2010年07月31日
試合開始4分で、自分たちのミスで失点し相手に先取点を献上してしまった。 昨日は職場の飲み会があったため、試合は後半残り25分くらいに、「来さ」でスカパー観戦となった。 早い時間の失点で、自分たちのリズムを崩してしまい、前半は全く攻めれなかった。 前半ダメダメの後、ハーフタイムに石崎監督の雷が落ちてやっと後半攻めに転じていた。 しかし、チャンスを作る場面もあるのだが、シュートを決めきれずに0-1で連敗をきしてしまった。 失点しても自ら修正できなければ、後半は良かったでは引いて守る相手に勝ちきるどころか、同点に追いつくことも出来ない。 こんな戦い方をしているようでは、J1昇格など難しい! 前半から戦う姿勢が無ければ、昇格など出来ないのだ! 審判が悪いとか、暑さのせいだとか言っているようでは、昇格出来ないと思う。 よそのチームの、この暑さの中で戦っており、強いチームは勝ち続けているのだ! このままでは、リーグ戦折り返し時点で昇格を諦めなければならない。 横浜戦で26千人も来た観衆は、次の厚別北九州戦には来てくれる事は期待できない。 幸い次の試合までは時間があるので、しっかり修正して次の試合を快勝するくらいのコンディションにもっていって欲しい! 昨日「来さ」から帰宅途中の地下鉄の中で、サポ仲間が言っていたことのさわりの部分を書きましたが、まさにそのとおりだと思う! チームを応援している以上、強いチームであって欲しい! 一度書いたのだが、投稿する前にパソコンの障害で、消えてしまい再び書いたので、最初の投稿とニュアンスが変わってしまった。
2010年07月30日
日曜日の試合後は、悔しく苦いビールになりました。 今晩は、職場の飲み会で19時から生ビールを飲む会です。 試合が19時30分からなので、キックオフの時には見れません。 会が終わるのは、20時30分の予定なのですが、その後どこで観戦するかが問題です。 大通のビアガーデンまでは、離れていて移動には時間が掛かるし、第一ホテルはきっと満員だろうから、久しぶりに「来さ」で見ようと思います。 しかし、ついた頃には試合は後半の半分以上終わっているだろうが、その頃にはコンサがリードしていることでしょう! 土日祝日開催であれば、絶対に観れないような事は無いように、スケジュール調整が出来るのだが、今回はもろブッキングしてしまった。 試合終了後の勝利に、乾杯が出来ることでしょう! 対戦相手の岡山とは、相性が良いので前節の悪い流れを断ち切って、J1昇格に向けて突き進んでいこう! キリノもけがで出場できないようなので、変わりに出場する近藤の活躍と、前節途中交代させられた内村の活躍に期待したい。 今日から2廻り目の試合が始まります。 良い流れを作って行きたい!
2010年07月29日
既に明日に迫った岡山戦は、石川と西嶋が出場停止と、DFのやりくりに苦しいチーム状況だが、後半から移籍して来た高木純平が左SBに入れるようだ。 純平は、J1で通算109試合の出場経験を有しており、チームに合流してからまだ日は浅いが、戦術を理解するのは早かったようで、既に順応しているようだ! W杯中断中に練習して、持久力をつけた札幌の選手は、90分間走り続けられるフィジカルと、組織力でこのピンチをきっと乗り切ってくれることでしょう! 千葉戦で見せた選手の頑張りは、きっと結果としてついてくることだと思います。
2010年07月28日
金平日の曜日19時30分キックオフと言う、1試合だけ変則日程になっている。 夏になると日中の試合では、暑さで選手たちの疲労が激しいため、ナイターでの試合日程になっている。 スカパーが全試合を生中継する関係で、Jリーグの試合日程が左右される。 個人的には、スカパーが独占的に放送権を得ていることが、Jリーグの試合をテレビで見る機会を、Jリーグの試合に興味の無い人には、見る機会がなくなっているように思える。 さて、岡山戦は警告による出場停止明けで藤山が出場できるが、代わりに石川と西嶋が出場停止となる。 DF陣は、ただでさえけが人が多く手薄な上に、DFの中心的存在が2人も出場停止というのは、チームにとっては痛い。 こうして見ると、前節の開始1分のあのジャッジは、チームにとっては大変痛いものだった。 2人に代わってDFに入るのは、吉弘と高木になるのだろうが、連携に難があるのが気になる。 藤山のカバーリングで、忙しくなるのではないだろうか? DFへの負担を少しでも軽くするためには、前線と中盤でのプレスが重要になってくる。 特に、中盤のボランチに入る上里と芳賀の働きは重要であり、前節一人獅子奮闘していた芳賀に負担が掛かってくる。 中盤で相手のボールを奪って、ボールをポゼッションする時間を、多くすることが勝利への近道だし、楽な戦いになると思う。 勝つためには、前線とバックの間をコンパクトにして、相手に裏を取らせるような危機的場面を作らせないようにすることである。 岡山に勝って、再出発しよう!
