2011年06月30日
昨日、J2第2節の9試合が行なわれた。 上位3チームはそれぞれ勝ったが、勝ち点が共に27の千葉と栃木は、総得点数で千葉が栃木を上回り、首位に立った。 上位3チームは共に勝利したために、トップ3の顔ぶれは変わらなかった。 今季2位になった栃木だが、鳥栖を相手に先制したものの、鳥栖に追いつかれスコアは1-1のまま進んだ。 ロスタイムまでは同点のままだったので、そのまま引き分けで終了かと思われたが、ロスタイムの4分に決勝点を入れて勝利した。 今年の栃木の勢いを感じる試合結果である。 総得点では千葉に負けているが、勝ち点では変わらず、この勢いは昇格するチームの勢いでは無いだろうか? 開幕当初、「J2なめてません。」と言っていたFC東京は、「J2なめてました。」と言うようになって、本来の力を発揮してきて現在3位につけている。 4位の徳島、5位の熊本も下位チームにしっかり勝って、順位を維持している。 また、下から東京Vがここ最近の勢いのまま、水戸に2失点から逆転して3-2で勝利しており、札幌を抜いて9位に浮上してきた。 昨日勝利したチームの内、ここに上げた6チームは今後札幌が昇格するのに、大きく影響しそうなチームである。 2日の土曜日に札幌が戦う栃木は、これまでの中で一番強い相手になるのではないだろうか? 何としても栃木を倒して、崩れない上位陣の一角を崩して行きたい。 岡山一成選手の入団が正式に発表されました。 札幌を今年昇格させると言い、昇格できなければ自らユニホームを脱ぐと言っております。 有言実行で、札幌をJ1に昇格させてもらいたいものです。 岡山が入ることで、河合をセンターバックからボランチで使えるようになり、攻撃力がアップするしオプションも増えるので、次の栃木戦から着実に勝利して行こう!
2011年06月29日
東日本大震災の影響で、延期になっていたJ2第2節、コンサドーレ対北九州戦以外の試合が今日行われる。 コンサドーレは現在勝ち点17で10位につけているが、今日の結果で順位は12位まで下がる可能性がある。 今年のJ2リーグは、現在1位と2位の栃木と千葉が勝ち点24、3位のF東京が22、4位と5位の鳥栖と徳島が21となっており、勝ち点差3の中に6チームがひしめき合っている。 今日の結果によっては、4位の鳥栖までが首位に入れ替われる可能性があるのだ。 今日の注目対戦は、千葉対湘南と鳥栖対栃木戦ではないだろうか? この2試合は、結果如何で順位が大きく入れ替わる可能性がある。 中2日の変則日程で、上位陣の潰し合いを期待したいが、それよりは土曜日の栃木戦に全力で戦う準備をして欲しい。
2011年06月28日
富山戦は、13本もシュートを打っていながらゴールが遠く、ストレスの感じる試合だった。 まだまだ、得点力不足は解消されていない。 結果もさることながら、この日の○西主審のジャッジに、何回も不満を感じた。 プレーの途中で、富山の選手のファールでないかと思われるプレーが、ノーファールの判定でコンサの選手が痛んでいても選手を放置したまま、プレーが続けられていた。 コンサの選手がちょっと引っ掛けたくらいで、ファールを取ってプレーを止める。 そんなシーンが何回もあり、素人目にはストレスを感じる試合だった。 あげくの果てに、富山の選手のファールなのに、コンサの選手のファールと判定して訂正する始末まであった。 流すシーンと止めるシーンが、まちまちだったように思う。 審判もしっかりゲームを作って、審判でストレスを感じない様にして欲しい。 今日はオフなので、選手たちはしっかり休んで、明日からの練習に備えて欲しい。
2011年06月27日
富山相手にスコアレスドローとは、あまりにも不甲斐ない。 岐阜戦で3点も取ったのに、昨日の富山相手にまさか1点も取れないなんて予想も出来なかった。 横浜相手に2本しかシュートを打てなかった次の試合で、最下位岐阜戦で快勝できたのに、19位の富山にシュート数で上回っていながら、1点も取れないなんて情けない。 18位から20位までの下位3チーム相手に、本来3連勝して首位の栃木戦い望みたかったのだが、結果は1勝1分け1敗となった。 これでは、首位のチーム相手に勝てる気がしない。 サポーターをこんな気持ちにさせてはいけない。 今週1週間で、首位の栃木をどう破るかしっかり練習して、結果を出して欲しい。 岡本を出してからは、結構チャンスがを作れたのだが、決めきれなかった。 内村がけが後初出場だったが、残り10分では結果を出すには短すぎたように思う。 次ぎは、内村には先発で出場して欲しいものだ!
