターが、試合観戦に訪れてくれるかもしれない。 吉原宏太選手の、札幌加入は大歓迎である。
2008年12月10日
ダヴィの名古屋移籍が決まりましたね! この日が来ることは分かっていたが、ついに来てしまいました。 ダヴィは昨年札幌に来て、最初半年の契約から延長になった。 そして、徐々に力をつけてシーズン終了時には、チーム得点王になった。 札幌は、今年もJ1でダヴィ中心に戦ってきた。 J1では4勝しか出来なかった札幌の中で、ダヴィはリーグ2位のゴールを奪った。 シーズン途中で、カタールのチームからオファーがあったが、破談となりシーズンを終えた。 そしてシーズンが終わって、今年も札幌の得点王の成績を上げた。 2年間札幌で活躍したことで、名古屋への完全移籍が決まった。 ダヴィには、感謝の言葉と餞別の言葉を送りたい。 ダヴィよ、J1名古屋で活躍してもっと大きな選手になり、何れはW杯に出場できるくらいになって欲しいものである。 我々は、札幌で活躍したダヴィを忘れない!
2008年12月09日
来期の監督は、まだ正式に決まっていない。 柏を退団する石崎監督になりそうだが、まだ正式発表はない。 ダヴィの移籍についても、報道では名古屋のようだが、こちらの発表もない。 出来れば、報道より先にHFCからの発表をして欲しいものである。 いずれにしても、早く来期の体制を固めて欲しい!
2008年12月08日
JCOMの月曜サポスタの生放送が、今日午後8時から行われます。 番組では、FAXやメールで意見を受けています。 また、スタジオ見学もできます。 場所は、菊水1条3丁目メディアミクス札幌です。
2008年12月08日
来期若手中心のチーム運営となった中で、箕輪選手の完全移籍が決まった。 今期途中から、チームのDFの要として活躍してくれた。 箕輪選手は、激しい闘志で守備に奮闘してくれた。 コンサドーレの選手は、彼のプレーに刺激されたであろう。 箕輪選手は、川崎で中心的選手として活躍したが、今期はけがで出場機会が失われていた中で、札幌にレンタル移籍した。 札幌でもけがで途中欠場してしまったが、けがが治って来期は札幌の中心選手となってくれるだろう! 若手を、引っ張っていって欲しいものである。
2008年12月07日
コンサドーレは、札幌ドームで鹿島を迎えて行われた試合は、鹿島の2連覇で終わった。 今期の戦力は、J1の中でもっとも少ない状況で戦ったのだから、結果は当然である。 札幌は、目の前での鹿島の胴上げを阻止できなかった。 この日、チームを去ることの決まっているベテラン選手の、西谷・池内・西澤と去るであろうダヴィ・坪内が先発出場した。 今期成長した若手の上里・藤田・西の3人が先発出場した。 上里はシーズン後半に力を上げてきた。 藤田は今シーズンけがのために、出場機会が減っていた。 西は、昨年後半から今シーズンにかけて、一番伸びた選手である。 若手3人は、鹿島に臆することなく果敢に挑戦していた。 結果は、1-0で負けはしたが、開幕戦の4-0と大敗した時から比べると、成長の後が見える試合であった。 また、途中交代で出場した岡本・宮澤も伸び伸びと戦っていた。 来期新監督の下で、若手中心のチームは昨日の試合で、得たものをフルに発揮して、1年でJ1に戻って欲しい! だが、J2は51試合とハードな戦いが続く。 J1に上がっても、1年で降格するのでは困る。 しっかり力を付けて、J1に上がって欲しい! そして、チーム力を上げるにはやはりお金も必要である。 その為には、来期も一人でも多くの方が、スタジアムに足を運んで欲しいものである。 調査では、コンサドーレの試合を見に行かないと言う方が多かった。 だが、試合を見たことのない方には、一度スタジアムで試合を見た上で同じ質問をしたら、きっと考えは変わるのではないだろうか? スタジアムに足を運んでもらうには、やはり勝つ試合、面白い試合をしていかなければ難しい! 来期も少ない予算の中で、若手中心で勝つ試合をやらなければならない! 来期も大変な試合が続く! 我々は、来期も変わらずチームを応援していきたい!
2008年12月06日
コンサドーレ札幌の選手の、フィギュアがやっとコンプリートしました。
柴田選手だけが、手に入らなかったのを横野選手と交換してもらいました。
なかなか柴田選手を持っている人がいなかったので、とても嬉しいです。
2008年12月06日
J1を戦った、2008年シーズンは今日で終わりだ。 札幌は、けが人もあったりした為に、早々と来期のJ2降格が決まってしまった。 2年目の三浦監督との試合は、今日が最後となる。 今日の出場メンバーには、今日の試合でチームを去る選手も多くいるが、全力を出して欲しい! そして、優勝がかかる鹿島に一泡吹かせて欲しい! 鹿島には、あの負けがと言わせるような試合を是非やって欲しい! 選手もサポーターも、今日の鹿島戦が来期からのJ2への始まりとなる。 悔いの残らない試合をして欲しい! 特に、ダヴィのゴールと、今年一番成長した西大伍選手の活躍を期待したい!
2008年12月05日
明日で、J1最後の試合である。 今年は、これまで4勝しかしていないが、最終戦は何とか勝って欲しい! 優勝のかかっている鹿島に一泡吹かせて欲しいものである。 この試合で、札幌での最後の試合となる選手も沢山いるので、最後の試合で意地を見せて欲しい! 今年の成績が、将来J1に戻った時の肥やしになって欲しい! サポーターは、チームがある限り応援していく!
2008年12月04日
Jリーグが、「実行委員会シーズン制検討プロジェクト会議」を行なった結果、秋春制移行に賛成するチームは、たった3チームだった。 会議に参加した12チームの内、浦和、G大阪、湘南の3チームだけが賛成した。 署名用紙 犬飼会長がいくら吠えても、実際に実行するとなると相当の資金が必要であり、移行による成果はほんの一部でしかない。 そんな中での実行は絶対無理である! ヨーデルさんのブログで署名について、お願いしておりますので協力をよろしくうお願いいたします。
2008年12月03日
署名用紙 最終戦で対戦する鹿島は、2連覇がかかる試合である。 鹿島はこの試合に、チーム全員が札幌に押し寄せるようである。 また、カシマスタジアムでは初の無料パブリックビューイングもある。 鹿島の連覇はかなり決定的だが、札幌はこの試合で勝って今期ホーム2勝目を取って欲しい! 勝たなければサポーター離れも、加速してしまいそうである。 何としても、最終戦を勝利して鹿島に一泡吹かせて欲しいものである。 直接この試合での、胴上げ阻止に選手は全力で戦って欲しい!
2008年12月02日
来期契約を結ばない選手が、札幌は10人になった。 これまで発表になっている選手に加え、西谷が戦力外となった。 西谷も、最近はあまり動けなかったので仕方ないと思った。 鈴木智樹と富永は、今年は1試合も出場していないので、こちらも難しい。 また、レンタル移籍中の吉瀬・上田・相川が戦力外になった。 今回の戦力外通告の中で、一番残念なのは相川進也である。 相川は、今年FC岐阜FCに移籍して活躍して欲しかったが、あまり成績を残せなかった。 三浦監督の下では、相川は使ってもらえなかったが、監督が変わればと思っていた。 だが、解雇となってしまった。 FC岐阜FCの来期の戦力からも外れており、来期相川がどこに行くかが気になる。 どこのチームに行っても、持ち味を発揮できる魅力あるプレーを期待したい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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