2010年07月27日
不可解な判定によりぶち壊された試合のことは、すっかり忘れて(絶対に忘れられませんが)気持ちは、次の岡山戦に向けて今日から宮の沢で練習再開です。 忘れてとは言え、試合展開の中で良いところもあったが、課題も何点か浮かんだように思える。 先ず良かったことから先に書きますが、後半3バックにしてから少し攻めの形が出来たこと。 征也が1点返した後からは、ゴール裏だけでなくSAやSB席からも手拍子が聞こえてきて、スタジアムが一体になったことは、大勢の観客が詰め掛けたがスタジアムの雰囲気を感じ取ってくれたことだろうと思う。 横浜の選手が、コンサドーレの選手の猛攻に対して足をつる中で、コンサドーレの選手は最後まで走り続けていた。 試合終了後に挨拶に来た選手は、負けた試合でありながら悔しさをむき出しにしていたことも、この先の岡山戦に繋がると思った。(特に芳賀が泣いていたことが印象的でした。) 悪かった点ですが、前半は一人退場になったことで、守りを固めることに集中してしまい、全く攻めの形ができなかったこと。 後半3バックにして攻撃できたのだとすると、内村の交代は早すぎたと思う。 一番心配なのは、やはり吉弘ではないでしょうか? 横浜の選手に走り負けしており、足が遅いのは仕方ないとしても、ポジショニングなどでカバーして欲しいものだ。 さて岡山戦は、西嶋と石川が出場停止ということになりますが、藤山が出場停止明けで戻ってきます。 ポジション取りでは、心配は無いので吉弘のカバーを藤山にしてもらうしかないでしょうか? また、芳賀は常に走り回っていましたが、岡山でも芳賀の頑張りで勝利を目指して欲しいものです。 横浜戦で悔しい思いをした選手たちは、岡山戦でその悔しさをプレーに出してくれることだと思います。 気持ちを切り替えて、岡山から再出発です。
2010年07月26日
Jリーグ特命PR部女子マネージャーの足立梨花さんが札幌を訪れたり、グルメパークを催したりして集客は、26800人以上と目標数の3万人には及ばなかったが、今季最高の入場者数ということで、まずまずの結果となった。 しかし、この大観衆が試合を狂わせたのだろうか? 審判が大勢の観衆の中で、完全に舞い上がってしまい浮き足立っていた。 ジャッジがバラバラで、ピッチ上で戦っている選手たちと観客席で観ている観衆のイライラを募らせた。 審判のジャッジには、あまり刺激するような発言は、益々審判のテンションを変な方向に導いてしまう可能性があるからなのだが、昨日の主審にはその歯止めを狂わせる内容であった。 直樹のプレーで一発レッドでPKとの判定が原因だが、あのプレーをどの状態で見て得点機会阻止にあたるプレーなのだろうか? 百歩譲って、PKに値するプレーだとしても、イエローどまりが相当なプレーだったと思う。 ゴンとカズの対決を見たさに駆けつけた大勢の観衆に、あまりにも醜いジャッジで試合をぶち壊してしまったからである。 退場者を出したことで、戦術的に直ぐに交代させられた内村の悔しさや、一発レッドで退場させられた直樹の悔しさは計り知れない。 Jリーグには、大観衆で舞い上がってしまい、正確なジャッジが出来ないような審判を大きな試合に派遣するようなことはしないで欲しい。 試合終了後に挨拶に来た選手たちは、審判の判定に悔しさを滲み出しており、芳賀ちゃんは泣きながら悔しさを現していた。 さて試合は、いきなりの退場者で守備的になり、前半は中々攻撃が組立てられず、逆に相手に追加点を決められてしまった。 後半攻撃に転じて、何とか難しいシュートを征也が決めて、1点差に詰め寄ったがそこまでだった。 横浜の選手が足をつる中で、10人でロスタイムを含めると90分以上の時間をコンサの選手は一人も足をつることが無いのは、中断期間の練習の成果ではないだろうか。 昨日の敗戦で、昇格はかなり厳しくなってはしまった様に思えるが、可能性がなくなったわけではないので、次の岡山戦からの巻き返しを期待したい。 ただでさえDF陣がけが人揃いで足りないところに、直樹と西嶋が次節出場できないのは痛い。 だが、いる選手で戦うしかないし、この苦しいところを乗り越えていかなければ、昇格は難しい。 昨日の試合の悔しさをバネに、次からの試合を戦って必ずしや昇格して欲しいものだ!