2011年06月26日
前節ベンチから外されたブルーノが、今日の富山戦に先発出場するようだ。 横浜戦で失点のきっかけになったプレイなど、全く良いところがなかった。 ベンチ入りから外されたことで、ショックは大きかったようだが、その悔しさをバネに先週の練習では積極的に攻撃参加したようだ。 そして、今日の試合で再び先発出場を手に入れるようで、絶対汚名返上したい想いだ。 今年の外国人選手は、ホスンを除いては殆んど活躍していないと言っても良いくらいだ。 そんな不名誉な内容を、覆すプレーをして欲しい。 古田は肉離れで、今節戦列を離れるようなので、久しぶりの先発出場となりそうな三上も、レギラー復活を狙ってプレーするだろう。 内村や岡本も、出場機会を狙って先週は積極的に練習で攻撃に絡んでいたが、出場できた時にはしっかり得点に絡んで欲しい。 今日の富山戦は、連勝と3点以上のゴールを期待したい。
2011年06月25日
岐阜戦に快勝した後の富山戦は、次の対戦相手の首位栃木戦に向けて重要な試合になる。 対戦相手の戦術などによって、試合の組みやすさは変わってくるが、芳賀のけがで横浜FC戦では、全く良いところがなかった。 しかし、岐阜戦ではこの日怪我から復帰して最初の試合で、右サイドを駆け上がった日高が、上原を追い越して受けたパスからクロスをゴール前に上げた。 そのクロスに宮澤がヘッドでシュートしたが、ポストに嫌われ跳ね返ってきたところを再び宮澤が蹴りこんで、先取点を上げた。 この試合の開始早々の最初のチャンスで、獲得した得点だった。 この日、一番良かったシーンであり、今年一番のプレーだと言っても良いくらいのプレーだった。 芳賀のけがの回復には、もう少し時間が掛かりそうだが、開幕に先発して以来戦列を離れていた内村がけがが癒えて、積極的に練習で岡本とのコンビで良いプレーが出来ているようなので、内村の戦列復帰にも期待したい。 岐阜戦で今季初先発して、プロ初ゴールが生まれた純貴も、エンジン全開のようなので次の富山戦も楽しみである。 近藤は、岡山・大分戦で2試合連続ゴールを上げているし、三上は鳥取戦で2ゴールを上げている。 宮澤は、草津戦と岐阜戦で1点ずつゴールを上げている。 得点力があまりない中で、三上・宮澤・近藤の3人が2ゴールで、チーム得点王争いをしているが、そこに純貴が加わることが出来るだろうか? この中に、内村と岡本そしてけがで戦列を離れるようだが、古田が入ってくればチームの得点力が上がってきて、昇格に向けて弾みがつく。 芳賀が戻ってきた時には、上位争いをしていることを期待したい。
2011年06月24日
2007年にブラジル留学していた岩沼だったが、共に留学していた大伍が故障者が多く途中で日本に呼び戻されて、愛媛戦で途中交代してロスタイムに決勝ゴールを上げて、一躍ヒーローとなった。 この愛媛戦に勝利できたことで、この年J1昇格とJ2優勝を果した。 その大伍は、あらゆるポジションをこなし、昨年新潟にレンタル移籍してDFで活躍し、今年完全移籍で鹿島に移籍したし、日本代表に選ばれて初出場も果した。 岩沼は、ボランチが本来得意なポジションだったのだが、DFの選手層が薄いコンサドーレにとっては、サイドバックとして使われている。 しかし、芳賀がけがで出場できないため、岩沼にボランチとしての役割が回ってきた。 また、サイドハーフで使われることもあり、大伍のようにGK以外すべてのポジションをこなすことは出来ないが、FW以外のポジションはやれそうなので、試合に出場しているうちに力をつけて、何時かは大伍のように代表選出されるくらいまでになって欲しいものだ。
STVのスポーツニュースの中での、コンサドーレの扱いは日ハムの扱いと比べてあまりにも低いことに、最近では起こるというより呆れてしまう。 金曜日に大森健作をスポーツコメンテーターとして出ているが、コンサドーレの話題はスポーツ新聞の記事の紹介だけで、映像取材は全くない。 その時間配分も、日ハムは5分くらいを3回くらいやっているが、コンサドーレのことは1分もやっていない。 各放送局共に、日ハムのニュースの時間が長いが、こんなにぞんざいに扱う放送局は少ない。