2010年07月25日
再開後初のホームゲームです。 千葉での勝利を無駄にしないためにも、今日は横浜FCに勝ちたいと思います。 今日のゲームはHFCがレジェンドマッチと銘打って、3万人の集客を目指しております。 幸い、天気も回復したようでテラスでのイベントも問題なく行なわれそうです。 千葉戦は現地参戦のために出来なかった、試合告知用フラッグのベランダへ掲げることは終わりました。 後は、試合への準備をしていざ札幌ドームへ向かいます。 ゴンとカズのピッチでの対決が見れれば、今日ドームに足を運んでくれた方々も、喜んでくれることだと思います。 スタジアム全体で、コンサドーレの選手を後押ししたいと思います。
2010年07月24日
Jリーグに加盟するクラブチームすべてが、目標としているのがACL出場、そして優勝でしょうか? 我がコンサドーレ札幌も例外ではにはずです。 コンサドーレ札幌が96年に出来てから、今年で15年目を迎えております。 この15年の間に、3度の昇格を経験し、3度の降格も経験した。 最初の降格は、不公平と思える規定で降格させられた感が大きいが、そんな昇格と降格を繰り返すチームだが、熱心なサポーターは決して見捨てることは無かった! ACL出場は、これからの15年で達成できるかどうかは分からないが、千葉に勝利して明日横浜FCを札幌ドームで迎え撃ち、連勝して今季のJ1昇格に向けて、弾みをつけて行きたい! 今季昇格したら、もう二度と降格はしないだけの力を、J1で発揮してもらいたいものである。 最近痛切に感じるのは、やはりトップリーグでなければ、いくら快勝しても報道の扱いは小さい。 サポーターは報道の少なさに、いつもがっかりさせられているので、何としてもJ1で活躍してもらい、常にトップ記事になるようになってもらいたい。 まだまだ、ACLは夢の域を超えていないが、何れ近い将来目標になってくれることを期待して、スタジアムに足を運びたいと思います。 コメントのお返事です。
2010年07月23日
千葉から帰ってきて、未だに試合の興奮が冷め遣らない今日この頃です。 日曜日の横浜FC戦が楽しみです。 その気持ちは、夢にまで出てきました。 大勢のコンサドーレの選手が、自宅に押しかけると言うものです。 絶対にありえない内容なのですが、あくまでも夢なので(笑) 次の横浜戦に向けて、普段試合にあまり来たことの無い方をお誘いするようにしています。 千葉に行く前日には、住んでいるマンションの管理人に、招待券を差し上げて3人お誘いしました。 管理人さんは、「コンサドーレの役員をしているのですか?」と尋ねられて、いいえ「1サポーターとしてやっています。」と応えましたが、熱心にやっているとそう見えるのでしょう?。 昨日は、仕事で訪れた営業の方に、何となく千葉に行ってきたことの話題に導き、コンサドーレの話題に持って行きました。 そして、次の試合が札幌ドームであり、グルメパークやビール半額だと言うことをアピールして、試合に来てもらうように話をしたのですが、その日は予定が入っているとのことで、残念ながら失敗に終わりました。 しかし、「今度行ってみよう」と言って下さいましたので、目的の一部は達成できました。 熱心にコンサドーレの試合に誘う様子を見て、営業の方が一言「コンサドーレの広報部のようですね!」と言われました。 サポーター一人一人が、広報部の一員のつもりで試合に沢山の人を誘うことが大切ですね! 何とか、3万人動員を達成したいですね!
2010年07月22日
いよいよ、札幌でのホームゲームのJリーグが再開します! 25日の日曜日にコンサドーレ札幌対横浜FC戦が、札幌ドームで16時にキックオフします! 目の前で行なわれる試合は、テレビで味わえない迫力があります! また、観客席の迫力もまたテレビでは体感できません。 千葉に勝ったコンサドーレの選手たちが、J1目指して連勝を狙って横浜FCを迎え撃つことになります。 この試合は、コンサドーレを知らなくても、この人の名前は知っているだろう! 「キングカズ」こと三浦知良と「ゴン」こと中山雅史の2人の選手である。 この二人が、久しぶりに同じピッチに立つ可能性があるからだ。 このレジェドマッチは、今年一番のホームゲームにもなり得る。 少しでも、この対決に興味を持っている方を、札幌ドームに誘ってください。 選手たちには3万人以上の観衆の札幌ドームで戦わせて上げたい!
今季3つ目の勝ち★が付きました。 今季アウェイ参戦は、2戦目にして初勝利で2007年10月の愛媛戦の、あの大伍の決勝ゴール以来のアウェイ参戦勝利です。 愛媛以来、昨年の岡山と今年の徳島では、2度とも引き分けに終わっていたので、本当に久しぶりのアウェイ参戦勝利だった。 前回厚別で勝ってから、1ヵ月半ぶりの勝利だったんです。 今年新しく作ったフラッグには、まだ3つの星しか付いていませんが、この数がホームゲームすべてに付けれるようになるだろう! きっと選手たちはやってくれることでしょう!