2011年06月23日
昨日から、岡山一成選手が練習参加している。 岡山は、川崎や柏で石崎監督の下でプレーしたこともあり、コンサドーレはセンターバックの補強として考えているようだ。 センターバックは、現在河合と山下が勤めているが、中心になると思われたチアゴはコンディションが上がらず使われていない。 センターバックに岡山が入れば、本来中盤選手の河合を前目で使えるようになり、ポジションの選択肢が増える。 選手層の薄いDFの補強が出来ると、今後の巻き返しに期待が持てる。 岡山は96年に初芝橋本高校卒業後に横浜マリノス に入団しているが、確か吉原宏太も同じ高校出身だったと思い、宏太も33歳になったのだと思った。
2011年06月22日
次の富山戦は、純平が警告の累積で出場できない。 芳賀が不在でボランチに誰を使うかだが、宮澤と岩沼が良いのだと思う。 そうなるとDFに誰を入れるかだが、室蘭横浜戦から先発出場している上原が最有力ではないだろうか? 岐阜戦では先発を外れた古田だが、富山戦は先発出場するのではないだろうか? 勝った後の試合は、あまり選手をいじらない方が良いと思うので、この布陣で岐阜戦と同じように早い時間に先取点を入れて欲しい。 後半疲れてきた選手に代えて、内村の出番があればチーム内での争いも激化して、チームの戦力アップが図れるのではないだろうか? 芳賀が戦列復帰したきた時には、順位を6位以内に上げて誰を外すか困るくらいのチーム力になっていて欲しい。 長いJ2の試合は、2/3以上試合が残っているし、4位のFC東京との勝ち点の差は3しかないので、連勝すれば上位進出の可能性はまだまだ充分ある。
2011年06月21日
プロ入り4年目にして初ゴールを上げた純貴だが、課題は多い。 後半に入ってからは、ミスが多く防戦一方になった。 だが、芳賀がけがで出場できていない今、芳賀のような働きが出来る選手はいないが、一人一人が芳賀に近づこうとして動けば、きっと穴は埋めれるだろう。 ポジションは違うが、純貴はがむしゃらに走って、ボールを奪いに行こうとすることが、芳賀の穴を埋めることになる。 次の試合にも勝利することが大事で、連勝しなければ順位は上がらない。 富山に勝利して、首位の栃木戦に臨んで行きたい。 首位栃木は今年既に7勝しており、得点も19と1試合平均1.7点を上げている。 札幌の得点は9、失点も9と五分だが、栃木の失点は札幌と同じ9なので、ゴールを如何にこじ開けれるかが課題のようだ。 今季岐阜戦で初めて3ゴールを上げた勢いを、次の富山戦でもやって欲しい。 連勝して栃木戦で3連勝を目指して欲しい。
2011年06月20日
昨日の岐阜戦は、開始から2分で宮澤の先制ゴールが生まれ、試合を有利に運ぶことが出来た。 前半だけで、9本のシュートが生まれた。 ただ、最下位の岐阜相手に何回かピンチを招いていたが、その点は反省する点である。 2点目は、GKが処理を誤ってボールはゴールに吸い込まれた。 あれは、記録上オウンゴールとなるんですね。 そして、3点目はこの日今季初先発の純貴に、プロ入り初となる待望のゴールが生まれた。 試合後のインタビューで、感極まって声にならなかったが、テレビ画面を通して嬉しさが伝わってきた。 次もしっかり練習でアピールして、活躍して欲しい。 ピッチコンデションが悪く、滑るシーンが多かったようで、コンサドーレの良かったところは、前半だけで後半はミスが多く押し込まれるシーンが多かったように思う。 後半に追加点を上げられなかったことは、しっかり反省して次の富山戦に臨んで欲しい。 まだまだ、上位との差は離れているので、次もホームで勝てるようしっかり練習して欲しい!
2011年06月19日
前節は、アンドレジーニョの1トップ起用という練習では一度もやったことのない布陣で戦った。 躓きはここから始まり、シュート数は2本しか打てないという結果になってしまった。 そんな結果を踏まえて今日の岐阜戦は、これまで紅白戦は週1回しか行っていなかったのに、先週は毎日紅白戦を行なった。 練習試合で、好調さをアピールしていたのは純貴のようで、今日の岐阜戦は先発出場が濃厚のようだ。 これまで期待されながら、4年目の今年も中々出場機会に恵まれず、未だにゴールがない。 ここまで練習してきた成果を、岐阜戦に全力を出して欲しい。 純貴の活躍が、コンサドーレ浮上のきっかけになって欲しいと、多くのサポーターの願っているのだから。
2011年06月18日
昨日、ダニルソンがドイツのクラブに電撃移籍とこのブログで書いた。 今朝の道新には、名古屋に完全移籍を打診されているとの記事である。 記事によると、今シーズン終了後に完全移籍することで、札幌とほぼ合意が出来る模様だ。 札幌と名古屋の間のレンタル契約期間は、2013年1月までとなっており、名古屋に完全移籍となれば、移籍金が入ってくる見込みだ。 移籍後、名古屋はオファーの着ているドイツやオランダのチームに移籍させる考えのようだ。 ダニルソンの名古屋での活躍からすれば、相当額の移籍金が入ってきても良いのではないだろうか? 本来なら、J1に上がって札幌で活躍して欲しい選手だったのだが、お金のないチームとしては仕方がないことなのではないだろうか?
2011年06月17日
スポーツ報知によると、名古屋にレンタル移籍中のダニルソンに、ドイツのシュッツトガルトに電撃移籍の可能性が出た。 シュッツトガルトは岡崎が所属するクラブだが、今季降格争いに巻き込まれており、巻き返しの切り札としてダニルソンに白羽の矢が立ったようだ。 ダニルソンの所有権はコロンビアのメデジンと札幌が共同保有しているため、札幌としては多額の移籍金獲得のチャンスである。 札幌としては、経営状態は決して良い状況でないので、ダニルソンの移籍金収入はチーム経営の安定には大いに助かる。 ただ、今のチーム状態からするとダニルソンをチームに戻したいところであるが、それは叶わないことなので、出来ることなら多額の移籍金を残して、ドイツで活躍して欲しい。
2011年06月16日
オフ明けの昨日、けがで調整中だった内村と日高が全体練習に完全合流したと、道新に書いてあった。 芳賀のけがで、大きく戦力ダウンしたコンサドーレだが、内村と日高の復帰で戦力の回復が計れるのではないだろうか? 特に日高の復帰は、サイドバックに入っている純平の使いどころを前目に使えて、攻撃の幅が上がるだろう。 また、内村の復帰は攻撃で前線にボールが納まらなかったり、単調になっている攻撃のオプションが増えることになる。 日高と内村の復帰は、調子の下がっているチームにとっては朗報である。 特に内村は開幕戦に出場しただけで、再開後は全くベンチにも入っていなかったので、復帰後はチームのためにしっかり働いて欲しい。
2011年06月15日
横浜FCに勝って、その先の岐阜と富山戦で更なる連勝をと目論んでいたのだが、遭えなく敗れた。 横浜戦で悪かったことを、改善して岐阜戦に臨んで欲しい。 芳賀の欠場で、代わりに先発出場したのが左サイドバックに入った上原だったが、前半は近藤とのパス交換から何回か前線へ良い動きがあったのだが、後半は守備に終われ良いところがなかった。 前半は、アンドレジーニョを1トップで戦ったが、前線でボールがおさまらず、シュートは近藤の1本しかなかった。 後半に、トップを宮澤に変えたが時既に遅かった。 横浜戦の様なことは、この試合だけにして次の岐阜戦からは、サポーターが納得できる戦いをして欲しい。 岐阜は現在最下位で、これまで1勝しかしていない相手なので、ここに負けるわけにはいかない。 守備力、攻撃力をあげて全力で岐阜戦に臨んで欲しい!