2010年07月21日
俺たちのフクアリで、千葉相手に見事完封勝利したコンサドレでした。 やれば出来るではないか、いや中断期間中にしっかり練習してきたから、出来たのだ。 芳賀の献身的な守備は、言うまでも無い。 平川さんの評価では、内村は後半バテバテになって途中交代していたと書いていたが、控えに代わりをやってくれる選手がいたからで、チーム全体で戦っているからだ。 新加入後直ぐにベンチ入りし、内村に代わって途中出場した純平が、しっかり内村の後を守り抜いた。 ゴールを決めた古田と岡本は勿論良かったが、他の選手も良くなっていた。 この日、目に見えた結果は残せなかったが、キリノが中断前とは少し変わっていた。 以前は、相手選手に悉く負けていたヘディングでの競り合いに負けていたが、千葉戦では殆んどキリノが勝っていた。 内村がドリブルで持ち込んで自らシュートした時には、横を走ってきたキリノが自分によこさなかった事にたいして、内村に文句を行っていたが、こういうことが試合中にどんどん行われるようになって来たことも、練習の成果ではないだろうか? 「やれば出来るではないか」と言うよりは、しっかり練習をやったから出来たのだと思う!
2010年07月20日
日曜日に行なわれたフクアリでの試合は、朝から気温が高かった。 前日は、神田に宿泊したのだが、フクアリに向かう前に東京芝公園にある増上寺へ向かった。 増上寺の境内からは、東京タワーが直ぐ後ろに見えた。
増上寺では、黒い袋に赤い紐のついた「勝運」と書かれたお守りをゲットしました。 このお守りを持って、いざフクアリへ向かいました。 早速、このお守りのご利益があったようでコンサドーレがジェフに大勝できました。 フクアリに着いたのは、11時前でしたが気温は既に高かった。 既にかなりの札幌サポーターが、着ていました。 直射日光が当たるところを避けて、日陰になるところにいたので弱いが吹いてくる風が心地よかった。 しかし、時折吹いてきた暑い風は、温風暖房機から吹く風のように暑かった。 試合開始時間の2時間前に入場した時には、アウェイ側のサポーター席は日陰になったので、さほど暑さは感じなかった。 この日の札幌側のゴール裏は超満員で、外の気温よりもサポーターの熱気は試合前から暑かった。 この日の最高気温は、30度以上ありピッチが乾燥していることもあり、ピッチへの散水が行なわれた。 撒きすぎでないかと思われるくらいの時間に思えたが、いざ試合が行われると如何に乾燥していたかがわかった。 キーパーがゴールキックを蹴ると、砂煙が上がるほどだったので、撒いた水は直ぐにピッチにしみこんだのだと思う。
サポーター席は、熱気で暑かったが選手たちは、それ以上に暑かったのだと思う。 試合は、3-0で札幌の快勝という事もあり、サポーター席に向かう選手たちは疲れているだろうが、晴れ晴れしていた。
そして、「すすきのへ行こう!」の合唱を選手とスタンドが全員で歌った。
この日移籍後、初のベンチ入り途中出場して活躍した高木純平選手が、前に進みサポーターの話を聞いていた。
90分間暑いピッチ上で戦い抜いた選手たちだったが、帰りの足取りはとても軽やかだった。 今季2度目のアウェイ参戦で、初勝利を飾ることが出来て、とても暑い一日を過ごすことが出来た。 こんな試合を、25日の横浜FC戦でもきっと見せてくれるだろう!
2010年07月19日
コンサドーレサポーターの皆さん、お目覚めは如何でしょうか? 昨日の試合後、あちらこちらで祝勝会が開かれ、二日酔いの方も多いのではないでしょうか。 私も、宿泊地の千葉の居酒屋で祝勝会をしました。 3時間飲み放題の宴会プランだったのですが、あっという間に楽しい時間は過ぎて行きました。 さて試合は、古田が前半5分にゴールを決めて、前半は相手に時々攻め込まれて、ヒヤヒヤすることもあった。 しかし、しっかり守りきり無得点に終わった。 後半に入ってからは、どちらも決定機を決め切れずに試合は進んだ。 次の得点を決めたのが、後半44分に先取点をとった古田が再び決めた。 これで試合は、決まったのだがロスタイムに岡本がダメを押した。 終わってみれば、コンサドーレが千葉に3対0で完封勝利した。 幸先良いコンサドーレの勝利に、大勢詰め掛けたサポーターはフクアリで歓喜の渦に沸いた。 昨日の勝利で、札幌ドームでの再開となる横浜FC戦は、大勢の観客で埋めつくし、千葉戦で味わった歓喜を体感して欲しいものだ。 この勢いで、J1昇格しよう!
2010年07月18日
昨日は、味スタでFC東京とヴィッセル神戸戦観ました。 東京のゴール裏は、ほぼ満員の状態だった。 試合は、東京が2点リードしたが後半ロスタイムにPKを決めて、引き分けに終わった。 再開後初めてのJリーグの試合だったので、観ていて楽しかったのだが、コンサドーレの試合でなかったので、緊張感に欠けていた。 今日はフクアリで、千葉と戦うことになる。 この試合は、スケジュールが発表された時から行きたい試合だった。 今日の試合は、とても楽しみなのですが、心配なのが関東地方の最高気温が33度になるということだ。 北海道の人で、33度の気温を経験している人はあまりいません。 その上、湿度が高いのも経験が少ないからだ。 昨日東京戦は、比較的暑くはなかったが、心配である。 選手もサポーターも、暑さに打ち勝って千葉から勝ち点3を、持って帰りたい。
2010年07月17日
Jリーグが今日から完全再開です。 Wカップで盛り上がった日本のサッカーを、今回の盛り上がりだけで消すわけには行かないと、Jリーグが「2010Jリーグ特命PR部」を立ち上げて、入場者数アップに力を入れている。 その手始めに、女子マネの足立梨花さんを各試合に送り込んでくるようで、今日は日本平で行なわれる静岡ダービーマッチのようだ。 そして、コンサドーレ札幌の再開最初の戦いとなる7/25横浜FC戦にも、イベントなど参加することが、オフィシャルホームページで発表された。 女子マネの足立梨花さんのブログをみてみると、今後の観戦予定は7/30岡山での試合と8/15東京V戦、8/22エコパスタジアムで行なわれる静岡ダービーなどは入っている。 8/22までに数あるJリーグの試合の中で、静岡ダービー2試合とコンサドーレ札幌の試合3試合が含まれています。 もしかすると、この企画が終了した頃には、Jリーグを応援するのは勿論なんですが、好きなチームの一つにコンサドーレ札幌が入るのではないかと、ちょっと楽しみです。 そうなってくれるためにも、明日の千葉戦は絶対に勝ってJ1昇格を目指したいものです。 新たに加入した高木純平も、練習で存在感を示しているようで、試合への出場が楽しみである。
2010年07月16日
一部のJ1リーグは水曜日に再開しましたが、、いよいよ明日からすべてのJリーグが再開する。 今年2試合目のアウェイ遠征は、千葉戦です。 千葉遠征の前に、味スタで行われるFC東京対ヴィッセル神戸戦を観戦する予定なので、明日東京に向かいます。 この時期、関東地方は北海道とは違ってとても暑いと聞いているので、選手もそうですがサポーターも暑さに負けないようにしないといけません。 完全に北海道使用の私にとって、30年ぶりくらいの関東地方の暑さですので、ちょっと心配です。 ですが、中断後初のJリーグの試合なので、今からとても楽しみです。 特に、コンサドーレの後半に向けた戦い方に、大きく期待しています。 清水から期限付き移籍で、高木純平選手を獲得しましたが手薄なDFの切り札になってくれれば、嬉しいですね。
2010年07月15日
いよいよ日曜日にコンサドーレは、フクアリで千葉と対戦することになる。 現在リーグ3位の千葉に勝つことは、J1昇格には絶対に勝たなければいけない試合である。 中断前は、引き分けが多く中々勝てない試合が多かったが、再開後は勝ち試合を重ねていかなければいけない。 その為には、ウッチー・ヤス・ヒロの3人の中盤の出来が鍵を握ることになる。 この3人が好調であれば、それぞれがポジションチェンジを繰り返すことで、攻めが多彩になるだけでなく、相手の守備に迷いを与えることが出来るからである。 3人ともドリブルが特徴の選手立ちなので、パスサッカーに3人のドリブル突破が重なれば、相手守備陣を崩すことに繋がる。 マークのずれが、FW近藤のマークを外すことにも役立つと思う。 日曜日が近づくに連れて、段々ワクワクしてきた!
2010年07月14日
ワールドカップが終わって、土曜日から始まるJ2リーグ再開を待つばかりだ。 コンサドーレは、日曜日にフクアリで千葉と戦うことになる。 コンサドーレの石崎監督は、練習の合間にワールドカップのスペイン戦を編集したビデオをみせて、目指すサッカーはスペインのようなパスサッカーであることを選手に伝えた。 中断前にもやってはきていたが、パスの精度や勢いがなくインターセプトされることが多かったように思う。 スペインのようなパスサッカーが出来ることが、後半戦巻き返しの重要な戦術となる。 征也とユウスケの怪我からの復帰や、内村・岡本・古田の好調さが千葉相手に機能すれば、昇格に少しは近づけるのではないだろうか。 再開試合の勝利は、今季後半戦の戦いを占う試合になりそうだ。 フクアリのアウェイ側ゴール裏を、コンササポで埋め尽くしてコンサドーレの勝利の後押しをしよう!