2011年06月14日
3連勝、ホーム4連勝をかけて室蘭で戦った横浜FC戦だったが、残念ながら全く良いところなく、0-2で敗れてしまった。 横浜FC相手では、昨年は2戦して2敗している。 行きの車中で、横浜には勝っていないという話が出ていたのだが、そのとおりの結果になってしまった。 一昨年は3試合行なって2勝1分けと、負けていなかったのだ。 相性が悪いから負けたのかと思ったが、このデーターから見ると決して相性が悪かったのではないようだ。 室蘭としては、日差しが強く比較的暑かったのだが、本州の気候に比べればそんなに影響がなかったと思う。 一番の敗因は、芳賀の欠場による全体の守備にかかる負担増が原因なのだろう。 次の試合は、現在最下位の岐阜が相手なので、ここでしっかりペースを掴んで、芳賀のいない穴を埋めて欲しい。 芳賀の1日も早い復帰を願いたい。
2011年06月13日
昨日の室蘭には、7730人もの観客が詰めかけた。
札幌から室蘭へ高速道路を車で向かう途中、苫小牧付近から雨が降ってきて、天候が心配になりましたが、登別室蘭インターを過ぎてトンネルを抜けたとたん、抜けるような青空でそれまでの心配は、日焼けへの心配に変わっていました。
試合開始前には、スタジアムグルメを堪能して、いざ試合に臨んだのですが、結果はシュート2本に終わり、0-2で敗れてしまいました。
3連勝することの難しさを、実感した次第です。
今年コンサドーレが4勝した時に必ず行なっていた、ベランダへフラッグを出す。
そして、月サポの「やっつけダンマク」を「ホーム絶対勝利だー」にしてからホーム3連勝していたので、(当初は、ドームと厚別だけの予定だったのだが)昨日の室蘭でも出すことにしました。
帰りの車中で、敗因の理由の一つにメンタルの弱さが話題になり、「普段と同じことをしないといけない」と言う話題があった。
そんな話から昨日の敗因を考えると、フラッグを振る順番を、普段はオ○ムシさん→○トウさんの順番なのに、昨日は○トウさん→オ○ムシさんの順番にしてしまった。
また、室蘭の試合では○トウさんは、ビールを飲んだ時には勝てなかったのに、ビールを飲んでしまった。
2つも、普段と違うことをしてしまった。
これが、昨日の敗因の一つだったのではないだろうか?
次の試合からは、普段と違うことはしないことにする。
勝利の方程式を、間違った解き方をしないようにしていきたい。
う~ん、芳賀の抜けた穴は予想以上に大きいのかもしれない。
2011年06月12日
今日は、年1回の室蘭での横浜FC戦である。 けがで欠場することになる芳賀の変わりに、久しぶりにダブルボランチで戦うことになる。 芳賀は、守備では2人分くらいの働きをしていたので、抜けた穴は大きいが、代わりに入る宮澤とブルーノのダブルボランチで、しっかりピンチは切り抜けて欲しい。 前節出場停止で、休養十分のブルーノの働きに期待したい。 宮澤がボランチに下がることで、1トップは三上だが果敢に相手ゴール前で、しっかりボールをキープしてゴールを狙って欲しい。 また、2試合連続ゴール中の近藤のゴールにも期待したい。 古田のゴールもそろそろ出ても良い頃だ。 先制点を早めに上げて、その後は引いて守るのではなく、FWとDFの距離をコンパクトにして、相手に裏を取られないように、しっかり守備をして欲しい。 2009年9月以来の3連勝で、J1昇格へ近づいて欲しい!
2011年06月11日
アウェイで大分に勝ったコンサドーレは、明日の室蘭で2年ぶりの3連勝を狙う。 そのキーマンは、この2試合シュートを決めている近藤に他ならない。 近藤は調子が良いようで、練習は気を吐いているようだ。 しかし、その気が試合では空回りしたり、相手のマークが厳しくなって、得点が取れない試合を、何回も見てきた。 そうならないためには、三上や古田が如何に抜け出して、シュートを打つかにかかっている。 守備面では、ここまでフル出場で活躍していた芳賀の穴を、しっかり埋めて失点をしないことである。 明日の室蘭での試合に勝利できれば、少しJ1への扉に近づくのではないだろうか? ところで、内村の状態はどうなのだろうか? 全体練習に参加しているようなことを、レポートで見たのだが詳しい状況が分かっていない。 内村の試合出場が待ち遠しい!