2010年07月13日
スペインの初優勝で、幕を引いたワールドカップ南アフリカ大会は、日本の決勝トーナメント進出で盛り上がった。 日本代表の選手たちは、帰国後各テレビ局で引っ張りだこである。 引っ張りだこといえば、ドイツのタコのパウル君もすべてを的中して、文字通り引っ張りだこのようだ! ただ、パウル君は今回で引退とのことのようだ。 さて、日本国内では明日からJリーグが再開することになる。 サポーターは、これまでのワールドカップモードから、Jリーグモードに気持ちを切り替えて行かなければならない。 選手たちも呼びかけているようだが、次ぎはJリーグの試合を直接スタジアムで観て欲しいものだ。 日本代表選手は、一部海外で活躍している選手もいるが、大多数は国内のJリーグのチームに所属している。 今回の代表の活躍で、一部の選手は海外のクラブに移籍する選手も出てきてはいるが、まだまだJリーグに所属している選手は多い。 Jリーグのサポーターは、今回のワールドカップでサッカーに興味を持った人たちを、Jリーグの試合に誘ってきて欲しいものだ。 新たなサポーターを増やすことが、日本のサッカーの発展に繋がる。
2010年07月12日
夜中に起きて、試合を見たので今はとても眠たいです。 ワールドカップ南アフリカ大会は、スペインが初優勝を飾った。 パスサッカーが、実った瞬間であった。 また、日本の西村さんと相楽さんが決勝戦に関わったことで、表彰されたのも良かった。 大会期間の1ヶ月間は、すばらしいプレーと感動を沢山受けることが出来た。 次の大会では、コンサドーレの選手がピッチに立っていて欲しいものだ。 週末からは、Jリーグが私たちに感動を与えてくれる番である。 リーグ再開まで1週間となった昨日、ドームサブで札幌大学と練習試合を行なった。 怪我から復帰した征也とユウスケが先発出場した。 今の時点でのベストメンバーだと思われます。 先発メンバーの中にキリノが居ないのは、ちょっと残念です。 試合結果は、オフィシャルホームページの発表のとおりです。 この試合で思ったのは、ウッチー・ヤス・古田の調子が良いようで、それぞれがポジションチェンジを繰り返していたので、攻撃の幅が出来たように思えます。 また、サイドバックの西嶋と征也が攻撃の起点となっていたのも良かった。 ただ気になったのは、大学生相手に(前半)1点しか取れなかったこと。 もう少し、シュートの精度を上げていかないと、リーグで勝っていくのは難しくなるような気がする。 後半に入って、メンバーを大幅に入れ替えた。 吉弘は後半にピッチに入ったのだが、29番のユニホームを着てきたために、パクジンスも後半からだったので、着替えに行ったのは笑えた。 後半のメンバーに中山が入っていたが、その他のメンバーも内村と藤山以外は先発メンバー以外だった。 こうなると、攻撃に迫力がなくなるのは、ちょっと残念である。 しかし、中山のゴールをみれたのは良かった。 残り1週間で、巻き返しが出来るまでにコンディションを上げて欲しいものだ!
2010年07月11日
ワールドカップ中断期間最後の日曜日です。 今日は、ユウスケと征也が怪我から復帰後最初の練習試合なので、回復具合が気になります。 試合開始まで、30分位あるからか見学者の数はあまりいません。 ドームでは、ハムの試合がある事もあり、車で来る事ができないのも原因していそうです。 空模様が曇り空なので、雨が降らない事を願いたい。 さて、じっくり観察したいと思います。
2010年07月10日
ここのところ、先月までの天候と打って変わって、雨降りが続きます。 明日も、練習試合が組まれていますね! 選挙の投票をしてから、行ってみようかと思っています。 【非コンサネタです】 最近は、音楽CDなど全く買わないのですが、先月末に仕事で外出した時につけたラジオで、言っていたDVDBOXを買いました。 タイトルは、「山口百恵 in 夜のヒットスタジオ」です。 昭和50年代に、番組で放送された山口百恵さんの出演シーンが6枚組みのDVDに収録されています。 山口百恵さんは、三浦友和さんとの結婚を機に芸能界を引退し、その後テレビなどに全く出演することはありませんでした。 現在、40~50歳代の方には懐かしいシーンがいっぱい収録されています。 価格は2万円弱ですが、amazon.comで購入すれば1万5千円弱で購入できます。 6枚組みでこの値段は、かなりお得だと思います。 山口百恵ファンには堪らないDVDですが、特別なファンでは無い私が視ても楽しめるものです。 興味がある方は、どうぞ!