2011年06月10日
日曜日に室蘭で行われる横浜FC戦だが、天候は雨が降らないようだ。 比較的過ごしやすい気候の室蘭だが、キングカズが来ることで熱い戦いが期待される。 先日、大田で行なわれた親善試合に出場したゴン中山のベンチ入りはあるだろうか? 中山自身は、試合に出たいのだろうが、今ベンチ入りしている選手よりはパフォーマンスは上がってこないことが、今季ベンチ入りしていない理由なのだろう。 昨年の横浜戦は、レジェンドマッチと銘打って試合を開催したのだが、その時にはゴンは出場したものの、キングカズはベンチから出てこなかった。 今回は、ゴン中山の方が原因で実現できないようだ。 それでも、キングカズが来るということで、室蘭まで足を運びたいと言う人もいる。 コンサドーレは、3連勝がかかる大事な試合に、芳賀を欠いて苦しい試合が見込まれるが、他の選手がチーム一丸となって、しっかり戦って欲しい! 芳賀の抜けたボランチの位置には宮澤が入るようなので、地元でしっかり力を発揮して欲しいものだ。
2011年06月09日
大分戦での勝利と引き換えに、コンサドーレは痛い傷を負った。 途中交代した芳賀の怪我の具合が、全治4週間と言うものだった。 開幕から、大分戦で交代するまですべての試合にフル出場していただけに、芳賀の4週間の不在は大きい。 これまでコンサドーレの失点数は僅か6点だが、この成績には芳賀の献身的な頑張りがあってこその成績だと思う。 多少の怪我でも試合に出場していた芳賀だけに、本人も痛いだろうが早期回復を願いたい。 次の室蘭での横浜FC戦は、3連勝とホーム4連勝がかかっている。 芳賀の抜けた穴を、チーム全体で頑張って切り抜けて欲しい。 このピンチを切り抜けることが出来なければ、J1昇格はないからだから。
2011年06月08日
昨日代表戦を見終えた11時頃に突然入ってきた、元コンサドーレ選手の人命救助のニュースに、嬉しさを感じた。 曽田雄志さんが、川に落ちた男性を800メートル併走して、岸に近づいてきたところを引き上げたということです。 男性には怪我はなかったと行くことで、白石警察署は感謝状を授与するようです。 元サッカー選手というニュースが流れると、あまり良い話題でないことが多いので、今回の曽田さんの活躍は嬉しいことです。 さて、代表戦ですがチェコのGKの好セーブもあって、0-0の引き分けで3チーム同時優勝となった。 得点が入らないのは、見ていてつまらないものである。 その上、昨日は西大伍の出場機会がなかったことも、残念なことだった。 大伍には、次の出場機会のときに活躍してくれることを期待したい。 昨日朝、ブログ投稿後にアクセス数が130万アクセスに達した。 100万アクセス後は、ちょうどの瞬間を逃すことが多く、久しぶりのアクセス数を投稿できた。 この頃は、アクセス数が多かったのだが、最近アクセス数が減少傾向にあった。 ここまで見ていただいた方々お陰で、達成することが出来ました。 次の目標150万アクセス達成までは、まだまだですが出来れば今年中に達成できれば良いと思っています。 これからも、毎日コツコツ書いていきますので、よろしくお願い致します。
2011年06月07日
今夜、国際親善試合のキリンカップ日本代表対チェコ代表戦が、日産スタジアムで行われる。 日本代表は、初戦のペルー戦で初めて試した3-4-3の布陣で臨むようだ。 ペルー戦に、初代表選出で先発出場した西大伍だったが、後半最初から交代させられてしまい、殆んど活躍する機会がないまま、ほろ苦いデビューとなった。 しかし、ザッケローニ監督の評価はさほど悪いものではなかった。 今日のチェコ戦も、同じ布陣で臨むようで、大伍の右サイドでの先発の可能性も充分あるようである。 大伍が、先発出場できたら本来の持ち味を発揮して、活躍して欲しい。 夢に向かって着々と進んでいく大伍を、これからも応援して行きたい。
2011年06月06日
大分に勝って、433日ぶりに連勝したのだが、次室蘭で行われる横浜FC戦にも勝って、3連勝と行きたい。 次勝てば、2009年9月以来の3連勝です。 そして、ホームでは4連勝となり2009年5月以来となります。 現在10位のコンサドーレは得失点差も0になり、ここからコツコツと得点を重ねて、勝ち点も重ねて欲しい。 大分戦でも、時々危ないシーもあったが、失点を0に抑えている。 相変わらずシュート数は伸びていないが、勝ち点は着実に増えている。 この連勝で、次の横浜FC戦はキングカズもやってくるようなので、数多くの観客が室蘭に足を運んでくれることを期待したい。
2011年06月05日
大分に勝利して、コンサドーレは433日ぶりに連勝した。 近藤の2試合連続ゴールで、チームは連勝できたのだ。 今季九州では良いところが全くなかったコンサドーレだったが、近藤のゴールが決まった後も、みんな必死にピッチ上を駆け回っていた。 今季アウェイでは、全く勝てなかったが昨日の大分戦は、チーム全体が意識が違っていたように思える。 ホスンのファインセーブが生まれるくらい、意識は守備に集中していた。 連勝することが目標ではなく、昇格が目的なので次の室蘭横浜FC戦も勝利して、上位進出を目指して欲しい。 次の試合で心配なのは、途中交代した芳賀の怪我の状態である。 ここまで、芳賀の頑張りがあったから、これまでの失点数は6に留まっているのだと思う。 次の試合は、今まで以上にハードな試合になると思う。
2011年06月04日
今日の大分戦は、連勝がかかっている。 毎試合そうなのだが、勝つために必要なことを上げたい。 GKを含めDF陣の頑張りは不可欠である。 前節同様にシュート数を増やすこと、そしてそのシュートが枠に飛ぶことが重要だ。 先ずシュートを打てば、ゴール前で何かが起こるはずだ。 前節の決勝点となったオウンゴールも、そんなゴール前に攻めて行ったことが、結果として現われた。 今日の期待の選手は古田選手で、今季9本のシュートを打って入るが、まだ得点がない。 ここまでの得点は、三上の2本と宮澤と近藤の1本の4点しか取っていない。 失点は6点で、得失点差は-1となっている。 古田には、少なくとも後輩の三上に並ぶために、2ゴールは決めて欲しい。 古田の積極的なドリブル突破で、大量得点を目指して欲しい。
2011年06月03日
ホームでは3連勝と、少し調子が上がってきているのだが、何と言ってもアウェイでは1勝も出来ていない。 アウェイで勝てなければ、連勝は出来ないし順位も上がらない。 折角ホームで勝っても、アウェイで勝てないがために観客数が伸びてこない。 コンサドーレの試合が面白いぞと言うところを見せなければ、観客数は増えない。 ホームでは勝てるようになったのだから、アウェイで勝てれば連勝できるし、連勝できれば順位も上がってくる。 九州での試合は、明日の大分戦が終われば北九州戦を残すだけになる。 大分に勝って、九州での苦手意識の払拭をして欲しい。 1試合1試合勝っていくことが大切であるり、明日の大分戦に勝って次の横浜戦につなげて欲しい!
2011年06月02日
俺たちの西大伍がフル代表に初選出で、初先発した。 3-4-3のシステムの、右サイドハーフと言うポジションでの出場だった。 今システムは、これまでのシステムと違い、代表の選手たちもまだ馴染んでいないようだった。 そんな中で、大伍はかなり緊張していたように、テレビでは映っていた。 左の同じく初出場の安田には、何本か良いパスが行っていたが、大伍には殆んどパスが出されなかったように見えた。 そんな中で、一度大伍がゴール前に上げたクロスは良かったが、ゴール前につめていた選手には通らなかった。 全体的にシステムに馴染めないまま、前半は0-0で終了した。 後半は、システム変更と共に大伍は本田と交代してしまった。 大伍らしいプレーが殆んど出来なまま、前半で後半交代させられたことは、ちょっとほろ苦い代表デビューだったのではないだろうか? 次の出場機会には、緊張せず思い切ったプレーを見せて欲しい!
2011年06月01日
ホームで3連勝、アウェイで2連敗で、中々連勝が出来ないコンサドーレである。 特に、九州で行なわれた熊本と鳥栖戦は、全く良いところがなかった。 北海道と違い30度近い気温に、足が動かずシュート数が激減する。 次も九州での大分戦で、暑さに負けない戦いが出来るかが、一番の課題ではないだろうか? 走り負けしない戦い方をするか、それとも相手に前半は走らせられるだけ走らせて、しっかり守備を固めておいて、後半相手が疲れてきたところで、パス交換を素早くして攻める方法をとるのも、一つの考え方ではないだろうか? アウェイでは、前半はできるだけ体力を温存して、後半に攻撃を仕掛けることで、リスクを減らせるような気がする。 アウェイで大分に勝利して次の室蘭に、繋げて欲しい。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索