2010年07月09日
Jリーグ再開まで、約1週間になりました。 コンサドーレ札幌の再開の最初の試合は、18日にアウェイ千葉でジェフ戦です。 ジェフは中断前までに3位をキープしていますので、コンサドーレ札幌としては何としても勝利したいものです。 そして、翌週の7月25日には札幌ドームで横浜FCを迎え撃つことになります。 この試合は、今年コンサドーレに入ったゴンこと中山雅史選手と、横浜FCのカズこと三浦知良選手との伝説の対決の可能性があります。 また、イベントも企画しているようなので、札幌にいる子供たちにもこの試合を、是非見せてやりたいものです。 大勢の観客の中で、レジェンドマッチを催せるようするためにも、ジェフ戦に勝って勢いをつけておきたいものです。
2010年07月08日
勢いのあったドイツが有利と思っていたが、パスサッカーのスペインが勝利した。 組織で戦い抜いてきたドイツだったが、パスサッカーのスペインの方が攻めていて、ドイツは攻め入る隙は僅かだった。 後半、スペインが先制してからは、ドイツもスペインゴールを攻め立てたが、固い守りのスペインからゴールを奪うことは出来なかった。 この結果、決勝戦は全大会に続きヨーロッパ同士の対戦となった。 ここまでの決勝トーナメントの戦いでは、オランダではないかと思うが、スペイン対ドイツの戦いを見ると、スペインが優勝するような気がします。 どちらが優勝しても初優勝と言うことで、決勝戦が楽しみです。 決勝戦が終わると、長かった中断期間も終わり1週間後にはJリーグが再開します。 再開後のJリーグの観客動員数が増えてくれることも期待したいですね!
2010年07月07日
ワールドカップ南アフリカ大会も、ベスト4が出揃い準決勝の第1試合であるオランダ対ウルグアイ戦が行なわれた。
試合は終わってみれば、接戦だったようです。
オランダが先制し、ウルグアイが追いつく。
同点の後、オランダが2点リードするも、試合終了間際にウルグアイが1点返して、1点差まで追いついた。
結果は、3対2でオランダが勝利したが、攻めではウルグアイも負けてはいなかったようだ。
実際に試合が終わってみると、それまでの両チームの戦い方だけでは、判断できないような試合展開になるのだと思う。
準決勝残りの試合は、ドイツ対スペインだが勢いだとドイツなのだが、データーを観るとスペインの方が上を行っている。
ドイツ対スペイン戦は、楽しみな試合である。
ワールドカップを観ていると、早くJリーグの生の試合が観たくなってきた。
2010年07月06日
Jリーグ特命PR部なる企画に乗っかっちゃいました。 木下優樹菜部長と女子マネの足立梨花さんと一緒にJリーグを応援しようと言う企画です。 ここからは、コンサ隊のくーさんのブログを一部引用させていただきました。 >特命PR部では、部員を募集しています。 >ブログやツイッターで書いたりつぶやいたりすれば良いようです。 >とりあえず、 『Jリーグに「コンササポ」あり!』ということを示しておくことは、無駄ではないと思います。 >みんなで部員になりましょう!! <追記> >部員になる審査が終わると、個人個人にブログパーツが作られて、それをブログに貼ることになるのですが、例によって、ここにむにゃむにゃな方法で貼ろうとすると、不都合が現れるようです。 >それについての対処方法をしゅみっとさんが教えてくれました。 くーさんのブログの、トラバのところにありますので、そこから飛んでみてください。 その通りにやると、ちゃんと貼れました。 コンサブロガーの皆さんも、是非参加してみてはいかがでしょうか? このPR部では、7つのミッションが今発令中で、一つ一つクリアしていくと表彰やプレゼントもあるようです。 コンササポが殆んどを占めるくらいになったら、嬉しいですね!
2010年07月05日
昨日は、先週の川崎Fとの練習試合以降初めての、練習試合を見学に行ってきました。 久しぶりのドームサブだったのですが、今までに見たことの無いくらいの観戦者がいた。 300人以上はいたのではないかと思う。 12時過ぎに家を出た時には、太陽の光が強かったがドームサブについた頃には、太陽は雲に隠れていて、過ごしやすい気候だった。 途中、遠くで雷の音が聞こえてきて、僅かばかりの雨粒が落ちてきたが、全く邪魔にならない程度だった。 試合は、45分ハーフ2本と45分1本の計3本だった。 結果は、北海道教育大学岩見沢校との対戦は、前後半1本ずつ岡本が決めて、2対0で勝利、北海道大学との45分は古田と上原が決めて、2対0で勝利した。 昨日の練習試合で、教育大との後半30分からゴン中山は出場してきた。 北大との試合にも最後まで出場していたので、この日ゴンは合計60分間試合に出場したことになる。 大学生との練習試合ではあるが、60分間出場できると言うことは、45分ハーフ程度の出場は可能と言うことになると思う。 今月の25日に行なわれる、横浜FCとのレジェンドマッチは、先発出場を考えても良いように思う。 横浜FCもキングカズを最初から使ってくれて、レジェンドマッチを成功させて欲しいものだ! これから夏に向かっていくために、札幌の選手にとっては暑さとの戦いになるけれど、ゴンは昨年まで静岡にいたのだから、暑さには強くこれから出場機会が増えるような気がした。
2010年07月04日
W杯準々決勝の最後は、スペイン対パラグアイでしたが、スペインの勝利で60年ぶりでベスト4進出とは驚きです。 これで、ウルグアイ対オランダとドイツ対スペインが準決勝の対戦となりました。 今大会は、ドイツの力が凄いですね! アルゼンチン相手に無失点に終わったのも凄いのでっすが、前掛りになったとはいえアルゼンチンから4点も取ったのだから、ドイツの勢いは物凄い。 準決勝に進んだ4チームだと、決勝はオランダ対ドイツになりそうな気がします。 ただ、サッカーはやってみなければわからないということが、特に今大会で経験してきたような気がします。 果して、ドイツの勢いを停める事が出来るのだろうか? 準決勝と決勝戦が今から楽しみになってきました。 中断期間もあと2週間になりました。 コンサドーレの選手たちも、W杯残り3試合をみて、自分たちの試合の参考にしてもらいたいものです。
2010年07月03日
おはようございます。 札幌はここのところ暑い日が続き、毎晩寝苦しい日が続きます。 W杯の試合を夜中遅くまで観戦していたせいか、ここの所風邪気味です。 さて、決勝等な面とも準々決勝も昨夜から始まりました。 ブラジル対オランダ戦は、ブラジルが先制した後の後半にオランダが同点に追いついたところまでは観たのですが、その後は睡眠に入ってしまい、結果を知って驚きです。 オランダが逆転したんですね。 そして、ガーナ対ウルグアイ戦は後半途中から観たのですが、1対1の引き分けで延長戦に入った。 延長ロスタイムに、ウルグアイの選手がゴールマウスの中で、ハンドの反則で決定的シュートをかき出したとして一発レッドカードで、PKになった。 このPKをガーナの選手が外して、延長でも勝敗は決まらずにPK戦での決着となった。 ガーナの選手がPKを外した時点で、一発レッドで退場になった選手は大喜びだった。 結果的のこのプレーが、この試合の勝敗を決定着けた。 PK戦を制して勝利したのは、ウルグアイとなったからだ。 W杯は、すばらしいプレーは見れるし、劇的な場面も見ることが出来る。 準々決勝は残り2試合で、ベスト4が決まるがどこが優勝するか、分からなくなってきた。 W杯が終わるまでは、体調不良が続きそうだ!
2010年07月02日
お疲れ様! 日本代表の選手たちが、南アフリカから日本に帰ってきた。 大阪の空港に着いて、1時間あまりで記者会見があり、長旅の疲れも見せずに楽しい会見だったと思います。 選手たちは、今日はゆっくり休んで、明日からまた次のW杯目指して頑張って欲しいと思います。 やはり今回の大会に、コンサドーレの選手が出ていなかったのはさびしいので、コンサの選手にも次の大会を目指して欲しいものです。 お疲れ様でした! そして感動を、ありがとう!
2010年07月01日
ワールドカップもベスト8が出揃いました。
この8チームの中に、日本が入っていないのは残念です。
今日選手たちは帰国してくるようですが、4年後の大会に向けてJリーグで頑張って欲しいものです。
この大会で、サッカーに興味を持ってくれた人が増えてくれれば嬉しい!
W杯も決勝戦を含めて、残り7試合になりましたが、楽しみな対戦が続きます。
さて、コンサドーレは練習試合を行なったようですが、学生中心の相手に対して、あまり上手く攻めれなく石崎監督にとっては、不満の残る内容のようでした。
横浜FCから練習生として参加している片山選手ですが、石崎監督の評判は良かったようです。
川崎フロンターレとの練習試合でも、素人の私が見た限りでは結構動けていたように思います。
今日以降、強化部と現場との意見のすり合わせで、獲得するかどうかは決まるようです。
コンサドーレとしては、後半の戦いで巻き返しを図るには、補強は必要かと思う。
ただ、片山選手が最適な選手かどうかは、何とも言えない。
W杯中断期間も残すところ、2週間ちょっとになっており、しっかりチームの建て直して、後半に臨んで欲しい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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